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( iii) 米国 米国では コンセント制度が 商標審査便覧 (d)(viii) において定められている 同意書は 混同が生じるおそれについての判断の一要素であり 特許庁において拘束力を有するものではない 特許庁は 混同が生じるおそれがない旨が詳細に明示された同意書についてはかなり重視

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Academic year: 2021

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平 成 27年 度 特 許 庁 産 業 財 産 権 制 度 問 題 調 査 研 究 報 告 書

商標制度におけるコンセント制度についての

調査研究報告書

平 成 2 8 年 2 月

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- 14 - ( iii) 米 国 米 国 で は 、 コ ン セ ン ト 制 度 が 、 商 標 審 査 便 覧 1207.01(d)(viii)に お い て 定 め ら れ て い る 。 同 意 書 は 、混 同 が 生 じ る お そ れ に つ い て の 判 断 の 一 要 素 で あ り 、特 許 庁 に お い て 拘 束 力 を 有 す る も の で は な い 。特 許 庁 は 、混 同 が 生 じ る お そ れ が な い 旨 が 詳 細 に 明 示 さ れ た 同 意 書 に つ い て は か な り 重 視 す る こ と が あ る が 、「 裸 の ( naked)」 同 意 書( す な わ ち 、先 行 す る 登 録 名 義 人 が 出 願 標 章 の 登 録 に 同 意 す る こ と の み を 示 す 同 意 書 、あ る い は 出 所 混 同 が 生 じ る お そ れ が な い と 考 え ら れ る こ と を 述 べ る に す ぎ な い 陳 述 書 )」 に は 、 ほ と ん ど 重 き を 置 か な い 。 TESS( 商 標 電 子 検 索 シ ス テ ム )に お い て は 、コ ン セ ン ト に よ り 登 録 さ れ た も の か ど う か は 明 示 さ れ な い 。た だ し 、提 出 さ れ た 同 意 書 は 出 願 経 過 情 報 と し て は 残 る た め 、 時 間 を か け れ ば コ ン セ ン ト に よ る 登 録 を 特 定 す る こ と は 可 能 で あ る 。 ( iv) EU EU に お け る 、欧 州 共 同 体 商 標( 以 下 、CTM と い う 。)制 度6に お い て は 、相 対 的 拒 絶 理 由 の 審 査 が 行 わ れ な い た め 、欧 州 共 同 体 商 標 意 匠 庁( 以 下 、OHIM と い う 。) に 対 し て 同 意 書 を 提 出 す る と い う 手 続 は な い 。 し か し 、欧 州 連 合 共 同 体 商 標 に 関 す る 理 事 会 規 則 第 42 条 (4)に お い て 、異 議 申 立 て の 審 査 に お い て 、 OHIM が 当 事 者 間 に お け る 友 好 的 な 和 解 を 求 め る こ と が で き る 旨 が 規 定 さ れ て お り 、異 議 申 立 て の 手 続 に お け る 、当 事 者 間 の 友 好 的 解 決 手 段 と し て 、 コ ン セ ン ト 制 度 が 存 在 す る 。 ま た 、コ ン セ ン ト に よ り 登 録 さ れ た も の か ど う か は 、商 標 検 索 デ ー タ ベ ー ス 上 に は 明 記 さ れ な い 。 ( v) 台 湾 台 湾 で は 、 商 標 法 第 30 条 に お い て コ ン セ ン ト 制 度 が 規 定 さ れ て い る 。 条 文 上 は 、「 同 一 又 は 類 似 の 商 品 又 は 役 務 に つ い て 、 他 人 が 使 用 し て い る 登 録 商 標 、又 は 他 人 が 先 に 出 願 し た 商 標 と 同 一 又 は 類 似 の も の で 、関 連 す る 消 費 者 に 混 同 誤 認 を 生 じ さ せ る お そ れ が あ る も の 」「 他 人 の 著 名 な 商 標 又 は 標 章 と 同 一 又 は 類 似 の も の で 、関 連 す る 公 衆 に 混 同 誤 認 を 生 じ さ せ る お そ れ が あ る も の 」に つ 6 欧 州 共 同 体 商 標 意 匠 庁 に お い て 商 標 登 録 を 受 け る こ と に よ り 、加 盟 国 全 体 に お い て 同 一 の 効 力 を 有 す る 保 護 を 得 ら れ る 制 度

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い て も 、 同 意 が あ れ ば 登 録 が 認 め ら れ る 旨 が 規 定 さ れ て い る 。 た だ し 、コ ン セ ン ト は 特 許 庁 を 拘 束 す る も の で は な く 、需 要 者 の 混 同 が 生 じ る お そ れ が あ る 場 合 は 、登 録 が 認 め ら れ れ な い 。例 え ば 、同 一 商 標 か つ 同 一 又 は 類 似 の 商 品・役 務 に つ い て の コ ン セ ン ト は 、そ の 商 品・役 務 の 出 所 を 識 別 す る 機 能 を 喪 失 し 需 要 者 に 不 利 益 が 生 じ る た め 、 許 可 さ れ な い と 考 え ら れ る 。 ま た 、 コ ン セ ン ト に よ り 登 録 を 受 け た も の で あ る こ と は 、 公 報 に 記 載 さ れ る 。 ( vi) 香 港 香 港 で は 、 商 標 法 第 12 条 に お い て コ ン セ ン ト 制 度 が 規 定 さ れ て い る 。 先 行 商 標 の 権 利 者 に よ っ て 与 え ら れ た 同 意 書 は 、商 標 登 録 の 相 対 的 理 由 に 基 づ く 拒 絶 を 克 服 す る こ と が で き る が 、同 意 書 は 特 許 庁 の 判 断 を 拘 束 す る も の で は な い と さ れ る 。 コ ン セ ン ト に よ り 登 録 さ れ た 出 願 は 、登 録 簿 に そ の 旨 が 表 示 さ れ る 。ま た 、か か る 表 示 は 登 録 証 、 登 録 簿 の 関 連 商 標 の 記 録 及 び 香 港 IP ジ ャ ー ナ ル の 公 告 に も 示 さ れ る 。 ( vii) シ ン ガ ポ ー ル シ ン ガ ポ ー ル で は 、 商 標 法 第 8 条 (9)に お い て 、 コ ン セ ン ト 制 度 が 規 定 さ れ て い る 。 当 該 は 、「 登 録 官 は ,先の登録商標又は他の先の権利の所有者が同意を与えれ ば,自己の裁量で商標を登録することができる」 と の 裁 量 規 定 で あ り 、 公 衆 が 混 同 を 生 ず る か に つ い て は 登 録 官 の 判 断 が な さ れ る 。 実 質 的 に 同 一 の 商 標 が 、同 一 商 品 に つ い て 、同 じ 市 場 で 使 用 さ れ る 場 合 に お い て は 、 同 意 書 の み で は 相 対 的 拒 絶 理 由 を 克 服 で き な い と 考 え ら れ る 。 ま た 、公 報 に は 引 用 商 標 権 者 の 同 意 に よ り 商 標 登 録 出 願 が 受 理 さ れ た 旨 が 表 示 さ れ る 。 ( viii) ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に お い て は 明 文 化 さ れ た 規 定 は な い が 、 実 務 上 NOIP( 国 家 工 業 所 有 権 庁 )は 同 意 書 を 受 付 け て お り 、事 案 に よ っ て は 先 行 商 標 権 者 の 同 意 書 が 、拒 絶 理 由 を 覆 す 役 割 を 果 た す 。 コ ン セ ン ト は 審 査 官 の 判 断 を 拘 束 す る も の で は な い 。 実 務 上 、同 意 書 に は 、先 行 商 標 名 義 人 の 氏 名 等 の 必 須 事 項 と と も に 、ベ ト ナ ム 国 内 で の 出 願 人 に よ る 指 定 商 品 ・ 役 務 に つ い て の 当 該 商 標 登 録 及 び 使 用 を 認 め 、

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- 22 - が 必 要 と さ れ る 、 と い う 回 答 も な か っ た 。 ( vi) 統 計 情 報 コ ン セ ン ト に つ い て の 統 計 的 な デ ー タ は 、ほ と ん ど の 国・地 域 で 公 開 さ れ て い な い と い う こ と で あ っ た 。唯 一 、ニ ュ ー ジ ー ラ ン ド か ら は 、コ ン セ ン ト に よ る 年 間 の 登 録 件 数 に つ い て 回 答 が あ っ た( 2014 年:520 件 、2013 年:587 件 、2012:568 件 )。 ( 3 ) 対 象 国 ・ 地 域 ご と の 調 査 結 果 の 比 較 各 国 の 制 度 の 比 較 結 果 を 一 覧 と し て 示 し た も の を 、 図 表 1 に 掲 載 す る 。

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図 表 1 各 国 の コ ン セ ン ト 制 度 比 較 制 度 の 根 拠 完 全 型 か 留 保 型 か 同 意 書 の 提 出 時 期 同 意 書 の 所 定 の フ ォ ー マ ッ ト 同 意 書 の 必 須 内 容 ・ 実 務 上 推 奨 さ れ る 内 容 同 一 商 標 同 一 商 品 に 関 す る コ ン セ ン ト 周 知 ・ 著 名 商 標 に 関 す る コ ン セ ン ト 公 報 ・ 登 録 簿 ・ デ ー タ ベ ー ス で の 公 開 中 国 内 部 ガ イ ド ラ イ ン 留 保 型 拒 絶 査 定 不 服 審 判 時 有 通 常 難 し い 可 韓 国 コ ン セ ン ト 制 度 は 存 在 し な い 。 た だ し 、 商 標 法 全 面 改 正 法 律 案 に コ ン セ ン ト 制 度 が 含 ま れ て い る 。 米 国 審 査 便 覧 留 保 型 拒 絶 理 由 対 応 時 有 可 可 EU(CTM) 規 則 相 対 的 拒 絶 理 由 の 審 査 な し 提 出 不 要 可 可 台 湾 法 律 留 保 型 審 査 係 属 中 有 不 可 可 有 香 港 法 律 留 保 型 出 願 時 ・ 拒 絶 理 由 対 応 時 有 (サ ン プ ル ) 有 可 可 有 シ ン ガ ポ ー ル 法 律 留 保 型 拒 絶 理 由 対 応 時 有 可 可 有 ベ ト ナ ム 運 用 留 保 型 制 限 は な い 有 不 可 可 マ レ ー シ ア 審 査 基 準 留 保 型 審 査 係 属 中 有 可 可 有 イ ン ド 法 律 留 保 型 (実 務 上 は ほ ぼ 完 全 型 ) 審 査 係 属 中 有 可 可 有 ( デ ー タ ベ ー ス に は 掲 載 無 し ) オ ー ス ト ラ リ ア 運 用 留 保 型 (実 務 上 は ほ ぼ 完 全 型 ) 拒 絶 理 由 対 応 時 有 有 可 可 ニ ュ ー ジ ー ラ ン ド 法 律 完 全 型 出 願 か ら 12 か 月 有 有 可 可 有 カ ナ ダ 審 査 基 準 留 保 型 審 査 係 属 中 有 通 常 難 し い 可 メ キ シ コ 運 用 留 保 型 審 査 係 属 中 通 常 難 し い 不 可 ブ ラ ジ ル 運 用 留 保 型 制 限 は な い 有 可 英 国 法 律 相 対 的 拒 絶 理 由 の 審 査 な し 提 出 不 要 有 可 可 ス ペ イ ン コ ン セ ン ト 制 度 は 存 在 し な い 。 た だ し 、相 対 的 拒 絶 理 由 の 審 査 が な く 、当 事 者 間 の 同 意 に よ り 異 議 申 立 て の 解 決 が な さ れ る こ と が あ る 。 ス ウ ェ ー デ ン 法 律 留 保 型 拒 絶 理 由 対 応 時 可 可 ハ ン ガ リ ー 法 律 相 対 的 拒 絶 理 由 の 審 査 な し 審 査 係 属 中 有 可 可 ロ シ ア 法 律 留 保 型 審 査 係 属 中 有 不 可 不 可

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【5.台湾】 質問 回答 A.コンセント制度の有無 同意書制度は存在する。 B.コンセント制度は何で規定されるか (法令か運用か) 第30条では、以下に該当する場合は登録を受けることができないと規定されている。 (11) 他人の周知商標若しくは標章と同一又は類似しているために、関連する公衆における 混同の可能性、又は、識別性又は周知商標等の名声の希釈化の可能性が存在する場合。ただ し、その周知商標等の商標権者の同意を得ている場合を除く。 (12) 他人が先に使用している商標に係る商品若しくは役務又はこれらに類似する商品若し くは役務についてその商標又はこれに類似する商標であり、出願人にその商標を模倣する意 図があり、契約により、地域により、又は事業の繋がりによりその商標の存在を知りながら 商標登録出願をした場合。ただし、その使用されている商標主の同意を得ている場合を除 く。 C.コンセント制度の対象 C.1.先登録商標に基づく職権による拒 絶理由通知への対応が可能か はい。 C.2.先登録商標に基づく商標登録に対 する異議申立への対応が可能か いいえ。登録異議申立係属中は不可。 C.3.先登録商標に基づく商標登録に対 する無効審判・取消審判への対応が可 能か いいえ。無効審判又は取消審判係属中は不可。 C.4.コンセントによる登録商標に対し て異議申立・無効審判請求等が可能か いいえ。 A.同意書提出のタイミングは限られる か(出願時や拒絶理由の対応時に限ら れるか) 通常、同意書は、登録査定若しくは拒絶査定を受領する前に容認される。しかしながら、 2011年6月29日に施行された法改正によると、「指定商品又は指定役務のいかなる制約、本 質的な変更を加えない商標の複製への補正、出願の分割又は放棄は、拒絶の処分が下される 前に要請されるべきである」と詳述されている。 しかし、同意書の提出時期について特定の規則はない。実際の事例によると、同意書は訴訟 中に提出されたこともある。裁判官はその同意書を受け入れ、再審理のため事件を台湾特許 庁に戻す判決を下した。 訴訟中の事例に関しては、行政訴訟法に基づき、特許庁の査定審決時に同意が無い場合に、 裁判所が訴訟係属中に同意を得たことを理由に特許庁に登録を与えることを命ずる判決を下 すことは行政訴訟法に反する。このように、訴訟の後半に同意書が提出されたことを理由 に、裁判所は特許庁がした拒絶の決定を変更すべきではない。 B.同意書の所定のフォーマットがある か はい。 C.同意書の記載内容は決まっているか 契約内容(出所混同が生ずるおそれが 存在しない理由や混同の回避のための 取り決め)を記載するか 同意書に特別な認可は不要である。しかし、明らかに不適切な事項が存在する場合は職権に よりその同意書を拒絶することができる。また、職権で宣誓又は不適切な事項を訂正するた めの書類を要求することができる。 D.同一商標・同一商品に関するコンセ ントは可能か いいえ。台湾特許庁の審査基準によると、二人の商標権者が同一又は類似の商品・役務につ いて同一の商標を使用した場合、その商標はその商品・役務の出所を識別する機能を喪失す るとしている。権利と需要者の利益に影響を与えるため、許可されないものとする。 E.周知・著名商標に関するコンセント は可能か はい。 F.コンセントは審査官の判断を拘束す るか(完全型か)、それとも審査官の 類否判断に当たって参酌されるか(留 保型か) ・留保型の場合、提出された同意書は どのように審査されるのか(コンセン トを認めない場合等の判断基準、手法 等) ・グループ会社であることの考慮の有 無 台湾特許庁は、明らかな不適切な事項が存在するかを判断する。例えば、二人の商標権者が 同一又は類似の商品・役務について同一の商標を使用した場合、その商標はその商品・役務 の出所を識別する機能を喪失する。権利と需要者の利益に影響を与えるため、許可されない ものとする。 また、登録された商標についての禁止法令はあるが、商標権者は同一又は類似の商標が登録 を受けることを他人に許可することができる。そのような明らかに不適切な状況では、例え 出願人が先行商標の権利者から同意を得ていても、台湾特許庁は登録を認容しないだろう。 グループ会社である場合は考慮され得る。 G.先願商標がコンセントを得た登録の 場合の対応 (先願商標の同意者すべてからコンセ ントを得る必要があるか) 直接引用されている商標については、通常、全ての商標権者からの同意を得ることが必要と される。 A.同意に基づく商標の移転の制限の有 無 特に制限は無い。 B.登録後の同意の取り消しの可否 取り消した場合、自動的に商標が失効 するか? 同意書は、理由なく取消すことはできない。しかし、商標法上には規則が無いため民法の規 則を適用するものとする。詐欺や脅迫等によりなされた同意書は、法定の期間において無効 にすることができる。 C.更新時の手続(同意書の写しの提出 が必要か) いいえ。 A.コンセントによる登録例 添付資料を参照 B.コンセントに関する統計 特許庁が公表していないため、同意書についての統計は得られない。 C.コンセントに関する裁判例 1.制度概要 2.制度詳細 3.登録後 4.付加情報 -84-資料Ⅰ-1

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【5.台湾】 D.公報、登録簿、商標検索サーチツー ル(例:TESS(アメリカのインター ネット商標検索システム))等におい て、コンセントにより登録された商標 であることを明示しているか否か はい、特許庁は、他の商標権者から同意を得て登録を受けたものであることを公報に記載す るものとする。 E.制度概略 F.関連する法律 商標法第30-10、第30-12 G.関連する審査基準 混同の可能性に関する審査基準 真の先行権利者からの同意 商標法第30条において規定された混同に関する争いが存在する場合、本条では「…..但し、 該登録商標又は先に出願した商標の所有者が出願に同意し、且つ、明らかに不当でないもの は、この限りでない。」と規定されているが、先に出願した商標の所有者から同意を得るこ とは争いを解決する一つの手段である。 商標法では、同意書制度に基づく併存登録については明らかに不適切ではないとしている。 しかし、例えば、同一の商品・役務について指定されている異なる所有者に所属する二つの 商標がある場合には、需要者の利益に影響を及ぼすものとして商品・役務の正しい出所を示 す商標の機能は失われると考えられる。 裁判所が登録商標の処分の権利を保留した後、併存登録に係る他人に同意を与え続ける登録 商標の所有者は明らかに不適切である。 同意書が明らかに不適切である場合は、例え商標の所有者からの同意でも出願を容認するこ とはできない。また、商品に関して、商標に係る指定商品がより広範な商品を含み、他人の 商標が特定の商品を含む場合(例: 化粧品と口紅)、前者の商標に含まれる一般的な広範の 商品は、同意を与える際に、後者の商標が含む特定の商品を除外するものとする。上記の規 定は役務にも適用されるものとする。 H.サンプル 4.付加情報 資料Ⅰ-1

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經濟部智慧財產局商標資料檢索服務 註冊/審定號 01691519 商標種類 商標 申請案號 103013848 申請日期 103/03/14 註冊日期 104/02/01 專用期限 114/01/31 註冊公告日期 104/02/01 審定公告日期 註冊公告卷期 42-003 審定公告卷期 優先權日期 優先權國家(地區) 展覽會優先權日 展覽會名稱 國籍 瑞士 正商標種類 商標 圖樣顏色 墨色 正註冊/審定號 01691519 申請人/商標/標章權人 中文名稱 斯 威 士 吉 爾 沙 勒 公 司 中文地址 瑞 士 英文名稱 SW ISSGEAR SARL 日文名稱 外文地址 代理人 中文名稱 李 怡 德 中文地址 新 北 市 蘆 洲 區 中 央 路 32巷 18號 3樓 圖樣中文 圖樣英文 BY SW ISSGEAR SARL 圖樣日文 圖樣記號

聲明不專用 本件商標不就「BY SW ISSGEAR SARL(法文:由SW ISSGEAR股份有限公司出品)」

文字主張商標權。 商標圖樣描述   說明文字內容 依商標法第30條第1項第10款但書規定,經註冊商標第01600782號商標權 人同意申請註冊。 003 類似組群 0301 、 030101 、 030102 、 030104 、 0303 、 0307 、 0315 、 050101 、 0514 、 2118 、 351918 、 4402 商品名稱 髮 乳 、 髮 水 、 面 霜 、 潤 膚 霜 、 香 水 、 香 油 、 防 曬 油 、 美 白 霜 、 沐 浴 用 浴 油 、 嬰 兒 油 、 嬰 兒 乳 液 、 身 體 乳 、 護 膚 保 養 品 、 浴 鹽 、 香 精 油 、 精 油 、 薄 荷 精 油 、 牙 膏 、 非 醫 療 用 漱 口 水 、 空 氣 芳 香 劑 。 007 類似組群 0702 、 0703 、 0705 、 0713 、 0716 、 0722 、 0727 、 0730 、 0738 、 0741 、 1105 商品名稱 絞 肉 機 、 榨 油 機 、 肉 品 加 工 機 、 水 果 打 碎 機 、 播 種 機 、 收 割 機 、 鋸 木 機 、 吸 塵 器 、 道 路 清 潔 機 、 除 雪 機 、 噴 漆 槍 、 砂 輪 機 、 磨 鋸 機 、 抽 水 機 、 電 焊 機 、 電 動 打 蛋 機 、 家 庭 用 果 汁 機 、 家 庭 用 電 動 食 品 攪 拌 器 、 電 鑽 、 氣 動 打 釘 槍 。 009 類似組群 0208 、 0719 、 0729 、 0904 、 0906 、 0917 、 091701 、 091702 、 091703 、 0918 、 0919 、 091902 、 0920 、 092002 、 0922 、 0923 、 0931 、 0932 、 093201 、 0933 、 0935 、 0938 、 0939 、 0940 、 0943 、 0949 、 0952 、 160702 、 1802 、 -86-資料Ⅰ-1

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商品類別 組群代碼 351910 、 351915 、 351935 、 4101 、 4210 商品名稱 筆 記 型 電 腦 專 用 袋 、 手 提 電 腦 專 用 袋 、 行 動 電 話 護 套 、 計 算 機 、 照 相 器 材 專 用 箱 、 太 陽 眼 鏡 、 電 池 充 電 器 、 插 頭 、 插 座 、 電 接 觸 器 、 運 動 用 護 頭 盔 、 滅 火 設 備 、 錄 音 機 、 網 際 網 路 設 備 、 電 源 線 材 ( 電 纜 、 電 線 ) 、 電 子 防 盜 設 備 、 電 測 量 儀 器 、 太 陽 能 電 池 、 個 人 用 防 事 故 裝 置 、 雙 筒 望 遠 鏡 、 紙 幣 鑑 定 機 、 U S B 快 閃 驅 動 器 、 電 腦 、 電 腦 顯 示 器 、 電 腦 鍵 盤 、 電 腦 印 表 機 、 滑 鼠 、 資 料 儲 存 機 、 電 腦 軟 體 、 電 子 出 版 品 、 電 腦 硬 體 、 電 腦 用 介 面 卡 、 平 板 電 腦 、 智 慧 型 手 機 、 從 網 際 網 路 下 載 之 書 籍 。 018 類似組群 0612 、 091703 、 1802 、 1803 、 180301 、 1804 、 1805 、 2033 、 2401 、 351930 商品名稱 旅 行 箱 、 背 包 、 皮 夾 、 手 提 包 、 運 動 包 、 公 事 包 、 書 包 、 皮 革 製 帶 、 傘 、 寵 物 衣 服 、 旅 行 用 衣 物 袋 、 露 營 袋 、 盥 洗 包 ( 空 ) 、 便 當 袋 、 化 箱 、 嬰 兒 用 品 置 放 袋 、 信 用 卡 皮 夾 、 皮 工 具 袋 、 馬 鞍 套 、 馬 具 。 021 類似組群 030101 、 0510 、 0734 、 0803 、 0810 、 1130 、 2101 、 2103 、 2111 、 2118 、 2123 、 2125 、 2126 、 2130 、 2408 商品名稱 杯 、 非 電 動 開 瓶 器 、 咖 啡 調 製 器 、 奶 嘴 刷 、 炒 鍋 、 煎 匙 、 平 底 鍋 、 不 沾 鍋 、 榨 汁 器 、 咖 啡 具 ( 餐 具 ) 、 旅 行 用 水 壺 、 餐 具 ( 餐 刀 、 餐 叉 、 餐 匙 除 外 ) 、 電 殺 蟲 器 、 電 蚊 拍 、 睫 毛 刷 、 眉 毛 夾 、 澆 花 用 灑 水 器 、 隔 熱 手 套 、 園 藝 用 手 套 、 室 內 水 族 箱 。 025 類似組群 2501 、 250101 、 250102 、 250105 、 2503 、 2504 、 250401 、 2506 、 2510 、 2511 、 2512 、 351903 、 351929 商品名稱 衣 服 、 鞋 、 帽 子 、 襪 子 、 服 飾 用 手 套 、 圍 巾 、 運 動 用 靴 、 運 動 鞋 、 雨 衣 、 夾 克 、 吸 汗 內 衣 、 外 套 、 外 衣 、 運 動 服 、 制 服 、 皮 鞋 、 滑 雪 靴 、 禦 寒 用 手 套 、 滑 雪 用 手 套 、 腰 帶 。 目前在案狀況 評定 在案狀況 無 舉發 在案狀況 無 報撤 在案狀況 無 提評 在案狀況 無 撤銷廢止 在案狀況 無 再授權 在案狀況 無 授權 在案狀況 無 延展 在案狀況 無 移轉 在案狀況 無 禁止處分 在案狀況 無 設定質權 在案狀況 無 變更 在案狀況 無 異議 在案狀況 審理中 說明: 一 本電腦查詢報表所示資料,為目前辦理狀態,僅供參考,不得作為申請案准駁、權利異 動及侵害他人權益與否之依據,各項權利異動狀能,仍請洽本局相關單位確認。 二 資料僅供參考,不作為准駁依據。 資料Ⅰ-1

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經濟部智慧財產局商標資料檢索服務 註冊/審定號 01349130 商標種類 商標 申請案號 096008161 申請日期 096/02/16 註冊日期 098/02/16 專用期限 108/02/15 註冊公告日期 098/02/16 審定公告日期 註冊公告卷期 36-004 審定公告卷期 優先權日期 優先權國家(地區) 展覽會優先權日 展覽會名稱 國籍 南韓 正商標種類 商標 圖樣顏色 墨色 正註冊/審定號 01349130 申請人/商標/標章權人 中文名稱 愛 茉 莉 太 平 洋 股 份 有 限 公 司 中文地址 南 韓 英文名稱 AMOREPACIFIC CORPORATION 日文名稱 外文地址 代理人 中文名稱 邱 長 彥 中文地址 臺 北 市 中 山 區 長 安 東 路 1段 23號 10樓 之 1 圖樣中文 蘭 芝 圖樣英文 LANEIGE 圖樣日文 圖樣記號 聲明不專用 商標圖樣描述 說明文字內容 依商標法第23條第1項第13款但書規定,經註冊商標第675449、67553 5、675542號商標權人同意核准註冊。 商品類別 組群代碼 003 類似組群 0301 、 030101 、 030102 、 030104 、 0303 、 0307 、 050101 、 2118 、 351918 、 4402 商品名稱 人 體 用 肥 皂 、 洗 髮 精 、 浸 漬 化 妝 水 的 紙 巾 、 非 藥 用 護 膚 霜 、 護 膚 乳 ( 化 粧 品 ) 、 化 粧 水 ( 化 粧 品 ) 、 粉 餅 ( 化 粧 品 ) 、 香 水 、 粉 底 霜 、 口 紅 、 噴 髮 膠 水 、 非 藥 用 滋 養 保 濕 精 華 液 ( 化 妝 品 ) 、 染 眉 油 、 睫 毛 膏 、 指 甲 油 、 染 髮 劑 、 毛 髮 脫 色 劑 、 眼 影 、 眼 影 膏 、 眼 影 霜 、 眼 影 餅 、 假 睫 毛 、 薰 衣 草 精 油 、 熏 香 製 劑 、 牙 膏 、 非 醫 療 用 漱 口 水 、 噴 霧 式 口 腔 清 香 劑 。 目前在案狀況 評定 在案狀況 無 舉發 在案狀況 無 報撤 在案狀況 無 提評 在案狀況 無 撤銷廢止 在案狀況 無 再授權 在案狀況 無 授權 在案狀況 無 延展 在案狀況 無 移轉 在案狀況 無 禁止處分 在案狀況 無 設定質權 在案狀況 無 變更 在案狀況 無 異議 在案狀況 無 -88-資料Ⅰ-1

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說明: 一 本電腦查詢報表所示資料,為目前辦理狀態,僅供參考,不得作為申請案准駁、權利異 動及侵害他人權益與否之依據,各項權利異動狀能,仍請洽本局相關單位確認。 二 資料僅供參考,不作為准駁依據。

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資料Ⅰ-2 - 126 -

資料Ⅰ-2 海外公開情報調査 各国・地域のコンセントに関する規定

調 査 対 象 国・地 域 に お け る 、コ ン セ ン ト 制 度 に 関 す る 規 定 に つ い て 以 下 に 掲 載 す る 。 下 線 は 、 コ ン セ ン ト 制 度 の 根 拠 と な る 個 所 を 示 す も の で あ る 。 な お 、 各 規 程 の 翻 訳 は 、 特 許 庁 WEB サ イ ト の 「 外 国 産 業 財 産 権 制 度 情 報1」 に 掲 載 の あ る も の は 、 当 該 翻 訳 を 利 用 し た 。 1 . 商 標 法 で コ ン セ ン ト 制 度 が 規 定 さ れ て い る 国 ① 台 湾 商 標 法 (新 商 標 法 )( 2011 年 6 月 29 日 改 正 ) 第 30 条 次 に 掲 げ る 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 商 標 は 、 登 録 す る こ と が で き な い 。 ( 略 ) 10. 同 一 又 は 類 似 の 商 品 又 は 役 務 に つ い て 、 他 人 が 使 用 し て い る 登 録 商 標 、 又 は 他 人 が 先 に 出 願 し た 商 標 と 同 一 又 は 類 似 の も の で 、 関 連 す る 消 費 者 に 混 同 誤 認 を 生 じ さ せ る お そ れ が あ る も の 。 但 し 、 該 登 録 商 標 又 は 先 に 出 願 し た 商 標 の 所 有 者 が 出 願 に 同 意 し 、 且 つ 、 明 ら か に 不 当 で な い も の は 、 こ の 限 り で な い 。 11. 他 人 の 著 名 な 商 標 又 は 標 章 と 同 一 又 は 類 似 の も の で 、 関 連 す る 公 衆 に 混 同 誤 認 を 生 じ さ せ る お そ れ が あ る も の 、 又 は 著 名 な 商 標 又 は 標 章 の 識 別 性 又 は 信 用 を 損 な う お そ れ が あ る も の 。 但 し 、 該 商 標 又 は 標 章 の 所 有 者 の 同 意 を 得 て 登 録 出 願 し た 場 合 は 、 こ の 限 り で な い 。 12. 同 一 又 は 類 似 の 商 品 又 は 役 務 に つ い て 、 他 人 が 先 に 使 用 し て い る 商 標 と 同 一 又 は 類 似 の も の で 、 出 願 人 が 該 他 人 と の 間 に 契 約 、 地 縁 、 業 務 上 の 取 引 又 は そ の 他 の 関 係 を 有 す る こ と に よ り 、 他 人 の 商 標 の 存 在 を 知 っ て お り 、 意 図 し て 模 倣 し 、登 録 を 出 願 し た 場 合 。但 し 、そ の 同 意 を 得 て 登 録 出 願 し た 場 合 は 、 こ の 限 り で な い 。 13. 他 人 の 肖 像 又 は 著 名 な 氏 名 、 芸 名 、 ペ ン ネ ー ム 、 屋 号 が あ る も の 。 但 し 、 そ の 同 意 を 得 て 登 録 出 願 し た 場 合 は 、 そ の 限 り で な い 。 14. 著 名 な 法 人 、 商 号 又 は そ の 他 の 団 体 の 名 称 が あ り 、 関 連 す る 公 衆 に 混 同 誤 認 を 生 じ さ せ る お そ れ の あ る も の 。但 し 、そ の 同 意 を 得 て 登 録 出 願 し た 場 合 は 、 そ の 限 り で な い 。 15. 商 標 が 他 人 の 著 作 権 、 特 許 権 又 は そ の 他 の 権 利 を 侵 害 し 、 判 決 に よ り そ れ が 1 http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/fips/mokuji.htm〔 最 終 ア ク セ ス 日 : 2016 年 2 月 22 日 〕

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資料Ⅰ-2 確 定 し た も の 。但 し 、そ の 同 意 を 得 て 登 録 出 願 し た 場 合 は 、そ の 限 り で な い 。 ② 香 港 商 標 条 例( 2009 年 L.N.254 に よ り 改 正 2010 年 2 月 26 日 施 行 第 559 章 ) 第 12 条 登 録 拒 絶 の 相 対 的 理 由 (1) 商 標 は , 次 の 場 合 は 登 録 さ れ な い 。 (a) 商 標 が 先 の 商 標 と 同 一 で あ り , か つ (b) 登 録 出 願 に 係 る 商 品 又 は サ ー ビ ス が ,先 の 商 標 の 保 護 に 係 る 商 品 又 は サ ー ビ ス と 同 一 で あ る 場 合 (2) 商 標 は , 次 の 場 合 は 登 録 さ れ な い 。 (a) 商 標 が 先 の 商 標 と 同 一 で あ り , (b) 登 録 出 願 に 係 る 商 品 又 は サ ー ビ ス が , 先 の 商 標 の 保 護 に 係 る 商 品 又 は サ ー ビ ス と 類 似 で あ り , か つ (c) 当 該 商 品 又 は サ ー ビ ス に 関 す る 商 標 の 使 用 が , 公 衆 の 間 に 混 同 を 生 じ さ せ る 虞 が あ る 場 合 (3) 商 標 は , 次 の 場 合 は 登 録 さ れ な い 。 (a) 商 標 が 先 の 商 標 と 類 似 で あ り , (b) 登 録 出 願 に 係 る 商 品 又 は サ ー ビ ス が , 先 の 商 標 の 保 護 に 係 る 商 品 又 は サ ー ビ ス と 同 一 又 は 類 似 で あ り , か つ (c) 当 該 商 品 又 は サ ー ビ ス に 関 す る 商 標 の 使 用 が , 公 衆 の 間 に 混 同 を 生 じ さ せ る 虞 が あ る 場 合 (4) (6)に 従 う こ と を 条 件 と し て , 次 の 商 標 , す な わ ち , (a) 先 の 商 標 と 同 一 又 は 類 似 で あ り , か つ (b) 先 の 商 標 の 保 護 に 係 る 商 品 又 は サ ー ビ ス と 同 一 又 は 類 似 で な い 商 品 又 は サ ー ビ ス に つ い て 登 録 さ れ る 予 定 で あ る , 商 標 は , 先 の 商 標 が 周 知 商 標 と し て パ リ 条 約 に 基 づ く 保 護 を 受 け る 権 利 を 有 し , か つ , 正 当 な 理 由 な く 後 の 商 標 を 使 用 す る こ と が 先 の 商 標 の 識 別 性 又 は 名 声 を 不 当 に 利 用 し 又 は こ れ に 害 を 及 ぼ す こ と に な る 場 合 は 又 は そ の 限 り , 登 録 さ れ な い 。 (5) (6)に 従 う こ と を 条 件 と し て , 商 標 は , そ の 香 港 に お け る 使 用 が , (a) 業 と し て 使 用 さ れ る 登 録 さ れ て い な い 商 標 又 は 他 の 標 識 を 保 護 す る 法 規 に よ り (特 に 詐 称 通 用 の 法 律 に よ り ), 又 は (b) (a)又 は (1)か ら (4)ま で に い う 以 外 の 先 の 権 利 に よ り (特 に 著 作 権 又 は 登 録 意 匠 の 法 律 に よ り ), 禁 止 さ れ る 場 合 は 又 は そ の 限 り , 登 録 さ れ ず , ま た , こ の よ う に 商 標 の 使 用 を 禁 止 す る 権 限 を 有 す る 者 は , 本 条 例 に お い て 商 標 に 関 す る 「 先 の 権 利 」 の 所 有 者 と い う 。

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禁 無 断 転 載 平成 27 年度 特許庁産業財産権制度問題調査研究報告書 商標制度におけるコンセント制度についての 調査研究報告書 平成28 年 2 月 請負先 株式会社 サンビジネス 〒105-0014 東京都港区芝一丁目 10 番 11 号 電 話 03-3455-5294 FAX 03-3455-8909 URL http://www.sunbi.co.jp/ E-mail info@sunbi.co.jp

図 表 1  各 国 の コ ン セ ン ト 制 度 比 較       制 度 の   根 拠   完 全 型 か  留 保 型 か   同 意 書 の  提 出 時 期   同 意 書 の  所 定 の フ ォ ー マ ッ ト   同 意 書 の   必 須 内 容 ・  実 務 上 推 奨 さ れ る 内 容   同 一 商 標  同 一 商 品  に 関 す る   コ ン セ ン ト   周 知 ・ 著 名商 標 に 関 する コ ン セ ント   公 報 ・ 登 録簿 ・ デ ー タベ ー ス

参照

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