-令和3年度-
事業計画書及び収支予算書
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令和3年度事業計画書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
令和3年度収支予算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
令和3年度
公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター
事 業 計 画 書
令和3年度公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター事業計画
Ⅰ 経営計画に基づく事業の着実な推進
1 第3次経営計画
財団では、事業の運営に当たっては、中長期的な視点を持って事業の課題やその解決の方向性 を明らかにし、効果的・効率的に事業を行っていくことが必要であることから、経営計画を策定 しています。 このたび、令和3 年度から令和 5 年度までを計画期間とした、第3次経営計画を策定しました。 この計画では、財団のミッションを、これまでに引き続き、 としています。 策定に当たっては、財団内部での検討を令和元年9 月から実施するとともに、令和 2 年 7 月か らは経営計画策定委員会を組織し、検討を進めてきました。 財団の事業について拡充や手段改善を行うなど、これからの3 か年についても、設置目的に沿 って、適切に事業を運営していく所存です。 また、計画の実施状況については、自らがその実施状況の振り返りを行う中で「経営計画進捗 状況」として取りまとめ、理事会、評議員会に報告し、ご意見などをいただきながら、その都度、 事業のさらなる改善にも取り組んでまいります。2 新型コロナウイルス感染症への対応
昨年来、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっています。財団の事業実施にあたっても、 様々な影響を受けることとなりました。 東京では、昨年4 月 7 日から 5 月 25 日の間、緊急事態宣言が発せられましたが、財団でも感 染拡大を回避するため、事業の縮小や中止を行いました。利用者の皆様にも、不要不急の場合の 利用自粛をお願いすることを余儀なくされたところです。 その後、社会全体で、リモートワークなどが進む中、財団でも、ビデオ会議のアカウントを取 得するなど事業のオンライン実施に対応しました。また、事務室内には感染予防のためアクリル 板の衝立を設置するなど、with コロナに対応できる環境を整えてきました。 その後、感染は一定の水準に治まっていましたが、本年1 月 7 日、再度緊急事態宣言が発せら れることとなりました。それまでの対応策などを生かし、感染防止に努めつつ、事業の一定規模 での継続を行えるようになってきています。 ワクチンの登場により、感染症の収束が期待されていますが、今後も状況を見極めながら、適 切な対応を行ってまいります。3 今後の社会情勢を見据えて
新型コロナウイルス感染症は、事業を取り巻く環境にも、大きな変化を与えました。 1 月 29 日に発表された 12 月の労働力調査を受け、総務省の担当者は「完全失業率は横ばいだ が、就業者数は減少、完全失業者数は増加しており、いずれも悪い方向」との認識を示している とのことです。ここ数年継続していた失業率の低下、有効求人倍率の増加とは異なる局面を迎え ているともいえます。 財団が支援などを行っている、障害者、高齢者、若年者の就労状況も悪い方向となる恐れもあ り、こうした状況にも対応していく必要があります。財団では情報の収集などに努めながら、的 確かつ柔軟に対応してまいります。 区民の 『働きたい』 『社会に貢献したい』 という思いをかなえ、『働き続ける』 ことを応援する。Ⅱ 個別事業の方向性
1 就労支援事業(障害者、高齢者、若年者、女性などに対する総合的な就労支援事業)
(1) 障害者就労支援事業 令和2 年度の障害者就労支援事業への新規利用登録者数は令和 3 年 1 月末現在、前年同 期比93.0%、インテーク面談実施数は令和 3 年 1 月末現在、前年同期比 92.9%と、どちら も同水準で推移しています。令和2 年 4 月に発出された緊急事態宣言に伴い、4 月上旬か ら5 月末まで約 2 か月間、インテーク面談実施及び新規利用登録を見合わせていた中で、 前年度比同水準であることは、なお一層相談ニーズが高まっているといえます。 障害者の新規就職者数は、令和3 年 1 月末現在で 29 人となり、対前年同期間比 61.7% と大きく減少しています。登録者数が前年度と同水準であるのに対し、新規就職者数が大 幅に減少している背景としては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う雇用状況の 悪化と、企業における採用活動の長期中断が大きな要因の一つであると考えられます。 令和元年度中に当事業の支援により就職した人の1 年後の就労定着率は、令和 3 年 1 月 末現在 90.5%でした。平成 29 年に障害者職業総合センターが報告した「障害者の就業状 況等に関する調査研究」によると、全国のハローワーク専門援助部門(障害者窓口)の紹 介により一般企業へ就職した人の就職後1 年時点の定着率は 58.4%(※)であったことか ら、高い定着率を維持しているといえます。また、厚生労働省の発表によると、令和2 年 4 月~9 月までの半年間で企業などを解雇された障害者数は全国で前年度同期比 40%増で あったのに対し、当事業登録者の離職者数は前年同期比約10%減となっており、純粋な比 較値とはならないものの、当事業の支援が就労継続に奏効しているといえます。 令和 3 年 3 月には、障害者の法定雇用率が 0.1%引き上げられますが、新型コロナウイ ルス感染症の感染拡大に伴う影響は続くものと想定され、令和 2 年度後半と同様にテレワ ーク対応可能な職種の求人増加やテレワークへの対応スキルのある障害者に対する採用要 望が高まる一方で、求められるレベルに達することが困難な障害者が増加し、就職準備支 援の長期化、就労後の定着支援頻度が高まると推考されます。 平成 30 年 4 月 1 日に改正された「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する ための法律」において新設された「就労定着支援」について、現状では当事業にかかる影 響は軽微といえますが、徐々に就労定着支援事業所から支援移管の依頼があるため、今後 の動向を見据え、急な支援要請などに適切に対応していけるよう検討していきます。また、 独力で就労した人や特別支援学校卒業生等の就職者が新たに当事業を利用する場合は、就 職準備性が不十分なケースや、企業側が雇用を急ぎ適切なマッチングが図れていないケー スも少なくないことに加え、リモートワーク特有の新たな課題に関する相談も増加してお り、支援の困難性は今後もさらに増大すると推考されます。 累積的に増加する職場定着支援に対応するための取組みとしてたまり場事業を実施し、 これまでリフレッシュ方法や就労継続に必要な知識の習得等を目的とした事業を展開して きましたが、令和2 年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、茶話会は中止、 学習会は実施機会が大幅に減少しました。その状況下でも感染症に関連する情報を冊子に して郵送したほか、開催方法に関してアンケートを実施し、ICT(情報通信技術)を活 用した形式による学習会等を開催しました。今後も状況に応じ最適な方法で実施しつつ、 ICT化に対応困難な登録者もフォローする形式を模索し、より一層の充実を図ります。 そして、新宿区との共催で実施している永年勤続者等表彰式については、来賓者数を抑えながら3密を避ける形で引き続き開催し、就労継続の意欲向上を図っていきます。 就労準備支援に向けた取組みとしては、毎年中野区及び杉並区の就労支援センター、ハ ローワーク新宿、東京障害者職業センターと共催で、「障害者のための就職準備フェア」を 開催していますが、令和3 年度は例年の開催方法に代わるコロナ禍に適した実施手法を検 討し、引き続き各機関との連携を深め、利用者の就職準備性を高めるよう努めていきます。 また、令和2 年度は新宿区内の就労移行支援事業所や就労継続支援B型事業所で構成さ れる「精神障害者の就労を考える会」などの会合に参加し、就労支援に関する情報を共有 したことに加え、区内複数の就労継続支援B型施設及び定着支援事業を実施している就労 移行支援事業所等への施設訪問を行いました。今後も事業周知に力を入れるとともに、そ れぞれの施設の状況やニーズを把握し、地域の関係機関との連携を深めていきます。 令和元年度から、職員による「支援方針検討会」を定期開催してきました。これにより、 全新規登録者について組織全体で支援の方向性を共有し、意見を交換できるようになりま した。また、支援内容平準化PTで定めた共通認識や基軸に則した支援方針となっている か、サービスの質が担保されているかを確認することで、早期の段階でより効果的な支援 ができるようになり、職員の支援力向上にもつながりました。今後もその基軸を念頭にお き、サービスの質を向上させるとともに、刻々と変化する障害者雇用情勢に対し、時宜に かなう対応を意識しながら、一般就労を希望する方と受入れ企業の間に立ち、安定的に働 き続けるための支援を行います。 ※調査研究報告書No.137 障害者の就業状況等に関する調査研究 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 平成29 年 4 月 (2) 若年者等就労支援事業 令和 2 年度の若年者等就労支援事業利用登録者の進路等の状況は、就労や就労訓練への 移行、大学受験合格、高校受験、若年者等就労支援事業で提供するプログラムへの定期通 所などの自立に向けた活動につながりました。令和 2 年度は、非就業等で社会とのつなが りに困難を抱える若者を支援する「若者ここ・からステップアップ事業 フリースペース (居場所事業)」をはじめ、就労準備支援を行う「スキルアッププログラム」や企業見学、 職場体験による実践的な就労準備支援を行う「はじめの一歩応援事業」など集団で行う活 動について、時間短縮、人数制限、内容変更等の新型コロナウイルス感染症予防策を講じ た上で実施しました。また、身近な地域の施設を活用した訪問型PR活動についても、イ ベント開催中止を余儀なくされる状況が続いたため、一部のプログラムやイベントは、 WEB 会議ツールを活用して実施しました。令和 2 年度導入のインターネットリテラシー の獲得や啓発を行う「インターネット・SNSに関する講座」についても、WEB 会議ツ ールの活用による実施を試みました。これらのICT活用によるプログラムやイベントの 実施は、コロナ禍における代替手段のみならず、若者がこれからの社会で自立して生きて いくために必要不可欠なスキルとなることが予測されます。 令和3 年度も、引き続き若者やその家族からの個別相談、心理カウンセリングを行う「若 年者の就労に関する相談(若者専門相談)」や「若者ここ・からステップアップ事業」、「ス キルアッププログラム」、「はじめの一歩応援事業」、「インターネット・SNSに関する講 座」を実施するほか、新たに非就業等の若者の家族への相談の充実として「家族会」を実 施します。さらに、ICT活用の有用性が期待できる事業については、WEB 会議ツール 等の活用によるプログラムを導入し、若者が社会とつながる機会を広げられるよう模索し
ていきます。そして本事業を通じて、雇用、福祉、教育などの関係機関及び若者支援団体、 地域とのネットワークにより、若者が様々な体験や人との関わりを通じて、自立を目指し ていけるよう支援していきます。 (3) 受注センター事業 新型コロナウイルス感染拡大による社会情勢の変化は、当事業にも大きな影響を及ぼし ました。国の緊急事態宣言からの経済活動の停滞により、官・民からの軽作業、印刷を中 心にした受注が減少しました。そのため区内福祉事業所(以下「事業所」という。)への配 分金は、月平均76.3 万円(令和 3 年 1 月末時点)となり、昨年度同時期の 90 万円と比較 すると16%減少しました。 また、「ハンドメイドマーケット」等の協働販売イベント、当センター主催の事業所向け の講習会等も見送らざるを得ず、各事業所の自主製品の販路拡大や生産・受注力の向上等 への取組みができませんでした。 イベント中止や受注減少等、事業所の生産活動も厳しさを増す中、受注センターは、一 部事業所の声を受けてコミュニティショップと連携し、「新宿区内障害者福祉事業所応援プ ロジェクト」の名称で、11 月から、各特別出張所からの注文集約や事業所への調整、商品 配送等の業務を開始しました。 また、情報発信においては、事業所の協力を得ながら「新宿区障害者福祉事業所等ネッ トワーク」(以下「ネットワーク」という。)の周知を目的にしたホームページの制作と掲 載のほか、ネットワークのロゴ・シンボルマークの使用規定を整備しました。さらに、3 年前に受注センターで作成した官・民から事業所への発注促進パンフレットの改訂版制作 準備にも着手し、令和3 年 4 月の発行を目指しています。 令和3 年度は、引き続き受注業務の着実な履行に努めていく一方、令和 2 年度の取組み を推進させ、仲介等の継続支援、制作したホームページ、パンフレット等の適宜な発信や 配付等を通じ、受注や販路開拓に苦慮する区内事業所の生産活動を支えていきます。 また、販売イベントや事業所対象の講習会は、新型コロナウイルスの感染拡大防止を考 慮し、関係機関との意思疎通を綿密に図りながら、より安全かつ効果的な企画や手法の検 討、その実践を通して、利用者工賃及び区内事業所の製品や質の向上に取り組みます。 令和2 年度で開始 2 年目を迎えた養蜂事業は、区立障害者福祉センター屋上を拠点に加 えての運営により、前年度比2 倍の 125kg のはちみつを収穫することができました。また、 従来の瓶詰め商品に加え、「巣蜜」等の新商品を販売し好評を博すなど、次年度以降の商品 展開のヒントを得る成果となりました。さらに、増産に伴い事業所への委託を増やす一方 で、はちみつの販路拡大による卸売先の魅力的な商品化、様々な媒体で当事業が紹介され る等、事業の付加価値の高さが実証された1 年でもありました。 令和3 年度は、この成果を生かし、周辺地域の理解を得ながら養蜂拠点の増設を図るこ とで、企業、区民、事業所からの商品展開、需要等の多様なニーズに対応していきます。 また、販売に関するシステム化と同時に、食品衛生法改正に伴う管理事務の新たな対応に も取り組みながら、独立採算制を主眼においた運営体制の基礎作りを行います。さらに、 事業周知とより一層の障害理解促進を図るために、動画制作、緊密なホームページ発信な ど養蜂事業の新たなコンテンツの企画にも挑戦します。 受注センターは、以上の取組みを通して、区内の各機関を結ぶ調整役として、事業所利 用者の工賃、社会参加の向上及び障害者就労に対する理解促進がさらに広がるよう取り組 んでいきます。
(4) コミュニティショップ運営事業 コミュニティショップ「ふらっと新宿」は、直営4 店舗、業務委託 1 店舗の計 5 店舗が あります。店舗では、運営業務を通じて、実践的な就労訓練を行う障害者や若年非就業者 等の実習生とともに、新宿区民であるジョブサポーター(有償ボランティア)も多数活躍 しています。 令和2 年度のふらっと新宿は、新型コロナウイルス感染拡大予防の対応で始まりました。 数か月にわたる店舗休業やイベント中止等により、集客・売上ともに大幅な減少となり、 コミュニティショップ運営事業としては厳しい状況の1年となりました。営業再開時には 「東京都感染防止ガイドライン」に基づいた運営を各店舗で丁寧に行うことで、安心して 利用できる店舗を目指しました。 商品については、「しQハニー(はちみつ)」を全店舗で取り扱いを開始するとともに、 福祉事業所の自主製品の仕入れ等も積極的に行うことで、新規に取扱う商品や事業所が増 え、アンテナショップとしての品ぞろえを充実させることができました。また、デジタル サイネージを活用した商品等のPRも積極的に行いました。さらに、接客により得られた 来店者の生の声を福祉事業所に届けたことで、自主製品に改良が加わり、使いやすさから 商品購入のリピーターも増えました。 11 月からは、区内の福祉事業所の売上げや利用者の工賃向上に貢献するため、受注セン ターと連携し、各特別出張所の職員へ福祉商品を紹介し、販売するシステムを構築しまし た。「新宿区内障害者福祉事業所応援プロジェクト」の名称で開始した販売システムは、約 3 か月間で延べ 311 名の参加があり、合計で 351,600 円の販売を行うことができました(令 和3 年 1 月末時点)。福祉事業所からは、コロナ禍の状況において、事業所の売上げや利用 者の仕事が増えたことに感謝の言葉をいただきました。 実習生については、きめ細かい実習支援を目指しました。実施予定であった支援力強化 のための研修は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、開催することはできま せんでしたが、年度当初の在宅勤務期間中に、職員の障害者や若年非就業者等への理解促 進と支援力を強化するために、課題を設けて接客業務を活用した支援について振り返り、 整理することで実習支援に生かしました。その結果、日々の支援プログラムが見える化さ れ、支援内容が平準化しました。あわせて、実習生自身で評価、振り返りができる日報形 式による記録票も作成したことで、自己理解促進につながる実習環境となりました。さら に、実習生の2 人が就労につながり、新規実習生や見学者も増加しました。 令和3 年度は、アンテナショップ機能の充実を図り、ふらっと新宿の情報発信力を強化 していきます。自主製品制作エピソードの紹介など、商品に付加価値をつけた販売方法の 企画や、飲食店舗で使用するコースターや、ランチョンマットを福祉商品紹介ツールとし て活用するなど、来店者の目に触れる仕掛けを積極的に展開していきます。また、店舗の キャッシュレス化を進め、感染症予防対策とともに利用しやすい店舗として利便性の向上 につなげます。 魅力的で安心な店舗として多くの方に利用していただけるよう工夫し、課題である集客 力の向上に努めます。そして、実習生それぞれに合わせたきめ細かい実習支援の実現を目 指し、店舗職員やジョブサポーターに対しての障害者・若年非就業者等への理解促進と支 援力強化の研修を続けながら、ふらっと新宿の持つ資源を十分に生かした就労訓練が行え るよう努めていきます。
(5) IT就労訓練事業 IT就労訓練は、就労を希望する障害者や若年非就業者等に対し、ワードやエクセル等 の基礎技術の習得支援をするとともに、企業からの委託を受け、文書の電子化業務やイン ターネットによる受発注システムを活用した名刺などの制作業務、これらに付随する事務 作業などの業務を通じて、実務経験の場を提供しています。 令和2 年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を予防するため、訓練生の受入れ を午前と午後の 2 部制にすることでソーシャルディスタンスを保ちました。また、こまめ な消毒など、各種感染予防対策をしながら、訓練生が講師となった予防対策講座を実施し ました。2 部制による訓練時間短縮の代替メニューとして、在宅での自主学習支援の動画 配信、郵送やEメール等でのサポートを行いました。このような対応をすることで、自宅 での滞在時間が長くなる訓練生に対し、就労に向けたモチベーションの維持を図ることが できました。 受注業務に関しては、名刺制作やイベント関連の印刷物等、人と人が関わる紙媒体のニ ーズが減少しましたが、封筒作成などの印刷業務をコンスタントに受注するわーくす こ こ・からとの連携強化を継続し、受注量の維持に努めました。一方で、依頼が増えつつあ るウェブページ等の業務に関しては、変化に対応しながら体制強化を図りました。 令和3 年度は、新しい生活様式を視野に入れ、これまでのITスキルに関する基本的・ 専門的な技術支援を行うだけでなく、テレワークでの訓練等、ネットワークを活用したコ ミュニケーションや働き方に関する訓練を強化することで、新しい働き方への対応力向上 を図ります。 テレワーク型訓練については、訓練室にて模擬訓練を実践するほか、実際に訓練生が在 宅でリモート訓練を実施します。加えて、自宅にパソコンやネットワーク環境がない訓練 生に対して貸出すノートパソコンとネットワーク機器を導入することで、希望する訓練生 が利用できる環境を整えます。このように、従来どおりの通所による訓練等と多様なニー ズにも対応していきます。 若年非就業者のうち、障害福祉サービスに結び付く訓練生に対しては、関連機関との連 携を密に行い、わーくす ここ・からをはじめとする障害者の法内事業所への円滑な移行 についても必要に応じて支援できる体制を構築します。 受注業務に関しては、依頼が増えつつあるウェブサイトの制作に力を入れるとともに、 動画の撮影・編集等の受注を推進する等、オンラインで活用できるコンテンツが台頭して いる流れに対応していきます。
2 勤労者福祉事業(中小企業の勤労者、事業主及び新宿区民に対する勤労者福祉事業)
昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、3 月から各種チケットの販売中止や払 い戻しなどの対応を行いました。日帰りバスツアー、東京ディズニーリゾート団体向けパー クファンパーティー、野球など多くの事業が中止を余儀なくされました。遊園地は一時休園 し、再開したものの人数や事前予約などの制限が現在も行われています。観劇や展覧会の興 行は少なく、ぱる新宿ニュースに掲載しても中止になることもあり、従来のように会員サー ビスを提供することが難しい一年でした。 令和2 年度勤労者福祉事業の会員数については、令和 3 年 1 月末現在で 5,572 人、前年同 時期に比べ約14.3%減少しています。会員数減少の主な要因としては、令和 2 年 3 月末に会員数728 人の事業所の退会、新型コロナウイルス感染症の影響による入会の減や退会などが 挙げられます。これらのことから、第2 次経営計画目標会員数の 6,500 人を達成することは 非常に厳しい状況です。 時代の変化や多様なニーズに対応したサービスを提供するためには、会員数拡大は避けて 通ることができない課題の一つと認識しています。会員数は、多ければ多いほどスケールメ リットを活かした事業を展開することができることから、第3 次経営計画では目標会員数を 6,000 人と掲げました。現在の会員数から 6,000 人という高い目標値を掲げていますが、数 年かけてでも達成したい人数を設定しました。 未加入事業所への入会勧誘活動の令和元年度集計実績では、勧誘推進員による入会勧誘チ ラシのポスティングが53.1%と最も効果が高く、次に会員事業所による紹介 24.5%、ホーム ページ14.3%という状況です。今後もポスティングを中心とした入会勧誘活動や各種団体に 入会勧誘チラシの配付・配架などの依頼を行うなど、会員拡大に向けた取組みを行い、会員 数の回復に努めていきます。また、一人でも多くの方が「ぱる新宿」に魅力を感じ、会員と なっていただけるよう、広報新宿をはじめ、様々な媒体から事業の情報を発信し、「ぱる新宿」 の認知度を高めていきます。 令和2 年 4 月から新たなサービスとして導入した「たびゲーター(宿泊補助の申請から宿 泊施設の予約まですべての手続きをインターネット経由で行えるサービス)」は、新型コロナ ウイルス感染症の影響で利用件数が 14 件と結果は振るいませんでしたが、引き続きぱる新 宿ガイドやニュースを通じて会員の皆様にご案内し、利用を促進していきます。 今後も、「ぱる新宿」が魅力を保ち続けられるよう、「ライフサポート倶楽部」をはじめと した既存事業の周知活動や事業の拡充、利用補助額の見直し、ニーズの高い事業に力を入れ るなどの工夫を講じていきます。 令和2 年度は新型コロナウイルス感染症の影響により企画していた多数の事業を取扱うこ とができず、収入(会費等)が支出(事業費等)を上回っているため、次年度以降に繰越し、 チケットの補助率や販売枚数の上限設定を増やすなど各事業の見直しを行い、会員の皆様に 還元していきます。
3 リサイクル活動事業(リサイクル活動の普及促進及び活動団体の支援を行う事業)
令和3 年度は、5 年間の指定管理期間の 4 年目となり、令和 5 年度から始まる新たな指定 管理者の選定実施が予想されます。これまでの実績や成果を十分に検証しながら、当財団が 平成 21 年度からリサイクル活動センターの指定管理者として、長年培ってきたノウハウ及 び事業実績に基づく地域、活動団体との信頼関係を生かし、引き続き着実な運営を行ってい きます。 新宿・西早稲田リサイクル活動センターが新宿区民の3R(リデュース・リユース・リサ イクル)意識の普及・啓発を推進するための施設として、また、区民のリサイクル活動の拠 点施設として、認知されるよう、広くPRしていきます。新宿区のリサイクル清掃施策の基 本的事項を定めている一般廃棄物処理計画では、資源循環型社会の構築の実現に向け「ごみ 発生抑制によるスリムな社会」を掲げ、不用品再利用(リユース)の促進が具体的な項目と して挙げられています。この計画に応えるため、新宿リサイクル活動センターのリサイクル ショップ「もいちど倶楽部」や西早稲田リサイクル活動センターの「家具のリユース事業」 を通じて、3Rに取り組む区民活動の支援を積極的に行っていきます。令和2 年度は、新型コロナウイルス感染症の感染防止に伴う利用中止施設となったため、 事務所業務は継続しましたが、約3 か月間「もいちど倶楽部」及び「家具のリユース事業」 を臨時休業としました。その後再開をしましたが、「もいちど倶楽部」では感染防止を最優先 に3密を回避するため、品物出品手続きの受け入れ枠数を減らすなどの対策を講じたため、 受け入れ点数、販売点数とも例年より減少しています。「家具のリユース事業」では職員が申 込者の自宅に訪問しての家具の回収や配達をしています。感染防止対策として、職員は訪問 前に手指の徹底消毒、訪問の都度自己体温の検温チェックをするほか、訪問前に電話連絡を し、申込者にも検温を事前にしてもらっています。回収を終えた家具は、清掃や消毒を念入 りに行ったあとで、状態チェックを行い必要な修理をした後で販売しています。 いずれの事業も3密の回避、消毒の徹底を行っているため作業時間や工程が増えています が、当該事業は高年齢者の利用が比較的に多いため、利用者の安全を第一に考えた運営を行 っていきます。 また、当センターでも重点課題としている食品ロス(食べられるのに捨てられてしまう食 品)の問題について、フードドライブ事業を実施しています。フードドライブとは食品ロス 削減の取組みとして、家庭で余っている食品をリサイクル活動センターが集めて、食事に不 自由している個人や団体にその食品を寄付する事業です。現在、毎月第4 日曜日に新宿・西 早稲田リサイクル活動センターで実施していますが、令和3 年度より新宿リサイクル活動セ ンターが第4 日曜日、西早稲田リサイクル活動センターが第 2 土曜日とし、複数日で実施す ることにより双方の区民の利便性を高めます。 リサイクル活動センターが運営理念とする「3R、つなぐ、育む、まわるまち」の実現を 通して、新宿を「資源」が循環し、人や組織の持つ暮らしの工夫や知恵、3Rの技術がまわ る、資源循環型のまちにしていきます。
4 障害福祉サービス事業(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するため
の法律に基づく障害福祉サービス事業)
「わーくす ここ・から」は、障害のある方の一般就労等への移行に向けた訓練等を実施 する就労移行支援事業所「エール」、通常の事業所に雇用されることが困難な障害のある方に 対し継続的な就労の機会を提供する就労継続支援B型事業所「スマイル」、就職した後に長く 安定して働き続けられるようにアフターフォローを行う就労定着支援事業を合わせた多機能 型事業所として運営を行っています。「スマイル(就労継続支援B型)→エール(就労移行支 援)→就職(就労定着支援)」と継続したサービスを受けることが可能であることが多機能型 事業所の大きな特徴です。 令和2 年度のエールでは、年度当初から新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い通所 や就職活動が制約される中、病院の清掃やリサイクル品の回収・選別の仕事に令和3 年 1 月 末現在で2 名が就職しました。 エールの就労準備訓練では、清掃・軽作業・パソコン入力作業など実践的作業を行うこと を通じて基本的な労働習慣を身につけています。特に清掃については、感染症予防策を十分 に講じ、利用者の安全を確保しながら訓練を行ってきました。今後も長期にわたり感染症予 防策を講じながら訓練を行う必要があると思われるため、より丁寧で時間をかけた支援が求 められます。これらの状況に対応するため、清掃訓練の内容の変更を検討していきます。ま た、就職後も長く働き続けるために必要な知識・技能・習慣を身につける就労支援プログラムを行い、社会人としてのマナーやルール、生活スキル(食生活や健康管理等)の習得を目 指していきます。 新規の利用者の確保については、引き続き関係機関との連携を深め、座学ではなく「体を 動かす訓練」を必要とする方が利用に結びつくように取り組んでいきます。 わーくす ここ・からでは就職後も長く働き続けるため、平成30 年 10 月から就労定着支 援事業を行っています。令和3 年 1 月末現在の利用登録者は 7 人ですが、エールから就職を する利用者に対しては、就職後も就労定着支援サービスのもとで長く働き続けられるよう支 援体制を取っていくことを説明し、利用に結び付けていきます。また、最大3 年間の支援の ほか、卒業生同士の交流や情報交換、余暇活動を充実させる機会となっている「卒業生の集 い」を継続的に行い、障害者総合支援法に基づいた事業実施とともに就労後の職場定着支援 の充実を図っていきます。 令和2 年度のスマイルでは、令和元年度と同様に、区の障害者福祉課や生活福祉課、保健 センター等からの依頼は、他事業所からの移籍や、手帳の種別では図れない困難さを持った 方が増加している傾向にあり、「社会とのつながりに困難を抱えている方」が中心のため、今 年も利用者一人ひとりが可能な限り社会につながっていけるような支援を目指しています。 令和3 年 1 月末現在、スマイルの登録者は 31 人(定員 30 人)で、令和 2 年度の退所者は 3 人、エールへの移行者は 1 人でした。就労への進め方に関しては、例年同様、エールを利 用して就職を目指すだけでなく、スマイルから直接企業就職を目指す支援や就労継続支援A 型事業所への移籍も視野に入れていきます。 一方、新規利用者は1 人でしたが、現在実習中の方が本利用開始を予定し、さらに実習予 定者もいるため、令和2 年度末の利用者は増加する予定です。 令和2 年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大があったため、在宅によるサービス 利用の期間もありましたが、その時期にはいつもの通所では見えなかった社会性が発揮でき たり、電話のかけ方などを学べたりとプラスの要素も多くありました。実際に、通所もまま ならない中、「家の中でできること」に注目し、クラブ活動では余暇を豊かにすることをメイ ンに考え、エコクラフトのリース作りや、新型コロナウイルス感染症対策も踏まえて作った せっけん粘土、簡単に作れるスヌード作りなどを実施しました。今後も利用者の能力向上が 図れるよう適切な支援を提供していきます。 また、印刷業務に関しては、受注が増加しており、引き続きIT就労訓練室との共同制作 の受注体制を崩さず、印刷の品質や能力向上に努めながら、さらなる実績を上げていきます。 事業所全体としては、新規利用者を獲得することが第一課題となるため、新宿区福祉事務 所職員の見学会を開催するとともに、更生保護施設や生活保護施設(更生施設)、グループホ ームを訪問し、行政機関に限らず民生委員や保護司などの地域の社会資源となる人々とのつ ながりを持ち、訓練や支援を必要とする潜在的な利用者を開拓して、利用に結びつくよう努 力していきます。 より困難性の高い利用者に対しても十分な支援を提供できるよう、引き続き「個別育成計 画」に基づいた職員研修を行い、能力向上を図ります。 社会的な貢献としては、日本福祉教育専門学校から社会福祉士実習生 1 名を受け入れて 3 年目になりました。新型コロナウイルス感染症の影響で実現できなかった、区内の大学など の教育機関からの社会福祉士実習生の受入れを行い、福祉に関わる人材育成や社会貢献に加 え、研究機関との関係づくりを目指します。
5 無料職業紹介事業(高年齢者などに対する無料職業紹介事業)
(1) 無料職業紹介事業(ここ・からジョブ新宿) 「ここ・からジョブ新宿」は、ハローワーク求人情報のオンライン提供を受け、新宿区 民を対象とした、年齢要件を限定しない無料職業紹介事業を、情報提供を軸に実施してい きます。また、セミナー等の開催を通じて、就業に関する情報を提供します。ハローワー ク新宿、新宿区及び財団内就労支援事業と連携を図りながら雇用促進を支援します。 (2) 高年齢者無料職業紹介事業(新宿わく☆ワーク) 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の発令等、感染症拡大状況の中で、感染リスク の高いことが指摘されている高年齢求職者に一部求職活動を自粛する動きが出ています (-30.1%、令和 2 年 4 月~令和 3 年 1 月求職者数前年度比)。同時に、事業活動の停止、 縮小を余儀なくされた多くの事業所が雇用調整に入り、調理関係職種等の求人数が減少し ています(-29.1%、令和 2 年 4 月~令和 3 年 1 月求人件数前年度比)。 日常生活回復への見通しの厳しさが指摘される中、感染症拡大状況に応じた求職者、求 人者対応が求められています。 新規登録求職者の平均年齢は67 歳(+1.6 歳、令和元年 4 月~令和 3 年 1 月前年度比)、 元気で働き続けたいという求職者が増えていています。仕事の内容、就業場所、就業時間、 就業日数、休日、賃金等、シニアの仕事探しの条件はさまざまです。 人材充足が難しい状況にある求人者に対して、年齢要件の柔軟化、仕事内容、勤務日数、 勤務時間等求職者が希望する勤務形態への配慮等、求職者の仕事探しのニーズを反映した 働き方提案を行い、求職者と求人者の橋渡しをします。 高年齢者が安心して働ける環境を整えることで、求職者は、より就業を継続しやすくな ります。一方で、求人者は人材充足の可能性を高め、人材損失のリスク回避につながりま す。求職者と求人者のwin-win の関係性をマッチングと考え、精度をより高めていきます。 さらに、求職者に対しては、元気に働く、働き続けるためのセミナーや、就職活動で役 立つ内容のセミナーを開催、新しい視点で事業を実施していきます。 このほか、職業体験や面接会等の機会提供によって幅広い高年齢者に新たな就業場所を 創出するため、「シニア就業支援キャラバン」(主催東京しごと財団、当所は協力団体)へ の出展等も含めて、就職に向けたセミナーを強化・充実させていきます。 健康維持、社会参加、副業、起業等を目的とする雇用にとらわれない働き方を希望する 求職者については、新宿区シルバー人材センター、新宿区社会福祉協議会、東京しごと財 団等を利用した「多様な働き方」を案内していきます。 感染症拡大状況においては、求職者が来所をしない求職活動の提案を行います。原則と して、求職者に来所していただいて実施している求職相談や紹介業務等を、電話、郵便を 利用することで職業紹介事業を機能させていきます。また、求人者の新規登録、求人受理 等については、従来どおり電話、FAX、郵便を利用して対応していきます。 さらに、従来の対面面接形式に、Web 面接形式を加えた就職面接会について実施に向け た検討を重ねていきます。Ⅲ 個別事業実施計画
1 就労支援事業 【定款第4条第1項第1号】 (1)障害者就労支援事業 経営計画目標値(令和3 年度) 就労定着率 81%、新規就職者数 31 人 事 業 名 事 業 内 容 ① 障害者に対する就労支援・ ・就労面の支援 生活支援に関する事業 職業相談、就職準備支援、職場開拓、職場実習支援、職場定着支 援、離職時の調整及び離職後の支援 ・職業生活を継続するために必要な生活支援 ② 障害者インターンシップ ・当財団内等の業務を行うインターンシップ 年2人程度 ③ 障害者のための就職準備 フェア(地域開拓促進) ・中野区、杉並区の就労支援機関及びハローワーク新宿、東京障害者 職業センターと共催により実施 ④ 企業就労者の職場定着の ・定期的な茶話会 年8回 ためのたまり場事業 ・学習会等 年7回 ⑤ 永年勤続者等表彰式 ・新宿区との共催により、長年就労を継続している利用者及び協力企業を表彰 (2)若年者等就労支援事業 経営計画目標値(令和3 年度) 就職者数 4 人、進学者数 6 人、新規相談件数 110 件 事 業 名 事 業 内 容 ① 若年者就労支援事業 ・若年者就労支援室構成団体 7団体 ・若年者就労支援室連絡会議 年3回 ・若年者インターンシップ 随時 ・インターネット・SNSに関する講座 年3回 ② 若年者の就労に関する相談 ・若者専門相談(若年者の就労に関する相談) 随時 (若者専門相談) ・心理カウンセリング等事業 カウンセリング等 年20回 家族会 年6回 ③ スキルアッププログラム ・委託事業 社会参加プログラム(あんだんてコミュニティ) 年45回 学習サポートプログラム(あんだんてラボ) 年88回 ・助成事業募集 年3回 ④ はじめの一歩応援事業 ・委託事業 年2回 グループワーク 企業見学会 インターンシップ ⑤ 若者ここ・からステップ ・フリースペース(居場所事業) アップ事業 フリースペース開設(直営事業) 年188回 フリースペース運営(直営事業) 年141回 フリースペース運営(委託事業) 年47回 フリースペースプログラム(助成事業募集) 年3回 ・訪問型PR活動(身近な地域にある施設等を活用した周知活動 出張相談会 5回 若者自立支援イベント 5回 地域イベント出展 6回 作品展示会 2回 ⑥ 就労に関する相談事業 ・就労に関する相談 随時 (若年者除く) 財団就労支援事業案内 就労に関する社会資源の情報提供 ・内職相談・あっせん 随時 (3)受注センター事業 経営計画目標値(令和3 年度) 配分金11,200 千円(受注件数 240 件)、 仲介件数12 件 事 業 名 事 業 内 容 ① 受注センター事業・ ・区内作業所、障害者、高齢者などへの仕事の提供と配分金支払 障害者福祉事業所等 (月平均 作業所等15、個人10 計 約90万円以上) ネットワーク事業 新宿区、民間事業所等からの主な受注予定業務 (しんじゅQuality) 消火器の点検、施設・設備等の各種点検及び清掃等 封入、シール貼り、組立てなどの軽作業等 チラシ印刷などのDTP業務、各種データ入力などのIT関連業務等 「しんじゅQuality」の諸活動(養蜂、イベント等)による業務 ・共同バザール等での区内作業所の自主製品の販売 ・「わーくす ここ・から」、「IT就労訓練事業」など財団内の就労支 援事業と連携しての業務管理 ・受注に関する開拓及び業務対応 印刷物、ホームページ等の活用による事業の広報活動 官公庁、企業との渉外、見積等の受注業務対応 ・区内作業所等を対象にした受注力、受注効率向上への支援 見積り対応など受注に関する相談受付や提言、受注仲介 作業所同士の受注振り返り勉強会等の情報交換 ・作業所等とのネットワーク強化による区内全体の工賃向上への支援 及び障害者就労への理解促進へのアプローチを図る ・専門講習会の開催、運営(4回) (対象)就労継続支援B型施設を中心にした障害者施設職員等 (内容)生産活動の充実の他、専門的な知識取得 ・ネットワークの推進力向上のための整備と運営 (手法)「しんじゅQuality」内の合意による進行 定例会3回、役員会・PT等 計10回 (内容)ロゴマーク使用規定の施行、「しんじゅQuality」運営 体制の整備、しんじゅQuality ホームページの充実 他機関との交流や情報収集、イベント参画とネットワー ク周知活動 ・養蜂事業の運営(しんじゅQualityみつばちプロジェクト) (手法)養蜂拠点の増設・増群によるはちみつの増産 (内容)内検等各業務の区内作業所の委託先増加と商品の増産
しQハニー 2,000個(50g入瓶)他各種販売 はちみつの卸販売と新商品の共同開発 ・その他共同製品開発と販路開拓等 ・「みつばちプロジェクト」のプロモーションビデオの制作 (4)コミュニティショップ運営事業 経営計画目標値(令和3 年度) 福祉商品販売額 8,200 千円、購買者数 47,000 人 事 業 名 事 業 内 容 ① コミュニティショップの ・障害者や高齢者に対する就業機会や就労訓練の場としての運営 運営 東戸山店(ここ・からカフェ) 飲食の提供、ランチ等の配達、福祉商品の販売等 実習予定人数 月20人程度 売上目標 1日 30,000円 新宿スポーツセンター店(ベジタブルカフェ) 飲食の提供、福祉商品、産直野菜等の販売 実習予定人数 月16人程度 売上目標 1日 11,000円 四谷店 事業所等ネットワーク事業や福祉作業所等のオリジナル商品の 販売及び紹介。雑貨等の販売。 実習予定人数 月16人程度 売上目標 1日 13,000円 新宿コズミックスポーツセンター店(スイング) スポーツ用品、お菓子、ドリンク類、福祉商品の販売等 実習予定人数 月30人程度 売上目標 1日 13,000円 若松河田駅構内店(きぼう工房2939Espoir) 新宿福祉作業所への業務委託によるパンの販売等 実習予定人数 月40人程度 ・ファミリーマート(新宿スポーツセンター店)における就労訓練 実習予定人数 年間2人程度 ・高田馬場福祉作業所内カフェ(まりそる)における就労訓練 実習予定人数 月16人程度 ・出張販売 区役所本庁舎、四谷特別出張所、新宿コズミックスポーツセンター イベント等 ・福祉商品及び事業所活動に関する普及啓発活動 物販店内のデジタル回線を利用した普及啓発活動 年2回程度 ② ジョブサポーター養成 ・ジョブサポーターの養成 及び活動支援 ジョブサポーター養成講座、ジョブサポーターの登録・管理 ・ジョブサポーターに対する活動支援 ジョブサポーターミーティング 実習生支援及び店舗運営に関する指導・助言、研修等
(5)IT就労訓練事業 経営計画目標値(令和3 年度) 就職者数4 人、移行者数 2 人 事 業 名 事 業 内 容 ① IT就労訓練事業 ・就労に必要な知識及び能力の習得に向けた訓練の実施 ワード・エクセル基礎スキル講習 WEB制作、動画作成などの技術支援 動画撮影、編集などの技術支援 3Dプリンター用技術訓練 区民向けパソコン講座等の企画・テキスト制作技術支援 実務マニュアル作成支援 リモートワーク対応スキル習得支援 ネットワーク設定 セキュリティ基礎知識 ビデオ会議等のリモートコミュニケーション コミュニケーションスキル習得支援 業務対応コミュニケーション 職場での個別コミュニケーション 職場でのチームコミュニケーション 非就業者向け等基礎スキルの習得支援 電話・Eメール等社外対応 ・実務を通じた職業準備訓練の実施 ワード・エクセルでの入力業務 紙媒体電子化業務 ホームページ制作業務 名刺制作・事務代行業務 事務業務やDTP業務等の実践的活動支援 納期等時間管理スキル習得支援 業務優先順位管理スキル習得支援 ② ジョブサポーター養成 ・ジョブサポーターの養成 及び活動支援 ジョブサポーターの登録・管理 ・ジョブサポーターに対する活動支援 実習生支援に関する指導・助言、研修等
2 勤労者福祉事業 【定款第4条第1項第2号】 経営計画目標値(令和3 年度) 会員数 6,000 人、新規入会事業所数 70 所 (1)中小企業勤労者福祉に関する調査研究事業 事 業 名 事 業 内 容 ① 勤労者福祉に関する基礎 ・中小企業勤労者福祉の実状調査等 調査 他区へのヒアリング調査、現地視察等 (2)中小企業勤労者福祉に関する情報提供事業 事 業 名 事 業 内 容 ① 各種刊行物による情報 ・リーフレットの作成・各戸配布 30,000部 提供 ・ぱる新宿ニュース(10回)の作成・配布 各号 6,500部 ・ぱる新宿ガイド2022の作成・配布 7,000部 ・ぱる新宿勧誘用冊子の作成・配布 1,000部 ・会員募集記事掲載 広報しんじゅく、新宿ビズタウンニュース ・ホームページの維持管理 一般ホームページ、会員専用ホームページ「ぱるNet」 ② 会員勧誘 ・会員勧誘の業務委託 ・会員紹介者と新規加入事業所への粗品進呈 (3)中小企業勤労者福祉に関する各種セミナー等の事業 事 業 名 事 業 内 容 ① 資格検定講座等 ・日商簿記3級検定講座 1開催・20人 ・日商簿記2級検定講座 1開催・15人 ・新入社員研修 1開催・20人 ・各種実務講座受講補助 2開催・60人 延べ115人 ② パソコン講座 ・パソコン講座利用補助 年1回・45人 ③ その他 ・財産形成セミナー 1開催・30人 (4)中小企業勤労者福祉事業 事 業 名 事 業 内 容 ① 在職中の生活安定事業 ・各種保険のあっせん ② 健康維持増進に係る事業 ・一般健康診断利用補助 ・人間ドック利用補助 ・カウンセリングルーム利用補助 ・入浴施設利用補助 ・スポーツ施設等利用補助 ・健康維持増進に関する各種情報の提供 ③ 老後生活安定に係る事業 ・老後生活に役立つ書籍等の配布 ・中小企業退職金共済制度のあっせん ④ 自己啓発・余暇活動に係る ・バスツアー 事業 ・宿泊施設のあっせん及び通年宿泊補助 ・バスツアー・クルーズ船等の利用補助
・遊園地フリーパス券の利用補助 ・指定遊園地等の割引利用 ・レジャー施設チケットの利用補助 ・プールの利用補助 ・スキー場リフト券の利用補助 ・ゴルフ場の利用補助 ・映画チケットの利用補助 ・スポーツ観戦チケットの利用補助 ・観劇・コンサートチケットの利用補助 ・展覧会チケットの利用補助 ・食事券の利用補助 ・その他のチケット・カードの利用補助 ・指定店・指定施設のあっせん ・カルチャーセンター・通信教育等の利用補助 ・各種学校のあっせん、葬祭場等のあっせん ・会員事業所割引のあっせん ・その他の利用あっせん ⑤ 財産形成に係る事業 ・各種ろうきんローンのあっせん (5)東京都及び新宿区等が行う勤労者福祉推進事業への協力事業 事 業 名 事 業 内 容 ① 勤労者福祉推進事業への ・勤労者福利厚生資金の紹介 協力 ・一般社団法人全国中小企業勤労者福祉サービスセンター 総会、東ブロック会議、研修会、研究会など参加 ・東京都中小企業勤労者福祉サービスセンター協議会 総会、第三部会会議、研修会など参加 ・特別区勤労者福祉サービスセンター事務担当者連絡協議会 ・他区市勤労者福祉サービスセンターとの情報交換
3 リサイクル活動事業 【定款第4条第1項第3号】 経営計画目標値(令和3 年度) もいちど倶楽部販売点数36,000 点、 家具販売点数480 点 (1) 新宿リサイクル活動センター 事 業 名 事 業 内 容 ① リサイクル活動に関する ・ごみ減量やリサイクルを身近な問題として感じ取れる機会の提供 情報収集及び情報提供 交流サロンにて図書、資料の閲覧と貸出 事業 資源リサイクル過程のサンプル、講座・講習会作品の展示 ホームページによるイベント等の各種情報発信 情報誌及び講座・講習会等案内チラシの発行 ・「新宿エコ自慢ポイント」の実施及び普及啓発 ② 不用品再利用事業 ・登録者から出品された不用品の委託販売の店「もいちど倶楽部」の運営 ・フリーマーケット等の運営 フリーマーケットの実施(毎月第1、3日曜日) 大型品(家具、家電品等)の目録等による不用品情報の提供 衣類やシーツ等の古着回収(月1回) 未利用食品の回収(月1回) ③ 再生資源の保管事業 (資源回収ステーション) ・資源回収ボックス、ショーウィンドウでの展示、普及啓発パネル等 による3R(リデュース・リユース・リサイクル)の推奨 対象品目:びん、缶、ペットボトル、牛乳パック、白色トレイ、 アルミ付紙パック、乾電池、インクカートリッジ、 ・新宿区の「使用済小型電子機器」窓口回収 対象品目:携帯電話、デジタルカメラ、ポータブルビデオカメラ、 携帯音楽プレーヤー、携帯ゲーム機、電子辞書、ポータブルカー ナビ、電卓、リモコン・ACアダプター・ケーブル等の付属品 ・ペットボトルキャップの回収ボックス設置、廃食油の窓口回収 ④ 講座・講習会事業 ・環境・リサイクル講座等の運営 協働講座(大学や企業・団体等との協働企画講座)26講座以上 直営講座(主に子どもや親子を対象とした講座) 6講座以上 出前講座(小学校、地域センター等で行う講座) 14講座以上 ・環境・リサイクルイベント等の運営 主催行事(11月アトムフェスタ、3月こどもまつり) 出展行事(大久保地域センター五月まつり、新宿エコライフまつ り、若松ふれあいまつり、戸山公園野外コンサート、 ごみ減量新宿フェア、3R推進キャンペーンイベント、 ふれあいフェスタ、榎町地域センターまつり、ここ・ からまつり、まちの先生見本市等) ・環境学習・施設見学等の運営 施設見学 環境学習(ごみ分別ゲーム、リサイクル工作など環境学習プログラムを提供) 職場体験(「もいちど倶楽部」等での仕事体験) 環境学習や環境イベントへの学習教材、資材の貸出 ⑤ 家具リユース事業 ・西早稲田リサイクル活動センターで回収・修理をしたリユース家具 の展示販売と紹介パネル掲示による事業周知
⑥ おもちゃ修理事業 ・故障したおもちゃの修理再生 ⑦ 日用品修理再生事業 ・洋服修理、包丁研ぎ等 ※ 会議室の貸出 ・環境・リサイクル活動及び団体活動の場の提供 ・会議室を有料で貸出 (2) 西早稲田リサイクル活動センター 事 業 名 事 業 内 容 ① 情報提供事業 ・ごみ減量やリサイクルを身近な問題として感じ取れる機会の提供 談話コーナーにて図書、資料の閲覧と貸出 資源リサイクル過程のサンプル、講座・講習会作品の展示 ホームページによるイベント等の各種情報発信 広報紙及び講座・講習会等案内チラシの発行 談話コーナーを活用した利用者相互の交流と活動の支援 ・「新宿エコ自慢ポイント」の実施及び普及啓発 ② 不用品再利用事業 ・フリーマーケット等の運営 フリーマーケットの実施(毎月第2、4土曜日) 大型品(家具、家電品等)の目録等による不用品情報の提供 衣類やシーツ等の古着回収(月1回) 未利用食品の回収(月1回) ③ 再生資源の保管事業 (資源回収ステーション) ・資源回収ボックス、普及啓発パネル等による3R(リデュース・リ ユース・リサイクル)の推奨 対象品目:びん、缶、ペットボトル、牛乳パック、白色トレイ、 アルミ付紙パック、乾電池、インクカートリッジ、 ・新宿区の「使用済小型電子機器」窓口回収 対象品目:携帯電話、デジタルカメラ、ポータブルビデオカメラ、 携帯音楽プレーヤー、携帯ゲーム機、電子辞書、ポータブルカー ナビ、電卓、リモコン・ACアダプター・ケーブル等の付属品 ・ペットボトルキャップの回収ボックス設置、廃食油の窓口回収 ④ 講座・講習会事業 ・環境・リサイクル講座等の運営 協働講座(大学や企業・団体等との協働企画講座) 2講座以上 直営講座(主に子どもや親子を対象とした講座) 6講座以上 ・環境・リサイクルイベント等の運営 主催行事(6月西早稲田リサイクルまつり) 出展行事(早稲田地球感謝祭、3R推進キャンペーンイベント、 まちの先生見本市、戸塚地区協フェスタ等) ・環境学習・施設見学等の運営 施設見学 環境学習(ごみ分別ゲーム、リサイクル工作など環境学習プログラムを提供) 職場体験(「家具修理」等での仕事体験) ⑤ 家具リユース事業 ・家庭で不用になった家具のうち軽微な修理で再利用可能なものを回 収、清掃、修理し、常設コーナー及び一部をインターネットで販売 ・インターネット販売の商品の一部は、新宿リサイクル活動センター の「もいちど倶楽部」店内に展示 ⑥ おもちゃ修理事業 ・故障したおもちゃの修理再生 ※ 打合わせスペースの提供 ・町会など近隣の地域団体等に無料で提供
4 障害福祉サービス事業 【定款第4条第1項第4号】 経営計画目標値(令和3 年度) ≪エール≫ 就職者数5 人、≪スマイル≫ 平均月額工賃 27,600 円、 ≪わーくす ここ・から≫ 福祉事務所経由での入所者数1 人 事 業 名 事 業 内 容 ① 就労移行支援(エール) ・主な生産活動 各種封入封かん業務、部品組立などの受託事業、ワード・エクセ ルでの入力作業、しごと棟日常清掃、多目的運動広場清掃、緑化 事業等 ・就労関係プログラム 外部講師による研修、社会人としてのマナーやルールの習得、就 労後に必要な生活スキルの習得(料理講座・運動)等 ・施設外支援 職場実習、企業研修等 ・求職活動 ハローワークでの求職登録、職場見学、企業面接用履歴書の作成、 職場開拓、面接同行等 ・外出訓練等の年間行事の実施 ・利用定員 10人 ② 就労継続支援B型 ・主な生産活動 (スマイル) 各種封入封かん業務、シール貼り、箱折りなどの受託事業、 しごと棟日常清掃、多目的運動広場清掃、緑化事業、印刷業務等 ・施設外支援 職場実習、障害者委託訓練等 ・併用利用 ふらっと、IT就労訓練 ・求職活動 ハローワークでの求職登録、合同面接会等企業面接への参加 ・クラブ活動、外出訓練等の年間行事の実施 ・利用定員 30人 ③ 就労定着支援事業 就労移行支援等を利用し、一般就労に移行した障害者で就労に伴う 環境変化により生活面の課題が生じている者が対象。相談を通じて生 活面の課題を把握するとともに、企業や関係機関等との連絡調整やそ れに伴う課題解決に向けて必要となる支援を実施。 ・企業訪問、通院同行、定期的な面談 ④ わーくす ここ・から ・ボランティアの受け入れ 手作り作品、作業、クラブ活動、夏体験ボランティア等 ・専門学校等からの社会福祉士実習生の受け入れ ・第三者委員相談(隔月実施 年6回) ・手作り作品の作成、販売 フエルトマグネット、織小物、型抜きスポンジ、メモ帳、デコパ ージュ石けん、エコクラフトバンド小物等 ・避難訓練 ・卒業生の集い
5 無料職業紹介事業 【定款第4条第1項第5号】 経営計画目標値(令和3 年度、高年齢者無料職業紹介事業) 就職者数176 人、新規求職者数 770 人 事 業 名 事 業 内 容 ① 無料職業紹介事業 (ここ・からジョブ新宿) ハローワーク求人情報のオンライン提供を受け、新宿区民を対象と した、年齢要件を限定しない無料職業紹介を行う。 ・無料職業紹介 ・就業にかかわる相談 ・セミナー等の開催 ・新宿区及びハローワーク新宿と連携 ② 高年齢者 無料職業紹介事業 アクティブシニア就業支援センター(都内12か所)の一員として、 都内在住、概ね55歳以上の高年齢者向けに無料職業紹介を行う。 (新宿わく☆ワーク) ・無料職業紹介 ・求職者対応 ・求職者開拓 ・就職面接会の開催 ・「多様な働き方」に関する情報提供 ・求人者対応 ・求人開拓 ・再就職支援セミナー、職業適性診断等各種セミナーの開催 ・「シニア就業支援キャラバン」(主催:東京しごと財団)への出展 ・都内ハローワーク、東京しごと財団、他市区アクティブシニア就業 支援センター、新宿区シルバー人材センター、新宿区社会福祉協議 会等と連携。 6 その他の事業 【定款第4条第1項第1号及び第2号】 (1)収益事業 事 業 名 事 業 内 容 ① 自動販売機による ・自動写真販売機の設置 物品販売 ・アイスクリーム自動販売機の設置 ② インターネットによる 福祉商品等の販売 ・福祉商品等の販売 (2)相互扶助等事業 事 業 名 事 業 内 容 ① 勤労者福祉事業の会員に ・祝金(結婚・金婚・銀婚・出産・入学・成人) 対する慶弔金及び見舞金 ・見舞金(入院・障害・住宅災害) 等の給付 ・弔慰金
令和3年度
公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター
収 支 予 算 書
当年度 前年度 増減 Ⅰ 一般正味財産増減の部 1.経常増減の部 (1)経常収益 基本財産運用益 1,512 1,562 △ 50 基本財産運用益 1,512 1,562 △ 50 特定資産運用益 545 543 2 特定資産運用益 545 543 2 事業収益 338,833 342,743 △ 3,910 就労支援事業収益 73,203 71,725 1,478 勤労者福祉事業収益 67,756 73,657 △ 5,901 リサイクル活動事業収益 114,062 114,058 4 障害福祉サービス事業収益 83,812 83,303 509 勤労者福祉事業受取入会金 137 192 △ 55 勤労者福祉事業受取入会金 137 192 △ 55 勤労者福祉事業受取会費 33,879 39,762 △ 5,883 勤労者福祉事業受取会費 33,879 39,762 △ 5,883 受取補助金等 402,294 395,266 7,028 受取補助金等振替額 402,294 395,266 7,028 雑収益 1,085 1,157 △ 72 雑収益 1,085 1,157 △ 72
経常収益計
778,285
781,225
△ 2,940
(2)経常費用 事業費 775,633 780,978 △ 5,345 就労支援事業 【公益目的事業 1】 336,820 333,913 2,907 人件費 208,586 205,391 3,195 総合相談事業費 7 26 △ 19 若年就労支援事業費 14,236 14,156 80 障害者等就労支援事業費 2,496 2,333 163 受注センター事業費 31,874 31,298 576 コミュニテイ事業費 52,026 54,867 △ 2,841 IT就労支援事業費 4,527 5,211 △ 684 就労支援事業運営費 23,068 20,631 2,437 勤労者福祉事業 【公益目的事業 2】 163,782 171,372 △ 7,590 人件費 47,759 46,748 1,011 調査研究事業費 5 5 0 情報提供事業費 11,923 11,490 433 各種セミナー等事業費 2,474 2,474 0 協力事業費 202 202 0 福利厚生事業費 93,214 102,240 △ 9,026 勤労者福祉事業運営費 8,205 8,213 △ 8 リサイクル活動事業 【公益目的事業 3】 124,878 124,400 478 人件費 1,333 1,338 △ 5 新宿リサイクル活動センター事業費 90,929 90,749 180 西早稲田リサイクル活動センター事業費 31,043 30,730 313 リサイクル活動事業運営費 1,573 1,583 △ 10令和3年度収支予算書 総括 (損益計算ベース)
令和3年4月1日から令和4年3月31日まで 科 目 (単位:千円)障害福祉サービス事業 【公益目的事業 4】 107,406 108,223 △ 817 人件費 1,333 1,338 △ 5 就労移行支援事業費 39,083 40,089 △ 1,006 就労継続支援B型事業費 61,670 60,847 823 障害福祉サービス事業運営費 5,320 5,949 △ 629 無料職業紹介事業 【公益目的事業 5】 34,688 34,345 343 人件費 27,944 27,256 688 高年齢者無料職業紹介事業費 4,032 4,340 △ 308 無料職業紹介事業費 706 763 △ 57 無料職業紹介事業運営費 2,006 1,986 20 自動販売機事業 【収益事業 1】 1,152 1,152 0 人件費 995 995 0 コミュニテイ事業費 145 145 0 就労支援事業運営費 12 12 0 福祉商品の販売 【収益事業 2】 144 142 2 人件費 70 68 2 IT就労支援事業費 68 68 0 就労支援事業運営費 6 6 0 給付事業 【その他の事業(相互扶助等事業)】 6,763 7,431 △ 668 人件費 801 789 12 生活安定事業費 5,938 6,618 △ 680 勤労者福祉事業運営費 24 24 0 管理費 12,833 12,824 9 人件費 9,483 9,515 △ 32 管理運営費 3,350 3,309 41
経常費用計
788,466
793,802
△ 5,336 評価損益等調整前当期経常増減額 △ 10,181 △ 12,577 2,396 当期経常増減額 △ 10,181 △ 12,577 2,396 2.経常外増減の部 (1)経常外収益 経常外収益 0 0 0 経常外収益計 0 0 0 (2)経常外費用 経常外費用 0 0 0 経常外費用計 0 0 0 当期経常外増減額 0 0 0 法人税等 201 201 当期一般正味財産増減額(税引後) △ 10,382 △ 12,778 2,396 一般正味財産期首残高(見通し) 173,721 175,782 △ 2,061 一般正味財産期末残高 163,339 163,004 335 Ⅱ 指定正味財産増減の部 基本財産運用益 1,512 1,562 △ 50 受取補助金等 404,976 398,233 6,743 一般正味財産への振替額 △ 403,806 △ 396,828 △ 6,978 当期指定正味財産増減額 2,682 2,967 △ 285 指定正味財産期首残高 307,880 305,691 2,189 指定正味財産期末残高 310,562 308,658 1,904 Ⅲ 正味財産期末残高473,901
471,662
2,239
当年度 前年度 増減 Ⅰ 一般正味財産増減の部 1.経常増減の部 (1)経常収益 基本財産運用益 1,512 1,562 △ 50 基本財産運用益 1,512 1,562 △ 50 基本財産受取利息 1,512 1,562 △ 50 特定資産運用益 545 543 2 特定資産運用益 545 543 2 特定資産受取利息 545 543 2 事業収益 338,833 342,743 △ 3,910 就労支援事業収益 73,203 71,725 1,478 受注センター事業収益 29,171 28,655 516 コミュニティショップ事業収益 41,398 40,516 882 IT就労訓練事業収益 2,634 2,554 80 勤労者福祉事業収益 67,756 73,657 △ 5,901 各種セミナー等事業収益 25 25 0 福利厚生事業収益 67,731 73,632 △ 5,901 リサイクル活動事業収益 114,062 114,058 4 新宿リサイクル活動センター事業収益 2,037 2,466 △ 429 新宿リサイクル活動センター受託収益 88,545 87,936 609 西早稲田リサイクル活動センター事業収益 2,678 3,347 △ 669 西早稲田リサイクル活動センター受託収益 20,802 20,309 493 障害福祉サービス事業収益 83,812 83,303 509 就労移行支援事業収益 4,321 3,914 407 自立支援費等収益(就労移行支援) 16,831 14,779 2,052 自立支援費等収益(就労定着支援) 1,511 2,279 △ 768 就労継続支援B型事業収益 15,022 14,072 950 自立支援費等収益(就労継続B型) 46,127 48,259 △ 2,132 勤労者福祉事業受取入会金 137 192 △ 55 勤労者福祉事業受取入会金 137 192 △ 55 勤労者福祉事業受取入会金 137 192 △ 55 勤労者福祉事業受取会費 33,879 39,762 △ 5,883 勤労者福祉事業受取会費 33,879 39,762 △ 5,883 勤労者福祉事業受取会費 33,879 39,762 △ 5,883 受取補助金等 402,294 395,266 7,028 受取補助金等振替額 402,294 395,266 7,028 受取区補助金振替額 401,476 394,733 6,743 受取区補助金振替額 (過年度取得固定資産の当年度減価償却分) 718 433 285 受取区補助金振替額 (当年度取得固定資産の当年度減価償却分) 100 100 0 雑収益 1,085 1,157 △ 72 雑収益 1,085 1,157 △ 72 受取利息 3 3 0 受取手数料 10 10 0 広告料金 996 996 0 雑収益 76 148 △ 72