平成30年3月
札幌市
なまらわかる!
財政のあらまし
目
次
1.札幌市の財政状況の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
2.札幌市の財政状況の推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
3.札幌市の行財政運営・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
※ 資料中の金額は、原則として各計数ごとに四捨五入をして計算しており、文中及び各表中の数値とその内訳の合計値とは
一致しない場合があります。
※ 資料中の市民一人当たりの経費は、平成28年度末の住民基本台帳人口を基に算出しています。
札幌市の財政状況の概要
■一般会計歳入の状況(P.5)
・歳入の中で最も多いのは市税ですが、歳入全体の約3割にとどまっています
・歳入総額は増加傾向。これは障害福祉サービスや保育所等の利用者の増に伴う国庫支出金の増加によるものです
■一般会計歳出の状況(P.6)
・歳出総額も増加傾向。これは障害福祉サービス費や児童福祉費等の増による保健福祉費の増加によるものです
・保健福祉費の割合は年々増加し、平成28年度は40%を超えています
■市債残高の状況(P.15)
・公営企業会計(地下鉄、下水道等)なども含めた全会計の合計では、平成16年度以降減少が続いています
・一般会計では、臨時財政対策債の発行が増加している影響で、平成24年度以降増加傾向となっています
■財政指標(P.18~20)
・健全化判断比率:平成28年度決算においては、平成27年度に引き続き基準を超える比率はありません
・資金不足比率:平成28年度決算においては、病院事業会計で資金不足(2.3%)が発生。経営健全化基準(20%)に該当する
水準ではありません
・財政力指数:平成28年度において0.728であり、他の政令市と比較して数値が低くなっています(20都市中19位)
・経常収支比率:平成28年度において94.7%であり、財政の弾力性、自由度が低い状況です
■行財政運営(P.21~25)
・札幌市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2015(計画期間:平成27年度~31年度)に基づき、バランスを重視した財政運
営を進めるため、4つの取組(予算運営手法の改革、財政基盤の強化、歳入・歳出の改革、財政規律の堅持)を実施します
一般会計決算の状況(過去10年間の歳入総額の推移)
歳入の中で最も多いのは市税ですが、近年は全体の約3割にとどまっています。
歳入総額は増加傾向となっていますが、これは障害福祉サービスや保育所等の利用者の増に伴う国庫支出金の増加によるも
のです。
2,824 2,822 2,748 2,751 2,771 2,738 2,795 2,868 2,859 2,881 1,018 1,009 1,017 1,027 1,004 1,052 963 923 912 911 1,404 1,462 1,924 1,971 2,061 2,057 2,187 2,233 2,394 2,556 1,071 1,038 1,146 1,073 1,087 947 952 952 906 851 465 498 540 773 661 810 829 998 810 1,031 825 816 815 744 774 838 791 937 997 10047,607
7,645
8,190
8,339
8,358
8,442
8,517
8,911
8,878
9,234
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28市税
地方交付税
国・道支出金
諸収入
市債
その他
(単位:億円) (年度)一般会計決算の状況(過去10年間の歳出総額の推移)
歳出総額も増加傾向となっていますが、これは障害福祉サービス費や児童福祉費等の増による保健福祉費の増加によるもの
です。
保健福祉費の割合は、平成19年度は27%でしたが、平成28年度は40%を超えています。
2,050 2,231 2,401 2,769 2,947 3,068 3,154 3,310 3,448 3,672 781 758 761 802 757 904 916 1,004 956 1,036 808 789 952 859 901 786 785 789 771 727 272 267 574 268 275 279 285 465 405 508 311 316 368 363 353 376 405 453 375 423 961 1,003 983 1,009 960 970 915 889 880 855 2405 2259 2133 2171 2052 1988 1960 1917 1973 19187,588
7,623
8,172
8,241
8,245
8,371
8,420
8,827
8,808
9,139
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28保健福祉費
土木費
経済費
総務費
教育費
公債費
その他
(単位:億円) (年度)特別会計決算の状況
土地区画整理会計が歳入歳出同額で
あった以外、その他の会計では実質
収支が黒字となり剰余金が生じてい
ます。
剰余金については、国民健康保険会
計、介護保険会計、基金会計は基金
に積み立て、駐車場会計、母子父子
寡婦福祉資金貸付会計、後期高齢者
医療会計は翌年度へ繰り越していま
す。
平成21年度以降、全会計で歳入歳出
同額、も しく は 実質収支が黒字と
なっています。
会計名 歳入 歳出 差引 (形式収支) 再差引額 (実質収支) 土地区画整理 2,597 2,597 0 0 駐車場 511 387 124 124 母子父子寡婦 福祉資金貸付 305 95 209 209 国民健康保険 226,224 225,404 820 820 後期高齢者医療 23,743 22,879 864 864 介護保険 133,515 130,165 3,350 3,350 基金 1,950 1,946 4 4 (単位:百万円) (単位:百万円)平成28年度決算の状況
各会計収支の推移
※後期高齢者医療会計は、平成20年度に開設 しました。 ※老人医療会計は、平成22年度末をもって閉 鎖しました。 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 土地区画整理 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 駐車場 40 36 22 6 42 62 86 68 109 124 母子父子寡婦福祉 資金貸付 92 118 117 112 112 104 113 127 162 209 国民健康保険 △ 6,153 △ 1,630 0 0 2,360 2,550 1,680 1,570 1,310 820 老人医療・後期高 齢者医療 △ 2,438 511 759 622 602 713 742 796 852 864 介護保険 1,686 1,478 239 394 8 28 278 33 1,115 3,350 基金 488 60 36 49 22 36 30 51 67 4 合計 △ 6,286 574 1,173 1,183 3,147 3,495 2,929 2,645 3,615 5,371公営企業会計決算の状況
会計名 収益的収支 未処分利益剰余金・ 未処理欠損金 累積資金残高 H28 H27 H28 H27 H28 H27 病院 ▲1,127 ▲794 ▲9,282 ▲8,154 ▲446 1,052 中央卸売市場 ▲166 ▲199 ▲4,005 ▲3,827 1,075 1,047 軌道 ▲50 ▲117 ▲431 ▲362 462 569 高速電車 9,742 9,889 ▲237,127 ▲246,028 28 63 水道 12,204 11,818 21,451 24,206 14,000 14,044 下水道 4,551 5,147 8,332 4,471 7,175 6,276 (単位:百万円)
各会計の収益的収支は高速電車事業会計、
水道事業会計、下水道事業会計で黒字と
なり、病院事業会計、中央卸売市場事業
会計、軌道事業会計で赤字となりました。
病院事業会計では、人件費の増などによ
り、高速電車事業会計においては減価償
却費の増などにより、下水道事業会計に
おいては維持管理費の増などにより、そ
れぞれ前年度と比較して悪化しています。
収益的収支
未処分利益剰余金・未処理欠損金
累積資金残高
水道事業会計及び下水道事業会計では未処分利益剰余金が生じています。一方、病院事業会計、中央卸売市場事業会計、軌
道事業会計、高速電車事業会計では未処理欠損金が生じています。
累積資金残高については、病院事業会計において経常収支の悪化が続いたことによりマイナスに転じました。
958 966 951 913 899 926 939 966 981 1,000 329 301 244 261 260 275 288 316 297 283 1,068 1,086 1,089 1,107 1,118 1,058 1,071 1,086 1,083 1,098 469 468 464 470 494 480 497 499 498 500
2,824
2,822
2,748
2,751
2,771
2,738
2,795
2,868
2,859
2,881
0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28個人市民税
法人市民税
固定資産税
その他
市税の状況
【用語解説】 政令市(政令指定都市):国が指定した人口50万人以 上の大都市。平成29年4月1日時点で全国に20市あ る。
固定資産税と個人市民税が全体
の7割以上を占めています。
平成21年度に世界同時不況の影
響を受け大幅に減収となりまし
たが、平成25年度から平成26年
度にかけて企業業績の改善等に
より増収となりました。
平成27年度には法人市民税の税
率引下げにより減収となりまし
たが、平成28年度には個人市民
税や固定資産税などが伸び、再
び増収に転じています。
平成20年度から平成22年度は
景気の後退を背景に収入率は
低下していました。
平成23年度以降はコンビニ収
納税目の拡大などの取組の効
果により、収入率は年々向上
しており、平成24年度からは
政令市平均を上回っています。
(単位:億円)市税収入率向上に向けた主な取組み
・コンビニ納付の税目拡大
(平成23年度に実施)
・電話による市税納付呼びかけ事業
・夜間、休日の納税相談窓口の開設
・適切な滞納処分の推進
(年度) (単位:%) (年度) 95.0 94.6 94.3 94.3 95.0 95.8 96.7 97.3 97.7 98.1 95.3 95.2 94.9 95.0 95.3 95.7 96.3 96.8 97.2 97.7 93.0 94.0 95.0 96.0 97.0 98.0 99.0 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 札幌市 政令市平均市税収入額の推移
市税収入率の推移
998
988
996
1,004
975
1,021
939
892
890
884
20
21
21
23
29
31
23
31
22
27
181
170
263
511
515
549
605
593
532
488
1,199
1,179
1,281
1,539
1,519
1,601
1,568
1,517
1,444
1,399
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
1,600
H19
H20
H21
H22
H23
H24
H25
H26
H27
H28
普通交付税
特別交付税
臨時財政対策債発行可能額
地方交付税の状況
地方交付税は、国税4税(所得税、法人税、酒税、消費税(注))の一定割合などを、地方自治体間の財源の不均衡を調整
し、どの地域に住む住民にも一定水準の行政サービスを提供できるよう財源を保障するために一定の基準により交付するも
ので、地方固有の財源です。
地方交付税の使途は地方自治体の自主的な判断に任せられており、使途が限定されている国庫補助金とは性格が異なります。
地方交付税には、普通交付税と特別交付税の2種類があります。
(注)平成26年度までは、たばこ税を含む5税
平成16年度から平成18年度の
間に行われた「国庫補助負担
金の改革」、「税源移譲」、
「地方交付税の改革」の3つ
を一体として行う三位一体の
改革の影響により、地方交付
税の全国総額が削減されたた
め、札幌市の地方交付税も減
少が続きました。
平成21年度から平成24年度は、
地域経済の活性化などの取り
組みに必要な財源の確保や社
会保障関係経費の増加などに
対応するため、地方交付税の
全国総額が増額されたことに
より、札幌市の地方交付税も
増加しました。
平成25年度以降は、市税収入
などの増加により、地方交付
税は減少傾向となっています。
【用語解説】 普通交付税:各地方公共団体の標準的な水準の財政需要(基準財政需要額)から各地方公共団体の標準的な税収入の一定割合 (基準財政収入額)を差し引いた額が交付される。 特別交付税:普通交付税の算定では捕捉されない特別の財政需要に対し交付される。 臨時財政対策債:本来、国が現金で交付すべき地方交付税の一部について、市が代わりに借金しているもの。翌年度以降、毎年 の返済分が交付税として措置される。 (年度) (単位:億円)地方交付税額の推移
92,193
人件費
96,187
292,697
扶助費
275,966
81,284
公債費
82,219
117,570
投資的経費
94,305
66,748
繰出金
67,998
260,839
その他(※)
261,142
911,331
877,817
28年度 27年度 (単位:百万円)▲3,994
(▲4.2%)
16,731
(6.1%)
23,265
(24.7%)
▲935
(▲1.1%)
▲1,250
(▲1.8%)
(▲0.1%)
▲304
33,513
(3.8%)
普通会計性質別歳出の状況(平成28年度決算)
参考:政令市における普通会計性質別歳出の構成比の比較
普通会計の歳出総額は、扶助費や投資的経費が増加し、全体としては前年度から335億円増の9,113億円となりました。
このうち、人件費、扶助費、公債費を合わせた義務的経費は前年度から118億円増の4,662億円となりました。
※「その他」には、物件費、補助費等、貸付金などが含まれます。 義務的経費:454,373 義務的経費:466,174 【用語解説】 普通会計:地方公共団体の財政比較を行うた め、地方財政統計上統一的に用いられている会 計区分。札幌市では、一般会計、土地区画整理 会計の一部、母子父子寡婦福祉資金貸付会計、 基金会計を統合したもの。 義務的経費:地方公共団体の歳出のうち、その 支出が義務付けられ、任意に削除できない経 費。人件費、扶助費(生活保護費など)、公債 費が該当する。 投資的経費:その支出の効果が資本形成に向け られ、施設等がストックとして将来に残るもの に支出される経費。道路・橋りょう・公園等の 社会資本の整備に要する経費。 51.2 48.6 53.5 52.5 53.8 57.7 55.3 48.0 52.2 49.7 55.7 57.2 63.8 57.8 57.8 54.9 55.8 51.1 48.5 48.6 53.7 12.9 13.3 13.3 9.0 14.1 6.9 12.7 14.0 15.7 17.9 8.8 8.6 6.4 12.0 12.4 13.1 11.7 14.6 11.1 13.3 12.1 35.9 38.1 33.2 38.5 32.1 35.4 32.0 38.0 32.1 32.4 35.5 34.2 29.8 30.2 29.8 32.0 32.5 34.3 40.4 38.1 34.2 0% 20% 40% 60% 80% 100% 札 幌 仙台 さい た ま 千 葉 横浜 相模 原 川 崎 新潟 静岡 浜松 名古 屋 京 都 大阪 堺 神戸 岡山 広島 北九 州 福 岡 熊本 政令 市 平 均義務的経費
投資的経費
その他
67 83 101 114 130 155 182 203 238 246 923 934 886 883 719 709 633 605 584 567 989 1,017 987 998 849 864 815 807 822 813 0 200 400 600 800 1,000 1,200 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 建設債等 臨財債 (999) (978) (1,005) (955) (967) (910) (885) (876) ( )内は基金借入の影響を除いた数字 (850) (957) 924 951 1,062 1,156 1,226 1,286 1,294 1,296 1,297 1,292 278 307 349 392 434 505 551 638 675 815 487 483 484 683 717 682 685 719 788 820 1,689 1,741 1,895 2,231 2,377 2,473 2,530 2,653 2,760 2,927 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 生活保護費 社会福祉費(主に障がい福祉費) その他(主に児童福祉費) 1,129 1,122 1,091 1,039 1,016 977 953 949 962 922 0 500 1,000 1,500 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28
普通会計性質別歳出の状況(義務的経費の推移)
人事委員会勧告を踏まえた給与の
改定、業務委託による民間活力の
導入や事務・事業の見直しによる
職員数の適正化等により、人件費
は減少傾向にあります。
近年は、障がい福祉費や児童福
祉費の増等により、扶助費は増
加傾向にあります。
建設債の借入額が減少してきた
ことに伴い、公債費は減少傾向
にあります。
【基金借入について】 基金借入とは、減債基金の積立金を借換債として活 用したもの。普通会計上では、減債基金からの借入は 対外償還とみなしているため、借入金は公債費に計上 するが、減債基金への償還金は公債費ではなく、「そ の他(補助費等)」に計上している。 平成22年度まで例年100億円規模の基金借入を行って いたが、平成23年度から基金借入を停止したことによ り、平成23年度の公債費が大幅に減少している。 (年度) (単位:億円) (年度) (単位:億円) (単位:億円) (年度)人件費の推移
扶助費の推移
公債費の推移
47 63 58 56 53 60 62 64 66 54 71 80 73 57 75 64 70 67 50 68 63 150 96 92 103 117 107 116 95 86 81 127 151 201 143 131 108 135 136 136 130 129 42 59 39 58 52 34 49 54 55 47 62 59 99 40 74 44 63 71 68 43 59 0 50 100 150 200 250 300 350 400 札 幌 仙台 さい た ま 千 葉 横浜 相模 原 川 崎 新潟 静岡 浜松 名古 屋 京 都 大阪 堺 神戸 岡山 広島 北九 州 福 岡 熊本 政令 市 平 均
人件費
扶助費
公債費
普通会計性質別歳出の状況(市民一人当たりの義務的経費)
札幌市は早くから効率的な職員配置など人件費の見直しに取り組んでおり、市民一人当たりの人件費は他都市と比較すると最
も少ない水準となっています。
また、市債の元利償還金である公債費は4番目に少ない水準となっています。
一方、扶助費は、生活保護率が高いことや、障害福祉サービス費や保育所運営費が増加していることなどから、3番目に多い
水準となっています。
※平成28年度決算 ※人口は、平成29年3月31日 住民基本台帳人口 (単位:千円)332 324 295 297 335 337 413 409 353 445 36 30 35 20 13 20 8 11 10 8 316 365 399 457 359 499 456 640 580 723 2 7 684 719 729 773 707 857 877 1,067 943 1,176 0 200 400 600 800 1,000 1,200 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 補助事業費 国直轄事業負担金 単独事業費 災害復旧事業費 60 60 47 37 58 24 52 62 62 65 41 44 37 50 60 52 56 78 58 66 54 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 札 幌 仙台 さい た 千 葉 横浜 相模 原 川 崎 新潟 静岡 浜松 名古 屋 京 都 大阪 堺 神戸 岡山 広島 北九 州 福 岡 熊本 政令 市
普通会計性質別歳出の状況(投資的経費
(普通建設事業費等)
)
平成23年度までは700億円
前後で推移していましたが、
平成24年度以降、道路整備
や学校の新増改築、再開発
事 業 等 に 伴 い 増 加 傾 向 と
なっています。
平成28年度は政令市平均よ
りもやや高い水準となりま
した。
(単位:千円) (年度) (単位:億円)投資的経費の推移
市民一人当たりの投資的
経 費 ( 普 通 建 設 事 業 費
等)の他都市比較
8,734 8,316 7,866 7,376 6,889 6,517 6,146 5,970 5,715 5,739 1,539 1,646 1,834 2,260 2,615 2,991 3,431 3,865 4,191 4,477 9,925 9,560 9,127 8,694 8,320 7,932 7,533 7,241 6,957 6,639 20,198 19,522 18,827 18,330 17,825 17,440 17,110 17,075 16,863 16,855 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28