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(1) 市土基盤の整備 1 防災集団移転の状況 1 2 災害公営住宅の状況 3 3 土地区画整理事業の状況 5 4 事業地区以外の土地の嵩上げ 8 5 内湾地区復興まちづくりの状況 9 6 都市公園整備事業の状況 10 7 海岸防潮堤等の整備 11 8JR 気仙沼線及び JR 大船渡線の復旧 13

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(1)

(1) 市 土 基 盤 の 整 備 ① 防 災 集 団 移 転 の 状 況 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 1 ② 災 害 公 営 住 宅 の 状 況 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 3 ③ 土 地 区 画 整 理 事 業 の 状 況 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 5 ④ 事 業 地 区 以 外 の 土 地 の 嵩 上 げ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 8 ⑤ 内 湾 地 区 復 興 ま ち づ く り の 状 況 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 9 ⑥ 都 市 公 園 整 備 事 業 の 状 況 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 10 ⑦ 海 岸 防 潮 堤 等 の 整 備 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 11 ⑧ J R 気 仙 沼 線 及 び J R 大 船 渡 線 の 復 旧 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 13 ⑨ 道 路 整 備 事 業 、 災 害 復 旧 ・ 改 良 復 旧 等 の 状 況 ‥ ‥ ‥ ‥ 14 ⑩ 公 共 下 水 道 の 状 況 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 15 (2) 防 災 体 制 の 整 備 ① 地 域 防 災 計 画 の 見 直 し ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 16 ② 防 災 ・ 消 防 関 係 の 災 害 復 旧 等 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 17 ③ 震 災 伝 承 の 検 討 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 18 (3) 産 業 再 生 と 雇 用 創 出 ① 農 地 の 災 害 復 旧 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 19 ② 被 災 農 業 施 設 等 の 復 旧 (農 業 生 産 復 旧 緊 急 対 策 事 業 ) ‥ 20 ③ 水 産 加 工 施 設 等 の 集 積 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 21 ④ 赤 岩 港 水 産 加 工 団 地 ( 津 波 復 興 拠 点 整 備 事 業 ) ‥ ‥ ‥ 22 ⑤ 漁 港 の 整 備 状 況 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 23 ⑥ 気 仙 沼 魚 市 場 整 備 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 24 ⑦ 沿 岸 養 殖 漁 業 の 復 旧 状 況 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 25 ⑧ 水 産 業 の 復 旧 に 係 る 市 の 独 自 支 援 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 26 ⑨ 漁 業 集 落 防 災 機 能 強 化 事 業 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 27 ⑩ 気 仙 沼 造 船 施 設 整 備 高 度 化 事 業 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 28 ⑪ 雇 用 の 確 保 と 産 業 人 材 育 成 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 29 ⑫ 企 業 誘 致 推 進 … ・‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 30 ⑬ 中 小 企 業 等 グ ル ー プ 施 設 等 復 旧 整 備 補 助 事 業 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 31 ⑭ 産 業 再 生 支 援 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 32 (4) 自 然 環 境 の 復 元 ・ 保 全 と 環 境 未 来 都 市 の 実 現 ①災害廃棄物処理事業に係る損壊家屋の建物解体及び基礎撤去‥‥‥35 ② 災 害 廃 棄 物 処 理 業 務 ( 気 仙 沼 ブ ロ ッ ク ( 気 仙 沼 処 理 区 )) の 進 捗 状 況 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 36 ③ 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー の 導 入 支 援 ・ 促 進 事 業 … ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 38 (5) 保 健 ・ 医 療 ・ 福 祉 ・ 介 護 の 充 実 ① 被 災 福 祉 施 設 の 復 旧 と 保 健 ・ 医 療 ・ 福 祉 ・ 介 護 の 連 携 ‥ 39 ② 市 立 新 病 院 建 設 事 業 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 41 ③ 応 急 仮 設 住 宅 で の 高 齢 者 等 の 見 守 り 事 業 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 42 ④ 地 域 支 え あ い 体 制 づ く り 事 業 の 継 続 と 拡 充 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 43 ⑤ 被 災 者 の 健 康 づ く り 支 援 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 44 (6) 学 び と 子 ど も を 育 む 環 境 の 整 備 ① 防 災 教 育 の 充 実 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 45 ② 学 校 の 適 正 配 置 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 4 6 ③ 被 災 文 化 財 の 修 理 ・ 修 復 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 47 (7) 地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ の 充 実 と 市 民 等 と の 協 働 の 推 進 ① 仮 設 住 宅 で の 自 治 組 織 の 設 立 ・ 運 営 支 援 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 48 ② 減 災 の た め の コ ミ ュ ニ テ ィ づ く り ・ 自 治 組 織 同 士 の コ ミ ュ ニ テ ィ づ く り ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 49 ③ 情 報 の 共 有 体 制 づ く り ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 50 (8) ① 平 成 25 年 度 復 興 関 連 予 算 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 51

復旧・復興事業の取組状況と課題

平成25年10月11日

気 仙 沼 市

資料2

(2)

(1)① 防災集団移転の進捗状況

 津波による甚大な被害を受けた集落を中心に,住宅立地を制限する区域を設けるとともに,住民意向を踏まえて,津波災 害を受けない高所の既存集落内及びその周辺の低未利用地や高台等を利用した新たな居住環境の整備を図り,安全な居住 空間を形成する。  整備見込み戸数:1,074戸 事業の概要 事業の状況 移転地区別の進捗状況 ・大臣同意: 38地区について大臣同意済み ・同意取得後,現況測量,地質調査,基本・実施設計に着手 (発注済み:37地区) ・平成24年5月に大臣同意を得た舞根2・大沢・階上長磯浜・ 登米沢・小泉町の5地区について,プロポーザル方式により業 者選定し,6月16日着工 ・平成24年7月及び9月に大臣同意を得た只越ほか17地区に ついても,プロポーザル方式により9月3日に工事請負契約を 締結し,着工の準備中 ・残りの地区についても,測量・設計等を進めており,すべての 地区について,年度内の工事着工に向けて準備中 ・市街地部については,市が住宅団地を選定・造成し,市誘導型 防災集団移転事業として実施 ・市誘導型の南気仙沼地区を除き,すべての地区について,平成 28年3月までに造成を完了し,移転者に引き渡しできるよう 進める。南気仙沼地区については,平成30年3月引渡しに向 け事業を進める 地区名 工種 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成

6

小泉町地区

5

登米沢地区

4

階上長磯浜地区

3

大沢B地区

2

大沢A地区

1

舞根2区地区 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度

1stプロポーザル地区(5地区)

工事発注:プロポーザル方式により業者選定

一次造成工事について4月17日契約締結,6月16日着工済み

※ 二次造成工事については,登米沢地区以外は未発注であり,終了時期は本市が定める完了予定時期で

あることから,進捗状況により短縮する場合がある

(3)

地区名 工種 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 一次造成 二次造成 18 小泉浜地区 17 小泉東地区 16 本吉町津谷地区 15 赤岩石兜地区 14 松崎浦田地区(片浜・古谷舘) 13 赤岩小田地区 12 大谷向山地区 11 最知川原地区 10 松崎前浜地区 9 波路上杉の下地区 8 波路上内田地区 7 浪板2区地区 6 小々汐地区 5 梶ヶ浦地区 4 大浦地区 3 舞根1区地区 2 小鯖地区 1 只越地区 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度 2ndプロポーザル地区(18地区) 工事発注:プロポーザル方式により業者選定 一次造成工事について9月3日契約締結済み ※ 一次造成工事の終了時期は,請負業者との打ち合わせが未了のため予定である 二次造成工事については,未発注であり,終了時期は本市が定める完了予定時期である 地区名 工種 測量・設計等 一次・二次造成 測量・設計等 一次・二次造成 測量・設計等 一次・二次造成 測量・設計等 一次・二次造成 測量・設計等 一次・二次造成 測量・設計等 一次・二次造成 測量・設計等 一次・二次造成 測量・設計等 一次・二次造成 測量・設計等 一次・二次造成 測量・設計等 一次・二次造成 測量・設計等 一次・二次造成 測量・設計等 一次・二次造成 測量・設計等 一次・二次造成 測量・設計等 一次・二次造成 測量・設計等 一次・二次造成 15 浦の浜地区 14 大谷第2地区(大谷前浜,長根台,大谷南,日門) 12 田尻地区 11 面瀬地区(ケーウエーブ含む) 10 津谷大沢地区 9 大谷滝根地区 8 最知川原第2地区 7 浪板一忍沢地区 6 浪板一区地区 5 松崎丸森地区 4 大谷地区(大谷野々下台含む) 3 宿地区 1 鮪立地区 笹が陣地区 H26年度 H27年度 13 市誘導型 (錦町1・2地区,新浜町1区含) 【南気仙沼(土地区画整理区域内)・ 鹿折北・ 九条四反田・九条・赤岩 杉ノ沢・ 赤岩小田・松岩南・面 瀬・所沢】 H24年度 H25年度 2 (南気仙沼地区については, 平成30年3月引渡し予定) 3rdプロポーザル地区(15地区) 工事発注:プロポーザル方式により業者選定予定 一次・二次造成を併せて発注予定 ※ 一次・二次造成工事を併せて発注。終了時期は本市が定める完了予定時期である

(4)

郊外部に整備する戸建・長屋住宅については,地元の建設設計事務所や工 務店,木材・建材流通事業者等で組織する「気仙沼地域住宅生産者ネットワ ーク」に一括発注する予定であり,設計内容等について協議を進めています。 1 仮申込みについて 仮申込みを踏まえた申込者の入居地区確定については,9月を目処に抽 選等を行い確定する予定でしたが,募集戸数を超える申し込みがあり必要 戸数の確保を図るため新たな用地の取得などが必要となったことから,地 権者との協議を進めており,用地等の目処が立ち次第,整備方針を見直し, 年内を目処に申込者の入居地区を確定したいと考えています。 ※災害公営住宅の入居地区確定までのイメージは下記のとおりです。 2 工事等の予定について (1)市街地部 南郷地区・四反田地区は,11月頃に着工予定です。鹿折地区と南気仙 沼地区は,土地区画整理事業と調整し用地取得を進めています。気仙沼駅 前地区と内湾地区については用地交渉中です。 (2)郊外部 全地区で調査測量等を実施しており,測量等が終了した地区について は,用地買収に着手しています。大沢・階上・小泉地区で造成工事が始ま り,年内には全地区分を発注予定です。 3 入居予定について 整備方針の見直しにより新たな戸数の確保が必要となっていますが,現 計画分の整備については予定どおり事業を推進します。入居に関しては, 平成26年10月から,完成した団地ごとに入居を開始し,平成28年3 月末までに完了する予定としています。 整備予定地区 28地区 平成24年10月31日に公表した災害公営住宅整備方針では,28地区 に約2,000戸の災害公営住宅整備することとし,これに基づき平成25 年6月から7月にかけて入居希望者の仮申込みを実施しました。 仮申込みの結果,整備戸数を超える申し込みがあったほか,地区によって 申込数にかたよりがあることから,現在,整備戸数の見直しを進めています。 ◆平成24年10月時点の整備方針 【集合住宅】13地区(約1,300戸) ①鹿折地区 ②気仙沼内湾(魚町・入沢)地区 ③気仙沼内湾(南町)地区 ④気仙沼内湾(八日町)地区 ⑤気仙沼駅前地区 ⑥四反田地区 ⑦南郷地区 ⑧南気仙沼(幸町)地区 ⑨南気仙沼(内の脇)地区 ⑩舘山地区(公募買取型) ⑪九条地区(公募買取型) ⑫切通地区(公募買取型) ⑬赤岩五駄鱈地区(公募買取型) 【戸建・長屋住宅】15地区(約700戸) ①大沢地区 ②只越地区 ③宿(明戸)地区 ④宿(旧唐桑小跡)地区 ⑤鮪立地区 ⑥小鯖地区 ⑦大浦地区 ⑧牧沢地区 ⑨面瀬地区 ⑩階上地区 ⑪大島地区 ⑫大谷地区 ⑬山谷地区 ⑭津谷地区 ⑮小泉地区 仮申込みの結果,約2,000戸の整備予定に対し2,200件を超える 申し込みがあったことから,丌足分の戸数確保に向け用地拡張などの協議を 進めています。 市街地部で整備する集合住宅のうち南郷・南気仙沼・鹿折・四反田地区に ついては,UR 都市機構に建設を要請しており,内湾地区の一部と気仙沼駅前 地区については,用地の確保等ができ次第追加要請する予定です。 内湾地区で予定している住宅と商業施設等との共同化事業による災害公 営住宅の整備については,地元の方々と協議をしており,住宅建設等の事業 者が整備した住宅を災害公営住宅として買い取る「公募買取型」は,舘山・ 九条・切通・赤岩五駄鱈地区で実施する予定で事業者と調整を進めています。 進 捗 状 況 今後の予定 仮申込み 受け付け 申込内容確認・審査 必要戸数の確定 整備方針の見直し 入居地区の確定(抽選等の実施) (~7月下旬) (8月~9月) (10月~12月)

(1)② 災害公営住宅の状況 (その1)

(5)

■災害公営住宅整備方針 ・下表は平成25年6月末現在の計画であり,仮申込みの結果を踏まえ見直しを進めています。 【凡例】 :市街地区画整理事業区域内 :防災集団移転事業に併設 設計 造成 工事 入居開始 独自 建設 県 委託 UR 民間 1 285RC 3~5 共同 285 H28.3 2 130RC 3~5 共同 80 50 H28.3 3 50RC3~5 共同 50 H28.3 4 20RC3~5 共同 20 H28.3 5 160RC 10~12 共同 160 H28.3 6 70RC 9~10 共同 70 H27.9 7 160RC5~7 共同 160 H28.3 8 140RC5~8 共同 140 H28.3 9 165RC 6~10 共同 165 H27.1 H27.3 10 30S 3 共同 30 H26.10 11 30S 共同 30 H28.3 12 20S 3 共同 20 H26.10 13 60S 3 共同 60 H27.4 14 25 W1 戸建長屋 25 H27.3 15 10 W1 戸建 長屋 10 H27.3 16 15 W1 戸建 長屋 15 H28.3 17 10 W2 戸建長屋 10 H27.3 18 9 W1 戸建 長屋 9 H28.3 19 20 W1 戸建 長屋 20 H27.3 20 14 W1 戸建長屋 14 H27.3 21 200W1 W2 戸建 長屋 200 H28.3 22 120W1W2 戸建長屋 120 H28.3 23 75 W1 戸建長屋 75 H27.3 24 35 W1 戸建 長屋 35 H27.3 25 65 W1 戸建長屋 65 H28.3 26 20 W1 戸建 長屋 20 H28.3 27 30 W1 戸建 長屋 30 H27.3 28 30 W1 戸建長屋 30 H27.3 合計 1,998 678 2 1,320 3 3 1 4 小泉地区 28地区 階上地区 大島地区 山谷地区 津谷地区 大谷地区 1 鹿折地区 4 気仙沼内湾 (魚町・入沢)地区 27年度 2 事業主体別・整備手法別内訳(戸) 気仙沼駅前地区 南郷地区 3 4 気仙沼内湾 (八日町)地区 南気仙沼 (幸町)地区 南気仙沼 (内の脇)地区 23年度 26年度 大浦地区 赤岩五駄鱈地区 四反田地区 舘山地区 4 1 24年度 25年度 3 2 3 1 2 入居 開始 予定 買取方式 借上げ 方式 宿(旧唐桑小跡)地区 切通地区 気仙沼内湾 (南町)地区 九条地区 面瀬地区 牧沢地区 大沢地区 只越地区 小鯖地区 宿(明戸)地区 鮪立地区 平成25年6月末現在 地 区 名 計画戸数 構造階数等 4 建設方式

(1)② 災害公営住宅の状況(その2)

(6)

鹿折地区、南気仙沼地区において、市民の生命及び財産を守れる安全で利便性の高い住宅地の再建及び産業の再生を図るため、 盛土嵩上げゾーンと低地ゾーンを設ける。盛土嵩上げゾーンではT.P+3.0m~5.5mの盛土嵩上げによる安全な住居系市街地の整備 を行う。低地ゾーンではT.P+1.8mの高さを基本とした盛土を行い商業・工業市街地の整備を行う。 事 業 の 概 要 ①仮換地(素案)の個別説明 (平成25年8月29日~10月3日まで) ②土地区画整理審議会,評価員会の開催 (随時) ③仮換地(案)の個別説明(2回目) (平成26年2~3月頃) 今 後 の 予 定 課 題

(1)③ 土地区画整理事業の状況(その1)

土地区画整理事業のスケジュ-ル

事業期間:平成24年度~平成29年度 ○早期の事業完成に向けて,上下水道などのインフラ整備 との事業調整が課題となっている 6 9 12 3 6 9 12 3 6 9 12 3 6 9 12 3 6 9 12 3 6 9 12 3    年月 項目 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 土 地 区 画 整 理 事 業 事 業 認 可 造成工事着手 完成予定 換 地 処 分 事 業 計 画 縦 覧 建築 開始 移転補償 順 次 建 築 事業計画作成 造成工事着手 基盤整備工事 完成予定 造成工事着手 基盤整備工事 完成予定 造成工事着手 基盤整備工事 完成予定 災害公営住宅 完成予定 換 地 要 望 等 の 調 整 仮 換 地() の 個 別 説 明 仮 換 地( 素 案) の 個 別 説 明 仮 換 地 指 定

(7)

(1)③ 土地区画整理事業の状況 (その2)

(H25.10時点)

(8)

災害 公営住宅 公益 施設 公益施設 公益 施設 災害公営 住宅 嵩上げエリア 計画 TP+3.5~+5.2m 現況 TP-0.1~+3.2m 低地エリア 計画 TP +1.8m~ 現況 TP-0.2~+1.8m 南気仙沼地区 土地利用計画図 公益施設 公益施設 災害公営住宅 (福祉施設) 災害公営 住宅 嵩上げエリア 計画 TP+3.0~+5.5m 現況 TP-0.1~+4.2m 低地エリア 計画 TP +1.8m~ 現況 TP-0.4~+1.5m

(1)③ 土地区画整理事業の状況(その3)

鹿折地区 土地利用計画図 (H25.10時点) 約32.5ha 約42.0ha

(9)

(1)④ 事業地区以外の土地の嵩上げ

○土地区画整理事業 ・事業期間長期化による再建時期の遅延 ・計画夜間人口1ha当たり40人の盛土要件 ○水産基盤整備事業 ・漁港区域のみに適用される国の公共事業 ・漁港区域であることから水産関連施設のみの立地 ○漁業集落防災機能強化事業 ・水産関連用地等公共用地のみの嵩上げ(周辺・民地は非適用) ○津波復興拠点事業 ・1自治体2箇所(1箇所あたり20haまで)の制約 ○低地ゾーン土地利用促進事業 ・土地の具体的な利用見込み等の実施要件 →実施可能となった南気仙沼地区・鹿折地区の一部については, 基礎撤去等他の事業と連携した早期事業化

各 制 度 の 課 題

今回の震災においては,地盤沈下が広範囲に起きていることから,高潮や大雨時のみならず,日常の潮位変動においても 冠水被害が発生している。まちの復興のため,また,今後の津波,高潮等による冠水被害対策として,広範囲に土地の嵩上 げが必要であるが,国では 「個人の資産形成に資する」ものへの公費投入は原則認めていない。現状では,民地において 純粋に嵩上げに着目した復旧制度・支援はない。 ○土地区画整理事業 L2(居住)冠水対策 ○水産基盤整備事業 冠水対策 ○漁業集落防災機能強化事業 冠水対策 ○津波復興拠点整備事業 L2 ○低地ゾーン土地利用促進事業 冠水対策

嵩上げができる制度

漁業集落のイメージ 気仙沼市中心部の例 鹿折地区 土地区画整理事業 南気仙沼地区 土地区画整理事業 N 水産加工施設等 集積地整備事業 水産加工施設等 集積地整備事業 低地ゾーン土地利 用促進事業 凡例 低地ゾーン土地利用促進事業 被災市街地復興推進地域 土地区画整理事業区域 水産加工施設等集積地 整備事業 魚町・南町地区 土地区画整理事業 都市計画決定済 都市公園整備 事業予定地 低地ゾーン土地 利用促進事業 嵩上げが求められている地域 (H25.10時点)

(10)

港町気仙沼の顔である内湾地区において,防災減災を考慮するとともに,歴史及び 伝統を踏まえて,魅力と賑わいのある復興まちづくりの推進に寄与することを目的に 設立された。 現在,自治会単位,地区単位,内湾全体地区単位で,まちづくり案を検討する機会 を設け,条件提示,プランづくり,合意形成を行っている。 内湾地区復興まちづくり協議会

(1)⑤ 内湾地区復興まちづくりの状況

○魚町・南町(内湾)地区 約11.0ha 対 象 地 区 位置図 ①魚町・南町内湾地区復興まちづくりコンペ (平成24年1月~4月) ②内湾地区復興まちづくり協議会設立会 (平成24年6月6日) ③内湾地区復興まちづくり協議会全体会 (平成24年6月26日,平成25年1月22日) ④協議会ワーキング (平成24年7月14日から平成25年9月18日まで10回開催) ⑤地区会[自治会単位・地区単位] (平成24年6月30日~平成25年8月8日まで のべ92回実施 ⑥内湾地区のまちづくりに関する説明会 (平成25年2月5日・8日) ⑦魚町・南町地区土地区画整理事業の区域に係る説明会 (平成25年3月6日) ⑧土地区画整理事業施行区域の都市計画決定 (平成25年4月8日) ⑨運営会議 (平成25年4月19日から9月30日まで8回開催) ⑩内湾地区復興まちづくり協議会分科会設置 (平成25年4月9日から9月19日) (住宅再建部会 3回,商業部会 7回,公共施設・観光施設検討部会 8回) ⑪気仙沼内湾地区の防潮堤に関する意見交換会 (平成25年9月3日) 進 捗 状 況 まちづくりに関する各種事業の実現化を検討し,平成25年 度末に土地区画整理事業の認可を取得し進める予定。 今 後 の 予 定 鹿折地区 (H25.10 時点) N 土地区画整理事業区域 被災市街地復興推進地区 防潮堤について,位置,構造,形態及び港機能や景観など,様々な角度からの検討 に時間を要しており,現在,災害危険区域の指定がされていない状況である。また, 土地区画整理事業の事業認可,地盤沈下の解消などのインフラ整備に加え,気仙沼市 の「顔」である内湾地区における賑わいや利便性の確保,まちの活性化が図られる 魅力あるまちづくりの実現が課題である。 課 題 魚町・南町地区 土地区画整理事業 都市計画決定済 南気仙沼地区

(11)

(1)⑥ 都市公園整備事業の状況

鹿折地区については,国の都市公園事業の前提となる 条件の変化もあることから,区域や目的に関し,採択要 件を見据えた計画づくりや事業計画の検討も必要となっ ている。 防災緑地として位置づけられた2地区のうち,南気仙 沼地区においては,現在,防災緑地予定地内の土地区画 整理事業施行区域を除く区域について,市主導による基 礎撤去事業を進めている。 また,防災緑地は低地ゾーンの災害危険区域であるこ とから,防災集団移転促進事業による被災宅地の買い取 りも併せて進めていく。 さらに,平成25年3月に国の公園整備方針が示された ことから,復興交付金の都市公園事業の採択要件を 視 野に入れ,国・県と協議を重ねている。今後とも早期復 興交付金申請のため,基本計画の事業策定の作業を進め る。

各候補地の機能や施設配置について,土地利用や防災 計画を踏まえた検討,基本計画の素案の策定を進めてい るが,国の採択要件を見据えた計画づくりが必要となる ことから,今後とも国等と協議を重ねることとなる。ま た,用地取得や施設整備及び維持管理費用等が課題と なっており,整備を行う場合の復興交付金の活用など, より一層の国・県の関与と支援が必要である。

課 題

N

南気仙沼地区

(防災緑地) 約10.5ha 津波被害の緩衝帯・ 緑地としてグラウンド・ 緑地ゾーンの整備 市役所 魚市場

鹿折地区

(鎮魂の森及び 震災祈念公園) 被災者を偲び,次世代が 津波被害を学ぶ場として 鎮魂の森及び震災祈念 公園の整備 公園検討対象地 (平成25年10月時点)

松岩・面瀬地区

(防災緑地) 約17.6ha 産業系市街地を防護する津波 緩衝地帯の役割も持った防災 緑地の整備 ししおり 安波山 ▲

(12)

(1)⑦海岸防潮堤等の整備

海岸防潮堤の整備については、漁業集落防災機能強化事業におけ る漁港の利便性や将来の土地利用の方向性の検討と合わせ、地域と の合意形成を図っている。 従前の防潮堤に比べて計画高が高いことに対する抵抗感や、高台 移転との整合、磯資源や海水浴場等の砂浜の回復等の観点から、住 民の理解が得られない箇所が見られる。

(13)

課 題 ・堤防の建設はやむを得ないとしても、堤防の場所を内陸に移し、堤高を低くする、港機能を維持する、景観に配慮する、海浜(磯)資源等に配慮する、 海水浴場等の砂浜を回復する、などの意見が見られる。 ・一方で、漁港を中心として、一刻も早い生産活動の復旧のため、早期の整備を求める声もある。 ・コンクリート壁に対する抵抗が強いことから、壁面の緑化や背後地に植林をするなどの配慮が不可欠 ○海岸防潮堤の整備方向性 (箇所数) L1復旧 原形復旧 前出し 現状 引き堤 検討中 宮城県気仙沼振興事 務所南三陸支所 A 農地海岸 8 0 8 0 8 0 0 8工事着手: 8箇所 宮城県気仙沼振興事 務所水産漁港部 B 漁港海岸 13 13 0 0 0 13 0 6測量設計: 7箇所 気仙沼市 C 漁港海岸 25 27 6 3 7 23 1 21測量設計:13箇所 D 建設海岸 23 17 10 9 14 5 0 18発注準備: 5箇所用地買収: 5箇所 詳細設計:14箇所 E 港湾海岸 4 4 0 2 1 1 1 3一部工事: 1箇所 詳細設計: 2箇所 宮城県気仙沼振興事 務所農林振興部 F 治山施設 6 3 3 0 6 0 0 3 発注準備: 3箇所 測 量 中 : 3箇所 宮城北部森林 管理署-林野庁 G 治山施設 8 8 0 6 0 3 0 6 工事着手: 1箇所 詳細設計: 5箇所 測 量 中 : 2箇所 72 27 20 36 45 2(2) 65  (重複有り)  (重複有り) 103(2)/(1) 75% ※防潮堤の高さ及び復旧位置案は1つの海岸で複数の形態があるため合計値が異なります。 ※高さ・復旧位置について概ね合意した海岸は,各管理者が設置方針案を地元に説明し,測量設計及び工事着手している海岸です。 ※気仙沼漁港を7海岸((1)梶ヶ浦、(2)小々汐、(3)大浦、(4)浜町、(5)内湾、(6)港町・魚市場、(7)前浜)に分割し計上した。 ※亀山磯草地先海岸を4海岸((1)外浜1、(2)外浜2、(3)葡萄沢、(4)磯草)に分割し計上した。 計 87 防潮堤の高さ 管理者 宮城県気仙沼 土木事務所 進捗状況 (8月31日現在) (1) 復 旧 位 置 高さ・復旧位置に ついて概ね合意 した海岸 海 岸 数

(14)

◆JR気仙沼線及び大船渡線の被災区間は,JR東日本がBRT(バス高速輸送システム)により仮復旧 ◆線区毎に鉄道復旧に向けた協議を行う復興調整会議を適宜開催(メンバー:JR東日本,国,県,沿線自治体) … …JR東日本から陸前階上駅~本吉駅間は内陸へのルート移設,陸前小泉駅~蔵内駅間のトンネル付替が必要 との案が示され,今後,現位置による復旧と合わせて関係機関で協議を進める予定 …本市からは気仙沼駅~陸前矢作駅間の先行復旧を要望 JR東日本は全線での復旧が前提で,部分的な復旧は難しいという姿勢 • 本市としては,あくまでも鉄道による早期復旧を要望。 • 鉄道復旧に向けて,JR東日本では国の財政支援が不可欠としているものの,具体的な支援スキームが示されていない。 • 本市ではJR東日本に協議の早期進展と鉄道復旧に関するスケジュール並びに復旧費用の提示を求めている。 • 鉄道復旧を前提とした関係機関・団体の役割分担や課題などの整理と,県・沿線自治体・住民を巻き込んだ鉄道復旧の気運 の醸成が必要である。

課 題

JR東日本作成

(1)⑧ JR気仙沼線及びJR大船渡線の復旧

現 況

JR気仙沼線 JR大船渡線

(15)

(1)⑨ 道路整備事業,災害復旧・改良復旧等の状況

予定表 H24 年度~H27 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 測量調査・設計 ・実施保留解除申請 用地取得,整備工事・復旧工事 【道路整備事業】 震災では市道幅員が狭隘のため,沿岸などから避難に支障をきたしたことから,避難 施設や高台までの市道を整備する。また,都市計画道路の拡幅改良により,渋滞緩和, 産業・経済の活性化等により安全安心な居住空間を形成する。 【災害復旧・改良復旧事業】 震災により損傷・流出した,市管理の市道・河川・橋梁等の土木施設を被災前の機能 に復旧を行い,日常生活の安定を図る。また,常時冠水地域においては,市道の嵩上げ を行い安全な通行を確保,さらに,復旧時に合わせ拡幅・位置の変更等を行い,本市の 災害復興を促進していく。 事業の概要 【道路整備事業】(平成 25 年 10 月2日現在) 津波浸水区域から避難施設までの道路 3 路線 防災集団移転促進事業に伴う道路整備 23 地区 都市計画道路(街路整備事業) 6 路線 【災害復旧・改良復旧事業】 市道 480(内 258)箇所 橋梁 33(内 19)箇所 計 565(内 281)箇所 河川 52(内 4)箇所 注)( )内の数字は,災害復旧工事実施保留箇所数 注)防潮堤,区画整理事業等との重複箇所を除く 事業箇所数 事業の予定 契約実績による発注路線(箇所)数(平成 25 年 10 月2日現在) 【道路整備事業】 道路整備事業測量調査設計等業務委託 津波浸水区域から避難施設までの道路 3 路線 防災集団移転促進事業に伴う道路整備 22 地区 都市計画道路(街路整備事業) 6 路線 【災害復旧・改良復旧事業】 災害復旧工事 162 箇所(完了) 災害復旧業務委託(測量調査設計) 281 箇所 災害復旧工事実施保留解除申請 3 箇所 事業の進行状況 ○ 避難道路整備については,復興交付金で認められた一部路線については着工しており,今後策定する防災計画との整合を図りな がら,更に復興交付金事業等による整備を図っていく。 ○ 市道の整備並びに復旧にあっては,防潮堤や河川堤防並びに三陸道・県道大島浪板線との事業調整などの理由により,時間を要 し,事業計画の策定に遅れが出ている箇所がある。 事業の課題

(16)

P T 気仙沼終末処理場

(1)⑩ 公共下水道事業の状況

のののの

課課課課

題題題題

●鹿折地区

約 72ha

●魚町南町地区 約 26ha

●南気仙沼地区 約119ha

快適な生活環境と海域の水質保全のため,復興まち

づくりに合わせた下水道施設の復旧・復興を行う。

①6箇所の仮設処理場で供用区域の汚水を処理 ②鹿折・南気仙沼地区に仮設汚水管を敷設,供用開始 ③大沢クリーンセンター,長崎浄化センター,津谷街浄化センター 復旧工事完了 ④雨水ポンプ場 (南郷)設計 平成25年3月 着手 ⑤汚水幹線の復旧 平成25年6月 着手 ⑥終末処理場 水処理復旧(1系列 4,900㎥/日分) 平成25年9月 完了 ①川口雨水ポンプ場復旧 平成26年3月 完了 ②汚水幹線の復旧(終末処理場~魚市場前)平成26年3月 完了 ③土地区画整理内汚水管 区画整理に併せて

①地盤沈下による既設汚水管への浸入水対策

②他関連事業との工程調整

位置図

位置図

位置図

位置図

雨水 雨水 雨水 雨水ポンプポンプポンプポンプ場場場場((((南郷南郷南郷南郷)))) 鹿折地区 鹿折地区 鹿折地区 鹿折地区 魚町南町地区 魚町南町地区魚町南町地区 魚町南町地区 南気仙沼地区 南気仙沼地区南気仙沼地区 南気仙沼地区

(17)

地域防災計画改定素案の協議 気仙沼市防災会議の開催(平成 25 年 11 月) 宮城県地域防災計画の見直し (平成 25 年 3 月) 気仙沼市地震・津波検討会議の開催(平成 25 年 2 月から 10 月) 地域防災計画改定案の協議 基礎調査・検証作業 (平成 24 年 8 月~平成 25 年 10 月) ○既存資料の整理 ・過去の地震,津波等の発生状況,被害等の資料整理 ○東日本大震災の災害対応に係る検証,津波避難シミュレーション調査事業の実施 ・震災の災害対応に係る検証作業 ・津波避難シミュレーション調査事業の実施(東北大学災害科学国際研究所) ・津波避難等に関する市民アンケート調査(平成 25 年 7 月 1 日~15 日) パブリットコメントの実施(平成 26 年 2 月)

地域防災計画の改訂,県への報告,防災関係機関への配布(平成 26 年 3 月)

地域防災計画改定素案の作成 気仙沼市防災会議の開催 市民説明会等の開催(平成 26 年 1 月~平成 26 年 2 月) 市民が安全・安心に暮らせる災害に強いまちづくりの実現に向け,国の防災基本計画の修正及び東日本大震災の教訓を踏まえ,今後の災害に対する「予 防対策」「応急対策」「復旧・復興対策」の観点から各部署,関係機関のなすべき事項を検討し,気仙沼市防災会議において協議し,気仙沼市地域防災 計画を改定するものである。(災害対策基本法第42条) 気仙沼市防災会議の開催(平成 26 年 1 月~平成 26 年 3 月) 【 防 災 講 座 等 の 開 催 】 地 域 防 災 計 画 改 定 素 案 等 の 周 知

(2)①気仙沼市地域防災計画の見直し

(18)

○防災行政無線の災害復旧(同報系) 事業概要:デジタル統合卓・中継局の整備,屋外子局等45局の設置,復旧 は既設アナログ方式と復旧する子局のデジタル方式との併用運用 (デジ・アナ方式) 事 業 費: 373,275千円(税込み) 事業完了:平成25年3月 ○防災行政無線(デジタル移動系)の整備 事業概要:災害時の通信手段の確保を図るため,移動系の防災行政デジタル 無線を,避難所となる小・中学校等の公共施設と病院等の102 箇所に配備した。 事 業 費:162,750千円(税込み) 事業完了:平成25年3月 ○災害情報伝達手段の多様化実証実験の実施 事業概要:緊急告知メール,ツイッター,災害FMなど,多様なメディア による災害情報配信を行うため,消防庁実証実験においてシ ステムを整備した。(平成 25 年 4 月,本市に無償貸与) ○災害用備蓄倉庫 事業概要:避難所の開設に際し,避難者の食料等を迅速に提供するため, 災害用備蓄倉庫を整備した。 設置箇所:公民館7箇所(松岩,階上,大島,中井,唐桑,本吉,大谷),市 民会館,総合体育館,保健福祉センター,大島開発総合センター 事 業 費:38,000千円 事業完了:平成25年3月 ※ NPO 法人の支援により,平成 23・24 年度で備蓄倉庫を16箇所の小中学 校に整備した。(所管:教育委員会) 【平成25年度】 日本赤十字社の支援により,本年8月に小・中学校,コミュニティ施設等 の25箇所に災害用備蓄倉庫を整備した。また,食料・飲料水等の備蓄物資 を購入する。 ○消防施設(被災消防屯所)の仮復旧 事業概要:震災で被災した消防屯所のうち,本復旧までの当面の対応 として、18カ所に消防車両格納用仮設テントを設置した。 事 業 費:11,151千円(税込み) 事業完了:平成25年3月 ○消防施設(被災消防屯所)の災害復旧 事業概要:震災で被災した消防屯所のうち,本吉町大沢消防屯所を整 備した。 事 業 費:21,748千円(税込み) 事業完了:平成25年3月 そ の 他:他の被災屯所の復旧は、区画整理事業等による公共用地を 活用するなどし,平成27年度までに建設する。 【平成25年度】 石浜消防屯所及び蔵内二十一浜統合消防屯所の建築工事について契 約締結済みである。平成26年2月末までに工事完了予定。 ○消防車両等の災害復旧 事業概要:東日本大震災において被災した消防防災車両等22台を、 国庫補助事業を活用し購入した。 車両内容:ポンプ車2台,多機能型積載車6台,小型動力ポンプ 付普通積載車3台,小型動力ポンプ付小型積載車1台, 小型動力ポンプ10台 事 業 費:190,491千円(税込み) 事業完了:平成25年3月 【平成25年度】 消防ポンプ車1台は12月に配備、消防団広報車 1 台は10月末に 配備予定であり,小型ポンプ1台は今後購入する。 防災関係 消防関係

(2)②防災・消防関係の災害復旧等について

(19)

(2)③ 震災伝承の検討

震災の恐ろしさや教訓を後世に伝え,将来の防災・減災につなげるため,震災遺構の保存を含

む震災の伝承について検討を行う。

現在行われている震災記憶の伝承作業や展示等

●震災アーカイブ構築事業

写真,映像,音声,文書等の記録の収集,整備,保存

を進め,今後インターネットで公開予定

●リアス・アーク美術館

「東日本大震災の記録と津波の災害史」として写真や

遺物を常設展示

●唐桑ビジターセンター・津波体験館

東日本大震災の映像を加えた新たな資料映像を作成し,

リニューアルオープン

●けせんぬま海鮮市場「海の市」

テーマ館(シャークミュージアム)ミニシアターの改

修にあたり,東日本大震災に関する映像の上映を検討

●震災復興語り部

語り部による現地案内,講演

現 在 の 状 況

① 遺構・遺物等現物での保存

② 写真・動画・音響などアーカイブ化

③ 語り部・証言による伝承 など

伝承のための資料や情報

H25.11~

(仮称)気仙沼市東日本大震災伝承検討会議

学識経験者や市内の有識者・関係者等により

構成し,震災の伝承に関わる幅広い内容につい

て検討する。

《役割》

・東日本大震災の記憶を伝承するための手法の

検討 など

震 災 伝 承 検 討 の 動 き

H25.7~10

震災遺構調査・活用庁内連絡会議

・震災遺構等情報収集及び調査

・震災伝承に関する情報収集

・活用可能性調査(所有者・方向性等)に基づ

く候補の絞り込み

(20)

○被災状況等 震災により本市耕地面積3,005haのうち648ha(21.6%)が浸水被害。 648haのうち521ha(田346ha,畑175ha)は国災査定済。査定額10,044,956千円(農地・農業用施設合計)。 ○復旧の状況 区 分 面 積 地 区 名 うち完了(見込み) 全体面積 (査定面積) 521.32ha (46地区) 気仙沼23地区 本吉 21地区 唐桑 2地区 完了済合計:104.43ha (20.0%) H23年度 着手区域 103.64ha (6地区) 内田の一部,野田の一部・二本松 沖の田,津谷明戸,小峰崎,幣掛 完 了 済:103.64ha(19.9%) (県営事業発注分:77.93ha) (自力復旧等分:25.71ha) H24年度 着手区域 140.61ha (18地区) 松崎中瀬・高谷・馬場, 大島7,本吉10地区 完 了 済 : 0.79ha(0.1%) H25.12月完了予定:85.85ha(16.5%) 被害軽微や自力復旧,転用,他事業関連等よる発注除外 :53.97ha(10.4%) 未 着 手 区 域 106.2ha ほ場整備実施 (5地区) 最知(1).(2),大谷,田の沢, 岩井崎・杉ノ下地区 H28.3予定:106.2ha(20.3%) H25年度着手予定 170.87ha (17地区) 気仙沼11地区 本吉 4地区 唐桑 2地区 H27.3予定:170.87ha(32.8%)

復旧の課題

①各種復旧・復興事業との調整 ・農地災害復旧事業は基本的にH25年度までの3カ年,海岸防潮堤や河川復旧事業等はH27年度までの5カ年の事業であるが,海岸や 河川の堤防が復旧しないと農地復旧ができない箇所もある。(農地災害復旧事業の工期延長が必要。) ②農地復旧工事に必要な盛土材の確保 ・復旧工事に必要な盛土材,特に表土(耕作土)に使う良質な客土材の確保が難しく,農地復旧工事を行うにあたって支障となっている。 【H24年度着手区域】 ・表土(耕作土)に使う良質な客土材の 確保が難しく,復旧工事の遅れの要因と なっている。 【未着手区域】 ・最知,大谷,田の沢,岩井崎・杉ノ下地区 106.2haは災害復旧事業と併せ,ほ場整備事 業を実施予定。 ・その他の地区は,防潮堤,河川,三陸道な ど他事業との調整が必要であり,今後,順次 地域の関係農家へ説明会を開催し,復旧工事 を実施予定。

(3)① 農地の災害復旧

事業概要

津波浸水被害を受けた農地は「農地・農業用施設災害復旧事業」により,宮城県において復旧事業を進めています。

(21)

本市では,被災農家が早期に営農再開し農業生産量を回復することに向けて,農業生産施設

の復旧や農業機械・生産資材などの再整備を支援する方針。

事業内容

● 農業協同組合や農業生産組合が共同利用施設及び共同利用機械,生産資機材の再整備をするために活用

する国の補助事業「東日本大震災農業生産対策交付金」の補助残分に対し,県と市が嵩上げ補助を実施す

る。

各事業ごとの補助率

● 国:東日本大震災農業生産対策交付金(対象事業費の1/2)

● 市:農業生産復旧緊急対策事業補助金(対象事業費の1/10)

● 農業協同組合,3戸以上で半数以上が被災農家で組織する農業生産組合

(3)② 被災農業施設等の復旧(農業生産復旧緊急対策事業)

●農業者の高齢化による営農再開意欲の低下

●後継者・担い手丌足の解消

農業生産量の早期回復を目指すうえでの課題

● 県:農業生産早期再興対策事業補助金(対象事業費の1/4,

ただし生産資材は1/8,肥料・農薬は対象外

補助対象者

これまでの整備内容

● H23:

高設いちご栽培施設・生産資材,水稲育苗パイプハウス,トラクター,田植機,コンバイン,枝豆生産機材

● H24:

ライスセンター,いちご栽培生産資材

現在実施中の事業

● H25:高設いちご栽培施設・生産資材

(22)

本市では,南気仙沼地区と鹿折地区の一部を水産加工施設等の集積地として整備し,基幹産

業である水産業特に水産加工業の早期復旧・復興を実現し,雇用の回復と拡大を図る方針。

水産加工場等集積地の整備方法について

【気仙沼漁港平面

図】

拡大した部分≒集積地

昨年6月4日に漁港区域が拡大され,その区域内を漁港施設用地として活 用することで,国の公共事業(水産基盤整備事業)による嵩上げ等を行う。 ※ただし,水産加工施設等の水産業関連施設しか新たには建てられなくなる。

水産加工場等の集約について

集積地内への立地予定(第一次)事業者数は,南気仙沼地区53事業者,鹿折地区 23事業者,合計76事業者。今後の土地の買取り状況等により調整する場合有。

水産加工施設の集約を促進するため,水産加工業者が参入しやすい仕組みを 導入。

市が分譲する土地については,貸し出すことも可能(水産加工施設に限る)。

集積地内に新たに建設する水産加工施設に対して補助。 ※水産業共同利用施設復興整備事業(復興交付金,補助率7/8以内)を活用。

水産業の早期復旧・復興を目指す

【スケジュール(案)】

H24.6.4 気仙沼漁港区域拡大告示 H24.7 水産加工業者等の参入意向調査 H24.8.1 10.8ha 18.4ha

魚市場

(3)③ 水産加工施設等の集積

※ただし,中小企業庁グループ補助金等の他事業からの振り替えによる 申請は丌可としている。

嵩上げは,全ての工区の工事を発注済み。本年9月末までの進捗率は70% となっており,12月末までに工事完了する予定。 工事着工式(工事着手) H24.12.10 水産業共同利用施設復興整備事 業 第1回公募開始 H24.12.22 土地の買取り開始 H25. 3.29 水産業共同利用施設復興整備事 業 第1回公募の交付者決定 H25.4~6 準備の整ったところから土地の 譲渡申請書受付開始 H25.12.末 嵩上げ完了

土地の買い取りにおける抵当権の解除 等

課題

集積地立地予定者説明会開催 H25.10下旬 ※道路の嵩上 げはH26年夏頃

用地の買取りの状況については,契約済(手続き中及び水産関係者の自己 所有地継続使用を含む)の面積で,南気仙沼地区86.58%,鹿折地区80.33%, 合計84.22%の進捗。(本年9月9日現在) ※水産業共同利用施 設復興整備事業説明 会開催,その後第2 回公募(10月下旬~

土地については,市が地権者から直接買い取ることが可能であり,買い取っ た土地は水産関連業者に買い取り価格と同額で分譲。

(23)

被災した主要産業の復興に資するため,国の震災交付金である「津波復興拠点整備事業」を活用し,L2の津波に対して も安全な水産加工団地を整備し,雇用の回復と拡大を図る。

課題

L2対応の基盤整備(嵩上げ)が可能な限られた手法である津波復興拠点整備事業を活用し復興を加速させたいが,1自治 体2箇所(1箇所当たり20haまで)との見解が示されている。当市としては,他の複数地区での活用を模索していることか ら,箇所数・面積について柔軟な運用を国に求めている。

(3)④ 赤岩港水産加工団地(津波復興拠点整備事業)

【赤岩港水産加工団地平面図】 総事業面積 20.0ha 分譲予定用地 12.0ha 進出予定企業数 14社 近況 ・第9回気仙沼市復興整備計画にて,都市計画の一部変更。 ・工事入札を公募型プロポーザル方式で実施。 ・8月末から用地取得開始。 進捗状況・工程管理表 第1回申請(H23:調査費) 第4回申請(H24:調査費・用地取得費・補償費) 既実施 第5回申請(H25:調査費・工事費) 今後予定 都市計画決定(11/20) 一部変更(8/8) 事業認可(3/28) 事業認可(一部変更分) 調査・測量・設計 造成工事入札(公募型プロポーザル) 造成工事 地権者説明会 地権者説明会 戸別訪問 用地取得 立地希望事業者懇談会① 立地希望事業者懇談会④ 懇談会② 懇談会⑤ 懇談会③ H25.10.1時点 3期 4期 区分 調査・測 量・設計 交付金 都市計画 1期 2期 3期 4期 1期 2期 4期 1期 2期 3期 4期 進出企業 フォロー 用地取得 造成工事 H23 H24 H25 H26

(24)

(3)⑤ 漁港の整備状況

本市には,漁港が38港あり,東日本大震災で全て被災した。これら漁港について,漁港施設災害復

旧事業を活用して早期復旧を図っているところである。

気仙沼市の漁港

気仙沼市の漁港 38港

第1種漁港(市管理)・・・・・31港

第2種漁港(県管理)・・・・・ 6港

特定第3種漁港(県管理)・・・ 1港

漁港施設災害復旧事業

市管理の第1種漁港の災害査定については,

H23年11月7日からH24年1月27日ま

での期間 (8週間)で完了している。

(件数:225件 金額:24,904,822千円)

市管理漁港

災害復旧工事のスケジュール(予定)

【市管理漁港の工事予定 H24~H27年度】

※今後,復旧工事が市管理漁港全域におよぶことから,現場管理を行なう監督員の不足を補うため,コンストラクション・マネジメント 方式(CM方式)を導入し早期完成に努める。 ●平成24年度は,主要漁港8漁港の漁港施設17施設で工事,17漁港で詳細設計,海岸防潮堤は7漁港で調査測量を実施。 ●平成25年度は,30漁港の残りの漁港施設174施設全てを工事発注,順次工事着手,海岸防潮堤は2漁港で調査測量を実施し,平成26年度 から順次工事発注。 ●第1種漁港31港の復旧予定 → 漁港施設:H24~H26年度,海岸保全施設:H24~H27年度 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 備 考 大沢(唐桑)漁港 漁港施設 海岸保全施設(防潮堤等) 漁港名 施設区分 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度 載鈎漁港 漁港施設 小田浜漁港 漁港施設 館漁港 漁港施設 岩井沢漁港 漁港施設 石浜(唐桑)漁港 漁港施設 馬場(唐桑)漁港 漁港施設 只越漁港 漁港施設 海岸保全施設(防潮堤等) 金取漁港 漁港施設 長浜漁港 漁港施設 津本漁港 漁港施設 神止浜漁港 海岸保全施設(防潮堤等) 笹浜漁港 漁港施設 滝浜(唐桑)漁港 漁港施設 宿舞根漁港 漁港施設 海岸保全施設(防潮堤等) 鶴ヶ浦漁港 漁港施設 海岸保全施設(防潮堤等) 磯草漁港 漁港施設 長崎漁港 漁港施設 川原漁港 漁港施設 海岸保全施設(防潮堤等) 杉ノ下漁港 漁港施設 要害漁港 漁港施設 海岸保全施設(防潮堤等) 大谷漁港 漁港施設 横沼漁港 漁港施設 海岸保全施設(防潮堤等) 駒形漁港 漁港施設 海岸保全施設(防潮堤等) 大沢(津谷)漁港 漁港施設 土台磯漁港 漁港施設 海岸保全施設(防潮堤等) 前浜漁港 漁港施設 赤牛漁港 漁港施設 蔵内漁港 漁港施設 二十一浜漁港 漁港施設 今朝磯漁港 漁港施設

(25)

(3)⑥ 気仙沼市魚市場整備

北日本最高位の水揚げを目標に掲げ,密閉型低温売場や船倉水の処理施設を有し,HACCPやトレーサビリ

ティを導入した高度衛生管理対応型の魚市場として再整備し,水産業の復興と活性化を図る。

【 全体計画平面図 】 低温売場 閉鎖式荷捌所 閉鎖式荷捌所 C・D棟 L=200m E棟 L=150m 新設施設 L=350m A棟 B棟 L=124m L=99m 既存施設 L=523m 北側施設 L=300m 浄化施設 【整備方針案】 (1)施設整備(ハード)部分の取り組み ①閉鎖型荷捌所,低温売場,排水処理施設の整備 高度衛生管理による気仙沼ブランドの確立 ②荷捌所の拡張,トラックヤードの整備 荷捌き作業の効率化による流通・販路の拡大 ③水産振興センター,船員宿泊施設,貸し事務所の整備 船員の福利厚生の向上による漁船誘致 ④キッチンスタジアム,見学デッキ,展望デッキの整備 観光客誘致による魚食普及の推進 ⑤避難場所の確保,電源施設等を3階以上に整備 津波対策にも配慮 (2)ソフト部分の取り組み ①高度衛生管理実施体制の構築 ②トレーサビリティの導入 ③HACCPの取得 高度衛生管理の確立により,対米や対EUへの輸出等, 販路拡大の可能性 【課題】 (1)施設整備を進めていく上での各関係団体との合意形成 (2)水産基盤整備事業の補助対象外となる福利厚生施設及び観光機能施設の 事業手法の検討 (3)高度衛生管理を実現するための体制づくり など 【事業の進捗状況と今後のスケジュール】 H24年度 計画策定,各種設計業務の発注 (12月26日に第1回気仙沼漁港流通拠点整備推進検討協議会を開催) H25年度 用地取得 H26年度 臨港道路,C・D棟及び浄化施設基礎・上屋工事 H27年度 E棟基礎・上屋工事 トラックヤード

(26)

(3)⑦ 沿岸養殖漁業の復旧状況

震災により,沿岸漁業に欠かすことのできない漁港施設をはじめ,養殖施設,漁船,作業場等のほとんどが被

災したところであるが,国,県の補助事業等を活用し,施設の復旧を進めている。

また,養殖業の早期再開と生産量の回復を図る目的で創設された「がんばる養殖復興支援事業(地域で策定し

た計画に基づき,共同化することで生産費用,資材費等の必要経費を国から助成を受けられる制度)」も一部の

地区で進められている。

○復旧・整備に係る補助事業 1.水産業共同利用施設復旧支援事業 (機器類の修繕・整備) 2.水産業共同利用施設復旧整備事業 (養殖施設等の整備) 3.養殖施設災害復旧事業(激甚) (養殖施設の整備) 4.共同利用漁船等復旧支援対策事業 (漁船,漁具,定置網等の修繕・整備) ○補助率 ・5/6(国:2/3,県:1/6)(1,2,4の事業) ※市の独自支援については次ページ参照 ・95/100(国:90/100,県:5/100)(3の事業) ○復旧状況 ・養殖施設:ワカメについては,震災前と同程度まで 復旧,その他については9割程度の復 旧となっている。 ・漁 船: 約7割の復旧状況となっている。

養殖施設・漁船

○復旧・整備に係る補助事業 1.水産業共同利用施設復旧支援事業 (機器類の修繕・整備,仮設作業場の整備) 2.水産業共同利用施設復旧整備事業 (カキ処理場等の共同利用施設の整備) ○補助率 ・5/6(国:2/3,県:1/6) ※市の独自支援については次ページ参照 ○復旧状況 ・ワカメの処理機器,仮設作業場など当面必要となる 施設については復旧が進んだところであるが,カキ 処理場等の本施設については,効率的な生産体制 を構築する観点から共同利用施設の集約化を漁協 が進めており,施設の整備方針の決定及び用地の 整備等が完了した箇所からの復旧となっている。

共同利用施設

○課題

養殖施設,漁船の復旧については,一定程度進捗しているが,充足数を満たしていないことから,今後も復旧

を進めるとともに,生産基盤である漁港施設を早期に整備する必要がある。

(27)

(3)⑧ 水産業の復旧かかる市の独自支援

施設復旧に取組む漁業者・水産関連事業者の負担軽減を図るため、市が独自に必要な費用の一部を補助する。

【概要】 漁業協同組合等が、国・県の補助事業を活用して実施した、 共同利用施設、共同利用漁船等の整備を対象に、市が独自 に嵩上げ補助を実施する。 【対象者】 漁業協同組合・漁業生産組合 等 【補助率】 補助対象経費の5/100以内

沿岸漁業共同利用施設等復旧事業補助金

【概要】 施設や漁船等に甚大な被害を受け、その復旧にあたり国・ 県の補助事業を活用していない漁業者及び水産関連業者に 対し補助金を交付する。 【対象者】 漁業者・水産関連事業者 ※水産業共同利用施設復旧整備(支援)事業・共同利用 小型船建造事業・共同利用漁船等復旧支援対策事業に より整備された施設・漁船等を利用している者を除く。 【補助率等】 補助対象経費の2/3以内 ※補助金下限額 1,000千円 補助金上限額 3,000千円

水産業施設等復旧整備事業補助金

【概要】 水産加工団体等が、国・県の補助事業を活用して実施した、 共同利用施設の整備を対象に、市が独自に嵩上げ補助を実 施する。 【対象者】 漁業協同組合・水産加工業協同組合・事業協同組合 等 【補助率】 補助対象経費の5/100以内

水産業共同利用施設等復旧事業補助金

○課題

漁業者、水産関連事業者の事業再開の状況は様々であり、状 況に応じた制度の継続・拡充が求められる。

(28)

○ 市内38漁港の漁港背後集落について,地域の代表 者との第1回意見交換会を実施(平成24年6月~7月) ○ 第1回意見交換会の結果を基に,防潮堤等の事業について各関係機関と の調整を行い,「要望図」「基本計画図」を作成した。 ○ 合意済みの地区の内,事業計画のある27地区について復興庁に申請を行 い,順次,測量・設計等を進めている。 ○ 8月末現在で38地区中33地区が計画に同意し,同意率は約87% ※ 地域によっては,代表者意見交換会及び全地域住民を対象とした意見交 換会を数回実施している。

市内38の漁港に関係する漁業集落において,安全安心な住居環境を確保するため

の生活基盤や防災安全施設の整備等を実施し,災害に強い漁業地域づくりを推進する。

①漁業集落道②防災安全施設:照明施設, 防火施設,階段等の避難路③緑地・広場 施設④用地整備 ○38地区の内事業計画のある27地区 について,復興交付金の申請を行い, 採択されたものについて調査・測量・ 設計等を進めていく。 ○合意に至っていない地区については, 今後も意見交換会を継続し,海岸防潮 堤や漁業集落防災機能強化事業で実施可 能な施設配置計画等について議論を進め ていく。

①範囲が限定的である

②本事業の対象外となる背後地の嵩上げ手法がない

(3)⑨ 漁業集落防災機能強化事業

主要事業内容

進 捗 状 況

今後の予定

課 題

事 業 目 的

(29)

本市造船所では,地盤沈下により船台が大幅に短縮し,大型船の建造・修理ができないなど重大なダメージを受けた。本州関東以北 において,鉄鋼漁船建造に関し最大の実績がある本市造船業が復興していかない限り,東北地方のみならず,全国の漁船漁業に与える 影響が甚大であることから,将来展望を見据え,環境に配慮した造船所等の集約移転及び高度化を図る。

課題

造船施設及び漁業用燃油施設は水産都市である本市にとって重要な「拠点施設」であることから,その整備手法については復興交付金 「津波復興拠点整備事業」を念頭に検討してきた。現在,L2対応の防災性や都市施設の位置付け等について検討している。

(3)⑩ 気仙沼造船施設整備高度化事業

近況 造船・燃油施設整備事業予備調査(10/1~3/31) 造船及び燃油施設用地について津波復興拠点整備事業 としての基本構想を策定する 【シップリフト方式先進事例】 ㈱アイ・エス・ビー(千葉県) 進捗状況・工程管理表 気仙沼地区造船及び舶用工業復興協議会設立(H23.7月) 東日本大震災による被災造船所施設・設備集約高度化支援事業(H24.1~3月) 気仙沼造船施設高度化検討会(H24.8~H25.2全7回) 活用 気仙沼造船団地協同組合設立(H25.4.12) 地域造船産業集積高度化支援事業 (国交省H23補正) 造船業等復興支援事業費補助金※ (国交省H25当初→H25~28年度基金) ※ 概要:被災中小造船事業者の集約等を支援 内容:補助対象経費の2/3以内(限度額80億円) 第6回申請(H25予備調査費) 第8回申請(H26調査測量設計) 都市計画 既実施 予備調査 用地取得 今後予定 造成工事 活用予定 施設整備 補助金 造船団体 H25.10.1時点 3期 4期 区分 調査・測 量・設計 交付金 1期 2期 3期 4期 1期 2期 H24 H23 H25 H26 時期未定 時期未定 時期未定 時期未定

(30)

緊急雇用創出事業等を活用して雇用の確保を推進するとともに,「産業人材の育成」を図っています。

(3)⑪ 雇用の確保と産業人材育成

1 緊急雇用創出事業

■事業の概要

失業者等の雇用機会を創出するため, 県に造成した基金を 財源に,県及び市町村による直接雇用又は業務委託により雇用 の受け皿を創り出す。 ■対象者

震災等の影響による失業者 ■実施要件

事業費に占める新規雇用する失業者の人件費割合が,1/2以 上など。 ■気仙沼市での実施状況 特に平成23年度以降,震災による失業者等への雇用の場の創 出や,被災者支援や復旧・復興関連業務の推進等のため,積極 的に活用している。

2 事業復興型雇用創出助成金

■事業の概要 失業者の安定的な雇用等を推進するため,震災等の影響によ る失業者を,一定の要件を満たして正規雇用等で雇用した事業 所に対し,雇入れに係る費用の一部を助成する。 - 県事業(県が申請窓口) 平成24年2月から実施 - 市事業(市が申請窓口) 平成25年中に実施予定 ■助成金の額 雇用者1人あたり3年間で最大225万円 ■対象事業所の要件 ・国,県又は市が行う産業政策の支援対象となっていること ・平成23年11月21日以降に失業者を雇用していること ・平成25年4月1日以降に新規雇用者を1人以上雇用している こと(市事業のみの要件) など

1 実践型地域雇用創造事業

■概要

地域の特性を活かした職業能力の開発,産業人材の育成,新製品 の開発などに取り組み雇用の拡大を目指すもので,厚生労働省か らの委託事業として実施する。

■事業主体 気仙沼市雇用創造協議会 ※気仙沼市,気仙沼商工会議所,本吉唐桑商工会,気仙沼観光 コンベンション協会,本吉町観光協会,宮城県気仙沼地方振 興事務所の6団体で構成

■事業内容 エネルギー分野,食分野,観光分野を重点分野として,事業主 を対象とした雇用拡大のための講座や求職者を対象とした人材育 成講座,事業主と求職者のマッチング事業を行うとともに,食の 新メニュー・新商品の開発や観光資源の発掘などを行い,地域の 雇用を創造する。(9月末現在で2講座開催,今後11講座開催予定)

2 東北未来創造イニシアティブによる人材育成支援

■概要 被災地の復興と未来創造の鍵を握る「人づくり」を地域と全国の 民間有志の連携により実現するため,東北大学大学院や東北ニュー ビジネス協議会が主体となり,経済同友会の特別協力などを得て行 うもの。本市には6人の職員が派遣され,人材育成道場の運営や復 興計画の具現化等の推進に取り組む。 ■事業内容 平成25年4月,若手事業者を対象とした「経営未来塾」を開設第 1期生として16人が参画。10月13日卒塾式。 今後,第2期生による同塾の開設のほか,経営者・事業家を対象 としたエグゼクティブコーチングや起業家を対象とした自立・起業 塾を開設予定。

産業人材育成

失業者等に対する雇用の確保

(31)

(3)⑫ 企業誘致推進

○取組状況(折衝件数) H23年度 1 宮城企業立地セミナーin Tokyo 10社 2 宮城企業立地セミナーin Nagoya 21社 3 企業訪問 31社 4 企業誘致 1社 H24年度 1 宮城企業立地セミナーin Tokyo 27社 2 宮城企業立地セミナーin Nagoya 22社 3 企業訪問 34社 4 ゴーヘイ!気仙沼の会(2回開催参加数)90社 5 企業誘致 1社 H25年度 1 宮城企業立地セミナーin Tokyo 27社 2 ゴーヘイ!気仙沼の会(1回開催) 40社 3 企業訪問 27社 ○企業誘致目標件数 平成25年度10社 (企業訪問50社)

○課題と今後の対応

震災により,企業立地用地が不足していることから,立地場所に苦慮している。そのことから,水

産・食品加工施設等集積地の整備の他,三陸縦貫自動車道のインターチェンジ付近に企業立地用地を

整備するため,適地調査を行っている。

本市では,製造業の多くが沿岸部に立地していたことにより,東日本大震災による津波で甚大な被害を受けた。こ うした立地上のリスク回避と多様性ある産業構成による発展を目指すため,新たな企業の誘致及び地元企業の取引拡 大を図るため,トップセールスなどにより,市・県外の企業訪問を行う。

【産業集積地位置図】

参照

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