第12回 くまもと「水」検定 2級試験問題 令和元年度実施分
選択式(2点×50問=100点)
問1
熊くま本もと市しは、地ち下か水すい保ほ全ぜんじょう条例れいを制せいてい定し、30年ねん以いじょう上にわたる地ち下か水すい保ほ全ぜんの取とりくみ組や、水すいでん田を活かつよう用した地ち下か水すいかん 養よう
事じぎょう
業や水すいげん源かん養よう林りんの整せい備びなど、行ぎょうせい政区く域いきを越こえた取とりくみ組、節せっすい水市し民みん運うんどう動の展てんかい開などの熊くまもと本地ち域いきの地ち下か水すい保ほ 全ぜん
の取とりくみ組が世せ界かいで高たかく評ひょうか価され、平へいせい成25年ねん(2013年ねん)に賞しょうを受じゅしょう賞しました。この受じゅしょう賞した賞しょうは次つぎのうちど れでしょう。
ア 国こくれん連“生せいかつ活の水みず”最さい優ゆうしゅう秀賞しょう イ 国こくれん連“生い の ち命の水みず”最さい優ゆうしゅう秀賞しょう ウ 国こくれん連“生い の ち命の水みず”奨しょうれいしょう励賞 エ 国こくれん連“地ち域いきの水みず”大たいしょう賞 オ 国こくれん連“生せいかつ活の水みず”奨しょうれいしょう励賞
問2
環かんきょう境しょう省選せん定てい「平へいせい成の名めいすいひゃくせん水百選」の1つである「金きんぼうざん峰山湧ゆうすいぐん水群」には20箇か所しょの湧ゆ う す い ち水地があります。このうち 19箇か所しょは熊くま本もと市し、1箇か所しょは玉たま名な市しにあります。では、玉たま名な市しにある湧ゆ う す い ち水地は次つぎのうちどれでしょう。
ア 尾お だ田の丸まるいけ池 イ 天てん水すい湖こ ウ 鑪たたらみず水 エ いんの川かわ オ 川かわかみ上床どこの湧ゆうすい水
問3
加か藤とう清きよ正まさが行おこなったとされる主おもな治ち水すい・利り水すい事じぎょう業で正ただしい組くみ合あわせは次つぎのうちどれでしょう。
ア 菊きく池ち川がわ水すいけい系 - 瀬せ田た下した井い手で堰ぜき イ 白しらかわ川水すいけい系 - 江え津づ塘ども ウ 白しらかわ川水すいけい系 - 鼻はなぐり井い で手 エ 緑みどりかわすいけい川水系 - 萩はぎ原わら堤づつみ オ 球く磨ま川がわ水すい系けい - 横よこしまいしども島石塘
問4
水すいぜんじじょうじゅえん
前寺成趣園の「成じょうじゅえん趣園」の名なは、陶とうえんめい淵明の詩しからつけられました。名なづけたのは誰だれでしょう。
ア 細ほそかわ川藤ふじ孝たか(幽ゆうさい斎)
イ 細ほそかわただおき川忠興(三さんさい斎)
ウ 細ほそかわただとし川忠利 エ 細ほそかわつなとし川綱利 オ 細ほそかわしげかた川重賢
問5
平へいあん安時じ代だいの女じょりゅうかじん流歌人桧ひ垣がきは、白しらかわ川のほとりに住すみ、岩いわ戸と観かん音のんに日にっさん参しました。桧ひ垣がきが拝おがんだという岩いわ戸と観かんのん音 は、現げんざい在、あるお寺てらに祀まつられています。このお寺てらは次つぎのうちどれでしょう。
ア 雲うん巌がん禅ぜん寺じ イ 成じょうどうじ道寺 ウ 蓮れん台だい寺じ エ 天てん福ぷく寺じ オ 泰たいしょうじ勝寺
問6
金きんぼうざん峰山湧ゆうすいぐん水群の1つ「成じょうどうじ道寺」に関かんすることを詠よんだ句くは、次つぎのうちどれでしょう。
ア 湧わくからに流ながるるからに春はるの水みず イ 朝あさぜみ蝉や水みな輪わひゃく百千せんみな清し み ず水 ウ 浮うきくさ草の寄よする汀なぎさや阿あ そ蘇は雪ゆき エ 寺てらの庭にわどこまでが庭にわ石つ わ蕗の花はな オ 麦むぎの芽めに艪ろの音おとおこり遠とおざかる
問7
熊くま本もと市しでは、熊くまもと本で古ふるくから栽さいばい培されてきたものや、地ち名めいや歴れき史しにちなむものなど「ひご野や菜さい」として15 品ひんもく
目を指し定ていしています。ひご野や菜さいの名な前まえで頭あたまに水すい前ぜん寺じがつかないものは、次つぎのうちどれでしょう。
ア のり イ せり ウ もやし エ 菜な オ ねぎ
問8
熊くま本もと市しでとれる水すいさんぶつ産物で、白しらかわ川や緑みどりかわかこう川河口のものは、天てんねん然の国こくさんひん産品として全ぜんこく国で注ちゅうもく目されています。それは 次つぎ
のうちどれでしょう。
ア シジミ イ ハマグリ ウ アワビ エ サザエ オ イセエビ
問9
次つぎの説せつ明めいぶん文の ① 、 ② にあてはまるものとして、正ただしい組くみ合あわせはどれでしょう。
熊くま本もと市しでは、地ち下か水すい都と市し・熊くまもと本を PR する目もくてき的で、中ちゅう心しん市し街がい地ち各かくしょ所に「街まちなかの親しん水すい施し設せつ」を設せっ置ちしました。
このうち、熊くまもとえきしんかんせんぐち
本駅新幹線口(西にしぐち口)駅え き ま え ひ ろ ば
前広場にある ① は、「 ② 像ぞう」とともに、駅えきに降おり立たった
観かん
光こう
客きゃく
を出で迎むかえます。
ア ①祇ぎ園おんさんの水みず ②ルフィ イ ①城しろ見みの水みず ②加か藤とう清きよ正まさ ウ ①阿あ蘇そ恵めぐみの水みず ②おてもやん エ ①水みず手てまり ②くまモン オ ①城じょうかまち下町の水みず ②ひごまる
問10
平へいせい成の名めいすいひゃくせん水百選「金きんぼうざんゆうすいぐん
峰山湧水群」の1つ。その昔むかし、加か藤とう清きよ正まさが早はや駆かけでやってきてのどを潤うるおしたとの逸いつ話わも 残のこ
る湧ゆうすい水で、この清きよらかな湧ゆうすい水を用もちいた、ある魚さかなの養ようしょく殖も古ふるくから知しられています。この湧ゆう水すい地ちの名めいしょう称と魚さかな の組くみ合あわせとして、正ただしいものは、次つぎのうちどれでしょう。
ア 上かみかわどこ川床の湧ゆうすい水 - 鯉こい イ 平ひらやま山の湧ゆうすい水 - 鰻うなぎ ウ 天てん水すい湖こ - 鮒ふな エ お手ちょうず水 - 鱒ます オ 鳴なりいわ岩の湧ゆうすい水 - 鮎あゆ
問11
八は景けの水み谷やに関かんする説せつめい明として正ただしいのは次つぎのうちどれでしょう。
ア 水すいどう道や地ち下か水すいのことが学まなべる「熊くま本もと市し水みずの記き念ねん館かん」がある
イ 3代だい肥ひ ご後細ほそかわ川藩はんしゅ主・綱つなとし利がお茶ちゃ屋やを設もうけ、ここから八やっつの景け色しきを愛めでて詩うたを詠よんだことが名な前まえの由ゆ来らい ウ 加か藤とう清きよ正まさによって作つくられた人じん工こう湖こである
エ 江え戸ど時じ代だいここを水すい源げん地ちとして日に本ほん最さいしょ初の水すいどう道が布ふ設せつされた オ 平へいせい成20年ねん6月がつに「金きんぼうざんゆうすいぐん
峰山湧水群」の1箇か所しょとして平へいせい成の名めいすいひゃくせん水百選に選えらばれた
問12
熊くま本もと市し立りつ河かわ内ちちゅう中学がっ校こうに接せっして北きたにある、かつて「鍛か じ冶の水みず」といわれていた樹じゅれい齢600年ねんというイチョウの根ね 元もと
から水みずが湧わき出だしている湧ゆう水すい地ちは次つぎのうちどれでしょう。
ア 上かみかわどこ川床の湧ゆうすい水 イ 鳴なりいわ岩の湧ゆうすい水 ウ 桜さくらいすずり井硯の池いけ エ 天てん水すい湖こ オ 鑪たたらみず水
問13
水みずに関かんする行ぎょうじ事と季き節せつの組くみ合あわせで誤あやまっているものは次つぎのうちどれでしょう。
ア 1月がつ ― 出で ぞ初め式しき イ 2月がつ - 本ほんみょうじ妙寺の水すいぎょうしき行式 ウ 5月がつ - レンコン掘ほり エ 8月がつ - 川かわしり尻の精しょうろうなが霊流し オ 12月がつ - ゆず湯ゆ
問14
熊くま本もと市しにある地ち名めいで、その一いったい帯を「坪つぼ井い」と呼よぶようになった由ゆ来らいは、次つぎのうちどれでしょう。
ア 碁ご盤ばんの目めのように100坪つぼごとに区く ぎ切られていたことから イ 狭せまい地ち域いきに井い ど戸がたくさんあったことから
ウ 壺つぼを作つくる職しょくにん人の町まちだったことから
エ 報ほう恩おん寺じにある大おおきな井い ど戸の形かたちが壺つぼに似にていることから オ 井い ど戸の水みずを汲くみ上あげるのに壺つぼを使つかっていたことから
問15
「安やす々やすと海な ま こ鼠の如ごとき子こを産うめり」この句くと関かんけい係のある井い ど戸は、次つぎのうちどれでしょう。
ア 横よこ手て五ご郎ろうの井い ど戸 イ 漱そうせき石坪つぼ井いの家いえの井い ど戸
ウ 山さんとう頭火かの井い ど戸(壺つぼ井いの井い ど戸)
エ 横よこ井いしょう小楠なんの井い ど戸 オ 桧ひ垣がきの井い ど戸
問16
熊くま本もと市し立りつ必ひつゆうかんこうこう由館高校には、熊くまもとしゅっしん本出身で、かつてここに住すんでいた明めい治じ国こっ家かの骨ほね組ぐみを作つくったとされる人じんぶつ物ゆ かりの井い ど戸が残のこっています。この人じんぶつ物とは誰だれでしょう。
ア 米こめ田だ是これ容たか イ 伊い藤とう博ひろぶみ文 ウ 横よこ井いしょう小楠なん エ 徳とくとみ富蘇そ峰ほう オ 井いのうえ上毅こわし
問17
6世せい紀きに、八はちまんじん幡神がこの地ちに出しゅつげん現し、自みずからが応おうじんてんのう神天皇の生うまれ変かわりであることを告つげたという伝でんせつ説が残のこる 湧ゆう
水すい
地ちは次つぎのうちどれでしょう。
ア 池いけの川かわ水すいげん源 イ 御み た ら い手洗さん ウ 五ごちょう丁の妙みょうけん見さん エ 平ひら井い戸ど水すいげん源 オ 菱ひしがた形の池いけ
問18
熊くま本もと市しの西せいほう方に広ひろがる有ありあけかい明海は、全ぜんこく国の約やく4割わりを占しめるといわれる を有ゆうし、希きしょう少生せいぶつ物の宝ほう庫こでもあ ります。 に入はいるものは次つぎのうちどれでしょう。
ア 養ようしょくじょう殖場 イ 三さん角かく州す ウ 干ひ潟がた エ 漁ぎょこう港 オ 森しんりん林
問19
良りょうしつ質な地ち下か水すいで生せいさん産される熊くまもと本の清せいしゅ酒づくりに尽じんりょく力し、吟ぎんじょうしゅ醸酒づくりにかかせない「熊くまもと本酵こう母ぼ」の分ぶん離り・ 培ばいよう
養に成せいこう功し、全ぜんこく国に普ふきゅう及させた「お酒さけの神かみさま様」といわれる人は誰だれでしょう。
ア 種たね田だ山さん頭とう火か イ 光みつおか岡 明あきら ウ 安あ達だち謙けんぞう蔵 エ 小こいずみ泉八や雲くも オ 野の白じろ金きんいち一
問20
次つぎの説せつめいぶん明文の ① ~ ③ にあてはまるものとして、正ただしい組くみ合あわせはどれでしょう。
豊ゆたかな湧ゆうすい水をたたえる水すいぜんじじょうじゅえん
前寺成趣園は、 ① 式しきの回かいゆうしきていえん遊式庭園で、東とうかいどうごじゅうさんつぎ
海道五十三次を模もしたとされてい ます。明めい治じ時じ代だい、園えんない内に新しんせつ設された ② 神じんじゃ社の境けいだい内には ③ があり、水みず飲のみ会かいの人ひとをはじめ、訪おとず れた観かんこうきゃく光客などがその水みずをおいしそうに飲のんでいます。
ア ①桃ももやま山 ②出い ず み水 ③長ちょうじゅ寿の水みず イ ①桃ももやま山 ②健けんぐん軍 ③長ちょうめいすい命水 ウ ①鎌かまくら倉 ②健けんぐん軍 ③祇ぎ園おんの水みず エ ①平へいあん安 ②北きたおか岡 ③長ちょうめいすい命水 オ ①平へいあん安 ②出い ず み水 ③長ちょうじゅ寿の水みず
問21
熊くまもと本のパナマ運うん河がとも呼よばれる「中なか無む田た閘こう門もん」。昭しょうわ和17年ねんの設せっ置ちから昭しょうわ和30年ねんごろ頃まで、天あまくさ草から川かわしり尻へ薪まきや 木もくたん
炭を運はこび、川かわしり尻から刃は物ものや農のう工こう具ぐ、桶おけなど生せいかつようひん活用品を積つんで帰かえる船ふねが利り用ようしたといいます。
では、この閘こうもん門が結むすぶ2つの河か川せんは、加か勢せ川がわともうひとつは、次つぎのうちどれでしょう。
ア 井い芹せり川がわ イ 西にしうらがわ浦川 ウ 浜はま戸と川がわ エ 坪つぼ井い川がわ オ 緑みどりかわ川
問22
次つぎのうち白しらかわ川に架かかっていない橋はしはどれでしょう。
ア 白しら川かわばし橋 イ 長ちょうろくばし六橋 ウ 明めいはちばし八橋 エ 大たいこうばし甲橋 オ 子こ飼かい橋ばし
問23
熊くま本もと県けん立りつ図と書しょ館かんから上かみ江え津づ湖こ中なかの島しままで川かわ沿ぞいを散さん歩ぽしました。次つぎの説せつめい明のうち誤あやまっているのはどれでしょう。
ア スイゼンジノリの発はっしょうち祥地があった イ ホタル百ひゃくせん選の碑ひがあった
ウ ゾウさんプールがあった エ 熊くまもとしどうしょくぶつえん
本市動植物園があった オ 芭ばしょうえん蕉園があった
問24
地ち下か水すいに恵めぐまれた熊くまもと本は、温おんせん泉にも恵めぐまれています。「温おんせん泉」とは、地ちちゅう中から湧ゆうしゅつ出する温おんすい水、鉱こうすい水及および 水すいじょうき
蒸気その他たのガスで、湧ゆうしゅつ出する温おん度どが ℃以い上じょう、または特とくてい定の物ぶっしつ質を一いってい定以いじょう上含ふくんでいるものの ことです(温おんせんほう泉法)。 に入はいる数すう字じはどれでしょう。
ア 18 イ 25 ウ 37 エ 42 オ 50
問25 水みずの説せつめいぶん明文として正ただしいものは次つぎのうちどれでしょう。
ア 地ちきゅう球が誕たんじょう生したおよそ45憶おくねんまえ年前には、地ちひょう表に海うみが存そんざい在した イ 地ちきゅうじょう球上の水みずの総そうりょう量はおよそ4億おく立りっぽう法メートルである ウ 地ちきゅうじょう球上の水みずの総そうりょう量のうち、淡たんすい水はおよそ2.5%程てい度どである エ 地ちきゅうじょう球上に存そんざい在する水みずの量りょうは地ち下か水すいが一いちばん番多おおい
オ 地ちきゅうじょう球上の水みずの総そうりょう量は10億おくねん年まえよりも1.5倍ばいに増ふえている
問26
次つぎの説せつめいぶん明文の ① ~ ③ に入はいる言こ と ば葉で、正ただしい組くみ合あわせはどれでしょう。
地ちきゅうじょう球上の水みずは、太たいよう陽エネルギーを吸きゅうしゅう収して海うみなどから蒸じょうはつ発し、大たいきちゅう気中で雲くもとなり、雨あめや雪ゆきとなって地ちひょう表 に降ふり、川かわを下くだって海うみへそそぎ、再ふたたび海うみなどから蒸じょうはつ発します。このような水みずの旅たびを ① といいます。
地ちきゅうじょう
球上の水すいじょうき蒸気の約やく85%は ② から、残のこり約やく15%は ③ などから蒸じょうはつ発します。
ア ①水みず紀き行こう ②河か川せん・湖こ沼しょう ③海うみ イ ①水みず紀き行こう ②海うみ ③陸りく地ち ウ ①水みずじゅんかん循環 ②海うみ ③河か川せん・湖こしょう沼 エ ①水みずじゅんかん循環 ②海うみ ③陸りく地ち オ ①水みずじゅんかん循環 ②陸りく地ち ③海うみ
問27
水みずの分ぶん子し式しき「H2O」の名な づ付け親おやで、墓ぼ ひ碑に「H2O」とまで刻きざまれたフランスの科か学がく者しゃは次つぎのうち誰だれでしょう。
ア オバーリン イ ニュートン ウ アインシュタイン エ ケプラー
オ ラボアジェ