男女別
女性,1 5 5 男性,1 9 6
男性 女性
U
モニ
アンケート集計結果
第 9 回のテーマは、【浦安の復興に関するアンケート(応急復旧編)】でした。
◎ 登録者数 447 人
◎ 実施期間 平成 23 年 9 月 9日~9 月 15 日
◎ 回答者数(回答率) 351 人(78.5%)
問1. 今回の地震で、あなたのご自宅の回りで被害はありましたか。
それぞれの割合をみると、被害が少なかった元町地域と被害が大きかった中町・新町地域の割
合に比例しています。
問1-2. それはどのような被害でしたか。いくつでもお答えください。
問1で「あった」と回答した方のほとんどがこれらの被害に遭いました。
問2.市内の被害の大きさを知ったのは地震発生からどれくらい経ってからですか。
ここで「数時間後」と答えた方は仕事などで浦安以外の地にいた方です。そのうちの 71%は仕 事などで外出されていている人です。
問3.あなたは災害復旧の作業などに参加しましたか。
年齢別
20代,3 7 人 10代,3 人
70代,2 4 人
30代,1 1 4 人
40代,9 1 人 50代,4 1 人
60代,4 1 人
10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代
設 問 回 答 内 容 件 数 合 計 比 率 グ ラ フ 1.あった 244 7 0%
2.なかった 107 3 0% 問1.今回の地震で、 あなた のご自宅の
回りで被害はありました か。
351
1.土砂の噴出 172 4 9% 2.地盤沈下 156 4 4% 3.地割れ 144 4 1% 4.道路の陥没などの損壊 170 4 8% 5.家屋の損壊 83 2 4% 6.塀や門扉の損壊 101 2 9% 7.ガス・水道・下水道の使用不可 218 6 2% 8.断線による 停電 19 5% 9.その他 19 5% 問1-2.それはどのような被害でしたか。
いくつでもお答えください。
244
1.地震発生直後 92 2 6% 2.数時間後 1 84 5 2% 3.数日後 65 1 9% 4.一週間以上 10 3% 問2.市内の被害の大き さを 知ったのは
地震発生からどれくらい経ってからです か。
351
1.参加した 1 51 4 3% 2.参加しなかった 2 00 5 7% 問3.あなたは災害復旧の作業などに
参加しましたか。
「参加した」と答えた 131 人の方のうち、元町地域の人が 34人(26%)おり、被害 の少なかった元町地域の人も応急復旧活動に参加したことがうかがえます。一方、被害が 大きかった中町・新町地域でも「参加しなかった」と答えた方が 102 人(51%)もいま すが、復旧作業に従事したいという反面、仕事を優先しなくてはならなかったという現実 も垣間見えます。
問4. 参加した主なきっかけ(または理由)を教えてください。
「何かやらなければと思ったから」が 46%と多くなっています。このうち元町地域の方は 20 人(29%)いました。
問5. 4月15日までの応急復旧の間、あなたは災害の情報をどのような手段で入手しましたか。 3つ以内でお答えください。
情報の入手方法については、重要なお知らせメールや市公式ホームページ、ツイッターなど、
IT関連の情報ツールが活用されたことがうかがえます。一方、防災行政無線からの情報入手も
多く、多くのツールによる発信の重要性が示されました。
問 6.4 月 15 日までの応急復旧の間、浦安市に対してどのような問合わせをしましたか。いく
つでもお答えください。
「問い合わせをしなかった」と答えた方は 229 人(65%)おり、そのうち問5でホームペー ジ、重要なお知らせメール、ツイッターを選んだ件数が 294 件になりました。さらに、問5で防
災行政無線を選んだ件数は 101 件になりました。
問 7.市では地震発生時から当面の間、応急復旧を最優先と考え、最低限の通常業務のみとしま
したが、不便を感じたことはありましたか。 1.何かやらなければと思ったから 69 46 % 2.自治会などの組織から協力を 依頼さられたから 25 17 % 3.近所で作業を やり始めたから 19 13 % 4.家族や友人、 知人に誘われたから 5 3 % 5.その他 33 22 % 問4.参加した主なき っかけ(または理
由)を教えてください。
15 1
1.防災行政無線 (市内のスピ ーカー)からの放送 144 41 % 2.広報うらやす 44 13 % 3.市のホームページ 184 52 % 4.ケーブルテレ ビの情報番組 39 11 % 5.重要なお知らせメ ール 192 55 % 6.市公式ツイッター 73 21 % 7.市内公共施設の掲示板 6 2 % 8.地域の掲示板 12 3 % 9.自治会からの回覧 53 15 % 10.直接、 市役所に問合わせた 16 5 % 11.マスメ ディア 81 23 % 問5.4月15日までの応急復旧の間、 あ
なたは災害の情報を どのような手段で 入手しましたか。 3つ以内でお答えくださ い。
35 1
あった 57 16 % なかった 294 84 % 問7. 市では地震発生時から当面の
間、 応急復旧を最優先と考え、 最低限 の通常業務のみとしましたが、 不便を 感じたことはありましたか。
35 1 1.ライフラインの復旧状況 63 18 % 2.給水車の手配状況 29 8 % 3.仮設トイレの設置 11 3 % 4.ボランティア 22 6 % 5.土砂撤去の依頼 14 4 % 6.余震の心配 2 1 % 7.計画停電の状況 42 12 % 8.市の通常業務 13 4 % 9.問合わせをしなかった 229 65 % 10.その他 23 7 % 問6.4月15日までの応急復旧の間、浦
安市に対してどのような問合わせをしま したか。いくつでもお答えください。
問7-2.「あった」と答えた方に伺います。不便を感じた内容を教えてください。
問7-2.「あった」と答えた方に伺いま す。不便を感じた内容を教えてくださ い。
回答あり 56 5 6 16 %
多い回答としては、図書館や公民館などの公共施設が使えなかったことに不便を感じた人が 24
人、トイレや水道などのライフラインが使えなかったことには 15人となっています。
問8.応急復旧が終了した4月15日までの間、あなたが行った復旧活動や災害について考えた
ことを教えてください。
問8. 応急復旧が終了した4月15日まで の間、 あなたが行った復旧活動や災害 について考えたこ とを 教えてください。
回答あり 276 27 6 79 %
応急復旧が終了した 4 月 15 日までの間に行った活動や考えたことについて、モニターの皆さ
んの意見については、351 人中 276 人(79%)のご意見をいただきました。
多くのモニターからは、共助の必要性や災害への備えの重要性の意見が多くいただきました。
また、飲料水の確保や長期間規制された下水道施設についてライフラインの重要性、そして情
報の遅延や防災無線について情報伝達の必要性など感じたモニターが多かったようです。今回
の意見の主な内容は以下のとおりです。
◆共助の必要性 61 件
◆災害への備えが重要 45 件
◆ライフラインで苦労 43 件
◆情報伝達の必要性 34 件
◆液状化の不安 27 件
◆復旧不参加 17 件
◆原発不安 7 件
◆市への要望 7 件
◆その他の意見・感想 35 件
まとめ
今回のアンケート調査では、地震による被害があったと回答したモニターが 7 割と東日本大震
災による本市の被害の大きさがわかりました。またその被害を確認できたのは数時間後から数日
後と情報の収集や伝達に不備または混乱があったこともわかりました。そして応急復旧作業に参
加しなかったモニターが 6 割近くいたこともわかりましたが、被災に伴う自宅の復旧や、市外で
働く市民が仕事を休めなかった状況もわかりました。また情報の入手方法では、受動的な防災無
線から、ホームページの確認や重要なお知らせメールの登録など能動的に情報を入手していたこ
ともわかりました。
また、自由意見では、共助の必要性や、ライフライン途絶による苦労、液状化の不安などの意
見が多く寄せられました。
今回のアンケート結果を受け、浦安市では地域を核にする自主防災組織の育成など、自助から
た携帯電話やパソコンといった機器が使用不能に陥ったときを考慮した情報収集・伝達のあり方
を検討する必要があると感じた。