入間市役所
〒 358-8511埼玉県入間市豊岡 1
の16
の1
☎ 04・2964・1111
(代表)04・2965・0232
(代表) ※Eメールは下記ホームページまたは モバイルサイトからご利用ください。特集
今
号
の
主
な
内
容
今
号
の
主
な
内
容
1171
1171
11
1
H.27
2015
号
お知らせ 児童虐待防止月間(P8)、観光カレンダー販売(P9)他
募 集 生き生き功労賞(P9)、子ども音楽大学いるま(P11)他
催し物 生涯スポーツフェア(P12)、農業まつり(P13)他
くろーずあっぷ 市民が市民を支えるまちづくりを目指して(P28)
アリット特別展「板碑で読み解く武士と寺院」(P2∼3) ハコモノの未来を考える(P4∼5)
平成26年度決算概要(P6∼7)
バーコード読み取り機能付きの 携帯電話等でご利用ください。 入間市公式ホームページ http://www.city.iruma.saitama.jp/
入間市 検 索
入間市公式 モバイルサイト http://mobile.city. iruma.saitama.jp/
入間市民憲章(抜粋)昭和49年6月1日制定 きまりを守り、平和な住みよいまちをつくりましょう。
※折り込みの「生涯学習フェスティバルチラシ」「入間市消防団広報誌」は、広報いるまから抜き取ってご覧ください。
ア
リ
ッ
ト
フ
ェ
ス
タ
2
0
1
5
特
別
展
―
私
の
身
近
に
あ
る
中
世
―
今
年
の
特
別
展
は
、
板
いた
碑
びに
刻
ま
れ
た
情
報
か
ら
、
入
間
市
と
そ
の
近
隣
地
域
の
武
士
や
寺
院
の
歴
史
を
解
き
明
か
し
ま
す
。
特
に
、
入
間
市
が
誇
る
2
件
の
国
指
定
重
要
文
化
財
「
円
照
寺
の
板
碑
」「
高
倉
寺
観
音
堂
」
を
中
心
に
歴
史
を
ひ
も
解
い
て
い
き
ま
す
。
今
回
は
、
こ
の
2
件
の
文
化
財
の
見
ど
こ
ろ
を
ご
紹
介
。
板
碑
の
魅
力
の
一
端
を
味
わ
っ
て
み
て
く
だ
さ
い
。
10月31日㈯
~12月13日㈰
午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)
休 館 日 11月2日㈪・4日㈬・9日㈪・16日㈪・24日㈫・ 30日㈪、12月7日㈪
観 覧 料 一般200円(大学生以下、身体障害者手帳・精神障 害者保健福祉手帳または療育手帳をお持ちの方とそ の介護者は無料)
※常設展示は別途観覧料が必要
無料観覧日 11月1日㈰(市制施行日)・14日㈯(県民の日)
協力 飯能市・小川町教育委員会、入間市文化財研究同好会、入間市博物館
ボランティア会
後援 朝日新聞さいたま総局、共同通信社さいたま支局、埼玉新聞社、産経
新聞さいたま総局、時事通信社さいたま支局、東京新聞さいたま支局、毎日 新聞さいたま支局、読売新聞さいたま支局、㈱テレビ埼玉、NHKさいたま
放送局、入間ケーブルテレビ㈱、㈱エフエム茶チャッ笛ピ ー
円
照
寺
の
板
碑
(
国
指
定
重
要
文
化
財
広報いるま 平成27年11月1日号
3
【
板
碑
っ
て
な
に
?
】
中
世
(
鎌
倉
時
代
~
戦
国
時
代
)
に
造
ら
れ
た
石
造
り
の
卒 そ
と
塔
婆 ば
の
こ
と
。
県
内
の
小
川
町
や
長
瀞
で
採
れ
る
「
緑 り
ょ
く
泥 で
い
へ
い
が
ん
片
岩
」
と
い
う
石
材
で
で
き
て
い
ま
す
。
現
在
、
県
内
に
2
万
7
0
0
0
基
以
上
、
市
内
に
約
4
0
0
基
確
認
さ
れ
て
い
ま
す
。
高
倉
寺
観
音
堂
(
国
指
定
重
要
文
化
財
)
板
碑
に
は
、
梵 ぼ
ん
字 じ
(
古
代
イ
ン
ド
の
サ
ン
ス
ク
リ
ッ
ト
文
字
)
で
仏
を
表
し
た
「
種 し
ゅ
子 じ
」
や
紀
年
銘
、
供
養
者
名
、
経
文
、
漢
詩
な
ど
が
刻
ま
れ
ま
す
。
わ
ず
か
な
文
字
数
か
ら
当
時
の
人
々
が
残
し
た
貴
重
な
情
報
が
読
み
取
れ
ま
す
。
こ
こ
が
見
ど
こ
ろ
!
板
碑
か
ら
何
が
読
み
取
れ
る
の
か
高
倉
寺
観
音
堂
は
、
室
町
時
代
初
期
に
建
立
さ
れ
た
禅
宗
様
の
建
物
で
す
。
禅
宗
は
鎌
倉
時
代
に
中
国
(
南
宋
)
か
ら
伝
わ
っ
た
仏
教
で
、
こ
れ
に
よ
り
禅
宗
様
の
建
築
様
式
も
伝
わ
り
ま
し
た
。
こ
の
堂
は
そ
の
典
型
的
な
建
物
と
し
て
、
国
の
重
要
文
化
財
に
指
定
さ
れ
て
い
ま
す
。
こ
の
堂
は
、
も
と
は
飯
能
市
の
長
念
寺
に
あ
り
、
江
戸
時
代
に
高
倉
寺
へ
移
築
さ
れ
ま
し
た
。
長
念
寺
か
ら
は
、
90
基
以
上
の
板
碑
が
出
土
し
て
い
ま
す
。
そ
の
中
に
は
、
明
ら
か
に
禅
宗
の
お
坊
さ
ん
が
立
て
た
と
わ
か
る
板
碑
も
あ
り
ま
す
。
こ
れ
ら
の
板
碑
を
調
べ
る
こ
と
で
、
観
音
堂
が
い
つ
長
念
寺
に
建
立
さ
れ
た
の
か
推
定
す
る
こ
と
が
で
き
る
の
で
す
。
鎌
倉
幕
府
滅
亡
!
そ
の
と
き
地
元
の
武
士
は
?
移
築
さ
れ
た
禅
宗
様
の
観
音
堂
建
立
の
ナ
ゾ
を
探
る
!
野
田
に
あ
る
円
照
寺
は
、
平
安
時
代
後
期
~
戦
国
時
代
に
近
隣
を
治
め
た
武
蔵
武
士
・
加
治
氏
一
族
の
菩
提
寺
で
す
。
こ
の
寺
に
あ
る
板
碑
に
は
「
元
弘
3
(
1
3
3
3
)
年
5
月
22
日
」
銘
が
あ
り
ま
す
。
こ
の
日
は
鎌
倉
幕
府
が
滅
亡
し
た
日
で
す
。
鎌
倉
幕
府
軍
の
副
将
を
務
め
て
い
た
加
治
家
貞
は
、
上
野
国
(
群
馬
県
)
の
御
家
人
・
新
田
義
貞
を
迎
え
撃
ち
、
両
軍
は
小
手
指
ヶ
原
で
激
突
し
ま
す
。
そ
の
後
新
田
軍
が
幕
府
軍
を
追
い
詰
め
、
5
月
22
日
、
鎌
倉
幕
府
は
滅
亡
し
ま
し
た
。
板
碑
に
は
加
治
家
貞
の
法
名
が
刻
ま
れ
て
お
り
、
鎌
倉
幕
府
の
滅
亡
と
運
命
を
共
に
し
た
と
す
る
見
解
が
あ
り
ま
す
。
※
20
ペ
ー
ジ
に
関
連
コ
ラ
ム
あ
り
ギャラリートーク(展示解説)
とき 10月31日㈯、11月1日㈰・14日㈯・22日㈰・ 29日㈰、12月13日㈰午前11時から、午後2時から (40分程度。10月31日と12月13日は60分程度)
長
念
寺
の
板
碑
特別展関連イベント
体験講座「梵字を読んでみよう、書いてみよう」自分で書いた作品は、インテリアやキーホルダー として持ち帰れます。
とき 12月5日㈯午後2時~4時 講師 山口史恭氏(大正大学講師・ 福島県会津若松市金剛寺副住職) 参加費 1,000円
定員 24人(超えた場合は抽選)
申し込み 11月20日㈮〈必着〉までに往復はがき (1枚で2人まで)の往信裏面に講座名、参加者氏
名、住所、電話番号を記入し博物館
〒 358・0015 二本木 100 ☎ 2934・7711 http://www.alit.city.iruma.saitama.jp/
博物館アリット
「特別展解説ガイドブック」
10月31日発売!
特別展の内容をさらに詳しく、分 かりやすく解説したガイドブック。 博物館ミュージアムショップ、市役 所市政情報コーナーで販売中。
価格 700円(予定)
広報いるま
平成27年11月1日号 4
公
共
施
設
の
現
状
と
課
題
~
公
共
施
設
マ
ネ
ジ
メ
ン
ト
白
書
よ
り
~
築
30
年
以
上
の
建
物
が
64
%
施
設
全
体
の
86
%
が
、
昭
和
40
年
~
平
成
5
年
に
整
備
さ
れ
た
も
の
で
あ
り
、
そ
の
う
ち
築
30
年
以
上
は
全
体
の
64
%
を
占
め
ま
す
。
学
校
教
育
系
施
設
で
は
、
築
30
年
以
上
が
80
%
を
占
め
、
市
営
住
宅
で
は
築
50
年
以
上
経
過
し
た
施
設
も
多
く
あ
り
ま
す
。
一
斉
に
大
規
模
修
繕
の
時
期
が
く
る
現
時
点
で
既
に
築
31
年
以
上
経
過
し
て
い
る
施
設
や
今
後
築
30
年
を
経
過
す
る
施
設
が
多
く
あ
り
、
今
後
10
年
間
に
一
斉
に
大
規
模
修
繕
が
必
要
と
な
り
ま
す
。
整
備
費
用
は
1
8
8
2
億
円
現
在
の
公
共
施
設
を
維
持
し
続
け
た
場
合
、
今
後
40
年
間
で
必
要
な
整
備
費
用
は
1
8
8
2
億
円
、
1
年
当
た
り
平
均
47
億
円
。
こ
れ
は
最
近
の
公
共
施
設
の
た
め
の
経
費
の
年
平
均
10
・
6
億
円
の
4
・
4
倍
に
あ
た
り
ま
す
。
人
口
が
21
%
減
少
現
在
の
傾
向
を
捉
え
て
人
口
推
移
す
る
と
、
人
口
は
平
成
22
年
の
約
15
・
1
万
人
を
ピ
ー
ク
に
、
52
年
に
は
約
11
・
9
万
人
と
大
幅
に
減
少
。
ま
た
、
生
産
年
齢
人
口
比
率
も
低
下
し
、
52
年
に
は
高
齢
者
人
口
比
率
が
37
%
ま
で
増
加
し
、
年
少
人
口
比
率
は
9
%
ま
で
減
少
し
ま
す
。
経
費
の
確
保
が
困
難
今
後
、
人
口
減
少
や
少
子
高
齢
化
の
進
展
に
よ
り
、
市
税
な
ど
の
収
入
が
減
少
。
一
方
で
、
社
会
保
障
費
な
ど
の
支
出
は
増
大
す
る
こ
と
か
ら
、
公
共
施
設
の
た
め
の
経
費
の
確
保
が
難
し
く
な
り
ま
す
。
広
報
い
る
ま
平
成
26
年
12
月
1
日
号
の
特
集
「
公
共
施
設
マ
ネ
ジ
メ
ン
ト
に
取
り
組
み
ま
す
!
」
で
は
、
公
共
施
設
を
取
り
巻
く
現
状
と
課
題
、
ま
た
そ
れ
に
対
す
る
取
り
組
み
に
つ
い
て
お
知
ら
せ
し
ま
し
た
。
全
て
の
公
共
施
設
を
こ
の
ま
ま
維
持
し
て
い
く
こ
と
は
で
き
な
い
こ
と
、
そ
し
て
、
こ
の
問
題
を
皆
さ
ん
に
も
一
緒
に
考
え
て
い
た
だ
く
必
要
が
あ
る
こ
と
を
お
伝
え
し
ま
し
た
。
今
回
の
特
集
で
は
、「
入
間
市
公
共
施
設
マ
ネ
ジ
メ
ン
ト
白
書
」
で
明
ら
か
に
な
っ
た
公
共
施
設
の
今
後
の
課
題
に
対
応
し
て
い
く
た
め
に
策
定
し
た
、「
入
間
市
公
共
施
設
最
適
化
基
本
方
針
」
に
つ
い
て
お
知
ら
せ
し
ま
す
。
特
集
ハ
コ
モ
ノ
の
未
来
を
考
え
5 広報いるま 平成27年11月1日号
施
設
の
建
設
当
初
と
現
在
の
行
政
需
要
は
大
き
く
変
化
し
て
い
ま
す
。
ま
た
、
社
会
情
勢
や
市
民
生
活
の
変
化
に
合
わ
せ
て
、
求
め
ら
れ
る
行
政
サ
ー
ビ
ス
の
質
や
量
も
変
化
し
て
い
ま
す
。
そ
れ
ら
を
考
慮
し
、
適
正
な
基
本
方
針
②
新
た
な
ハ
コ
モ
ノ
は
作
ら
な
い
基
本
方
針
①
公
共
施
設
の
あ
り
方
を
見
直
す
財
政
運
営
を
考
慮
す
る
と
、
新
規
の
施
設
整
備
を
行
う
余
裕
は
あ
り
ま
せ
ん
。
既
存
の
施
設
の
有
効
活
用
と
再
整
備
が
必
要
と
な
り
ま
す
。
公
共
施
設
の
有
効
活
用
を
推
進
す
る
た
め
に
は
、
慣
例
に
と
ら
わ
れ
な
基
本
方
針
③
施
設
管
理
の
効
率
化
を
図
る
推
進
の
方
向
性
①
整
合
の
取
れ
た
計
画
の
策
定
行
政
サ
ー
ビ
ス
が
提
供
で
き
る
よ
う
、
公
共
施
設
の
機
能
を
見
直
し
、
施
設
の
量
・
配
置
の
再
編
を
図
り
ま
す
。
た
だ
し
、
再
編
は
全
体
量
を
圧
縮
す
る
方
向
で
進
め
ま
す
。
い
柔
軟
な
発
想
で
利
用
率
の
向
上
を
図
り
、
活
用
し
て
い
く
こ
と
が
重
要
で
す
。
ま
た
、
施
設
の
再
整
備
で
は
、
費
用
の
縮
減
や
平
準
化
の
た
め
に
、
施
設
の
量
・
配
置
の
適
正
化
や
長
寿
命
化
に
も
取
り
組
み
ま
す
。
限
ら
れ
た
財
源
の
中
で
、
よ
り
良
い
状
態
で
公
共
施
設
を
維
持
し
活
用
し
て
い
く
た
め
に
は
、
施
設
の
状
態
を
正
確
に
把
握
す
る
こ
と
が
必
要
で
す
。
そ
し
て
、
施
設
全
体
を
一
元
的
な
視
点
か
ら
管
理
・
運
営
し
て
い
く
こ
と
が
重
要
と
な
り
ま
す
。
近
隣
市
と
の
連
携
に
よ
る
施
設
の
広
域
化
、
民
間
活
力
の
有
効
活
用
な
ど
も
検
討
し
、
柔
軟
な
発
想
で
施
設
管
理
の
全
体
効
率
化
に
取
り
組
み
ま
す
。
推
進
の
方
向
性
②
実
現
に
向
け
た
条
件
整
備
公
共
施
設
マ
ネ
ジ
メ
ン
ト
を
推
進
し
て
い
く
た
め
の
実
行
計
画
と
し
て
、
基
本
方
針
①
・
②
の
具
体
的
な
取
組
方
向
を
示
す
「
再
整
備
計
画
」、
基
本
方
針
③
の
具
体
的
な
取
組
方
向
を
示
す
「
維
持
管
理
計
画
」
を
策
定
し
ま
す
。
そ
し
て
、
そ
の
具
体
化
を
図
る
た
め
に
事
業
計
画
お
よ
び
地
区
別
計
画
を
策
定
し
ま
す
。
ま
た
、
道
路
、
橋
り
ょ
う
、
上
下
水
道
等
、
都
市
基
盤
施
設
の
維
持
管
理
お
よ
び
保
全
に
関
す
る
取
組
方
向
を
示
す
「
個
別
計
画
」
や
他
の
行
政
計
画
と
整
合
を
図
り
、
連
動
し
て
事
業
を
推
進
し
ま
す
。
市
民
意
見
を
反
映
さ
せ
る
た
め
、
説
明
会
や
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
な
ど
の
意
見
交
換
の
機
会
を
設
け
る
と
と
も
に
、
市
民
ア
ン
ケ
ー
ト
等
も
実
施
し
ま
す
。
取
組
成
果
に
つ
い
て
は
評
価
方
法
を
確
立
し
、
P
D
C
A
サ
イ
ク
ル
を
活
用
し
て
計
画
を
常
に
改
善
し
ま
す
。
ま
た
、
結
果
を
公
表
し
、
市
民
の
理
解
を
得
て
進
め
ま
す
。
ま
た
、
長
期
的
な
コ
ス
ト
試
算
に
基
づ
い
た
財
政
計
画
を
検
討
し
、
資
金
調
達
方
法
の
整
備
を
進
め
ま
す
。
基
本
理
念
市
民
に
と
っ
て
真
に
必
要
な
施
設
サ
ー
ビ
ス
を
持
続
的
に
提
供
し
て
い
く
た
め
の
全
体
適
正
化
「
入
間
市
公
共
施
設
最
適
化
基
本
方
針
」
は
、
公
共
施
設
の
適
正
化
に
向
け
た
マ
ネ
ジ
メ
ン
ト
の
方
向
性
を
示
す
も
の
と
し
て
策
定
し
ま
し
た
。
今
後
の
財
政
運
営
を
考
慮
す
る
と
、
公
共
施
設
を
そ
の
ま
ま
維
持
し
続
け
る
こ
と
は
困
難
で
す
。
そ
の
た
め
、
適
正
な
量
・
規
模
へ
の
見
直
し
が
必
要
と
な
り
ま
す
。
ま
た
、
少
子
高
齢
化
や
環
境
問
題
な
ど
、
時
代
の
変
化
を
反
映
し
て
公
共
施
設
の
あ
り
方
を
見
直
す
こ
と
も
必
要
で
す
。
こ
う
し
た
取
り
組
み
を
通
し
て
、
よ
り
良
い
形
で
公
共
施
設
を
将
来
世
代
に
引
き
継
い
で
い
く
こ
と
を
目
指
し
ま
す
。
公
共
施
設
の
適
正
化
と
は
、
単
に
ハ
ー
ド
と
し
て
の
公
共
施
設
の
再
編
を
行
う
こ
と
で
は
あ
り
ま
せ
ん
。
市
民
ニ
ー
ズ
を
捉
え
、
行
政
サ
ー
ビ
ス
の
見
直
し
を
行
う
こ
と
も
重
要
で
す
。
こ
の
基
本
方
針
で
は
、
そ
れ
ぞ
れ
の
施
設
の
現
状
と
課
題
を
踏
ま
え
た
上
で
、
ハ
ー
ド
・
ソ
フ
ト
の
両
面
か
ら
、
今
後
の
公
共
施
設
マ
ネ
ジ
メ
ン
ト
の
方
向
性
を
明
ら
か
に
し
て
い
ま
す
。
公
共
施
設
マ
ネ
ジ
メ
ン
ト
は
、
こ
れ
か
ら
の
「
ま
ち
づ
く
り
」
と
連
動
し
た
、
た
い
へ
ん
重
要
な
取
り
組
み
で
す
。
そ
し
て
、
行
政
だ
け
で
は
な
く
、
市
民
の
皆
さ
ん
と
協
働
で
取
り
組
む
べ
き
課
題
で
も
あ
り
ま
す
。
今
後
、
シ
ン
ポ
ジ
ウ
ム
や
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
、
パ
ブ
リ
ッ
ク
コ
メ
ン
ト
、
ア
ン
ケ
ー
ト
調
査
な
ど
を
実
施
し
、
市
民
と
行
政
が
課
題
の
認
識
を
共
有
し
、
解
決
に
向
け
て
協
働
で
取
り
組
み
ま
す
。
問
い
合
わ
せ
企
画
6
広報いるま 平成27年11月1日号
一般会計
平成26年度の一般会計歳入歳出決算は、歳入総額393億 5,332万3千円、歳出総額381億351万9千円、差引額は12億 4,980万4千円となり、翌年度への繰越額1億4,662万7千円を 除いた実質収支額は、11億317万7千円となりました。 予算現額396億2,898万円と比較すると、歳入は99.3%、 歳出は96.2%の執行率でした。また、前年度決算額と比較 すると、歳入は11億5,942万9千円、率にして2.9%、歳出は 8億1,070万6千円、率にして2.1%と、それぞれ減額となり ました。
なお、市税の決算額は211億9,439万円で、市民1人当た り(平成27年3月31日現在の人口149,591人)の市税負担 額は約14万円になりました。一方、市民1人当たりに使わ れた額は約25万円になりました。
特別会計は、特定の事業につい て会計を別にし、お金の出し入れ を明確にしている会計です。
特別会計 歳 入 歳 出
国民健康保険 177 億 1,705 万円 170 億 8,744 万円 後期高齢者医療 13 億 9,434 万円 13 億 8,904 万円
介護保険 80 億 8,519 万円 76 億 2,934 万円
下水道事業 19 億 8,420 万円 19 億 1,611 万円 武蔵藤沢駅周辺土地区画整理事業 8,712 万円 4,270 万円 入間市駅北口土地区画整理事業 5 億 347 万円 3 億 8,671 万円 扇台土地区画整理事業 5 億 189 万円 4 億 5,669 万円 狭山台土地区画整理事業 2 億 5,606 万円 2 億 3,510 万円
水道事業会計は、 市が水道事業を経営 するために、別に設 けている会計です。
収益的 収 入 31 億 2,921 万円
支 出 26 億 9,820 万円
資本的 収 入 3 億 8,424 万円
支 出 11 億 5,273 万円
特別会計
水道事業会計
国庫支出金 52 億 8,162 万円(13.42%) 市債 28 億 8,026 万円(7.32%)
県支出金 21 億 9,109 万円(5.57%) 地方交付税等 16 億 2,691 万円(4.13%)
[ 地方交付税、地方特例交付金 ] 譲与税・交付金
21 億 9,101 万円(5.57%) 地方譲与税、利子割交付金、 配当割交付金、株式等譲渡所 得割交付金、地方消費税交付 金、ゴルフ場利用税交付金、 自動車取得税交付金、国有提 供施設等所在市町村助成交付 金、交通安全対策特別交付金
市税 211 億 9,439 万円 (53.86%) 市民税、固定資産税、軽自動 車税、市たばこ税、鉱産税、 特別土地保有税、都市計画税
繰越金 15 億 9,853 万円(4.06%) 分担金及び負担金等 12 億 6,254 万円(3.21%) [ 分担金及び負担金、使用料及び手数料 ]
その他 11 億 2,699 万円 (2.86%) 財産収入、寄附金、繰入金、 諸収入
歳 入
393 億 5,332 万円(63.99%) (36.01%)
民生費 164 億 3,123 万円
(43.12%)
教育費 48 億 8,183 万円
(12.81%) 総務費
49 億 2,127 万円 (12.92%) 土木費 26 億 7,318 万円
(7.02%) 衛生費 34 億 3,068 万円
(9.00%) 公債費 29 億 1,733 万円
(7.66%)
消防費 17 億 7,490 万円(4.66%)
歳 出
381 億 352 万円自
主
財
源
依
存
財
源
市には、一般会計の他に特別会計と水道事業会計があります
※
平
成
26
年
度
の
決
算
認
定
に
つ
い
て
は
、
決
算
特
別
委
員
会
に
付
託
さ
れ
、
現
在
審
査
を
行
っ
て
い
ま
す
。
※
表
ま
た
は
グ
ラ
フ
中
の
数
値
は
、
表
示
単
位
未
満
四
捨
五
入
の
た
め
、
積
み
上
げ
た
数
値
と
そ
の
合
計
値
は
一
致
し
な
い
場
合
が
あ
り
ま
す
。
平
成
26
年
度
(
平
成
26
年
4
月
1
日
~
27
年
3
月
31
日
)
に
、
市
民
の
皆
さ
ん
に
納
め
て
い
た
だ
い
た
税
金
や
、
国
・
県
か
ら
の
支
出
金
な
ど
が
、
ど
の
く
ら
い
入
り
、
ど
の
よ
う
に
使
わ
れ
た
か
と
い
う
状
況
を
「
決
算
概
要
」
と
し
て
お
知
ら
せ
し
ま
す
。
平
成
26
年
度
決
算
概
要
平
成
26
年
度
決
算
概
要
7 広報いるま 平成27年11月1日号
「
地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づく
健全化判断比率・資金不足比率を公表します
平成26年度決算に基づいて算定された健全化判断比率等(下表①~⑤)は、いずれの比率も警戒ライ ンを下回り、健全な財政運営が維持されていると判断できる結果となりました。
比率の説明 警戒ライン 入間市の算定結果(26年度決算)
①実質赤字比率 一般会計等の赤字額が、標準財政規模 に対してどれくらいの割合になっているかを表わす比率。 12.08%
赤字なし
②連結実質赤字比率 市全体の赤字額が、標準財政規模に対してどれくらいの割合になっているかを表わす比率。 17.08%
赤字なし
③実質公債費比率 その年度の借金の返済額(公債費)が、標準財政規模に対してどれくらいの割合になっているかを表わす比率。 25.0%
1.0%
④将来負担比率 市が将来負担する可能性がある額が、標準財政規模に対してどれくらいの割合になっているかを表わす比率。 350.0%
8.8%
⑤資金不足比率 公営企業会計の資金不足額(赤字額)が、事業規模に対してどれくらいの割合になっているかを表わす比率。 20.0%
資金不足なし
※標準財政規模とは、市の標準的な収入の総額であり、特定財源(国や県からの補助金等)は含まれません。 入間市の平成26年度標準財政規模は、約250億円です。
・①②⑤は、いずれも黒字のため、比率は発生しません。
・③④のように比率が発生する場合は、数値が低い(警戒ラインから遠い)ほど、健全な財政運営が行われて
いると判断できます。
財政調整基金(貯金)は、前年度末より3億1,239万円増加し、年度末残高が21億 6,075万7千円となっていますが、引き続き楽観できる財政状況ではありません。
市の借入金をお知らせします
平成26年度末における市全体の借入金(借金)の残高は、448億3,680万円となりました。これは、 25年度末残高に対して、8億4,060万円の減額となります。なお、会計ごとの内訳は下表の通りです。
会 計 平成26年度末残高 平成25年度末残高 残高増減額
一般会計 323 億 1,229 万円 320 億 325 万円 3 億 904 万円
下水道事業特別会計 96 億 5,113 万円 104 億 649 万円 ▲ 7 億 5,536 万円 狭山台土地区画整理事業特別会計 0 円 1 億 1,860 万円 ▲ 1 億 1,860 万円 水道事業会計 28 億 7,338 万円 31 億 4,906 万円 ▲ 2 億 7,568 万円
合 計 448 億 3,680 万円 456 億 7,740 万円 ▲ 8 億 4,060 万円
一般会計等
・一般会計
特別会計
・武蔵藤沢駅周辺土地区画整理事業特別会計 ・入間市駅北口土地区画整理事業特別会計 ・扇台土地区画整理事業特別会計
・狭山台土地区画整理事業特別会計
公営事業会計
・国民健康保険特別会計 ・後期高齢者医療特別会計 ・介護保険特別会計
公営企業法適用 ・水道事業会計 公営企業法非適用 ・下水道事業特別会計
一部事務組合 広域連合
入間西部衛生組合、瑞穂斎場組合、埼玉西部消防組合、埼 玉県市町村総合事務組合、埼玉県都市競艇組合、埼玉県後 期高齢者医療広域連合、彩の国さいたま人づくり広域連合 地方三公社
第三セクター等 入間市土地開発公社、埼玉県信用保証協会、県営金子地区 土地改良組合 公営企業会計
各比率の範囲
問
い
合
わ
せ
財
政
課
※
②
連
結
実
質
赤
字
比
率
③
実
質
公
債
費
比
率
④
将
来
負
担
比
率
⑤
資
金
不
足
比
率
①
実
質
赤
字
比