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目 次 1 エレクトロフュージョン (EF) による接合 1 2 EF 接合の基本手順 3 3 必要工具 5 4 作業手順 8 5 配管例 20

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建築設備用ポリエチレンパイプシステム研究会規格

PWA 001、002

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  1 エレクトロフュージョン(EF)による接合……… 1   2 EF 接合の基本手順……… 3   3 必要工具……… 5   4 作業手順……… 8   5 配管例……… 20

目………次

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 1 エレクトロフュージョン(EF)による接合

  1)EF継手及びEF接合原理  配水用ポリエチレン管の接合には、ガス管などで既に実績があり耐震に対しての信頼性の高い EF接合を用いる。このEF接合に用いるEF継手及びEF接合方法について以下に示す。   2)EF継手の種類  EF継手とは、電熱線が継手内部にあらかじめ埋め込まれている継手である。このEF継手は、 表1の2種類(ソケット類・サドル類)に大別される。どちらの継手も融着により管と継手が一体化 構造をとり、高い接合信頼性を持っている。 表1 EF継手の種類   3)EF接合原理  EF接合の接合メカニズムは次の通りである。電熱線に電気を通すことによって電熱線が発熱 し、継手と管の界面の樹脂を溶かす。さらに、溶けた樹脂は体積が増加するので、界面に圧力が 生じ、管と継手が接合される。この接合の詳細を図1(1)、図1(2)に示す。 電熱線入り 差込接合継手 (ソケット) 電熱線入り 分水サドル 接合継手 (EF分水サドル) 継手内部に電熱線が コイル状に巻きつけ られている。本管を 接合するときに主と して用いる。 電熱線の形状 概 要 図 電熱線を巻いた円形 のマットが管と接触 する面に埋め込まれ ている。管から分岐 を取り出すときに主 として用いる。 継手の種類

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図1(1)EF継手接合 図1(2)EF継手接合のプロセス〔イメージ〕 ターミナル インジケーター EF継手 電熱線(ワイヤー) 管 コネクター 通電 通電 樹脂溶融部分 継手と管が一体化 ターミナル インジケーター EF継手 電熱線(ワイヤー) 管 コネクター 通電 通電 樹脂溶融部分 継手と管が一体化 ターミナル インジケーター EF継手 電熱線(ワイヤー) 管 コネクター 通電 通電 樹脂溶融部分 継手と管が一体化 通電時間 界面温度 界面圧力 A B C D 時 間 界面温度 ( °C) 界面圧 力(MPa) 通電開始時・ A区間 通電中 1・ B区間 通電中 2・ C区間 通電終了後・ D区間 ターミナル インジケーター EF継手 電熱線(ワイヤー) 管 コネクター 通電 通電 樹脂溶融部分 継手と管が一体化 E F継手ターミナル部にE F継手用のコントローラーのコネクタ ーを差し込む。コントローラーのスタートボタンを押すと通 電が 開始され、電熱線と共に継手内面の温度が上昇を始める。 温度が上昇すると、継手側の樹脂が溶けて熱膨張しパイプ外 面に接触する。こうして管にも温度が伝わり、管表面を溶か し始める。それにより、管と継手の隙間がなくなり、界面圧 力が発生する。 温度や圧力はさらに上昇し、通電終了時には完全に両者は溶 け合って、一体化している。また、界面圧力によってインジ ケーターが隆起し始める。 通電が終了すると樹脂溶融部分が冷却固化する。これによっ て管と継手の融着が完了する。この時、インジケーターは継手 表面よりも上へ隆起していることが正常融着の目安となる。

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 2 EF接合の基本手順

  1)EF接合の基本手順 ①ソケット融着及びサドル融着に当たっては、清掃の前段に以下の切削(スクレープ)工程を行 うこと。  A. ソケット融着・・・管及びスピゴット側融着部の切削を行う。  B. サドル融着 ・・・管側融着部の切削を行う。 ②融着する管又は継手の融着部は、融着の直前に念入りに清掃すること。清掃には、洗浄剤とし てアセトン等の有機溶剤(以下「アセトン等」という。)を用い、専用ペーパータオルに浸み込 ませ、かつ、完全に拭きとること。専用ペーパータオルは1回1回使い捨てとする。 ③ソケット融着に当たっては、管がソケット奥のストッパーまで確実に挿入されているのを確認 の上、クランプで固定すること。(差し込み不足に注意。) ④サドル融着に当たっては、クランプ固定後にサドル鞍部が管に密着していることを確認する こと。 ⑤融着完了後の必要冷却時間は下表のとおりで、規定の冷却時間経過前にクランプを外したり、 外力を加えることは絶対さけること。 放置冷却時間 管の切断 管の清掃 管融着面の切削 融着面のアセトン清掃 クランプ固定 コネクター接続 融  着 冷  却 品    種 冷却時間 EFソケット EF片受受口 EFサドル・EFサドル付分水栓 呼び径 50 以下 5 分以上 10 分以上 5 分以上 注 . 他の EF 継手には、EF 受口付直管や継手を含む。 ⑤融着には、温度・圧力・時間の三要素が必要で、適正な条件が確保されないと、コントロールが 停止、またはインジケータ−が出ない場所がある。この時は、当該部を切り落とし、再度新しい 継手を用いて融着のこと。 図2 EF接合の融着フロー 呼び径 75 以上

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 2)EF接合の一般的事項 ①配管作業者は、融着方法及び作業手順を熟知したうえ、実作業に先立って十分トレーニング し、その結果を確認した後施工すること。 ②融着工具は、常に点検、整備しておくこと。 融着工具の維持管理は、原則として1年1回行う定期点検及び作業前に行う日常点検により 行う。それぞれの点検要領についてはメーカーの取扱説明書に従うこと。また、定期点検につ いてはメーカーの診断を受けることが望ましい。 ③電源には、感電防止のため必ずアースをとること。 ④発電機、電工ドラム等は、十分な電気容量のあるものを使用すること。(P11 ③ 参照) 容量の小さい電源を使用すると、電圧異常で融着を停止することがある。特に発電機は、電子 制御機器を使用するため、点検、整備を十分行い、常に正しい状態で使用すること。また、電 工ドラムは、熱をもつことがあるのでコードをいっぱいに引き出して使用すること。 ⑤コントローラー本体及びケーブル、コード類は水に漬けないこと。また、使用しないときは、ケ ーブル、コード類の接続部には必ずキャップをかぶせておくこと。(各本体接続部側も同じ措置 をとること。) ⑥融着する管及び継手には傷、汚れがないことを確認すること。 管に有害な傷(P8参照)がある場合は、当該箇所を切り取っておくこと。 管及び継手に異物等の付着、汚れがある場合も、当該箇所を切り取っておくか、アセトン等で 洗浄すること。 ⑦雨の場合は、融着部及び機器類に雨が当たらないように防雨措置をとること。

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作業内容 積水化学工業(株)型 備  考 写  真 工具名 ・全てのEF継手に対応可能 ・入力電源 AC100V, 周波数 50/60Hz (発電機の場合は2.0KVA以上、 電工ドラムは30m以下を推奨) ・付属のバーコードリーダーで融着 条件を読み取り、融着を行う 通  電 コントローラー 西尾レントオール(株)型

 3 必要工具

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作業内容 工具名 写  真 備  考 ・掘削溝内では、会所掘りが必要 ・切断後、バリと切り粉の除去  が必要 ・スクレーパー回転用に使用 ・低速-高トルクで使用  (充電式を用いる場合) ・バッテリー容量が12V以上の  こと ・バッテリーの充電時間を考慮  し、ドリル本体にバッテリー  を2つ使用 ・20, 25, 50A用があり、それぞれ サイズ専用 ・50A用と75,100A用と150,200A 用がある ・主に、EF分水サドル融着時の  管表面の切削に用いる ・PEスクレーパー、ソケットスク  レーパーの補助として使用 管の切断 管表面の切削 パイプカッター ハイパーソ− PEスクレ−パー 切断工具用電動ドリル ソケットスクレーパー ハンドスクレーパー

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作業内容 工具名 写  真 備  考 ・化繊等の油脂分を含まない ものを使用する ・清掃箇所毎にペーパータオ ルを交換する ・泥、砂、埃、油、水等を拭 き取る ・管と継手の固定の為に使用 ・2サイズ兼用で使用 ・コントローラー1台につき、 複数台活用できれば、作業 性向上 ・チーズ融着時に使用(150A はソケットクランプ使用) ・管とEF分水サドルの固定の ために使用 ・本管の穿孔作業に使用 ・20,25A兼用と50A用の2種 類あり 管と継手の 清  掃 EF分水サドル の不断水分岐 管と継手の 固  定 ペーパータオル アセトン ソケットクランプ チーズクランプ サドルクランプ 穿工具 及び ラチェットレンチ

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作業内容 作業手順 ポイント ①切断する部分に切断標線を記入し ます。 ②パイプカッターやノコギリ、ハイ パーソーを用いて管軸と直角に切 断します。 ①管に付着した水や油、泥等をウエ ス等で清掃します。 ②管に有害な傷が無いか確認し、有 害な傷がある場合はその部分を切 り捨てます。 管の切断 管の清掃及び 点  検

 4 作業手順

   4-1 EFソケット融着

・段切れや斜め切れは融着不良の原因となる ため、修正するか、切断をやり直してくだ さい。(斜め切れは5mm以内を許容幅とし ます) ・高速砥石タイプの切断機で切断すると、熱 で管切断面が変形する恐れがあるため使用 しないでください。 ・有害な傷とは管肉厚の10%以上の深さの 傷をいいます。 <パイプカッターを使用した場合> <ハイパーソ−を使用した場合> 呼び径毎の有害な傷深さ(mm) 呼び径 50 0.5 75 0.8 100 1.0 150 1.5 200 2.0 有害なキズ深さ

(11)

作業内容 作業手順 ポイント ①管端から継手の挿入長さの位置 に、油性マジック等で挿入標線を 全周に記入します。 ②継手の融着面(管端から挿入標線 の範囲)に油性マジック等で波線 を記入します。 ③マジック等で記入した波線が完全 に消えるまで、専用のスクレーパ ーで切削します。 管及び継手差口 (スピゴット部) の切削 ・ディスクラインダー等では切削しないでく ださい。砥粒が付着する恐れがあります。 ・電熱線を損傷する恐れがあるため、継手の電 熱線の入っている内面は切削しないでくだ さい。 ・切削なしや切削むらは融着不良の原因とな ります。削り残りが生じた場合は、ハンドス クレーパーで切削してください。頻繁に削り 残りが発生する場合には新しい刃と交換し てください。 <EFソケットを使用した場合> ハンドスクレーパー

(12)

作業内容 作業手順 ポイント ① 管 の 切 削 面 と E F 継 手 受 口 内 面 を、アセトンを染み込ませたペー パータオルで清掃します。 ①管と継手受口の軸芯を合わせて、 挿入標線まで挿入します。管の切 削や清掃によって挿入標線が消え ている場合は、再度標線を記入し てください。 ②標線まで挿入されている事を確認 して、専用のクランプを用いて管 と継手を固定します。 管と継手の 清  掃 管の挿入と クランプに よる固定 挿入標線 EFソケット 挿入標線 水道配水用PE管 ・叩き込み挿入や斜め挿入等の無理な挿入は しないでください。継手内面の電熱線を損 傷する恐れがあります。 ・突き合わせ配管となる場合は、EFソケット 内部のストッパーを取り除き、一方の管に EFソケット全体を挿入してやりとり配管し てください。 ・清掃作業は素手で行って下さい。軍手を付 けたまま行うと、軍手の繊維や汚れが、清 掃面に付着する恐れがあります。 ・ペーパータオルは、化繊等が含まれないパ ルプ100%のものを使用してください。 ・ペーパータオルは清掃箇所毎に交換してく ださい。 ・清掃後は、融着面に手を触れないようにし てください。 ストッパー

(13)

作業内容 作業手順 写  真 ① 配水用ポリエチレン管協会指定の コントローラーを準備してくださ い。 ② コントローラーのケーブル収納部 より、電源ケーブルと出力ケーブ ル、バーコードリーダーを取り出 してください。 ③ 電源用ケーブルを100V交流電源 に接続します(発電機の場合は 2.0KVA以上、電工ドラムは30m 以下を推奨)。 (ブレーカースイッチをONにします) コントロー ラーの準備 ・ 詳細については各メーカーの取扱説明書を ご参照ください。 積水化学工業(株)型 西尾レントオール(株)型 バーコードリーダー 出力ケーブル 電源ケーブル

(14)

作業内容 作業手順 ポイント ①一部のEFソケットとEF受口付 直管および継手は、ターミナル ピンがねじ込み式となっていま す。手でしっかりねじ込み、取 り付けてください。 ②コントローラー電源をONにし、 画面表示を確認した後にコネク ターを接続してください。 ③画面表示に従い、バーコードリー ダーで、継手に貼付されている バーコードを読み取ります。 ④標準温度(23℃)における融着 時間が表示されていることを確 認し、スタートスイッチを押し て融着を開始します。 ・レーザー光線を直接見ないでください。目 に障害が起きる原因となります。 ・コネクターが下向きに接続された場合、融 着中に外れる恐れがありますので、テープ で固定する等の処置をしてください。 ・正常に融着が終了しなかった場合は当該継 手を切落し、作業手順の最初からやり直し てください。 融  着 ①スタートラインの外側から ①ラベルに先端を接触させ 【操作のコツ】 15∼35° 19030002560 1820 1713 402 46000142560 [0245014206] 1-990701-0001 76V 140s ソケット 75A 15∼35° 19030002560 1820 1713 402 46000142560 [0245014206] 1-990701-0001 76V 140s ソケット 75A バーコードリーダー コネクター ターミナルピン ターミナルピン取り付け位置 ターミナルピン ねじ込み ②なるべく一定のス ピードで ③まっすぐなぞる ②ラベルに対し少し 傾けてなぞる

(15)

作業内容 作業手順 ポイント ①インジケーターが継手の表面よりも隆 起していることを確認します。 ②異常のあった継手は切落して、再 度融着をやり直します。 ・冷却時間が経過するまで、融着部に外力を 加えないでください。 冷却時間 判  定 冷  却 インジケーター インジケーター インジケーター ①融着終了後、冷却時間を加えた時刻 を継手の表面に記入します。 ②冷却時間終了後、クランプを取り 外してください。 インジケーターの判定基準 判定 インジケーターの状況 ポイント 正常 異常 両側とも隆起している 片側しか隆起しない 両側とも隆起しない 管の挿入 不足 ・電源が途中 で遮断した ・コネクタが途 中で外れた クランプ 品 種 呼び径 50以下 75以上 75〜150 冷却時間 5分以上 10分以上 10分以上 インジケーター EFソケット および 他のEF継手 EF片受受口

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   4-2 EF分水サドル融着

作業内容 作業手順 ポイント ①管に付着した水や油、泥等をウ エス等で清掃します。 ②管に有害な傷が無いか確認し、 有害な傷がある場合は、その部 分を切り捨てます。 ・EF分水サドルの取り付けは、直管のみと し、ベンドやレジューサ、チーズ等の異形 管部には取り付けないでください。 管の清掃 融着面の切削 ①EF分水サドルの取り付け位置を 油性マジック等で記入します。 ②EF分水サドルの融着面にひと回 り大きく油性マジック等でマ− キングをします。 ③マ−キング部分が消えるまでス クレーパーで切削します。

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作業内容 作業手順 ポイント ①管の融着面(切削面)とEF分水 サドルの融着面を、アセトンを 染み込ませたペーパータオルで 清掃します。 ・分水サドルと管が密着していることを確認 します。 管と継手の 清  掃 クランプによる 固  定 ①管の標線の位置にEF分水サドル を当て、専用のサドルクランプ でしっかりと固定します。 ・清掃作業は素手で行ってください。軍手を 付けたまま行うと、軍手の繊維や汚れが、 清掃面に付着する恐れがあります。 ・ペーパータオルは、化繊等が含まれないパ ルプ100%のものを使用してください。 ・ペーパータオルは清掃箇所毎に交換してく ださい。 ・清掃後は、融着面に手を触れないようにし てください。

(18)

作業内容 作業手順 ポイント ①配水用ポリエチレン管協会指定の コントローラーを準備してくだ さい。 ②コントローラーのケーブル収納部 より、電源ケーブルと出力ケー ブル、バーコードリーダーを取 り出してください。 ③電源用ケーブルを100V交流電源 に接続します(発電機の場合は 2.0KVA以上を推奨)。 (ブレーカスイッチをONにします) ①コントローラー電源をONにし、 画面表示を確認した後にコネク ターを接続してください。 ②画面表示に従い、バーコードリー ダーで、継手に貼付されている バーコードを読み取ります。 ③標準温度(23℃)における融着時 間が表示されていることを確認 し、スタートスイッチを押して 融着を開始します。 ①インジケーターが継手の表面より も隆起していることを確認しま す。 ②異常のあった継手は切落して、再 度融着をやり直します。 ・インジケーターの判定基準は、「4-1 EFソケット融 着」を参照のこと。 コントロー ラーの準備 融  着 判  定

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作業内容 作業手順 ポイント ①融着終了後、冷却時間を加えた時 刻を継手の表面に記入します。 ②冷却時間終了後、クランプを取 り外してください。 ・冷却時間が経過するまで、融着部に外力を 加えないでください。 冷  却 冷却時間 呼び径 共通 冷却時間 5分 クランプ

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   4-3 EF分水サドルの穿孔

作業内容 作業手順 ポイント ①EF分水サドル頂部のポリエチレ ン製キャップを取り外し、穿孔 刃を確認します。 ②穿孔具をEF分水サドルに取り付 けます(このとき、穿孔刃の六 角メス穴と、穿孔具シャフトの 六角オス部のはめ合いを確かめ てねじ込んでください)。 ・穿孔 は 所 定 の 放 置 冷 却 終 了 後 、行 っ て く ださい。 ・パイプレンチ等で締付けますとEF分水サド ルのネジ部が破損する恐れがあります。 ・穿孔は穿孔具のストロークいっぱい行わない と、穿孔刃が本管を打ち抜かず、不完全な場 合があるので、最後まで行ってください。 穿孔具の 取り付け 穿  孔 通  水 ①ラチェットレンチでシャフトを時 計回りに回して穿孔します。 ②穿孔具のストロークいっぱい行い ます。 ①ラチェットレンチで穿孔具のシャ フトを反時計回りに回し、穿孔 刃を引き上げます。

(21)

作業内容 作業手順 ポイント ①穿孔具をEF分水サドルから取り 外し、穿孔刃がEF分水サドルの 頂部より突き出ていないことを 確認します。 ②キャップを手で締め付けます。 ・穿孔刃がEF分水サドルの頂部より突き出て いると、キャップのOリングが圧縮されず、 漏水の原因になります。 キャップの 取り付け 穿孔刃 EF分岐サドル

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 5 配管例

   5-1 給水用ポリエチレン管との接続

4-1 EFソケット融着(P8)に従ってEFソケットを融着する。 EFソケット 抜け止め内蔵型継手(ソケット) 給水用PE管 EF分水サドル 配水用PE管 給水用PE管 分水サドル 配水用PE管

   5-2 ダクタイル鋳鉄管との接続

   1)ドレッサー継手を使用する場合 ポリエチレン管 PE管−鋳鉄管用ドレッサー継手 特殊押輪 鋳鉄管挿口 鋳鉄管用継手 EFソケット ポリエチレン管 鋳鉄管受口 特殊押輪 鋳鉄管用継手 ポリエチレン管 EFソケット 継ぎ輪 特殊押輪 鋳鉄管挿口 特殊押輪 挿口との接続 受口との接続 2)鋳鉄管用継手を使用する場合

(23)

   5-3 鋼管との接続

   1)フランジ付短管を使用する場合 ポリエチレン管 フランジ付短管(PE) 鋼管 EFソケット 鋳鉄管用継手(フランジ形) ポリエチレン管 鋼管 EFソケット ポリエチレン管 フランジ付短管(PE) 塩ビ管 短管(ゴム輪形) EFソケット 2)鋳鉄管用継手を使用する場合

   5-4 塩ビ管との接続

 2)フランジ付短管を使用する場合  1)ドレッサー継手を使用する場合 PE管−塩ビ管用ドレッサー継手 ポリエチレン管 塩ビ管

(24)

   5-5 石綿セメント管との接続

鋳鉄管用継手 ポリエチレン管 EFソケット 石綿セメント管 ACドレッサージョイント PE管−PE管用ドレッサー継手 ポリエチレン管 ポリエチレン管

   5-6 ポリエチレン管同士の接続

(25)

   5-7 仕切弁との接続

 弁、栓類は重量物であるから、基礎工事を十分に施す。継手、管体への外傷を防止するために、 継手の下に緩衡剤としてゴムシート等を敷く。なお、逆止弁、減圧弁もこの接続方法に準ずる。

   5-8 空気弁との接続

仕切弁 フランジ付短管(PE) フランジ付短管(PE) ポリエチレン管 ポリエチレン管 EFソケット EFソケット コンクリート基礎 ポリエチレン管 フランジ付EFチーズ ポリエチレン管 コンクリート基礎またはコンクリート板 フランジ式空気弁 鋳鉄管用フランジ短管 ゴムシート 地上式消火栓 フランジ付短管(PE) EFソケット EFソケット 90°ベンド 補修弁 鋳鉄管用フランジ短管 地下式消火栓 ポリエチレン管 フランジ付EFチーズ(PE) ポリエチレン管 ①地上式消火栓設置の場合    5-9 消火栓との接続 ②地下式消火栓設置の場合

(26)

   5-10 仕切弁との接続

(浅層埋設の場合)

   5-11 消火栓との接続

(浅層埋設の場合) 浅層埋設用仕切弁 浅層埋設用仕切弁 フランジ付短管(PE) ポリエチレン管 EFソケット フランジ付短管(PE) ポリエチレン管 ポリエチレン管 EFソケット コンクリート基礎 消火栓 補修弁 浅層埋設対応F付T字管 EFソケット ポリエチレン管 コンクリート基礎 600

参照

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