社 会 保 険 の 事 務 手 続 き 令和2 年 度 版
健康保険・厚生年金保険 標準報酬月額保険料額表
発行/一般財団法人 熊本県社会保険協会〒862-0950 熊本市中央区水前寺6-37-28 大銀東ビル2F 電話 096(383)5600
熊本県版
●納入告知書の保険料額は、被保険者の保険料額(端数を含む)の合計額 となり、その合計額に円未満の端数がある場合は端数を切り捨てた額と なります。(国等の債権債務等の金額の端数計算に関する法律 第2条 第1項) ●被保険者負担額の端数処理については以下のとおりとなります。 ①事業主・被保険者間に特約がある場合は特約により決定します。 ②事業主が給与から被保険者負担分を控除する場合は、被保険者負担分の 端数が50銭以下の場合は切り捨て、50銭を超える場合は切り上げます。 ③被保険者が被保険者負担分を事業主に現金で支払う場合は、被保険者 負担分の端数が50銭未満の場合は切り捨て、50銭以上の場合は切り上 げます。 ●厚生年金保険の報酬月額の1等級は「∼93,000」、31等級は「605,000∼」と 読み替えてください。また改定の際には新しい上限で読み替えてください。 ●保険料月額=標準報酬月額×保険料率(事業主と被保険者が折半負担)。 ●賞与にかかる保険料額=標準賞与額(賞与の1,000円未満を切り捨てた額。 健保上限年度573万円、厚年上限1月150万円)×保険料率(事業主と被保 険者が折半負担)。 ●厚生年金基金加入員については、免除保険料率に応じた額を厚生年金基金 に振り替えます。 ●厚生年金保険、健康保険ともに等級が改定された場合は、それに応じた保険料 となります。 ●健康保険組合加入者の健康保険料率は、健康保険組合ごと異なります。 ●子ども・子育て拠出金は、児童手当や子育て支援などに充てられる税金として事 業主が全額負担します。4月分(5月末納期限)から改定。 保険料(折半額) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 標準報酬 報酬月額 健康保険料 健保等級 年金等級 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 58,000 68,000 78,000 88,000 98,000 104,000 110,000 118,000 126,000 134,000 142,000 150,000 160,000 170,000 180,000 190,000 200,000 220,000 240,000 260,000 280,000 300,000 320,000 340,000 360,000 380,000 410,000 440,000 470,000 500,000 530,000 560,000 590,000 620,000 650,000 680,000 710,000 750,000 790,000 830,000 880,000 930,000 980,000 1,030,000 1,090,000 1,150,000 1,210,000 1,270,000 1,330,000 1,390,000 円 1,930 2,270 2,600 2,930 3,270 3,470 3,670 3,930 4,200 4,470 4,730 5,000 5,330 5,670 6,000 6,330 6,670 7,330 8,000 8,670 9,330 10,000 10,670 11,330 12,000 12,670 13,670 14,670 15,670 16,670 17,670 18,670 19,670 20,670 21,670 22,670 23,670 25,000 26,330 27,670 29,330 31,000 32,670 34,330 36,330 38,330 40,330 42,330 44,330 46,330 日 額 月 額 円 厚生年金保険料 平29.9∼ 介護保険に該当 する被保険者 子ども・子育て 拠出金 (事業主のみ) 介護保険に該当 しない被保険者 ∼ 63,000 63,000∼ 73,000 73,000∼ 83,000 83,000∼ 93,000 93,000∼ 101,000 101,000∼ 107,000 107,000∼ 114,000 114,000∼ 122,000 122,000∼ 130,000 130,000∼ 138,000 138,000∼ 146,000 146,000∼ 155,000 155,000∼ 165,000 165,000∼ 175,000 175,000∼ 185,000 185,000∼ 195,000 195,000∼ 210,000 210,000∼ 230,000 230,000∼ 250,000 250,000∼ 270,000 270,000∼ 290,000 290,000∼ 310,000 310,000∼ 330,000 330,000∼ 350,000 350,000∼ 370,000 370,000∼ 395,000 395,000∼ 425,000 425,000∼ 455,000 455,000∼ 485,000 485,000∼ 515,000 515,000∼ 545,000 545,000∼ 575,000 575,000∼ 605,000 605,000∼ 635,000 635,000∼ 665,000 665,000∼ 695,000 695,000∼ 730,000 730,000∼ 770,000 770,000∼ 810,000 810,000∼ 855,000 855,000∼ 905,000 905,000∼ 955,000 955,000∼1,005,000 1,005,000∼1,055,000 1,055,000∼1,115,000 1,115,000∼1,175,000 1,175,000∼1,235,000 1,235,000∼1,295,000 1,295,000∼1,355,000 1,355,000∼ 円以上 円未満 円 円 円 円 2,995.7 3,512.2 4,028.7 4,545.2 5,061.7 5,371.6 5,681.5 6,094.7 6,507.9 6,921.1 7,334.3 7,747.5 8,264.0 8,780.5 9,297.0 9,813.5 10,330.0 11,363.0 12,396.0 13,429.0 14,462.0 15,495.0 16,528.0 17,561.0 18,594.0 19,627.0 21,176.5 22,726.0 24,275.5 25,825.0 27,374.5 28,924.0 30,473.5 32,023.0 33,572.5 35,122.0 36,671.5 38,737.5 40,803.5 42,869.5 45,452.0 48,034.5 50,617.0 53,199.5 56,298.5 59,397.5 62,496.5 65,595.5 68,694.5 71,793.5 3,514.8 4,120.8 4,726.8 5,332.8 5,938.8 6,302.4 6,666.0 7,150.8 7,635.6 8,120.4 8,605.2 9,090.0 9,696.0 10,302.0 10,908.0 11,514.0 12,120.0 13,332.0 14,544.0 15,756.0 16,968.0 18,180.0 19,392.0 20,604.0 21,816.0 23,028.0 24,846.0 26,664.0 28,482.0 30,300.0 32,118.0 33,936.0 35,754.0 37,572.0 39,390.0 41,208.0 43,026.0 45,450.0 47,874.0 50,298.0 53,328.0 56,358.0 59,388.0 62,418.0 66,054.0 69,690.0 73,326.0 76,962.0 80,598.0 84,234.0 8,052 8,967 9,516 10,065 10,797 11,529 12,261 12,993 13,725 14,640 15,555 16,470 17,385 18,300 20,130 21,960 23,790 25,620 27,450 29,280 31,110 32,940 34,770 37,515 40,260 43,005 45,750 48,495 51,240 53,985 56,730 316 352 374 396 424 453 482 511 540 576 612 648 684 720 792 864 936 1,008 1,080 1,152 1,224 1,296 1,368 1,476 1,584 1,692 1,800 1,908 2,016 2,124 2,232 保 険 料 の 端 数 の 取 扱 い ●健康保険の保険料率 (都道府県単位保険 料率) ・一般保険料率 103.3/1000(令和2 年3月(4月納付分)∼) 一般保険料率は都道 府県ごとに異なります ・介護保険料率 17.9/1000(令和2年 3月(4月納付分)∼) ●厚生年金保険料率 183/1000(平成29 年9月∼) 10.33% 12.12% 18.30% 0.36%一般財団法人
熊本県社会保険協会
テキスト最終ページ(裏面)の見本です。
健康保険・厚生年金保険の資格、
算定基礎届、保険料から
それぞれの給付の内容までを
総合的に解説しています。
主な届書の記載例もついて、
実務に役立ちます。
●
協会けんぽの保険料率は3月分
(4月納付分)から変更。
●
年金額は前年度から0.2%引き上げに。
●
被扶養者となる要件に国内居住が
加わりました。
●
令和2年の国会提出法案に
ついても掲載。
令和2年の改正に対応
適用から
給付内容までを網羅!
ⓒ2010熊本県くまモン#K32480の
事
会
務
保
険
手
続
き
社
令和
2
年度版
●
検討されている社会保障制度の改革... 5
社会保険
の
動向
...1
●保険料・.適用関係...1
●年金関係...4
●定時決定(算定基礎届)...24
●随時改定(月額変更届)...32
●産前産後休業・育児休業終了時の
標準報酬月額...36
●標準賞与額と賞与支払届...38
●電子媒体・電子申請による届出...40
●保険料...42
社会保険
の
適用
...7
●適用事業所と被保険者... 8
●被保険者の資格取得...11
●健康保険の被扶養者...14
●健康保険被保険者証と年金手帳...16
●被保険者資格の喪失と継続加入
..(任意継続被保険者など)...17
●国民年金への加入...20
●標準報酬月額...22
●出産にかかる給付...58
●死亡にかかる給付...62
●退職後の給付...62
●自動車事故などで医療を受けたとき...64
●日々雇われる人の給付...66
●後期高齢者医療制度...67
●介護保険制度...67
●健康保険給付の申請書一覧...68
健康保険
の
給付
...45
●療養の給付...46
●入院時食事療養費・入院時生活療養費..47
●保険外併用療養費...48
●療養費...49
●訪問看護療養費、移送費...51
●負傷原因届...51
●高額療養費...52
●高額医療・高額介護合算療養費...53
●傷病手当金...56
●ねんきんネットで年金見込額確認...83
●年金生活者支援給付金...83
●繰上げ支給と繰下げ支給...84
●年金の請求方法...86
●離婚時の年金分割...89
●障害給付...90
●遺族給付...92
●労働保険の概要...94
●厚生労働大臣が定める
..現物給与の価額一覧表...97
年金
の
給付
...69
●老齢年金を受けるには...70
●老齢年金の支給開始時期...71
●60歳からの老齢給付...72
●加給年金額...75
●60歳代前半の在職老齢年金...76
●雇用保険の給付と年金の調整...78
●生年月日と支給乗率等一覧表...79
●65歳からの老齢給付...80
●65歳からの在職老齢年金...82
本書の届書記載例等で使用している氏名・住所・事業所名等は、事例として 用いているもので、実在の人物・事業所とは何ら関係ありません。一般財団法人 熊本県社会保険協会の事業案内
... A
日本年金機構福岡広域事務センターへ提出する主な届書のご案内
....F
全国健康保険協会(協会けんぽ)へ提出する主な届書のご案内
... G
事務センター・年金事務所一覧
... H
〜 E
CONTENS
事 務
手
続
き
の
保
会
険
社
令和2
年度版1
※熊本県は今年度の保険料率が一番上がったため、全国で4番目に「保険料率の高い県」となりました。社 会 保 険
の
動 向
●
日雇特例被保険者の保険料額
(令和2年4月納付分〜)
日雇特例被保険者の保険料額は、平均保険料率に変更はないものの、介護保険料率が改定されたため、介護保険第2
号被保険者である日雇特例被保険者の保険料額のみ変更されました。
(1)介護保険第2号被保険者である日雇特例被保険者の保険料額 標準賃金 日額の 等級 日雇特例被保険 者に関する 保険料額 450円 670円 880円 1,110円 1,340円 1,650円 2,040円 2,420円 2,810円 3,270円 3,810円 当該被保険者の 負担すべき額 175円 255円 335円 425円 515円 630円 780円 925円 1,075円 1,250円 1,455円 当該被保険者を 使用する事業主 の負担すべき額 275円 415円 545円 685円 825円 1,020円 1,260円 1,495円 1,735円 2,020円 2,355円 (2) (1)に掲げる者以外の日雇特例被保険者の保険料額 標準賃金 日額の 等級 日雇特例被保険 者に関する 保険料額 390円 570円 740円 940円 1,140円 1,400円 1,730円 2,050円 2,380円 2,770円 3,230円 当該被保険者の 負担すべき額 150円 220円 285円 360円 435円 535円 660円 785円 910円 1,060円 1,235円 当該被保険者を 使用する事業主 の負担すべき額 (現行から変更なし) (令和2年4月納付分から) 240円 350円 455円 580円 705円 865円 1,070円 1,265円 1,470円 1,710円 1,995円 第 1 級 第 2 級 第 3 級 第 4 級 第 5 級 第 6 級 第 7 級 第 8 級 第 9 級 第 1 0 級 第 1 1 級 第 1 級 第 2 級 第 3 級 第 4 級 第 5 級 第 6 級 第 7 級 第 8 級 第 9 級 第 1 0 級 第 1 1 級●
協会けんぽの一般保険料率・介護保険料率
(令和2年3月分(4月納付分)〜)
協会けんぽの令和2年度の全国平均保険料率は、10%を維持したうえで、各都道府県支部の医療給付費等の実績に基
づき、新たな保険料率に見直されました。また、介護保険料率は、1.79%(令和元年度は1.73%)に引き上げられました。
令和2年2月分(3月納付分)まで 一般保険料率9.63∼10.75%
基本保険料率:6.12∼7.24% 特定保険料率:3.51% 令和2年3月分(4月納付分)から 一般保険料率9.58∼10.73%
基本保険料率:6.15∼7.30% 特定保険料率:3.43% *任意継続被保険者の一般保険料率・ 介護保険料率は、4月分(4月納付分) からの適用となります。●
都道府県単位保険料率
一般保険料率(基本保険料率+特定保険料率) (単位:/1000) 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 城 104.1 98.8 97.7 100.6 102.5 100.5 97.1 97.7 98.8 97.7 98.1 97.5 98.7 99.3 95.8 95.9 100.1 99.5 98.1 97.0 99.2 97.3 98.8 97.7 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 97.9 100.3 102.2 101.4 101.4 101.4 99.9 101.5 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 101.7 100.1 102.0 102.8 103.4 100.7 103.0 103.2 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 107.3 102.2 103.3 101.7 99.1 102.5 99.7 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 介護保険料率:1.73% 介護保険料率:1.79%全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)の一般保険料率は、都道府県ご
とに変更が行われます。介護保険料率は引き上げられました。また、国民年金の保
険料の改定が行われています。
令和2年4月1日より、被扶養者の認定要件に国内居住要件が追加されました。
保険料・適用関係
令和2年度
実施事項のポイント
健康保険・厚生年金保険に加入している事業所(適用事業所)で常用的使用関係にある人は健康保険
と厚生年金保険の被保険者となります。加入やその手続き・保険料の納付などは、事業主の責任で行われ
ます。
一
般
被
保
険
者
と
な
ら
な
い
人
・国
民
年
金
第
1
号
被
保
険
者
・健
康
保
険
の
日
雇
特
例
被
保
険
者
・厚
生
年
金
保
険︵
国
民
年
金第
2
号
︶被
保
険
者
・健
康
保
険
の
被
保
険
者
日々雇い入れられる人 2ヵ月以内の期間を定めて 使用される人 季節的業務(4ヵ月以内)に 使用される人 臨時的事業の事業所(6ヵ月 以内)に使用される人 * 有期の雇用契約が1日もしくは数日の間を空けて再度行われる場合においても、あらかじめ事業主と被保険者との間で次の雇用契約の予定が明らかな場 常時使用される人 引き続き1ヵ月を超えて 使用されることになった人 定められた期間を超えて引き続き 使用されることになった人 継続して4ヵ月を超えて 使用される見込みの人は、当初から 継続して6ヵ月を超えて 使用される見込みの人は、当初から一
般
被
保
険
者
と
な
る
人
*●
被保険者は実態的な使用関係に基づく
適用事業所に使用される人は、本人の意思や、国籍、
報酬の多寡を問わず、健康保険・厚生年金保険の被保
険者となります。
「使用される」かどうかは、法律上の雇用契約の有無では
なく、事業主と働く人との間に実態的な使用関係があるかど
うかを報酬の支払いや稼働状況、人事管理の有無などを総
合的に勘案して判断されます。
●
一般被保険者にならないケース
適用事業所に使用されていても、日々雇い入れられる
人や臨時に短期間使用される人などは、健康保険・厚生
年金保険の一般被保険者から除外されます。ただし、こ
れらの人も、常用的使用関係と認められる場合や、下図
右欄の場合は、一般被保険者となります。
*農林水産業やサービス業の一部など。適用業種の拡大については5頁。法人の事業所
強制適用
任意適用
個人の事業所
適用業種
非適用業種
*従業員5人以上
従業員5人未満
●
5人以上事業所および法人事業所は強制適用
健康保険および厚生年金保険が適用される事業所を
「適用事業所」といいます。①常時5人以上の従業員を
使用している適用業種の個人事業所、②常時1人以上の
従業員を使用している法人事業所は、すべて健康保険・
厚生年金保険に加入しなければなりません(強制適用)。
●
その他の事業所は任意に社会保険に加入
強制適用に該当しない事業所は、被保険者となるべき者の
半数以上の同意を得て厚生労働大臣の認可を受け、健康保
険・厚生年金保険に加入することができます(任意適用)。
この場合、加入を希望しない者も含め一括加入します。ま
た、被保険者の4分の3以上が希望すれば、任意適用事業
所を脱退することができます。
適用事業所と任意適用事業所
被保険者となる人・ならない人
適用事業所
と
被保険者
24
健康保険や厚生年金保険の被保険者が実際に受ける報酬と、すでに決められている標準報酬月額と
が、大きくかけ離れないよう、毎年1回、各被保険者の標準報酬月額を決めなおします。これを「定時決定」
といい、その届出を「算定基礎届」といいます。
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月 11月 12月
8月
9月
報酬
月額
報酬
月額
報酬
月額
新しい標準報酬月額
4月・5月・6月の報酬月額
を届出書に記入
7月1日∼10日に年金
事務所等に提出
決定された標準報酬月額は原則として
9月から翌年8月まで適用
❶
本年6月1日から7月1日までの間に被保険者の資格を取得した人
❷
固定的賃金の変動等により7〜9月に標準報酬月額が随時改定される人、
または7〜9月に育児休業等終了時改定もしくは産前産後休業終了時改定が行われる人
算定基礎届の対象にならない人
算定基礎届は、5月31日までに被保険者資格を取得した人で、同年7月1日現在、被保険者である人を対象とします。
ただし、次に該当する人は、定時決定から除外されますので、その年の算定基礎届の提出は必要ありません。
定時決定は、毎年7月1日〜10日の間に、その年の4月・5
月・6月の報酬月額を届け出ることで各人の標準報酬月額
が決められ、その年の9月から翌年8月まで(または随時改
定や育児休業等終了時改定、産前産後休業終了時改
定が行われるまで)の間、使用されます。
7
月
1
日
現在
の
全被保険者
算
定
基
礎
届
の
対
象
に
な
り
ま
す
算
定
基
礎
届
の
対
象
に
な
り
ま
せ
ん
4月
5月
6月
7月
8月
9月
5月31日までに資格を取得した被保険者で7月1日現在在職中の人 休職(育児休業・介護休業含む)中、欠勤中の人 6月1日以降に資格を取得した被保険者 7月に月額変更届・産前産後休業終了時変更届・ 育児休業等終了時変更届を提出する人 6月30日以前に退職(資格喪失日7月1日以前)した人 健保法第118条第1項(刑事施設、労役場等に拘禁)の人月変
8月に月額変更届・産前産後休業終了時変更届・ 育児休業等終了時変更届を提出する予定の人※月変
9月に月額変更届・産前産後休業終了時変更届・ 育児休業等終了時変更届を提出する予定の人※月変
7月1日以降に退職(資格喪失日7月2日以降)する人 ○7月改定の月額変更届を届出用紙で提出する場合は、備考欄の「3.月額変更予定」を○で囲んでください。 ○算定基礎届を提出後に、8月改定または9月改定の月額変更に該当した方については、月額変更が優先されるため、別途「月額変更届」の提出が必要となります。 ○7月・8月・9月の月額変更等の予定者について算定基礎届の提出は不要です。 ※実際に月額変更届等に該当しなかった場合には、その時点で算定基礎届を提出する必要があります。定時決定
(算定基礎届)
定時決定(算定基礎届)の基礎となる月と決定対象月
算定基礎届の対象になる人・ならない人
提出書類 健康保険傷病手当金支給申請書 提出時期 労務不能であった日ごとにその翌日から2年以内 提出先 郵送で事業所を管轄する全国健康保険協会都道府県支部または健康保険組合 添付書類 ①支給開始日以前の12ヵ月以内で事業所に変更があった場合…以前の各事業所の名称、所在地及び各事業所に使用されて いた期間がわかる書類 ②障害厚生年金または障害手当金を受給しているとき…障害厚生年金(障害基礎年金)の年金証書と年金額改定通知書等
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健康保険傷病手当金支給申請書
給与の種類について、該当する給与の種類を選んで□を入れてください。 左の傷病名について、その傷病の初診の日を記入してください。 治療期間でなく、療養のため就労できなかったと認められる期間とその日数 (証明日以前の期間)を記入してください。 上腕骨骨折で7/5初診。骨折面が剥離していたため、手術。 固定まで安静を要し、固定後リハビリを要する。 骨折部位の固定とその後のリハビリのため、今後も通院加療が必要なため、労務不能と判断した。 ○○市○○町△△1−1 ○○総合病院 保険 丸次郎 上腕骨骨折 右肩部強打 協 会 一 郎 ✓ ✓ ✓ 保険 0 2 0 7 0 5 0 2 0 7 0 1 0 2 0 7 3 1 0 0 0 0 0 2 7 0 2 0 7 3 1 0 2 0 7 0 5 2 2 2 2 3 3 2 上腕骨骨折 営業 傷病がケガ(負傷)による場合は「負傷原因届」(51頁記入例参照)を 併せて提出してください。 申請期間について、「事業主の証明」と「療養担当者の意見」を受けて ください。 仕事の具体的な内容(たとえば、「経理担当事務」「自動車組立」「プ ログラマー」など)を記入してください。 ※退職後の申請の場合は、在職時の仕事の内容を記入してください。 ※傷病手当金支給申請書は全 4 枚ですが、そのうち1ページ目は、掲載を 省略しました。他の申請書の1ページ目の記入例(50 頁など)をご参照く ださい。 ✓ 協 会 一 郎 0 7 0 2 0 7 0 5 2 0 2 0 7 0 5 2 0 2 0 7 0 5 2 7 4 2 7 7 0 2 0 7 0 5 2 0 2 0 7 0 8 2 0 2 0 7 3 1 2 0 2 0 7 0 6 2 0 2 0 7 0 8 2 0 2 0 8 0 3 2 △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ 協 会 一 郎 ✓ ✓ 7 7 1 0 2 1 3 1 2 6 4 0 0 0 8 4 0 0 0 1 5 0 0 0 2 0 0 0 0 1 5 0 0 0 2 0 0 0 0 事業 主印 基本給:欠勤控除あり 264,000円÷22日×15日=180,000円 通勤手当:欠勤控除なし 扶養手当:欠勤控除なし ○○市○○町○○1-1 ○○商事株式会社 健保 二郎 0 2 0 7 2 公 公 ○ ○ △ △ △ 公 公 / / / / / 公 公 公 / / / / / // / / / / 公 公 / 2 3 末 2 9 9 0 0 0 1 1 9 0 0 0 ○○ ○○ 2 0 2 0 8 1 0 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □(3ページ)
(4ページ)
労務に服することができなかった期間を含む賃金計算期間(賃金計算 の締日の翌日から締日の期間)の勤務状況について、出勤した場合は ○で、有給の場合は△で、公休日の場合は公で、欠勤の場合は/で表 示してください。 賃金計算の締日および賃金の支払日を記入してください。傷病手当金
扶養社 会 保 険 の 事 務 手 続 き 令和2 年 度 版