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1. 先月の回顧と今後の相場見通し ( 要旨 ) < 先月の回顧 > 1 株式市場日経平均株価は前月比 +674 円上昇と堅調に推移 ( 騰落率 +3.28% 月末終値 21,275 円 ) 上旬は米国のメキシコへの制裁見送りおよび米国利下げ観測の高まりなどを好感し株価は上昇したが 下旬は円高が重石

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1.先月の回顧と今後の相場見通し(要旨)

<先月の回顧>

① 株式市場

日経平均株価は前月比+674 円上昇と堅調に推移(騰落率+3.28%、月末終値 21,275 円) 。上旬 は米国のメキシコへの制裁見送りおよび米国利下げ観測の高まりなどを好感し株価は上昇したが、下 旬は円高が重石となり横ばい圏で推移。

② 為替市場

米ドル円相場は、横ばい圏で推移(月末気配:1ドル 108.22 円) 。FRB(米連邦準備理事会)の緩和 スタンスによる米ドル安基調に加え、米国とイランの対立による緊迫化から安全通貨とされる円が買 われ、ドル円は一時 106 円 70 銭台まで下落。その後は米中首脳会談を見極めたいとの思惑からドル が買い戻され前月比ほぼ横ばい。

③ 債券市場

日本 10 年国債利回りは、月末値▲0.167%(前月末比▲0.072%)まで低下。FRB(米国)や ECB

(EU)が金融緩和に転換したため、米国や欧州の金利低下に日本の長期金利も追随。20 日の「長期金 利の操作目標について弾力的に対応することが適当」との黒田総裁発言から一段と金利低下が進行。

<今後の相場見通し>

① 株式市場

日経平均株価は、外部環境の好転から堅調地合いを予想。日米欧の金融緩和スタンスから世界的に株式 市場への資金流入を見込む。日本の株式市場は 10 月の消費増税が相場の重石となるが、21 日の参院 選で安倍政権の盤石が確認されれば、海外投資家の資金流入による株価上昇を見込む。

(予想レンジ)日経平均株価 20,500 ~ 23,000 円 NY ダウ 25,500 ~ 28,000 ドル

② 為替市場

米ドル円相場は、緩やかに米ドル高円安基調への回帰を予想。FRBの利下げ実施は米ドル安要因だが、

今回の利下げは持続的な景気拡大の維持が目的で、米国株式上昇とともに米ドルは買い戻される展開を 想定。

(予想レンジ)米ドル円 105 ~ 111円 ユーロ円 118円 ~ 126円

③ 債券市場

日本 10 年国債利回りは、横ばい推移を予想。円高による株安の相場展開となれば、日銀は更なる金融 緩和を行う可能性はあるが、手段が限られることから動きづらく、長期金利は低位での横ばいを見込む。

(予想レンジ) 日本 10 年国債利回り ▲0.25 ~ ▲0.05% 米国 10 年国債利回り 1.70 ~ 2.20%

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2.株式 < 主要株式指標 前月騰落率 >

< 主要株式指標 月末終値 >

日経平均 TOPIX NY ダウ S&P500 NASDAQ DAX FTSE100 オールオーディナリーズ 上海総合 ボベスパ SENSEX

日本 日本 アメリカ アメリカ アメリカ ドイツ イギリス オーストラリア 中国 ブラジル インド

21,275.92 1,551.14 26,599.96 2,941.76 8,006.24 12,398.80 7,425.63 6,699.20 2,978.88 100,967.20 39,394.64

< 日経平均株価推移 >

(出所):QUICK のデータを基に静銀ティーエム証券が作成 7.42% 7.19% 6.89%

5.73%

4.06% 3.69% 3.28% 3.19% 2.77% 2.57%

-0.80%

-6.00%

-4.00%

-2.00%

0.00%

2.00%

4.00%

6.00%

8.00%

10.00%

前月騰落率

<先月の回顧>

① 日経平均株価は前月比+674 円上昇と堅調に推移(騰落率+3.28%、月末終値 21,275 円)。 上旬は米国のメ キシコへの制裁見送りおよび米国利下げ観測の高まりなどを好感し株価は上昇したが、下旬は円高が重石となり横 ばい圏で推移。

② 米国株式は堅調に推移し、NY ダウは前月比+1,785 ドルの大幅上昇(騰落率+7.19%、月末終値 24,815 ドル)。 G20 サミットでの米中首脳会談開催表明から、米中貿易交渉の進展期待が高まり株価は上昇。また 20 日の FOMC

(米連邦公開市場委員会)声明文で金融緩和への政策転換が確認され、市場では 7 月の 0.25%利下げがほぼ織り 込まれるなど利下げ観測の高まりが株高に拍車。

<今後の見通し>

① 日経平均株価は、外部環境の好転から堅調地合いを予想。日米欧の金融緩和スタンスから世界的に株式市場への資 金流入を見込む。日本の株式市場は 10 月の消費増税が相場の重石となるが、21 日の参院選で安倍政権の盤石が確 認されれば、海外投資家の資金流入による株価上昇を見込む。

② 米国株式は引き続き堅調な展開を予想。7 月末の FOMC(米連邦公開市場委員会)では予防的利下げの可能性が高 く、9 月と合わせ 0.5%の利下げを想定。米中協議や企業業績への注意は必要だが、暫くは世界各国の金融緩和ス タンスによる利下げ期待から米国株価は史上最高値更新を想定。

(今月の予想レンジ) 日経平均株価 20,500 ~ 23,000 円 NY ダウ 25,500 ~ 28,000 ドル

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3.外国為替 < 主要通貨対円 前月騰落率 >

< 主要通貨対円 月末気配レート >

USD EUR GBP AUD CAD NZD NOK BRL INR MXN RUB ZAR TRY

アメリカ EU イギリス オーストラリア カナダ ニュージーランド ノルウェー ブラジル インド メキシコ ロシア 南アフリカ トルコ

108.22 123.00 137.41 76.07 82.66 72.19 12.7 28.09 1.5693 5.646 1.7127 7.58 18.87

< ドル円推移 >

(出所):QUICK のデータを基に静銀ティーエム証券が作成 3.66%

3.21% 3.13%

2.75%

2.37%

1.89% 1.83% 1.70% 1.69%

1.35%

0.83%

0.42%

-0.08%

-2.00%

0.00%

2.00%

4.00%

RUB CAD ZAR NOK MXN TRY NZD BRL EUR AUD INR GBP USD

前月騰落率

<先月の回顧>

① 米ドル円相場は、横ばい圏で推移(月末気配:1ドル 108.22 円)。FRB(米連邦準備理事会)の緩和スタンスによ る米ドル安基調に加え、米国とイランの対立による緊迫化から安全通貨とされる円が買われ、ドル円は一時 106 円 70 銭台まで下落。その後は米中首脳会談を見極めたいとの思惑からドルが買い戻され前月比ほぼ横ばい。

② ユーロ円相場は、ユーロが買い戻され円安ユーロ高で推移(月末気配:1ユーロ 123 円)。6 日の ECB 理事会では 政策金利据え置きの 6 ヵ月間延長を決定したが、ECB の 2019 年予測が GDP、インフレ率ともに上方修正された ことからユーロ買戻しの展開。

③ 新興国通貨は対円で全般的に堅調推移。米ドル安はドル建債務の多い新興国には追い風で、新興国通貨は全般的に通 貨高の展開。米国とイランの対立鮮明から中東不安による原油高が進行し、資源国通貨のロシアルーブル・南アフリ カランド・ブラジルレアルが反発。また米国のメキシコへの追加関税無期限延期からメキシコペソ買戻しの展開。

<今後の見通し>

① 米ドル円相場は、緩やかに米ドル高円安基調への回帰を予想。FRB の利下げ実施は米ドル安要因だが、今回の利下 げは持続的な景気拡大の維持が目的で、米国株式上昇とともに米ドルは買い戻される展開を想定。

② ユーロ円相場は、ユーロの上値が重い展開を予想。ECB の追加緩和観測がドイツやフランスの金利上昇を抑制、英 国のEU離脱問題混迷およびイタリア財政問題などからユーロ買いの要因に欠ける展開。

③ 新興国通貨は、全般的に堅調推移を予想。日米欧の金融緩和姿勢から緩和マネーの新興国流入を見込む。

(今月の予想レンジ) 米ドル円 105 ~ 111 円 ユーロ円 118 円 ~ 126 円

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4.債券 < 10年国債利回り 前月騰落幅 >

< 日本 10 年国債利回り推移 >

< 米国 10 年国債利回り推移 >

(出所):QUICK のデータを基に静銀ティーエム証券が作成

日本 アメリカ ドイツ イギリス インド ブラジル メキシコ

10 年国債利回り -0.167 2.005 -0.328 0.830 6.8940 7.535 7.563

前月騰落幅 -0.072 -0.124 -0.124 -0.055 -0.1425 -1.001 -0.473

<先月の回顧>

① 日本 10 年国債利回りは、月末値▲0.167%(前月末比▲0.072%)まで低下。FRB(米国)や ECB(EU)が 金融緩和に転換したため、米国や欧州の金利低下に日本の長期金利も追随。20 日の「長期金利の操作目標につ いて弾力的に対応することが適当」との黒田総裁発言から一段と金利低下が進行。

② 米国 10 年国債利回りは、月末値 2.005%(前月末比▲0.124%)まで低下。米中貿易摩擦激化による経済減速 懸念の高まりおよび FOMC メンバー17 人中 7 人の 0.5%の年内利下げ予想の判明から金利低下に拍車。

<今後の見通し>

① 日本 10 年国債利回りは、横ばい推移を予想。円高による株安の相場展開となれば、日銀は更なる金融緩和を行 う可能性はあるが、手段が限られることから動きづらく、長期金利は低位での横ばいを見込む。

② 米国 10 年国債利回りは、1%台の推移を予想。7 月の FOMC で 0.25%利下げの可能性は高く、年内 0.75%

の利下げを市場では約 7 割が織り込み済み。当面は長期金利の低位安定を想定。

(今月の予想レンジ)日本 10 年国債利回り ▲0.25 ~ ▲0.05% 米国 10 年国債利回り 1.70 ~ 2.20%

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5.その他「リート、商品」 < 月末気配値または終値及び前月騰落率 >

リート(配当除き) 商品(米ドル建)

東証リート指数 S&P 米国リート指数 S&P 豪州リート指数 原油 WTI 先物 金 COMEX 先物

指数(配当除き) 1,938.82 330.23 165.39 58.47 1,413.7

前月騰落率 1.14 0.54 2.79 9.29 7.83

< 東証リート指数(配当除き)推移 >

< WTI( 原油先物)推移 >

(出所):QUICK のデータを基に静銀ティーエム証券が作成

<先月の回顧>

① Jリート(日本の不動産投資信託)市場の東証リート指数は、前月末比+1.14%上昇(月末終値:1,938 ポイント)。 世界的な金利低下局面の中、Jリート配当利回りの高さに着目した資金流入から、東証リート指数は年初来高値の 1,956 ポイントまで上昇。その後は利益確定売りに押される展開。

② WTI(原油先物)は、前月末比+9.29%大幅上昇(月末終値:58.47 ドル)。米国とイランの対立が軍事衝突目前ま で迫り、中東情勢不安による原油高が進行。

<今後の見通し>

① 東証リート指数は、引き続き利益確定売りをこなしながら徐々に上昇する展開を予想。世界的な金利低下および好調 な賃貸市況に支えられた増配基調の継続から、引き続き資金が流入しやすい展開を見込む。

② WTIは、高値圏推移を予想。米国とイランの対立激化および世界的な金融緩和マネーが資源に流入しやすい状況な どから、原油価格は堅調な展開を想定。。

(今月の予想レンジ) J リート 1,900 ~ 2,050 ポイント WTI 50 ~ 65 ドル

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6

6.2019 年7月のスケジュール

日 本 米 国 その他

1 日 19 日 21 日 29-30 日 30 日

6 月調査日銀短観 6 月 CPI

参議院選挙

日銀金融政策決定会合 6 月失業率

1 日 3 日 5 日 11 日 16 日 17 日 26 日 30 日 30-31 日

6 月 ISM 製造業景況指数 6 月 ISM 非製造業景況指数 6 月雇用統計

6 月消費者物価指数(CPI)

6 月小売売上高 ベージュブック 4-6 月期 GDP

PCE コア・デフレーター FOMC

1 日 2 日

17-18 日 18 日

25 日

30-31 日 31 日

OPEC 総会

豪州金融政策決定会合 OPEC プラス会合

G7 財務相・中央銀行総裁会議 インドネシア金融政策決定会合 南アフリカ金融政策決定会合 トルコ金融政策決定会合 ECB 理事会

ブラジル金融政策決定会合 ユーロ圏 4-6 月期 GDP ユーロ圏 7 月 CPI

(出所):各種報道機関等の情報を基に静銀ティーエム証券が作成

◆セミナーのご案内

<参加ご希望のお客さまは主催各店もしくは本社サポートセンター(TEL0120-23-1184)へお申し込み下さい>

◆静銀ティーエム証券・静岡銀行共催『資産形成セミナー』

開催日 開始時間 終了時間 部支店名 内容 会場

2019/7/2 10:00 11:30 藤枝支店 今後の相場展望 ~5Gで何が変わる?~ 静岡銀行 藤枝駅支店 2019/7/2 13:30 15:00 藤枝支店 今後の相場展望 ~5Gで何が変わる?~ 静岡銀行

藤枝駅支店 2019/7/2 10:00 11:30 沼津支店 日本株の今後の展望

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2019/7/5 14:00 15:30 掛川支店 日本株式市場の見通し

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静岡銀行 磐田支店 2019/7/24 13:30 15:00 磐田支店 日本株の今後の展望

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静岡銀行 磐田支店 2019/7/24 14:00 15:30 浜北中央支店 世界経済情勢と株式市場の投資環境見通し

~中長期投資の魅力~ 浜北文化センター

2019/7/24 13:30 15:00 浜松北支店 「アメリカって大丈夫?」米国経済は続くのか? あいホール 2019/7/25 10:00 11:30 富士支店 「人生100年時代」を安心して暮らしませんか?

~人生を有意義に過ごすヒント~ ふじさんめっせ

2019/7/25 14:00 15:30 富士支店 「人生100年時代」を安心して暮らしませんか?

~人生を有意義に過ごすヒント~ 富士宮市民文化会館

開催日 開始時間 終了時間 部支店名 内容 会場

2019/7/7 10:00 12:00 東部エリア 「資産運用の勝者となる攻守バランスとは」 ふじさんめっせ 2019/7/21 10:00 12:00 中部エリア 「グローバルマーケットの見通し~金利低下局面での

資産運用のヒント~」 アゴラ静岡

【作成】静銀ティーエム証券(株) 商品部

佐野 寿宏 (公益社団法人日本証券アナリスト協会 認定アナリスト ・ 日本FP協会認定CFP/1 級FP技能士) 長堀 新司 (公益社団法人日本証券アナリスト協会 認定アナリスト)

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