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財ノ政 と 国 民 所 得 (二)ノ ー ストーソの国民経済勘定 今

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(1)

Ⅰ は  し  が き   

約二十年前虹は国民所得の資料は︑主紅厚生またほ生産性の指標として用いられたが︑最近では学界政府に串け  

る専門の経済学者によって多くの経済部門間の関係を明らかにするために用いられている︒しかもそれは多くの場  

合︑勘定体系の形を用いて表わされている︒国民所得ほ多くの方法で︑同じ程度の精確さで測ることができること  

ほ旧くから認められている︒経済を一つの大きな会社と考え︑その会社の各工場の生産高︑生産要素に支払った所  

得又は自由に消費できる財貨サービスの鼠︵その生産に使用した資本の消耗額は差引い七おく︶を合計することによって  

会社の産出高を測ることができる︒この考えから勘定の事法を用いることが自然に出て釆た︒統計のため又は教育  

の手段として用いることから勘定体系は多くの目的に用いられるようになった︒国民所得の資料は多くの経済活動  

を含んでおり︑しかもその計算はケインズの概念によく似ているので経済分析の粋を作るのに役立った︒国民所得  

を測ることを目的として発展した勘定ほ経済の動きを更に説明するために︑浦野考︑企業︑産業の行動を記述する  

6七    財政と国民所得   工 はしがき 日 常単な経済システム m 簡単な国民経済勘定 Ⅳ 欧州経済委員会の国民経済勘定   財ノ政 と 国 民 所 得 ︵二︶ノ  

ー ストーソの国民経済勘定  

今   

ーノ  

(2)

罪二十七巻 第一号   一〇入   定理と結びついた︒このようにしてこの勘定は国民経済予算の形において国民経済計画の重要な用具となるに到っ  

た︒   

あたくしはここで︑1・R・N・スーーンの国民経済勘定︵特に欧州経済委員会の勘定︶体系を説明するがこの勘定  

ほ国民経済勘定のいろいろの型の中の∵つに過ぎないものであると考えるべきである︒最近の約十年問において  

も︑この勘定を用いては十分に分析できなかった問題をうまく分析するために考えられた他の勘定体系ができてい  

る︒経済構造や活動を記述する基本的な表として︑W・レオンー㍗ィエフの投入産出衷が用いられるようになるかも  

知れない︒また上のこつの何れの研究にも欠けている貨幣的側面の資料をM・コクブランドの資金の用途とその源  

の表で補うことができる︒この外軋も各部門の構造や活動を分析した研究として︑聯邦準備局︑商務省のものがあ  

る︒経済活動を要約して示す資料は多くあるが︑これら相互に独立な研究をまとめて首尾一貫した統計をうるため  

竺般理論は針だでき上っていない︒現在の国民経済勘定を正しく評価するため紅ほ︑これらの研究をすべて考慮  

紅入れておかなければならない︒   

わたくしはここでつぎの順序にのべる︒まず勘定体系をつくる輔に︑それがどのような経済循環を念頭において  

いるか︑勘定の裳にある経済家がゼのようなものであるかについてのべる︒つぎに勘定の考え方を用いるが︑その 

際出来るだけ簡単な勘定を仮説的に作ってみる︒大会社の勘定体系ほ極め七夜経である︒一国民経済の勘定体系は  

いくらでも複雑にすることができる︒けれどもこれ︑は原理的にそういうことができ⁚るだけで︑実際に軌定を作る際  

には種々の制約がこれに加わる︒更にこの統計を国際的に比較するためにほ更に制約条件が増ず︒これらの点を考  

えた上で作られた勘定体系の劇つに欧州経済要員会の勘定体系がある︒これについて最後にのべておく︒これをの  

べるにあたってあたくしは︑R/・ストーンの主張紅ネった︒ 

(3)

と経済の流れの骨組ほつぎのごとくなる︒   

生産の勘定は経済全体の生産活動をあらわし生産者全体の綜合生産報告と  

も考えられる︒これら生産者は所得を 田消費のための物資の販売︵消費から  

生産への矢印で示す︶ 佃施設等の生産財を富へ追加するための販売からうる︒  

このようにしてゝ㌃た売上高はすべて生産に参加したものに支払われ賃銀俸給  

利潤利子地代の形の所得となか︵﹁生産﹂より売上高はすべて﹁消費﹂へ移る︶  

﹁消費﹂に入った所得で消野されない部分ほ貯蓄きれる︒五上によって間接  

的に ﹁富への追加﹂ の説明をすませた︒   

売上高はすべて﹁生産﹂より﹁消費﹂ へ移りそこで消静支出と貯蓄に分れ  

るから貯蓄は固定資産紅対する資本支出 ︵投資︶ と同額である︒それぞれの  

活動の出と入とが等七いからウぎの関係をうる︒  

財政と国民所得    H 簡単な経済リノスデム  

ここでほ経済活動の種類の適にのみ注目し経済部門の違は矩祝して経済システムを構成する︒すなわちたとえば  

個人貯蓄企罪貯蓄政府貯蓄の区別をせず劇結して貯蓄として取扱う︒この経済活動をここでは生産︑消費︑富への  

追加の三︑つに分つ︒﹁生産﹂は財貨サービスの年産を田儀とし︑おおくの場合これらを販売する生産機関に関聯す  

る︒﹁消費﹂くほ経済社会を構成する人の最終的需要をみたすために生産の成果を消尽することに関聯する︒家計の  

消費や教育︑道路清掃︑国防などの国家の公共消費を含む︒﹁富への追加﹂ほ物資を将来使用する︑ためにとってお  

くこと又は生産から消費への流路を変えることに関連する︒勘定を箱であらわし︑相互間の取引を流れであらわす  

+  

(4)

この図には前の図に外国からの輸出入が附加されているっ輸入額と輸出  

額とは通常同じでない︒たとえば輸入超過を海外からの借入でまかなって   

いるときにほ︑図のごとく﹁外国﹂から﹁富への追加﹂ への矢じるしで示  

される︒いずれの箱もそれに流入する総額は箱から流出する総額と一致  

する︒したがって外国との取引を考慮に入れればその関聯はつぎのごとく   

になる︒  

この濠後のものほ所得支払と輸入との合釘が消費支出︑固定資優に対す  

る資本支出︑輸出の合計に等しいことを示す︒輸入を他の側に移すと︑所  

痔が消費+投資+輸出額の輸入額佐対する超過に等しくなる︒    この外に諸外国との取引がある︒ここではその経済が関聯をもっている他の国の経済を一まとめにして﹁外国﹂   の箱を追加する︒   第二十七巻 第一号   消費 の勘定   富へ阻追加秒勘定   生産 の勘定   消費の勘定   富への迫好の勘定 外国の勘定   生産の勘定   所得=消費+貯蓄   投資=貯蓄十海外からの借入   輸入=輸出+海外から.の借入   所得+輸入=消費+投資十輸出   所得=消静+貯蓄   貯蓄=投資   所得=消費+投資   ︼一〇  

(5)

て ﹁富への追加﹂ へ移されるから﹁生産﹂から﹁富への追加﹂  

へゆぺ線で示される︒   

2︑政府は収入をうるために︑たとえば間接税を課すれこれ  

▼ふれ ほ企業の経静の一項冒であり﹁消贋﹂は政府の公共的消野を含  

んでいるからそこへ流れ込む︒又産業に交附した補助金は間接  

税と反対の流れ.で示される︒つぎの例では政府の交付した補助  

金ほ政府の徴収した問按税で相殺して残りは間接税純額とよ  

ぶ︒   

3︑外国との取引には上述の外いろいろのものがある︒我国  

の会社が外国の会社の株をもつ之外国から受取る所得の流れが  

ある︒このように直接海外から受取るべき ︵海外へ支払うぺき︶  

ものとして発生したものは︑消費として受取られ又は支払われ  

たものをして示される︒又移民からの送金︑\外国の旅行者によ  

る支払い︑政府機関の外国における買入などがある︒又政府相  

互間の贈与が貿易収支の赤字を補う場合がありこれほ﹁外国﹂  

と﹁富への追加﹂一相互間の流れとして示される︒  

財政と国民所得   この図ほ締のものより現冥に近いが実際の経済はもっと複雑であるbたとゝかば︑   1︑固定資産の減価償却の積立は︑企業の収入をうるための費用であって固定資産の取り換えのための資金とし  

ギリシャの輸入   

(6)

m 簡単な国民経済勘定  

上では経済の流れに注目してその循環を考えたが︑経済部門の遠いほ無視した︒国民経済勘定の直接の目的は経  

済取引を分類提示することであるが︑それが経済政策︑財政政策転校立つためには部門の重要な違いを反映しなけ  

ればならない?たとえば政府と家計︑企業を区別しかいやり方であれば︑政府の活動が経済全体又は経済の他の部 

門に及ぼす効果を示すことほできない︒このためとりあえずここでほ簡単のため経済を家計と企業に分つ︒経済を  

家計企業の外に政府︑外国の四部門に分つことは一つぎの節で試みる︒   

まず一つの企業に注目すると︑そのある期の生産物ほつぎのごとく分つことができる︒Iそれは生産物を他に売っ  

たか又は売らなか′った︵又ほ売れなかった︶か︒他に売ったものは家計が買ったか他の企業が買ったか︑企業が買った  

ものは更に生産に投入されるか資本設備の拡張に用いられをか在障の増加となるかする︒家計が買ったものの中紅  

偲一回の使用で消滅するものと何回もの使用に耐えるものとがあるがここでは後者を無視する︒低空冗らなかった  

︵又は売れなかった︶ものの中には白身の資本設備の拡張となるものや在障品町増加となるものがある︒したがって︑  

一つの企其の生産額=家計への売上額+他の企業への売上額︵資本設備の拡張+在膵の純増加+再投入︶  

+売らなか︑つたもの ︵資本設備の拡張十在障の純増加︶  

と  ■ヽ  

すると︑   

、\  

①   

一一ニ   第二十七巻 罪一号  

ストーンは一九五〇のギリシャ経済に対してこの体系を適用して前の表をえた︒︵単位兆ドラクマ︶  

(7)

各企業の生産額合計I−家計への売上額十資本設備の拡張+在膵晶の純増加+再佼入額  

となる︒このすべての企業の生産額の合計をその国民経済の生産額と考えてはならない︒なぜならAの生産物でB  

に買われそこで再び投入されたものは企業Bの生産物中に転化されるから︑A︑B双方の生産物の合計の中にほ二  

塞計辞される部分がある︒︑この再琴人額窒定朝いたものを﹁粗国民産出額﹂とよぶと︑   

糾 粗周民生産額=家計への売上額十資本設備の拡張感+在障晶の純増加額 

となる︒資本設備の拡張額+在庫の純増加額はその期の巽物資本の増加額であるからこれを粗投資とよぶと︑  

粗国民生産額=家計への売上額十租投資  

となる︒   

この粗国民産出額からこの生産物をうるための資本設備の磨損の見積り額︵償却額︶を引いたものを正味の生産  

額︑純国民産出額富よび︑粗投資額から償却額を差引いたものは国民経済の実物資本の純増加であるから︑これを  

︵純︶揆資とよぶと︑   

㈱ 純国民産出額=家計への売上額十投資  

となる︒   

さて生産額合計より生産に要した費用を引いたものが企業の利益である︒その費用には飽か法貝ったもの ︵他の  

企英から買った再投入額︑家計から買った賃銀その他︶ の外に償却額がある︒  

利益=隼繚額合計1︵再投入額十償却額+労賃その他︶  

この利益ほすべて配当として支払われるものとすると︑家計の受取る労賃配当利息などの称得国民所得ほ純園民所  

得に等しくなる︒すなわち︑  

稼得国民所得=配当金十労賃その他  

財政と国民所得   一一三   

(8)

企業の会計に注目し損益計  

算書をみるとつぎの上半のご  

とくである︒   

これは利潤の極大をもとめ  

て活動する企業本来の営業に  

関する﹁営業取引﹂と︑その  

結果えた利潤の処分に関する  

取引ノ﹁処分取引﹂とを含んで   =純国民産出額  

となる︒したがって︑  

稼得国民所得=家計の支出︵消静額︶i節約嶺  

これより︑   節約=投資 

というケインズの貯蓄投資の関係をうる︒   

このような関係を国民経済勘定を用いて示そう︒いまつぎのような経済活動が行われるものとする︵単位万円︶︒  

1︑企業ほ手持原料一〇を用いて恕晶を10個作る︒支払賃銀九︑機械の償却額て製品原価二〇︵単壁㌢   

2︑この製品3個を八で家計紅売る︵利益二︶︒   

3︑利益ほすべて家計に配当する︒   第二十七巻 第一号   

−−総生産額−︵再投入額+償却敬︶  

製造原価計算   原  料 10  

労  賃  9   減価償却  1  

20  

製造原価   20  

逐一  

販売原価計算   製造原価  20  

売上利益  2  

22  

製品期末森高14   製品売上高 8  

22  

配当金、2   当期利益   2  

営 業 勘 定   原  料 10  

償却費 1   労  貸  9   利 潤  2  

22  

売上額  

製品在高  

8 4     1   一∵四  

22  

利益処分勘尭  

配  当  20    利  潤  20  

(9)

得表の借方に照応し﹁稼得国民所得﹂を示し︑借方合計は﹁支出国民席得﹂を示すものと解することができる︒   

このごとく純国民生産および国民所得をつかむのに二つの観点がある︒一つほ社会軒得表によるものであり︑他   方めそれらの項目を貸方に移してつぎの社会所得費をうる︒   

そこでは便宜上利益処分勘定を考えに入れてある︒これは  

仰の関係を示している︒借方は純国民産出額と等しいだけの金  

額が労賃利潤として分配されていることを示す︒この意味で年  

配国民所得とよんでおく︒   

っぎに家計の側を考えよ㌢︒家計の経常的取引ほ費幣所得の  

収入支出に関する取引である︒したがってこれを記入する﹁収  

支勘定﹂を設けることが便利である︒この収支勘定にほ貸方に各  

種の収入項目を︑借方にほ⊥資本勘定に記入さるぺき財を除いた︶  

財貨用役の買入確を記入する︒したがってその差は節約額であ  

る︒この節約額を収支勘定借方に記入して借方貸方を均衡せしめる︒   いる︒企業活動の二つの側面を別個に考えそれぞれに応じて別の勘定を設け︑前者を営業勘定︑後者を利経処分勘   定とすると下草のごとく紅なる︒   

営業勘定の密方ほ総生産額をあらわす揖の粗国民生産額に等しい︵この勘定では特に自己所有の原料で投入したものを  

再投入と計上している︒Ⅲのごとく在膵品の純増加額に最初から注目するのであれば製品在膵より原料再投入額を差引いておけ  

ぼよい︶︒とれより﹁純国民産出額﹂を計辞するためには再現入額︑償却額を引かねばならない︒そのために営業勘定借  

財政と国民所得  

得 表  

いうまでもなく収支勘定の貸方合計ほ社会所  

売 上 高  

純 投 資 

在膵品増加額14   原料再投入−10   償   却−1   一︼五   3  

緒国民産出額 一望   分配国民所得 11  

■、   

(10)

Ⅳ 欧州経済委員会の国民経済勘定  

ここで欧州経済委員会に用いられた国民経済勘雫のレステム.たついてのべる︒そこでほすべての取引をつぎの描  

に分つ︒ 1︑経常的購入販売︑2︑その他の勘梵への販売︑3︑在障の増減︑聖賃鍍俸給︑5︑雇傭者の社   ︑  

会保障掛金︑6︑財産および事業収入︑7︑公債利子︑8︑直接税︑9︑間接税︑川︑補助金︑11︑  

社会保障掛金︑12︑その他の上フソスファー︑13︑減価償却引当およびその他の道営準備金︑摘︑貯蓄︵留  

保所得︶︑ 15︑外部世界への純貸出︵対外バランス︶︒   

これらの取引の間には′つぎの関係がある︒いずれの経済部門においても︑それらを別々に考えれは収入と支出の  

合計は等しい︒たとえば企業部門をとり出して考えるとき軋ほ1から13までの取引が分れば社内留保の大きさが分  

る︒   

また経済部門を企業︑政府︑家計︑外国の四部門に分ち︵これらを順次に上からα︑∂︑C︑♂とあらわす︶︑各部門  

間の流れは︑企業1企業︵凰︑企業−政府宣︶︑企業−家計︵且︑企業−外国︵呈︑政府−政府︵等︶︑ノ政府−家  

計︵ミ政府−外国︵運︑家計上家計︵cc︶︑家計−外国︵cき︑外国−外国︵登の十種に分たれる︒これを︵ ︸  

内の記号であらわす︒これらの流れはすべて︑いずれかの要素取引に属し︑したがって︑要素取引を示す番号に流  

れの記号をつけると流れほ特定のものに指定することができる︒たとえば企業!企業間の流れが新資本財の売却で  

あれば∴ど岩とする︒また企業が取得し企業に残された国保利潤は一組監で示される︒    第二十七巻ふ竺号   二六  

は家計の収支勘定によるものである︒国民経済勘定の体系はこれらの勘定を用いて現実の経済を分析する︒  

(11)

つぎの表でほ流れが︑どちらの部門の方をむいているかに応じて支払部門の借方又ほ受取部門の貸方にかいてあ  

る︒たとえば経常購入販売のとき︑政府が家計に対し売却超過となるとき如は政府部門の貸方︑家計の借方紅か  

かげてある?  

国 民 経 済 観 尭  

㌻  外   国    そ   の   他  

財政と国民所得   

5 r ClD 巨C‡D r C  

〃み   ∂d  

t   αC d  ∂毒 d  肝 あc  αC ∂c、 建一    αd   Cd   す一考の他の静定に督す畜  

企 業    αα    αα  

3窄膵の増減    政府   αα   αα  

計   Ⅰ   ⅠⅤ   Ⅴ  

4賃乱告 

業    αC   αd  

政  府  

ゐc  

みd   

家  計 αC  

C  

CC     C¢       CC   Cd   

cd cd 

外国聖」  

5、雇傭者の社会保1琴掛金  

αC   αd  

みc  

∂d  

お   C(  

∂d   Cd  

Ⅴ工Ⅰ   竃財産および事業所得  

企業   α ∂    αC   ゐ♂  

政府αみ   みd  

家 計αC   Cd  

外 国卜感   ∂d   Cd   計   ⅩⅠ   Ⅹ罠  

∂  

7公肇利子   α∂   お    ∂d  

8直接税    αみ  

∂c  

す間接税   読「  

10補助金    ー.∠ゝ ′   

12その他の†ランスファー 

  ′   

αみ   αC  

ろc  

お   ぺd  

′   ∂d    Cd  

ⅩⅤエ    ⅩⅤ王Ⅰ   

13減価償却引当金その他の避    企業αα   

政府α∂  計 Ⅹ工Ⅹ  

14貯蓄(留保所得)αα   抽   CC  

15外国に対する穐貸甚 ±   u   ∂訂 ̄  由+I  

(12)

国 民 収 支、表 出 勘 定  

第二十七尊﹁ 御脚骨  

家事使用人の給与   ⅤⅠⅠⅠ  

財貨サー・ビス   ⅠⅠⅠ  

民 間 消 費  

使用人給与   ⅤⅠ王  

財貨サービス   ⅠⅠ  

政 府 消 野  

固 定 資 産   2αα+2α∂  

在   膵   3αα  

富に対する覿国内附加  

外国に対する純貸出   15♂d  

使用人の給与 Ⅴ工ヰ・Ⅴ王工+Ⅴ王ⅠⅠ    財産および事貴所得  ⅩⅠ−7α∂  

留保所得(社内留保)   

14αα   

トヲンスプア−   −ⅩⅤ   

法人所得に対する直接税 、8αみ   純国内盤塵   

外国が受取る(純)要素所得   使用人給与   

財産および蟄業所得 ⅩⅠⅤ−・7∂d   国民 所 得   

間  接  税  

9α∂   

補  助  金   −10α∂  

純国民生産  

当その他の′ Ⅹ工Ⅹ   粗国民生産   

列国からの†ランスファー・ⅩⅤ王Ⅰ三   相国民収入  

阻国民支出  

一一入   

つぎの最初の三つの蒙は企業  

政府家計三部門の各の一切の経  

常取引を総推したものである︒  

第四番日の衷は外国に対する園  

内諸部門の血切の取引を総括し  

たものである︒第五番目のもの  

ほ小切の資本取引をまとめて示  

す︒たとえば企業の総轄勘定は  

前の国民経済勘定の中より企業  

の勘定をぬき出しざ浄−OQp  

−N鶏ひ を右から左へ移して書く  

とつぎのごとくになる︒   

(13)

貸 方  

財政と国民所得   

政府の綜合経常勘定  

貸  方  

9α∂   

8αみ十8お  

借  方   

使用人給与   間  接  税  

直  接  税   企  業   家  計   社会保障掛金   財産および事業所得  

企  業   外  国   公 債 利 子  

企  業   家 計   外  国  

ⅤⅠⅠ   家  計  

外層   由す  

経常的買入(純)   Ⅰト」加  

企  業   家  計   外  国   政 府 消 費  

(絶)トランスファーーー  ⅩⅤⅠ−12∂♂  

企 菜  

家  計  

外  国  

補  助  金  

貯   蓄  

(14)

′  

家計の綜合経常勘定   借  方  

第二ナ七巻 第一号   

使用人給与   家  計  

外国  

物   に対する寄与  

経常的買入   企  業   政  府   外  国   民 間 消 静   直  接  税   社会保障掛金総額   貯   蓄  

Ⅴエ王工   使用人給与    質銀および俸給  

菜 府 計 国   

企 政 家 列   如拙血相    お批毎M   

蝕       l i l   

ⅠⅠⅠ  

屠傭主の社会保障掛金   企【 英   政  府   家  計   外  国    財産および事業所得  

′.企、業   政  府   外  国  

lランスファーー(純)   

企  菜    政  府    外  国  

この家計の綜合経常勘定について説明しておく。まえにⅠ王王で家計の収支勘定を作   った。そのとき虹ほ経済主体が企業・家計の二つに限定されていた。それを政府∨  

外国の二つを附加して四つにし、その閣に行われる取引も租税、tランスフア」−・や   社会保障胡金等によって複雑にしたものが上の「家計の綜令経常尉定」である。こ   の勘定の貸方合計は「稼得国民所孝削を示し、借方合計ほ「支出国民所得_jを示す  

ものと解することができる。  

(15)

外国の繚台経常勘定  

貸 ′方  

15dd   借 方  

使用人給与 

傘 栄   −・−4α♂−・5αd   

政 府   ・−・4∂d−5みd  

財政と国民所得  

外国からの純借入  

家  計(純)  

財産および事菜所得   企  業   政  府  

家計  

顔 

(純)†・ランスファー   企  英  

政  府   家  計  

阻国民収入に瀞する寄与  

(純)財貨サー・ビスの買入   

企 業 ●   政  府   家  計   

…6αd   6わd一花d   6cd  

外国からの純借入   外国に対する純貸出   15粛  

そ の他の綜合勘定  

貸 方   借  方  

減価償却引当その他の準備金   企  業  

政  府  

留保所得(貯蓄)  

企  業  

政  府   家  計   固定資産の買入  

企  業   

政  府   在膵の増減  

13〃α   13♂♪  

14αα  

14紳  

14c√   

国富に対する粗国内附加額  

外国に対する純貸出   15dd  

(16)

交   歓  

≡≒l享ごー・・ぎぎ︑\・︑⁝ミ≡主こミミ†・くミぎ=宇︑︑⁝ミミミ⁝︑㌢・−デ衰¥⁚︑︑⁚︑ミンぎミぎ︑≡︑ミ  

罫C星蔓ぎ亀寮監ゝ⁝単R2pOrtOご訂Sub・COmmi−t2eOfSlatistica−E望r−s:d・byl訂已邑ed家OnS云.  

芦Pこ一望↓.  

Ric訂rdS−One・ゝ短道悪乳音量亀寿叫邑旨象†pu診sbedby〇.E.E.C.こ芦  

l・R・Hick00︑ヨ恥哲へ註や§睾Qふー欝〇.  

R・  市村彗∴国民所得研究への社会会計論的接近﹂経済疲論第盲 完五〇・一一︒  

馬場正雄﹁国民経済予算の編成における諸問題﹂経済理論第四号 完空.人︒    欝二十七巻 欝一号   一二二  

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本資料は、宮城県に所在する税関官署で輸出通関又は輸入通関された貨物を、品目別・地域(国)別に、数量・金額等を集計して作成したもので