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本規約第 6 章第 23 条に規定する年度の開始日翌日において 小学 4 年生 5 年生 小学 6 年生である選手 2 低学年本規約第 6 章第 23 条に規定する年度の開始日翌日において 小学 3 年生以下である選手第 3 章役員 ( 役員 ) 第 9 条大宮 FC 役員は 選手への指導を行う者と

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大宮フットボールクラブ 運営規約

第 1 章 総則 (名称) 第 1 条 本クラブの正式名称は大宮フットボールクラブ、通称および登録名は大宮FCと する。 (以下、『大宮FC』と称する。) (活動拠点、事務局) 第 2 条 大宮FCの活動拠点は千葉市若葉区に置き、事務局も同所に置く。 (目的) 第3条 大宮FCは、学校教育活動外において、サッカーを通じて少年少女の健全育成を 図るとともに、サッカーの技術向上、地域スポーツ活動の振興に寄与することを目 的とする。 (活動理念) 第4条 大宮FCの活動理念は、下記の3項目とする。 1 サッカーを生涯、好きになる 2 小学生サッカーはゴールではなく、次代へのスタートである 3 勝利至上主義ではなく、一生懸命サッカーに取り組む 第 2 章 選手 (選手) 第5条 大宮FCに加入する者は、本規約第6章第23条に規定する年度の開始日翌日に おいて、小学6年生以下の児童とする。 (以下『選手』と称する。) (加入) 第6条 大宮FCへの加入は、選手の意向を尊重し、保護者の同意を得たうえ、所定の用 紙を本規約第3章第9条2(1)に規定する役員に提出しなければならない。 2 選手および選手保護者は、大宮FC加入前において、最大で1か月間の練習参加 (以下『体験加入』と称する)を認め、同期間内に加入の意思を示すものとする。 3 体験加入は、1 回のみとする。 4 加入した選手および選手保護者は、本規約第3章第9条 1 に規定する役員の指導 方針に従うとともに、選手の育成方針、活動方法に関する一切の権限を大宮FCに 委ねる。 (在籍) 第7条 本規約第5条の基準に基づき、第6条の方式により加入した選手は、加入日から 小学校卒業時まで、大宮FCに在籍するものとする。 2 事情により小学校卒業前に退団する選手は、選手の意向を最優先とし、本規約第 3章第9条1(1)、(2)および、2(1)に規定する役員に口頭で報告した後、 所定の用紙を提出しなければならない。 3 退団に際し、選手と選手保護者の意向が相反する場合は、選手の意向を尊重した うえで協議するものとする。 (区分) 第8条 第5条および第7条に規定する選手の区分は、高学年、低学年と大別し、その区 分は原則として次のとおりとする。 ただし、選手の増減により運営等に支障が認められる場合は、その区分は第9条 にて定める役員で協議のうえ決定するものとする。 1 高学年

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本規約第6章第23条に規定する年度の開始日翌日において、小学4年生、5年 生、小学6年生である選手 2 低学年 本規約第6章第23条に規定する年度の開始日翌日において、小学3年生以下で ある選手 第3章 役員 (役員) 第9条 大宮FC役員は、選手への指導を行う者と、運営に関する者を大別し、相互協力 して円滑な運営に努める。 (以後選手への指導を行う者と、運営に関する者を総称して『役員』と称し、個別 の役割を規定する者は個々に称する。) 1 選手の指導を行う役員は、次に掲げる者とする。 (1)大宮FCの理念、指導方針決定など選手育成、運営の総合指揮者 1 名 (以後『代表』と称する) (2)選手指導、戦略指揮、采配の総責任者 1 名 (以後『監督』と称する) (3)選手指導、各種大会における選手統率、戦略指示、采配を行う者 (以後『指導者』と称する) (4)代表、監督、指導者の補助を行う者 (以後『指導補助者』と称する) 2 運営に関する役員は、次に掲げる者とする。 (1)大宮FCの運営に関する各種事務処理、連絡調整を行う者の総責任者 1 名 (以後『事務局長』と称する) (2)事務局長を補佐する者 (以後『副事務局長』と称する) (3)大宮FCの財政徴収、管理を行う者 最大 2 名 (以後『会計』と称する) (4)選手保護者間の連絡調整を行う者 (以後『保護者代表』と称する) (5)保護者代表の補佐、各種特別行事の企画、調整を行う者 (以後『担当役員』と称する) (人数) 第10条 第9条に規定する役員のうち、指導者および指導補助者には、人数の制限は設 けない。 2 運営に関する役員は、事務局長を1名、会計を最大2名とするほかは、原則と して1名とするが、選手総数により増減できるものとする。 3 運営に関する役員のうち、担当役員は当該年度において不在であった場合、運 営に関する役員が兼務する。 (任務) 第11条 役員の主たる任務は第9条に挙げるものとし、活動内容の主たる任務は細則に て定めるものとする。 (任期) 第12条 第9条に定める役員の任期は、第6章第23条に規定する年度に基づくものと し、選手の指導を行う役員、事務局長、副事務局長は任期を定めない。 2 会計、保護者代表、担当役員は原則として 1 年とするが、本人の希望或いはや むを得ない事情がある場合は最大で 1 年間、任期を延長しても差し支えない。

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(兼任) 第13条 代表、監督は指導者を兼任するものとし、他の役員も指導者若しくは指導補助 者を兼任することができる。 2 指導者若しくは指導補助者と他の役員を兼任した者は、兼任している他の役員 の任期が満了しても、役員及び選手保護者の承認があれば、指導者或いは指導補 助者として活動することができる。 (選出) 第14条 第3章第9条に定める役員は、原則として第6章第23条に規定する年度の開 始時において成人であることを要し、本人の同意および保護者総会での承認を得 ることを要する。 2 第3章第9条に定める役員のうち、指導補助者になろうとする者は、第6章第 23条に規定する年度の開始時において義務教育を修了していることを要し、本 人の意思および全ての役員から同意があり、且つ選手保護者の過半数以上の承認 がなされなければならない。 (責任・補償) 第15条 指導者、指導補助者は故意がある場合を除き、選手の練習、試合、特別行事な ど大宮FCとして活動している際に発生した怪我、体調不良、不慮の事故等に対 して、一切の責任を問わない。 2 大宮FCとして活動している際に発生した怪我、体調不良、不慮の事故等に対 しては、加入しているスポーツ保険の範囲内で補償する。 3 試合会場への送迎等、選手保護者の車両にて移動している際に発生した事故等 に関しては、選手保護者の加入する保険の範囲内にて補償する。 第4章 活動内容 (利用施設・時間) 第16条 大宮FCの活動は、原則として千葉市担当課が定める方式に従って借用した、 学校施設で行うものとする。 ただし、民間施設等を借用した場合は、民間施設の定める方式に従う。 2 大宮FCの活動時間は、前項の方式により借り入れた時間内とする。 (利用施設規則の遵守) 第17条 大宮FCの活動に際して、役員および選手、選手保護者は施設の定める利用規 則等を遵守しなければならない。 利用施設規則に定められていない事項を行う、あるいは行おうとした場合は、 良識のもとに判断する。 (役員の指導) 第18条 役員は、選手の健全な成長および育成のため、下記事項は絶対に行ってはなら ない。 1 指導を行う役員 (1)理不尽な練習内容の強制 (2)感情に任せた体罰、精神的苦痛を与える言動 (3)選手や仲間、対戦相手等を罵倒、卑下する言動 (4)小学生にふさわしくない、道徳心に欠けた指導 (5)特定の選手、学年に対する特別待遇、差別 (6)指導者としてふさわしくない、常識に欠ける言動 2 運営に関する役員 (1)物品の無断購入 (2)特別活動等の独断企画、決定

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(3)特定の役員同士での結託、密談 (4)指導者に対しての選手優遇依頼 (5)社会人としての常識に欠ける言動 (活動内容) 第19条 大宮FCの活動内容は、原則として次に掲げるものとする。 1 基本理念に基づいた練習 2 公益社団法人千葉県サッカー協会、同千葉市及び若葉区サッカー協会主催の各 種大会への参加 3 企業等主催の大会参加 4 各チームとの練習試合 5 夏季および冬季、その他臨時的に行う特別行事 (活動休止等) 第20条 大宮FC選手は、原則として前条第19条に定める活動内容には参加するもの とするが、体調不良や家族行事等により欠席する場合は、選手保護者は事前に役 員に連絡しなければならない。 2 怪我その他の事情により、長期間活動に参加できない選手は、保護者とともに 指導者および事務局に選手の状態、休止理由、再開時期の目安を報告しなければ ならない。 指導者および事務局は当該選手の状態を把握し、選手保護者と協議のうえ、練 習再開時期を決定する。 第5章 総会 (総会) 第21条 保護者総会は、原則として年1回とするが、その開催時期は第6章第23条に 定める年度開始時から、遅くとも1か月以内に開催しなければならない。 必要に応じ臨時総会を開いても差し支えない。 2 保護者総会は、出席者をもって成立するものとし、事情により欠席した保護者 は、総会決定事項に委任するものとし、異論を唱えてはならない。 (役員会) 第22条 第3章第9条に定める役員は、選手の健全育成、大宮FCの円滑な運営、改善 を目的として、定期的に役員会を行うのが望ましいが、開催の時期、場所、時間、 規模等には特段の制限は設けない。 2 選手の指導を行う役員は原則として代表あるいは監督が主となり、月1回以上 選手の指導方針に関する会議を行うよう努める。 3 運営に関する役員は、原則として事務局長が主となり半年に1回以上、運営に 関する話し合いを行うことが望ましい。 第6章 運営費 (年度) 第23条 大宮FCの年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までを 1 年とする。 (会費等) 第24条 大宮FCに加入した選手は、選手1人につき月額3,000円を納入する義務 を負い、月謝のほか入会時には下記費用を納入する。 下記費用を納入しない場合は、手続きは行わない。 (1)公益社団法人千葉県サッカー協会、同千葉市サッカー協会及び千葉市若葉区 サッカー協会への登録料 (2)スポーツ保険加入料 2 第23条に定める年度開始時において、小学生に満たない選手は、選手1人に

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つき月額500円とする。 3 緊急あるいは臨時に費用徴収の必要が認められた場合は、その都度事務局長か ら徴収内容と徴収額を選手保護者に連絡するものとする。 (会費納入) 第25条 前条に規定する会費は、事務局が指定する口座に振り込むものとし、現金によ る納入は禁止する。 2 会費の納入は、毎年偶数月(4月、6月、8月、10月、12月、2月)の月末ま でに当月分および翌月分を振り込むものとする。 3 翌年度も引き続き大宮FC選手として活動する場合は、2月の会費納入時にお いて、翌年度の各登録料、保険料を納入しなければならない。 4 月謝納入後に退団した場合、月初めであっても当月分の月謝は返却しない。 (報酬) 第26条 前条の方式により徴収した費用は大会参加費、物品購入費、役員への報酬とし て支払うものとする。 2 報酬を受け取る権利のある役員は指導者のみとし、他の役員は、いかなる場合 であっても報酬を受け取る権利は認めない。 3 指導者に支払う報酬は加入選手の総数、財政状況により調整する。 (会費管理) 第27条 第24条の方式により納入された費用は事務局長が責任者となり、会計が徴収 および管理を行う。 (報告) 第28条 第24条から第26条に規定された費用の報告は、保護者総会にて行う。 第7章 規約改定 (規約改定) 第29条 本規約の改定は、保護者総会での議決による。 (その他) 第30条 本規約で定めるもののほか、必要な事項は役員の協議において定める。 【附則】 本規約は、平成29年3月31日までの期間を試行期間とする。

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