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実 行 計 画 人 材 育 成 基 本 方 針 に 基 づく 各 具 体 的 取 り 組 みについて 前 期 計 画 の 取 組 状 況 を 踏 まえ 日 光 市 総 合 計 画 の 後 期 基 本 計 画 の 期 間 に 合 わせ 平 成 27 年 度 までの4 年 間 について 実 行 計 画

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Academic year: 2021

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(1)

日光市人材育成基本方針

日光市人材育成基本方針

日光市人材育成基本方針

日光市人材育成基本方針

~市民と共に考え行動する職員を目指して~

平成

平成

平成

平成24

24

24

24年

年3

3月

実行計画

実行計画

実行計画

実行計画

(平成

平成

平成

平成

24

24

24

24

年度

年度

年度

年度~

~平成

平成

平成

平成

27

27

27

27

年度

年度

年度

年度)

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実行計画

実行計画

実行計画

実行計画

人材育成基本方針に基づく各具体的取り組みについて、前期計画の取組状況を踏まえ、

日光市総合計画の後期基本計画の期間に合わせ、

平成 27 年度までの 4 年間について実行

計画を作成します。

(1)

(1)

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(1)-

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(

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ⅰ)

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)

)

-①

採用試験制度の見直し

採用試験制度の見直し

採用試験制度の見直し

採用試験制度の見直し

日光市への就職意欲が湧く募集要項の作成 目的 有能な人材を広く集めるために、職員採用の募集要項を刷新する。 前期計画の実行状況 募集要項の表紙デザインを刷新し、内容に先輩職員から担当する仕事の内容や やりがいなどのコメントを掲載することで、受験者が日光市の職員の仕事に対 してイメージを持ちやすくなるよう配慮した。 今後の取組み 日光市の仕事の内容や日光市が求める人材について明記することにより、より 多くの若者が日光市への就職意欲を持てるよう促す。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 継続実施 ⇒ ⇒ ⇒ 1次試験合格者の枠拡大、若手職員による面接試験の導入・面接官の研修の実施 目的 日光市が求める人材を採用するため、受験者により近い年齢の職員が面接を行 うことにより、受験者の人物像を見極める機会を増やす。 前期計画の実行状況 1次試験合格者の枠を拡大し、2 次試験受験者数を増やした。 30 代~40 代の職員の中から面接官を選任し、1 次試験合格者に対して面接を実 施した。 今後の取組み 1次試験合格者の枠拡大を継続実施しながら、公平公正な面接を行うため面接 官に対する研修を実施する。現代社会に生きる若者の気質を理解したうえで時 代の変化に応じた日光市の求める人材を確保するための面接の実施を目指す。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討・実施 ⇒ ⇒ ⇒

(3)

(1) (1) (1) (1) ---- ((( ⅰ(ⅰⅰⅰ )) -))-- ②-②②② 「即戦力」の確保「即戦力」の確保「即戦力」の確保「即戦力」の確保 再任用制度の有効活用 目的 長年培った経験や優れた能力の有効活用をする。 前期計画の実行状況 技能労務職の再任用を継続して行った。 今後の取組み 専門分野で優れた能力を有する者の再任用について検討し、必要に応じて任用 を行う。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討 実施 ⇒ 任期付採用制度の有効活用 目的 高度な専門的知識を有する人材の確保を図る。 一時的に人員の確保の必要な業務に対し、効率的で弾力的な人材の確保を図る。 前期計画の実行状況 平成 23 年度において、任期付短時間勤務職員(未登記私道の認定業務、週31 時間勤務、任期3年)の採用を行うことで、効果的な人事配置と人件費の抑制 に繋ぐことができた。 今後の取組み 任期付職員の職務分野や効果的な採用を検討し、必要に応じて採用を行う。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討・実施 ⇒ ⇒ ⇒ (1) (1) (1) (1) ---- ((( ⅱ(ⅱⅱⅱ )) -))-- ①-①①① 配置管理基準の確立配置管理基準の確立配置管理基準の確立配置管理基準の確立 若年層のジョブローテーションの確立 目的 採用後の一定期間に計画的に職務経験を積ませ、基礎能力の養成や自己の適性 発見を行い、バランスの取れた能力開発を図る。 前期計画の実行状況 採用後 10 年未満の職員については、多様な職務を経験できるよう、概ね 3 年以 内で人事異動を行うように配慮した。 今後の取組み 採用後 10 年程度の期間で、異なる 3 分野(直接市民と接する部門・事業部門・ 管理部門)を計画的に経験させる。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討 実施 ⇒ ⇒

(4)

キャリア形成に関する支援制度の確立 目的 自己の適性や能力に応じた将来の進む道の実現を可能とする仕組みをつくる。 前期計画の実行状況 仕組みづくりについての検討 今後の取組み キャリアデザイン研修の実施 キャリア形成・能力開発に関する支援・相談体制の強化 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討 実施 ⇒ ⇒ 複線型人事制度の確立 目的 職員の個性、適性や能力を活かした自己責任による進路の選択を可能とする。 複線の人事コースを設定することにより、能力開発や適材適所の人員配置等、 効果的な人材の育成・活用の実現を図る。 前期計画の実行状況 制度のあり方についての検討 今後の取組み 専門職(スペシャリスト)の設置、それに連動した複線型人事制度についての 検討を行う。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討 実施 (1) (1) (1) (1) ---- ((( ⅱ(ⅱⅱⅱ )) -))-- ②-②②② 職員の潜在的な能力や意欲の活用職員の潜在的な能力や意欲の活用職員の潜在的な能力や意欲の活用職員の潜在的な能力や意欲の活用 自己申告制度の定期実施 目的 新たな自己申告制度を確立し、ジョブローテーションをもとに職員自らが意向 を整理したうえでキャリア形成や能力開発に活用できる体制をつくる。 前期計画の実行状況 自己の能力開発や異動について、意欲や意思を申告できるように、勤務状況報 告書の様式を改善した。 今後の取組み 人事評価制度や勤務状況報告における上司との面談を充実させ、人事評価・人 事異動・ジョブローテーションと連動した制度の検討を行う。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討 ⇒ ⇒ 実施

(5)

庁内公募制度の実施 目的 特定の職について配属を希望する職員を公募することにより、やる気や適性の ある職員を配属することができる。職員のチャレンジ意欲の喚起を図る。 前期計画の実行状況 H23 年度に観光庁行政実務研修(2 年間)の庁内公募を行い、応募の動機、適 正、経験等を検討したうえで、研修派遣職員の決定を行った。 今後の取組み 公募の方法や基準などの検討を行い、自己申告制度・人事評価・ジョブローテ ーションと連動した制度とする。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討・実施 ⇒ ⇒ ⇒ (1) (1) (1) (1) ---- ((( ⅲ(ⅲⅲⅲ )) -))-- ①-①①① 人事評価制度の導入人事評価制度の導入人事評価制度の導入人事評価制度の導入 人事評価制度(能力評価・目標管理による業績評価)の構築・導入 目的 人材育成を目的とした、人事評価制度の構築・導入を行う。 前期計画の実行状況 コンピテンシーによる能力評価の試行を行った。 今後の取組み 『能力評価』の試行に加え、目標管理による『業績評価』試行を行い、結果の検 証や、職員研修を継続的に実施し、公平性・納得性の高い人事評価制度を確立す る。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 能力評価 試行 試行 試行 実施 取組スケジュール 業績評価 試行 試行 試行 実施 (1) (1) (1) (1) ---- ((( ⅲ(ⅲⅲⅲ )) -))-- ②-②②② 昇任制度の確立昇任制度の確立昇任制度の確立昇任制度の確立 人事評価制度と連動した昇任制度の確立 目的 昇任の基準を明確化し、組織の活性化を図る。 前期計画の実行状況 人事評価制度導入の検討の中で、昇任制度への活用について検討を行った。 今後の取組み 人事評価制度と連動した昇任制度の確立を行う(基準、条件、方法等)。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討 ⇒ ⇒ 実施

(6)

希望降任制度の見直し 目的 職員の健康、家庭事情等を考慮し、本人の希望を尊重反映させる。 前期計画の実行状況 勤務状況報告書において、降任希望がある職員の把握を行った。 今後の取組み 現在の制度を必要に応じて見直し、引き続き実施する。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 実施 ⇒ ⇒ ⇒ (2) (2) (2) (2) ---- ((( ⅰ(ⅰⅰⅰ )) -))-- ①-①①① 自己啓発支援の充実自己啓発支援の充実自己啓発支援の充実自己啓発支援の充実 通信教育制度の充実 目的 職員の自発的な能力開発、自己実現を目指し取り組む姿勢を支援することによ り、個々の職員の資質の向上を図る。 前期計画の実行状況 年間を通して、通信教育講座が幅広く受講された。 平成20年度(28名)、平成21年度(47名)、平成22年度(45名)、 平成23年度(31名) 延べ151名が受講 今後の取組み 通信教育講座の内容を精査し、充実を図る。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 見直し・実施 ⇒ ⇒ ⇒ 自主研修グループ支援事業の充実 目的 職員の自発的な能力開発、自己実現を目指し取り組む姿勢を支援することによ り、個々の職員の資質の向上を図る。 前期計画の実行状況 4団体の応募があり、活動費の一部を補助(上限5万円)することにより、自発 的な能力開発への支援を行なった。 今後の取組み 職員が、より取り組みやすい支援内容への見直し検討を行い、支援グループ数の 増加を図る。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 見直し 実施 ⇒

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(2) (2) (2) (2) --- (-(( ⅱ(ⅱⅱⅱ )))) -- ①--①①① 職場研修(OJT)職場研修(OJT)職場研修(OJT)職場研修(OJT) の推進の推進の推進の推進 職場研修(OJT)制度の確立 目的 個々の職員の状況に応じ的確に指示・指導を行うことにより、柔軟な人材育成を 図る。 前期計画の実行状況 人事評価制度の試行を行う中で、フィードバック面談の定着を図った 今後の取組み 所属長や OJT 推進指導者向けの研修の実施 職場研修マニュアルの検討・作成 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 制度検討 研修実施 マニュアル作成 メンター制度の導入検討 目的 相談者のキャリアプランや能力開発など、やる気を引き出して組織の活性化を図 る。 前期計画の実行状況 制度のあり方について検討 今後の取組み 制度の具体的方法を検討し、導入する。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討 実施 ⇒ (2)(2) -(2)(2)--- (((( ⅱⅱⅱ )ⅱ) -))--- ②②②② 各制度を効果的に推進するための研修の実施各制度を効果的に推進するための研修の実施各制度を効果的に推進するための研修の実施各制度を効果的に推進するための研修の実施 人事評価者研修、被評価者研修の実施 目的 人事評価制度について理解を深め、職員のやる気を高めるような人事評価制度の 構築・運用を図る。 前期計画の実行状況 毎年、評価者・被評価者に分け、研修を行った。 今後の取組み 定期的な研修の継続実施 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 継続実施 ⇒ ⇒ ⇒

(8)

キャリアデザイン研修の実施(再掲) 目的 仕事や自己に対する意識改革を図り、自己の適性や進む道を見つける機会とす る。 前期計画の実行状況 研修実施に向けての検討 今後の取組み 今後の仕事生活について自ら考え設計する機会となる研修を、30 歳から 40 歳く らいの間に段階的に実施する。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討 実施 ⇒ ⇒ (2) (2) (2)

(2) -- (--(( ⅱ(ⅱⅱ )ⅱ))) --- ③-③ ③③ 職職職職 場外研修(場外研修(場外研修( off場外研修(offoff-JT)の充実off-JT)の充実-JT)の充実-JT)の充実

日光市の課題解決支援研修の実施 目的 職員に求められている能力を向上させ、日光市の課題解決の支援に寄与する。 前期計画の実行状況 業務改善研修、業務マニュアル作成研修、接遇研修、クレーム対応研修、 ファシリテーション研修、政策形成研修などを実施した。 今後の取組み 日光市の課題解決、職員の能力向上を支援するための研修を精査し、充実させる。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 継続実施 ⇒ ⇒ ⇒ 選択型研修制度の導入 目的 職員研修を義務ではなく権利と位置づけ、職員の自発性を重視した身につけたい 能力の研修を行うことにより、主体性、積極性を高める。 前期計画の実行状況 職員の自発性を重視した、パソコン技術研修を実施した。 今後の取組み 職員の自発性を重視した研修メニューを検討し、実施する。 (パソコン技術研修、法令知識研修、文章作成能力向上研修など) 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討・実施 ⇒ ⇒ ⇒

(9)

派遣研修の拡充 目的 高度で専門的な知識を習得するとともに、他団体の職員と交流をすることによ り、広い視野を身につける。 前期計画の実行状況 自治大学校、市町村アカデミー、国際文化アカデミーなど数多くの研修へ参加し た。平成20年度(14名)、平成21年度(22名)、平成22年度(19名)、 平成23年度(17名) 延べ72名参加 今後の取組み 社会情勢や職場のニーズに即した派遣研修の拡充を図る。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 継続実施 ⇒ ⇒ ⇒ (3) (3) (3) (3) ---- ①①① ① 新市の一体感の醸成新市の一体感の醸成 新市の一体感の醸成新市の一体感の醸成 本庁及び各総合支所間の人事交流の実施 目的 組織の活性化や職員の一体感の醸成を図る。 前期計画の実行状況 出身市町村以外の部署への積極的な人事配置を行った。 今後の取組み 組織の活性化を図るため、出身市町村にこだわらず、適材適所を配慮した人事 交流を行う。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 継続実施 ⇒ ⇒ ⇒ 交流会の実施 目的 組織の活性化や職員の一体感の醸成を図る。 前期計画の実行状況 職員互助会を利用した様々な交流会を実施した 今後の取組み 組織の活性化を図るための交流会について、内容を精査したうえで、継続実施 する 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 継続実施 ⇒ ⇒ ⇒

(10)

(3) (3) (3) (3) ---- ②②② ② 風通しの良い職場風土づくり風通しの良い職場風土づくり 風通しの良い職場風土づくり風通しの良い職場風土づくり メンター制度の導入検討(再掲) 目的 相談者のキャリアプランや能力開発など、やる気を引き出して組織の活性化を図 る。 前期計画の実行状況 制度のあり方について検討 今後の取組み 制度の具体的方法を検討し、導入する。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討 実施 ⇒ ブラザー・シスター制度の導入検討 目的 新規採用職員に専属的な相談者をつけることにより、様々な不安を和らげ、早期 に職場の戦力となることが期待できる。 相談者も業務の基本を見直すことができる。 前期計画の実行状況 制度の導入についての検討 今後の取組み ブラザー・シスター制度の具体的方法の検討を行い、制度を導入する。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討 実施 ⇒ オフサイトミーティングの導入検討 目的 役職や所属という枠を越えて職員同士が自由に意見交換することにより、人的ネ ットワークの形成や様々なアイデアの発見があり、もって職員のやる気・やりが いにつながることが期待できる。 前期計画の実行状況 オフサイトミーティング開催に向けての検討 今後の取組み オフサイトミーティング開催に向けて、調査研究を進め、実施する。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討 実施

(11)

(3) (3) (3) (3) ---- ③③③ ③ 全庁的な意識改革の周知徹底全庁的な意識改革の周知徹底 全庁的な意識改革の周知徹底全庁的な意識改革の周知徹底 「人を育てる職場づくり」を促す全庁的キャンペーンの実施検討 目的 職場は仕事を行う場であると同時に「人を育てる」場であるという環境を庁内 全体でつくっていき、管理職の強いリーダーシップと職員全員の意識改革の周 知徹底を図る。 前期計画の実行状況 職員に対し人材育成基本方針の周知を図り、意識付けを行った。 今後の取組み キャンペーン実施方法の検討を行う 『人事評価制度』研修において、職場は「人を育てる」場であることの意識付 けを継続して行う。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 継続実施 ⇒ キャンペーン検討 実施 (3) (3) (3) (3) ---- ④④④ ④ 組織・職場目標の明確化組織・職場目標の明確化 組織・職場目標の明確化組織・職場目標の明確化 各職場における組織の目標・個人の目標の明確化と共有 目的 目標管理制度を導入し、チーム力を高め、職員が能力を最大限に発揮すること により、自ら成長することができる。 前期計画の実行状況 人事評価制度の目標管理による「業績評価」試行実施に向け、検討を行った。 今後の取組み 人事評価制度の目標管理を用いた「業績評価」を行うことで、組織目標の明確 化を行う。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 試行 試行 試行 実施

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(3) (3) (3) (3) ---- ⑤⑤⑤ ⑤ 管理監督者の自覚強化管理監督者の自覚強化 管理監督者の自覚強化管理監督者の自覚強化 部下育成能力、マネジメント能力の強化のための研修の実施 目的 管理監督職員が風通しのよいコミュニケーションが取れる職場環境づくりに努 めることにより、部下職員の意欲向上を図る。 前期計画の実行状況 管理職を対象としたメンタルヘルス研修、リーダー育成研修、コーチング研修、 人事評価制度評価者研修などを行った。 今後の取組み これまでの研修を継続して行うとともに、さらに効果的な研修について検討し 実施する。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 継続実施 ⇒ ⇒ ⇒ (3) (3) (3) (3) ---- ⑥⑥⑥ ⑥ ミドル層( 30ミドル層(ミドル層(ミドル層(303030代職員)の強化代職員)の強化代職員)の強化代職員)の強化 若年層のジョブローテーションの確立(再掲) 目的 採用後の一定期間に計画的に職務経験を積ませ、基礎能力の養成や自己の適性 発見を行い、バランスの取れた能力開発を図る。 前期計画の実行状況 採用後 10 年未満の職員については、多様な職務を経験できるよう、概ね 3 年以 内で人事異動を行うように配慮した。 今後の取組み 採用後 10 年程度の期間で、異なる 3 分野(直接市民と接する部門・事業部門・ 管理部門)を計画的に経験させる。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討 実施 ⇒ ⇒ キャリア形成に関する支援制度の確立(再掲) 目的 自己の適性や能力に応じた将来の進む道の実現を可能とする仕組みをつくる。 前期計画の実行状況 仕組みづくりについての検討 今後の取組み キャリアデザイン研修の実施 キャリア形成・能力開発に関する支援・相談体制の強化 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討 実施 ⇒ ⇒

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複線型人事制度の確立(再掲) 目的 職員の個性、適性や能力を活かした自己責任による進路の選択を可能とする。 複線の人事コースを設定することにより、能力開発や適材適所の人員配置等、 効果的な人材の育成・活用の実現を図る。 前期計画の実行状況 制度のあり方についての検討 今後の取組み 専門職(スペシャリスト)の設置、それに連動した複線型人事制度についての 検討を行う。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討 実施 (3) (3) (3) (3) ---- ⑦⑦⑦ ⑦ ワーク・ライフ・バランスによる男女共同参画の推進ワーク・ライフ・バランスによる男女共同参画の推進 ワーク・ライフ・バランスによる男女共同参画の推進ワーク・ライフ・バランスによる男女共同参画の推進 時間外勤務の縮減の推進 目的 時間外における勤務を少なくすることで家庭での休息時間が増え、その日の疲 れを翌日に持ち越すことなく、効率的な業務の遂行が期待できる。 前期計画の実行状況 特定事業主行動計画・後期計画の策定・推進を行い、ワークライフバランスの 重要性を周知するとともに、毎週水曜日にはノー残業デーの周知徹底を図った。 今後の取組み 特定事業主行動計画・後期計画を推進し、業務改善を進めることで時間外勤務 の縮減を推進する。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 継続実施 ⇒ ⇒ ⇒ 年次有給休暇の計画的取得の推進 目的 家族などとの充実した時間、自己啓発や地域活動への参加のための時間が増え ることにより、仕事への活力となってより効率的な業務の遂行が期待できる。 前期計画の実行状況 特定事業主行動計画・後期計画において、年次有給休暇の計画的取得の推進を 図り、職員一人当たりの年次有給休暇平均取得日数は、平成 20 年度から平成 23 年度にかけて増加した。 平成 20 年度(9.8 日) 平成 21 年度(10.0 日) 平成22 年度(10.5 日) 今後の取組み 特定事業主行動計画・後期計画を推進し、所属内での協力体制を整え、情報の 共有化・業務の効率化を図ることで、計画的な年休取得を促進する。 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 継続実施 ⇒ ⇒ ⇒

(14)

育児休業、自己啓発等休業などの取得推進 目的 育児休業・育児短時間勤務・育児部分休業など、個人の置かれた状況に応じた 働き方を選択できる職場をつくる。 自己啓発等休業で自発性や自主性を活かした幅広い能力開発の機会を提供する ことにより、公務を取り巻く社会環境の変化に対応できる職員を育てる。 前期計画の実行状況 特定事業主行動計画・後期計画において、育児休業等の取得促進と、職場環境 の整備を行った。 今後の取組み 育児休業取得経験者の体験談の情報提供を行う 自己啓発等休業の周知を行う 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 取組スケジュール 検討 実施 ⇒ ⇒

参照

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