• 検索結果がありません。

雑誌名 共立女子大学・共立女子短期大学総合文化研究所紀

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "雑誌名 共立女子大学・共立女子短期大学総合文化研究所紀"

Copied!
9
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

看護系大学生の学業への意識と精神的健康の実態お よび進路選択との関係

著者 渡邊 敦子, 日下 和代, 向井 京子, 池田 恵都子

雑誌名 共立女子大学・共立女子短期大学総合文化研究所紀

巻 25

ページ 67‑74

発行年 2019‑02

URL http://id.nii.ac.jp/1087/00003260/

(2)

共立女子大学・共立女子短期大学 総合文化研究所紀要 第25号

Ⅰ.はじめに

 大学教育の中でも看護学などの専門職教育においては、知識の獲得や一般的な人間育成の他に、

保健医療の専門職として活躍できる人材の育成にも重点が置かれている。看護系学部の大学生(以 下、学生とする)は、講義の他に実技演習や臨地実習を通じた技術の育成、それに伴う高次の思考 や活動を体験することで、看護師として必要とされる知識、技術、素養を身につける。その過程、

とりわけ臨地実習においては、多忙を極めた保健医療現場の中で、知識や技術が未熟な状態で慣れ ない環境への適応を迫られることによって学生が体験するストレスは大きい。看護系学部の学生の ストレス対応能力に関する調査もなされており、学生の不安や対人緊張の強さ、自己肯定感が持て ないことなどが、ストレスの増大に関連していることが報告されている1)。したがって、看護の専 門教育を受ける過程は、ストレス対処能力のほか、学習を進める上での他者との関係性の持ち方 や、課題に対する態度といった心理的要因からも影響を受けると考えられる。これらの要因は、一 般的な大学教育においては検討されており2)〜7)、看護系の大学教育においても検討と報告は重要で ある。

 さらに、学生が看護系学部に進学する動機として、看護師等の国家資格取得ができ、就業に有利 であることや、両親など家族からの希望が強いことなど、学生自身の本意ではない場合も少なくな い。このような消極的な進路選択も、学業や専門職としての教育を受ける動機づけを弱める一因で あると考えられる。看護系学部への進路選択の動機と、心理的な状況との関連を検討した調査も、

今後報告を重ねていくことが必要である。

 本研究では、大学の看護系学部に所属している学生を対象に、ストレス対処能力、対人関係パタ ーンや目標志向性と、学生の看護系学部への入学志望動機や看護の専門的学習への認識との関連性 について明確にし、教育における支援の検討への一助とすることを目的とする。

Ⅱ.研究方法

1.調査対象および方法

   東京都内 A 大学の看護学部に所属する女子大学生364名。回答者235名のうち欠損のない218名 を対象とした(回収率64.6%)。

   調査の実施にあたり、研究者より対象者に調査の目的、方法について説明をし、研究協力への 同意を得た。回答後の質問紙は返信用封筒に密封の上郵送にて回収した。

看護系大学生の学業への意識と精神的健康の実態および 進路選択との関係

渡邊 敦子  日下 和代  向井 京子  池田 恵都子

(3)

2.調査内容  1)基本属性

   学年、年齢、課外活動やアルバイト、同居者の有無について表1に示した。

 2)邦訳版 SOC-29尺度(首尾一貫感覚)

    SOC(首尾一貫感覚)尺度は、Antonovsky8)が健康を保持増進させる一つの要因として、

強いストレス下での健康維持に着目し、ストレス対処と健康状態の保持に関する能力を測定す るものとして開発した。29項目からなる7段階のリッカートスケールである。

 3)内的作業モデル尺度

    内的作業モデル尺度は18項目からなり、人が他者と自己の関係をとらえる内的作業を図るも ので、戸田9)によって開発された。内的作業モデルは乳幼児期の愛着パターンによって異な り、外界に対する情報処理や安全感の獲得に関する個人差を測定するものである。「非常によ くあてはまる」〜「まったくあてはまらない」の6段階で評価し、愛着の3パターン(安定

表 1 対象者の基本属性

ኚ ᩘ 㻌 㢖 ᗘ ཬ 䜃ᖹ ᆒ 㻌 㻌 㻌 䠄㻿㻰䠅㻌 㻌

㻺䠙 㻞㻝㻤㻌 䡊㻌 䠂㻌

ᖺ 㱋 㻌 㻝㻥㻚㻥㻠㻌 䠄㼼㻝㻚㻟㻤䠅㻌

㻝㻤 ṓ 㻌 㻠㻜㻌 㻝㻤㻚㻟㻌

㻝㻥 ṓ 㻌 㻡㻞㻌 㻞㻟㻚㻥㻌

㻞㻜 ṓ 㻌 㻠㻣㻌 㻞㻝㻚㻢㻌

㻞㻝 ṓ 㻌 㻠㻟㻌 㻝㻥㻚㻣㻌

㻞㻞 ṓ 㻌 㻟㻟㻌 㻝㻡㻚㻝㻌

㻞㻟 ṓ 㻌 㻟㻌 㻝㻚㻠㻌

Ꮫ ᖺ 㻌 㻝 ᖺ 㻌 㻢㻟㻌 㻞㻤㻚㻥㻌

㻞 ᖺ 㻌 㻢㻞㻌 㻞㻤㻚㻠㻌

㻟 ᖺ 㻌 㻟㻞㻌 㻝㻠㻚㻣㻌

㻠 ᖺ 㻌 㻢㻝㻌 㻞㻤㻚㻜㻌

ㄢ እ ά ື 㻌 㐠 ື ⣔ 㻌 㻠㻠㻌 㻞㻜㻚㻞㻌

ᩥ ໬ ⣔ 㻌 㻞㻣㻌 㻝㻞㻚㻠㻌

䛭䛾௚ 㻌 㻞㻌 㻜㻚㻥㻌

䛧䛶䛔䛺䛔㻌 㻝㻠㻢㻌 㻢㻣㻚㻜㻌 䜰䝹䝞䜲䝖㻌 䛧䛶䛔䜛㻌 㻝㻣㻥㻌 㻤㻞㻚㻝㻌 䛧䛶䛔䛺䛔㻌 㻟㻥㻌 㻝㻣㻚㻥㻌

ྠ ᒃ ⪅ 㻌 䛔䜛㻌 㻝㻤㻢㻌 㻤㻡㻚㻟㻌

䛔䛺䛔㻌 㻟㻞㻌 㻝㻠㻚㻣㻌

(4)

共立女子大学・共立女子短期大学 総合文化研究所紀要 第25号

型、両価型、回避型)の得点により内的作業モデルの個人差を測定した。

 4)促進予防焦点尺度

    促進予防焦点尺度は16項目からなり、Higgins10)によって開発された。目標に対する志向性 と自己評価との関係性を明らかにするものである。促進焦点は希望や理想の実現を目標とし、

進歩や獲得の在・不在に焦点を当てる目標志向性である。一方、防止焦点は義務や責任を果た すことを目標とし、安全や損失の在・不在に焦点を当てる目標志向性である。「まったくあて はまらない」〜「よくあてはまる」の5段階で評価した。

 5)「看護職についての関心」

    「看護職についての関心」の項目は、森ら11)による、看護学生の職業準備性に関する調査内 容を参考にし、研究代表者が独自に8項目を作成した。「まったくあてはまらない」〜「よく あてはまる」の5段階で評価した。

3.解析方法

   解析対象とした218部について、各変数の基本統計量を算出した。「看護職についての関心」

と SOC 得点、内的作業モデルおよび促進予防焦点の変数間の関係については Pearson の相関係 数を算出した。また、「看護職についての関心」と基本属性との関連性についてはt検定により 検討した。解析には IBM  SPSS  Statistics  ver.24を用い、有意水準は5%もしくは1%未満とし た。

4.倫理的配慮

   研究対象者には①研究の趣旨・目的、②研究方法、③自由意思の保証、④同意撤回の保証、⑤ 情報保護に関する対策(データの保管方法等)、⑥研究結果の公表などを口頭および書面にて説 明、調査票の提出をもって同意を得たこととした。本学研究倫理審査委員会の承認を得た(承認 番号 KWU-IRBA#17116)。

Ⅲ.結果

1)基本属性

   本調査の分析の対象者の基本属性を、表1に示した。対象者の年齢は平均19.94歳(SD:

1.38)であり、1年生63名(28.9%)、2年生62名(28.4%)、3年生32名(14.7%)、4年生61名

(28.0%)であった。サークルなどの課外活動をしていない者が約3分の2(67.0%)、アルバイ トをしている者が8割以上(82.1%)を占めた。また、85.3% の者が家族等と同居していた。

2)看護職への関心8項目の得点分布

   結果を図1に示した。「看護系大学への進学を主体的に選択した」者が、「よくあてはまる」、

または「あてはまる」と回答した者を合わせて7割以上を占めた。「資格や収入という点で看護 職を選択した」者が、同様に6割以上を占め、国家資格が得られること、それに伴い収入が安定

(5)

共同研究「看護系大学生の学業への意識と精神的健康の実態および進路選択との関係」

していることを理由としている者の割合が多かった。一方で、看護職に就きたくない、看護職以 外の職業に就きたいと考えている者が2割程度、看護の専門科目に関心が持てない、授業の内容 が理解できないと回答した者が1割程度存在した。

3)ストレス対処能力(首尾一貫感覚;SOC)と「看護職への関心」との関連

   本調査での SOC 総得点の平均は117.91点であった。看護学生を対象とした先行研究における SOC 得点は120.5点(SD:17.2)12)、118.4点(SD:16.8)13)であり、本調査の対象者が若干低得点 であった。その平均点の標準偏差の2分の1以上(129点以上)を高群、2分の1以下(107点 以下)を低群、その間(108〜128点)を中群としてレベル分けを行った。レベルごとの看護職 への関心8項目との相関を表2に示した。SOC 高群では職業選択や進学、専門的学習への動機 づけが高く、SOC 低群ではその反対の傾向がみられた。

 また、SOC 得点の学年との関連を表3に示した。1年生と2年生の間に有意差が認められた。

図 1 「看護職への関心」8 項目の得点分布

㻞㻟 㻣㻟 㻡㻝 㻟㻥 㻢㻜 㻤㻝 㻡㻞 㻠㻤

㻢㻜 㻡㻝 㻟㻤 㻥㻝 㻞㻜 㻞㻠 㻟㻡 㻟㻢

㻝㻜㻠 㻞㻡 㻟㻜 㻠㻟 㻝㻜 㻝㻠

㻢㻡 㻢㻤 㻟㻜 㻠㻝 㻝㻝 㻡㻟 㻞㻞 㻝㻜

㻡㻡 㻡㻟 㻣㻥 㻥㻞 㻟㻠 㻠㻢 㻠㻣 㻞㻝

㻠㻤 㻡㻞 㻤㻝 㻢㻜 㻟㻥 㻡㻝 㻣㻟 㻞㻟

㻟㻢 㻟㻡 㻞㻠 㻞㻜 㻥㻝 㻟㻤 㻡㻝 㻢㻜

㻝㻠 㻝㻜 㻠㻟 㻟㻜 㻞㻡 㻝㻜㻠

65 68 30

41 11

53 22 10

55 53 79

92 34

46 47 21

48 52

81 60 39

51 73 23

36 35

24 20 91

38 51 60

14 10

4 5 43

30 25 104

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

8)┳ㆤ⫋௨እ䛾⫋ᴗ䛻ᑵ䛝䛯䛔䛸⪃䛘䛶䛔䜛 7)ᮏᚰ䛷䛿┳ㆤ⫋䛻ᑵ䛝䛯䛟䛺䛔䛸ᛮ䛖 6)┳ㆤ䛾ᑓ㛛⛉┠䛾ᤵᴗෆᐜ䛜⌮ゎ䛷䛝䛺䛔 5)┳ㆤ䛾ᑓ㛛⛉┠䛻㛵ᚰ䛜䜒䛶䛺䛔 4)㈨᱁䜔཰ධ䛸䛔䛖Ⅼ䛷┳ㆤ⫋䜢㑅ᢥ䛧䛯 3)೫ᕪ್䜔❧ᆅ➼⫋ᴗ௨እ䛾᮲௳䛷ᮏᏛ䜢㑅ᢥ䛧䛯 2)┳ㆤ⫋䛿⮬ศ䛻ྜ䛳䛶䛔䜛䛸ᛮ䛖 1)┳ㆤ⣔኱Ꮫ䜈䛾㐍Ꮫ䜢୺యⓗ䛻㑅ᢥ䛧䛯

䜎䛳䛯䛟䛒䛶䛿䜎䜙䛺䛔 䛒䛶䛿䜎䜙䛺䛔 䛹䛱䜙䛷䜒䛺䛔 䛒䛶䛿䜎䜛 䜘䛟䛒䛶䛿䜎䜛

表 2 SOC のレベルと「看護職への関心」との相関

㻼㼑㼍 㼞㼟㼛㼚䇻㼟㻌㼜㼞㼛㼐㼡㼏 㼠㻌㼙㼛㼙㼑㼚 㼠㻌㼏㼛㼞㼞㼑㼘㼍 㼠㼕 㼛㼚㻌㼏㼛㼑㼒㼒 㼕㼏㼕㼑㼚 㼠㻌 㻖 㻚㼜䠘㻜㻚㻜㻡 㻖 㻖㻚㼜䠘㻜㻚㻜㻝 㻌 㻿㻻㻯㻌ᚓ Ⅼ 䝺 䝧䝹

㧗㻌 ୰㻌 ప㻌

㻿㻻㻯ᚓ Ⅼ 㻝㻞㻥䡚㻌 㻝㻜㻤䡚㻝㻞㻤 㻌 䡚㻝㻜㻣㻌

┳ ㆤ ⫋ 䜈䛾㛵 ᚰ㻌 㻌 㻺㻩㻡㻤 㻌 㻺㻩㻥㻡 㻌 㻺㻩㻢㻡 㻌

㻚㻞㻣㻝㻖 㻖㻌 㻙㻚㻝㻞㻡 㻌 㻙㻚㻝㻞㻡 㻌 㻚㻠㻞㻥㻖 㻖㻌 㻚㻜㻣㻜 㻌 㻙㻚㻠㻤㻜㻖 㻖

㻚㻝㻝㻣 㻌 㻙㻚㻜㻜㻟 㻌 㻙㻚㻝㻜㻜 㻌 㻙㻚㻜㻠㻡 㻌 㻙㻚㻜㻟㻝 㻌 㻙㻚㻜㻜㻢 㻌 㻙㻚㻞㻟㻡㻖 㻖㻌 㻙㻚㻜㻜㻞 㻌 㻚㻞㻠㻡㻖 㻖㻌 㻙㻚㻝㻣㻠㻖 㻖㻌 㻚㻜㻟㻢 㻌 㻚㻝㻠㻡㻌 㻙㻚㻞㻥㻡㻖 㻖㻌 㻚㻜㻝㻝 㻌 㻚㻞㻤㻢㻖 㻖㻌 㻝䠅㻌 ┳ ㆤ ⣔ ኱ Ꮫ 䜈䛾㐍 Ꮫ 䜢୺ య ⓗ 䛻㑅 ᢥ 䛧䛯㻌

㻞䠅㻌 ┳ ㆤ ⫋ 䛿⮬ ศ 䛻ྜ 䛳䛶䛔䜛䛸ᛮ 䛖㻌

㻟䠅㻌 ೫ ᕪ ್ 䜔❧ ᆅ ➼ ⫋ ᴗ ௨ እ 䛾᮲ ௳ 䛷ᮏ Ꮫ 䜢㑅 ᢥ 䛧䛯㻌 㻠䠅㻌 ㈨ ᱁ 䜔཰ ධ 䛸䛔䛖Ⅼ 䛷┳ ㆤ ⫋ 䜢㑅 ᢥ 䛧䛯㻌

㻡䠅㻌 ┳ ㆤ 䛾ᑓ 㛛 ⛉ ┠ 䛻㛵 ᚰ 䛜䜒䛶䛺䛔㻌

㻢䠅㻌 ┳ ㆤ 䛾ᑓ 㛛 ⛉ ┠ 䛾ᤵ ᴗ ෆ ᐜ 䛜 ⌮ ゎ 䛷䛝 䛺䛔㻌 㻣䠅㻌 ᮏ ᚰ 䛷 䛿 ┳ ㆤ ⫋ 䛻 ᑵ 䛝 䛯 䛟 䛺 䛔 䛸 ᛮ 䛖㻌

㻤䠅㻌 ┳ ㆤ ⫋ ௨ እ 䛾 ⫋ ᴗ 䛻ᑵ䛝 䛯 䛔 䛸 ⪃ 䛘 䛶 䛔 䜛㻌 㻙㻚㻞㻡㻢㻖 㻖㻌 㻙㻚㻜㻜㻞 㻌 㻚㻞㻢㻝㻖 㻖

(6)

共立女子大学・共立女子短期大学 総合文化研究所紀要 第25号

4)対人関係パターン、目標志向性の要因と「看護職への関心」との関連

   結果を表4、表5に示した。学習に関する対人関係パターン(内的作業)においては、安定型 の対人関係パターンが、職業選択や進学の動機に対し主体性が高く、看護の専門的な学習におい ても関心が高い傾向が示された。学習の目標志向性(促進予防焦点)においては、促進焦点(利

表 3 SOC 得点と学年との関連

Ꮫ ᖺ㻌 㻺㻌 ᖹ ᆒ ್㻌 ᶆ ‽ ೫ ᕪ㻌 㻼್㻌

㻝ᖺ㻌 㻢㻟㻌 㻝㻞㻠㻚㻠㻝 㻌 㻝㻥㻚㻠㻜 㻌 㻜㻚㻜㻜㻟 㻌

㻞ᖺ㻌 㻢㻞㻌 㻝㻝㻝㻚㻟㻡 㻌 㻝㻢㻚㻤㻥 㻌 㻖㻌

㻟ᖺ㻌 㻟㻞㻌 㻝㻝㻡㻚㻡㻟 㻌 㻝㻥㻚㻞㻥 㻌

㻠ᖺ㻌 㻢㻝㻌 㻝㻝㻥㻚㻝㻤 㻌 㻞㻞㻚㻢㻤 㻌

ྜ ィ㻌 㻞㻝㻤 㻌 㻝㻝㻣㻚㻥㻟 㻌 㻞㻜㻚㻞㻞 㻌

㻖 㻚㼜䠘㻜㻚㻜㻡 㻖 㻖㻚㼜䠘㻜㻚㻜㻝㻌

表 4 内的作業モデル(対人関係パターン)と 「看護職への関心」との関連 ᑐ ே 㛵 ಀ 䝟 䝍䞊䞁㻌

┳ ㆤ ⫋ 䜈䛾㛵 ᚰ㻌 Ᏻ ᐃ ᆺ㻌 ୧ ౯ ᆺ㻌 ᅇ 㑊 ᆺ㻌

㻝㻕 ┳ ㆤ ⣔ ኱ Ꮫ 䜈䛾㐍 Ꮫ 䜢୺ య ⓗ 䛻㑅 ᢥ 䛧䛯 㻚㻝㻣㻟㻌 㻙㻚㻜㻥㻥 㻌 㻙㻚㻞㻜㻝㻖 㻖㻌 㻞㻕 ┳ ㆤ ⫋ 䛿⮬ ศ 䛻ྜ 䛳䛶䛔䜛䛸ᛮ 䛖 㻚㻞㻢㻞㻖 㻖㻌 㻙㻚㻟㻡㻠㻖 㻖㻌 㻙㻚㻝㻜㻣 㻌 㻟㻕 ೫ ᕪ ್ 䜔❧ ᆅ ➼ ⫋ ᴗ ௨ እ 䛾᮲ ௳ 䛷ᮏ Ꮫ 䜢㑅 ᢥ 䛧䛯 㻌 㻌 㻚㻜㻝㻡 㻌 㻙㻚㻜㻝㻠 㻌 㻙㻚㻜㻟㻣 㻌 㻠㻕 ㈨ ᱁ 䜔཰ ධ 䛸䛔䛖Ⅼ 䛷┳ ㆤ ⫋ 䜢㑅 ᢥ 䛧䛯 㻙㻚㻜㻡㻟 㻌 㻙㻚㻝㻞㻥 㻌 㻚㻝㻝㻢 㻌 㻡㻕 ┳ ㆤ 䛾ᑓ 㛛 ⛉ ┠ 䛻㛵 ᚰ 䛜䜒䛶䛺䛔 㻙㻚㻝㻡㻠㻌 㻚㻝㻣㻤㻖 㻖㻌 㻚㻝㻣㻞㻖 㻖㻌 㻢㻕 ┳ ㆤ 䛾ᑓ 㛛 ⛉ ┠ 䛾ᤵ ᴗ ෆ ᐜ 䛜 ⌮ ゎ 䛷䛝 䛺䛔 㻙㻚㻝㻝㻜 㻌 㻚㻝㻞㻠 㻌 㻙㻚㻜㻞㻡 㻌 㻣㻕 ᮏ ᚰ 䛷䛿┳ ㆤ ⫋ 䛻ᑵ 䛝䛯 䛟䛺䛔䛸ᛮ 䛖 㻌 㻌 㻙㻚㻞㻟㻞㻖 㻖㻌 㻚㻝㻠㻤㻌 㻚㻝㻤㻤㻖 㻖㻌 㻤㻕 ┳ ㆤ ⫋ ௨ እ 䛾⫋ ᴗ 䛻 ᑵ 䛝䛯䛔䛸⪃ 䛘䛶䛔䜛 㻙㻚㻝㻞㻞 㻌 㻚㻝㻟㻤㻌 㻚㻝㻟㻥㻌 㻼㼑㼍 㼞㼟㼛㼚䇻㼟㻌㼜㼞㼛㼐㼡㼏 㼠㻌㼙㼛㼙㼑㼚 㼠㻌㼏㼛㼞㼞㼑㼘㼍 㼠㼕 㼛㼚㻌㼏㼛㼑㼒㼒 㼕㼏㼕㼑㼚 㼠㻌 㻖 㻚㼜䠘㻜㻚㻜㻡 㻖㻖㻚㼜䠘㻜㻚㻜㻝

表 5 目標志向性(学業への姿勢)と「看護職への関心 」との関連 

ಁ 㐍 ண 㜵 ↔ Ⅼ㻌

┳ ㆤ ⫋ 䜈䛾㛵 ᚰ㻌 ฼ ᚓ ᥋ ㏆㻌 ᦆ ኻ ᅇ 㑊㻌

㻝㻕 ┳ ㆤ ⣔ ኱ Ꮫ 䜈䛾㐍 Ꮫ 䜢୺ య ⓗ 䛻㑅 ᢥ 䛧䛯 㻚㻞㻝㻞㻖 㻖㻌 㻙㻚㻜㻣㻠 㻌 㻞㻕 ┳ ㆤ ⫋ 䛿⮬ ศ 䛻ྜ 䛳䛶䛔䜛䛸ᛮ 䛖 㻚㻟㻞㻜㻖 㻖㻌 㻙㻚㻞㻣㻢㻖 㻖㻌 㻟㻕 ೫ ᕪ ್ 䜔❧ ᆅ ➼ ⫋ ᴗ ௨ እ 䛾᮲ ௳ 䛷ᮏ Ꮫ 䜢㑅 ᢥ 䛧䛯 㻚㻜㻣㻠 㻌 㻙㻚㻝㻜㻟 㻌 㻠㻕 ㈨ ᱁ 䜔཰ ධ 䛸䛔䛖Ⅼ 䛷┳ ㆤ ⫋ 䜢㑅 ᢥ 䛧䛯 㻙㻚㻜㻡㻝 㻌 㻚㻜㻠㻤 㻌 㻡㻕 ┳ ㆤ 䛾ᑓ 㛛 ⛉ ┠ 䛻㛵 ᚰ 䛜䜒䛶䛺䛔 㻙㻚㻞㻠㻥㻖 㻖㻌 㻚㻜㻢㻟 㻌 㻢㻕 ┳ ㆤ 䛾ᑓ 㛛 ⛉ ┠ 䛾ᤵ ᴗ ෆ ᐜ 䛜 ⌮ ゎ 䛷䛝 䛺䛔 㻙㻚㻝㻜㻜 㻌 㻌 㻌 㻚㻝㻢㻞㻌 㻣㻕 ᮏ ᚰ 䛷䛿┳ ㆤ ⫋ 䛻ᑵ 䛝䛯 䛟䛺䛔䛸ᛮ 䛖 㻙㻚㻞㻤㻡㻖 㻖㻌 㻚㻜㻡㻤 㻌 㻤㻕 ┳ ㆤ ⫋ ௨ እ 䛾⫋ ᴗ 䛻 ᑵ 䛝䛯䛔䛸⪃ 䛘䛶䛔䜛 㻙㻚㻞㻟㻤㻖 㻖㻌 㻚㻜㻜㻞 㻌 㻼㼑㼍 㼞㼟㼛㼚䇻㼟㻌㼜㼞㼛㼐㼡㼏 㼠㻌㼙㼛㼙㼑㼚 㼠㻌㼏㼛㼞㼞㼑㼘㼍 㼠㼕 㼛㼚㻌㼏㼛㼑㼒㼒 㼕㼏㼕㼑㼚 㼠㻌 㻖 㻚㼜䠘㻜㻚㻜㻡 㻖㻖㻚㼜䠘㻜㻚㻜㻝

(7)

得接近)で職業選択や進学に対する主体性において正の相関、自らの看護職への就業に関する否 定的な考えにおいて負の相関がみられた。予防焦点(損失回避)では、「看護職が自分に合って いると思う」の項目で負の相関、「看護の専門科目の授業内容が理解できない」の項目で正の相 関を示した。

5)対象者の属性と「看護職への関心」との関連

   結果を表6に示した。学年間では、「看護の専門科目の授業内容が理解できない」において有 意差が認められた。また、「本心では看護職に就きたくないと思う」において、アルバイトの有 無による有意差が認められた。

Ⅳ.考察

 本研究では、看護系学部の大学1〜4年生に対し、看護系学部への入学志望動機や看護の専門的 学習への認識と、ストレス対処能力、対人関係パターン、目標志向性との関連性について明らかに することを目的とした。

 本調査の分析の結果、主体的に看護職を選択し、自らの看護職への適性を自覚し、専門的な学習 にも関心を持って取り組めている者はストレス対処能力が高く、安定した対人関係を築き、積極的 な目標志向性を持っていたことが明らかになった。これは先行研究14)の結果と一致している。反 対に、ストレス対処能力が低く、不安定あるいは回避的な対人関係パターンを持ち、消極的な目標 志向性が強い者は、看護職に就きたいという思いに乏しく、専門的な学習にも関心が持てず、学習 内容の理解が難しいと考える傾向があった。そのような者の多くは、看護職を選択した理由を国家 資格が取得できることや、安定した収入を得られる見込みがあることを挙げていた。近年の女子大 学生の進路選択の傾向としては、経済的自立を目指す、もしくは稼ぎ続けたいという危機感が重要 となっており15)、それに見合う進路として看護職が選択されていると考えられる。

 SOC 得点が高い者は、低い者に比べ、ストレスを楽観的にとらえ、計画性や情報要約力に優れ ているほか、自尊心が高く前向きな思考を持ち、親和性があり、リーダーシップもうまくとること

表 6 対象者の属性と「看護職への関心」との関連

Ꮫ ᖺ㻌 ㄢ እ ά ື㻌 㻌 䜰䝹䝞䜲䝖㻌 ྠ ᒃ ⪅㻌 㻝㻕 ┳ ㆤ ⣔ ኱ Ꮫ 䜈䛾㐍 Ꮫ 䜢୺ య ⓗ 䛻㑅 ᢥ 䛧䛯 㻚㻝㻜㻤 㻌 㻚㻤㻢㻜 㻌 㻚㻡㻠㻥 㻌 㻚㻠㻠㻥 㻌 㻞㻕 ┳ ㆤ ⫋ 䛿⮬ ศ 䛻ྜ 䛳䛶䛔䜛䛸ᛮ 䛖 㻚㻜㻜㻣 㻌 㻚㻤㻟㻣 㻌 㻚㻞㻤㻞 㻌 㻚㻤㻞㻡 㻌 㻟㻕 ೫ ᕪ ್ 䜔❧ ᆅ ➼ ⫋ ᴗ ௨ እ 䛾᮲ ௳ 䛷ᮏ Ꮫ 䜢㑅 ᢥ 䛧䛯 㻚㻜㻤㻟 㻌 㻚㻞㻣㻟 㻌 㻚㻞㻠㻜 㻌 㻚㻞㻟㻝 㻌 㻠㻕 ㈨ ᱁ 䜔཰ ධ 䛸䛔䛖Ⅼ 䛷┳ ㆤ ⫋ 䜢㑅 ᢥ 䛧䛯 㻚㻝㻣㻜 㻌 㻚㻣㻞㻜 㻌 㻚㻤㻥㻠 㻌 㻚㻝㻝㻞 㻌 㻡㻕 ┳ ㆤ 䛾ᑓ 㛛 ⛉ ┠ 䛻㛵 ᚰ 䛜䜒䛶䛺䛔 㻚㻜㻜㻤 㻌 㻚㻣㻜㻝 㻌 㻚㻞㻡㻥 㻌 㻚㻣㻠㻝 㻌 㻢㻕 ┳ ㆤ 䛾ᑓ 㛛 ⛉ ┠ 䛾ᤵ ᴗ ෆ ᐜ 䛜 ⌮ ゎ 䛷䛝 䛺䛔 㻚㻜㻜㻠 㻌 㻚㻣㻡㻤 㻌 㻚㻞㻡㻣 㻌 㻚㻞㻡㻥 㻌 㻣㻕 ᮏ ᚰ 䛷䛿┳ ㆤ ⫋ 䛻ᑵ 䛝䛯 䛟䛺䛔䛸ᛮ 䛖 㻚㻜㻢㻟 㻌 㻚㻣㻣㻢 㻌 㻚㻜㻜㻝 㻌 㻚㻤㻢㻢 㻌 㻤㻕 ┳ ㆤ ⫋ ௨ እ 䛾⫋ ᴗ 䛻 ᑵ 䛝䛯䛔䛸⪃ 䛘䛶䛔䜛 㻚㻡㻞㻣 㻌 㻚㻠㻟㻣 㻌 㻚㻜㻞㻤 㻌 㻚㻝㻢㻥 㻌 Ꮫ ᖺ 䛿㻷㼞㼡㼟㼗㼍㼘㻌㼃 㼍㼘㼘 㼕㼟᳨ ᐃ 䠈௚ 䛿㻹㼍㼚㼚㻙㼃 㼔㼕 㼠㼚㼑㼥᳨ ᐃ㻌

(8)

共立女子大学・共立女子短期大学 総合文化研究所紀要 第25号

ができるとされている16)。また、ストレス状況下においてその原因への失望や不満の表明が少な く、その原因を自己に求めていく傾向にある17)。本調査の対象者の SOC 得点は、1年生と比較し て専門科目の授業が多くなる2年生で有意に低かった。その時期にはとりわけ、ストレス状況下で も前向きに取り組んでいけるような支援の検討が必要である。

 また、専門職を養成する大学では、学生は一般成人としての他、専門職としてのアイデンティテ ィの確立も課せられている。看護職においても、職業アイデンティティの確立は学部教育の時期か ら始まるとされている18)。職業アイデンティティの確立への支援に関する研究では、学業や実習等 によって体験されるストレスが大きいため、学生が自己肯定感を持てるような支持的対応の重要性 が述べられている19)〜21)。対人関係パターンが安定型の傾向が強い者は安定的な対人関係を築き、

自尊心が高い17)。このような傾向にある者は、看護職を選択した理由にかかわらず、自らの職業選 択において適切な情報を持ち、実習等のストレスの多い体験にあっても、友人との良好な関係を活 かして課題を克服することができると考えられる。一方で、両価型、回避型の傾向が強い者は自尊 感情が低く、劣等感を抱きやすい。また、他者への不安も強く、大学生活において適応している感 覚を持ちにくい21)。教員にとって気がかりな態度を示す学生ほど大学生活に適応できず、居心地の 悪い思いをしていると考えられ、なんらかの手を差し延べる必要があるだろう。

Ⅴ.本研究の限界と課題

 本研究は、一大学の看護系学部を対象とした調査であり、全体的な看護系大学生の状況を反映し たものではない。また、看護職や学業への関心などは、対処能力、対人関係パターン、目標志向性 の側面以外からも影響を受けているため、ほかの側面からも明らかにする必要があると考える。

謝辞

 調査にご協力くださいました学生の皆様に、心より感謝申し上げます。

参考・引用文献

1 )本江朝美,高橋ゆかり,古市清美:看護学生の Sense  of  Coherence と自己および他者に対する意識との関連.

上武大学看護学部紀要6(2):1-11.2011

2 )小泉茅乃 , 齊藤勇:愛着傾向が青年期の人間関係に及ぼす影響について.立正大学心理学研究年報6:75-88.2015 3 )落合良香:大学生の学習方略に関する検討:目標志向性が方略仕様に与える影響に着目して.人間文化研究科年

報29:101-116.2014.

4 )山﨑理恵,村松公美子:大学生における抑うつ傾向について−内的作業モデルの視点からの検討−,新潟青陵大 学大学院臨床心理学研究,7:55-62.2014

5 )尾崎由佳,唐沢かおり:自己に対する評価と接近回避志向の関係性−制御焦点理論に基づく検討−.心理学研究 82(5):450-458.2011.

6 )畑野快:自己調整学習の有効性と検討課題及び大学教育への導入についての一考察.京都大学高等教育研究 16:61-72.2010

7 )大井京子:内的作業モデルと不安・抑うつとの関連.東京家政大学臨床相談センター紀要,第4集17-29.2004 8 )Antonovsky,  A.:  Unraveling  the  mystery  of  health:  How  people  manage  stress  and  stay  well.  Jossey-Bass 

(9)

Inc.198735(3):196-204.2002.

9 )戸田弘二 .:内的作業モデル尺度 堀洋道(監修)心理測定尺度集Ⅱ−人間と社会のつながりを  とらえる(対人 関係・価値観) サイエンス社 109-113.1988.

10 )Higgins,  E.  T.:  Promotion  and  prevention:  Regulatory  focus  as  a  motivational  principle.  Advances  in  Experimental Social Psychology, 30, 1-46.1998.

11 )森美春,西山ゆかり,木戸久美子:四年制大学の看護学生における職業準備性.滋賀医科大学看護ジャーナル.

3(1):55-63.2005.

12 )本江朝美,川口毅,谷山牧,平吹登代子:女子看護学生の Sense  of  Coherence とその関連要因の検討.昭和医 会誌.65(4):365-373.2005

13 )本江朝美,高橋ゆかり,桑田恵子,杉山洋介,谷山牧,益子直紀,吉岡一実:看護学生の不安に対する認知的評 価と Sense of Coherence との関連.上武大学看護学部紀要.5(1):1-10.2009

14 )大鳥和子,福島和代:看護大学生の志望動機とストレス.心身健康科学.13(2):62-71.2017

15 )松並知子,西尾亜希子:女子大学生のキャリアプラン選択の規定要因―稼得意識、職業選択に対する自己効力、

自尊感情、職業観―.女性学評論.32:25-52.2018

16 )嘉瀬貴祥,上野雄己,大石和男:高い Sense  of  Coherence を持つ者のライフスキルの特徴と構造に関する探索 的検討.パーソナリティ研究.25(1):93‒96.2016

17 )銅直優子:Sense of Coherence(首尾一貫感覚)とストレス状況下における反応スタイルの関係について.流通 科学大学論集―人間・社会・自然編―.22(2):125-131.2010

18 )森岡茜 ,  鹿田優美 ,  香川香:大学生における適応感と内的作業モデルおよびタイプ A 行動特性の関連性.

Psychologist : 関西大学臨床心理専門職大学院紀要.8: 21-29.2018

19 )グレッグ美鈴:看護師の職業的アイデンティティに関する中範囲理論の構築.看護研究,35(3), 196-204, 2002 20 )千田寛子,堀越政孝,武居明美,他:成人看護学実習における看護学生の抱える困難感の分析,群馬保健学紀

要,32,15-22.2011.

21 )荒川千秋,佐藤亜月子,佐久間夕美子,他:看護大学生における実習のストレスに関する研究,目白大学健康科 学研究,3:61-66.2010.

参照

関連したドキュメント

 The  current  study  aimed  to  examine  whether  levels  of  personal  factors  and  self-care 

 疾患・症状では脳疾患を有する高齢者が少なかった。これは,脳疾患があった場合は,発症早期

[r]

番号 作 品 名 表生地 染織技法 時代 所蔵先 修復裂 技法 修復年 備考 修復請負者.

 対象者は,当看護学部において OSCE を受ける 1 期生(当時 3 年生)86 名である。2015 年 4

徐脈かっ低血圧 徐脈かっ正常血圧 挿管不可・換気可 挿管不可・換気不可 硬膜外一高位脊髄麻酔 硬膜外ー IV 注入 硬膜外ー交感神経切除

体験学習型エコピレッジ(事例 8 神奈川県相模原市.旧篠原小学校一篠原センター).体験型観 光施設(事例

異なる歩行空間において.感覚時間の変化を調べるための実験を行った。被験者自身にストップ ウォッチを持って歩行してもらい.既定時間 3