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地域で防ぐ心臓病 ー心疾患再発予防のための多職種研修会ー

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Academic year: 2021

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(1)2016 年度在宅医療助成(後期) テーマ指定公募 「地域包括ケアを目的とした在宅医療推進のための多職種研修会への助成」完了報告書. テーマ 「地域で防ぐ心臓病―心疾患再発予防のための多職種研修会―」. 研修 1 「心疾患の在宅管理~覚えてほしいキーワード~」. 研修 2 「日光市データヘルス~地域包括ケアへの活用~」 「地域で行う心疾患再発予防の患者教育と在宅ケア」 研修 3 「有機的な医療・介護・地域包括ケアシステム連携を考える」. 申請者氏名:田村. 由馬(獨協医科大学日光医療センター). 提出年月日:平成 30 年 3 月 15 日.

(2) Ⅰ.開催概要ならびに事業報告 研修 1 「心疾患の在宅管理~覚えてほしいキーワード~」 講師:獨協医科大学日光医療センター. 心臓・血管・腎臓内科主任教授. リハビリテーション部・透析部部長 1.開催日時:平成 29 年 8 月 2 日(水) 2.開催場所:日光ニコニコ本陣. 安. 隆則氏. 18:30~20:30. 栃木県日光市今市 719 番地1. 3.参加者:157 名 所属機関:病院、居宅介護支援事業所、包括支援センター、介護老人保健施設、通所事 業所、訪問看護、薬局、市役所、ジム等) 職種:看護師、作業療法士、理学療法士、ケアマネ、薬剤師、保健師、健康運動指導士、 社会福祉士、栄養士、ヘルパー、柔道整復師、医師など 4.内容 講演:心疾患の在宅管理~覚えてほしいキーワード~ 講師として獨協医科大学日光医療センター心臓・血管・腎臓内科主任教授の安隆則先 生を迎え、心疾患に関係する基礎知識について座学講義を行っていただきました。休憩 時間には、参加者同士で名刺交換や談話をする時間を設けました。講義では、心疾患の 病態から臨床上で有用なチェックポイントについて平易な言葉で説明していただき、 翌日の臨床で活かせる知識を得ることができました。また、塩分の過剰摂取が薬の効果 を打ち消してしまうなど、食事管理の重要性にも触れ、「塩分の見える化」をする方法 についても紹介いただきました。.

(3) 研修 2 「日光市データヘルス~地域包括ケアへの活用~」 「地域で行う心疾患再発予防の患者教育と在宅ケア」 講師:日光市健康課. 保健指導班班長. 獨協医科大学日光医療センター 同. 看護部,地域連携医療部. 藤巻郁子氏 看護部,心臓リハビリ室 星まさえ氏. 1.開催日時:平成 29 年 9 月 6 日(水) 2.開催場所:日光ニコニコ本陣. 山口佳奈氏. 18:30~20:30. 栃木県日光市今市 719 番地1. 3.参加者:135 名 所属機関:病院、居宅介護支援事業所、包括支援センター、介護老人保健施設、通所事 業所、訪問看護、薬局、市役所、ジム等) 職種:看護師、作業療法士、理学療法士、ケアマネ、薬剤師、保健師、健康運動指導士、 社会福祉士、栄養士、ヘルパー、柔道整復師、医師など 4.内容: 「日光市データヘルス~地域包括ケアへの活用~」では、日光市健康課の藤巻先生にご登 壇いただきました。日光市の健診データに基づいて、予防、健康増進の取り組みについてお 話いただきました。 また、地域と病院をつなぐ役割として、「日光医療センター看護部の星先生より「退院支 援・退院調整」のお話をいただきました。星先生は地域連携医療部の専属看護師として従事 しており、病院から退院される患者の支援について、院内外の連携を踏まえてお話いただき ました。 「地域で行う心疾患再発予防の患者教育と在宅ケア」では、日光医療センター看護部の山 口先生にお話していただきました。山口先生は、心臓リハビリテーション部門で専従の看護 師として従事しており、日々心疾患の方々と関わっているそうです。心臓リハビリチーム常 勤の看護師が実際に行っている体調管理と生活指導についてお話いただきました。. 山口氏の講演場面とスライド(一部).

(4) 研修 3 「有機的な医療・介護・地域包括ケアシステム連携を考える」 講師:日光リハビリテーションネットワーク. 作業療法士. 須藤. 誠氏. 「パネルディスカッション:地域で防ぐ心臓病と Q&A」 進行:獨協医科大学日光医療センター パネラー:医師. 安隆則氏、看護師. 岩瀬利康氏、日光市健康課 氏、介護支援専門員. 心臓リハビリ室. 田村由馬氏. 山口佳奈氏、地域連携医療部. 藤巻郁子氏、心リハ指導士. 星まさえ氏、薬剤師. 落合香氏、訪問リハ. 矢嶋俊一. 北山富美江氏. 1.開催日時:平成 29 年 10 月 4 日(水) 2.開催場所:日光ニコニコ本陣. 18:30~20:30. 栃木県日光市今市 719 番地1. 3.参加者:123 名 所属機関:病院、居宅介護支援事業所、包括支援センター、介護老人保健施設、通所事 業所、訪問看護、薬局、市役所、ジム等) 職種:看護師、作業療法士、理学療法士、ケアマネ、薬剤師、保健師、健康運動指導士、 社会福祉士、栄養士、ヘルパー、柔道整復師、医師など 4.内容: 「有機的な医療・介護・地域包括ケアシステム連携を考える」という題で、日光医療セン ター作業療法士の須藤先生が、日光市の現状を「見える化」して課題を共有し、連携に必要 な 3 ステップをお話いただきました。一般公開もされている地域包括ケア見える化システ ムを用いた内容で、日光市の特徴について共有できたと思います。 最後に、パネルディスカッション「地域で防ぐ心臓病と Q&A」を開き、医師、薬剤師、 看護師、心リハ指導士、ケアマネージャー、通所職員、行政職員など 8 名のパネリストに登 壇いただき、アンケートに寄せられた質問にお答えいただきました。研修 1 及び研修 2 で 寄せられた意見には、実際に困っている事例や日光市の特徴が現れており、多職種のパネリ ストの方々の多様な意見交換がみられました。非常に貴重な機会であったと思います。. パネルディスカッションの様子.

(5) Ⅲ.研修会を終えて(感想) 3 日間延べ 415 名、市内 7 機関、14 職種の参加者が研修会に参加されました。心臓病は 病院での治療、服薬だけでは十分でなく、地域での運動、生活管理も含めた非常に多様な取 り組みが望まれています。われわれは今回の研修を通して、地域で働く多くの方々が困る事 例や地域の問題を捉えることができました。そして、最後のパネルディスカッションを通し て、一筋の光が見えてきたと思います。 本研修会は地域包括ケアシステムの一翼を担う重要な取り組みであると考えています。3 回にわたる研修会は終わりましたが、当地域にとっての取り組みは始まったばかりです。心 臓病を減らし、うまく付き合い、元気で過ごすために、地域とともに取り組んでいきましょ う。参加された皆様、ありがとうございました。 本研修会は、公益財団法人. 在宅医療助成. 勇美記念財団の助成により行いました。今回、. 勇美記念財団の助成により研修会を開催できたことを深く感謝申しあげます。.

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(7) 返信先窓口:獨協医科大学日光医療センター 心臓リハビリ室 田村 宛. FAX 0288-76-1611. 3回すべて受講された方に 受講証を配布いたします. 施設名 電話番号. 氏名. 職種. 㻤㻛㻞. 㻥㻛㻢. 㻝㻜㻛㻠. 参加希望の日程に○をつけてください. ♥本FAXにて参加登録とさせていただきます。当日ご参加ください。 ♥定員に達し次第、募集を終了とさせていただきます。募集終了後受付をされた方に は、誠に恐縮ですがお断りの御連絡をさせていただきます。 ※当日のご案内 ♥駐車場が大変混み合う ことが予想されます。 下図の臨時駐車場を ご利用ください。 ♥席確保の都合上、 当日のキャンセルは 極力お控えください。.

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