所得補償保険
あんしん財団会員専用商品
〈告知の大切さについてのご説明〉
○新規でご加入いただく場合などに告知書へのご記入が必要となります。 告知書はお客さま(補償の対象となる方)ご自身がありのままをご記入ください。 ・口頭でお話し、または資料提示されただけでは、告知していただいたことにはなりません。 ○告知の内容が正しくないと、ご契約の全部または一部が解除になり、保険金をお受け取りいただけない場合があります。 ・「ご加入に際して、特にご注意いただきたいこと(注意喚起情報のご説明)」を必ずお読みください。 ●このパンフレットは、概要を説明したものです。詳しい内容については、損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。 ●加入者証は大切に保管してください。また、2か月を経過しても加入者証が届かない場合は、損保ジャパン日本興亜までご照会ください。 SJNK18-06472(作成日2018年8月27日)①病気やケガで働けなくなり、就業不能となったときの所得をカバーします!
病気やケガで入院または医師の指示により自宅療養をしたため、働けなくなった場合の
所得の損失に備えることができます。
(注1)所得とは、就業することによって得られる所得をいい、不動産所得や利息収入等は含みません。 (注2)所得全額を月額補償額(保険金額)とすることはできません。 (注3)家事従事者特約をセットした場合などは、入院のみが対象となります。②補償を充実させる各種特約をご用意しています!
地震や噴火などの天災によるケガで就業不能になった場合も補償の対象となる特約など、
補償をさらに充実させる各種特約をご用意しています。
③法人加入の場合は、さらにお得です!
従業員全員がご加入された場合、福利厚生費として全額経費処理ができます。
・実際の税務処理については、税理士にご相談ください。
所得補償保険の特長
2018年11月1日以降保険始期用
2018年11月1日午後4時から2019年11月1日午後4時まで
●ご加入いただける年齢(新規) : 保険期間開始日時点の年齢が満15歳~満69歳
引受保険会社 制 度 運 営 者 保 険 契 約 者一般財団法人あんしん財団
あんしん財団 団体保険制度部 所得補償保険係
〒160-0016 東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル5階[通話料無料]
0120-918-235
FAX.03-5362-2076損害保険ジャパン日本興亜株式会社 団体・公務開発部 第一課
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 TEL. 03-3349-5401(受付時間:平日の午前9時から午後5時まで) FAX. 03-6388-0160 ●指定紛争解決機関 損保ジャパン日本興亜は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である一般社団法人日本損害保険協会と 手続実施基本契約を締結しています。損保ジャパン日本興亜との間で問題を解決できない場合は、一般社団法人日本損害保険協会に 解決の申し立てを行うことができます。 一般社団法人日本損害保険協会 そんぽADRセンター [ナビダイヤル]0570-022808<通話料有料> 受付時間:平日の午前9時15分から午後5時まで(土・日・祝日・年末年始は休業) 詳しくは、一般社団法人日本損害保険協会のホームページをご覧ください。(http://www.sonpo.or.jp/) ●事故が起こった場合は、ただちに損保ジャパン日本興亜、または下記事故サポートセンターまでご連絡ください。【事故サポートセンター】
0120-727-110
(受付時間:24時間365日)
問い合わせ先(保険会社等の相談・苦情・連絡窓口)
ご加入内容確認事項
受付時間:平日9時~17時30分 (土・日・祝日、年末年始を除きます。) ・主婦(夫)コースの場合は保険期間開始日時点で満16歳からの加入となります。 ・継続契約の保険期間開始日時点で満70歳となる際にご継続をご希望の場合、 継続依頼書のご提出が必要となります。 ・ご継続は満74歳まで可能です。 ただし、保険金請求などがあった場合、ご継続いただけないことがあります。保 険 契 約 者 : 一般財団法人あんしん財団
制 度 運 営 者 : あんしん財団 団体保険制度部
引受保険会社 : 損害保険ジャパン日本興亜株式会社
保 険 期 間
団体割引
20
%適用
本確認事項は、万一の事故の際にお客さまに安心して保険をご利用いただくために、ご加入いただく保険商品がお客さまのご 意向に沿っていること、ご加入いただくうえで特に重要な事項を正しくご記入いただいていること等をお客さまご自身に確認し ていただくためのものです。お手数ですが、以下の事項について、再度ご確認ください。 なお、ご確認にあたりご不明な点がございましたら、パンフレットに記載の問い合わせ先までご連絡ください。 □補償の内容(保険金の種類)、セットされる特約 □保険金額 □保険期間 □保険料、保険料払込方法 □満期返れい金・契約者配当金がないこと □特に「注意喚起情報」には、「保険金をお支払いできない主な場合」等お客さまにとって不利益となる情報や、「告知義 務・通知義務」が記載されていますので必ずご確認ください。1. 保険商品の次の補償内容等が、お客さまのご意向に沿っているかをご確認ください。
以下の項目は、保険料を正しく算出したり、保険金を適切にお支払いしたりする際に必要な項目です。 内容をよくご確認ください(告知事項について、正しく告知されているかをご確認ください。)。 □補償対象者の「生年月日」(または「満年齢」)、「性別」は正しいですか。 □パンフレットに記載の「他の保険契約等」について、正しく告知されているかをご確認いただきましたか。 □以下の【補償重複についての注意事項】をご確認いただきましたか。 【補償重複についての注意事項】 補償内容が同様のご契約が他にある場合は、補償が重複することがあります。補償が重複すると、対象となる事故につ いては、どちらのご契約からでも補償されますが、いずれか一方のご契約からは保険金が支払われない場合がありま す。ご加入にあたっては、補償内容の差異や保険金額をご確認いただき、補償・特約の要否をご判断ください。 □職種級別はご加入いただくご契約において保険料を正しく算出したり、保険金を適切にお支払いしたりする際に必要 な項目です。補償対象者ご本人の「職種級別」は正しいですか。 □所得補償保険における基本補償の保険金額は、ご加入直前12か月における所得の平均月間額の範囲内となっている 等、「この保険のあらまし」に記載された設定方法のとおり正しく設定されていますか。2. ご加入いただく内容に誤りがないかをご確認ください。
3. お客さまにとって重要な事項(契約概要・注意喚起情報の記載事項)をご確認いただきましたか。
•保険料は、別紙「所得補償保険料算出シート」をご確認のうえ、算出してください。 •この保険は、補償対象者の年齢・職級などによって保険料が異なります。年齢は、保険期間開始日(中途加入の場合は、補償を開始する日)時点での満年齢となり ます。職級は1級~4級の4つに分かれます。 「所得補償保険料算出シート」裏面の「職種級別表」から補償対象者の職業に応じた職級をお選びください。 •満70歳以上でご継続される場合、上記「セットする・セットしないが選べる特約」はセットできません。また、保険期間開始日時点で満70歳となられる継続契約に おいて、継続前の契約に前述の特約がセットされている場合、セットされている特約は削除されます。 補償対象者(保険の対象となる方。以下同様とします。)が、日本 国内または国外において、保険期間中に身体障害(病気またはケガ)を被り、入院または医師の指示による自宅療養により就業不能(※1)になり、 就業不能になった日からその日を含めて支払対象外期間(7日) を超えた時に、支払対象外期間終了の翌日から保険金をお支払いします。(対象期間1年限度) (※1)就業不能とは、病気またはケガのために医師の治療を要し、か つ、その直接の結果として業務に全く従事できないこと(入院または医師の指示による自宅療養(※2)を指します。)をいいます。 (※2)満70歳以上でご継続をされた補償対象者のご契約には、「入院 のみ補償特約」がセットされておりますので、医師の指示による自宅療養は補償の対象となりません。 通算で1,000日分の保険金が支払われるまでは、原因となった 病気を補償対象外とせずに、ご契約を継続することができます。
保険金・特約の種類
基本補償
そ
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他
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特約
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ッ
ト
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ッ
ト
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特約
補償の概要
•死亡保険金について すでに後遺障害保険金をお支払いしている場合は、その額を差し引いてお支払いします。 •葬祭費用とは、通夜、 祭壇、花輪1台または生花1対(喪主家用)、喪服借料(喪主家における補償対象者の配偶者、親および子用)、火葬、火葬場サービス料、埋葬、回向、初七日までの 費用、お布施代(初七 日まで)、法・戒名料、仏壇、位牌、石塔、墓石、通知状、礼状、会葬礼(ハンカチ程度のもの)、切手等の費用のことをいいます。ただし、墓地、永代経料、香典返し、 年忌供養費、引出物代 等はお支払いの対象とはなりません。 ■月額補償額(保険金額)について この保険の月額補償額(保険金額)は、ご加入直前12か月の 所得の平均月間額の範囲内で、健康保険等の公的医療保険制度からの給付金等を考慮し、適切な月額補償額(保険金額)を設定 してください。月額補償額(保険金額)は、10万円(2口)から 50万円(10口)までの5万円単位となります。 また、他の保険契約等にご加入の場合は、月額補償額(保険金 額)を制限することがあります。 •ここでいう所得とは、就業することによって得られる給与所得や事業 所得をいい、不動産所得、利子配当等の就業不能の発生にかかわらず得られる収入は含みません。 •実際の所得以上の部分は、保険金をお支払いできません。また、保 険金を請求される際には、所得を証明する書類をご提出いただく場合があります。 •職種によっては、ご加入をお断りする場合や月額補償額(保険金額) を制限させていただく場合があります。 •毎年、ご継続時には、ご継続直前12か月の所得の平均月間額に応 じて、月額補償額(保険金額)を見直されることをおすすめします。重 要
所得補償保険
通算支払限度期間に関する特約
地震、噴火またはこれらによる津波によって被ったケガによる就 業不能に対して保険金をお支払いします。天災危険補償特約
入院による就業不能については、支払対象外期間(7日)の間の 入院期間についても保険金をお支払いします。 •7日以内の短期の入院を複数回された場合、2回目以降の短期の入院 についてはお支払できないことあります。 (注1)医師の指示による自宅療養時は、就業不能になった日からその 日を含めて支払対象外期間(7日)を超えた場合に、支払対象外期間終了の翌日から保険金のお支払対象となります。 (注2)「入院初期費用補償特約」には、この特約は適用されません。入院による就業不能時追加補償特約
交通事故や就業中・レジャー中などに、急激かつ偶然な外来の 事故によってケガを被り、「事故の発生の日から180日以内に亡くなられた場合」や「事故の発生の日から180日以内に後遺障害が生じた場合」 に保険金をお支払いします。傷害による死亡・後遺障害補償特約
死亡保険金額=月額補償額(保険金額)の全額 後遺障害保険金額=上記死亡保険金額×後遺障害の程度に 応じた割合(4%~100%) 入院初期費用保険金 日本国内または国外において、病気またはケガを被り、その直接 の結果として入院し、入院期間が支払対象外期間(7日)を超えて継続した場合、支払対象外期間経過後に保険金をお支払いします。 専業主婦(夫)および配偶者控除の対象となる方の契約にセット できる特約です。 この特約をセットした補償対象者が、日本国内または国外にお いて、保険期間中に病気またはケガを被り、入院していることにより家事労働に全く従事できない状態にある場合に、保険金をお支払いします。 月額補償額(保険金額)は、15万円(3口)のみとなります。 •この特約をセットした場合、入院による就業不能時追加補償特約は セットできません。入院初期費用・葬祭費用補償特約
家事従事者特約
入院初期費用保険金額=5万円 葬祭費用保険金 日本国内または国外において、病気またはケガを被り、その直接 の結果として補償対象者が亡くなられ、親族が葬祭費用を支払った場合に保険金額を限度に実費を保険金としてお支払いします。 葬祭費用保険金額=100万円 月 額 補 償 額 の 設 定 ・ ス ケ ジ ュ ー ル こ の 保 険 の あ ら ま し ・ 補 償 の 内 容 補 償 の 内 容 そ の 他 ご 注 意 い た だ き た い こ と ・ 用 語 の ご 説 明 ご 加 入 に 際 し て 、特 に ご 注 意 い た だ き た い こ と 補 償 の 概 要•1口は、5万円となります。(所得補償保険は、2口以上からのご加入となります。) •家事従事者特約をセットされた場合、月額補償額(保険金額)は15万円(3口)のみとなります。 •平均月間額に、上記の割合を掛けた結果の金額が、10万円未満となる場合、この保険はご加入(ご継続)いただけません。 例)11万5千円×85%=97,750円 <10万円 (※1)入院による就業不能時追加補償特約をセットされた場合、入院であれば1日目から保険金支払いの対象となります。ただし、医師の指示による 自宅療養時は、支払対象外期間(7日)を超えての就業不能時からお支払いの対象となります。 (※2)就業不能期間(保険金をお支払いする期間)が1か月に満たない場合または就業不能期間(保険金をお支払いする期間)に1か月未満の端日 数がある場合は、1か月を30日として日割計算します。 基本補償の月額補償額(保険金額)は、ご加入(ご継続)直前12か月における所得の平均月間額の範囲内で、健康保険等の公的医療保険制度から の給付額等も考慮のうえ、適切な月額補償額(保険金額)に設定してください。保険金請求時には、所得を証明する書類をご提出いただき、 直前12か月の平均月間所得額を確認する場合があります。 また、他の保険契約等(※)にご加入の場合は、ご加入(ご継続)される月額補償額(保険金額)を制限することがあります。 (※)他の保険契約等とは、所得補償保険、積立所得補償保険、団体長期障害所得補償保険等、ご継続される所得補償保険の全部または一部と補償内容が同じ他 の保険契約または共済契約をいいます。
月額補償額(保険金額)の設定について
申込みから補償開始までのスケジュール
(下記は、加入依頼書兼口座振替依頼書・告知書に不備がなく、引受保険会社 の引受けが所定の締切日までに決定し、初回保険料の引落しができた場合のスケジュールです。) 平均月間額が30万円の場合、月額補償額(保険金額)は、 30万円×85%=25.5万円以下となりますので、25万円(5口)~10万円(2口)の範囲でお選びください。重 要
ご継続の場合も、毎年見直しされることをおすすめいたします。■
公的医療保険制度別の月額補償額(保険金額)設定割合
保険金支払例 <月額補償額(保険金額)20万円にご加入の場合>
補償対象者が加入されている公的医療保険制度
国民健康保険 (例:個人事業主)
85%以下
ご加入(ご継続)直前 12か月における所得の平均月間額に対する月額補償額(保険金額)の割合
例 平均月間額が30万円の場合、月額補償額(保険金額)は、 30万円×50%=15万円以下となりますので、15万円(3口)・10万円(2口)のどちらかをお選びください。健康保険 (例:給与所得者)
50%以下
•ただし、健康保険に優先して勤務先企業から休業補償が行われる場合は、40%以下 例 平均月間額が30万円の場合、月額補償額(保険金額)は、 30万円×40%=12万円以下となりますので、10万円(2口)となります。共済組合 (例:公務員)
40%以下
例9月
10月
11 月
1日 補償開始
保険期間(1年間)
<保険期間>
12月
1月
11日
締切日
保険金
172万円
8か月と18日
就業
就業
保険 金支払対象期間(8か月と18日)
(※2)支払対象外
期間7日
11月1日 保険期間開始日 就業不能開始3月1日 支払責任開始3月8日 保険期間終了日11月1日 11月26日就業開始働けない期間
8か月と25日
支払対象外期間
7日
月額補償額
20万円
お支払対象期間
8か月と18日/30日
-
=
×
=
働けない期間(入院
および医師の指示による自宅療養)
(※1)A
A
B
B
C
C
5日
初回保険料引落(以後5日)
対象期間1年
補 償 の 概 要 こ の 保 険 の あ ら ま し ・ 補 償 の 内 容 補 償 の 内 容 そ の 他 ご 注 意 い た だ き た い こ と ・ 用 語 の ご 説 明 ご 加 入 に 際 し て 、特 に ご 注 意 い た だ き た い こ と3
4
月 額 補 償 額 の 設 定 ・ ス ケ ジ ュ ー ルご加入に際して特にご確認いただきたい事項や、ご加入者にとって不利益になる事項等、特にご注意いただきたい事項を記載 しています。ご加入になる前に必ずお読みいただきますようお願いします。 加入者ご本人以外の補償対象者にも、このパンフレットに記載した内容をお伝えください。また、ご加入の際は、ご家族の方に もご契約内容をお知らせください。
この保険のあらまし(契約概要のご説明)
■商品の仕組み : この商品は所得補償保険普通保険約款に各種特約をセットしたものです。 ■保 険 契 約 者 : 一般財団法人あんしん財団 ■保 険 期 間 : 2018年11月1日午後4時から1年間となります。(中途加入の場合は、保険期間が1年未満となります。) ■申 込 締 切 日 : 2018年10月11日 ■ 引受条件(保険金額等)、保険料、保険料払込方法等 : 引受条件(保険金額等)、保険料は保険料算出シートに記載しておりますので ご確認ください。 ●加入対象者 : あんしん財団会員事業所の事業主、役員、従業員および専従家族の方(加入した方のみが保険の対象となります。) (補償対象者) 満15歳~ 74歳まで(新規加入は満69歳まで)の有職の方が対象となります。あんしん財団を退会された場合は、加 入資格を失います。 家事従事者特約をセットされる場合、補償対象者は、満16歳以上満69歳以下で主として補償対象者の家庭におい て炊事、掃除、洗濯および育児等の家事を行っている方(家事従事者)にかぎります。 ●お支払方法 : ご指定いただいた金融機関口座より毎月5日(5日が休日の場合は翌営業日)に引落しとなります。 保険料引落しができなかった場合は、翌月2回分の引落し請求をします。保険料が2か月連続して引落しできな かった場合は、最終保険料引落月の1日にさかのぼって保険契約は解除となります。 ・11月1日加入の第1回保険料の引落しは、12月5日となります。 ・本保険の保険料収納業務代行会社はユーシーカード(株)となり、月々75円の振替手数料が加算されます。 ●お手続方法 : 下表のとおりとなりますので、ご確認ください。 加入対象者 期間 お手続内容 お手続方法 既加入者 継続手続き 期間中 ①現在のご契約と同等条件 で継続される場合 書類の提出やご連絡は不要です。(自動継続となります。)(※1) ②保険金額や住所など、加 入内容を変更して継続さ れる場合(※5) あんしん財団まで変更内容をご連絡ください。 書類の提出は不要です。 ただし、変更内容(※2)やご連絡いただく時期によっては、告知書 など書類のご記入・ご提出が必要となります。 ③継続されない場合 あんしん財団までご連絡ください。 上記以外の 保険期間中 ④住所や保険料振替口座な どの変更をされる場合 あんしん財団までご連絡ください。変更に必要な書類のご記 入・ご提出が必要となります。 ⑤保険金額の変更や特約の 追加・削除をされる場合 継続手続き期間中以外での保険金額の増額・特約の追加はでき ません。 保険金額の減額・特約の削除の場合、あんしん財団までご連絡く ださい。変更に必要な書類のご記入・ご提出が必要となります。 ⑥脱退(解約)される場合 あんしん財団までご連絡ください。脱退(解約)に必要な書類のご記入・ご提出が必要となります。(※3) 新規加入者 保険期間中 ⑦新規でこの保険に加入さ れる場合(※4) あんしん財団までご連絡ください。加入依頼書や告知書のご記入・ご提出が必要となります。 (※1)継続契約の保険始期日時点での年齢によっては、現在のご契約より保険料が上がる場合があります。 所得補償保険料算出シートでご確認ください。 (※2)保険金額の増額や特約の追加などをされる場合、所定の締切日までに告知書のご記入・ご提出が必要となりますの で、お早めにご連絡ください。 告知書に記載いただいた内容によっては、変更ができない場合や特別な条件付きでの継続となる場合があります。 (※3)あんしん財団の会員制度の退会と、この保険の脱退(解約)は別の手続きとなります。 この保険の脱退(解約)については、パンフレット裏面に記載の制度運営者までご連絡ください。 (※4)すでにご加入されている方が補償対象者を追加される場合は、下記●中途加入をご確認ください。 (※5)「加入内容を変更して継続される場合」には、あらかじめ加入依頼書に打ち出された継続前の職業・職種に変更が必 要な場合を含みます。加入依頼書の修正方法等はあんしん財団団体保険制度部所得補償保険係までお問い合わせ ください。 ●中 途 加 入 : 保険期間の中途でのご加入は、毎月、受付をしています。その場合の保険期間は、毎月20日までの受付分は受付日の 翌月1日(20日過ぎの受付分は翌々月1日)から2019年11月1日午後4時までとなります。保険料につきましては、中 途加入の保険期間開始日の翌月5日(5日が休日の場合は翌営業日)から引落しとなります。 ● 団体割引は、本団体契約の前年のご加入人数により決定しています。次年度以降、割引率が変更となることがございますので、 あらかじめご了承ください。また、団体のご加入人数が10名を下回った場合は、この団体契約は成立しません。 ■満期返れい金・契約者配当金 : この保険には、満期返れい金・契約者配当金はありません。 ■無事故戻し返れい金 : 無事故戻し返れい金はありません。補償の内容【保険金をお支払いする主な場合とお支払いできない主な場合】
保険金をお支払いする場合 お支払いする保険金の主な内容 保険金をお支払いできない主な場合 所 得 補 償 保 険( 基 本 補 償 )( ★ ) 補償対象者が、日本国内ま たは国外において、保険期 間中に身体障害(病気また はケガ)を被り、その直接の 結果として就業不能になっ た場合 次の計算式によって算出した金額をお支払いします。 お支払いする保険金の額=保険金額(月額)(※1)× 就業不能期間(保険金をお支払いする期間)(※2)の月数(※3) 就業不能期間(保険金をお支払いする期間)(※2)= 就業ができない期間-支払対象外期間 (※1)加入依頼書等記載の保険金額(月額)をいい、就業不能1か月 についての額とします。ただし、平均月間所得額が保険金額 (月額)より小さい場合は、平均月間所得額となります。 (※2)加入依頼書等に記載された業務に全く従事できない期間が 支払対象外期間を超えた時から対象期間(1年)が始まり、そ の対象期間内における就業不能の期間(日数)をいいます。 (※3)就業不能期間(保険金をお支払いする期間)が1か月に満た ない場合または就業不能期間(保険金をお支払いする期間) に1か月未満の端日数がある場合は、1か月を30日として日 割計算します。 (注1)対象期間(1年)を経過した後の期間の就業不能に対しては、 保険金をお支払いしません。 (注2)原因または時が異なって発生した身体障害により就業不能 期間が重複する場合は、重複する期間に対して重ねて保険 金をお支払いしません。 (注3)初年度加入の締結の後に保険金のお支払条件の変更があっ た場合は、次の①または②の保険金の額のうち、いずれか低 い金額をお支払いします。 ただし、身体障害を被った時から起算して1年を経過した後 に就業不能となった場合を除きます。 ①補償対象者が身体障害を被った時のお支払条件により算 出された保険金の額 ②補償対象者が就業不能になった時のお支払条件により算 出された保険金の額 (注4)支払対象外期間を超える就業不能が終了した後、その就業 不能の原因となった身体障害によって6か月以内に就業不 能が再発した場合は、後の就業不能は前の就業不能と同一 の就業不能とみなします。ただし、就業不能が終了した日か らその日を含めて6か月を経過した日の翌日以降に補償対 象者が再び就業不能になった場合は、後の就業不能は前の 就業不能とは異なった就業不能とみなし、新たに支払対象 外期間および対象期間を適用します。 (注5)保険金のお支払いは、初年度加入(または通算支払限度期間 に関する特約をセット後)および継続加入の保険期間を通 算して1,000日を限度とします。平成16年度(ご加入が平成 17年度以降の場合、ご加入年度)のご契約から継続後のご契 約を通算してお支払日数をカウントします。 (注6)骨髄採取手術を直接の目的として入院した場合、支払対象 外期間はなく、対象期間における補償対象者の就業不能の 日数に4日を加えた日数を就業不能期間として保険金をお 支払いします。なお、初年度加入の保険期間の初日から1年 後の応当日の翌日以降である場合にのみ保険金をお支払い します。 (注7)入院による就業不能時追加補償特約(支払対象外期間0日) がセットされた場合、基本補償の支払対象外期間中であっ ても、入院による就業不能期間(日数)をお支払いの対象とし て、基本補償の保険金支払方法と同様に、保険金をお支払い します。なお、この特約の対象期間は、就業不能の開始した日 から7日までとなります。 (注8)入院による就業不能時追加補償特約(支払対象外期間0日) についても(注4)の規定が適用されます。このため、同一の 就業不能とみなされた場合は、複数回入院されたときで あっても、この特約の対象期間(就業不能の開始した日から 7日)を超えた以後の入院については、お支払いの対象とな りません。 ●次の事由によって被った身体障害 (病気またはケガ)による就業不能 に対しては、保険金をお支払いしま せん。 ①故意または重大な過失 ②自殺行為、犯罪行為または闘争行為 ③麻薬、大麻、あへん、覚せい剤、シン ナー等の使用(治療を目的として医 師が用いた場合を除きます。) ④妊娠、出産、早産または流産 ⑤戦争、外国の武力行使、暴動(テロ行 為(※1)を除きます。)、核燃料物質等 によるもの ⑥頸(けい)部症候群(いわゆる「むち うち症」)、腰痛等で医学的他覚所 見(※2)のないもの など ●次の事由によって被ったケガによ る就業不能に対しては、保険金をお 支払いしません。 ⑦自動車または原動機付自転車の無 資格運転、酒気を帯びた状態での 運転 ⑧地震、噴火またはこれらによる津波 (天災危険補償特約をセットしない 場合) など ●次に該当する就業不能に対しては、 保険金をお支払いしません。 ⑨精神病性障害、血管性認知症、知的 障害、人格障害、アルコール依存お よび薬物依存等の精神障害を被り、 これを原因として生じた就業不能 ⑩妊娠または出産を原因とした就業 不能 (※1)「テロ行為」とは、政治的・社会的 もしくは宗教・思想的な主義・主 張を有する団体・個人またはこ れと連帯するものがその主義・ 主張に関して行う暴力的行為を いいます。以下同様とします。 (※2)「医学的他覚所見」とは、理学的 検査、神経学的検査、臨床検査、 画像検査等により認められる異 常所見をいいます。以下同様と します。 補 償 の 概 要 月 額 補 償 額 の 設 定 ・ ス ケ ジ ュ ー ル 補 償 の 内 容 そ の 他 ご 注 意 い た だ き た い こ と ・ 用 語 の ご 説 明 ご 加 入 に 際 し て 、特 に ご 注 意 い た だ き た い こ と こ の 保 険 の あ ら ま し ・ 補 償 の 内 容保険金をお支払いする場合 お支払いする保険金の主な内容 保険金をお支払いできない主な場合 家 事 従 事 者 特 約( ★ ) 補償対象者が、日本国内ま たは国外において、保険期 間中に身体障害(病気また はケガ)を被り、その身体障 害の治療のため入院してい ることにより家事労働に全 く従事できない状態である 場合 次の計算式によって算出した金額をお支払いします。 お支払いする保険金の額=保険金額(月額)(※1)× 就業不能期間(保険金をお支払いする期間)(※2)の月数(※3) 就業不能期間(保険金をお支払いする期間)(※2)= 就業ができない期間-支払対象外期間 (※1)加入依頼書等記載の保険金額(月額)をいい、就業不能1か月 についての額とします。ただし、平均月間所得額が保険金額 (月額)より小さい場合は、平均月間所得額となります。 (※2)加入依頼書等に記載された業務に全く従事できない期間が 支払対象外期間を超えた時から対象期間(1年)が始まり、そ の対象期間内における就業不能の期間(日数)をいいます。 (※3)就業不能期間(保険金をお支払いする期間)が1か月に満た ない場合または就業不能期間(保険金をお支払いする期間) に1か月未満の端日数がある場合は、1か月を30日として日 割計算します。 (注1)対象期間(1年)を経過した後の期間の就業不能に対しては、 保険金をお支払いしません。 (注2)原因または時が異なって発生した身体障害により就業不能 期間が重複する場合は、重複する期間に対して重ねて保険 金をお支払いしません。 (注3)初年度加入の締結の後に保険金のお支払条件の変更があっ た場合は、次の①または②の保険金の額のうち、いずれか低 い金額をお支払いします。 ただし、身体障害を被った時から起算して1年を経過した後 に就業不能となった場合を除きます。 ①補償対象者が身体障害を被った時のお支払条件により算 出された保険金の額 ②補償対象者が就業不能になった時のお支払条件により算 出された保険金の額 (注4)支払対象外期間を超える就業不能が終了した後、その就業 不能の原因となった身体障害によって6か月以内に就業不 能が再発した場合は、後の就業不能は前の就業不能と同一 の就業不能とみなします。ただし、就業不能が終了した日か らその日を含めて6か月を経過した日の翌日以降に補償対 象者が再び就業不能になった場合は、後の就業不能は前の 就業不能とは異なった就業不能とみなし、新たに支払対象 外期間および対象期間を適用します。 (注5)保険金のお支払いは、初年度加入(または通算支払限度期間 に関する特約をセット後)および継続加入の保険期間を通 算して1,000日を限度とします。 平成16年度(ご加入が平成17年度以降の場合、ご加入年度) のご契約から継続後のご契約を通算してお支払日数をカウ ントします。 (注6)骨髄採取手術を直接の目的として入院した場合、支払対象 外期間はなく、対象期間における補償対象者の就業不能の 日数に4日を加えた日数を就業不能期間として保険金をお 支払いします。 なお、初年度加入の保険期間の初日から1年後の応当日の翌 日以降である場合にのみ保険金をお支払いします。 ●次の事由によって被った身体障害 (病気またはケガ)による就業不能 に対しては、保険金をお支払いしま せん。 ①故意または重大な過失 ②自殺行為、犯罪行為または闘争行為 ③麻薬、大麻、あへん、覚せい剤、シン ナー等の使用(治療を目的として医 師が用いた場合を除きます。) ④妊娠、出産、早産または流産 ⑤戦争、外国の武力行使、暴動(テロ行 為(※1)を除きます。)、核燃料物質等 によるもの ⑥頸(けい)部症候群(いわゆる「むち うち症」)、腰痛等で医学的他覚所 見(※2)のないもの など ●次の事由によって被ったケガによ る就業不能に対しては、保険金をお 支払いしません。 ⑦自動車または原動機付自転車の無 資格運転、酒気を帯びた状態での 運転 ⑧地震、噴火またはこれらによる津波 (天災危険補償特約をセットしない 場合) など ●次に該当する就業不能に対しては、 保険金をお支払いしません。 ⑨精神病性障害、血管性認知症、知的 障害、人格障害、アルコール依存お よび薬物依存等の精神障害を被り、 これを原因として生じた就業不能 ⑩妊娠または出産を原因とした就業 不能 (※1)「テロ行為」とは、政治的・社会的 もしくは宗教・思想的な主義・主 張を有する団体・個人またはこ れと連帯するものがその主義・ 主張に関して行う暴力的行為を いいます。以下同様とします。 (※2)「医学的他覚所見」とは、理学的 検査、神経学的検査、臨床検査、 画像検査等により認められる異 常所見をいいます。以下同様と します。