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4
レクリエーション
E
汗究
第
2
5
号
第
2
1
回日本レクリエーション学会
(大会発表論文集)
平成
3
年
1
1月 9
・1
0
日於 : 朝 日 会 館
( 名 古 屋 市 )
日本レクリエーション学会
第
2
1
回日本レクリエーション学会大会発表論文集原 稿 提 出 要 領
1
.印刷・製本 発表論文は、提出された原稿をそのまま縮写し、論文一題につきB
5版見聞き 2頁にオフセット印刷され、レクリエーション研究(大会発表論文集)として製 本される。2
. 原 稿 用 紙 提 出 原 稿 は 、 指 定 の 原 稿 用 紙 (A4版) 2枚に限る。なお予備を含め合計 4枚 の原稿用紙が同封きれている。3
. 文 字 本 文 文 字 は 、 邦 文 タ イ プ (4号活字)またはワードプロセッサ(12ポイント・ 24ドット以上)を用いて、横書き印字したものに限る。4
.演題・氏名等 ① j寅題は、原稿用紙上部第1行と 2行を用い、副題がある場合には行を改めて 記載する。 ② 演題には、本文より大きな活字または倍角文字をI
H
いること。 ③ 氏名は、演者と共同研究者について行を改めて区別し、演行には氏名のすく 前にO
印を付けること。 ④ 所 属 機 関 名 は 、 氏 名 に 続 い て ( )内に記入する。また復数の共同研究布が 同 ー の 機 関 に 所 属 す る 場 合 に は 、 ま と め て ( )内に記入する。5
.キーワード 論文の内容を適確に表現するようなキーワードを、第6行日に 2- 5品程度記 載すること。 6 . 本 文 ① 本文は、目的・方法・結果・考察・結論など、できるだけ分かりやすくまと め、研究論文として完結していること。 ② 本文各段は、最初の一字分をあげて書き始めること。 ③ 原稿用紙の字数は、4
0
字X40
行 の1
,6
0
0
字となっている。 ④ 図表などを使用する場合にも、必ず本文枠内に収めることO7
. 送 付 要 領 ① 同封の厚紙にはさみ、原稿とそのコピー2
部を同封のこと。 ② 同封の提出用封筒を使用し、書留郵便(簡易書留可)で郵送のこと。 ③ 提出要領が守られていない場合には、原稿を受付けない場合がある。8
. 締 切 期 日 平成3年9月16日(月) 当日消印有効9
. 送 付 先 干3
0
5
つくば市天王台1-1
筑 波 大 学 体 育 科 学 系 吉 田 章 気 付 日 本 レ ク リ エ ー シ ョ ン 学 会 編 集 委 員 会 宛第
2
1
回日本レクリエーション学会
大会の開催にあたって
日 本 レ ク リ エ ー シ ョ ン 学 会会 長 浅 田 隆 夫
総理府が、9
1
年5
月に試みた『国民生活に関する世論調査』の結果を散見しますと、 国民は、今後の生活にはレジャー生活を充実させたいとしているものの、日常生活では 「時間的ゆとりがない者」と「物の豊かさより心の豊かさを求める者」が、ともに過半 数を占めており、また今後、力を入れたい生活分野は「レジャー・余暇J
が最も多いと いうことになっています。けだし「経済大国」といわれながら、実態は「生活小国」と いった姿が浮き彫りにされています。 私たちは、このような状況に鑑み、9
0
年代は地域にせよ職域にせよ、レジャーの「質 の時代J
IC:向かつて、人・物・金・情報・文化の資源を有効適切にマネージしていかね ばならないでしょう。6
0
年代以降、企業も社会との共存共栄を模索しなければならなくなり,企業メセナ (営利を目的としない文化的貢献)とか企業フイランソロフィー(人間愛に基づく社会 的貢献)とかいった経営戦略に向けて、その組織化と検討が進められています。 もちろん、地域(行政市町村)でも「文化フォラムJ
などと称して、その土地に在住 する有識者を集めて定期的にフォラムを開き、独自の地域文化の開発に努力がなされて います。 いずれにせよ、両者(職域・地域)ともに経営戦略は、教育・福祉・社会問題・文化 ・健康に向けられており、乙の中でも特に、教育・文化l
乙ウエイトがかけられていくの ではなし、かと思われます。 本年もこのようなことを念頭におきながら、昨年度に続いて基調講演やシンポジウム を計画いたしました。会員の研究発表とともに、実り多い討議の行われることを期待し て止みません。1.主
2
.
主 3. 日 4. 会5
.
日 6. 研 究 発 表日本レクリエーション学会
第
2
1
回大会開催要領
催 管 時 場 日本レクリエーション学会 日本レクリエーション学会第21回大会実行委員会 平成3年11月 9日(土)・ 10日(日) 朝日会館 〒4印 名古屋市中区栄1-3ー 3 11月9日(土) 13: 00 受付開始 事呈 14: 00 基調講演 15: 00 シンポジュウム 17: 40 18: 00 懇 親 会 20: 00 11月10日(日) 8 : 30 受付開始 9 : 00 研究発表 12: 00 理 事 会 13: 00 総 メヱミ込 14: 00 研究発表 16: 40 終 了 レクリエーション研究第21回学会大会発表論文集として掲載2
-第
2
1
回日本レクリエーション学会
大会本部企画
。
大会テーマ 「人生80年時代のレジャー・レクリエーション」o
基 調 講 演 「豊かな時を創るために」 一一70万 時 間 の 人 間 化 一 加 藤。
シンポジュウム 雅 氏 経済企画庁園民生活局局長 「現代レジャー・レクリエーションの直面する課題」 1.村おこし、町お乙し 山 崎 充 氏 : 静 岡 県 立 大 学 教 授 2. リゾート開発 3. 福祉・教育 辻 醇 氏 下 村 彰 男 氏 大 田 弘 子 氏 側 名鉄総合企画取締役 東京大学農学部助手 生命保険文化センター・研究員=一日本レクリエーション学会第
2
1
回 大 会 実 行 委 員 会 一 =
委 員 長 川 口 光 雄 委 員 池 田 隆 二 上 回 湧 ー 小 栗 誼 人 大 内 敬 哉 影 山 木 村 吉 次 国 友 宏 渉 庄 司 節 子 坪 田 暢 充 寺沢 健 猛 中 島 豊 雄 仲 野 隆 士 永 松 昌 樹 西 垣 完 彦 藤 瀬 兼 男 藤 田 匡 肖 福 地 和 夫 三 宅 邦 夫 守 能 信 次 吉田 正第
2
1
回日本レクリエーション学会発表演題
=
A
会 場 =9
:
00<
座 長 : 松 田 義 幸 >A-l
r
我が国古典文学 l乙見る“余暇・生活文化"能力の評価」-r
源氏物語』を中心 l乙0
米村恵子(財・余暇開発センター) A-2r
社会体育専攻学生の友人関係における話題と契機についての調査研究」 とくにその生きがい感とのかかわりから A-3r
現代女子大生のスポーツ意識の動向J 大学問の比較1
0
:
00<
座 長 : 野 川 春 夫 >0
蔦田 倫子(余暇問題研究所)0
松浦三代子(東京女子体育大学)A-4
r
女性の余暇活動に影響を及ぼす要因ζ
l
関する研究(1)J
妻の余暇活動 iと対する夫婦の意識調査から0
野 村 一 路 ( 日 本 体 育 大 学 ) A -5r
女性の余暇活動に影響を及ぼす要因に関する研究(2)J
妻の余暇活動参加パターンの分析から0
三宅 基子(財・日本レクリエーション協会)A-6
r
余暇行動の実態に関する日・韓比較研究」 経済的発展と内在・外在的要因との関わりから1
1
:
00<
座 長 : 山 口 泰 雄 〉A-7
r
レクリエーション運動の展開に関する一考察」 個に視点をあてたプログラムの試み A-8r
レクリエーション運動の展開に関する一考察J0
芳光絃(中京大学大学院)0
宮 下 桂 治 ( 順 天 堂 大 学 ) 個に視点をあてた余暇情報提供システムの開発についてA-9
r
レクリエーション運動の展開に関する一考察」 市民の意識変化 lと対応した実践例から0
戸田 安信(船橋市自遊人協会)0
木村 博人(東京水産大学非常勤講師) - 4ー12 : 00 - 13: 00 理 事 会 13 : 00 - 14: 00 総 会 14: 00<座 長 : 宮 下 桂 治 > A-10
r
公共体育館の利用とその誘因に関する研究(I)J
利用者の居住分布との関係 A-llr
公共体育館の利用とその誘因に関する研究 (II)J
利用者の活動内容と施設満足度との関係 A-12r
スポーツ施設のプログラム評価に関する研究J 特にプログラム・ライフサイクル分析について0
田 原 淳 子 ( 中 京 大 学 )0
佐 藤 馨 ( 中 京 大 学 大 学 院 )0
原因 尚幸(大阪体育大学特別研究生) 15: 00<座 長 : 藤 原 健 固 > A-13r
スポーツイベン卜への評価に関する比較研究」 ホノルルマラソンv
s
指宿菜の花マラソン A-14r
トライアスロン参加者の満足要因の分析J0
野 川 春 夫 ( 鹿 屋 体 育 大 学 )0
太田 繁(聖徳大学短期大学部) A-15r
日常的ライフスタイル因子とバケーション・ライフスタイル」0
北村尚浩(鹿屋体育大学大学院) A一16r
幼少年期のレジャー行動と青年期のチャンピオンスポーツ志向J0
田 辺 英 夫 ( 日 本 大 学 )B 会 場 = 9 : 00く 座 長 : 守 能 信 士 > B-l
r
商業スポーツクラブ指導者の職務満足に関する研究」 二要因理論を適用して0
岳 藤 史 泰 ( 大 阪 刊tfCA社会体育専門学校)B-2
r
レクリエーション上級指導者に関する研究(I)J 指導者の活動実態について0
永松 昌樹(中京大学大学院) B-3r
レクリエーション上級指導者に関する調査研究 (ll)J 指導及び資格に対する意識を中心l乙Of
中野隆士(中京大学)1
0
:
00<座 長 : 鈴 木 秀 雄 >B-4
r
社会福祉分野における“レクリエーション指導"概念の変遷と展望J
主として高齢者福祉分野を中心として0
千葉 和夫(日本社会事業大学)B-5
r
障害児キャンプ指導者のボランティア活動の継続に関する研究J
ボランティア活動に対する価値意識と役割恵識について0
綿祐二(東京都立大学)B-6
r
重度障害者を対象としたかかわり方に関する一考察J
重症心身障害者の余暇生活支援を促進する1
1
:
00く 座 長 : 千 葉 和 夫 〉 B-7r
ブラインドスキー参加者の意識」 アンケート調査の結果からO
茅野宏明(武庫川女子大学)0
渡辺文治(神奈川県総合リハビリテーションセンター)B-8
r
熟年者の余暇活動に関する研究」0
藤本淳也(大阪体育大学スポーツ産業特別講座) B-9r
高齢者のスポーツに関する調査研究」 グラウンド・コ。ルフ愛好者を対象として0
佐橋 由美(樟蔭女子短期大学)6
-12 : 00 - 13: 00 理 事 会 13 : 00 - 14: 00 総 会 14: 00<座 長 : 星 野 敏 男 〉 B-10 I高齢者のスポーツイベント参加における意識と行動
J
0
山口 泰雄(神戸大学)B-11 I
キャンプに対する高齢参加者の意識(2) J
事前事後における不安の変化を中心として0
中島一郎(国際武道大学) B-12 Iキャンプと健康(第2報)J
キャンプにおける高齢者の加速度脈波および血圧の変化0
)11
村協平(山梨大学教育学部) 15: 00<座 長 : 松 浦 三 代 子 > B-13 Iダンス・パーティー中の心拍反応について」0
竹内正雄(星薬科大学) B-14 Iレクリエーションダンスにおけるattractiveな動きの研究」 上肢について0
井上九美(樟蔭女子短期大学) Bー15 I環境教育の視点を持つ野外レクリエーションプログラムの開発に関する研究llJ 環境教育プログラム・ネイチャーゲームの分析0
大島順子(日本体育大学)1
6
:
00く 座 長 : 下 村 彰 男 >B-16 I
都市近効の歩く道“京都トレール"の思考と設定方法J
0
塚本珪ー(大阪薫英女子短期大学) B-17 I関東地方におけるゴルフコースの立地特性について」0
油井正昭(千葉大学園芸学部)参 加 者 へ の ご 案 内
1. 受 付 11月9日(土)午後l時および11月10日(日)午前8時30分より受付を行います。下記参加費 をお支払い下さい。 正会員・特別会員 学生会員(資料代) 名誉会員・賛助会員 その他一般の方(当日会員)2
.
大 会 本 部 朝日会館内 3. 車輔の入構について 3,000円 1,000円 無料 3, 000円 ビルの地下及び近隣 i乙駐車場(有料)はありますが、料金が非常に高いので、公共の交通機関 をど利用下さい。 4. 休息と食事 ヒソレ近隣の食堂が営業していますのでど利用下さい。 5. 会場内禁煙のお願い 発表会場内は禁煙です。喫煙所でお願いします。 ( 発 表 者 へ の お 願 い と お 知 ら せ ) 1 . 発 表 受 付 各発表会場の入口で受付を行います。各自の発表時刻の30分前までに受付をすませ、 「次演者 席」におつき下さい。2
.
発 表 資 料 研究発表補足資料等については、 100部を発表受付時 lと提出して下さい。資料には、必ず演題 番号(例・ A-1、 A-2)、演題、演者氏名を明記して下さ L、。8
-3. ス ラ イ ド スライド映写を希望される方は、発表受付にあるホノレダーに、各自で順序正しく正像に写るよ うに挿入して、発表受付lこど提出下さい。スライドの大きさは、 35卿フィルム用の標準マウント
(
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5
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)
に限ります。 4. 発 表 時 間 各発表演遍につき、発表15分、質疑討論5分程度です 03分ーベル1回、 15分一ベル2回、 セッション終了一ベル3田)。なお質疑討論は、各発表セッション毎にまとめて行います。(座長へのお願いとお知らせ)
各発表会場の入口で座長受付を行います。座長開始30分前までに必ず受付を済ませていただき、 開始20分前までに「次座長席」にお座り下さい。 時間を厳守して進行させるようにど協力下さい。 質疑討論は、各セッション毎にまとめて該当時間内でとり行うようにお願いします。 発表取り消しなどで空き時聞ができた場合は、討論や休憩にあてられるなど、自由にど裁量下さ し、。(討論者・質問者へのお願い)
挙手のあと、座長の合図を待って、所属、氏名を告げたのち、参加者にわかるように発言して下 さし、。l
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王 寺 勿 言 吾 」 壱子司ゴ J乙、乙こーO
米 村 恵 子 (YONEMURA KEIKO) 財 団 法 人 余 暇 開 発 セ ン タ ー ) 松田 義 幸(MATSUDA YOSUIYUKI) 財 団 法 人 余 暇 開 発 セ ン タ ー ) 自 -へ 発 て く て し の ま び ・ か い ど の て か ﹁ ' l J P つ べ つ 討 も ' 雅 歌 の し れ 族 し 型 と て 力 ら わ る 扱 検 ' は に 和 も ら ら 貴 有 造 人 け 能 か た め に を て そ 界 ・ る た け 涜 を 物 本 む 化 る 横 埋 う の み こ 世 文 す い づ 上 産 人 目 に 文 あ ず を よ も 詠 一 さ の 作 う て 置 の 遣 築 活 で ら 如 の な く た ﹄ ' し れ 位 時 学 。 関 り 構 生 強 か 欠 ど 的 よ ま 語 道 ま さ う 当 文 る 展 よ 生 ・ き な ' を 表 歌 ' 物 の た 。 価 ど ' う い の に 人 暇 働 少 は れ 代 ' ふ 氏 文 い た 評 て は い て 一 と ﹂ る 余 の が 重 そ で き 習 源 き ' っ く い 々 と れ リ こ 語 き ﹁ i 手 え 尊 が こ 書 どr
し り か 高 お 我 ﹄ さ 一 る 物 で す 一 下 考 } 学 そ く な ' と と わ が に て 語 開 ト 取 氏 感 ご 一 び う 力 文 。 よ 笛 り こ 子 が J 活 し 物 展 ス み 源 実 す 一 遊 い 能 。 典 る 手 ' あ ま 拍 と 力 生 に 氏 が や 読 ﹁ を て 一 に と 化 か 古 れ ﹁ 琴 と ' て こ 能 の い 源 活 写 を さ し 一 的 る 文 う 的 ら に 一 114 は く る 芸 際 幸r
生 描 け 力 か 実 一 質 あ 活 ろ 表 え lJ 。 め と し い 学 実 。 る の で づ 能 豊 克 一 本 で 生 だ 代 考 の し ら こ か て ﹁ は い い 慢 し 置 い 化 と く 一 は き ・ の ' と も ま ゆ き を い た で し て 憧 に 位 た 文 り し 一 人 ベ 暇 な は る る や ぼ た 声 書 し け 難 れ 想 ト と み 活 と 楽 一 本 す 余 観 に あ な ら お り ' と う だ は さ 理 ス 味 て 生 ゅ に 一 日 得 ﹁ 値 る で げ う と あ き ﹂ こ 想 の 読 た ク 意 え で 通 一 は 会 ' 価 得 法 し ' か ﹁ 書 れ で 随 る 愛 し テ の 考 暇 休 快 一 に を に い を 方 ま る し は り け 会 た 知 ず 使 を ﹂ を 余 全 て 一 景 力 当 し り な や る つ ﹄ 走 よ 社 し に せ 駆 ﹄ 力 題 涯 し 五 日 間 能 本 新 掛 効 ら ら い 草 ず は 族 う 的 化 を 語 能 間 代 生 ン 一 の の ' た 手 有 う で に 然 ら こ 貴 こ 体 風 ﹂ 物 芸 の 時 ' イ 一 そ そ が え の の ﹁ い う 徒 か の の し 具 も 力 氏 学 価 年 え ザ 一 。 て だ 生 明 つ の り やr
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を に 一 い 図 る に 識 が 子 づ れ い っ そ ら 。 の ∞ 学 ' け 力 生 法 代 り 一 て を れ 激 意 と 草 ま こ と ど こ か る た 叩 ﹁ は お 能 人 方 時 な 一 つ 換 わ 急 題 こ 枕 も ' た な ぬ 章 き い て は で に 化 と 年 分 一 ま 転 思 年 間 る r に は い 手 ら 文 で て し に 稿 族 文ド
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0
自 一 高 の に 近 た 見 ' と ど て 一 な の 測 れ 写 こ 本 貴 活 動8
を 一 が 動 う に し を ろ ご ほ 見 道 戸 ら 推 さ 活 そ で 安 生 ワ の 生 間 一 心 行 よ 入 、 っ か こ り さ を の 下 れ が 用 を ' こ 平 ・ 究 人 時 一 関 と る 本 そ た と を し 範 弦 ' こ と 活 活 り そ ' 暇 キ 研 由 一 の 想 い 日 き た の だ の 管 ら こ う 生 お ら 余 考察 主 人 公 の 光 源 氏 は 生 涯 の 大 半 を , 富 み と 権 力 と 人 望 を 併 せ 持 っ た ト ッ プ ク ラ ス の 政 治 家 と し て 生 き た が 源 氏 物 語 』 に は , 参 内 す る , 伺 候 す るa 宿 直 等 の 表 現 は 見 ら れ る も の の , 生 活 時 間 を 構 成 す る3
区 分 の う ち の 第2
次 活 動 「 労 働 時 間 」 に 関 わ る 具 体 的 記 述 は 殆 ど な く , 第3
次 活 動 「 余H臨 時 間 」 中 心 の 物 語 と い う こ と が で き る 。 そ こ に は , 勤 務 の 合 間 , 休 日 , 平 日 の 余 暇 時 間 , 花 鳥 風 月 の 趣 き に 沿 っ た 季 節 ご と の 饗 宴 , 囲 碁 , 蹴 鞠 , 鷹 狩 り , 祭 り 見 物 , 別 荘 生 活 等 々 , 様 々 な 余 暇 を 業 し む 光 景 が 登 場 す る 為 , そ れ に よ っ て , 当 時 の 人 々 が あ こ が れ た 上 流 貴 族 の 理 想 の 余 昭 生 活 を か い ま 見 る こ と が で き る 。 r源氏物語』には,I
遊 び 」 と い う 言 葉 が し ば し ば 散 見 さ れ る が , こ れ ら は 殆 ど 「 管 弦 の 遊 び 」 を さ し て い る 。 余 暇 に お け る 音 楽 の 位 置 づ け が 極 め て 高 く ,i
憂 れ た 演 奏 ・ 鑑 賞 能 力 を 持 つ 人 が 評 価 さ れ て い る 。I
桐 壷 」 の 巻 の 官 頭 近 く に 「 さ る べ き 御 遊 び の 折 々 , 河 事 に も , 故 あ る , 事 の ふ し ぶ し に は , ま づ , ま う 上 ら せ 給 ひ 」 と あ る の が 「 遊 び 」 と い う 言 葉が出てくる最初であるが, こ の 文 章 か ら , 当 時 の 上 流 貴 族 の 間 で は あ ま た の 女 人 の 中 か 一 12-ら 管 弦 の 遊 び の パ ー ト ナ に 選 ば れ る こ と , 管 弦 の 遊 び の パ トナ に 相 応 し い と い う こ と が , 望 ま し い 女 人 橡 の 基 準 の
1
つ で あ る こ と が 問 え る 。r
余 暇 享 受 能 力 」 と で も い う べ き も の が 評 価 さ れ て い る の で あ る 。 従 っ て 管 弦 の 遊 び に 限 ら ず , 的 確 な 「 学 芸 能 力J
r
余 眼 享 受 能 力 」 を 持 た な い 人 は 人 物 全 体 の 評 慣 が 低 い 。 と い う よ り も 「 未 熟 な 学 芸 能 力 」 は 不 十 分 な 人 物 を 描 く 際 の 決 ま り 事 の よ う に 用 い ら れ て い る よ う に 思 わ れ る 。 こ の こ と は 当 時 の 読 者 に と っ て 自 然 な 共 通 理 解 だ っ た の で あ ろ う 。 遊 び の 良 き パ トナ で あ る こ と が 今 日 の よ う な 付 随 的 な 要 素 で は な く , 人 生 の 伴 侶 と し て の 必 要 条 件 で あ っ た よ う だ 。 F 枕草子~徒然草』に共通している和歌,書,音ま評価の価値観は「源氏物語』にも よ く 現 れ て お り , 同 じ 上 手 さ で も 質 や 得 意 分 野 に ま で 細 か く 言 及 し て , 性 格 や 人 柄 を 書 き 分 け る 便 宜 に し て い る 。 こ の 他 に 「 源 氏 物 語 』 に 登 場 し て 人 物 評 価 の 基 準 と な っ て い る 能 力 と し て は , 絵 画 の 創 作 ・ 鑑 賞 , 香 や 用 紙 の 選 択 取 り 合 わ せ , 裁 縫 , 衣 装 選 び , 園 芸 ・ 庭 づ く り , 花 や 鳥 や 虫 に つ い て の 知 識 , 舞 い , 蹴 鞠 の よ う な ス ポ ー ツ 等 々 を あ げ る こ と が で き る 。 い ず れ も 現 代 に 通 ず る 「 余 暇 ・ 生 活 文 化 能 力 」 で あ る が , 特 定 の も の に 秀 で て い る の で は な く 多 数 に 甲 乙 な く 擾 れ て い る こ と が 評 価 さ れ た 。 こ の 基 準 に 照 ら し て 丹 念 か つ 好 意 的 に 造 型 さ れ て い る 人 物 は , 皆 , 主 人 公 と 深 い 魂 の 交 流 が あ り ス ト リ ー 展 開 上 重 要 な 役 割 を 担 う 。 こ こ に も , 学 芸 に 対 す る 鋭 い 感 性 と 擾 れ た 能 力 を { 蔚 え た 人 物 援 を 評 植 す る 価 {直観が鮮やかに生きている。1
0
0
0
年 の 歳 月 に 耐 え て な お 読 者 研 究 者 が 後 を 絶 た な い と い う ことは, こ う し た 価 値 観 が 特 定 の 時 代 や 作 者 個 人 の 特 殊 な も の で は な く 日 本 人 に と っ て 普 遍 性 の あ る 安 定 し た 座 標 軸 で あ る と 考 え て よ い の で は な い か 。 { 憂 れ た 「 余 暇 ・ 生 活 文 化 能 力 」 を 備 え た 人 物 橡 を 評 価 す る と い う 価 値 観 に 支 え ら れ て 成 立 し て い る 物 語 で あ る か ら , 当 然 主 人 公 は あ ら ゆ る 学 芸 に 完 壁 に 第1
級 の 腕 前 を 持 っ た 理 想 的 な 人 物 と し て 描 か れ , ま た 生 活 文 化 の セ ン ス に 天 与 の 才 を 発 揮 す る 。 幼 少 か ら 「 郁 学 聞 は さ る 物 に て , 琴 , 笛 の 音 に も 雲 井 を 響 か し , す べ て い ひ つ づ け れ ば , ことごとしつ, う た て ぞ な り ぬ ベ き 」 と 賛 美 さ れ , 成 人 し て か ら の 舞 い や まi
器 演 奏 や 絵 画 の 素 晴 ら し さ は , 見 る 人 を 感 動 の あ ま り 涙 さ せ る 。 r源 氏 物 語 』 の 世 界 に お け る 能 力 評 価 の 基 準 は , 単 に 技 術 的 な 正 確 さ や 巧 み さ の レ ベ ル で は な く , そ れ に 加 え て 人 を 魅 了 し 魂 を 奮 わ せ る よ う な 感 動 に 誘 う 力 を 含 ん で い る 。 同 席 し 鑑 賞 す る 人 々 も そ れ が わ か る 高 い レ ベ ル な の で あ る 。 し か も 光 源 氏 主 催 の 催 し に は 常 に 人 が 集 ま る 。 誰 も が 共 に 時 間 を 過 ご す の が 心 底 楽 し い の で あ る 。 余 暇 を ま し む 相 手 と し て 最 高 で あ る こ と も 理 想 の 人 物 造 型 の ポ イ ン ト に な っ て い る 。 結 論 と 課 題 ① r 源 氏 物 語 」 に は 上 流 貴 族 の 様 々 の 余 暇 生 活 が 登 場 し , 理 想 、 の 余 暇 を 描 い た 物 語 と し て 読 む こ と が で き る 。 ② 中 世 の 上 流 貴 族 に と っ て .r
余 蝦 ・ 生 活 文 化 能 力 」 が 人 物 評 価 に 重 要 な 意 味 を 持 っ て お り , 特 定 の も の だ け に 秀 で て い る の で は な く , ど れ に も 擾 れ て い る こ と が 求 め ら れ た 。 ③ 「 余 暇 ・ 生 活 文 化 能 力 」 が 懐 れ て い る こ と は そ の ま ま 全 人 格 的 な 評 価 に 繋 が っ た 。 ④ 上 流 貴 族 に お け る 「 余 暇 ・ 生 活 文 化 能 力 」 の 擾 秀 さ は 技 術 レ ベ ル に 留 ま ら ず , そ れ に 加 え て 人 の 魂 に 訴 え る 力 を 意 味 し て お り , 錨 賞 者 も 極 め て 高 い 能 力 を 有 す る 社 会 で あ っ た 。 ⑤ 余 暇 の 良 き パ ト ナ ー で あ る こ と が 人 生 の 伴 侶 の 必 要 条 件 で あ っ た 。 ⑤ 余 暇 を 過 ご す 相 手 と し て 共 に 時 間 を 過 ご す の が 楽 し い こ と が 理 想 の 人 物 の 要 件 で あ る 。 以 上 か ら 日 本 人 に と っ て 「 余 暇 ・ 生 活 文 化 能 力 」 尊 重 は 伝 統 的 な 価 値 観 で あ り , そ の 項 目 に は 時 代 を 超 え た 普 遍 性 が あ る こ と が わ か っ た 。 r源 氏 物 語 』 を 理 想 の 余 暇 生 活 の 物 語 と し て さ ら に 読 み 進 め , 人 生80
年 社 会 に 相 応 し い 日 本 型 余 暇 や リ ゾ ト の ラ イ ブ ス タ イ ル 構 築 に 向 け て , 能 力 が 発 揮 さ れ た 場 ( 時 間B 空 間 ) の 考 察 へ と 視 点 を 広 げ て い き た い 。l
A-21
全土4
主主手本事聖子主亭主文寺全主主ι
〉芸=こ J¥島 司 イ 系 占 こ 孝 三 Lナ る 言舌是菖と多~相豊島占こて〉し、て7α〉孟周宝竪砂子安乙 ー と く に そ の 生 き が い 感 と の か か わ り か ら ー O蔦 回 倫 子 ( 余 暇 問 題 研 究 所 ) 西 岡 英 則 、 山 崎 律 子 ( 余 暇 問 題 研 究 所 ) キ ー ワ ー ド : 生 き が い 感 、 友 人 関 係 、 レ ー ジ ャ ー 行 動 I 緒 言 個 人 の レ ジ ャ 行 動 が 友 人 関 係 と く に 友 人 と の 交 流 に 大 き く 左 右 さ れ る こ と は 、 経 験 的 に 周 知 さ れ て い る が 、 そ の 仕 組 み に つ い て は 明 ら か で は な い 。 一 方 従 来 の 若 者 の 生 き が い 感 調 査 で も 、 生 き が い 感 の ト ッ プ が 、 友 人 や 仲 間 と の 交 流 と な っ て い る 。 し か し そ の 内 容 に つ い て は 解 明 さ れ て い な い 。 し た が っ て 生 き が い 感 と 友 人 関 係 の 仕 組 み 、 お よ び レ ジ ャ ー 行 動 と の か か わ り 、 さ ら に 、 こ れ ら の 相 互 関 係 を 追 究 す る こ と は 、 レ ジ ャ ・ レ ク リ エ ー シ ョ ン 研 究 に と っ て 不 可 欠 か っ 意 義 あ る も の と 恩 わ れ る 。 本 研 究 は 、 こ の よ う な 視 点 か ら 、 今 回 と く に 社 会 体 育 専 攻 学 生 を 選 ぴ 、 教 育 の 基 礎 資 料 を 得 る と 同 時 に 、 将 来 レ ジ ャ ・ レ ク リ エ ー シ ョ ン の 分 野 に 携 わ る 学 生 の 生 き が い 感 を 再 検 証 し 、 友 人 関 係 に お け る 話 題 内 容 、 契 機 な ど を 解 明 し よ う と し た 。 E 研 究 目 的 今 回 の 調 査 研 究 の 具 体 的 目 的 は 、 上 記 の 第 一 段 階 と し て 次 の よ う に 定 め た 。 1 . 社 会 体 育 専 攻 学 生 の 生 き が い 感 の 再 検 証2
.
上 記 学 生 に お け る 友 人 と の 話 題 お よ び そ の 内 容 の 把 握 3.上 記 学 生 に お け る 友 人 に 会 い た く な る 契 機 の 把 握 4.生 き が い 感 と 話 題 、 契 機 な ど の 関 係 の 検 討 E 研 究 方 法 調 査 対 象 : 東 海 大 学 体 育 学 部 社 会 体 育 学 科 1年 次 学 生 9 0名 ( 対 照 群 と し て 、 同 大 学 理 学 部 数 学 科 1年 次 学 生 9 1名 も 調 査 し た ) 調 査 期 間 1 9 9 1年 2月1 0日 -1 5日 調 査 方 法 : 質 問 紙 法 に よ り 、 授 業 時 に 実 施 そ の 場 で 回 収 回 収 率 10 0 % ( 有 効 回 収 率 97.2%) 分 析 方 法 : 単 純 集 計 、 ク ロ ス 集 計 お よ び 一 部 因 子 分 析 W 主 な 結 果 と 考 察 1 . 生 き が い 感 の 再 検 証 生 き が い 感 に つ い て は 、 選 択 肢2
1
項 目 ( 日 本 生 産 性 本 部 、 総 理 府 調 査 な ど を 参 考 に し て 設 定 ) に お い て 、 3項 目 ま で の 複 数 回 答 式 で 実 施 し た 。 そ の 結 果 、 「スポ ツ に う ち こ ん で い る と きJ
(68.9%)を 筆 頭 に 、 「 親 し い 異 性 と い る と きJ
(57.8%)、 「 友 人 や 仲 間 と い る と きJ (47.8%)の 順 と な っ た 。 数 学 科 学 生 の 結 果 も 、 「 友 人 や 仲 間 と い る と き 」 (54.7%)を 第 1位 に あ げ た ほ か は 、 そ の 差 は み ら れ な か っ た 。 ま た 、 日 本 生 産 性 本 部 で 毎 年 実 施 し て い る 結 果 と も 同 様 で あ っ た 。 14-2
.
話 題 と そ の 内 容 話 題 と そ の 内 容 に つ い て は 、 30項 目 の 選 択 肢 に お い て 、 そ れ ぞ れ 1 ) 多 い 話 題 、 2)楽 し い話題、 3)つ ま ら な い 話 題 に 分 け 、 3項 目 ま で の 複 数 回 答 を 求 め た 。 多 い 話 題 と 楽 し い 話 題 は 相 互 関 係 が あ り 、 楽 し い 話 題 と つ ま ら な い 話 題 は 表 裏 の 関 係 が あ る と 思 わ れ る が 、 以 下 の よ う な 結 果 が 得 ら れ た 。 ( 上 位3項 目 ま で を あ げ る ) 多 い 話 題 ・ ・ ・ ・ ① 恋 愛 や 恋 愛 問 題 に つ い て (42.2%)② 自 分 た ち の ス ポ ツ に つ い て (36.7%)③ 異 性 の こ と に つ い て (36.7%) 楽 し い 話 題 ・ ・ ・ ① 異 性 の こ と に つ い て (46.7%)② 恋 愛 や 恋 愛 問 題 に つ い て (38.9%) ③ 友 人 や 仲 間 の こ と に つ い て (37.8%) つ ま ら な い 話 題 ・ ① 宗 教 問 題 に つ い て (60.0%)② 科 学 に つ い て (41.1%)③ 学 問 や 研 究 に つ い て (25.6%) 数 学 科 学 生 に つ い て も 、 ほ ぼ 同 様 な 結 果 と な っ た 。 し か し 多 い 話 題 に つ い て は 「 自 分 た ち の ス ポ ツ 」 に 代 わ っ て 「 自 分 た ち の 趣 味 に つ い て 」 が 第3位 に な っ て い る 。 ま た つ ま ら な い 話 題 で は 「 宗 教 問 題 」 に 次 い で 「 政 治 経 済Jr
時 事 ・ 社 会 問 題 」 な ど が あ げ ら れ たo 3.友 人 に 会 い た く な る 契 機 で は な ぜ 友 人 に 会 い た く な る の か を 、 28項 目 に つ い て 5段 階 チ ェ ッ ク で 回 答 を 求 め た 。 平 均 ス コ ア 4点 以 上 の 項 目 は 次 の よ う で あ る 。 す な わ ち 、 「 共 感 す る こ と が 多 いJr
遠 慮 や 気 兼 ね が な いJ
r
安 心 感 が あ るJ
r
気 楽 さ が あ るJ
r
い ろ い ろ な 情 報 が 得 ら れ るJ
r
た わ い な く 楽 し め るJ
な ど で あ っ た 。 さ ら に こ れ ら の 因 子 抽 出 を 試 み た が 、 累 積 寄 与 率 が 、 62.4%に 止 ま っ た の で こ の 試 み を 棄 却 し た 。 し か し 「 気 ま ま ・ 自 己 本 位J
r
情 報 交 換 」 「 ス ド レ ス 解 消 」 な ど と 命 名 で き そ う な 傾 向 に あ っ た 。 4.生 き が い 惑 と 話 題 、 契 機 の 関 係 生 き が い 感 の 相 違 と 話 題 と の 関 係 を 求 め て み た が 、 少 な く と も 上 位 3位 ま で は 差 が み ら れ な か っ た 。 ま た 生 き が い 感 と 友 人 に 会 い た く な る 契 機 と の 関 係 で は 、 「 ス ポ ー ツ に う ち こ ん で い る 」 こ と に 最 も 生 き が い を 感 じ て い る 者 と 、 「 友 人 や 仲 間 と い るJ
と き の に 最 も 生 き が い を 感 じ て い る 者 と で は 、 後 者 が 「 ゆ っ た り し た 気 分Jr
暇 つ ぶ しJr
淋 し さ を 感 じ な いJ
r
連 帯 惑 が あ るJ
な ど で 高 い 得 点 、 を 示 し た 。 V 要 約 1 . 生 き が い 感 に つ い て は 、 社 会 体 育 専 攻 学 生 は 「 ス ポ ー ツ に う ち こ ん で い る 」 と き に 、 最 も 生 き が い を 持 つ の は 当 然 と し て も 、 数 学 科 学 生 や 日 本 生 産 性 本 部 の “ 働 く こ と の 意 識 " に み ら れ る 結 果 ( 友 人 や 仲 間 と い る と き に 生 き が い を 最 も 感 じ る 項 目 が 第1
位 〉 と 大 差 が な い こ と は 、 や は り 現 代 青 年 ( 18・9歳 ) の 一 般 的 傾 向 と 変 わ ら な い 。 し か し 、 大 学 の 講 義 や 専 門 的 勉 強 、 ク ラ ブ 活 動 に 反 応 を 示 さ な い こ と な ど は 、 今 後 の 大 学 教 育 の 在 り 方 に 示 唆 を 与 え る も の で あ る 。 2.話 題 や 友 人 に 会 い た く な る 契 機 を み て も 、 異 性 、 恋 愛 、 仲 間 の こ と 、 ま た 気 ま ま に 、 暇 つ ぶ し 、 ゆ っ た り し た 気 分 な ど 、 い わ ば 井 戸 端 会 議 的 な 友 人 関 係 は 、 現 代 の 傾 向 と し て そ の ま ま 受 け と っ て も よ い の だ ろ う か と い う 疑 問 の 残 る と こ ろ で あ る 。 3.今 後 は 、 こ れ ら 友 人 関 係 の よ り 詳 細 な 分 析 と 、 友 人 関 係 の レ ジ ャ ー 行 動 に 及 ぼ す 影 響 を 解 明 し て い き た いol
A
-
3
1
現 代 女 子 大 生 の ス ポ ー ツ 意 識 の 動 向
一 大 学 問 の 比 較 一
東 京 女 子 体 育 大 学 松 浦 三 代 子
スポーツ(意識・側値・欲求・行動・環境)
1.研究目的
昨今,人々の意識・師
i
l
値観は,物質的充足から心の満足・充足へ転換しつつあると言わ
れている。スポーツも,従来の,訓練や競技を中心とした活動から,
r
楽しみ・健康・人
間交流・創造
J
をメインとする傾向が増えている。特に女性のスポーツへの関心の高まり
は自を見張るものがある。本研究は現代の女子大学生のスポーツにはたらく主体的要因と
環境的要因からスポーツ意識の大学問の比較,検討を試みることにした。
1
I
.調査の方法
(1)調査対象校
東京女子体育大学問
1
5
2
名,日本女子大学
(
N
)
1
3
6
名,お茶の水女子
大学
(0)1
0
0
名,福島大学(刊
1
3
4
名
,
(2)調査期日
平成
2
年
4
月下旬
-5
月中旬
][.結果・考察
1
.
スポーツの価値
(
1
)
スポーツの欲求
①
F.N
・
0
は運動欲求が(
8
割)高率で認められたが,
T
は
5
割にも達しない。(
p
(
.
0
0
1
)
。 スポーツの価値については,
4
大学ともに,休力的側
面〉精神的側面〉社会的側面
(pく
.
0
0
1
)
の側値を高率で等しく認めている。
(2)健 康 意 識 ① 全 体 で は
8
割の者が自分は健康だと思っている。また,
7
割の者は健
康に注意をしている。しかし,体力に自信がない者が
5
割みられた。
(pく
.
0
0
1)
0T
は
健康への配慮,体力に対する自信に高率がみられる。
(
3
)
スポーツ意識 ①体育授業に対する好悪,全体では
7
割の者は好きと答え
i
ている。
②しかし, 4大学生ともに,体育の授業では嫌な思いをしたことがある(7書
I
j
)。その内
容は ,
G
J
うまくなれない,@)むりやり,
6
授業の内容が面白くない,@ゲームをさせない,
@努力しでも認めてくれない等である。
(p(.Ol)
(4)スポーツの選好性
①元来,若者はスポーツによる選好性を示すものだが本調
1
1
.
で
も
8-10
割の高率がみられた。 (p(
.
0
0
1),①スポーツで汗をかくことを好む (9古1
1
)
。
①運動習慣の不足を感じる (8割)。①スポーツに積極的に取り組む姿勢がみられない (6
割
)(p(.01)。⑤現在行ないたいスポーツ種目は,
1位エアロビグス・スキー・スキュ
ーパーが各
3
割
,
2
位乗馬・テニス各
2
割,水泳・コソレフ等があげられているが他は低率
である。⑤将来行ないたい種目は,テニス・スキー各
4
割,水泳・エアロビクス各
2j
W
I
,
スキューパー・パレーポーノレが各
1
割程度となっている。大学別では,種目の順位の移動
はあるが,
F
大生のパレーボール,
T
大生のジョギング・マラソン・パレーボールが
i
l
目
される。また,種目数も他大生に比し僅かながら多くみられる。(p
<
.
0
0
1
)
2
.
スポーツ環境と大学生
(
1
)
日常生活と自由時間
(0
1
日の自由
1
1
寺聞の量は
2-3
1
時間が最も多く,次いで
4
1
1
寺
間以上となる。
T
は他
3
大学生に比し自由
H寺間の量は少なく殆どない者(
12%)
がみられ,
その不足が伺われる。
(p<
.
0
0
1)。②その過ごし方をみると「週日」では「テレビをみ
ながらなんとなく過ごす
J
r
友達付きあい」となっている。
N
大生に「スポーツ
J
24%
が
みられた。「週日
J
は心理的に開放されるためか行動半径が拡大し,1'のショ
yピング
59
%
,
N
の行楽・旅行
33%
などは注目される。(
p
く
.
0
0
1
)
。しかし,
6
割の者同は自由
1
1
寺
聞の過ごし方にとまどいを感じることがあると答えている。
(2)r
みる
J
スポーツ
①テレビによるスポーツ観戦は,野球・パレーボール各
4
割
,
-16-テニス
3
割,次いでマラソン・スケート・サッカー・相撲等である。②直接会場で観戦し
た者は
5
割,その種目は野球
3
.
5
割,パレーボーノレ・テニス等が
1
割程度みられたが,他
は低率で種目数も少ない。③新聞のスポーツ欄には,
T
が
86%
の高率で関心を示したが,
他は
5-6
割である。
(
3
)
I
する
J
スポーツ
①
F
・
N
・
0
の学生は,スポーツをするための時聞がなくてで
きないことを理由とする者が
6
割みられる。しかし,
T
は「時間不足を感じない
J
(58%)
みられたが専攻学科の特徴といえよう。
(pく
.
0
0
1
)
。①自分専用のスポーツ用具類につ
いて,全体からみて,
N
大学生はスポーツ用具の保有率が高い。特にラケット類
(87%)
,
スキー用具
(45%
)が自につく。対して,
T
はそれらの種類に関しては保有率は低率であ
るが,シューズ・ウェア・武道着・用具等は他に比し高率を示している。①スポーツ施設
の不足,またスポーツを楽しむための費用の不足(
7
割)をあげている。
(4)スポーツのケガ ①スポーツ実施中に体験したことのあるケガの種類について頻度ー
の多い)1闘にあげると,
1.突き指,
2
.
捻挫,
3
.
打撲,
4
.
腰痛,
5
肉離れ・骨折・創傷となゥ
ている。特に T大生は他大生に比し J念挫 ~O% ,腰痛 55% ,打撲 47% ,健しょう炎 22%,肉離れ
20%
,じん帯損傷
15%
は高率を示している。
(pく
.
0
1
)
。
(
5
)
仲間関係,他
①中・高校時代のグラブの所属状況をみると,
T
の他はし、ずれも高
校時代になるとクラブ加入者は減ってくる。「全く加入しなかった」者が
F-58%
,
0-53%
,
N
-50%
みられ大学問の差は著しい。因に
T
は中学[l寺代のクラフ加入者は
92%
、
で
高校時代には
99%
と増えている。専攻学科の特徴とし、えよう。
(pく
.
0
0
1
)
。②現在のク
ラブ加入者は
T-91%
,
N-70%
,
0-69%
,
F-42%
である。
(pく
.
0
0
1)。その
タイプは同好会
5
割,運動部
4
.
5
割,その他,スポーツ教室などとなっている。③いずれ
にせよ積極的に活動している(
8
割),
(pく
.
0
0
1
)
。④クラブに加入しない理由として,
l
スポーツに興味・関心がない・
H
寺間的余裕がない各
4
割
,
2
.
アルバイトで忙しい
2
割
,
3
.
スポーツは好きでない
2
割などとなっている。
(pく
.
0
0
1
)
。①スポーツ仲間の多寡に
ついては,
T
-88%
>
N
-65%
>
0
-46%
>
F
-41%
となっている。
(pく
.
0
0
1)
3
.
スポーツと家庭環境
(1)家庭環境
父母ともに,Q)よく遊んでくれた,②スポーッ活動に理解があった,①
スポーツに興味を持っている,④市街地に居住していた者が多
L¥⑤遊び場は校庭・公園
・家の周辺である。 (θ
⑦
(p<
.
0
0
1)
(2)スポーツ環境に対する希望 ①将来結婚後もスポーツを積極的に行ないたい(
8
割)。
②自分の子どもにスポーツを勧める(
9
割)。①女性がスポーツ活動をするのには,夫や家
庭の協力や理解が必要だと思う(
9
割)。いずれにも差がみられた。
(pく
.
0
0
1)
(3)国,行政 ①わが国のスポーツを発展させるためには種々の条件整備が必要で、ある。
学校体育施設や体育授業の内容を充実させるべきである(
8
割)。①勝れたスポーツ指導
者の養成を望む(
8
割)。①国や行政はもっと酸金すべきだ(
8
害
IJ)。①オリンピックで
メダノレを獲得することも必要である(
6
割 )
0(p
く
.
0
1)
(4)今後のスポーツ生活の予測
1
0
年後のわが国では,スポーツが生活の中で重要な位
置を占めると思う者は
8
割,また,スポーツ人口も増加するだろうと
7
割以上の者が予測
してし、る
OW
.
ま と め
スポーツ享受能力を規定する要因としてはその人の過去の経験や学習,第
2
にその人が
おかれている現在の環境条件があげられるが,その他により恨本的な要因として,その人
の性格,態度,体力といった内的な要因があげられよう。彼女達は意ぷ良的には肯定[内な答
えがみられるものの,
T
大生の他は積極的とはし、えない。余暇活動は多様で幅広いジャン
ルの種目によって構成されているので自由の生活や生き方とマッチしたスポーツ・レクリ
エーションが楽しめるように青年期から余暇能力の開発により多くの自由時間が当てられ
ることが期待される。
l
!
¥
-
4
I
孟Zご1
'
生ι
〉 若 毛 主 日I
妄 言 舌 重 力 Eこ景三三宅警をケ互主ζ4ま す 一 重喜E
ヨ
Eこ 局 司τ
γ
る 在 汗 ラ 宅 (1 ) 一 妻 の 余 暇 活 動 に 対 す る 夫 婦 の 意 識 調 査 か ら 一O
野 村 一 路 ( 日 本 体 育 大 学 ) 藤 本 祐 次 郎 ( 日 本 体 育 大 学 ) 薗 回 顧 哉 、 三 宅 基 子 ( 財 団 法 人 日 本 レ ク リ エ ー シ ョ ン 協 会 ) 余 暇 活 動 女 性 疎 外 要 因 1 .糸昔言言 平 成2
年 の 総 理 府 に よ る 「 女 性 に 関 す る 世 論 調 査 」 に お い て 、 「 男 は 仕 事 、 女 は 家 庭J
の 考 え 方 に 同 感 し な い と 答 え た 割 合 は 、 女 性 で は4
割 を 越 え 、 そ れ を 裏 付 け る よ う に 働 く 女 性 の 割 合 も 増 加 し て い る 。 一 方 で 働 く 女 性 の 平 日 の 自 由 時 間 は 増 え て い る(
1
9
9
0
国 民 生 活 時 間 調 査 ) な ど 、 女 性 を と り 巻 く 社 会 状 況 は 大 き く 変 化 し 、 女 性 自 身 の 生 き 方 も 多 様 化 し て き て い る 。 こ う し た 現 状 の 中 、 筆 者 ら は 「 女 性 の 余 暇 活 動 参 加 歴 」 に 関 し て の 報 告 に お い て 、 女 性 の 余 暇 活 動 経 歴 に は 、 結 婚 や 家 事 ・ 育 児 に よ り 余 暇 活 動 を 中 断 す る と い う 女 性 特 有 の 経 歴 パ タ ー ン を 、 「 仕 事 が 忙 し く な っ た 」 と し て 中 断 す る 男 性 の 場 合 と 比 較 対 象 し つ つ も 、 結 婚 、 出 産 ・ 育 児 な ど は 余 暇 活 動 へ の 参 加 に 単 に マ イ ナ ス 要 因 と し て 働 く だ け で は な く 、 プ ラ ス に 働 く と い う 要 因 を も つ こ と も 報 告 し た 。0990L
&
R
l
l
究所自由時間研究) し か し な が ら 、 今 後 の 余 暇 活 動 を お こ な う 上 で の 必 要 条 件 を み る と 、 男 女 共 に 上 位2
項 目 が 「 時 間 」 と 「 金 」 で あ っ た の に 対 し 、 女 性 は 次 に 「 家 族 の 理 解 」 を 挙 げ て い た こ と は 注 目 す べ き こ と で あ る 。 女 性 の 社 会 参 加 を 進 め る な か で 、 そ の 必 要 な 方 策 と し て 「 学 習 や 訓 練 の 場 を 増 や すJ
と 同 時 に 「 男 性 も 女 性 も 対 象 に 仕 事 と 子 育 て の 両 立 を 支 援 す る 体 制 の 整 備 を 図 る 」 が 挙 げ ら れ て い る ( 19
9
0
総 理 府 ) な ど 、 女 性 の 余 暇 活 動 に と っ て 夫 で あ る 男 性 と の 関 わ り が 重 要 な 側 面 を も つ も の と 考 え ら れ る 。2.
目 白 勺 本 研 究 の 目 的 は 、 女 性 の 余 暇 活 動 に 影 響 を 及 ぼ す 要 因 と し て 、 夫 の 妻 の 余 暇 活 動 に 対 す る 意 識 は ど の よ う な も の で あ る か に つ い て の 調 査 を お こ な い 、 そ の 要 因 と な る 傾 向 を 探 ろ うとするものである。3
.
ヌコ「主去 調 査 対 象 : 東 京 在 住 の 夫 婦200
組 、 合 計400
名 を 対 象 と し た 。 調 査 期 間 :1
9
9
1
年7
月27
日-8
月17
日 調 査 方 法 : 郵 送 に よ る 質 問 紙 調 査 。 有 効 回 収 数 は92
組184
名 ( 男 女 各92
名) 有 効 回 収 率 は46. 0
%であった。 分 析 方 法 : 単 純 集 計 に よ る 結 果 か ら 、 女 性 を 「 余 暇 活 動 を お こ な っ て い る 」 グ ル ー プ と 「 余 暇 活 動 を お こ な っ て い な い 」 グ ル ー プ に 分 類 し 、 こ の2
グ ル ー プ を 基 本 属 性 と す る ク ロ ス 分 析 に よ り お こ な っ た 。4
.
お も な 系 吉 弄 毛 と 呈 雪 葬 芸 サ ン プ ル の 基 本 属 性 と な る 各 グ ル ー プ の 構 成 は 、 「 余 蝦 活 動 を お こ な っ て い るJ
(以下 活 動 型 と い う ) が6
2
.
0
% (
n
=
S
7)、 「 余 暇 活 動 を お こ な っ て い な いJ
( 以 下 非 活 動 型 と い う )-
18-は