2016年7月発行
K060-AACS16J1-A
本社<
三菱重工ビル>
東京都港区港南2-16-5
〒108-8215
TEL. 03-6716-3111
(大代表)<
横浜ビル>
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-1
〒220-8401
www.mhi.co.jp
製品案内
PRODUCT PROFILE
2012(平成24年) H-ⅡBロケットの打上げ 輸送サービス事業を開始。 大型人工衛星も対応可能に 1978(昭和53年) MU-300ビジネスジェット機 初飛行 1999(平成11年) マレーシア向けCO2回収 装置引渡し 1996(平成8年) ボンバルディア社と共同開発の ビジネスジェット「グローバルエキスプレス」 初飛行 2007(平成19年) ボーイング787主翼ボックス 初号機出荷 1999(平成11年) 日本最長の斜張橋「多々羅大橋」完成 1986(昭和61年) H-Ⅰロケット初号機 打上げ成功 1975(昭和50年) N-Ⅰロケット初号機 打上げ成功 1939(昭和14年) 零式艦上戦闘機製作 1963MU-2(昭和双発ターボプロップ多用途機38年) 初飛行 1918(大正7年) 三菱A型乗用車製作 1931(昭和6年) 日本初の国産戦車「八九式中戦車」 製作 1985(昭和60年) 世界最大級コンバインド発電プラント 「東北電力、東新潟3号機第二系列 545,000kW」完成 1971(昭和46年) イラク向けNo.1肥料プラント 引渡し 1970(昭和45年) PWR原子力発電プラント 「関西電力美浜1号機」運転開始 1968(昭和43年) 国産初の50万kW超臨界圧ボイラ 「中部電力知多3号機1,700t/h」完成 1946(昭和21年) 戦後、民需転換本格化のシンボル スクーター「シルバーピジョン」製作 1884(明治17年) 「創立」官営長崎造船局を全面的に 借り受け、造船事業開始 1887(明治20年) 日本初の鉄製汽船「夕顔丸」建造 1908(明治41年) 造船史に残る1万総トンを超えた 日本初の大型客船「天洋丸」建造 1929(昭和4年) 客船「浅間丸」建造 1942世界最大の戦艦「武蔵」建造(昭和17年) 1968日本初のコンテナ船「箱根丸」(昭和43年) 1993護衛艦「こんごう」引渡し(平成5年) 2014貨客船初となるタンデムハイブリッド(平成26年) 推進方式を採用した「橘丸」引渡し 2005(平成17年) 海底下7,000mまで掘削可能な地球 深部探査船「ちきゅう」を建造 2011(平成23年) 次世代型LNG船「さやえんどう」の開発完了 1990(平成2年) 日本最大の豪華クルーズ船 「クリスタルハーモニー」竣工 1989(平成元年) 世界最深度潜水調査船 「しんかい6500」引渡し 1970(昭和45年) 日本初、通勤路線用懸垂型モノレール 「湘南モノレール」開通 1983(昭和58年) モス球形タンク方式 LNG船の第1船引渡し 2009(平成21年) 日本最大の打上能力を 有するH-ⅡBロケット初号機 の打上げ成功 2007(平成19年) MRJ正式客先提案を決定し、 販売活動を開始 2002(平成14年) 世界最速(18万部/h)の新聞用オフセット 輪転機開発 2011(平成23年) 世界最高効率のJ形ガスタービンが 実証運転で世界最高のタービン入口 温度1,600℃を達成 2011(平成23年) 現地到着後24時間以内の発電開始が 可能なコンテナ型の1,500kWガスエンジン 発電設備「MEGANINJA」を開発 2006(平成18年) 世界初、常温でウェーハを接合 する量産装置を開発・販売 2003(平成15年) 家庭用ロボット 「wakamaru」を開発 2004(平成16年) 世界初、高精度四次元放射線 治療装置を開発 2009(平成21年) UAEドバイで「ドバイメトロ」が運行 開始。全自動無人運転の鉄道システム としては世界最長 2009(平成21年) 自社開発のリチウム二次電池を 搭載した、エンジン式では世界初 のハイブリッドフォークリフト 「GRENDiA EX Hybrid」を発売 2011(平成23年) 10式戦車量産初号機完成 2014(平成26年) MRJ飛行試験機初号機の ロールアウト式典を開催 2014(平成26年) 国内初となる周回鉄輪試験線を完備 した総合交通システム検証施設 「MIHARA試験センター」を竣工 2000(平成12年) シンガポール向け世界最大処理能力 のごみ焼却炉引渡し 2009(平成21年) 「北海道電力泊発電所3号機」商業運転開始 2008(平成20年) 世界初、空気吹石炭ガス化 複合発電システム(IGCC) を実用化 2004(平成16年) 高効率ターボ冷凍機開発 1997(平成9年) 切削油を一切使わない、 世界初のドライカット歯車加工 システムを完成 2009(平成21年) 宇宙ステーション補給機「こうのとり」 HTV初号機打上げ成功 2007(平成19年) H-ⅡAロケットによる打上げ 輸送サービス開始。 民営化初号機の打上げ成功 提供:JAXA/NASA 提供:JAXA 提供:三菱航空機(株) ©Boeing ©Bombardier 終戦後は国策による軍需製品から、スクーターやエアコンなど、さまざまな民生品の開発・ 製造に軸足を移していきました。1950年、GHQの財閥解体方針により当社は3つに分割 されると製品規模も多様化し、3社が競合する状況が生まれます。しかしその技術競争が、 重工長大産業のリーディングカンパニーへの礎となっていきます。
戦後復興を支える民生品の世界へ
1946
∼1963
年1884
年、政府から工部省長崎造船局を借り受けてから
130
年以上。三菱重工グループの技術は、激しく変化を遂げる日本の近代化・
グローバル化を支えてきました。その長年にわたる技術基盤の蓄積を生かして、さまざまなフィールドに製品と驚きを提供し続けて
います。
2014
年にはドメイン制へと完全移行し、より大きなシナジーを発揮して、これまで以上に社会の発展に貢献していきます。
130
年の歴史と伝統を超えて、海から陸、空、そして宇宙へと。
三菱重工グループの技術・製品は、新しい驚きをつくり出していきます。
防衛・宇宙ドメイン
エネルギー・環境ドメイン
交通・輸送ドメイン
機械・設備システムドメイン
世界的に環境保全の機運が高まり「エコロジー」という概念が一般化する中、ガスタービン、 エコシップなど、つねに高効率を求めてきた三菱重工グループの技術・製品はそのフィールド を地球規模でますます拡大。総合インフラ企業として世界でも存在感を発揮し、「持続可能な 社会」を支える技術・製品の開発に取り組んでいます。持続可能な社会を支える、総合インフラ企業へ
1991
∼ 現 在 年History
東京オリンピックが開催された1964年、3つに分割されていた重工業のグループ企業が再度 合併し、現在の三菱重工グループのスタイルとなりました。取り扱う製品も石油掘削リグ、 発電プラント、タンカー、橋梁など、陸・海・空のフィールドへ広がっていきます。また、この頃 H-Ⅰロケット打上げが成功し、本格的な宇宙開発への参入が始まりました。3
重工合併により、大規模開発事業へ
1964
∼1990
年造船業をベースに輸送インフラを製造
工部省長崎造船局を借り受けてスタートした三菱重工のものづくり。日本初の鉄製汽船や 戦艦などを建造しながら、そこで培った技術や知識を活かし、自動車、航空機の製作を開始。 総合的な輸送機器メーカーとして、事業の裾野を広げていきました。世界情勢の不安と緊張 の高まりにつれ、当時の世界水準を超える技術は軍需へ転用されていく時代を迎えます。1880
∼1945
年Future
space
sky
land
sea
火力発電
システム事業
三菱日立パワーシステムズ㈱
原子力事業
再生エネルギー
事業
化学プラント・
社会インフラ
事業
エンジニアリング本部
舶用機械・
エンジン事業
三菱重工舶用機械
エンジン㈱
■火力発電システム事業-三菱日立パワーシステムズ㈱1.
ガスタービン・コンバインドサイクル発電プラント(GTCC
)/
東北電力㈱仙台火力発電所4
号機2.
ボイラー・タービン発電プラント/
東京電力㈱常陸那珂火力発電所1
号機、2
号機3.
ボイラー・タービン発電プラント/
バッテンフォール社ボックスベルク火力発電所(ドイツ)6.
M501J
形ガスタービン7.
H-100
形ガスタービン8.
原子力発電用54
インチ低圧蒸気タービンローター9.
パイトンⅠⅠⅠ火力発電所(インドネシア)13.
燃料電池/SOFC
―マイクロガスタービン(MGT
)ハイブリッドシステム実証機(九州大学伊都キャンパス)4.
石炭ガス化複合発電プラント(IGCC
)/
常磐共同火力㈱勿来発電所10
号機5.
地熱発電プラント/
レイキャビクエナジー社ヘッドリスヘイディ発電所(アイスランド)10.
1,120 MVA
火力タービン用発電機11.
排煙脱硫装置/
コジェニッチェ火力発電所(ポーランド)12.
火力プラント総合監視制御装置■原子力事業
14.
加圧水型原子力発電プラント/
北海道電力㈱泊発電所15.
第3
世代プラス原子炉「ATMEA1
」16.
蒸気発生器17.
再処理工場18.
使用済燃料輸送容器「キャスク」19.
核融合炉「ITER
」20.
新型炉プラント/
高速増殖炉「もんじゅ」■化学プラント・社会インフラ事業-エンジニアリング本部
22.
肥料プラント/
メタノール併産アンモニア・尿素プラント(タタルスタン)23.
メタノールプラント(ベネズエラ)27.
燃焼排ガスCO
2回収装置(バーレーン)450
トン/日28.
石炭焚き排ガスCO
2回収大型実証プラント(アメリカ)500
トン/日21.
東京電力福島第一原子力発電所の安定化に向けた取り組み/
遠隔作業ロボット「MHI-MEISTeR
」24.
石油化学プラント/
ポリエチレンプラント(メキシコ)25.
高純度テレフタル酸プラント(ポーランド)26.
LNG
受入基地(新潟)29.
逆浸透法海水淡水化プラント(サウジアラビア・ラービック12,000m
3/日×16
基) ■再生エネルギー事業30.
横型多段高圧ポンプ(石油化学他産業用プラント、発電所向け高圧注入用途)31.
立形大容量ポンプ(海水淡水化他産業用プラント、発電所向け取水用途)32.
ウォータージェット推進装置33.
7MW
洋上風車実証機(イギリス)34.
7MW
浮体式洋上風車実証機“ふくしま新風”(出典:福島洋上コンソーシアム)■舶用機械・エンジン事業-三菱重工舶用機械エンジン㈱
35.
UE
エンジン36.
MET
過給機37.
蒸気推進船向けタービンプラントUST
(Ultra Steam Turbine plant
)38.
補助ボイラ39.
フィンスタビライザ40.
プロペラ41.
舵取機 現代社会は、化石資源の枯渇や、温室効果ガスによる環境負荷など、さまざまな問題に直面しています。三菱重工グループでは、 長年培った多様な技術を融合させて、環境への負荷を抑えながら暮らしを豊かにするエネルギー・社会インフラ事業を推進中。 いつまでも安心して利用できるサステナブルなエネルギーの供給に、世界各地で貢献しています。明日の社会を支える
持続可能なエネルギーを「うみだす」挑戦。
エネルギー・環境ドメイン
1 9 2 3 4 5 6 7 8 10 14 15 16 17 18 19 20 21 23 24 25 26 27 28 29 30 31 37 34 38 39 40 41 35 32 33 22 11 12 13 36現代において、交通・輸送インフラの意義は単に人やモノを運ぶことにとどまりません。ビジネスを支え、暮らしを豊かにし、社会に 活力をもたらす。それは血管のように大切な存在です。三菱重工グループでは陸・海・空の広範なフィールドで交通・輸送をトータル サポート。うごかす、という視点からグローバル社会の発展を見つめていきます。
地球上のあらゆるフィールドで、
社会を活発に「うごかす」力。
交通・輸送ドメイン
船舶・海洋事業
三菱重工船舶海洋㈱
三菱重工船体㈱
民間航空機用
エンジン事業
三菱重工
航空エンジン㈱
民間機事業
交通システム事業
MRJ
事業
三菱航空機 ㈱
©JAMSTEC ©JAMSTEC©Boeing ©Boeing ©Boeing
©Boeing
©Bombardier
©AIRBUS
©Boeing
©Rolls-Royce plc 2015 ©2015 United Technologies Corporation ©2015 United Technologies Corporation
©2015 IAE International Aero Engines A.G.
三菱航空機㈱提供 三菱航空機㈱提供 三菱航空機㈱提供 三菱航空機㈱提供 三菱航空機㈱提供 三菱航空機㈱提供
船舶・海洋事業
三菱重工船舶海洋㈱
三菱重工船体㈱
■民間機事業22.
ボーイング777
(製造担当部分:後部胴体、尾胴、乗降扉)23.
ボーイング737
(製造担当部分:内側フラップ)24.
ボーイング767
(製造担当部分:後部胴体、貨物扉)25.
ボーイング747
(製造担当部位:中央翼)26.
ボーイング787
(製造担当部位:複合材主翼ボックス)27.
ボンバルディアグローバル6000
(製造担当部分:主翼、中胴/中央翼)28.
エアバスA380
(製造担当部分:前方・後方貨物扉)■
MRJ
事業-三菱航空機㈱29.30.
MRJ
(Mitsubishi Regional Jet
)31.
飛行試験32.
静強度試験機33.
最終組立34.
飛行整備格納庫35.
エンジンの試験運転■船舶・海洋事業-三菱重工船舶海洋㈱/三菱重工船体㈱
1.
客船AIDAprima
2.
連続タンクカバー型の球形タンク方式LNG
船“さやえんどう”3.
LPG
船ASTOMOS VENUS
4.
3
次元海底資源探査船RAMFORM TITAN
5.
貨客船橘丸6.
フェリーいずみ7.
地球深部探査船ちきゅう8.
海洋資源調査船白嶺■交通システム事業
12.
新交通システム(東京ゆりかもめ)13.
チャンギ国際空港APM
(シンガポール)14.
高速AGT
15.
ドバイメトロ16.
台湾新幹線9.
有人潜水調査船しんかい6500
10.
1,000
トン型巡視船ざんぱ11.
LNG
燃料船17.
超低床式路面電車(広島電鉄)18.
懸垂型モノレール(千葉都市モノレール)19.
新幹線用架線延線車20.
ブレーキ制御装置21.
空圧キャリパー36.
走行試験 ■民間航空機用エンジン事業-三菱重工航空エンジン㈱37.
V2500
シリーズ(ターボファン)38.
PW4000
シリーズ(ターボファン)39.
Trent
シリーズ(ターボファン)40.
PW1000G
シリーズ(ターボファン) 1 11 2 5 6 7 8 3 4 9 10 12 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 25 26 27 28 33 34 35 36 37 38 39 40 32 29 30 31 24 13航空機事業
飛昇体事業
宇宙事業
特殊車両事業
艦艇事業
特殊機械事業
エンジン・
機器事業
■航空機事業1.
F-2
戦闘機2.
F-15J
戦闘機3.
SH-60K
哨戒ヘリコプタ(海上自衛隊向け)■飛昇体事業
4.
地対空誘導弾システム(ペトリオット)5.
地対空誘導弾システム(ペトリオットPAC-3
)6.
SM-3 Block
ⅡA
日米共同発射実験 ■宇宙事業10.
(独)宇宙航空研究開発機構向けH-
ⅠⅠB
ロケット射点設備11.
H-
ⅠⅠA
ロケット12.
H-
ⅠⅠB
ロケット14.
LE-7A
液酸/液水エンジン推力:112
トン(真空中)H-
ⅠⅠA
およびH-
ⅠⅠB
ロケット第1
段用15.
宇宙ステーション補給機(HTV
)「こうのとり」7.
12
式地対艦誘導弾(12SSM
)8.
04
式空対空誘導弾(AAM-5
)9.
放射性物質見える化カメラ「ASTROCAM 7000HS
」13.
LE-5B
液酸/液水エンジン推力:14
トン(真空中)H-
ⅠⅠA
およびH-
ⅠⅠB
ロケット第2
段用16.
日本実験モジュール「JEM
」(きぼう)開発担当部分:
与圧部、補給部与圧区17.
宇宙環境利用実験装置/
国際宇宙ステーション(ISS
)きぼう船内搭載細胞培養装置(CBEF
:Cell Biology Experiment Facility
)■特殊車両事業
20.
10
式戦車21.
16
式機動戦闘車22.
遮蔽キャビン搭載大型特殊フォークリフト23.
6NMU
エンジン ■特殊機械事業28.
魚雷29.
垂直発射装置(VLS MK41
)30.
レーザーレーダー監視システム(標準型)31.
04
式機雷掃討システム(S-10
)18.
衛星推進システム/
一液スラスタ19.
宇宙用機器/
科学衛星「すざく」搭載用データプロセッサ ■艦艇事業24.
護衛艦あきづき25.
潜水艦じんりゅう26.
護衛艦あしがら27.
敷設艦むろと■エンジン・機器事業
32.
TS1
(ターボシャフト)出力:884SHP
観測ヘリコプタOH-1
用33.
TJM3
(ターボジェット)推力:200kg
ターゲットドローン用 人々の暮らしの安全と安心を日々守っている防衛装備品や、さまざまな人工衛星を宇宙へと届けるためのロケット。私たちの日常 生活をみまもるこれらの製品には、三菱重工グループの最先端技術がつぎ込まれています。これからも変わらぬ安心を世界に提供 するという使命を果たすために、三菱重工グループの挑戦は続きます。磨き抜かれた最先端のテクノロジーで、
この星の安心を「みまもる」技術。
防衛・宇宙ドメイン
写真: ロッキードマーティン社 提供 写真: 米国防総省 提供 写真:JAXA/NASA提供 写真:防衛省提供 写真:防衛省提供 1 9 2 3 4 5 6 7 8 10 12 13 14 15 16 17 18 19 20 22 23 24 25 26 27 28 30 31 33 32 29 21 111 9 2 3 4 5 6 7 8 12 13 14 15 16 17 18 19 20 22 23 24 25 26 27 31 28 32 30 29 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 21 10 11 三菱重工フォークリフト&エンジン・ターボホールディングス/ニチユ三菱フォークリフト株式会社/
ユニキャリア株式会社/三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社/ Primetals Technologies, Limited / 三菱重工メカトロシステムズ株式会社/三菱重工コンプレッサ株式会社/ 三菱重工環境化学エンジニアリング株式会社/三菱重工工作機械株式会社/ 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社/三菱重工印刷紙工機械株式会社/三菱重工食品機械株式会社/ 三菱重工プラスチックテクノロジー株式会社/三菱重工オートモーティブサーマルシステムズ株式会社/ 三菱マヒンドラ農機株式会社/三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社 グループ会社(事業会社を掲載) 社会が永続的な成長を遂げていくためには、豊かな暮らしを実現する生活基盤と、ビジネスの振興を支える産業基盤の整備が 不可欠です。三菱重工グループでは、世界中のインフラを支えるものづくり企業として磨き上げてきた技術に新たな経営資源を ボーダレスに融合させ、そこから生まれる多様なソリューションで持続可能な社会の発展を支えています。