ゝ , 1 1 一 一 ・ . づ ≒ … … … … エ ・ ( I ェ . ” レ ド ・ ・ い … … … … , . ・ ⊇ … … … ヽ … … y l : … … i i 二 千 土 谷 ヤ … … … 言 巾 ツ ノ y l … … … F i ; , ' ヽ . , 几 ・ J I . j ・ . i ; ゛ - . y ・ / ` − に Λ − ’ − g ? V , 口 二 犬 ノ レ ⋮ ⋮ ⋮ ・ に 1 ︲ 、 う ぺ ’ ・ ﹄ ¨ ‘ 、 寸 寸 ∵ 二 ⋮ ⋮ ﹁ 。 。 ノ ト ☆ ぃ ぃ I ・ し ` 一 、 ` 、 ︱ 。 、 ・ 、 ︲ 。 1 。 一 い ` ︲ 。 為 。 ・ ゛ − − 、 ゛ ’ ノ ` ゛ ‘ ; ︲ ≒ ¨ ⋮ ⋮ ⋮ ﹂ ` ヽ ≒ ∇ ・ ’ ぃ ⋮ ⋮ ⋮ ぐ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ い 八 丁 y ︰ ⋮ ⋮ ⋮ ︰ ⋮ ⋮ 1 ’ ` ノ ゾ ヘ ゾ ゾ ⋮ ⋮ ’ ﹂ ` , ⋮ ⋮ ⋮ 、 ︸ 一 。 し ︷ べ 、 ’ − ` 心 。 へ ⋮ ⋮ ⋮ 。 ‘ T 。 一 二 ‘ ︲ レ ダ ー ミ ・ い √ Λ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ 昇 言 に 二 y l ︲ ン ノ ー ︰ ノ \ ︲ ’ − 。 に じ ∴ 八 卜 A y へ 万 言 卜 ⋮ ⋮ べ 、 ヽ 循 ’ ヽ 、 ヘ レ ー ト ー ≒ ︲ ・ 。 − I I − ’ ノ 広 ︲ ’ / し 斤 t ’ ¨ 卜 ⋮ ⋮ ⋮ へ Λ ノ し ー ⊃ | . ノ , I ' ・ ‥ . ・ │ ・ ∧ … … … j = j l ? J j , 万 = ; y j ト ゙ ツ ゙ : … … … j y i : ' ) i : ・ . . ・ ・ ! 一 一 一 一 , │ 一 一 ; I I . … … ∩ , … … … … ; で ] = ' , ぐ I ︷ ノ に に し / ″ ` イ . | 〃 − r ゛ I , j … … … 日 : フ ゙ ・ l - . ・ ・ 八 . . こ 二 ・ ・ j ・ し T l y . ' ・ ` ゜ I X I I ・ ・ . ・ ・ . ' ・ ' - ・ ・ ・ : │ ・ ・ ・ I I ・ ● , 犬 … … … 言 へ ご … … … ; : i ° 1 ゛ , . ・ , リ I . ' ・ S I = . y , ・ ・ 1 . 1 1 1 1 1 ・ ■ ■ , . - J ■ ■ ㎜ ■ … … … 1 ; ] 。 l j l j ! : -! : ' j . ■ ㎜ 緬 4 ・ … … 二 ' ヽ ぐ = ≒ , , … … f . , \ - … … … ' … … i l i ° I I : : 1 1 1 . , 1 . 1 4 . . ・ . . - l j . ・ , j ‘ I l y … … … フ ゚ ‘ , I … … ; . Y ^ , I I . / ・ 1 − | . I I I . l j ・ ’ j . : l ■ . ・ ・ 一 一 ・ ・ ・ ; 「 i ’ 、 / j / こ り ゝ ゝ 心 | 一 一 , . I 卜 1 ’ !I , バ 。 F k / ・ , v I L I − = I 匹 へ . 一 二 こ ー ’ −i’−− ♂−﹃ jご゛ 1 ・ │ X / 1
圧!
り . ・二 万 怖 日八月二年五十正大 い部 文 科業農技學小 済定検省 4 ' ・ │ . 一 片 匯 I . I J ・ = S − . . 4 1 , 1
言違永享管ふ害囲
三農章敏静粛
蜻車掌
四六盟舘
/ 凡 例 う本書は滋賀陽に於ける高等小學校兄童用農業教科書に 充てんがために編纂したるもの壹るも、叉之と同一程度の 農業補習學校教科書として使用ナるも可痙り。 二、本書を分ちて上下二巻とし、高等小學校第一學年及び第 二學年に各二冊づつを配営せり。 三、本書の内容は小學校令施行規則に制定せる時間数に配 営せり。其の教授時間数に比して教材のやや少きは主と七 て賓習を課し、且土地の状況によりて多少の教材を附加す るの要あれば々り。叉女子用とする場合には、教材の適否を 考へ、土地の状況に庖じて便宜課且を省略ずる屯可左り。 四、本書記載の散材は成る可く滋賀陽の農業に適切晏るも 凡 例。 一
〃 一 一 凡 例 二 のを選禅し、其の排列は主として季節に適合せしめ、且前後 の開係及び他教科との聯絡に注意せり。 五、本書を教授ナるに営りては、文部省編纂高等小學農業書 教師用を便宜參考す卜し。 六、本書は時勢の進歩に件はんことを期し、内容に大修正を 施し、統計の如きは努めて最近のものに攘れりと雖も、洵教 授に際して本犀統計表及び各種試験場の報告等を參照せ・ られんことを望む。 大軍十四年九月 / 滋 賀 餌 教 育 會
皿農業教科書上巻目次
第 一 課 農 業・・・⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一 第 二 課 作 物・・・⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一 第 一汗課 種子の良否・・・⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮四 第 四 課・選 種7・・⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮皿 第 五 課 晋芽の歩合⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮七 第六課 播 種⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮︵ 第 七 課 整 地⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一 第 八 課 整地用農具・・・⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一一 第 九脆 耕糊の深浅・:⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一四 第 十 課 施 肥⋮⋮’⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一︷︵ 第十︸課 稽・・・⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一︵ 第十二課浸 種⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一一 第十三課 苗 代⋮⋮⋮、⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一一↓一 目 武 第十四課 本田の施肥⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一六 第十五課 田 植⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮↑・一一七 第十六課 稽の株張⋮⋮⋮⋮tぃ⋮⋮⋮⋮一一九 第十七課 日 光・・・⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一一` 第十八課暴T風⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一一一 第十九課 雑 草⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一一一一一 第二十課 田の草取⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一一五 第二十一課 稽の害当き⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一一一︵ 第二十二課 盆追及び盆鳥⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一一九 第二十三課 稽の潅漑⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮四一 第二十四課 水 源⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮四一一一 第二十五課 洪水の防禦⋮・・⋮⋮⋮⋮⋮⋮・:四四 ‘第二十六課 森林の飲用⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮四一︵ I' … … … 一 7 目 次 W Q S ・ ふ 司 第四十二課 秋の疏単:⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮七七 第四十三課 促成栽培⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮七九 第四十四課 果 樹:’::︲⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮︵一一 第四十五課 果樹の剪定及び整枝⋮⋮⋮⋮︵五 第二十八課 造 林↓ ⋮⋮⋮⋮四九 第二十九課 森林の手入及び保護⋮⋮⋮⋮五一 第三十課 竹 林⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮五一一一 第三十一陣家 禽⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮五五 第三十二課 鶏の飼養及び管理⋮⋮⋮⋮⋮・五︵ 第三十三課 孵化と育雛⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮︷︵つ。 第三十四課 採 種⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一︵ー一 第三十五課 稽の牧穫⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一四 第三十六課 籾の乾燥及び調製・:⋮⋮・・・⋮‘︵ー︵ 第三十七課 婁の播種⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一︵︵ 第Ξ十八課 肥料の性質゛:⋮⋮⋮⋮⋮⋮;゛七一 差二十九課 婁作の肥料⋮⋮⋮J⋮⋮⋮ヾ・⋮⋮七一一 第四十課 菜種の栽培⋮⋮⋮⋮⋮⋮‘⋮⋮⋮七一一一 第四十一課 夏の蔑菜⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮ぃ⋮⋮七五 第四十七課 牛馬耕⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮九つ 第四十八課 農家の副業⋮⋮⋮⋮⋮’⋮⋮⋮⋮九一一 第四十九課 農業日誌⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮九︸一一 第五十課 牧穫物の頁却⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮九五 第五十[課 牧支計算⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮九︷︵ 目 次修
皿農業“教科書 上巻
滋賀餌教育會 編纂 第﹄課﹂’農 業 j x 匹 − 土地を耕して穀翠疏単果樹等を作心意を養ひ、牛・馬・ 亭鶏を飼ひ、叉林野に樹木を仕立つろなど、之にょりて 利盆を圖ろ仕事を總べ`て農業といふ。 < 農草の生産物には、米・寥などの如く、人の食用となろ もあゐり、或は麻・綿・繭などの如く、人の衣服に供ゼらる ろものおり、叉木材・蘭などの如く、人の住家に訣くべか 第二課 農二業らざるものもあこり。卯ち農業は衣食住の原料を生産す るものにして、すべての職業の源なれば、農業盛ならざ るときはJ商工業も亦螢ゆろこと能はざろごへし。 かく農業は人生に訣くべ炉らざろ極めて大切なる 職業なり。加ふろに、農業に従ふもの吠其の性質素朴に して、身盟もまか強健なろを常とす。殊に我拓國は古爽 瑞穂の國と稽へられ、農業を以て滝國の大本とし、列聖 みな大御心を之に注がゼ給へり。されば農家に生れた・ ろものは、喜んで此の業に服し、以て國を富ま’し、叉わが 家を裕にゼざろべ炉らず。 第二課 作 物 第二課 作 物 フ ゙ … … … 9 1t ‘ ! . . 二 i 万 万 = J 豆 観 野 ( − ) ? いkk石 ゑ(Ξ) の 果(四) 草ろと 田畑に作ろ植物は、もと 山野に自生ゼしものなれ ども、極めて永き年月の間、 人の力にょりて改良便化 ゼられれろ結果、今日の如 き優良なるものと成り靫・ ろL・のなれば、特に之を作 物といふ。 作物の野生植物と異な る鮎は、多年栽培の結果、人 生に必要なる部分のみょ I I ! j ♂ ♂ , s ″ ゛ j y ` ・ く 登 育 七 、 焉 に 各 部 の 釘 作 筑二圖 作物と野 生植物
一 言千丿子犬\ ゛X’ Ii,几言言づ 汗①レゾー。グズ。 tダ’ ″ サプ ー。︰⋮⋮⋮⋮ ノ⋮⋮︵。 改訂農異数科書 上巻 ’づ﹃゛’い︲しλ⋮⋮⋮y″’,/’。 を失ひズ自然に軟冊となれt^ f f >■と是なり。されば蚤等 弑常に作物を愛養し避常の保護を加へて、其の害敵を 彫。齢しズ肥料発旛ず等ヽ注意して之﹂を取扱はざろべ炉 らず。 第Ξ課 種子の良否 作物の繁殖には種子を用ふろを常とすれども、其の 種類によりては、根・董等を用ふろこともゐりプ ﹁ 種子には豆類に於けろが如く、種皮と胚とより成れ ろものと、稽・寥類などに於けろが如く、更に胚乳を有す る七のとゐり。同・種の種子にして重く且大なるものは、 胚及び胚乳も亦隨つて瀋大なれば、其の冊芽に際し芽 は之に養はろろ子と豊に、成長速なれども、軽きもの、叉 小さきものは芽の勢力む弱く、其の、成長も題きを常と す。故に種子の良否は、其の大小・軽重にょりて略、判定す ることを得。されど形状・色渾・新古などの如何にょりて も、発芽に著しき影響心ろものなれ収此等の酷にも亦 注意を彿はざろべ炉らず。 第四課 足 種 良き種子を選ぶには、従爽識字脆扇足など行はろれ ども、之のみにては完仝に選種すろこと能はざろも’の なれば、稽赤類などの種子を足ぶには、飾選及び朧扇選 を行ひ八ろ後、更に盛水選をなすべし。
〃 ㎜  ̄  ̄  ̄  ̄ i ・ ・ i . 1 第二圖 選 種 足ぷ耳勺⑤九千︵八 辻 ヽ ・ 改訂農業教科書 上唇 lj 堕水選は盟水が物を俘ぶる力の淡水よりも大なる ○ iii>i. <.>ii>Miiiii hii.ii iiiii.iii..。ir.ii.I⋮ ⋮⋮旦にご⋮⋮’‘一・皿 ’“−”‘Iミ︲‘︲−‘・︻‘ 一呂‘’ ・‘・・‘︲ ’・・’・・‘一.‘.‘︲‘’一一 一︼ 一一一一EU 一]一 ︲ ︲一]]一一一一一]一一一一一・ ・ 一一一一一一 一一一一一一] ︷・︸﹂一一一 一 一一一一]︶一[一一一]一 一一 ︷︸ O 計重比用代(こ)計重比(−) 圖ふ行を選水甕(三) を利用し、軽くして不良尨 ろ種子を壹水の表面に浮 ばし庖重くして沈めろも のを探る選種法なり。通常 水一斗二八・〇立︶に食盟二 三升︵獄則︶乃至三四升︵衿 丿赳を溶しれろ液、若しく は普通の苦壹汁と水とを 混じれろものを大なる桶 に溺し、其の坤に籾を入れて攬挫し、浮びれろものを去 り、沈めろ種子を探りて用∵てりなり。 (二)(一)有芒粳籾 無芒粳籾 水一斗ご八・○立︶に付食盟三四升︵伍︰J則︶瓦重了一〇カ至玉三︶ ヨ大 (四卜 姿 裸婁・小琴 水一斗︵・八か立︶に付食蜃二三升︵訂E︵比重一・〇八乃至一・一〇︶ 苦復汁に之と同量の水を加へ狸る奄の︵比重一二三︶ 普通苦盟汁に約一割の水を混じたる屯の︵比重一・二二︶ 第五課 登芽の歩合 種子の良否は。其の軽重夫小等にょりて概ね之を判 別し得べしと雖も、之を地中に播き下して、其の登芽の 状態を調ぶろを最も正曝なりとす。いくて種子の中替 芽しれろものと、否らざなものとを比稜し、之を百分率 に換算しれろものを登芽歩合といふ。例へぼ種子百粒 の中八十五粒登芽すれば、其の登芽歩合は八十五万と 稽すろが如し。
一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 第三圖 登芽試験 第四圖 播種の方 法 改訂農業敦科書 上巻 (二) ェ(÷) 哺詣嶮峻詣 播y 種言 の屯るたぺ殼を子種政:上の其きしを片布るたひ滋(一) のもるたしなを蓋てに板子硝ひ彼を片布に」この子種(二) 登芽歩合を知らんには、強ひて種子を r占J ,y♂ 一 ゛ c,゛・ 土中に播下せずとも、皿の上に温ひれろ 布片を敷き、之に種子を討てへて蓋をなし、 暖谷處に置きて常に温気を保長しめ、其 の冊芽すろを待ちて之を検すろなり。之 を登芽試験といふ。上︲﹃ 種物屋よサ買入れねろ種子は、往往古 き種子の混合せろことめれぽ、農家は之 につき冊芽の歩合をしらべ見ろを要す。 第六課 播 種 第六課 播 種
心上に縦型
を:j 保 刄〕 脆に播種し、條播とは作條 上に建績して種子を下し、 撒播とは圃上△面に種子 を播き散らすものなり。 播種は、支穴・涙の三深浅に 注意ゼフろべご炉・らず。種子 の晋芽U水分・の必要尨ろ は、言ふまでもなさことな れども、恟他止適常の温熱 と室気と9供給を要する ものなれば、種子を節り深■ ■ ■ ㎜ ㎜ ■ ㎜ ■ 第五圖 ’ 播種の深 浚と発育 との関係 九九悒 壮︰坤ヤ氷∇豹し。 水∠万朧目ふづノ汗イ 改訂農業教科書 上唇 一⑩ く地中に播下ゼざろをょ しとす。土を被ふこと深さ に失ずるときは返気の流 通自在ならざろがために 其の登芽を妨げ、且芽の地 上に出づろこと齢ろろ’の みならず、養分ふ徒に費さ しむろぷ利ゐれば成長隨 つてょろしいらず。 されど叉浸きに過ぐろも、往往水分の不足を束し、或 は外気温度の甚びしき使化にょりて、登芽を害ゼらろ ろことやり。故に播種の深浅は宜しく種粒の大小・氷質 及び気候の如何などにょりて、過常に加減すべし。 播種の季節は頗る大切なることなれば、土﹂地に崖ぐじ て最も過密なる時期を選ぼざろべ討Eりず。さ・れど農作 物は必ずしも最も多くの履穫をなすときにのみ、最大 の利盆︲むろものにゐらざれぽ、叉よス経済上の事情を も考へて之を定むろことを要す。 yJ八’/1 j”ドア 舒六で ハシ入 ゛ドドド﹂:; 耕し王塊を砕きて膨軟ならしめ、播 ・種及び栽植に便な 第七課 整 地 種子を播き或は苗を植うろに常りては、先づ土地を y・y らしめyろべ炉らず。此等の仕事を整地といふ。 ◇一。。ぅ。﹃﹃、y﹁︿才⋮⋮ 整地すろには先づ土地を掘起し、土塊を砕きて軟な FIll⋮⋮⋮ 6 k a
坑六圖 整地と不 整地 第七圖 整地用農 具 改訂農業数科書 上号 気及び水分の流通をょくし、40 すべし。之を耕拗といふ。 蒙牛の畑るたしなを地整〔一〕 蓼牛の畑るざさなを地整C二3 ら = = g 5 1 s き = = 2 盛 しめ ' − ″゛IllI∼乙″″`f 一/ なら 凹凸を均 し、作物の根の登 育を自在なら七 むろ様、其の妨と なるべきものを 除くと同時に、室 蚊に肥料の分解を促
耕櫛絡ちぼ成形をなし、更に必要
して屈壌り適度の俗気を保たしな
第八課 整地用農具 第八課 整地用農具 に y N 、 ふこサぃノ 塵と地面を錨歴 一 軍 -- S ● W l ●、 y 改訂農業散科書 上巻 一因 我石國にて最も廣く川ひらろろ農具は鍬なり。鍬に は普通の鍬の外、唐鍬・備中鍬など種種の種類の吼鍬の 外、鋤も亦處處に用ひらろ。鋤には江州鋤・開東鋤などめ 鍬と鋤三とは人の力にょりて耕すときに用ひらろ・ろ ものなれども、牛馬の力にょりて耕すときは摯か用ふ。 蒙には持立輩・西洋摯などの種類心り。倚動力によるも のに、トラクター。あてりa 鋤怨しれろ土塊を砕きて之を平に均すには、琳馬鍬 などを用ふ。其の外熊千原・レーキなど種種心り。 第九課 耕誦の深浅 y l 翁 ツ ` そ 〆 ¥ 1 , I r / 回 心 外 ヘ ギ 声 白 ぐ 口 入 上 士 ⋮ ⋮ ⋮ 言 言 ︰ ⋮ ⋮ イ ⋮ ⋮ ヽ 上 プ し ぺ ⋮ ⋮ い ノ ヤ レ ヤ 言 言 ベ レ ご ヽ 一 ⋮ ⋮ ぃ ’ 一 ’ , 〃 ・ ’ 上 士 。 ゛ ゛ ミ ト ぃ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ , 八 八 ︲ ゝ フ ノゾニー底土’FIスノー デレ⋮⋮▽⋮⋮ \ニソッ廿︼⋮⋮ド戸’ Aノレ⋮⋮︹゛一Xy`‘ 耕拗の深浅は作物の根の登育に大なる関係を有し、 隨つて落葉の繁茂にも甚びしき影響あるものにして、 耕俑深きときは、作物’の根の登育すろ匝域廣げれぼ、養 分を根に供すろことも多く二般に利盆大なり。加ふろ に其の施しれろ肥料の分布吸収ゼらろろことも廣く、 一時に多量を用ふろとも、作物をして過度の成長をな さしめざろのみならず、肥料の損失を少くし、旱魅の害 を軽からしむろ利心り。故に土壌は力めて之を深耕す ろを要す。 深耕はいく利盆多きものにして、其め程度は底土の。 状態にょり異なれIども、水田に於ては普通六七寸二I八 ー二こデシ米︶位とてされど従来浅く耕ゼし土壌を俄 第九課 耕輯の深浅 − 五
砲解 〃ミ .● 旧 \ 第八間 肥料施否 の此較 改訂農業敦科書 上翁 一六 に深耕するときは、多くの底土を表土に混仁之がれめ に底土の性質にょりては作物の生育を害することな ﹂i︷♂I︸,x , やs Aiにしもゐらざれぼ、橡力底土の状況を調査し一八徐徐 に之を行ふを安泰なりとす。 \︲ 第十課 施 肥 土中に不足せろ作物の養分を補はんがた’めに施す ものを肥料といふ。 凡そ作物は、其の成長に要すら養分に種種めりて二 部分は之を空気中より吸収すれども、大部分は之を土 中より取ろものなり。而して土壌は常に多少の養分を 含み、絶えず之を作物に供給するものなれども、仝く肥 料を施さずして永く作物を栽培する時は、初めは如何 0)
湘⑩偕副題
仁) 第十髭 茲 肥 、方るたへ臭を料肥(イ) 方るざへ奥を料肥(口:) のもるたへ臭を料肥(一) のもるざへ臭を料肥(二) に肥沃なる土地にても、 逡には養分の訣乏を告 ぐろに至るべし。 故に農家は作物を栽 培すろ毎に、必ず多少の 肥料を施さざろべいら ず。されど肥料によりて ぼ、憚り多きに過ぐれば、 徒に其の落葉のみ繁茂 して、種貧の数量却って 少きごと心︰ろものなれ9 , 6 第九圖 稽 改訂農業飲科書 上洛 ’j TA に、肥料を施すには其の性質・分量・時期等に注意すると 同時に、作物の種類等をも考慮すること最も肝要なり。 往時ば肥料として主に人糞尿を用ひれ。りしが、現今 にては此の外厩肥・緑肥・魚肥・油粕類・草木裁及び諸種の 礦物質人造肥料等、廣く用びらろろに至れり。此等は皆 それぞれ含めろ養分に相違心れば、作物の種類主質等 にょりて、其の配合と分量とを適常に定めざろべ炉ら ずo ” ’ ︲ 第十一課 稽 稽は我拓國の作物中最も大切なるものにして、且最 も廣く栽培ゼら.ろろものな吐こ通常田に植うれども、叉 畑にも之を作る。前者は之を水稽、叉は軍に﹃稽といぴ、後 者は之を陸稲といふ。 稽には叉粳と轜との二種ゐり。粳 は 飼料に供ゼらろろなどヽ用途 飯に炊ぎ、まれは 酒に醸し、轜は餅 繩になび、牛馬の めて廣七。 稽は叉成熟期の早晩にょりて、早稽・中稽・晩稽の三種 に分れろ。早稽は株張少く、其の数量も亦多からざれど 第十一暉 稲 − , 九
一 一 改訂農業哉科得 上巻 J’ノう `Φ// ﹁も、成熟早さが故に、利盆とすることあり。晩稲は株張多 く、隨フて牧量多けれども、成熟期長きがため、動もすれ ふ゛ Q ︱ -t^ '-・ ぼ暴風雨等の天災に出逍ひて減収を見ろことなきに ゐらず。され探農家は気候、努力の分配、後作等の開係を 考へ、早・中・晩の三種を適密なる割合に栽培すること肝 要なり。 け。 ゛ 以上の三種は更に数多の品種に分れれ、皆それぞれ の特性を有するものなれば、気候・土質の適否は勿論、米 質の良否及び病轟害・風害等に對ずる抵抗力の強肩等 にも注意し、適常なる品種を選ばざろべyらず。今滋賀 餌立農事試験場に於て試験の結果、優良と認められれ ちものは左の如し。 早生狽Tふ一賀早御貳拾壹款 中生扁TI滋賀関取九款・滋賀関取拾壹読・滋賀善光寺拾四読・滋賀中神貳拾四 款 ・ 晩生稽=滋賀渡船貳款・滋賀渡船四鏡・滋賀渡船六款・滋賀御カ七款・滋賀三賓 拾六琴滋賀日出拾九款・滋賀旭貳拾競・滋賀御カ貳拾貳胱・滋賀壽貳 拾三農 y 第十こ二課 浸 種 `. 上 十 種子の.登芹には、水温・温熱及び空気の三屠を弗要と す.然ろに十分の水温を得ろには、多少み時日を要すろ ものなれば、種子をして其の登芽を辣に且斉﹂ならし めて、鳥・轟などの害を免れ、稽籾に於けろが如く、其の播 種の際種子の沈下を容易ならしめんと欲ゼぼ、像め之 第十二駅 揆 脂Tノ ニ‘
■ ■ ■ ■ ㎜ ㎜ ■ ■ ■ 第十圀 浸 種 一 改訂農業数科書 上番 一 = 烏 s e 冪 s E = d y を水に浸潰ずべし。これを浸種といよ。されど浸種はも と登芽に要する適雷の水潔を供給すろにめれぼ、其の ー 日数の如き永きに過ぐるは利な くして害ゐり。稽籾にゐりては凡 そ一週間を適常とす。 稽籾は之を細長き俵に入れ﹂て 川叉は池に浸すを常とすれども、 水清くして温度の便化少谷處を ょしとす。若し過密の場處を得難、 きときは、桶に清水を満して、之に浸種すろ。も可なけ。此 の場合にめりては隔日に一同籾ふ攬・件し、水を入替ふ ろをこ要す。 三第十三課 苗 代 y 作物の苗を仕立つろ處を苗床といひ、稽にありては 之を苗代といふ。 十 苗代は水利蚊に管理に便にして、日常リよく室気の 流通宜しき處を拝ぴて設くべし。冷水・汚水の流れ入ろ 處などは一般に宜しyらず。 苗代は播床の幅を四尺二・二米︶長さを適宜とし、短・珊 形なろを要す。是播種・害轟の駆除、其の他種種の手入に も便利多けれぽなり。 一十 苗代の肥料は成ろしへく分解速に奏欽早否もーのをょ しとす。整地の際、腐熟人糞尿・過燐酸石裁・藁釈等を施し、 第十三課 苗 代 S − ・ , -r ← 4 -・ - -・ = ・
第十一圖 ︵上 苗代と誘 蛾燈 第十二圖 ︵下︶ 瞑轟卵探 捕の状況 改訂農業敦科書 上巻 中途肥切れの場合は、腐熟人糞尿・硫酸ヅンモニヤ等を 施すべし。 < 本m一段歩︵九・九アール︶に要する苗代は十坪︵三三平 方米︶内外にして、プ坪三・三平−方米︶に播下す・べき種籾の 量は、気候及び籾粒のー大小にょりて異なれども、凡そ二 合乃至二合原勺︵〇・三六丿〇・四五立︶とし、厚薄なく一様 に播く、べし。かくて播種後は朝夕水の加減に注意し、且 病轟害の防除に努めざろべrらず。 苗代に於ける病轟害の主なるものは、稽熱病及び瞑 轟・浮塵子等なり。稲熱病の像防は肥料其の他に注意七 七、稽の軟弱ならざる様育つべく、叉瞑轟の駆除は其の 卵を探り、成轟を捕へ、或は燈火に成轟を誘ひて殺すな・ 第十三課 苗 代 二瓦
ノ レ ド ⋮ ⋮ ⋮ ︷ ゜ に I ゛ ‘ ︰ ’ 一 ’ ‘ 四 、 丿 べ 犬 ダ ド ど最も敷めり。浮塵子には石油騏除の敗殊に著し。 苗代は個人にて之を設くろょりも、寧ろ多数の農家 合同して共同苗代を作るときは、其の便盆上履大なり。 第十四課 本田の施肥 施肥は適常数同に分ち奥ふろものにして、肥料の性 質み量及び配谷に注意し、敗能の題きも一のは最初に之 を施し置き、敗能速さものは作物生育の状況にょりて 適宜之を奥ふろをょしとす。 最初に施す肥料を基肥と一酋び、後ょけ順次施す肥料 を追肥と云ふ。 稽作には整地の初め厩肥・堆肥・苧緑加の如き、粗夫な ‘ ` ゝ ・ ・ : . ・ ろ肥料を楊弓込む上へし。大豆粕泰種油粕・魚肥・硫酸アン モニヤ・過燐酸石乙埼マ草木釈・硫酸加里の如きは、仝用量の 一部分を代掻の時草肥として施し、其の残量は七月上 旬より八月上旬に亙リ、各肥料欽能の涯校了こ土質とに 塵と、適言の時期に追肥として施すべし。。。 第十五課 m 植 苗代の苗成熟せば、之脊抜取り`て本田に植・付くべし いく本国に移植ずろをm植叉は挿狭といふ。 詞‰。4ィX’・″乙/m植は天気雁首なろ日を辺ぶLへし。いいろ日は苗の 根付宜しきものなり。苗は深植に失ゼざろ様丁寧に植 ゑ、土地の肥癈と品種吏にょりてI − 第十四課 本田の施肥 第十五課 m 植 坪三・三平方米︶に植 二七
第十三圖 植方の深 漫にょる 稲の生育 状態か示 す 千 舛 サ ケ 几 二 ヽ ヴ ブ y y ヘ ベ ブ 宍 レ 上 y r I I ! I ! ! 1 1 ! ! I 1 1 4 ! ! i i つ 前 言 万 言 ⑤ り 冷 才 子 作 昇 二 壮 言 尚 / 牡 川 し 芳 郎 七 尚ヅ牡 二三啓示⑤ /千ハャヰ土了占 ニノ牛几特上 ょ / ゛ ] 乱丁万作谷づ印ド∼ ∵ よ七 一︿言プゲヤ、⊃作ご⋮⋮・゛ぺい 八冷聯ぎ言プトレ ①浪浪万作乙f﹃迂tバEづ作。匹 大工ぼ才子白玉⊃、⋮⋮、 千句言と高く言4ダ ☆ご聯⑤や言 X ’J・J ’/6二羽岫ゾ一一。づ。 贈⑤ち ヤヅ……! 改訂農業談科書 上巻 のもるたし植深(二)のもるたし植漫c-:> 二八 うべき株散及び二株の苗 敷を加減し、且株販を正し くして年條植となすを要 す。 而して深植に過ぐろと きは在来の根は登育ゼず して面に上部に新根を生 し生育すろんふれて、焉に苗の勢力を損し、株張宜しいら ず。叉密植に過ぐる剔或は株間正しyらざろ時は、日常 り風通し悪しく、養分の分配も斉上ならず、且手入をな すにも器具を使用ずること能はずして不便多し。 ⑨万作第十六課 紬の株張 ド 稲妻類などは其の根際の徹郎よ’り枝を分りも 感 几 婉、矢 ’≒ ’。 ゛言 ≒に 宵 /腿烏鳴戸して、之を株張ま粒は分帚といふ。 上 ブのなり h﹁ の・ユ,ェ に三 分萌は通常、八万中旬頃までにて止まり、其の後は、れ ふ﹂・へ分繋すろも、完をに結賞せずして後穂を生ずろも ノ稽の分萌は主とし へ肥量・温度の高低・日光 種に&りて多.少ゐれども、施
の多少廠接の早手株間の竃離・∇
゛捨の`本数等によりて尤甚暫しき差異ゐろIもの一なれば、 い丿︲ツ 栽培上に淮意して完をに゛結賞すべ声分蔭を多 むろを要す。 上 第十六課 稲の株眼 二九 / ふ 弧 り ? l ! j∇㈲圧往﹃Iぃ 言回ド訟う千 \ 第十四圖 日光と作 物 九 回 嶮 ノ ム ・ : … … … 一 ‘ I I ・ ; … … … ゛ ` ・ l y ・ - 一 一 j ・ ? … … … … … … 回 で 万 │ ヤ リ 仁 レ ミ り 。 り し ヽ 良 二 ! プ 改訂農業教科書’`︱ 爆薬十七課 上巻 光争︿詐言ぺ 白 ゜ j ∽ 一 心 一 W ∼ 匹 じ 凡そ植物は日光にょりて其の生育を支配せられ、ほ 光乏しきい、或は仝く之なき處にては、其の生育十分な らずして外形に異腹を呈するものなり。 尨日光は同化作用に訣くべ抑らざろものにしス作 物は之によリス其の盟内∵ぼ辿詰径︰の養分を構成ぜ各各 ろによろ 一s∼il,L﹃﹃,I% されば作物をして、♀今に示育ゼしめんとすろには、 成るべく厚播・密植を港け、或は畦昨な・どの立木を除き、 ょく日光に胸れしむろを要す。 < 上いく日光は作物の生育に極めて大切な&。ものなれ (#) のもるせ育生に處陰(一) もるせ育生に處腸(二) ども 特に日 遮り て作物を栽培すること 一 一 十山1. 力j。例べぱ牽などの根 元に土を寄せて、その縁 l’ むろ ・ 一 宮の中 古竹刀 七むろが如し。軟化栽培法印ち是なり。 ⑨第十八課 風は其の強さ 風・和風は作物に ゼ◇葵1りノ1 暴 風 り八肩当いノ ー⋮⋮べ`、。 Å≒’﹃ツiしノ にょりて軟風・和風・腿風等の別心リ。軟 とりては、其の繊維を強穴葉面の蒸冊 第十七課 日 光 第十八課 暴 風 -四 = ∽ 4
-ゾドベ白︲⋮⋮⋮⋮一・︲・・. ブ︷yぺy八寸七戸¨・゛谷こぬし⋮⋮賜゛゛’¨’¨¨¨’‘ 改訂農業教科書 上巻 右府ノャト ⊃ 〒い 壮士︱ 三二 を助け、花粉の授受をなすなど、敗盆少炉jらざれども面 風は作物を倒し、樹木を祈り、家屋を損するなど、其の害 賃に大なるもの。なり。l 我が國に吠古爽八1中下旬より九月上旬の間に南 洋より襲爽する一種の鵬風ゐり。炉の農家が厄日と稽 ふろ二百十日土百二十日八、立春より数へれろ日数に して、此の暴風を警戒していくいへろなり。是此心・季節 は恰も稽の開花期に常ろを以て、プ利之が襲爽を受く ゐときは、牧穫に影響を及ぼすこと頗る大なるが故な り。暴風は人の力こを以て橡防寸ろこと能はざれども、成 るべく倒伏の虞少−き品種を選び、叉栽培に注意して作 物を強剛ならしむろごと肝要なり。﹁ 第十九課 雑 草 雑草のヽっち﹃めひしぼ﹄・﹃すべりひゆ﹄・﹃ヽっしのけぐさ﹄方 ど`は種子により、﹃ずぎな﹄・﹃ぢしぼり﹄などは地下茎にょ りて繁殖し、何れ来春・夏の候、m叉は畑に蔓延して土中 の養分を奪ふ。J y ヽ。 叉﹃ずずやのてうぱ、っ﹄は多ょり春にかけて二毛作伺 の亭菜種などの間に繁殖し、﹃ひえ﹄は粕叉は陸稽などに 交りて登生す。 犬 。。 ︱ノ、此等の雑草は菅に土中の ず、作物の占有すべき地積を 狭六養 流通か妨げ、或は病轟害などを 第十丸課 雖 翠 分を奪取すろのみなら 誘川で め、日光かこ巡り、室気の ひて作物の登育を害 \ 三三 、、
第十五司 銀 草 第十六岡 田の草取 と除草器 上洛 三国 する 改訂農業教科書 ︱ ものなり。
雑草は何れも性質頑強に
ざる して、作物に ゆひりべす(ペス) ぱtひめ(メ) なぎす(ス:)さぐけのしう(ウ) うぱつてのめずす(ズス) りぱしぢ,(ダつ もの 了こ泳 大害を及ぼす なり。而して。一 度蔓延す渇時は容 易に除去すること 能はざろものなれ ぼ はり、成るべく其の 常に田畑を見ま 繁殖に先ちて之を. 除くの方法を帚ぜ へいらず。﹃上農は草を・見ずして草を取ろ﹄といへろ は、誠によき訓言なりといふべし。 第二十課 田の草取 第二゛十課 田の草取 r彫 − 雁〔一〕 瓜 車打田(耳)丁器草除(二:) 田の草取は、稽の成長中四 五回之を行ふものにして、田 植を群り訟ろ後、凡そ千四五 日目より始汽穂孕前に至り て止む。其の第一同の草取、即 ち一番除草は雁爪或は田打 車なIどを用ぴで、株間の土を 打返七、其0.後は除草器叉は 手にて行﹂痢而して二番除草 より順次三番除草・四番除草こ 三五改訂農業散科書 上洛 を行ひて穂孕前に至る。 mの草取は草に草を除くのみならず、兼ねて土を軟 にし、根株に温まれろ水と温熱と室気とを導きで、其の 冊育を助くろ殼あるものなれば、之を行ふには田面に 水をこ湛﹂へず、且晴天にして暖各日ぷ選ぶを要す。 第二十﹄課 稽の害轟 稽の害轟にて其の最も恐ろべきは、二化瞑轟と浮塵 子なり。 二死蝦轟は一年に二同套生し、幼轟・の態にて遍年す。 越年せろ幼轟は五六月頃蛸となり、次寸蛾とタリ、苗 代叉は本田の稽葉に多数の卵を産みっく。かくて之よ 第十七圖 二化瞑癌 り孵化しねろ幼轟は四方に散と、葉鞘より茎の心に喰 ひ’入けて瀧箭か董等を生ぜしむ。而して幼轟は一八・九、月 塊卵(五)値(四)轟幼(三)雌同(二)雄島成(一) 頃再び蛸に受と、娘に化 して、多くは下葉の葉鞘 に産卵す○ `り ’ 之ょ刃孵化しれろ幼 轟は、数十頭群をなして 稽茎に喰ひ入心漸次別 れて他の荒G移ろが故 に、多数の枯草臼穂等を 生と、其の被害頗る多大なり。 駆除の方法としては、捕蛾・探卵・被害董の切取、藁の處 第二十一 和の害漁 三し`
第十八隠 つまぐろ よ乙ぱs 改訂農貨政行書 上唇 三八 理等を最も有敗なりとず。 浮塵子は其の種類多けれども、稲を害すること甚び
謳願畔
証言
2 しきものは、﹁つ1’ぐろょこばひ﹂・﹃いなづ 恍まょこぼひ﹄・﹃びめとびうんか﹄・﹃とびいろ mレっんい﹄・﹃ゼしろヽ?んy﹄などなり。 塊卯(4) ー幼C3) Jiji当成(町) 浮塵子は種類にょりてI様ならざれ ども、多くは一年四・五同冊生し、幼轟若し くは成轟の態にて草叢句中に越年す。苗 代期より刈取期に至る迄、幼今成轟共に 稽の養液を吸収して大害をなす。 駆除9方法︲としては捕殺法・注油法を 以。て最も有欽なりとす。叉・畦畔の雑草を刈取り若しく は焼却すろは、其の皆生の像防上極めてょさことなり。 ・≪!?' ≫し つ≫) t)し i ■U I) -UH t! ' ≪* Sし 以上の他、稽には瞑蛉・芭皐昌爺︱縦葉捲轟等の害轟ゐ りて、時により處にょり甚びしき害をなすことあれば、 常に其の皆生に注意して之が防除を怠ろべ抑らず。 第二十二諒 盆轟及び盆鳥 盆轟には蜻蛉・瓢血・﹃がまきり﹄・﹁くさyげろふ﹂・馬尾蜂 ﹃こぬ抑ぽち﹄などあり。此9中、蜻晦・瓢亭﹃y・まきり﹄・﹃くさ かげろふ﹄等は何れも害轟を一捕食し、馬尾呼﹃こぬがに・ち﹄ などは、害轟の盟内に卵を産みっけて之を脆すものな 刃。さればいいろ轟類は力めて之を保護し、其︲の繁殖を 圖らざろべ抑らず。 卜 II 第二十二課 \忿一義及び盆鳥 Fレレレレレーーーレーーーレレーー < ∇三大≒yy‘ 第十九圖 盆鳥類 ; 1 ' . y y ; 4 j l ・ け 改訂農業数科書 上巻 囚○ ふろけ1な`さく 鳥類の多くは昆轟噺捕食 王、大に農家を利するものな れども、燕・小雀・四十雀・五十雀・ ﹃ほととぎす﹄・﹃ゼきれくい﹄・など ぱ、特に好く害轟﹂を捕食し、而 も全く作物を害することな きものなれば、此等を盆鳥と い SO j 現今政府に於ては狩猟法 ゾを設けて狩猟し得ろ鳥獣類 を定め、其の他は總て捕獲を 禁止ゼリ。而して燕・﹃ほととぎ す﹄などの盆鳥類及び鶴。の如きは、捕獲を禁止ゼらにろ ものなろを以て之を保護鳥と稽し、雄両雄の如きは之 を期間保護鳥ともいふ。 ∇ 第二十Ξ課 y稲の濯漑 十 稽は成長期間、水を要すること極めて多脊作物なれ ば、其の成長に塵と、必要の度に準とて、之に濯漑せざろ べyらず。而して移植常時は少しく水を深くし、其の後 は成るべく浚くして田面を温暖ならしむろやヽっにづ とむ﹄へ◇し。いぐて穂孕期より開花中は、最し多く水を要 する時期にし九此の期間用水のぷ是を生ずるときは 甚びしく牧穫を減すらものなり。されど開花絡れば、最 第二十三課 稲の直配﹂ 餌一
第二十圖 庖 漑 改訂農業敦科書 上巻 ダ 鵬二 早水の需要も減す 戸がゆゑに、漸次水 量を減と、穂先梢。垂 れ傾きて登熟に向 ゛ふと’きは、仝く濯水 回を中止し、以て其の ふ成熟を促さざろべ 七炉らず。是作物の成 ご設作用は湿潤なる ヴ空気中に於て最む 盛に行はろれども、 成熟作用には土地 ︲−j及び空気の乾燥を要すろを以てなり。 ご 濯漑用の水は之万用水といひ、一般に河川の水今用 ふれども、時に溜池・井泉尨どの水を用ふろことめり。 濯水は成’ろこへく温暖なろものをよしとす。其の冷な るものは、溜池など。に貯へ、或は濯水溝を迂回ゼ士めて 日光に屑れしめれろ後濯ぐべし。叉濯水は田面を流過 ゼLむろときは、水の。温まるこ﹁と少ぐ、且土中の養分を 洗ひ流す患心ろを以て、成ろぺく掛流を避くべし。ノ 第二十四課 水 源 。’ 河川の水は、多く山間渓谷などより湧き出づろもの にして、其の冊すろ所を水源。といひ、初めは水蒸気の凝 二十 水 源 四三
第二十一圖 ヽ砂防工事 改訂農業教科書 上巻 四四 縮し、雨雪となりて降下し仁心ものなり。 凡そ森林地方は気温低久水蒸気を凝縮ゼしめ易脊 を以て雨雪多く、加ふろに網の如き樹根及び落葉兪苔 などに雨雪の水を吸敢保蓄して、徐徐に流失ゼしむろ がゆゑに、森林に富めろ山間より登すろ河川は、其の水 量常に豊にして且清く、仁ま靫’ま旱魅に遇ふこ毫めろ も涸ろろことなし。 されば水源の涵養ば、濫に林木を伐採すろこと元く、 叉禿飾或は樹木なき山μは、造林の途を講すら等、努め て森林の繁茂を圖り、之・を保護ゼざろべいらず。 ド 第二十五課 洪水の防禦 裁久字堤小字大丿村原篠郡洲瀞 部−の地超禿と分る係に培栽年連りよ年六十三治肝こ地行施事工防砂 第ヰ十五課 洪水の防治 洪水は田畑を’荒 らし、人畜・家屋など を流失ゼしむろ等、 其の害甚ぴしきも のなり。 \洪水は概ね一時 に多量の降雨めろ に因ろと。雖も、其の 遠因は水源地方の 森林荒唐して雨水 を吸敢保蓄すろこ と能はず、降雨の仝 囚五
第二十二圖 森 林 改訂農業教科奢 上唇 四六 量一時に流出するのみならず、同時に土砂をも流出し て河底を埋没するが故なり。 洪水の害を防々には直接堤防の修築、河川の浚渫な ど素より肝要なれども、或は砂防の方法を講とて土砂 の崩壊流出を抒止し、或は植林を行ひこ森林を仕立つろ 等は、更に肝要にして有飲なり。 第二十六課 森林の飲用 森林は水源の涵養、洪水の防禦に必要なろのみなら ず、解候を調和し、暴挙飛砂を防y、類雪を止め、まれ風景 を美にし、鳥獣の棲息所とな吼或は魚族の集爽︲を助く ろなざの飲あるものなり。此等の飲用∵を完ヽっゼんy。焉 に 設 J 、 一 ゛ゝ ″ c−− ン r♂ s/ I けられ仁ろ森林を保安林といひ、其の目的によけ て水源涵養林主砂抒止林・風致 林・魚付林等と稽すろことめり。 以上は軍に立木の存在にょ りて得ろ處の利盆なれども、森 林の主なろ散用は、有用なる木 材を産出ヽして吾人に供給する こと是なり。 木材の有用なろことは普く 人の卸ろ處にして、或は建築に、 或は器具・器械及び船艦などの 製作に、其の他種種の材料一に供せられ’、用途極めて廣く、
燃料と七て見亦訣くべyらざろものなり。 叉學術の進歩に件ひ、木材を原料として紙か製し、聯 は木精兪酸・ターでセルロイドを製すろ等昶阿其の需要 を増加するに至れり。此の他、枯枝・落葉・下草歯草樹箭・樹 脂の類等、森林の産物は賞に枚草に逞ゐらず。 第二十七課 林木の種類 杉ぬ柏・落葉松・赤松・黒松・棒・標・儲泰治などの如く、すべ て森林に仕滝つろ樹木を林木といふ。 林木は、其み葉の形にょりて、針葉樹と潤葉樹七に別 つ。松・杉・落葉松の。如きを針葉樹といひ、謬儲・柿の如谷を 潤葉樹といふ。 林﹂木の生育もよ仁作物に於けろが如く、日光を要す るものなれども、樹種によりては、幼時他樹の日陰にあ りてもよく成長するものおり。これに反し、日陰に心り ては、其句成長十分ならざろも二のおり。前者は之を陰樹 と稽し、後者け之を陽樹といふ。扁柏・儲などは陰樹にし て、恪杉・倖などは陽樹なり。森林を仕立つろものは、能く 陰陽を見別け、其の林木に適常なる方法にょりて植付 くろを要す。 第二十八課 造 林 上 森林を仕立つろことを造林と云ふ。造林に尽天然造 林法と人工造林法との二種ゐり。 第二十七課 、林木の種類 第二十八課 造 林 四礼 F 111⋮⋮⋮゛゛I”゛’`’
一 一 一 一 -第二十三圖 林木の苗 圃 改訂農業数科書 上巻 五︵︶ 人工造林法を行ふには、先 づ苗木を仕立つろを要す。苗 木は苗圃を設けて之を育成 すろを普通とす。 苗圃は造林地附近にして 管理・に便な心地を選み、よく 整地して春季之に播種し、登 芽後は、散同除草を行ひ、樹種 にょりては、日除・霜除等を設 くろことを忘ろ可からず。 ︱いくて翌春、第二同の床替 を行ひ、更に山出の前年春季 に於て第二回の。床替をなス苗木の根は、第二同床替の 時は普通三寸︵O元デシ米︶内外の長さに、第二同床替の 時は五寸二、五ダシ米︶内外に切り縮め、直に植付くべし。 苗木の成長宜しきに達しれ’ろ時は、早春若しくは晩秋 之を掘取りス山植をな’す。扁柏は満四年、杉は涵三年、松・ 柿・栗ふ偲等は錫二年を以て山出苗とす。 山植は。正三角形植叉は正方形植とし二段歩元・九ア ール︶の。植付本歎は、普通三百本乃至五百本を適常とす。 がーくて山植ゼ七苗木は、多少の枯損を免れざろが故に、 翌年之を補植すづしパ 第ぃ二十九課 森林の手入及。び保護 第二十九課 森林の手入及び保護 Wl
第二十四圖 森林の間 伐 改訂農遍敬科害 上巻 五二 林木をして十分に成長ゼ しめんとすろには、種種の手 入をなし、之を保護ゼざろべ 炉らず。其の手入の主なろも しね がり えだ うち ぢよ ほつ ・そ 降りのは、下刈・枝打・除伐・疎伐及 こ び 防火等とす。 下刈は植付後王地の状況 に崖と、毎年一同叉は二回下 草を刈ろをいムひ、枝打とば植 付後、傲年を脛て、樹一冠より凡 そ三分のI以下にめろ下枝 を伐取ろをいび、除伐とは林 木を仕立て侃・ろ後、其の間に生ずる不用の樹木を伐除 くをいふ。疎伐は叉間伐ともいムひ、林木の成長するに隨 ひで、優樹と劣樹とを生ずるy故に、平等の登育を圖ら んがため、特に過大の成長をな・して他樹を屡するもの 及び登育不良なるものを伐探すろを云ふ。 叉防火とは、松・杉などの如き針葉樹類は、樹脂多くし て燃焼し易きものなれば、延焼及び類焼等を防ぐ靫め、 適常の位置ふ選びて防火線などを設くろ々いふ。 以上の外、森林には風害・雪害・轟害・病害及び獣害等も ゐれぼ、此等につ年ても十分注意ゼざ・ろべからず。 第Ξ十課﹂竹 林 竹 淋 玉三
改訂農業改行非 上唇 竹は各種の器具土藪品等の材料として、木材の有ゼ ざろ特質やりc枝及び筰も用途廣く、叉笥は食用に供ゼ らろ。竹の種類は頗る多きも、廣く利用ゼらろろは、苦竹↓ 能化・11兪化︵笥︶・黒竹等な几 竹林を仕立つろには、通常母竹植付法を行ふ。母竹は 年齢一年、鞭根の套育良好なるものを選び、丁寧に掘起 して、鞭根は約二尺○宍港の長さに、幹は枝の四五節を 残して切断し、植付ぐLへし。 造林地は排水良き砂交りの壌土にして、南叉は東面 ゼろ温暖の地を選び、二尺○矢米︶位の深さに耕し、春若 しくは秋、一段︵九・九アーと歩に付、苦竹は七八十本位、孟 宗竹は二十本位の割合にて植付ぐド七。いくて支柱を 施し、毎早手入を怠らざれば、七八年にして完仝なろ竹 林と成るものなり。叉竹林の地績きに新に竹林を仕立 てんとすろ場合には、其の土地を深耕し置けぼ、鞭根自 然に伸長し、四五年にて新しき竹林を得べし。之を誘引 法といふ。 ∇ 竹材の需要は年年著しく増加すろ、を以て、竹林の改 良増殖は甚だ必要のことなり。 ︷︿第Ξ十一課 家 禽 家禽にば鸚・鷲・吐綬鸚など種種ゐれども、其の最も主 なるものは鶏なり。 鸚は卵を産み、其の肉は美味にーして滋養分に富み、頗 第Ξ十一課 家 禽
イベ士し仲 ノメ ー \ ▽ 面 … … … … : ‥ ‥ ‥ ‥ ゛ I I ” . . ・ ・ … … … 汗 1 ・ へ . . 瓦 ; ・ ニ ー . . 、 一 . ・ … … J . 、 ヽ こ . … … … _ … … … 、 ず ざ ’ ・ ] ’ 1 . 五 こ j = ” = ・ j フ 、 」 谷田︲1卜’、︲1 昌佐々ご土 仏・ 雷二十五圖 鸚の品種 改訂農業教科書 上唇 丑六 ろ有盆心ろ家禽にして、其の繁殖速に且飼育容易なれ ぼ、農家の副業として飼養すろに適寸。殊に農−家にぱ穀 物の屑・庖厨の残滓、其の催農庭に於ける轟類等も多け れば、数羽の鵬を飼ふには殆ど費用を要せず。’゛上 鶏は其の用途にょりス卵用・肉用・卵肉兼用及び愛翫 用の四種に別つ。今廣く飼養ゼらろろ主なろ品種を阜 ぐれぼ左の如し。 △⋮ ⋮⋮ 卵 用 種 レグホーy・ミノ、戸カ・芦yダ声シyyムソ’メータ 卵肉兼用種 名古屋・プリマウヌ詞フぞオー︱ AJ >vグトイッイアソド″卜 愛 翫﹂無上種 影かか聯胆ポーニブ ︿ 滋賀齢に七優良種として参働ゼらろろは、名古屋な 第三十二課 家 禽
☆斜一 丁゜⋮⋮⋮ブ万作牡▽ミー⋮⋮ 改訂農業教科書 上洛 ︱︲︲ り 第Ξ十二課 鸚の飼養及び管理 鸚を飼ふに吠主として穀類吉菜等を飼料として典 へ、毎日清水を給し、時時昆亭肉類をも食ゼしむLへし。ま れ貝殻を砕きれろものを奥へて、其の盟中の石釈分の 不足を補ふときは、殻の軟なる卵を産む岬如き患なき 凡そ鸚は、螢養不足すれば産卵少きものなれども、其 の過多尨ろ場合に於ても、ま穴’産卵多からざろのみな らず、却って諸種の病に罹り易xcXb のなり。鳶卵期と換 ︲ ゝ 羽期と1:は、阿一翠其の他蜜白質に富めろ飼料 ` 泰声く典 は脂蔡澱粉類を 堵すをよしとすプ y 鸚を肉用に供ゼんとずろには、先づ肥育すろを要す。 其の方法μ成るべく薄暗き處に入れ、消化し易き飼料 を多く奥ふれぼ、二三週問にして肥満す名ものなり。 鸚舎を設くろには成るべく高燥なる處を選び、十羽 につき一坪位三ふ二平方米︶の割合にして、南或は東南に 一t_!。 http://www.f'J≫. ︱≫ i-J︱k ■≫rノ >O *'。^http://www..\n. *ipK ^ ”^S ’Tfi T^ "^ 清潔に、叉風爾水暑を防ぐ・の備をなすべし。 面せしめ、常に日光の透射返気の流通をょくし、舎内を に砂浴場を設く&を要す。﹁ 櫓飼の場合には成るべく巡動場を廣くし、其の一隅 若七羽轟の害に罹りれろときは、硫黄末・除轟菊粉叉 第三十二課﹂鶏の飼養及び管理 五九
斜且に ︿寸土 丿三ベ几によoo律令 一所卜片付ラ士入パヱノ ①ュドプ殆几二且尚ゥノ うシ ヱヘサふ▽さパOふ’ 一甘ご則子ぃ告スコぷ・し つ 、 一 y い 呈 よ ぅ 土 こ / 乙 ︵ ぃ 下 犬 w l ﹁ 二 . ’ 第 二 十 六 圖 孵 化 の 順 序 ケ ニ 言 千 弟 辻 ゾ プ ⊇ し づ 一 に ¨ ’ 一 し げ 水 寺 Λ ⋮ ⋮ づ 言 ⋮ ⋮ I ‘ ’ バ ` y に ヽ ゛ ^ ’ 、 斜 口 三 水 ▽ ド ブ ⋮ ⋮ ⋮ ] ’ . ’ . . コ 翁 ご 作 ゲ 図 工 t 七 ¨ ︲ ︱ ︱ ’ ︱ 宍 よ 心 行 言言言ビプ⑤二 ノ半半払ザブ で ム ヅ . j . 一 ヤ グ 罰 第二十七圖 人工孵卵 器 = I ← ・ 改訂農息款待普 上巻 六 ⑩ 油右炭酸デシンなどの薬剤を用ひて駆除し、常に ﹃の像防岳療に注意すべし。 Ξ十三課
孵化と育雛
卵殻の中に。卵黄と卵白とを有し、卵黄﹂には︼ 四 式じ いるに 個の小鮎即ち胚十変心温度に
一日間温む六ろを要す逼日通﹂は母鸚に抱拓しむ | れ 恚も、時に員人=工孵卵器を用ふ t<水槽﹂ザり゛ 力火 管 を典へ、再び迪 `ク空気孔 ヒ抽 匝 タヘ4yi=]ラ. j卯略.洋 .モ=に'ヲノレフ・芯チ 略俘沓√姻調 六 ………湿 布燈 倚・器 :母∧新/ ………j …… …=ノ j \ ノ 鸚: ,… …j万……鮮1/………:孵 シ画毛布 ヽ ︵排気筒匹 つき な レ … … … 化 = ノ る : j ] … … … 1 1 こ 万 万 に 炉しむろには二羽 二 l 成るべく べし。之を七八個乃至十二三個
箱は暗くして静
猿三十三課 化と︷誹忖 ノノ①⑤犬上o川い つ牡年−。 八八千行二心卜二九 夕言三矢☆ニヘ几・ 佐多肋舗ん刊ぬフ ふ民低回ぷ4むI..ベベー ス9.宍ムて宵 ケゴ澗芒圭フ高八郷 膳ヌ政けふつtく1 ▽壬︰寸 ①大言町 巾性能久 一丁言言ノ往 一、牡⑤言行 一一J-` り 牲僕 達頻 改訂農業教科書 上唇 六二 の二季を可とず。 かくて二十二日を過ぎ、卵孵他するに至れば、凡そ二 十四時間を経て餌付すべし、初めぱ士れづに卵黄の煮八 ろもの、其の他消化し易きものを輿へ、二三日を経れぼ、 鈴木割亭青菜などを典ふろを&しとす。雛は叉超動を 必要とするものなれば、成石︲べく自直に逍僕しむLへ人 弟Ξ十四課 探 種 種子は重くして大なるものを選ぼざ石べ炉らずと いへども、之のみにてはなほぷ十分なるが故に、其の種 子の素性の善悪に注意すること。肝要な町。 作物の在爽品種は概ね草純一なる几のにあらずして、 同一品種として認められれろものも、大抵素性遺傅性︶ の異なりれろ数多のものより成れ・り。故に良き種子と はヽ良き遺傅性を具ふろを第一要義とす。否らざれぱ、れ とひ種子が重く大な刃とも十分の成。績を阜げ得ざる ものなれば、農家は先づ採種に特別の注意をなさざる べからず。採種の最も簡便なる方法は、稲・専類の如きも︿ のにゐ呼ては、黄熟期に際、し田圃に立入りて、品種﹄の特 性を具備し、熟度一様G、病害無く、苗稗の強剛なろ母本 より粒付の多き穂を芦取るなり。之を穂足叉。は披穂と 将又更に良法と!て吠稽にては橡め田の﹄部に一本 植になし置ごき、前述の如き注意を彿び二株中の最ぢ重 き穂のみを採りて、種子用となすべし。之を株足といふ。 第一三十四瞳﹂採 種 六三
第二十八圖 稲架と稽 扱 改訂農業敦科書 上洛 六四 以上ぱ何れも農家自身に素性の良き種子を選ぶ方 法なれども、貢に良きものを得んには、農事試験場にて。 選揮ゼられれろ優良純系種を原種として、郡市叉は町 村採種圃にて作られれろ種子の配付を受け、以て品種 の改良に努むろこと肝要なり。 ﹂第E十五課 稲の救穫 稲は熟ずるに隨ひ、其の穂漸く黄色に使と、其の内容 物は初めは乳状をなゼども、漸く固まりて糊状となり、 違には乾燥して硬くなるものなり。而して其の穂首黄 色となり、内容物硬くなり靫ろときは之を黄熟と稽し、 最も刈取に適せろ時期なり。その後日を経ろに隨ひ水 第三十五課 剔の数稜 分は次第に発散して完熟し、終 には荒葉全く枯れて黄白色に 使√じ、穀粒脱落し易きに至る、之 を過熟といふ。炉いろむ句は、却 って其の米質粗悪となり、且鳥 類などのれめ孤害ゼらろろこ ともやれば、其の数量も自然減 少すろを常とす。 稽を刈取ろには、鋭利なる鎌 叉は鋸鎌を用ひ、刈りれろ稲は 之を束となし、稽架に、掛けてよ く乾炉し、後稽扱にて籾を扱き 六五
第二十九圖 米の調製 用具 改訂農業教科書 上唇 i= 落ずぺし。 第Ξ十六畔 籾の乾燥及び調製 扱き落しれろ籾は之を盾の上に摘げて時時攬挫し、 二三日の開晴天に曝して十分に乾かすべし。是乾燥不 十分なるときは、籾摺に際し砕豪を生と易寺のみなら ずヽ貯蔵中に轟害を受けヽ或ぼ腐致すろことゐれぼなり・・ 乾燥し﹃れろ籾吠面扇を用びて枇を吹き去り聊を用 ひて籾摺をなし反面星及び箕にて俘を除き、更に飾・萬 石径などにて之を精選す。いいろ仕事を調製といふ。﹂ 段歩元・九アーとの歌量は通常二石五斗︵四五○官位な れども、多きは四石︵七二〇立︶以上にも達ずること心り。 箭 第Ξ十六課 籾の乾燥及 調製 ○ 凡そ米價は、其 の品質にょりて 高下心&ものに して、品質の良否 は品種に基づく こと多けれども、 亦乾燥・調製の如 何にも因るもの なれば、努めて之 を丁寧に行はざ ろべいらず。滋賀 餌にては従爽近 六七へ
︵平作︶、 第三十圖 ︵畦作︶ 改打農業教科價 上詣 六尺 江米同業組合なるもの設けられ、専ら米質及び俵装の 改良を圖れり。されば農家は其の規程を守り、近江米の 譚價を高むろことに努めyろべ炉らず。 貯蔵穀類の害轟に穀象・穀盗等おり。之を騏除するに 最も有敗なろはぶクグーこクロールピクリン︶・二硫化 炭素の俎蒸なりとす。 。 ⋮⋮・⋮⋮⋮・Jy︲﹂、 ゛’、一弟Ξ十七課 寥類の播種 寥作に平作と畦作との別=めり。平作は乾燥せろ土地 に行ひ、畦作は磁気多き土地に適す。 上 専類の種子を播くには、先づ黒穂守斑夏病の像防を上 行はざろべ炉らず。此等の病害ぱ冷水温湯浸法によ、リ て、容易に像防すろことを得べし。其の法 は、種子を七時同位水に浸しれろ後、華氏 百二十度狙氏四九度︶の温湯に浸し、種子 の温まり粒ろ時、更に之を百三十度福氏 五回度︶の湯の中に移し、五分間浸潰して 取出し、直に冷水を注ぎて種子を冷却ゼ しむろなり。此の法を行ひれろ種子を貯 ふろには、之を日陰にて乾がすべし。 播種の季節は地方によ'is"*てI様なら ざれども、滋賀餌にては普通大寿及び裸 寥は十T月中旬、小湊は十一月上旬を以 て適期とす。而して其の題きに失すろよ 第一二十七課 際の香種 六九
第三十一圖 姿類の晶 種 改訂農業教科書 上番 1・−オ(五)イラ(四)廓小(三)寥大(二)廓裸(一) 七ひ りも寧ろ早さを利と し、厚播に過ぎざろを よしとす。叉二毛作の 寿の播種量は、畦立條 播にゐりては凡そ大 寥三升五合︵六・三立︶・裸 寥三升︵五・四玄・小寥二 升五合︵四主立︶を洽量 とす。 ︿ 滋賀蒜立農事試験 場に於て優良と認め られ八ろ寥類の品種 は次の如し。 大安日︰︰滋賀穂揃壹胱・滋賀八石五読・改良八石・滋賀早木曾七琥 y 裸志下辿賀早生裸六競・北木裸・三月裸 小麦p滋賀早生小善八稗 第Ξ十八課\肥料の性質 肥料として用ひらろろものには、人糞尿・硫酸アンモ ニヤ・過燐酸石釈な、どの如く、水に溶け易ぐして其の貌 験速なろものおり。叉之に反し厩肥・堆肥米糠・骨粉など の如く、極やて徐徐に腐敗分解して水に溶け、久しきに 亙リて貌験を現けすも﹃砂もあり。前者は之を速貌肥料 といひ、後者は之を淫欲肥料といふ。 第三十八課 肥料の低質﹂
改訂煥業歌科書 洵湘 速前肥料は親類天根・瓜類などの如く、生育期短くし て成長速なる作物に、少量づつ数同施すによろしく、題 殼肥料は播種まれは移植の前に用ふろい、或は果樹・桑 などの如九生育期の長さ作物に施土て、漸次に養分を 吸敢ゼしむろに適寸。 第Ξ十九課 寥作の肥料 寥作`の肥料代春季成長の最も速なる時期に於て、多 くの欲能を奏すろ槌に施さざろべ炉らず。堆肥・厩肥・緑 肥等の如き淫欲肥料は固より、魚早大豆粕・菜種油粕・過 燐酸石裁・藁灰等の如きも、成るべく基肥として施し、人 糞尿・硫酸アンモTヤ・智利硝石・硫酸加里等は其の施用 仝量の一部分を基肥とし、残徐は一月下旬︱り三月上 旬に亙りて散開に分施すべし。而して止肥の季節は最 も注意を要す。若しおくなどとき吠徒に茎葉のみ繁茂 土て成熟題ろろものなりo ‘ ” ” 叉寥の病害・倒伏等の患は、施肥の方法よろしさを得 ざろが焉に生ずること多きものなれば、特に注意肝要 なり。 第四十課 菜種の栽培 菜種︵蕊苗は温暖翁して婬常の温気あろ気候を好み、 肥沃なる深さ土壌に最もよく適す。 種子は脆扇にょりて重ぐ大なるものを選出し、九十 第三十九課 排作の肥料 第四十課 菜種の栽培 七三
改訂農業散研書 上巻 七四 月漿、苗床に播種す。套芽後は時時人糞尿を追肥として 施し、叉間引を行ひ、苗間9距離は略ぃ二寸位︵〇・六デシ米︶ に保れしむLへし。かくて十二月上旬頃、像て整地せろ本 圃に之を移植し、肥料としては堆肥・人糞尿夫豆粕・菜種 油粕・過燐酸石裁・藁釈等を用ふろをょしとす。それより 中耕及び除草をなし、五月末頃黄熟するに至らぼ、よく 天候を見定めて朝露の未暫乾抑ざろ中に根元より刈 取り、之を乾燥ゼしめて丁寧に調製すべし。一段歩の数 量は一石二八・〇立︶内外を普通とす。 滋賀証立農事試験場に於て優良と認められ穴・ろ品 種貧帯奈序佛國廟鮮とす。 第四十一課 夏の疏菜 夏の疏菜には、奪瓜類・蕃茄・菜豆・甘藍・葱頭等め、リ。一般 に夏の疏菜類は、冷床若しくは温床に`苗を育一てて本偏 に移植する。もの多し。苗床は成るべく日常りょき處を 選び、適宜に匝書して丁寧に整地し、肥料を施して適常 の時期に播種し、叉防寒の備をなす・を要す。而、して播種 既に絡らば通風及び日光の透射をょくし、登芽ゼぱ間 引・施肥及び病轟害橡防・騏除等の手入をなし、苗適常の 大さに至らぽ、これを本圃に植う‘ろなり。 本圃は橡めょく耕し畦を作るなど、十分整地・とて基 肥を施し置き、苗を移植すべし。叉種類にょりては直播 第四十一課 夏の農業 口 七E−⋮⋮⋮⋮
径 第三十二圖 果菜類 改訂農業飲料皆 上翁 (4)で1) 果生千成茄m一東京山茄向長 茄 大長茄的大面茄 するものも ゐ吽。畦間・株 間は種類に ょりて異な れども、茄の 如きは畦間 二尺五寸︵○・ 七五米︶乃至 三・尺︵〇・九米︶ 株間一尺五 寸言・囚五米︶乃至二尺高ヱ︵米︶位を 適常とす。 かくて登芽叉は移植後は間引・施肥・中耕・土寄等をな し、病轟害に注意し、種類にょりては摘心を行ひ、或は支 柱を立て、敷藁を施すべし。間引はこれを数同に行ひ、基 肥には堆肥・聯肥の如きもの、追肥には人糞尿・菜種油粕 等を用ふ。‘ ▽ 害轟に擬瓢亭根切亭瓜守等めり。病害に立枯病・露菌 病等おり。何れも適常な右方法にょりて像防駆除すべ 叉茄の如きは、述作を忌むむのなれば、少くとも三年 間位は、同︼の地に栽培ゼざIみをIしとすノ ‘。 第四ナニ課 秋の疏菜 ノ 七七
, , i ・ ' こ ・ 1 ・ : ・ ・ ヽ . . ・ ・ F 。 − ・ ; . ・ , ・ : ! . ・ . , . ・ ● ゛I I " ・ ・ ; ・ で ・ . ● _ I ・ i ¶ ・ − . . . . : ヽ i ・ ・ ! . 4 を 4 − f - - r a 4 − I ・ ・ , ■ ・ − -改訂農業教科書 上巻 七 八 秋の疏菜には大旱蕪青・白菜兪芋葱等おり。何れも八・ 九月頃丁寧に整地して播種すべし。大根は整地不十分 なれば叉根を生と、良品を得ざろが故に、成るべく深耕 してよく土塊をこ砕き、登芽後は敷同間引を行ひJ号人糞 尿を施すべし。 害轟に奸轟・﹃炉ぶら蜂﹄・﹃さろは轟﹄等の‘り。此等を駆除 すろには、除轟菊と石鹸とを各二匁五分︵五・六瓦︶乃至二 匁︵七杢皿瓦︶宛二升︵∵八立︶の水に投とて煮沸溶解せしめ、 冷却しれろ後、其の俊之を撒布すべ七。 十字花科の作物は雑種を生と易きものなれば、之に 属すろ疏柔類の種子は、特別に注意して探種すろい、然 らざれば毎年本場より種子を取寄すろを可七す。 ¨。 第四十Ξ課 促成栽培 三 植物は之に邁常なる温温と日光とを奥ふれぼ、冬寒 の季節と雖も、冑よく花を開き、賞を結ぶに至るものな り。此の理を施用して、胡瓜・茄・菜豆など種種の疏菜を温 床中に栽培し、以て時ならざろ生産をこなすことを得。之 を促成栽培−と云斗。 ◇ 血丿床に高床及び低床の二種めり。高床は地面上に設 くろものにして、地下水高く、排水ぷ良なる地に邁し屁 床は高燥なる地に適す。何れも日常りよく、温暖にして 管理に便なる場所を選ぶLへし。 上 我が國従爽の温床は、多くは其9四周を藁園ひとし 第四十三課 促成栽培 七九
第三十三圖 温 床 改訂農業教科書 上巻 木細温床 て、油障子を架しれろ ものゼれども、近年に 至り漸次洋式の木枢 を設置し、之に硝子障 子を覆ふものを用ふ ろに至れり。木枢は幅 四尺、長さ二同位を普 通七し、高さは北側を 一尺二三寸位、南側を 八寸位とす。床地は一 尺乃至二尺位の穴を 掘り、底面を少しく中高とし、之に醸熱 材料を踏み込むなり。 ゝ↑ 醸熱物の種類は地方により同一ならず。家畜飼養の 行はろろ處にでは敷藁・馬糞等を用ふれども、プ般には 紡績屑・切草落葉等今混用す。今左に普通温床二抱に用 ふろ醸熱物の種類及び用量を示ざん。 (四八三八二卜(−)馬糞及び敷藁一三五貫豚敷藁五〇貫禾葉一七貫、人糞尿二斗。 牛熟切藁一五〇貫采糠五斗、木葉二二貫人糞尿二荷。 紡績屑六〇貫、切藁一翼貫、水火荷ド 一 厩肥一二〇貫、木葉L五貫、人糞尿二荷。 醸熱物の踏込絡らぽ其の上に厚さ三四寸心肥土ふ 入れて平らにし、三四日を経て温度の略二定し靫・ろ時 を見計らひて播種す。播種後は適度に濯水して温気ぶ 第祠十三髭 促成戯路 入 - ・ - .
改訂農陽教科昏 上巻 八二 保れしめ、夜間は爆菰等を硝子障子の上に被ひて寒気 を防ぐべし。 促成栽培の生産物件時ならざるものなるが故に、概 ね高價なるyを常とす。故に都會附近に於て行ふに最む 適し、叉都會を距ろ号と遠き處にても、交通蓮搬の便あ れぼ、之を行びて利盆を阜ぐろことを得べし。 第四十四課 ’.果 樹 果賞ふ探殺ゼんが焉に栽培する樹木を果樹といふ、 果樹.の中、滋賀餌.9風土に適すろ主なろむのは、柿・梨・桃・ 梅・李皇・葡萄・枇杷等にして、革果の如きも施肥の方法と 手入とに注意すれば、結賞ゼしむろこと容易なれども、 柑橘類は気候寒冷に失すろが似’め有望ならず。而。して 此等は何れも多くの品種を有し、叉土地ぞ気候とにょ りて多少の過示過めれども、概して排水よく砂昨を交 ふろ土壌を好︲むものなり。 ∼ 一般に果賞は清爽美味にして滋養分を含み、且食物 の姑化を助け、血液の循環を促すむのな刃。従爽は主と して生食するのみなりしも、近年は更に乾果・曜詰等に 製ゼらろろに至れり。 士 果樹栽培は地方にょりて大なろ利盆勿得べしと雖 も、滋賀餌の如きは農家の副業としで、宅地の周逢及び 穀聶・疏余類の栽培に過大ゼざろ畑地、或は山林・原野等を 開墾利用して栽植すろを可ことす。 第四十四課。。果 樹 八Ξ