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これまでの実践研究の歩みから

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Academic year: 2021

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(1)

平成26年1月5日

青森市・東郡小学校教育研究会 算数科部会合同冬季研修会

わくわくする算数の授業づくり

愛知教育大学 志水 廣

(2)

これまでの実践研究の歩みから

(3)

本日の話題

前半60分

1.算数の面白さを伝えてほしい。・・・わくわく 2.「定義と定理」について

3.授業を変える志水メソッド・・・ ○付け法、

意味付け復唱法、音声計算練習など 後半50分

4.示範授業ビデオ「3年 重さ」の解説

(4)

授業力とは

• 授業力={(教材把握力)

× (子ども把握力)

× (指導技術力)}

× (精神エネルギー)

全てはこの公式から始まる ・得意なところから伸ばせ ・精神エネルギーとは何か

どうしてもわかってほしいという愛の気持ち

(5)

算数的活動の意義

学習指導要領解説より

①子ども主体

②楽しい

③わかりやすい

④感動のある

⑤創造的・発展的

⑥日常生活や自然現象と結びつく

⑦他教科との関連

・わくわく

・面白さ

(6)

どんなときに

算数で「わくわく」するか?

面白さを感じるか?

(7)

算数・数学の面白さ

1.問題を解決した時(答えを見つけた時)

2.数理を導きだせた時(きまりを見つけた時)

3.わけ(理由、方法)がわかった時 4.問題から新しい問題を作成した時

5.1つの手順、きまりを使って問題を解いて いく時

6.実感した時

7.新しい視点が投入された時

(8)

計算に「わくわく・どきどき」

• 音声計算練習法

(9)

6.学ぶ楽しさを実感するとは

(10)

「わくわく」は どこにあるのか

(11)
(12)

百玉そろばんではどうなるか

(13)

一人に一つ百玉そろばん

(14)

ほんと40になった!

(15)

ほんと!40になった!

実感の声が出る授業 → わくわくする授業

(16)

多様性と同一性

• 計算上でも 40。論理上でも40。

• 百玉そろばんでも 40。実感として。

• ちょっきり40になる。

• 同じ答えになる。

• そして、きまり(数理)が見つかる。

• どんなきまりがあるか。

(17)

その後の仕掛け

• わくわくさせるよ うにするのが愛 のある授業

• 気づきがあるの

が愛のある授業

(18)

練習問題

だけでも

(19)

練習問題だけでもわくわくする

(20)

練習問題だけでもわくわくする

• 18+2

• 11+9

• 34+6

• 75+5

• 49+1

• 52+8

• 63+7

• 81+9

(21)

わくわくさけるためには、

• 子どもに仕掛ける。

• 得意なところ、苦手な所に仕掛ける。

• 授業とはおしくら饅頭

• 教師と子どもとの力の拮抗状態。

• しかも強いエネルギーでの拮抗が大事。

• どちらかが弱くてもだめ。

(22)

意味づけ復唱法

• 言語力を高める

• 数学的事実・方法・理由はも意味づけ復唱法 で強化する。

(23)

①円玉に「わくわく」した

どこに「わくわく」

を感じるか

算数・数学の視点 を見ると・・・

重さ・・・

(24)

重さ

(25)

重さ

(26)

答えはひとつ

(27)

○付け法をすると

• 確認と見届けができる。

• やり方、答えの様相についてその場で見るこ とができる。

• 見たら ○ △ ×の判断

① ○→称賛 △・×→励まし ② △→支援

③ ×→指導

これらの結果、どの子にも即時評価・即時指導

(28)

定義と定理を全て洗い出す

• 2013.8 発刊

• 作成に2年

と半年

(29)

• 定義

• 定理は

どこに

あるのか

(30)
(31)

授業は

• 説明と発問・応答の繰り返し

• 説明と発問の区別・・・愛のある授業

• 教材研究で明確化

• 説明→教えること

• 発問→考えさせること

(32)

2年 かけ算

(33)

「確認」と「見届け」について

①課題把握 めあて 見通し

②見通しの実行:課題解決

③発表:振り返り

④練習

⑤まとめ

それぞれの場面で「確認」と「見届け」が

不可欠

(34)

確認と見届けの授業=愛の授業

達成目標の明確化

• どんなことか。

• なぜ、必要なのか。

• どうやってやるのか。

• いつやるのか。

• 誰がつかむのか。

• 本時の内容をどの程度 まで達成するのか

• 知識

• 技能

• 考え方

• 関心・意欲・態度

(35)

確認と見届けの目指すところ

• 子どもに

• 「わかる」、「できる」、「身につく」の保証

• 「わかる」のレベル ① やり方がわかる ② 意味がわかる

③ よさがわかる=教科の本質の価値

愛で育てる本質

(36)

活用① 物事を数・量・図形などに着目して観察 し的確にとらえること

• 日常の場面を観察して、数や量の関係をとら えて規則性を見いだしたり、図形を見いだし たりすることなど。

(37)

2年 かけ算

(38)

なぜ、定義と定理が大切なのか

定義が分かると

それに基づいて

算数を子ども自らが 作ることができる。

だから、定義を明確に とらえることが重要で ある。

(39)

確実な習得を図るための繰り返し学習 基礎的・基本的な知識・技能の習得

• 例 基礎的な計算技能の習熟

→志水メソッド

音読計算練習法

(40)
(41)
(42)

二人組でやってみましょう。

• 音 声計算練習法の特徴。

• 1分間で練習

• 二人ペアで行う

• ① まずは、一人練習

• ② 次に、ペアで練習

(43)

3.音声計算練習法

(1)まずは、計算力アップしかも 暗算力のアップを図る。

(2)音声計算練習法とは何か

「計算カードをランダムに並べた 一覧表を手に持って計算して、

答えを声に出していく方法」

(44)

(3)音声計算練習法のよさ

①1分間で計算するだけ

②視暗算

③ペア学習で行う

④人との競争ではなくて、自分の 記録の伸びを自覚

⑤その場で答え合わせ

(45)
(46)

DVDの内容

音読計算

①練習の仕方の説明

動画の8こ

ワークシート68こ

(第1学年から第6学年 まで)

(47)

授業とは何か

• 授業とは、教師と子どもたちとの格闘である。

• 授業とは「知」と「心」の変容である。

• 授業での変容は、子ども及び教師である。

• 算数の 「知」と 「心」の変容

• 算数の面白さ:数理

• 数理に対する「わくわく」を獲得させる

(48)
(49)
(50)
(51)

重さ調べ

• 教材研究

• 教科書の活用

• 教えること 考えさせること

• どこを考えさせたいか

(52)

数学的な用語については

2012 2013

(53)

テレビ東京 2011年6月

参照

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