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いっぷくすべて手探りで始められました 京都乙訓農業改良普及センター 西部農業振興センター 嵯峨支店職員の手助けによって 嵯峨酒づくりの会 を立ち上げることができました 嵯峨酒づくりの会の活動今年度で20 周年を迎えた嵯峨酒づくりの会 この会は 1口1万円のオーナー会員制を導入されており 全国各地から

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Academic year: 2021

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(1)

ひと

ひと ふれあい、つながる

JA 京都市

JA京都市 事業だより

3

2016 234Vol.

嵯峨酒づくりの会

嵯峨酒づくりの会

特集

(2)

すべて手探りで始められました。   京 都 乙 訓 農 業 改 良 普 及 セ ン タ ー、 西 部 農 業 振 興 セ ン タ ー、 嵯峨支店職員の手助けによって 「 嵯 峨 酒 づ く り の 会 」 を 立 ち 上 げることができました。

嵯峨酒づくりの会の活動

  今年度で 20周年を迎えた嵯峨 酒づくりの会。この会は、1口 1万円のオーナー会員制を導入 されており、全国各地からの参 加があり、現在は200名を超 える会員がおられます。   毎年会員を募集し、酒造好適 米“ 祝 ” の「 田 植 え 」「 か か し

嵯峨酒づくりの会の歴史

  平成7年初冬、嵯峨支部は次 年度の米の生産調整で難航して いました。   当時、京都市部で約 29%の生 産調整(減反)が求められてい ました。さらに、古都保存法の もと歴史的風土保存特別地区に 指定されている嵯峨地区は、嵐 山近くの里山を背景に稲穂たな びく田園風景を守ってほしいと 景観行政から要請を受けていま した。   そ こ で、 加 工 用 米 の 扱 い で あ る 酒 米 栽 培 を 京 都 市 西 部 農 業 振 興 セ ン タ ー か ら 提 案 さ れ、 4 人 の 生 産 者 が 取 り 組 む こ と と な り ま し た。 栽 培 銘 柄、 生 産 技 術、 製 造 蔵 元、 販 売 方 法 や 資 金 調 達、

歴史的風土保存特別地区で酒米づくり

●表紙の紹介 『 ふきのとう 』  春の訪れを感じさせてくれる“ふ きのとう”。農家の裏庭の片隅や畑 の木陰などで栽培されていることが 多い。  蕾は、天ぷらや煮物、ふきのとう 味噌に調理して食べられる。伸びた ふきのとうも葉や花を取り除き、茎 の部分を灰汁抜きしたものを肉や油 揚げ、糸こんにゃくと煮つけても美 味しい。 撮影場所 山科区

目 次  

C O N T E N T S

いっぷく

2016

3

vol.234

嵯峨酒づくりの会

2 京のかわら版 4 はっぴぃすまいる 9 農薬アンケート 2015 結果発表 10 営農経済部からのお知らせ 11 信用部からのお知らせ 共済部からのお知らせ 12 総務部からのお知らせ 行事予定表 13 職員つうしん 14 ちょっといっぷく クロスワードパズル/今月の星占い 15 京のこんだて 小芋と鶏肉の炊いたん 裏表紙

特 集

ま つ り 」「 稲 刈 り 」「 酒 蔵 見 学 」 と年間を通して、お酒が出来る までの工程を体験することがで きます。そして、収穫された酒 米 か ら 造 ら れ た 純 米 大 吟 醸 酒

嵯峨酒づくりの会

特集

▲泥にまみれ頑張る子供たちの田植え ひととひと ふれあい、つながる JA 京都市 JA京都市 事業だより 3 2016 Vol. 234 嵯峨酒づくりの会 嵯峨酒づくりの会 特集

(3)

※純米大吟醸酒〝げっしょう〟は一般に販売されておりません。 “ げ っ し ょ う ” の 生 酒 は 会 員 の もとへ届けられます。   嵯 峨 酒 づ く り の 会 の 代 表 者、 嵯峨支部の山田耕司さんは「今 後も会員と一緒に酒米づくりに 励み、嵯峨の田園風景を守って いきたい」と語られました。

齊藤酒造の

“げっしょう”

  伏 見 区 に あ る 齊 藤 酒 造 株 式 会 社 が 、純 米 大 吟 醸 酒“ げ っ し ょ う ” を 醸 造 さ れ て いま す 。 齊 藤 酒 造 株 式 会 社 は 明 治 28年 に 創 業 、 平 成 2 年 頃 よ り 普 通 酒 か ら 特 定 名 称 酒( 吟 醸 酒 )へ 路 線 を 変 更 さ れ 、 全 国 新 酒 鑑 評 会 で 14年 連 続 金 賞 を 受 賞 さ れ て い ま す 。   酒 造 好 適 米 “ 祝 ” は 、 酒 米 の 中 で も 扱 い が 難 し く 、 醸 造 者 の 高 い 技 術 力 が 必 要 と さ れ ま す 。 「 伏 見 の 水 ・ 人 ・ 祝 」 こ の 3 拍 子 が 揃 っ た 時 、 最 高 に 美 味 し い 純 米 大 吟 醸 酒 “ げ っ し ょ う ”の 完 成 と な り ま す 。   代 表 取 締 役 社 長 の 齊 藤 透 さ ん は 「 ビジ ネ ス パ ー ト ナ ー で あ る 嵯 峨 酒 づ く り の 会 の 皆 さ ん と 一 緒 に な っ て 、 会 員 に 満 足 し て も ら え る 酒 造 り を 追 求 し て い き た い 」 と 話 さ れ ま し た 。 ▲これからも力を合わせて!  左から、北川美一さん、齊藤透社長、山田耕司会長、永井浩二さん ▲会員手作りのかかしが田園を見守る ▲櫂かい入れをされる杜氏の森口隆夫さん  (櫂入れ…発酵を平均化させるために酒母や醪を混ぜること) ▲子供たちもお手伝い

(4)

  2 月 よ り 各 班 に 分 か れ て 国 内 旅 行 が 行 わ れ ま し た 。初 日 は 、 北 陸 新 幹 線 で 上 越 に 。 三 条 燕 の 洋 食 器 セ ン タ ー で ス プ ー ン の 製 造 工 程 を 見 学 後、宿 汐 美 荘 へ 、 日 本 海 に 沈 む 夕 日 を 眺 め て の 入 浴 は 日 頃 の 疲 れ が 癒 さ れ ま す。   2 日 目、 し ろ ね 大 凧 と 歴 史 館 の 見 学 後、昼 食 に 新 鮮 な 魚 介、 ズ ワ イ 蟹 を 丸 ご と 一 匹 堪 能 し 、 越 後 ゆき く ら 館 玉 川 酒 造 で の 試 飲 で ほ ろ 酔 い 気 分 に 。伊 香 保 温 泉 松 本 楼 で 温 泉 と 郷 土 料 理、宴 会 で 更 に 盛 り 上 が り 、皆 さ ん 意 気投合 さ れ ま し た 。  最 終 日 、伊 香 保 お も ち ゃ と 自 動車博物館 で は 懐 か し い お も ち ゃ に 対 面 さ れ ま し た 。 そ の 後、高 崎 だ る ま 工 房 で は お 気に入 り の だ る ま に 願 い を 託 さ れ 、多 く の 土 産 と 思 い 出 話 と 共 に 帰 路 に 着 か れ ま し た 。   12月 8 日 に 第 1 班、 9 日 に 第 2 班 の 総 勢 47名 で 、第 2 回 味 紀 行﹁湯 村 温 泉 と 姫 路 1 泊 2 日 の 旅﹂ を 実施 し ま し た 。   初 日 の 湯 村 温 泉 の 夕 食 は 、 テ レ ビ 番 組 ﹁ 料 理 の 鉄 人 ﹂ に 出 演 し た 料 理 長 に よ る ス テ ー キ 料 理 。 参 加 者 の 目 の 前 で の 料 理 パ フ ォ ー マ ン ス は 圧 巻 の 一 言 で し た 。 料 理 も 温 泉 も た っ ぷ り 堪 能 さ れ て い ま し た 。  続 い て 2 日 目 は 姫 路 城 を 見 学 さ れ ま し た 。 天 守 閣 か ら の 眺 望 は 素 晴 ら し い も の で 、 一 見 の 価 値 あ り と の 声 が あ が っ て い ま し た 。   こ の 他、灘 の 酒 造 り を 見 学 し た り と 、和 気 あ い あ い と し た 楽 し い 旅行 と な り ま し た 。 市 農 業 を 通 じ て 色 々 な 人 と 出 会 う 中 で感 じ た 農 業 の 魅 力 や 、京 野 菜 を 消 費 者 に 伝 え る こ と の 喜 び な ど を 発表 さ れ 、審査 の 結果、 優秀賞 に 選 ば れ ま し た 。  山 科 南 部 支 部 管 内 の 勧 修 寺 樹 園 地 組 合 は 、深 刻 な 獣 害 に 悩 ま さ れ 、 一 昨 年 か ら 柵 を 張 る 取 り 組 み を さ れ て い ま す。勧 修 寺 地 域 で は イ ノ シ シ に よ る 被 害 が 特 に 多 く、 4 年 前 に は 、 サ ツ マ イ モ 2 0 0 0 本 を 荒 ら さ れ る 被 害 に 遭 わ れ ま し た 。  昨 年 も 引 き 続 き、 30名 ほ ど の 樹 園 地 組 合 員 が 竹 や 木 を 伐 採 し て 作 道 し 、約 1 8 0 0 m の イ ノ シ シ 柵 を 3 ∼ 4 週 間 か け て 、設 置 作業 を 行 い ま し た 。  安 心 し て 農 業 が で き る 状 況 を 整 え 、人 も 動 物 も 住 み 良 い 環 境 づ く り に 繋 が る よ う 一 致 団 結 し て 取 り 組 ま れ て い ま す。 ▲幸せをもたらす福だるまを見学 ▲組合員が協力し柵を設置 ▲「オンリーワンな農産物を育てたい」と  意気込む太秦農事研究会の  芦田晃嗣会長 ▲“Made in 京都から Made by 佐伯へ”  熱い思いを語る佐伯農生さん  (朱雀野支部) ▲姫路城を見学される参加者 ▲世界最大級の凧に皆さんビックリ!

国内企画旅行 越後

上州

日間

温泉

都市農業を守

作物守

 太 秦 支 部 青 壮 年 部 の 下 部 組 織 で あ る 太 秦 農 事 研 究 会 で は 、各 会 員 の 圃 場 か ら 土 を 採 取 し 、科 学 的 分 析 に 基 づ い た 農 産 物 の 食 味 向 上 を 目 指 す 取 り 組 み を さ れ て い ま す 。   こ こ 数 年 は 継 続 し て 実 施 さ れ 、 今 年 も 同 研 究 会 の メ ン バ ー 数 十 名 が 参 加 。 採 取 し た 土 は 京 都 乙 訓 農 業 改 良 普 及 セ ン タ ー に 分 析 を 依 頼 さ れ 、 2 月 15日 に 取 り ま と め ら れ た 分 析 結 果 を 踏 ま え て 、 肥 料 な ど の 適 正 な 使 用 方 法 に つ い て 講習会 が 行 わ れ ま し た 。

食味

  1 月 15日 、桂 支 部 は 肥 料・農 薬 講 習 会 を 同 支 店 で 開 催 さ れ ま し た 。  春 の 共 同 購 入 申 込 の 前 に か ね て か ら 多 数 の 要 望 が あ り 、当 日 は 多 く の 組 合 員 が 参 加 さ れ ま し た 。   主 な 内 容 と し て は 、 水 稲 の 肥 料 ・ 農 薬 に つ い て 、 米 作 り 、 野 菜 作 り の 技 術 指 導 、 共 同 購 入 時 に 新 商 品 を 斡 施 す る に あ た り 、 そ の 商 品 概 要 の 説 明 を 受 け ら れ ま し た 。   参 加 者 は ﹁ と て も 参 考 に な っ た ﹂ と 笑 顔 で 話 さ れ ま し た 。 ▲農業技術向上を目指し、講習を受ける  参加者 ▲つきたての餅を楽しみに待つ来場者

肥料

農薬講習会

  朱 雀 野 支 部 は こ の ほ ど 、﹁ 野 菜 と 花 の 即 売 会 ﹂ を 管 内 の 集 会 所 で 開 催 さ れ ま し た 。 都 会 の 農 家 と 地 元 消 費 者 を 結 ぶ こ と を 目 的 に 、 野 菜 や 花 の 即 売 に 加 え 、 餅 つ き ・ ふ る ま い 餅 、 支 部 活 動 の パ ネ ル 展 示 等 が 行 わ れ ま し た 。   今 回 は 地 元 紙 へ の 4 0 0 0 枚 の 折 り 込 み 広 告 も 実 施 し 、 佐 伯 昌 和 支 部 長 は ﹁ チ ラ シ を 見 て 、〝 行 け ず に 残 念 〟と ど れ だ け の 人 が 思 う か が 大 切 ﹂ と 話 さ れ ま し た 。   当 日 は 、 チ ラ シ の 効 果 も あ り 、 例 年 よ り 長 い 行 列 が で き 、 来 場 者 は つ き た て の お 餅 を 食 べ な が ら 生 産 者 と の 交 流 を 深 め ら れま し た 。

野菜

即売

  1 月 14日 、平 成 27年 度 近 畿 地 区 J A 青 年 大 会 が A N A ク ラ ウ ン プ ラ ザ ホ テ ル 大 阪 で 開 催 さ れ ま し た 。 同 大 会 は 、 日 頃 の 活 動 成 果 の 発 表 と 交 流 を 通 じ て 、J A 青 壮 年 組 織 活 動 の 更 な る 強 化・発 展 を 目 指 す こ と を 目 的 に 毎 年 開 催 さ れ て い ま す。  ﹁ J A 青 年 の 主 張﹂ で は 、朱 雀 野 支 部 の 佐 伯 農 生 さ ん が 京 都 府 代 表 と し て 出 場 さ れま し た 。都 た か お JA京都市管内の出来事やイベントなどを お知らせいたします。

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か わ ら

  2 月 よ り 各 班 に 分 か れ て 国 内 旅 行 が 行 わ れ ま し た 。初 日 は 、 北 陸 新 幹 線 で 上 越 に 。 三 条 燕 の 洋 食 器 セ ン タ ー で ス プ ー ン の 製 造 工 程 を 見 学 後、宿 汐 美 荘 へ 、 日 本 海 に 沈 む 夕 日 を 眺 め て の 入 浴 は 日 頃 の 疲 れ が 癒 さ れ ま す。   2 日 目、 し ろ ね 大 凧 と 歴 史 館 の 見 学 後、昼 食 に 新 鮮 な 魚 介、 ズ ワ イ 蟹 を 丸 ご と 一 匹 堪 能 し 、 越 後 ゆき く ら 館 玉 川 酒 造 で の 試 飲 で ほ ろ 酔 い 気 分 に 。伊 香 保 温 泉 松 本 楼 で 温 泉 と 郷 土 料 理、宴 会 で 更 に 盛 り 上 が り 、皆 さ ん 意 気投合 さ れ ま し た 。  最 終 日 、伊 香 保 お も ち ゃ と 自 動車博物館 で は 懐 か し い お も ち ゃ に 対 面 さ れ ま し た 。 そ の 後、高 崎 だ る ま 工 房 で は お 気に入 り の だ る ま に 願 い を 託 さ れ 、多 く の 土 産 と 思 い 出 話 と 共 に 帰 路 に 着 か れ ま し た 。   12月 8 日 に 第 1 班、 9 日 に 第 2 班 の 総 勢 47名 で 、第 2 回 味 紀 行﹁湯 村 温 泉 と 姫 路 1 泊 2 日 の 旅﹂ を 実施 し ま し た 。   初 日 の 湯 村 温 泉 の 夕 食 は 、 テ レ ビ 番 組 ﹁ 料 理 の 鉄 人 ﹂ に 出 演 し た 料 理 長 に よ る ス テ ー キ 料 理 。 参 加 者 の 目 の 前 で の 料 理 パ フ ォ ー マ ン ス は 圧 巻 の 一 言 で し た 。 料 理 も 温 泉 も た っ ぷ り 堪 能 さ れ て い ま し た 。  続 い て 2 日 目 は 姫 路 城 を 見 学 さ れ ま し た 。 天 守 閣 か ら の 眺 望 は 素 晴 ら し い も の で 、 一 見 の 価 値 あ り と の 声 が あ が っ て い ま し た 。   こ の 他、灘 の 酒 造 り を 見 学 し た り と 、和 気 あ い あ い と し た 楽 し い 旅行 と な り ま し た 。 市 農 業 を 通 じ て 色 々 な 人 と 出 会 う 中 で感 じ た 農 業 の 魅 力 や 、京 野 菜 を 消 費 者 に 伝 え る こ と の 喜 び な ど を 発表 さ れ 、審査 の 結果、 優秀賞 に 選 ば れ ま し た 。  山 科 南 部 支 部 管 内 の 勧 修 寺 樹 園 地 組 合 は 、深 刻 な 獣 害 に 悩 ま さ れ 、 一 昨 年 か ら 柵 を 張 る 取 り 組 み を さ れ て い ま す。勧 修 寺 地 域 で は イ ノ シ シ に よ る 被 害 が 特 に 多 く、 4 年 前 に は 、 サ ツ マ イ モ 2 0 0 0 本 を 荒 ら さ れ る 被 害 に 遭 わ れ ま し た 。  昨 年 も 引 き 続 き、 30名 ほ ど の 樹 園 地 組 合 員 が 竹 や 木 を 伐 採 し て 作 道 し 、約 1 8 0 0 m の イ ノ シ シ 柵 を 3 ∼ 4 週 間 か け て 、設 置 作業 を 行 い ま し た 。  安 心 し て 農 業 が で き る 状 況 を 整 え 、人 も 動 物 も 住 み 良 い 環 境 づ く り に 繋 が る よ う 一 致 団 結 し て 取 り 組 ま れ て い ま す。 ▲幸せをもたらす福だるまを見学 ▲組合員が協力し柵を設置 ▲「オンリーワンな農産物を育てたい」と  意気込む太秦農事研究会の  芦田晃嗣会長 ▲“Made in 京都から Made by 佐伯へ”  熱い思いを語る佐伯農生さん  (朱雀野支部) ▲姫路城を見学される参加者 ▲世界最大級の凧に皆さんビックリ!

国内企画旅行 越後

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日間

温泉

都市農業を守

作物守

 太 秦 支 部 青 壮 年 部 の 下 部 組 織 で あ る 太 秦 農 事 研 究 会 で は 、各 会 員 の 圃 場 か ら 土 を 採 取 し 、科 学 的 分 析 に 基 づ い た 農 産 物 の 食 味 向 上 を 目 指 す 取 り 組 み を さ れ て い ま す 。   こ こ 数 年 は 継 続 し て 実 施 さ れ 、 今 年 も 同 研 究 会 の メ ン バ ー 数 十 名 が 参 加 。 採 取 し た 土 は 京 都 乙 訓 農 業 改 良 普 及 セ ン タ ー に 分 析 を 依 頼 さ れ 、 2 月 15日 に 取 り ま と め ら れ た 分 析 結 果 を 踏 ま え て 、 肥 料 な ど の 適 正 な 使 用 方 法 に つ い て 講習会 が 行 わ れ ま し た 。

食味

  1 月 15日 、桂 支 部 は 肥 料・農 薬 講 習 会 を 同 支 店 で 開 催 さ れ ま し た 。  春 の 共 同 購 入 申 込 の 前 に か ね て か ら 多 数 の 要 望 が あ り 、当 日 は 多 く の 組 合 員 が 参 加 さ れ ま し た 。   主 な 内 容 と し て は 、 水 稲 の 肥 料 ・ 農 薬 に つ い て 、 米 作 り 、 野 菜 作 り の 技 術 指 導 、 共 同 購 入 時 に 新 商 品 を 斡 施 す る に あ た り 、 そ の 商 品 概 要 の 説 明 を 受 け ら れ ま し た 。   参 加 者 は ﹁ と て も 参 考 に な っ た ﹂ と 笑 顔 で 話 さ れ ま し た 。 ▲農業技術向上を目指し、講習を受ける  参加者 ▲つきたての餅を楽しみに待つ来場者

肥料

農薬講習会

  朱 雀 野 支 部 は こ の ほ ど 、﹁ 野 菜 と 花 の 即 売 会 ﹂ を 管 内 の 集 会 所 で 開 催 さ れ ま し た 。 都 会 の 農 家 と 地 元 消 費 者 を 結 ぶ こ と を 目 的 に 、 野 菜 や 花 の 即 売 に 加 え 、 餅 つ き ・ ふ る ま い 餅 、 支 部 活 動 の パ ネ ル 展 示 等 が 行 わ れ ま し た 。   今 回 は 地 元 紙 へ の 4 0 0 0 枚 の 折 り 込 み 広 告 も 実 施 し 、 佐 伯 昌 和 支 部 長 は ﹁ チ ラ シ を 見 て 、〝 行 け ず に 残 念 〟と ど れ だ け の 人 が 思 う か が 大 切 ﹂ と 話 さ れ ま し た 。   当 日 は 、 チ ラ シ の 効 果 も あ り 、 例 年 よ り 長 い 行 列 が で き 、 来 場 者 は つ き た て の お 餅 を 食 べ な が ら 生 産 者 と の 交 流 を 深 め ら れま し た 。

野菜

即売

  1 月 14日 、平 成 27年 度 近 畿 地 区 J A 青 年 大 会 が A N A ク ラ ウ ン プ ラ ザ ホ テ ル 大 阪 で 開 催 さ れ ま し た 。 同 大 会 は 、 日 頃 の 活 動 成 果 の 発 表 と 交 流 を 通 じ て 、J A 青 壮 年 組 織 活 動 の 更 な る 強 化・発 展 を 目 指 す こ と を 目 的 に 毎 年 開 催 さ れ て い ま す。  ﹁ J A 青 年 の 主 張﹂ で は 、朱 雀 野 支 部 の 佐 伯 農 生 さ ん が 京 都 府 代 表 と し て 出 場 さ れま し た 。都 た か お

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  1 月 10日 、山 科 区 に あ る 法 厳 寺 で 、参 拝 者 に 合 格 祈 願 と し て 大 根 炊 き が 配 ら れ ま し た 。 こ れ は 、山 科 南 部 支 部 の 渡 邉 幸 浩 さ ん が 栽培 さ れ た 長 ダ イ コ ン で 、﹁合 格﹂ に ち な み 、﹁ 五 角﹂ 形 に 切 り 、 柚子味噌 が 添 え ら れ ま し た 。  法 厳 寺 は 山 奥 に あ り 参 拝 者 が 減 少 し て い た た め 、 お 寺 の 住 職 が 多 く の 人 が 集 ま る よ う な 催 し が で き な い か と 企 画 さ れ 、今 年 が 初 め て の 開催 と な り ま し た 。  当 日 は 、小 中 学 生 や 、孫 の 合 格 を 願 う 祖 父 母 ら 1 0 0 名 を 超 え る 参 拝 者 が 訪 れ 、活 気 に 溢 れ て い ま し た 。   1月 21日 、午 前 中 に 資 産 管 理 移 動 相 談 会 を 、午 後 か ら 顧 問 弁 護 士 に よ る 法 律 個 人 相 談 会 を 本 店 で 開催 し ま し た 。  組 合 員 が 現 実 に 抱 え て い る 問 題 に つ い て 、 一 つ 一 つ 丁 寧 に 解 決 策 を 提 案 し ま し た 。来 店 さ れ た 組 合 員 は 、問 題 解 決 の 糸 口 が 見 つ か り 大変喜 ば れ て い ま し た 。  内 容 に よ っ て は 法 律 的、専 門 的 な 事 柄 も あ り 、 一 概 に す ぐ に は 解 決 に 至 ら な い 場 合 も あ り ま す が 、今 後 も 定 期 的 に 相 談 会 を 行 い 、組 合 員 の 抱 え る 様 々 な 問 題 に 対 応 で き る よ う 努 め て ま い り ま す。   1 月 23日 、J A ウ ィ ン タ ー フ ェ ス テ ィ バ ル 2 0 1 6 自 動 車 大 展 示 会 を 京 都 物 流 セ ン タ ー 特 設 会 場 で 開 催 し ま し た 。自 動 車 に 興 味 の あ る 組 合 員 や 、 購 入 を 検 討 中 の 方 な ど 、 当 日 は 1 2 0 名 を 超 え る 組 合 員 が 来 場 さ れ ま し た 。  会 場 で は 農 業 に は 欠 か せ な い 軽 ト ラ ッ ク や 大 型 ト ラ ッ ク の 展 示 は も ち ろ ん 、普 通 乗 用 車 な ど も 展 示 さ れ ま し た 。他 に も 、高 齢 者 を 対 象 と し た 新 型 電 動 シ ニ ア カ ー や 農 園 ロ ー ダ ー の 展 示 や 実 演 も 行 わ れ ま し た 。   12月 7 日 、平 成 27年 度 J A 京 都 府 女 性 部・家 の 光 活 動 体 験 発 表 大 会 が J A 会 館 で 開 催 さ れ ま し た 。府 内 の 女 性 部 員 ら 約 2 0 0 名 が 参 加 さ れ 、各 地 域 の J A 女 性 部 の 創 意 工 夫 に あ ふ れ た 活 動 事 例 の 発 表 が 行 わ れ た ほ か 、 お 手 玉 を 使 っ た 交 流 な ど も さ れ ま し た 。  活 動 体 験 発 表 で は 、﹁ J A 女 性 部 活 動 の 部﹂ ﹁家 の 光 記 事 活 用 の 部﹂ に 各 J A か ら 7 名 が 発 表 さ れ 、当 組 合 か ら は 上 鳥 羽 支 部 の 中 沢 厚 子 さ ん が ﹁ J A 女 性   2 月 3 日 、 修 学 院 支 部 管 内 の 三 宅 八 幡 宮 で 節 分 祭 が 行 わ れ ま し た 。   当 日 は 、 参 拝 者 に 甘 酒 が 振 る 舞 わ れ 、 午 後 から は 、 古 神 符 や 護 摩 木 を 燃や し 、一 年 の 厄 を 祓 う 焼 納 が 行 わ れ ま し た 。 地 元 で は 、 三 宅 八 幡 宮 を 含 む 7 つ の 神 社 を お 参 り し た 後 に 吉 田 神 社 を 参 り 、 そ の 道 中 に あ る お 地 蔵 様 に 豆 を お 供 え す る習 わ し が ある そ う で す 。   宮 司 は ﹁ 伝 統 の あ る 行 事 な の で 、 今 後 も 継 続 し て 行 わ れ る よ う 継 承 し て い き た い ﹂ と 語 ら れ ま し た 。   2 月 11日 、 フ レ ッ シ ュ ミ ズ は 親 子 ま つ り を 本 店 で 開 催 さ れ ま し た 。  〝 食 育 〟 を テ ー マ に 、 お 菓 子・ お ・ お 好 み 焼 き な ど 、手 作 り の 美 味し さ を 味 わ っ て も ら い ま し た 。 チ ョ コ 菓 子 を 口 い っ ぱ い に 頬 張 る 園 児、大 人 顔 負 け の 腰 使 い で を つ く 少 年、鮮 や か な コ テ 捌 き を 見 せ る 仲 良 し 姉 妹 な ど 、あ ち ら こ ち ら の コ ー ナ ー で 子 供 達 の 部活動 の 部﹂ に 出場 さ れ ま し た 。  中 沢 さ ん は 、﹁京 都 市 の 食 農 教 育 は 上 鳥 羽 か ら   ∼ 新 し い 仲 間 ネ ギ ト バ ち ゃ ん ∼ ﹂ を テ ー マ に 発 表 さ れ 、審 査 の 結 果、見 事、 優秀賞 に 輝 か れ ま し た 。   ま た 、中 沢 さ ん は 、今 年 7 月 に 開 催 さ れ る ﹁近 畿 地 区 J A 女 性 リ ー ダ ー 研 修 会﹂ で 京 都 府 代 表 と し て 出場 さ れ ま す。 豊 か な 表 情 が う か が え ま し た 。 親 御 さ ん や お 爺 ち ゃ ん お 婆 ち ゃ ん も 子 供 た ち の 生 き 生 き と し た 仕 草 や 可 愛 ら し い 笑 顔 に 大 変 満 足 さ れ て い ま し た 。   J A が 地 域 と と も に 元 気 に な る 、 そ ん な 活 動 を こ れ か ら も 展 開 し 、各 世 代 に 亘 り J A を も っ と 身 近 に 感 じ て い た だ き た い と 思 っ て い ま す 。

解決策を提案

大根炊

合格祈願

中沢

府代表

三宅八幡宮節分祭

自動車大展示会

女性部活動紹介

女性部活動紹介

▲合格を願い訪れた参拝者たち ▲資産管理に対応する職員 ▲子供の守り神として有名な「三宅八幡宮」 ▲各 J Aの発表者 中沢厚子さん(前列中央) ごん じ ほ う ▲賑わう展示会の様子 ▲お手玉を教わる子供たち ▲お好み焼き、早く食べたいなぁ∼ ▲色鮮やかに作品を手掛ける部員   フ レ ッ シ ュ ミ ズ は こ の ほ ど 、 会 員 か ら の 提 案 で ﹁ コ サ ー ジ ュ 作 り と お 茶 会﹂ を 本 店 で 開 催 さ れ ま し た 。洋 服 に 華 や か さ を 演 出 す る コ サ ー ジ ュ は 、T P O に 合 わ せ て 種 類 も 多 く 選 ぶ の に 一 苦 労。 そ こ で 、自 分 た ち で 作 ろ う と の 声 に 嵯 峨 支 部 の 山 田 良 美 さ ん を 講 師 に 迎 え て 今 回 の 開 催 と な り ま し た 。  参 加 者 か ら は ﹁ コ サ ー ジ ュ は 値 段 も 高 く、気 に 入 っ た も の が 見 つ か ら な い 。好 き な 花 や 色 で 、値 段 も 安 く 作 れ て う れ し い ﹂ と の 声 が 聞 け ま し た 。 コ サ ー ジ ュ 作 り の 後 は 、 ケ ー キ を 食 べ な が ら 交 流

を 深 め 、﹁個 人 で は 出 来 な い こ と や 創 作 活 動 な ど 、 同 世 代 で 楽 し め る 活 動 を 企 画 し て い こ う﹂ と 活発 な 意見 が 飛 び 交 っ て い ま し た 。

心を結

親子

(7)

か わ ら

  1 月 10日 、山 科 区 に あ る 法 厳 寺 で 、参 拝 者 に 合 格 祈 願 と し て 大 根 炊 き が 配 ら れ ま し た 。 こ れ は 、山 科 南 部 支 部 の 渡 邉 幸 浩 さ ん が 栽培 さ れ た 長 ダ イ コ ン で 、﹁合 格﹂ に ち な み 、﹁ 五 角﹂ 形 に 切 り 、 柚子味噌 が 添 え ら れ ま し た 。  法 厳 寺 は 山 奥 に あ り 参 拝 者 が 減 少 し て い た た め 、 お 寺 の 住 職 が 多 く の 人 が 集 ま る よ う な 催 し が で き な い か と 企 画 さ れ 、今 年 が 初 め て の 開催 と な り ま し た 。  当 日 は 、小 中 学 生 や 、孫 の 合 格 を 願 う 祖 父 母 ら 1 0 0 名 を 超 え る 参 拝 者 が 訪 れ 、活 気 に 溢 れ て い ま し た 。   1月 21日 、午 前 中 に 資 産 管 理 移 動 相 談 会 を 、午 後 か ら 顧 問 弁 護 士 に よ る 法 律 個 人 相 談 会 を 本 店 で 開催 し ま し た 。  組 合 員 が 現 実 に 抱 え て い る 問 題 に つ い て 、 一 つ 一 つ 丁 寧 に 解 決 策 を 提 案 し ま し た 。来 店 さ れ た 組 合 員 は 、問 題 解 決 の 糸 口 が 見 つ か り 大変喜 ば れ て い ま し た 。  内 容 に よ っ て は 法 律 的、専 門 的 な 事 柄 も あ り 、 一 概 に す ぐ に は 解 決 に 至 ら な い 場 合 も あ り ま す が 、今 後 も 定 期 的 に 相 談 会 を 行 い 、組 合 員 の 抱 え る 様 々 な 問 題 に 対 応 で き る よ う 努 め て ま い り ま す。   1 月 23日 、J A ウ ィ ン タ ー フ ェ ス テ ィ バ ル 2 0 1 6 自 動 車 大 展 示 会 を 京 都 物 流 セ ン タ ー 特 設 会 場 で 開 催 し ま し た 。自 動 車 に 興 味 の あ る 組 合 員 や 、 購 入 を 検 討 中 の 方 な ど 、 当 日 は 1 2 0 名 を 超 え る 組 合 員 が 来 場 さ れ ま し た 。  会 場 で は 農 業 に は 欠 か せ な い 軽 ト ラ ッ ク や 大 型 ト ラ ッ ク の 展 示 は も ち ろ ん 、普 通 乗 用 車 な ど も 展 示 さ れ ま し た 。他 に も 、高 齢 者 を 対 象 と し た 新 型 電 動 シ ニ ア カ ー や 農 園 ロ ー ダ ー の 展 示 や 実 演 も 行 わ れ ま し た 。   12月 7 日 、平 成 27年 度 J A 京 都 府 女 性 部・家 の 光 活 動 体 験 発 表 大 会 が J A 会 館 で 開 催 さ れ ま し た 。府 内 の 女 性 部 員 ら 約 2 0 0 名 が 参 加 さ れ 、各 地 域 の J A 女 性 部 の 創 意 工 夫 に あ ふ れ た 活 動 事 例 の 発 表 が 行 わ れ た ほ か 、 お 手 玉 を 使 っ た 交 流 な ど も さ れ ま し た 。  活 動 体 験 発 表 で は 、﹁ J A 女 性 部 活 動 の 部﹂ ﹁家 の 光 記 事 活 用 の 部﹂ に 各 J A か ら 7 名 が 発 表 さ れ 、当 組 合 か ら は 上 鳥 羽 支 部 の 中 沢 厚 子 さ ん が ﹁ J A 女 性   2 月 3 日 、 修 学 院 支 部 管 内 の 三 宅 八 幡 宮 で 節 分 祭 が 行 わ れ ま し た 。   当 日 は 、 参 拝 者 に 甘 酒 が 振 る 舞 わ れ 、 午 後 から は 、 古 神 符 や 護 摩 木 を 燃や し 、一 年 の 厄 を 祓 う 焼 納 が 行 わ れ ま し た 。 地 元 で は 、 三 宅 八 幡 宮 を 含 む 7 つ の 神 社 を お 参 り し た 後 に 吉 田 神 社 を 参 り 、 そ の 道 中 に あ る お 地 蔵 様 に 豆 を お 供 え す る習 わ し が ある そ う で す 。   宮 司 は ﹁ 伝 統 の あ る 行 事 な の で 、 今 後 も 継 続 し て 行 わ れ る よ う 継 承 し て い き た い ﹂ と 語 ら れ ま し た 。   2 月 11日 、 フ レ ッ シ ュ ミ ズ は 親 子 ま つ り を 本 店 で 開 催 さ れ ま し た 。  〝 食 育 〟 を テ ー マ に 、 お 菓 子・ お ・ お 好 み 焼 き な ど 、手 作 り の 美 味し さ を 味 わ っ て も ら い ま し た 。 チ ョ コ 菓 子 を 口 い っ ぱ い に 頬 張 る 園 児、大 人 顔 負 け の 腰 使 い で を つ く 少 年、鮮 や か な コ テ 捌 き を 見 せ る 仲 良 し 姉 妹 な ど 、あ ち ら こ ち ら の コ ー ナ ー で 子 供 達 の 部活動 の 部﹂ に 出場 さ れ ま し た 。  中 沢 さ ん は 、﹁京 都 市 の 食 農 教 育 は 上 鳥 羽 か ら   ∼ 新 し い 仲 間 ネ ギ ト バ ち ゃ ん ∼ ﹂ を テ ー マ に 発 表 さ れ 、審 査 の 結 果、見 事、 優秀賞 に 輝 か れ ま し た 。   ま た 、中 沢 さ ん は 、今 年 7 月 に 開 催 さ れ る ﹁近 畿 地 区 J A 女 性 リ ー ダ ー 研 修 会﹂ で 京 都 府 代 表 と し て 出場 さ れ ま す。 豊 か な 表 情 が う か が え ま し た 。 親 御 さ ん や お 爺 ち ゃ ん お 婆 ち ゃ ん も 子 供 た ち の 生 き 生 き と し た 仕 草 や 可 愛 ら し い 笑 顔 に 大 変 満 足 さ れ て い ま し た 。   J A が 地 域 と と も に 元 気 に な る 、 そ ん な 活 動 を こ れ か ら も 展 開 し 、各 世 代 に 亘 り J A を も っ と 身 近 に 感 じ て い た だ き た い と 思 っ て い ま す 。

解決策を提案

大根炊

合格祈願

中沢

府代表

三宅八幡宮節分祭

自動車大展示会

女性部活動紹介

女性部活動紹介

▲合格を願い訪れた参拝者たち ▲資産管理に対応する職員 ▲子供の守り神として有名な「三宅八幡宮」 ▲各 J Aの発表者 中沢厚子さん(前列中央) ごん じ ほ う ▲賑わう展示会の様子 ▲お手玉を教わる子供たち ▲お好み焼き、早く食べたいなぁ∼ ▲色鮮やかに作品を手掛ける部員   フ レ ッ シ ュ ミ ズ は こ の ほ ど 、 会 員 か ら の 提 案 で ﹁ コ サ ー ジ ュ 作 り と お 茶 会﹂ を 本 店 で 開 催 さ れ ま し た 。洋 服 に 華 や か さ を 演 出 す る コ サ ー ジ ュ は 、T P O に 合 わ せ て 種 類 も 多 く 選 ぶ の に 一 苦 労。 そ こ で 、自 分 た ち で 作 ろ う と の 声 に 嵯 峨 支 部 の 山 田 良 美 さ ん を 講 師 に 迎 え て 今 回 の 開 催 と な り ま し た 。  参 加 者 か ら は ﹁ コ サ ー ジ ュ は 値 段 も 高 く、気 に 入 っ た も の が 見 つ か ら な い 。好 き な 花 や 色 で 、値 段 も 安 く 作 れ て う れ し い ﹂ と の 声 が 聞 け ま し た 。 コ サ ー ジ ュ 作 り の 後 は 、 ケ ー キ を 食 べ な が ら 交 流

を 深 め 、﹁個 人 で は 出 来 な い こ と や 創 作 活 動 な ど 、 同 世 代 で 楽 し め る 活 動 を 企 画 し て い こ う﹂ と 活発 な 意見 が 飛 び 交 っ て い ま し た 。

心を結

親子

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か わ ら

 女 性 部 は こ の ほ ど 、中 京 区 河 原 町 の ラ ・ キ ャ リ エ ー ル ク ッ キ ン グ で 、〝 身 体 に や さ し い 減 塩 和 食 料 理 〟 の 講 習 会 を 開 催 さ れ ま し た 。   一 食 あ た り 、 2g の 食 塩 摂 取 量 を 減 ら そ う と 考 案 さ れ た の が 乳 和 食 で 、 メ ニ ュ ー は ﹁ 法 蓮 草 と ひ じ き の カ ッ テ ー ジ チ ー ズ 和 え ﹂﹁乳 清 を 使 っ た 具 沢 山 サ ラ ダ う ど ん ﹂﹁鮭 の 唐 揚 げ ﹂ の 3 品 を 作 ら れ ま し た 。   2 月 9 日 か ら 2 日 間、深 草 支 部 女 性 部 は 愛 知 県 方 面 の 三 谷 温 泉 で 一 泊旅行 を 開催 さ れ ま し た 。  初 日 は 、熱 田 神 宮 の 参 拝 や 、 大 名 庭 園 で 有 名 な 徳 川 園 な ど を 見 学 さ れ ま し た 。 そ の 後、宿 泊 先 の 三 谷温泉 ﹁ ひ が き ホ テ ル ﹂ で 、 ゆ っ た り と し た 時 間 を 過 ご さ れ ま し た 。 2 日 目 は 、癌 封 じ の 寺 で 有 名 な ﹁無 量 寺﹂ で ガ ン 予 防 の 法 話 を 聞 き、 ﹁ か ね ふ く め ん た い パ ー ク ﹂ で は 、明 太 子 の 試 食 や お 買 い 物 な ど を 楽 し ま れ ま し た 。  伊 藤 純 子 女 性 部 長 は ﹁部 員 同 士 の 親 睦 が よ り 一 層 深 ま っ た ﹂ と 話 さ れ ま し た 。   2 月 9 日 、吉 祥 院 支 部 女 性 部 は 手 芸 教 室 を 開 催 さ れ 、向 日 市 に あ る ﹁ ナ チ ュ ラ ル ビ ュ ー テ ィ ー ﹂ で 石 鹸 フ ラ ワ ー 作 り を 体 験 さ れ ま し た 。   石 鹸 の 粘 土 を 型 紙 に 合 わ せ て 花 び ら を 作 り 、 芯 と な る 粘 土 に 張 り 合 わ せ 綺 麗 な バ ラ の 花 を 作 ら れ ま し た 。 最 後 に 、 出 来 上 が っ た 花 を リ ボ ン と 一 緒 に 飾 り つ け 完 成 で す 。 作 品 は そ れ ぞ れ 個 性 の あ る も の に 仕 上 が り 、 参 加 者 は オ リ ジ ナ ル 作 品 に 感 動 さ れ て い ま し た 。 ▲「完成したよ!」と笑顔の参加者 ▲分担して調理する女性部員 ▲丁寧に作業される参加者 ▲参加された女性部員の皆さん

乳和食

健康

女性部一泊旅行

  2 月 6 日 、嵯 峨 北 部 支 部 女 性 部 は 手 芸 教 室 を 同 支 店 で 開 催 さ れ ま し た 。総 合 家 庭 雑 誌﹁家 の 光﹂ を 参考 に 、エ ア ー パ ー ル & ビ ー ズ の ブ レ ス レ ッ ト を 制 作 さ れ ま し た 。色 は ピ ン ク 、 パ ー プ ル 、 ホ ワ イ ト の 3 色 を 使 用 し 、参 加 者 は そ れ ぞ れ 好 き な 色 を 選 ん で 楽 し く作業 を さ れ ま し た 。   1 時 間 ほ ど で ブ レ ス レ ッ ト が 完 成 し 、参 加 者 は ﹁特 別 な 道 具 も 使 用 し な い の で 簡 単﹂ ﹁ ブ レ ス レ ッ ト を つ け て 出 か け る の が 楽 し み ﹂ と 話 さ れ ま し た 。

 女 性 部 員 は ﹁牛 乳 を 調 味 料 と し て 捉 え た 乳 和 食 で 、毎 日 無 理 の な い 減 塩 生 活 を 実 践 し た い ﹂ と 話 さ れ ま し た 。

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 女 性 部 は こ の ほ ど 、中 京 区 河 原 町 の ラ ・ キ ャ リ エ ー ル ク ッ キ ン グ で 、〝 身 体 に や さ し い 減 塩 和 食 料 理 〟 の 講 習 会 を 開 催 さ れ ま し た 。   一 食 あ た り 、 2g の 食 塩 摂 取 量 を 減 ら そ う と 考 案 さ れ た の が 乳 和 食 で 、 メ ニ ュ ー は ﹁ 法 蓮 草 と ひ じ き の カ ッ テ ー ジ チ ー ズ 和 え ﹂﹁乳 清 を 使 っ た 具 沢 山 サ ラ ダ う ど ん ﹂﹁鮭 の 唐 揚 げ ﹂ の 3 品 を 作 ら れ ま し た 。   2 月 9 日 か ら 2 日 間、深 草 支 部 女 性 部 は 愛 知 県 方 面 の 三 谷 温 泉 で 一 泊旅行 を 開催 さ れ ま し た 。  初 日 は 、熱 田 神 宮 の 参 拝 や 、 大 名 庭 園 で 有 名 な 徳 川 園 な ど を 見 学 さ れ ま し た 。 そ の 後、宿 泊 先 の 三 谷温泉 ﹁ ひ が き ホ テ ル ﹂ で 、 ゆ っ た り と し た 時 間 を 過 ご さ れ ま し た 。 2 日 目 は 、癌 封 じ の 寺 で 有 名 な ﹁無 量 寺﹂ で ガ ン 予 防 の 法 話 を 聞 き、 ﹁ か ね ふ く め ん た い パ ー ク ﹂ で は 、明 太 子 の 試 食 や お 買 い 物 な ど を 楽 し ま れ ま し た 。  伊 藤 純 子 女 性 部 長 は ﹁部 員 同 士 の 親 睦 が よ り 一 層 深 ま っ た ﹂ と 話 さ れ ま し た 。   2 月 9 日 、吉 祥 院 支 部 女 性 部 は 手 芸 教 室 を 開 催 さ れ 、向 日 市 に あ る ﹁ ナ チ ュ ラ ル ビ ュ ー テ ィ ー ﹂ で 石 鹸 フ ラ ワ ー 作 り を 体 験 さ れ ま し た 。   石 鹸 の 粘 土 を 型 紙 に 合 わ せ て 花 び ら を 作 り 、 芯 と な る 粘 土 に 張 り 合 わ せ 綺 麗 な バ ラ の 花 を 作 ら れ ま し た 。 最 後 に 、 出 来 上 が っ た 花 を リ ボ ン と 一 緒 に 飾 り つ け 完 成 で す 。 作 品 は そ れ ぞ れ 個 性 の あ る も の に 仕 上 が り 、 参 加 者 は オ リ ジ ナ ル 作 品 に 感 動 さ れ て い ま し た 。 ▲「完成したよ!」と笑顔の参加者 ▲分担して調理する女性部員 ▲丁寧に作業される参加者 ▲参加された女性部員の皆さん

乳和食

健康

女性部一泊旅行

  2 月 6 日 、嵯 峨 北 部 支 部 女 性 部 は 手 芸 教 室 を 同 支 店 で 開 催 さ れ ま し た 。総 合 家 庭 雑 誌﹁家 の 光﹂ を 参考 に 、エ ア ー パ ー ル & ビ ー ズ の ブ レ ス レ ッ ト を 制 作 さ れ ま し た 。色 は ピ ン ク 、 パ ー プ ル 、 ホ ワ イ ト の 3 色 を 使 用 し 、参 加 者 は そ れ ぞ れ 好 き な 色 を 選 ん で 楽 し く作業 を さ れ ま し た 。   1 時 間 ほ ど で ブ レ ス レ ッ ト が 完 成 し 、参 加 者 は ﹁特 別 な 道 具 も 使 用 し な い の で 簡 単﹂ ﹁ ブ レ ス レ ッ ト を つ け て 出 か け る の が 楽 し み ﹂ と 話 さ れ ま し た 。

 女 性 部 員 は ﹁牛 乳 を 調 味 料 と し て 捉 え た 乳 和 食 で 、毎 日 無 理 の な い 減 塩 生 活 を 実 践 し た い ﹂ と 話 さ れ ま し た 。 桂支部

大八木 伸

しんくん (5才7ヶ月)

   千

せ ちゃん (2才11ヶ月)

    遼

りょうくん (10ヶ月) レゴブロックで遊び ご機嫌な伸くん  我が家のアイドルは、伸・千聖・遼の3人 です。レゴブロックで車や遊園地等の大作 を作るのが大好きな伸。この4月から幼稚園 デビューの千聖はお人形遊びが大好き。そ して猛スピードハイハイで2人を追いかける 遼は、最近つかまり立ちが出来るようになり ますます目が離せません。 これからも3人仲良く健やかに育つよう 家族みんなで願っています。

わが家のアイドルご紹介

自慢のペットご紹介

9年前、東京のパピヨンプラザから単身、飛行機に乗って我 が家にやってきました。お父さんの作るキャベツ・白菜・大根・ 人参・ブロッコリーなど野菜が大好きで、毎日いっぱい食べて います。 友里は、我が家にとってなくてはならない存在です。 友里ちゃんのご主人

宇野 保雄

さん(山科南部支部) お父さん 泰和 さん お母さん 典子 さん 祖母   陽子 さん

友里

ちゃん

犬種 パピヨン みんな揃って お雛さんの前で はい!ポーズ 

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営農経済部

からの

お知らせ

野菜苗の選び方

藤 井 井 上 営農経済課 井上 賢人 今年もいよいよ春夏野菜の栽培を スタートする時期がやってきました。 ジャガイモの植えつけや、トマト、キュウリ、ナスといった、 色鮮やかな野菜の苗も次々と姿を現す季節です。

トマト

キュウリ

野菜苗は苗半作と呼ばれるほど、

選択が重要なもの。

一般的には「葉が厚くて色が濃い」「茎が太くてがっしり」

「葉と葉の間が短い」ものが良いとされています。

ちょっと変わった「毛」で見る選び方をご紹介します。

地際および花芽の毛が密で 長いもの。 水田へ投げ込むと、粒がクルクルと回りながら崩壊します。この時、有効成分が溶け出すので、均一に除草効果を発揮します。 10aに対する使用量は1袋(250g)なので、作業が楽に行えます。また、持ちやすい袋になっているため、 軽く振るだけで散布が可能です。 大粒に作られているので、圃場の外や衣服に付着する事はありません。 葉の毛がふさふさしていて 触り心地がいいもの。

ナス

茎などの毛が白くきれいで、 密で長いもの。 トマトは香りが強いものを選ぶという方法もあるとのこと。経験のある農家さんの 第六感には及びませんが、今年は目で見る視覚だけではなく、触覚や嗅覚を使った 苗の選び方も試してみるのはいかがでしょうか。

少量でも効果はしっかり!

ぜひ一度、お試しください!

オススメ農薬をご紹介します!

3,132

(税込)

豆つぶ剤で、省力防除を行いましょう!

雑草はお任せ!水稲用除草剤

ガンガン

豆つぶ

1

均一に拡がるので、撒きムラが少ない! とにかく軽量で疲れない! 風による飛散が少ない!

2

3

農薬アンケート 2015 結果発表

 企画・制作/日本農業新聞広告部 日本農業新聞は昨年8月13∼15日、農薬の使用状況調査を目的とした 広告企画「農薬アンケート2015」を実施されました。 その結果の一部抜粋を転載します。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 アザミウマ類 アブラムシ類 ハダニ類 斑点米カメムシ類 ヨトウムシ類 アオムシ カイガラムシ類 オオタバコガ その他カメムシ類 コナジラミ類 405 371 354 290 222 180 174 146 140 137 害虫名 ■ 困っている害虫は? (複数回答) ■ 使用した農薬は? (複数回答) ■ 効果の高かった農薬は? (複数回答) (回答件数:3722) 件数 1 2 3 4 5 アドマイヤー スタークル  アファーム ダントツ モスピラン 524 523 444 430 419 剤名 件数 1 2 3 4 5 スタークル アドマイヤー アファーム モスピラン ダントツ 476 451 384 380 371 剤名 件数

殺虫剤

(回答件数:4662) (回答件数:4135) (複数回答) 1 2 3 4 5 スタークル豆つぶ ダントツ フェニックス スタークル アドマイヤー 175 149 142 123 122 剤名 件数 ■ 現在使用しておらず、   今後使用したい農薬は? (回答件数:2364) 1 2 3 4 5 5 7 8 9 10 うどんこ病 べと・疫病 いもち病 根こぶ病 センチュウ類 灰色かび病 炭そ病 軟腐病 稲こうじ病 さび病 349 235 176 145 142 142 134 115 111 109 病害名 ■ 困っている病害は? (複数回答) ■ 使用した農薬は? (複数回答) ■ 効果の高かった農薬は? (複数回答) (回答件数:2886) 件数 1 2 3 4 5 ダコニール1000 トップジンM アミスター20 ベンレート 国産石灰窒素 635 472 424 345 319 剤名 件数 1 2 3 4 5 ダコニール1000 トップジンM アミスター20 国産石灰窒素 ベンレート 541 398 387 279 277 剤名 件数 1 2 3 4 5 国産石灰窒素 アミスター20 バスアミド ベンレート ガッテン 159 135 126 124 117 剤名 件数

殺菌・殺虫殺菌剤

■ 現在使用しておらず、   今後使用したい農薬は? (複数回答) (回答件数:3404) (回答件数:2970) (回答件数:1720) (日本農業新聞 平成27年12月10日付 6面掲載)

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営農経済部

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野菜苗の選び方

藤 井 井 上 営農経済課 井上 賢人 今年もいよいよ春夏野菜の栽培を スタートする時期がやってきました。 ジャガイモの植えつけや、トマト、キュウリ、ナスといった、 色鮮やかな野菜の苗も次々と姿を現す季節です。

トマト

キュウリ

野菜苗は苗半作と呼ばれるほど、

選択が重要なもの。

一般的には「葉が厚くて色が濃い」「茎が太くてがっしり」

「葉と葉の間が短い」ものが良いとされています。

ちょっと変わった「毛」で見る選び方をご紹介します。

地際および花芽の毛が密で 長いもの。 水田へ投げ込むと、粒がクルクルと回りながら崩壊します。この時、有効成分が溶け出すので、均一に除草効果を発揮します。 10aに対する使用量は1袋(250g)なので、作業が楽に行えます。また、持ちやすい袋になっているため、 軽く振るだけで散布が可能です。 大粒に作られているので、圃場の外や衣服に付着する事はありません。 葉の毛がふさふさしていて 触り心地がいいもの。

ナス

茎などの毛が白くきれいで、 密で長いもの。 トマトは香りが強いものを選ぶという方法もあるとのこと。経験のある農家さんの 第六感には及びませんが、今年は目で見る視覚だけではなく、触覚や嗅覚を使った 苗の選び方も試してみるのはいかがでしょうか。

少量でも効果はしっかり!

ぜひ一度、お試しください!

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ガンガン

豆つぶ

1

均一に拡がるので、撒きムラが少ない! とにかく軽量で疲れない! 風による飛散が少ない!

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農薬アンケート 2015 結果発表

 企画・制作/日本農業新聞広告部 日本農業新聞は昨年8月13∼15日、農薬の使用状況調査を目的とした 広告企画「農薬アンケート2015」を実施されました。 その結果の一部抜粋を転載します。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 アザミウマ類 アブラムシ類 ハダニ類 斑点米カメムシ類 ヨトウムシ類 アオムシ カイガラムシ類 オオタバコガ その他カメムシ類 コナジラミ類 405 371 354 290 222 180 174 146 140 137 害虫名 ■ 困っている害虫は? (複数回答) ■ 使用した農薬は? (複数回答) ■ 効果の高かった農薬は? (複数回答) (回答件数:3722) 件数 1 2 3 4 5 アドマイヤー スタークル  アファーム ダントツ モスピラン 524 523 444 430 419 剤名 件数 1 2 3 4 5 スタークル アドマイヤー アファーム モスピラン ダントツ 476 451 384 380 371 剤名 件数

殺虫剤

(回答件数:4662) (回答件数:4135) (複数回答) 1 2 3 4 5 スタークル豆つぶ ダントツ フェニックス スタークル アドマイヤー 175 149 142 123 122 剤名 件数 ■ 現在使用しておらず、   今後使用したい農薬は? (回答件数:2364) 1 2 3 4 5 5 7 8 9 10 うどんこ病 べと・疫病 いもち病 根こぶ病 センチュウ類 灰色かび病 炭そ病 軟腐病 稲こうじ病 さび病 349 235 176 145 142 142 134 115 111 109 病害名 ■ 困っている病害は? (複数回答) ■ 使用した農薬は? (複数回答) ■ 効果の高かった農薬は? (複数回答) (回答件数:2886) 件数 1 2 3 4 5 ダコニール1000 トップジンM アミスター20 ベンレート 国産石灰窒素 635 472 424 345 319 剤名 件数 1 2 3 4 5 ダコニール1000 トップジンM アミスター20 国産石灰窒素 ベンレート 541 398 387 279 277 剤名 件数 1 2 3 4 5 国産石灰窒素 アミスター20 バスアミド ベンレート ガッテン 159 135 126 124 117 剤名 件数

殺菌・殺虫殺菌剤

■ 現在使用しておらず、   今後使用したい農薬は? (複数回答) (回答件数:3404) (回答件数:2970) (回答件数:1720) (日本農業新聞 平成27年12月10日付 6面掲載)

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信用部

からの

お知らせ

JAバンク京都では、地方創生の第一歩と位置付け、 「農業・農業者応援プラン」を展開しています。 この「農業・農業者応援プラン」では、事業規模175億円の支援事業を創設し、 地域農業・多様な担い手を支援しています。 また、この支援事業は農業や地域を取り巻く環境の変化にも柔軟に対応し、新たな取り組みも追加していくこととしています。 JAバンク京都は、今後も農業や地域の持続的発展に向け、金融支援を含めた多面的な支援を進めます。

経営の安定化を応援!

利子補給や保証料助成により、 農業経営の安定化を  支援します。 利子補給や保証料助成により、 農業経営の安定化を  支援します。

食農教育や地域を応援!

新規就農を応援!

助成や融資により、新規就農者を 支援します。

事業の活性や拡大を応援!

農業者の法人化や販路の充実・ 拡大を支援します。 農業者の法人化や販路の充実・ 拡大を支援します。 食と農への理解が深まる教育や、 地域活性化事業を 実施・支援します。 食と農への理解が深まる教育や、 地域活性化事業を 実施・支援します。 共済に加入しているけど、そもそも私が入院していたら、 JAの窓口へ行って共済金を請求できないんじゃないか? でも、入院や手術にはお金がかかるし・・・

どうしたらいいんだろう?

そんなときにご安心いただくため、 「指定代理請求特約」をご活用ください。 せっかくの制度も指定代理請求人ご本人が制度について「知らない」とお役に立てられません。 制度のご説明にあたり、指定代理請求人のご同席をお勧めします。  被共済者の治療のために必要な入院共済金や手術共済金などは、被共済者ご本 人からのご請求が必要となりますが、病気やケガにより、被共済者ご本人からのご 請求が困難な場合があります。  そのような場合でも、指定代理請求特約を付加いただくことで、被共済者ご本人 に代わってあらかじめ指定された代理人によるスムーズなご請求が可能になり、 治療費などにお役立ていただくことができます。  なお、この特約にかかる共済掛金は必要ありません!  ぜひ、この制度を有効にご活用ください。 この資料は概要を説明したものです。詳細につきましては「重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報)」および「ご契約のしおり・約款」により必ずご確認ください。 【15260010294】

共済部

からの

お知らせ

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3 月 2日㈬ 女性のつどいと家の光大会【本店】 5日㈯ JA京都市クリーンウォークラリー【上賀茂地区】 4 月 16日㈯ 平成28年度進発式・平成27年度 事業表彰 【グランドプリンスホテル京都】

3・4月の行事予定

開催日時(予定):平成28年7月24日(日) 開催場所(予定):梅小路公園芝生広場 詳細については、改めてお知らせ致します。

夏の大感謝祭

SUMMER FESTA 2016

総務部

からの

お知らせ

▲真剣な眼差しで受講する職員

マイナンバー制度への対応研修を実施

 マイナンバー(個人番号)の利用がはじまる ことに先立ち、12 月 17 日、本店で研修会を 行いました。マイナンバーはより公平・公正 な社会を実現するための社会基盤として、行 政サービスを受けられることなどさまざまな メリットがある一方、非常に重要な個人情報で あるため極めて厳重に取り扱うことが求めら れています。  各部・各支店の管理責任者は、窓口で丁寧 な説明を行うことをはじめ、個人番号の取得、 保管の方法や廃棄手順などについての説明を 受け知識を習得いたしました。  清水克彦参事は「マイナンバーは社会保 障・税・災害対策に関する特定の事務での み利用できる個人情報であるため、慎重な取 り扱いが必要であるほか個人情報や個人番号 を漏洩させないように徹底した管理を行わな ければならない」と述べ、全職員への注意を喚 起しました。

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今月の星占い

モナ・カサンドラ

事務指導ワーキンググループによる

巡回指導展開

営農渉外スキルアップを目指して

  昨年9月から事務指導 ワーキンググループを結 成し、全店の事務レベル 向上を目指して日々巡回 指導を行っています。こ の取り組みは、本店の信 用・共済・営農経済各部 より女性事務インストラ ク タ ー を 各 1 名 を 選 任 し、各店の事務指導にあ たっています。   巡 回 指 導 は、 J A グ ループ京都が進めている 不祥事未然防止に基づく 展開に沿うもので、JA の 主 要 3 業 務 に つ い て、 適正業務励行の周知徹底 が目的です。中でも、信 用業務ではこれまでの業 務が細部にわたり統一化 され、その堅確性の定着 化も目的としています。   吉井栄作専務は「組合 事 業 伸 長 に は、 営 業 力・ 事務力・チーム力が揃っ て 高 い 目 標 を 達 成 で き   上賀茂地区の 圃 ほ 場にお い て、 ト マ ト の ロ ッ ク ウール栽培の実地研修を 受けました。これは、営 農渉外としての指導力向 上が目的で、ロックウー ルの定植作業から実習を 受けています。1月に定 植されたロックウールか らは、トマトの苗が 50㎝ る。当組合の信頼度・成 績アップに向け、常に意 識して欲しい」と語りま した。 今 後 も 事 務 指 導 ワ ー キ ンググループによる巡回 指導を続け、信頼確保に 向けた利用者満足の取り 組みを展開してまいりま す。 「営農指導は、 実地でやっ てみないとわからないこ とが多い。実際やってみ ると作業は楽しく、実感 を伴って知識が身につい てくる」と感想を述べま した。   今後も各地の園芸栽培 を経験しながら、知識向 上に向け地域農家との繋 がりを強化してまいりま す。 に育っており、現在は誘 引作業が中心です。   圃場では、生産者から 「 ト マ ト 栽 培 は 奥 深 い も のなので、マメな観察を 心掛けるように」と、観 察すべきポイントを指導 されている姿も見られま した。   実 習 を 受 け た 職 員 は ▲熱心にメモをとる営農渉外 人気運が高まり、気付けば自然と話の 輪の中心にいるはず。気になる相手が いるなら、フランクに話し掛けて 山羊座 12/22 〜 1/19 やたらと口うるさくなりがち。周囲の 嫌な面ではなく、長所を見るように意 識して。気分転換には読書がベスト 天秤座 9/23 〜 10/23 気分的にゆったりできそう。好きなこ とを満喫してプライベートタイムを充 実させましょう。片付けもラッキー 水瓶座 1/20 〜 2/18 前向きになれる時期。やりたかったこ とを楽しむのに向いているので、意欲 的な行動を。イベントへの参加も吉 蠍座 10/24 〜 11/22 自分に自信が持てる月。温めていたプ ランは、ぜひ実行してみて。協力に恵 まれ順調に発展していく予感 魚座 2/19 〜 3/20 注意力散漫気味。慣れた作業でミスを 連発するなど、問題を起こしやすいの で、冷静に。深呼吸で気合を入れて 射手座 11/23 〜 12/21

職員つうしん

▲指導総括をする事務インストラクター3名   

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正解者の中から 抽選で10名の方に 図書カードを プレゼント! 【解き方】 普通のクロスワードの 要領で全部を解いてく ださい。次に A → E の 二重ワクの文字を順に 並べると、一つの言葉 ができます。 それが答えです。 (1)郵便はがきに、【◦クイズの答え◦住所◦氏名◦年齢◦電話番号◦ご意見・ ご感想】をお書きください。 (2)〒615-0046 京都市右京区西院西溝崎町24 JA 京都市 本店総務部「いっぷく」係まで、お送りください。 ※応募いただきました皆さまの個人情報は、当選者のプレゼント発送の ために利用させていただきます。 おたよりや、イラスト(絵手紙)を募集中です。 クイズと同じあて先まで、お送りください。 お待ちしています。 締め切りは 3月末日

今月の星占い

モナ・カサンドラ

二重マスの文字を A∼E の順に並べてできる言葉は何でしょうか? ① 月でウサギがぺったんぺったん ④ 100 分の 1 は厘、1000 分の 1 は ⑥ 尺貫法の重さの単位の一つ ⑦ 畑を耕すとニョロリと出てきます ⑧ 服を着たり二足歩行したりする生き物 ⑨ 学校を巣立つ生徒を祝う行事 ⑫ 犬も歩けば──に当たる ⑬ 法隆寺は、聖徳──が建立したと伝えら れています ⑮ 気を付けの姿勢から頭を下げつつ腰を折 ります ⑰ ダイコンやゴボウはこの中で育ちます ⑱ 世界三大珍味の一つ ① 3 月 3 日は──の節句 ② 見せるために物を並べること ③ マニキュアを塗るところ ④ 脱穀していないイネの実 ⑤ なるとには、この模様が付いています ⑦ 前人──の大記録を打ち立てた ⑧ チーターやジャガーに似た動物 ⑨ 普通郵便より早く着く──郵便 ⑩ 橋の欄干などに付いてる、ネギの花の形 をした飾り ⑪ 貝の中で大きくなる美しい玉 ⑭ 朝── 植木── 道具── ⑮ 猛獣を入れるのに適しています ⑯ 日本一広い市、高山市がある県 出題◦ニコリ 解答は「いっぷく」5月号 タテのカギ ヨコのカギ 『いっぷく』 1月号の答え



[カンツバキ]

プレゼントの応募方法 前向きな気持ちになれるはず。未体験 ジャンルにも果敢に挑戦を。知りたい ことについて情報収集するのにも最適 蟹座 6/22 〜 7/22 穏やかな心境で過ごせる期間。自分か ら積極的にサービス精神を発揮して、 周囲との和を大切にすると幸運あり 牡羊座 3/21 〜 4/19 あれこれ考え過ぎてしまう傾向に。あ まり難しく捉えず、気楽に構えた方が 正解。気晴らしには散歩がお勧め 獅子座 7/23 〜 8/22 好奇心が旺盛になっています。新しい 趣味を始めたり、体験教室に参加した りすると良い刺激に。小旅行も幸運 牡牛座 4/20 〜 5/20 小さな悩みが生まれやすい気配。信頼 できる相手に話を聞いてもらえば、気 持ちが楽になりそう。考え過ぎは NG 乙女座 8/23 〜 9/22 思うようにならないことが増えるか も。でも、イライラせず、笑顔を心掛 ければ好転の兆し。お花見も開運に 双子座 5/21 〜 6/21

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編集・発行/ JA 京都市(京都市農業協同組合)総務部総合企画課 〒 615-0046 京都市右京区西院西溝崎町 24 TEL(075) 314-0898 平成 28 年3月1日発行 ─ Vol.234 ─ 2016.3 ●材料(4 人分) 小芋……… 8個 鶏もも肉……… 200g 人参……… 1本 酒……… 大さじ2 砂糖……… 大さじ1 みりん……… 大さじ2 醤油……… 大さじ3 水……… 1.5カップ だしの素……… 小さじ2 塩水……… 適量 ●作り方 ①小芋は皮をむいてしばらく塩水につける。鶏肉を一口サイズ に切り、人参も一口サイズに切ってレンジにかけて柔らかく しておく。 ②鍋にサラダ油をひいて鶏肉を炒めて焼き目をつける。 ③ 鍋に小芋と人参を入れて炒め、酒も加えてしばらく炒める。 水とだしの素を入れて煮込む。 ④ 煮立ったらアクをとって砂糖とみりんを入れて5分ほど煮込 む。醤油を加えさらに5分ほど煮込んで出来上がり!!

小芋のトロンとする食感がたまらない

ひと

ひと ふれあい、つながる

JA京都市 事業だより

3

2016 234Vol.

嵯峨酒づくりの会

嵯峨酒づくりの会

特集 やさしい味の煮物です。 小芋はぬめりが強いと 味が染みにくくなるの で、塩水につけておく のがポイントです。 季節の野菜  ─小芋─ 胃腸の調子を整え、食欲も増進させ る効果がある

参照

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