学びエイドマスター 運用マニュアル
株式会社 学びエイド
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目次
変更履歴 ... 3 [1]基本ターゲット ... 4 [2]具体的な『指導』に関しまして ... 5 [3]学びエイドの考え方 ... 6 [4]管理指導につきまして ... 8 §2 ... 9 §2-1 ... 9 §2-2 ... 9 §2-3 ... 10株式会社 学びエイド
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変更履歴
2016 年 2 月 29 日 Ver.1.01 新規作成
株式会社 学びエイド
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[1]基本ターゲット
新しく「高校部」を立ち上げる場合を想定します。 ターゲット対象は「高校受験終了後の中 3 生」です。大学に進学するであろうと思われ る中 3 生の塾生全員に、高校受験終了後の春休みから「新しく高校部が始まること」を伝 えます。 その際、口頭だけではなく、きちんとしたパンフレットの形でお渡しする必要がありま す。しかも「学びエイド」のパンフレットや販促リーフレットだけではなく、ワープロで プリントアウトした簡単なもので結構ですので、貴塾オリジナルの案内レジュメを作成す る必要があるでしょう。 このマニュアルに書かれてあることを参考にして「高校生からの勉強のやり方」を説明 したものになっていれば、生徒・保護者ともに安心して高校からの貴塾への継続を決める と思われます。 高校受験のための学習塾の場合、生徒は「塾の先生」をとても頼りにします。その理由 は「①通学している中学校に沿った丁寧な試験対応」「②地域の高校入試に沿った丁寧な入 試対応」「③生徒一人ひとりに対する丁寧な個別対応」を行っているからです(今の時代、 この 3 つを大切にしない高校受験学習塾は生き残れません)。 従って高校受験までの間に「塾の先生」と「生徒」と「保護者」との間に、強い信頼関 係のトライアングルが構築されます。そうなると、生徒・保護者ともに「高校入学後もこ の先生に指導されたい」という願いが生まれることは自然です。 高校生指導のノウハウが無いという理由で、このチャンスを逃すことは大変にもったい ないことですし、生徒・保護者の側から考えても、非常に残念なことだと思われます。よ って高校部の設置は自然な流れであり、塾・生徒・保護者の三者が満足する「トリプル・ ウィン」につながるものなのです。株式会社 学びエイド
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[2]具体的な『指導』に関しまして
高校生の指導には「A 教科指導」「B 学習指導」「C 管理指導」の三種類があります。 A の「教科指導」は「学びエイド」の鉄人講師による講義が担当します。きちんとしたル ートを示し、それを学ぶことで目的とする実力にまで到達します。 B と C が、貴塾の担当になります。 B の「学習指導」について。 まず開始時に生徒の現状(教科別の成績や得意分野と不得意分野、志望する大学学部、 生徒自身の性格や気質 etc.)を把握し、それに応じた学習プランを提案します。 次に、学習が始まった際、出てくるだろう相談(進捗度に関する不安、鉄人との相性、他 教科や部活・学校行事とのバランス etc.)にも対応します。中学時代を貴塾で過ごした強い 信頼関係があるので、しっかりとした対応が可能となるはずです。 C の「管理指導」について。 鉄人講義の視聴を管理して学習進捗を徹底させていくための指導です。このマニュアル においては「確かめエイド」「得点推移表」「演習簿」「バックスティッチ復習法」「質問の 受け応えの方法」についての説明をしております。それらを参照して頂き、日々の学習の 徹底的かつ確実なサポート指導を行って頂きたいと考えています。 この「A 教科指導」「B 学習指導」「C 管理指導」の指導は、某大手学校内予備校で「講師」 「フェロー」「チューター」という役割分担で実行されており、成果を上げています。貴塾 が担当する B と C につきましては、繰り返しになりますが「信頼関係」が最重要なファク ターですので、大いに自信を持って取り組んで頂きたいと思います。株式会社 学びエイド
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[3]学びエイドの考え方
受験において全教科に共通して要求されるのは「設問をきちんと読みこなす力」です。 そういう意味で、実はもっとも重要な教科は「現代文」であると言えます。 そこでまず、学習を始める際の【最重要講義動画】として、「野口浩志 先生」の現代文 講座を受講させて下さい。トータルで 4 時間弱の講座ですが、ともかく何をおいてもまず はこの動画をしっかりと受講することが、高校で学ぶ【基礎の土台】となるのです。 さて、英文法であれば太田先生の約 10 時間の講義で、基礎はすべて完成してしまいます。 数学ⅠAであれば香川先生の約 15 時間の講義で完成です。 ソフトバンクグループの代表である孫正義さんが,高校を中退してアメリカに渡ってい た約 3 週間の間に高校の学習範囲の教科書をすべて読み終えたというエピソードは有名で す。 これは、孫さんが超人的な能力を持っていたということではありません。そもそも、高 校の学習内容など、やる気になればたかだか 3 週間程度で終わるものなのです。 それを、生徒個人のやる気や習熟度などを無視して、決まったカリキュラムで進めよう とするから身につかない。それが、従来の学校教育や予備校教育の最大の問題点でした。 学びエイドは発想を根本から転換します。以下に英語・数学・現代文について、最低限 学ぶべきことと、その順番を示します。これだけのものをこなせば、基礎学力は充分に養 えるようになっています。 英語でも数学でも、やる気になれば1週間で終わります。いや、少しずつ進めていくよ りも、やる気になった時に一気に進めた方が間違いなく身につきます。 また、英語から始めるか、数学が始めるかということも、生徒によって異なって当然で す。あるいは、物理をやりたいと思う生徒もいるでしょう。ですが、物理を学び始めれば、 数学の勉強が必要だということに必ず気づきます。そういう順番でも良いのです。大切な のは、生徒それぞれのやる気や習熟度を無視して、一方的にカリキュラムを押しつけるこ とです。そのことが従来、多くの生徒を学びから逃避させてきました。 ですから、指導者として生徒に対してすべきことは、「ひたすらその時を待つこと」です (やる気を促すことも求められますが)。そして、「その時」が来たときに、適切な講座を 指示することです。以下に、英語・数学・現代文につきまして、最低限必要な講座と受講株式会社 学びエイド
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の順番を示します。生徒指導にご活用ください。 英語 : (1) 宮下 先生 [初歩の初歩](3.1 時間) (2) 太田 先生 [高校英語全体の基礎] (3)と同時期が好ましい(17.4 時間) (3) 原 先生 [単語・英熟語の導入] (2)と同時期が好ましい(13.3 時間) (4) 三浦 先生 [文法活用の英文解釈基礎] (16.3 時間) 数学 : (1) 香川 先生 [教科書基本レベル](21.4 時間) (2) 柏熊 先生・鳩場 先生[教科書章末問題レベル](5.7 時間/12.2 時間) (3) 岡安 先生 [発展レベル・別解研究レベル](37.7 時間) 現代文: (1) 野口 先生 [現代文の基礎](3.8 時間) (2) 佐藤 総一郎 先生 [現代文の完成](13.6 時間) 宮田 先生 [私大現代文の完成](25.6 時間) 古文 : (1) 佐藤 総一郎 先生[基本](21.4 時間)+ 和田 先生 [必須古文常識] (2) 保曽井 先生[大学入試標準レベル](9.5 時間) 漢文 : 相澤 先生[基本](6 時間)または 石野 先生 [基本](7.6 時間) 物理 : NagiraAcademy 先生(39.5 時間) 化学 : 北陸の雄 先生[化学基礎](6.1 時間) 玉 先生 [旧課程](10.1 時間) ※ 別添の「講師チャート」も、ご参照下さい。株式会社 学びエイド
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[4]管理指導につきまして
導入したけれどもなんとなく使わなくなった、という状況にならない仕組みづくりを考 えねばなりません。 §1 「なぜ自宅学習できる『学びエイド』を有料にしても、生徒が集まると考えられるのか?」 について説明します。 働いている社会人は「自宅」と「職場」があり、多くの場合、「仕事は職場」であって「自 宅は憩いの場・休息の場」になっているはずです。そうやって環境を変化させることが、 生産性の高い仕事へとつながるはずです。 また、自分の仕事は常に会社や上司によって管理されています。そうした管理体制が整 っていることで、ミスやムラの無い安定した仕事を継続できるのです。 勉強にも同じことが言えます。 子どもたちにとっても、あくまでも自宅は「憩いの場・休息の場」に過ぎず、勉強とい う戦場ではないのです。子どもたちにとっての「職場」は学校なのですが、現代の学校は 一人ひとりを個別に管理指導する体制が整っていません。 一人ひとりを個別に管理指導できる場所は「学習塾」なのです。そして、ほかならぬ子 ども達自身、保護者自身が、勉強進捗のために、自ら「管理されること」を求めているの です。「授業をしない」を掲げ、参考書だけを用いて生徒を「管理指導」している塾があり ますが、現在、その塾が全国へと FC 展開していることを考えると、現代の子ども達の勉強 姿勢が如実にわかってきます。 こうした点を踏まえて、学習塾は子ども達とともに工夫しながら「PDCA(プラン・ドゥ ー・チェック・アクト)」を実践する、これが新しい時代の学習塾の形です。そうすれば子 ども達は集まってくるでしょう。株式会社 学びエイド
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§2
それでは PDCA の具体的方法について提案させて頂きます。 まず「復習」を徹底させせねばなりませんが、それについて学びエイドでも以下のよう に御提案をさせて頂きたいと思っております。§2-1
まずは「確認テスト」をご用意いたします。これは、たとえば「関係詞の講義 6 つ」に つきまして 1 つのテストがございます。「確かめエイド」というものです。本当に簡単な確 認テストで、「見たか?見なかったか?」ということをチェックするものです。これは学び エイドが作成します。§2-2
次に、復習用「バックスティッチメソッド(Review×3)」という方法を御提案します。 以下のようなものです。※ここは解説用動画がございます まず、動画講義を見た直後の 2〜3 分以内に、その動画講義の内容について B5 サイズの 用紙 1 枚に、要点を箇条書きで書かせます。その際、何を見ながら書いても OK とします。 これを Review と言います。 次に、その動画講義の次回の視聴までに、前回の動画講義の内容を箇条書きで、やはり B5 サイズの用紙に書いて来てもらいます。その際、例えば数学であれば、「答案の再現」 でも結構ですし、要点の箇条書きでも OK とします。従って何枚書いてきても OK です(一 応、3 枚ほどを目安とします)。これを BackReview と言い、時間制限は設けません。 そして最後に「次回の視聴」の直前 2〜3 分で、「前回の視聴内容」を B5 サイズの用紙 1 枚に箇条書きに書かせます。この際、何も見ないで思い出させて書かせます。これを BackStitch と言います。 以上の内容を裏に名前を書かせて生徒ごとにそのつど集め、こちらで簡単に赤ペンを入 れて返却します。こうした 3 回の復習で定着度が高まります。株式会社 学びエイド