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長崎市建設工事等競争入札参加者の資格審査及び選定要綱 長崎市│要綱・基準

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(1)

長 崎 市 建 設 工 事 等 競 争 入 札 参 加 者 の 資 格 審 査 及 び 選 定 要 綱

目次

第1章 総則(第1条・第2条)

第2章 競争入札参加者の資格審査(第3条-第12条)

第3章 長崎市建設工事等競争入札参加資格審査会(第13条-第18条)

第4章 競争入札参加者の選定(第19条・第20条)

第5章 雑則(第21条-第23条)

第1章 総 則

(趣 旨)

第1条 この要綱は、長崎市契約規則(昭和39年長崎市規則第26号。以下「規則」とい

う。)第3条及び第18条の規定に基づき、本市が行う建設工事の請負契約並びに建設工 事に係る測量、建設コンサルタント業務及び地質調査業務等の委託契約(以下「建設工事

等契約」という。)を締結する場合の競争入札に参加する者の資格及び当該資格の審査並

びに指名競争入札参加者の選定に係る指名基準に関し必要な事項を定めるものとする。

(定 義)

第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによ

る。

⑴ 建設工事 建設業法(昭和24年法律第100号)第2条第1項に規定する建設工

事をいう。

⑵ 建設コンサルタント業務 土木建築に関する工事の設計若しくは監理又は土木建築

に関する工事の調査、企画、立案若しくは助言を行うことの請負、又は受託を行う業務

をいう。

⑶ 地質調査業務 地質又は土質について調査し、及び計測し、並びに解析し、及び判

定することにより、土木建築に関する工事の設計若しくは監理又は土木建築に関する工 事の調査、企画、立案若しくは助言に必要な地質又は土質に関する資料の提供及びこれ

に付随する業務を行うことの請負又は受託を行う業務をいう。

⑷ 競争入札 一般競争入札又は指名競争入札をいう。

第2章 競争入札参加者の資格審査

(競争入札参加資格)

第3条 競争入札に参加する者に必要な資格(以下「競争入札参加資格」という。)は、次

の各号のいずれにも該当しない者とする。

⑴ 規則第2条第1項に規定する者(同項後段の規定により読み替えて適用する者を含

む。)に該当する者

⑵ 規則第2条第2項各号に該当すると認められる者

⑶ 経営状態が著しく不健全であると認められる者

⑷ 本市の市税を滞納している者

⑸ 消費税及び地方消費税を滞納している者

⑹ 次条第2項、第6条第2項若しくは第8条第1項に規定する申請書又は添付書類中

の重要な事項について虚偽の記載をし、又は重要な事実について記載しなかった者

⑺ 建設工事の請負契約については、建設業法第3条の規定による許可を受けていない

(2)

⑻ 建 設 工 事 の 請 負 契 約 に つ い て は 、前 号 の 経 営 事 項 審 査 に お い て 健康保険、厚 生年金保険及び雇用保険(以下「社会保険」という。)に未加入である旨の届出をした

者(法令により社会保険の適用除外とされる場合を除く。)

⑼ 建設工事に係る測量、建設コンサルタント業務等の委託契約については、営業に関し、 法律上必要とする資格を有しない者

(競争入札参加資格の申請)

第4条 本市の建設工事等契約に係る競争入札に参加しようとする者は、競争入札参加資格

について市長の認定を受けなければならない。

2 前項の認定を受けようとする者は、市長が別に定める一般競争(指名競争)入札参加資 格審査申請書に別表第1に掲げる書類を添付して、市長に申請しなければならない。

(競争入札参加資格の認定)

第5条 市長は、前条第2項の規定による申請があったときは、第3条に規定する競争入札

参加資格の要件及び第13条に規定する審査基準に基づき審査を行い、当該競争入札参加 資格の要件及び審査基準に適合すると認められるときは、競争入札参加資格について期限

を定めて認定するものとする。

2 市長は、前項の規定により認定したときは、申請者に対し、市長が別に定める一般競

争(指名競争)入札参加資格認定通知書(以下「認定通知書」という。)により通知する

ものとする。

3 第1項の期限は、前条第2項の規定により添付することとされた経営規模等評価結果

通知書・総合評定値通知書の審査基準日(建設工事に係る測量、建設コンサルタント業

務等の場合にあっては、第1項の規定による認定に係る決算日)から1年7箇月を経過 する日(以下「更新期限」という。)とする。

(競争入札参加資格の更新)

第6条 前条第1項の規定により競争入札参加資格の認定を受けた者(以下「有資格業者」

という。)が、更新期限以後引き続き本市の建設工事等契約に係る競争入札に参加しよう

とするときは、競争入札参加資格の更新を受けなければならない。

2 前項の競争入札参加資格の更新を受けようとする者は、更新期限までに市長が別に定

める一般競争(指名競争)入札参加資格更新審査申請書(以下「更新審査申請書」とい う。)に別表第2に掲げる書類を添付して、市長に申請しなければならない。

3 第1項の規定にかかわらず、更新期限後に競争入札参加資格の申請を行おうとする者

は、第12条に規定する有資格業者名簿の登録の有効期間の間に申請をする場合に限り、

競争入札参加資格の更新を受けることができる。この場合における更新の申請は、前項

を準用する。

4 前条の規定は、第1項又は第3項の更新をする場合について準用する。この場合にお

いて、同条中「認定」とあるのは、「更新認定」と読み替えて適用する。

5 この条(第3項を除く。)の規定により更新の申請があった場合において、更新期限ま

でにその申請に対する更新認定がされないときは、従前の認定は、更新期限後もその更

新認定がされるまでの間は、その効力を有する。 (競争入札参加資格の再認定)

第7条 有資格業者は、第5条第1項の規定による認定(第6条第4項の規定により準用

する場合を含む。)を受けた後において、建設業法第27条の28の規定による経営規模 等評価の再審査を受けたときは、当該再審査の結果により競争入札参加資格の再認定を

受けることができる。

2 前項の再認定を受けようとする者は、更新審査申請書に別表第3に掲げる書類を添付

(3)

3 市長は、前項の規定による申請があったときは、第13条に規定する審査基準に基づ き審査を行い、当該審査基準に適合すると認められるときは、競争入札参加資格を再認

定するものとする。

4 市長は、前項の規定により再認定したときは、申請者に対し、認定通知書により通知

するものとする。

(競争入札参加資格に係る工種等の追加登録)

第8条 有資格業者は、第5条第1項の規定による認定(第6条第4項の規定により準用

する場合を含む。)を受けた後において、競争入札参加資格に係る建設工事等契約の種類

(以下「工種等」という。)の追加登録を希望する場合は、市長が別に定める一般競争(指 名競争)入札参加資格に係る工種(業種)追加登録申請書に別表第4に掲げる書類を添

付して、市長に申請しなければならない。

2 市長は、前項の規定による申請があったときは、第13条に規定する審査基準に基づ

き審査を行い、当該審査基準に適合すると認められるときは、工種等の追加登録を行う ものとする。

3 市長は、前項の規定により追加登録したときは、申請者に対し、認定通知書により通

知するものとする。

(競争入札参加資格の取消し又は変更)

第9条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認められるときは、競争入札参加資格を

取消し、又は認定した事項を変更することができる。

⑴ 競争入札参加資格を有しなくなったとき。

⑵ 不正な手段又は虚偽の申請によって競争入札参加資格の認定を受けたと認められる

とき。

⑶ その他競争入札参加資格を取消し、又は認定した事項を変更する必要があると認め

られるとき。

(競争入札参加資格の変更届)

第10条 有資格業者は、第5条第1項の規定による認定(第6条第4項の規定により準用 する場合を含む。)を受けた後において、次に掲げる事項について変更があったときは、

速やかに、その旨を市長に届け出なければならない。 ⑴ 商号又は名称

⑵ 住所又は所在地

⑶ 代表者又は受任者(法人にあっては役職名を含む。)

⑷ 電話番号又はファクシミリ番号

⑸ 使用印鑑

⑹ 建設業法に基づく許可又は測量法(昭和24年法律第188号)、建築士法(昭和

25年法律第202号)若しくは不動産の鑑定評価に関する法律(昭和38年法律第

152号)に基づく登録(競争入札参加資格に係る工種等に限る。)

2 有資格業者が、次の各号のいずれかに該当したときは、速やかに、その旨を市長に届け

出なければならない。

⑴ 廃業したとき。

⑵ 破産等をしたとき。

⑶ 法人が合併又は分割等をしたとき。

⑷ 成年被後見人、被保佐人若しくは被補助人又は破産手続開始の決定を受けて復権を

得ない者となったとき。

(有資格業者名簿の作成及び登録)

(4)

2 市長は、第5条第1項の規定により競争入札参加資格の認定をしたときは、速やかに有 資格業者名簿に登録しなければならない。

3 市長は、第6条第4項の規定による更新認定、第7条の規定による再認定、第8条の規

定による工種等の追加登録若しくは第9条の規定による取消し若しくは変更をしたとき 又は前条の規定による変更の届出があったときは、有資格業者名簿を訂正しなければなら

ない。

(有資格業者名簿の登録の有効期間)

第12条 前条第2項の規定による登録の有効期間は、第5条第1項の規定による認定に係

る有資格業者の決算日から2年とする。この場合において、第6条第4項の規定による更 新認定をしたときは、当該有効期間についても更新するものとする。

第3章 長崎市建設工事等競争入札参加資格審査会

(審査基準)

第13条 市長は、競争入札参加資格について、別表第5に掲げる経営事項等審査基準(以

下「審査基準」という。)を定めるものとする。

2 市長は、審査基準を定めるときは、あらかじめ、次条の規定により設置される長崎市建 設工事等競争入札参加資格審査会に意見を聴かなければならない。

(審査会)

第14条 審査基準に関して審査を行うため、長崎市建設工事等競争入札参加資格審査会

(以下「審査会」という。)を置く。

(審査会の組織)

第15条 審査会は、会長1人、副会長1人及び審査員若干人で組織する。

2 会長は市長の職務を代理する第1順位の副市長をもって充て、副会長は理財部長をもっ

て充てる。

3 審査員は、別表第6に掲げる職にある者をもって充てる。

(審査会の会議)

第16条 審査会の会議は、会長が招集する。

2 審査会の会議は、審査員(副会長を含む。以下同じ。)の半数以上の出席がなければ開

くことができない。

3 審査会の議事は、出席審査員 の過半数で決し、可否同数のときは、会長の決するとこ

ろによる。

(審査会の庶務)

第17条 審査会の庶務は、理財部契約検査課において処理する。

(運営事項の委任)

第18条 第14条から前条までに定めるもののほか、審査会の運営に関し必要な事項は、

会長が定める。

第4章 競争入札参加者の選定

(競争入札の参加)

第19条 競争入札に参加することのできる者は、有資格業者名簿に登載されている者でな

ければならない。 (指名基準)

第20条 指名競争入札に参加する者を指名しようとするときは、次に掲げる事項に留意す

るとともに、当該会計年度における指名及び受注の状況等を勘案し、指名が特定の有資格

業者に偏らないようにしなければならない。

(5)

⑵ 工事又は業務の成績及び安全管理の状況

⑶ 当該工事又は当該業務の施工についての技術的適性

⑷ 手持工事又は手持業務の状況

⑸ 労働福祉の状況

⑹ 当該工事に対する地理的条件

第5章 雑 則

(随意契約の業者選定)

第21条 この要綱は、規則第25条本文の規定により随意契約について準用する。ただし、 特殊な技術等を要する建設工事等で、有資格業者名簿に登載されている者以外の者と契約

しなければ目的を達成することができないと認められる場合に限り、第19条の規定を準 用しないことができる。

(共同企業体の取扱い)

第22条 共同企業体の取扱いについては、この要綱によるほか、長崎市特定建設工事共同

企業体実施要綱(平成9年長崎市告示第59号)に定めるところによる。

(委 任)

第23条 この要綱に定めるもののほか必要な事項は別に定める。

附 則

この要綱は、昭和55年8月1日から施行する。 附 則

(施行期日)

1 この要綱は、昭和56年5月1日から施行する。

(経過措置)

2 昭和55年12月1日からこの要綱の施行の日の前日までの間に、建設業者の経営に関

する客観的事項の審査の項目及び基準を定める告示(昭和55年建設省告示第305号)

によってなされた競争入札参加者の資格審査は、この要綱による改正後の長崎市建設工事 等競争入札参加者の資格審査及 び選定要綱の規定に基づく経営事項審査基準によってな

されたものとみなす。 附 則

この要綱は、昭和57年1月20日から施行する。 附 則

この要綱は、昭和57年5月1日から施行する。

附 則

この要綱は、昭和58年1月1日から施行する。

附 則

この要綱は、昭和58年5月1日から施行する。 附 則

この要綱は、昭和58年11月1日から施行する。 附 則

この要綱は、昭和59年5月1日から施行する。

附 則

この要綱は、昭和59年10月8日から施行する。ただし、別表第4の表水産農林部の項

中「水産課長」を「水産農林管理課長」に改める改正規定は、昭和59年7月1日から施行 する。

附 則

(6)

附 則

この要綱は、昭和60年5月1日から施行する。

附 則

この要綱は、昭和61年4月1日から施行する。 附 則

この要綱は、昭和61年6月1日から施行する。 附 則

この要綱は、昭和62年4月1日から施行する。ただし、昭和62年度受付分の競争入

札参加資格申請については、改正後の要綱別表第2号ア中「2年間」を「昭和60年4月 1日から昭和61年12月31日まで」と読み替えるものとする。

附 則

この要綱は、昭和62年5月1日から施行する。

附 則

この要綱は、昭和62年6月1日から施行する。

附 則

この要綱は、昭和63年12月10日から施行する。 附 則

この要綱は、平成元年5月1日から施行する。

附 則

この要綱は、平成3年8月1日から施行する。

附 則

この要綱は、平成7年1月11日から施行する。ただし、平成7年度及び平成8年度資

格審査申請については、改正後の長崎市建設工事等競争入札参加者の資格審査及び選定要

綱別表第2備考2中「当該年度の競争入札参加資格審査基準日(1月1日)前2年間」と あるのは、「平成5年1月1日から平成6年8月31日まで」と読み替えるものとする。

附 則

この要綱は、平成7年10月26日から施行する。

附 則

この要綱は、平成7年11月24日から施行する。

附 則

この要綱は、平成9年5月1日から施行する。

附 則

この要綱は、平成11年5月1日から施行する。 附 則

この要綱は、平成12年4月1日から施行する。

附 則

この要綱は、平成13年5月1日から施行する。

附 則

この要綱は、平成15年4月10日から施行する。

附 則

この要綱は、平成16年4月1日から施行する。 附 則

この要綱は、平成16年6月1日から施行する。 附 則

この要綱は、平成16年12月20日から施行する。

(7)

(施行期日)

1 この要綱は、平成17年5月1日から施行する。

(経過措置)

2 平成16年12月31日以前の決算日に係る有資格業者名簿の登録の有効期間につい

ては、改正後の長崎市建設工事等競争入札参加者の資格審査及び選定要綱第10条中「第

5条第1項の規定による認定に係る有資格業者の決算日から2年」とあるのは、「平成1 7年1月1日から平成18年12月31日まで」と読み替えて適用する。

附 則(平成18年長崎市告示第206号)

この要綱は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成18年長崎市告示第316号)

この要綱は、平成18年4月19日から施行する。

附 則(平成19年長崎市告示第239号)

この要綱は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成19年長崎市告示第562号の2)

この要綱は、平成19年7月31日から施行する。

附 則(平成20年長崎市告示第224号)

この要綱は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成21年長崎市告示第190号)

(施行期日)

1 この要綱は、平成21年4月1日から施行する。ただし、第11条、第18条及び別表

第4の改正規定は、同年5月1日から施行する。 (経過措置)

2 改正後の長崎市建設工事等競争入札参加者の資格審査及び選定要綱別表第3のうち次

に掲げる事項は、それぞれ当該各号に定めるところにより適用する。

⑴ 技術職員数 平成21年5月1日以降の競争入札参加資格の認定に係る発注者別評

⑵ 建設業労働災害防止協会及び個人住民税特別徴収実施 平成22年4月1日以降の

競争入札参加資格の認定に係る発注者別評価

附 則(平成23年長崎市告示第567号)

この要綱は、平成23年8月1日から施行する。

附 則(平成23年長崎市告示第605号)

(施行期日等)

1 この要綱は、平成23年9月20日から施行する。ただし、第3条の改正規定、第5

条の改正規定及び第16条の改正規定は、告示の日から施行する。

2 改正後の長崎市建設工事等競争入札参加者の資格審査及び選定要綱(以下「要綱」とい

う。)の規定は、この要綱の施行の日以降に受理した競争入札参加資格の認定又は更新に 係る申請から適用し、同日前に受理した当該申請については、なお従前の例による。

(エコアクション21の認証・登録又は一般事業主行動計画の策定に係る申請の特例)

3 改正前の要綱第6条第3項において準用する改正前の要綱第5条第1項の規定による

競争入札参加資格の認定を受けている者で、エコアクション21の認証・登録をされてい

るもの又は一般事業主行動計画を策定したものは、改正後の要綱第6条第2項に規定する 競争入札参加資格の更新に係る申請をする前であっても、エコアクション21の認証・登

録をされ、又は一般事業主行動計画を策定したことを証する書類を提出し、改正後の要綱 第11条第1項に規定する経営事項等審査基準による審査を受けることができる。

附 則(平成25年長崎市告示第503号)

(8)

附 則(平成25年長崎市告示第847号) (施行期日)

1 この要綱は、平成26年4月1日から施行する。

(競争入札参加資格の認定を受けている者の特例)

2 この要綱施行の際現に改正前の第5条第1項の規定により競争入札参加資格の認定を

受けている者であって、本市に本店を有するもののうち、市長が別に定める期間に障害者 就労施設等からの物品等の調達を証する書類又は消防団協力事業所の認定証若しくは認

定継続に係る通知を提出した者については、改正後の第11条第1項に規定する経営事項

等審査基準に基づく審査を行い、適合と認められるときは、改正後の別表第3に基づき評 価を行い加点する。この場合において、同表中「申請日の属する月の前月末日以前1年間」

とあるのは、「申請日以前1年間」とする。

附 則(平成26年長崎市告示第350号)

(施行期日)

1 この要綱は、平成26年10月1日から施行する。ただし、別表第5の改正規定は、告

示の日から施行する。

( 経 過 措 置 )

2 この要綱の施行の際現に第5条第1項の規定による競争入札参加資格の認定を受けて

いる者であって、改正後の第3条第8号の規定に該当するものについては、同号の経営

事項審査以後に社会保険に加入した旨の届出をし、その確認を受けるまでの間、建設工 事の請負に係る競争入札に参加することができないものとする。

附 則(平成28年3月10日長崎市告示第128号)

この要綱は、告示の日から施行する。

附 則(平成28年4月4日長崎市告示第217号)

この要綱は、告示の日から施行する。

附 則(平成29年9月19日長崎市告示第730号)

この要綱は、平成29年10月1日から施行する。

附 則(平成29年10月3日長崎市告示第770号)

(9)

別 表 第 1 ( 第 4 条 関 係 )

番号 建 設 工 事 の 場 合

建 設 工 事 に 係 る 測 量 、 建 設 コ ン サ ル タ ン ト 業 務 等 の 場 合

1

建 設 業 法 に 基 づ く 許 可 を 受 け て い る こ と を 証 明 す る 書 類

測 量 法 、 建 築 士 法 又 は 不 動 産 の 鑑 定 評 価 に 関 す る 法 律 に 基 づ く 登 録 を し て い る こ と を 証 明 す る 書 類 ( 登 録 業 種 に 限 る 。 )

2

経 営 規 模 等 評 価 結 果 通 知 書・総 合 評 定 値 通 知 書 の 写 し

3 委 任 状(必要な場合のみ) 委 任 状(必要な場合のみ)

4 使 用 印 鑑 届 使 用 印 鑑 届

5 登 記 事 項 証 明 書 ( 法 人 の み ) 登 記 事 項 証 明 書 ( 法 人 の み )

6

代 表 者 の 身 元 証 明 書 及 び 後 見 登 記 等 に 関 す る 法 律 の 規 定 に よ る 登 記 さ れ て い な い こ と の 証 明 書 ( 個 人 の み )

代 表 者 の 身 元 証 明 書 及 び 後 見 登 記 等 に 関 す る 法 律 の 規 定 に よ る 登 記 さ れ て い な い こ と の 証 明 書 ( 個 人 の み )

7

長 崎 市 の 市 税 を 滞 納 し て い な い 旨 の 証 明 書( 本 市 に 本 店 、支 店 、営 業 所 等 を 有 す る 業 者 の み )

長 崎 市 の 市 税 を 滞 納 し て い な い 旨 の 証 明 書( 本 市 に 本 店 、支 店 、営 業 所 等 を 有 す る 業 者 の み )

8

消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 滞 納 し て い な い 旨 の 証 明 書

消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 滞 納 し て い な い 旨 の 証 明 書

9

工 事 の 実 績 を 証 明 す る 書 類( 該 当 す る 場 合 の み )

業 務 の 実 績 を 証 明 す る 書 類( 該 当 す る 場 合 の み )

10

技 術 職 員 名 簿( 本 市 に 本 店 を 有 す る 業 者 の み )

技 術 者 経 歴 書

11

測量、建設コンサルタント等実績調書(本市 に本店を有する業者のみ)

12

専 任 技 術 者 証 明 書 又 は 専 任 技 術 者 一 覧 表 ( 本 市 に 本 店 を 有 す る 業 者 及 び 市 内 に 入 札・契 約 締 結 権 限 を 委 任 す る 支 店 等 を 登 録 す る 業 者 )

13

建 設 業 労 働 災 害 防 止 協 会 加 入 証 明 書 ( 本 市 に 本 店 を 有 す る 業 者 で 該 当 す る 場 合 の み )

14

特 別 徴 収 個 人 市 民 税 ・ 個 人 県 民 税 領 収 証 書 ( 本 市 に 本 店 を 有 す る 業 者 で 該 当 す る 場 合 の み )

15

エ コ ア ク シ ョ ン 2 1 認 証 ・ 登 録 証

(10)

16

一 般 事 業 主 行 動 計 画 策 定 ・ 変 更 届

( 本 市 に 本 店 を 有 す る 業 者 で 該 当 す る 場 合 の み )

17

国 等 に よ る 障 害 者 就 労 施 設 等 か ら の 物 品 等 の 調 達 の 推 進 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 2 4 年 法 律 第 5 0 号 ) 第 2 条 第 4 項 に 規 定 す る 障 害 者 就 労 施 設 等( 以 下「 障 害 者 就 労 施 設 等 」 と い う 。)か ら の 物 品 等 の 調 達 を 証 す る 書 類 ( 本 市 に 本 店 を 有 す る 業 者 で 該 当 す る 場 合 の み )

18

(11)

別 表 第 2 ( 第 6 条 関 係 )

番号 建 設 工 事 の 場 合

建 設 工 事 に 係 る 測 量 、 建 設 コ ン サ ル タ ン ト 業 務 等 の 場 合

1

建 設 業 法 に 基 づ く 許 可 を 受 け て い る こ と を 証 明 す る 書 類

測 量 法 、 建 築 士 法 又 は 不 動 産 の 鑑 定 評 価 に 関 す る 法 律 に 基 づ く 登 録 を し て い る こ と を 証 明 す る 書 類 ( 登 録 業 種 に 限 る 。 )

2

経 営 規 模 等 評 価 結 果 通 知 書・総 合 評 定 値 通 知 書 の 写 し

3

長 崎 市 の 市 税 を 滞 納 し て い な い 旨 の 証 明 書( 本 市 に 本 店 、支 店 、営 業 所 等 を 有 す る 業 者 の み )

長 崎 市 の 市 税 を 滞 納 し て い な い 旨 の 証 明 書( 本 市 に 本 店 、支 店 、営 業 所 等 を 有 す る 業 者 の み )

4

消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 滞 納 し て い な い 旨 の 証 明 書

消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 滞 納 し て い な い 旨 の 証 明 書

5

工 事 の 実 績 を 証 明 す る 書 類( 該 当 す る 場 合 の み )

業 務 の 実 績 を 証 明 す る 書 類( 該 当 す る 場 合 の み )

6

技 術 職 員 名 簿( 本 市 に 本 店 を 有 す る 業 者 の み )

技 術 者 経 歴 書

7

測量、建設コンサルタント等実績調書(本市 に本店を有する業者のみ)

8

専任技術者証明書又は専任技術者一覧表(本

市 に 本 店 を 有 す る 業 者 及 び 市 内 に 入 札・契 約 締 結 権 限 を 委 任 す る 支 店 等 を 登 録 す る 業 者 )

建設業労働災害防止協会加入証明書(本市 に本店を有する業者で該当する場合のみ)

10

特別徴収個人市民税・個人県民税領収証書 (本市に本店を有する業者で該当する場合の み)

11

エ コ ア ク シ ョ ン 2 1 認 証 ・ 登 録 証

( 本 市 に 本 店 を 有 す る 業 者 で 該 当 す る 場 合 の み )

12

一 般 事 業 主 行 動 計 画 策 定 ・ 変 更 届

( 本 市 に 本 店 を 有 す る 業 者 で 該 当 す る 場 合 の み )

13

障 害 者 就 労 施 設 等 か ら の 物 品 等 の 調 達 を 証 す る 書 類 ( 本 市 に 本 店 を 有 す る 業 者 で 該 当 す る 場 合 の み )

14

(12)

別 表 第 3 ( 第 7 条 関 係 )

番号 建 設 工 事 の 場 合

1

建 設 業 法 に 基 づ く 許 可 を 受 け て い る こ と を 証 明 す る 書 類

2

経 営 規 模 等 評 価 結 果 通 知 書・総 合 評 定 値 通 知 書 の 写 し

3

技 術 職 員 名 簿( 本 市 に 本 店 を 有 す る 業 者 の み )

4

専任技術者証明書又は専任技術者一覧表(本

市 に 本 店 を 有 す る 業 者 及 び 市 内 に 入 札・契 約 締 結 権 限 を 委 任 す る 支 店 等 を 登 録 す る 業 者 )

別 表 第 4 ( 第 8 条 関 係 )

番号 建 設 工 事 の 場 合

建 設 工 事 に 係 る 測 量 、 建 設 コ ン サ ル タ ン ト 業 務 の 場 合

1

建 設 業 法 に 基 づ く 許 可 を 受 け て い る こ と を 証 明 す る 書 類

測 量 法 、 建 築 士 法 又は 不 動 産 の 鑑 定 評 価 に 関 す る 法 律 に 基 づ く 登 録 を し て い る こ と を 証 明 す る 書 類 ( 登 録 業 種 に 限 る 。 )

2

経 営 規 模 等 評 価 結 果 通 知 書・総 合 評 定 値 通 知 書 の 写 し

管理技術者となり得る資格者一覧表(本市に

本店を有する業者のみ)

3

専任技術者証明書又は専任技術者一覧表(本

(13)

別 表 第 5 ( 第 1 3 条 関 係 )

経 営 事 項 等 審 査 基 準

事 項 名 審 査 方 法

客 観 的 事 項 建 設 業 法 第 2 7 条 の 2 3 第 2 項 の 経 営 事 項 審 査 に よ る 。

発 注 者 別 評 価

工 事 成 績

工 事 成 績 平 均 点

6 9点 以 下

7 0 点 以 上 7 5 点 以 下

7 6 点 以 上

付 加 点

7 0 点 を 減 じ て 得 た 点 数 に 0 . 0 1 を 乗 じ 、 さ ら に 客 観 的 事 項 に よ る 評 点 を 乗 じ た 点 数 ( 小 数 点 以 下 四 捨 五 入 )

0 点

7 5 点 を 減 じ て 得 た 点 数 に 0 . 0 1 を 乗 じ 、 さ ら に 客 観 的 事 項 に よ る 評 点 を 乗 じ た 点 数( 小 数 点 以 下 四 捨 五 入 )。こ の 場 合 に お い て 、 付 加 点 の 上 限 値 は 、客 観 的 事 項 に よ る 評 点 に 0 . 1 5 を 乗 じ た 点 数 ま で と す る 。

指 名 停 止

決 算 日 前 2 年 間 に お い て 、 指 名 停 止 を 受 け た 者 は 、 指 名 停 止 期 間 の 月 数 ( 1 月 に 満 た な い 場 合 は 切 上 げ ) に 0 . 0 2 を 乗 じ 、 さ ら に 客 観 的 事 項 に よ る 評 点 を 乗 じ た 点 数( 小 数 点 以 下 四 捨 五 入 )を 1 0 0 点 を 限 度 に 減 ず る 。

優 秀 工 事 表 彰

決 算 日 前 1 年 間 に お い て 、 優 秀 工 事 表 彰 を 受 け た 者 は 、 表 彰 を 受 け た 建 設 工 事 の 契 約 の 種 類 に 対 し て 3 0 点 を 加 え る 。

技 術 職 員 数

希 望 す る 建 設 工 事 の 契 約 の 種 類 ご と に 、客 観 的 事 項 に よ る 技 術 職 員 数 に 次 に 掲 げ る 点 数 を 乗 じ 、そ れ ら を 合 算 し た 点 数 を 8 0 点 を 限 度 に 加 え る 。

( 1 ) 1 級 監 理 受 講 者 6 点 ( 2 ) 1 級 技 術 者 5 点 ( 3 ) 基 幹 技 能 者 3 点 ( 4 ) 2 級 技 術 者 2 点 ( 5 ) そ の 他 の 技 術 者 1 点

障 害 者 雇 用

次 に 掲 げ る 区 分 に 応 じ 、そ れ ぞ れ に 定 め る 基 準 を 満 た し て い る 者 に 対 し て 2 0 点 を 加 え る 。

( 1 ) 障 害 者 の 雇 用 の 促 進 等 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 3 5年 法 律 第 1 2 3 号 ) に 基 づ く 障 害 者 の 雇 用 義 務 が あ る 者 同 法 に 基 づ く 障 害 者 雇 用 率 を 達 成 し て い る こ と 。

( 2 ) 障 害 者 の 雇 用 の 促 進 等 に 関 す る 法 律 に 基 づ く 障 害 者 の 雇 用 義 務 が な い 者 1 年 間 以 上 継 続 し て 雇 用 し て い る 障 害 者 を 1 人 以 上 雇 用 し て い る こ と 。

建 設 業 労 働 災 害 防 止 協 会

建 設 業 労 働 災 害 防 止 協 会 へ 加 入 し て い る 者 に 対 し て 5 点 を 加 え る 。 個 人 住 民 税

特 別 徴 収 実 施

個 人 住 民 税 の 特 別 徴 収 を 実 施 し て い る 者 に 対 し て 5点 を 加 え る 。 エ コ ア ク

シ ョ ン 2 1

エ コ ア ク シ ョ ン 2 1 の 認 証 ・ 登 録 が さ れ て い る 者 に 対 し て 5 点 を 加 え る 。

一 般 事 業 主 行 動 計 画

次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 ( 平 成 1 5年 法 律 第 1 2 0 号 )に 基 づ き 、一 般 事 業 主 行 動 計 画 を 策 定 し て い る 者 に 対 し て 5 点 を 加 え る 。

障 害 者 就 労 施 設 等 か ら の 物

品 等 調 達

申 請 日 の 属 す る 月 の 前 月 末 日 以 前 1 年 間 に お い て 、 市 内 の 障 害 者 就 労 施 設 等 か ら 2 0 万 円 以 上 の 物 品 等 を 調 達 し た 者 に 対 し て 5 点 を 加 え る 。

消 防 団 活 動 へ の 協 力

従 業 員 が 消 防 団 員 と し て 2 人 以 上 入 団 し て い る 事 業 所 で 、消 防 団 協 力 事 業 所 と し て 認 定 を 受 け て い る も の に 対 し て 1 0 点 を 加 え る 。 留 意 事 項

1 希 望 す る 建 設 工 事 の 契 約 の 種 類 ご と に 客 観 的 事 項 及 び 発 注 者 別 評 価 の 審 査 を 行 い 、 客 観 点 及 び 発 注 者 別 評 価 点 を 算 定 し 、 そ れ ら の 点 数 を 合 算 し た 総 合 数 値 に 基 づ き 業 者 の 認 定 、 更 新 認 定 、 再 認 定 及 び 工 種 の 追 加 登 録 を 行 う 。

(14)

別表第6(第15条関係)

局 部 審 査 員

理 財 部 契 約 検 査 課 長

環 境 部 部 長 ・ 環 境 政 策 課 長

水 産 農 林 部 部 長 ・ 水産農林政策課 長

土 木 部 部 長 ・ 土 木 総 務 課 長

ま ち づ く り 部 部 長 ・ 都 市 計 画 課 長

中央総合事務所 所 長 ・ 総 務 課 長

東総合事務所 所 長 ・ 地 域 福 祉 課 長

南総合事務所 所 長 ・ 地 域 福 祉 課 長

北総合事務所 所 長 ・ 地 域 福 祉 課 長

参照

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