福祉教育常任委員会
医療費の無料化 27 年度から対象者を大幅に拡大
20 施設の指定管理に3年間総額で約2億 2160 万円
所得制限を児童手当所得制限額まで引き上げし ROKKASHO VILLAGE 発行日/平成 27 年 2 月 26 日第31号
ろっかしょ
議 会 だ よ り
発行/六ヶ所村議会
〒 039-3212 今年が最後の開催となった青森宝栄工業杯六ケ所村綱引大会(平成 27 年 2 月 15 日開催) ・・・・・2
1 2
月
定
例
会
村 内 小 中 学校の老 朽化 の 現 状 を調査
3 月 定 例会開 催予定
公の施設の指定管理に7施設を追加一 般 質 問
・・・・・9
・・・・・4
・・・・・10
・・・・・12
12 月定例会のあらまし
平成 26年 12月定例会は、 12月 5 日から 12日までの 8 日 間の会期で開催されました。 5 日の開会初日は、戸田衛村長から第一次産業の今年 度の経営状況、再処理工場の竣工時期の延期、国際核融 合エネルギー研究センターの現況、昨年 11月に東通原子 力発電所を対象として行なった原子力防災訓練の実施結 果などについて報告したうえで、上程した議案などの概 要について説明。 本定例会には、 26年度の一般会計をはじめとする 7 会 計の補正予算、在日米軍基地所在の沖縄県などの負担軽 減を目的とした関係法令に三沢対地射爆撃場が対象施設 として指定を受けたことから、国から支給される交付金 を積み立てるための条例制定、職員や村長をはじめとす る 特 別 職 な ど の 期 末 手 当 な ど の 支 給 割 合 を 改 正 す る た めの条例改正、公の施設の指定管理者の指定など 30件の 議案と衆議院解散に伴う総選挙費を専決処分した承認 1 件、議会から委任を受けた事項の専決処分の報告 2 件が 上程されました。 ま た、 12日 の 最 終 日 に は、 鳥 谷 部 正 行 議 員 か ら、 「政 府 に よ る 緊 急 の 過 剰 米 処 理 を 求 め る 意 見 書 」 、 岡 山 勝 廣 議員から 「 手話言語法の制定を求める意見書 」 の提出が あり、いずれも全会一致で原案どおり決しました。 8 日に行なわれた一般質問では、 5 人の議員が登壇し、 原子力・除雪体制・第一次産業の振興など村政全般にわ たり厳しく問いただしました。 その他、本定例会に提出された﹁ウイルス性肝炎患者 に対する医療費助成の拡充に関する陳情﹂ 、 「 横田めぐみ さん拉致事件に関する陳情 」 、 「 集団的自衛権行使容認の 閣 議 決 定 撤 回 を 求 め る 意 見 書 採 択 の 陳 情 」 に つ い て は、 資料配布といたしました。 詳 し く は、 六 ヶ 所 村 H P ︵ http://www .rokkasho.jp/ ︶ 内の﹁六ヶ所村議会﹂ ﹁会議録閲覧﹂をご覧ください。対象者を大幅に拡大
4 月から管理を民間に委託することになった尾駮レイクタウン北公園 村では、乳幼児などの保健および 出生育児環境の向上に寄与すること などを目的として、平成5年 10 月 1日から 15 歳に達した年度末まで の医療費の無料化、そして、3年後 からは、ひとり親家庭の医療費の負 担軽減を図ることを目的に、18 歳 に達した年度末までの医療費の無料 化を児童扶養手当所得制限額を所得 制限として実施しております。 12 月定例会では、現在の所得制 限額である児童扶養手当所得制限額 から児童手当所得制限額まで引き上 げるための関係する2つの条例改正 が提案され、全会一致で可決されま した。 その結果、扶養親族や乳幼児など の人数によって定められる限度額 が、約 2.0 ∼ 2.6 倍に引き上げられ ることによって、対象年齢の9割以 上が、本年4月1日から医療費の無 料化のサービスが適用されることに なりました。所得制限を児童手当所得制限額まで引き上げし
一 般 会 計 補 正 予 算 の 歳 出 は、 障 害 者 自 立 支 援 給 付 費、 駐 留 軍 等 再 編 対 策 事 業 基 金 積 立 金、 医 療 セ ン タ ー 経 営 基 盤 安 定 化 交 付 金、 長 芋 洗 浄 選 別・ 貯 蔵 施 設 井 戸 改 修 工 事 請 負 費、 小・ 中 学 校 の 天 井 等 落 下 防 止 対 策 工 事 に 係 る 実 施 設 計 委 託 料 な ど に 要 す る 費 用 を 追 加 し、 歳 入 に は、 国・ 県 か ら の 支 出 金 や 北 部 上 北 広 域 事 務 組 合 返 納 金 を 追 加 し た ほ か、財政調整基金の取り崩しによって調整を 行 っ た 結 果 、2 億 9 7 9 7 万 8 千 円 を 追 加 し、 1 4 3 億 7 8 3 4 万 6 千 円 と な り ま し た 。 また、国民健康保険特別会計をはじめとす る 3 つの特別会計と 3 つの公営企業会計につ いては、国保システム改修委託料および国庫 支出金返還金の追加のほか、人件費の精査な ど所要の予算措置を講じたものです。補正予算の状況
補
正
予
算
の
内
容
医療費の無料化 27年度から
12月定例会
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髙橋
文雄
議員
6次産業化への具体的な支援策をどのよ
うに考えているのか。
村独自の調査・検討を踏まえ、具体的に
取り組んで参りたい。
問
答
安
全
性
の
観
点
か
ら
重
要
な
も
の
と
認
識
し、破
損
箇
所
の
調
査・復
旧
を
行
っ
て
いる。
デ
リ
ネ
ー
タ
ー
の
整
備
状
況
に
つ
い
て
現
状をどのように把握しているか。
問
答
一般質問
橋本
勲
議員
再処理工場の竣工延期をどのように受け
止めているか。
地域の活性化に影響があるものと認識し
ている。
問
答
ている地点の東西方向 3 8 0 m 、幅約 50m 、深さ 15m の ト レ ン チ を 掘 削 し た ほ か、追加のボーリング調査 などを実施し、規制委員会 に対し、南端はトレンチ付 近より北側との中間報告を 11月 21日に説明を行ったと 伺っている。 また、その中間報告を受 け、去る 12 月 1 日から 2 日 にかけて規制委員会による 現地調査が行われたところ で、日本原燃からは、今後 の審査会合の状況や調査結 果がまとまり次第、説明し たいと伺っている。 いずれにしても、規制委 員会には、科学的・技術的 知見に基づいた審査を迅速 に進めていただきたいと考 えている。 問 出戸西方断層を日本 原燃がトレンチしている と聞くが、これが現在ど の よ う な 状 況 に あ る の か。 また、その状況に対し 規制委員会の反応はどう か。 答 昨年の 3 月 28日開催の 原子力規制委員会による第 11回核燃料施設等の新規制 基準適合性に係る審査会合 において、日本原燃に対し 出戸西方断層の南端を確認 する必要があるとの指摘が あったことを受け、南端付 近の地質構造を詳細に確認 す る こ と を 目 的 と し て 現 在、調 査 が 行 わ れ て お り、 断層南端付近として評価し いく必要があるとの観点か ら一つのケースとして委員 から提案されたもので、当 該小委員会における議論の 途中でもあることから、予 断をもってお答えすること は 差 し 控 え た い と 思 う が、 原子燃料サイクル事業につ いては、今後とも国が責任 を持って安定的に実施され る必要があるものと考えて いる。 問 日本原燃の認可法人 化について、原子力小委 員会などで議論されてい るが、このことについて どのように受け止めてい るのか。 答 総合資源エネルギー調 査会、電力・ガス事業分科 会、原子力小委員会におい て、 26年 4 月に閣議決定し たエネルギー基本計画の具 体化を図るため、同年 6 月 から省エネ・新エネ分科会 傘下の省エネ小委員会、新 エネ小委員会とともに議論 を開始したことについては ご案内のとおりである。 日本原燃の認可法人化に ついては、今後の競争環境 下における原子力事業や原 子燃料サイクル政策の推進 についての議論の中で、中 長期的・継続的に実施して 問 再処理工場の完工が 2 016 年 3 月までの延 期 を 余 儀 な く さ れ た が、 この事態をどのように受 け止めているのか。 答 こ の 度 の 竣 工 延 期 は、 まことに残念だが、新規制 基準適合に係る国の審査お よび対策工事の対応のため であり、やむを得ないもの と考えている。 今後のサイクル事業計画 全般の進にも変更が生じ るとともに、村の財政や経 済、雇用面などの地域の活 性化に影響があるものと認 識している。 村 で は、事 業 者 に 対 し、 新規制基準適合に係る国の 審査および対策工事などに は万全の体制で取り組んで いただくとともに、村民の 安全・安心のためにも再処 理工場の安全で安定した操 業に向けて社員に対する教 育・訓 練 な ど に つ い て も、 徹底して取り組むよう強く 要請して参りたい。規
制
委
員
会
に
は、科
学
的・技
術
的
知
見
に
基
づ
い
た
審
査
を
迅
速
に
進
め
て
ほ
しい。
調
査
中
の
出
戸
西
方
断
層
に
対
す
る
規
制
委員会の反応はどうか。
問
答
国
が
責
任
を
持
っ
て
安
定
的
に
実
施
さ
れ
る必要がある。
日
本
原
燃
㈱
の
認
可
法
人
化
の
議
論
を
ど
う受け止めているか。
問
答
特別委員会で認可法人化について説明する神宮勉 資源エネルギー庁核燃サイクル産業立地対策室長点も予断をもってお答えす ることは差し控えたいと思 うが、立地基本協定や覚書 において定められている事 項は確実に遵守されるよう 鋭意努めて参りたいと考え ている。 答 1 点目と 2 点目につい ては、これまで経済産業省 からの会議情報を通じて小 委 員 会 の 動 向 を 注 視 し て 参ったところで、今後も引 き続き情報収集しながら注 視して参りたい。 3 点目については、この や基金の確実な積み増しが 必要不可欠となっている。 この度の竣工時期の延期 により、 2 カ年遅れの 29年 度 か ら 課 税 と な る こ と か ら、村債の繰上償還や基金 の積み増しをはじめ、長期 事業整理計画に基づく事業 に影響が生じるものと認識 している。 このことから、今後優先 度の高い事業に重点化を図 りつつ、無駄を最大限縮減 し、持続可能な財政運営に 努めて参りたい。 答 1 点目については、村 の財政運営計画では、再処 理施設の大規模償却資産に 係る固定資産税の新たな課 税を 27年度から見込んでお り、 29年度までの 3 カ年で 約 80億円を試算し、その使 途は、村債の償還財源とし て減災基金に積み立てる計 画としていた。 現在の村債残高は、 26年 度末の試算で全会計の合計 額は約 1 3 4 億円で、将来 の財政運営の健全性を確保 するには、村債の繰上償還 2 点目については、再処 理工場の竣工に向けた関連 業務の受注の準備を進めて いる企業もあり、延期によ る地元企業へ及ぼす影響も 少なからずあるものと認識 していることから、竣工ま での間、地元企業の積極的 な活用を図り、影響を最小 限にとどめるよう日本原燃 に働きかけるとともに、村 が活動費の一部を助成して いる産業協議会と対応を協 議して参りたい。 3 点目については、閣議 決定されたエネルギー計画 において核燃料サイクル政 策については﹁安全確保を 大前提に、プルサーマルの 推進、六ヶ所再処理工場の 竣工、 MOX 燃料加工工場 の建設、むつ中間貯蔵施設 の竣工等を進める﹂とされ ており、立地基本協定に基 づき一貫して﹁安全を第一 義に核燃料サイクル事業を 着実に推進すること﹂を強 く 求 め て き た 村 と し て は、 その方向性が明確に示され たものと理解している。 事業者には安全を第一義 に、全社員が一丸となって 取り組むよう強く要請して 参りたい。 また、その影響を最 小限に止めるためどの よ う に 考 え て い る の か。 ⑵再処理工場の竣工に照 準を合わせて、その保 守・点検あるいはもの づくり業務に期待を寄 せ、これまで準備を進 めてきた地元企業への 影響をどのように認識 しているのか。 ⑶このような影響が、長 引くようであれば、 国 ・ 電気事業連合会などに 対して厳しい姿勢で臨 むべきと考えるがどう か。 問 日本原燃は 26年 10月 としていた再処理工場の 竣工時期を 28年 3 月に変 更した。新規制基準など への対応で 10ヶ月間を見 込んでいたが、何の進展 もないまま 1 年 5 ヶ月も の大幅な延期がなされた ことは、多くの村民の期 待を裏切る結果となった。 そこで、今回の竣工時 期の延期に関し、次のこ とについて伺いたい。 ⑴今回の延期は、村の財 政や経済に影響すると しているが、具体的に どのような影響をもた らすと考えているのか。
岡山
勝廣
議員
地元企業への影響について、どのような
認識を持っているのか。
少なからずあるものと認識している。
問
答
確
実
に
遵
守
さ
れ
る
よ
う
鋭
意
努
め
て
参
る
。
認
可
法
人
化
に
よ
っ
て
村
と
の
約
束
事
が
継
承
さ
れ
な
か
っ
た
場
合、ど
の
よ
う
に
対処するつもりか。
問
答
まで継承されるのか、地 域振興は誰が責任を持つ のかなど、村の対応も重 要になってくる。 そこで、次の点につい て伺いたい。 ⑴認可法人化の検討に対 して、村はどのような 対応をしてきたのか。 ⑵この検討に対して、今 後どのように対応して いくつもりか。 ⑶村との約束事が継承さ れなかった場合、どの ように対処するつもり か。 問 新 聞 報 道 に よ る と、 日本原燃の認可法人化が 急浮上しているが、民間 企業が国の許認可を受け、 現在、竣工に向けた最終 審査を受けている真っ最 中に、会社の経営形態の 見直しを国が検討するこ とは、現在の経営形態を 見直さない限り再処理工 場の竣工はあり得ないと 疑わざるを得ない。 仮に、認可法人化が行 われた場合、事業者と締 結している安全協定や覚 書で定めた約束事がどこ一般質問
れがあることや、少子化に より入所児数の増が見込め ないことから、泊第二保育 所との統合や施設の耐用年 数を考慮し、 33年度を目途 に 高 台 移 転 を 計 画 し て い る。 2 点 目 に つ い て は、 泊 地区イベント広場は、地域 交流の拠点として多くの住 民 が 利 用 す る こ と に よ っ て、駐車スペースの確保が 困難となり、事故などの発 生が懸念されているなどの 理由から、駐車場整備に関 する要望が提出されたこと を踏まえ、施設周辺の土地 状況などを調査し計画した ところである。 周辺には多くの住民が生 活しているが、海に近いこ とから万が一の事態が発生 した場合は、直ちに安全な 行動ができるよう避難訓練 を 定 期 的 に 実 施 す る な ど、 防災に対する周知を徹底し て参りたい。 3 点目については、 現在、 評価額に沿って交渉中であ ることから公表は控えさせ ていただくが、地域住民の ため整備を進めて参りたい と考えているので、ご理解 を賜りたい。 泊保育所については、海 岸線より 2 00 m から 2 5 0 m 付近に位置することか ら、津波対策の観点から入 所児の避難が困難となる恐 答 1 点目については、 24 年 3 月に保育所整備運営計 画を策定し、同計画に基づ き保育所の整備事業を進め ている。 ると伺っている。 村では、これまでも砂利 採取が原因と思われる環境 への影響などには、必要に 応 じ て 現 場 の 確 認 な ど を 行った上で、県に改善の指 導を要請してきたが、今後 と も 県 と 連 携 を 図 り つ つ、 独自の巡視を定期的に行い、 砂利採取に伴う災害の防止 と環境の保全に取り組んで 参りたい。 計画を審査の上で認可して おり、採取業者は計画を遵 守する義務があることから、 万一、義務違反が原因によ る災害もしくは環境への影 響が生じた場合は、罰則が 定められている。 4 点目については、条例 は法律の範囲内において制 定することが原則であるこ とから、砂利採取法に基づ く許認可を行っている現時 点での条例制定は困難であ 視していると伺っている。 以上を踏まえ、砂利採取 に伴う災害防止、環境破壊 防止などには万全の体制で 取り組んでいるものと理解 している。 1 点目については、何ら か の 影 響 が 出 た 場 合 に は、 原因が砂利採取によるもの か自然的要因なのか、県の 環境管理部門の判断による こととなる。 2 点目については、現段 階では実施されていないが、 何らかの疑義が生じた場合 には同様の対応を行う旨の 回答をいただいている。 3 点目については、採取 答 26年 11月現在、本村に おける砂利採取認可件数は 19件あり、内訳は、掘削が 15件、洗浄が 4 件となって いる。 砂利採取の許認可は、事 業者が採取計画を県から認 可を受け、計画に従って行 われることになっている 県では、砂利採取法の認 可基準に基づいた審査を行 い、埋め戻し用の土砂の確 保状況や他の行政庁の許認 可状況を確認した上で、認 可の可否を判断するととも に、砂利採取・採石監視等 専門員を配置し、計画が遵 守されているか定期的に監松本
光明
議員
砂利採取後に埋め戻したものが、漁業に
影響を与えないか。
災害防止、環境破壊防止などに万全の体
制で取り組んでいるものと理解している。
問
答
泊
第
二
保
育
所
と
の
統
合
も
考
慮
し
、
33
年
度
を
目
途
に
高
台
移
転
を
計
画
し
て
い
る
。
泊保育所の移転を考えているか。
問
答
るとすれば、今後どの ようなスケジュールで 進めていくのか。 ⑵泊地区イベント広場の 駐車場の拡張を進めて いるが、海が近く危険 ではないのか。 ⑶予定されている土地の 評価額はいくらか。 問 泊地区は昔から低気 圧による高波の被害を受 けてきたが、今後、津波 ハザードマップによる浸 水予想区域内にある公共 施設に関して、次の 3 点 を伺いたい。 ⑴泊保育所の移転を考え ているのか。考えてい 問 村内の国道 338 号 の海側沿いで砂を採取し 埋め戻しているが、埋め 戻しに使用されたものが 地下水と混じり、海に流 出している恐れがあると 住 民 が 不 安 に 思 っ て い る。 福島県では、原子力発 電所が事故を起こし、地 下に浸透した汚染水が海 に流出し社会問題になっ ている。 そこで、次の点につい てお伺いいたします。 ⑴ 将 来、漁 業 に 影 響 が ないのか。 ⑵埋め戻し後、海の調査 をしているのか。 ⑶埋め戻しに使用された も の が 地 下 水 に 混 じ り、海に流出し影響が 出たら責任の所在はど こにあるのか。 ⑷ 埋 め 戻 し に 土 が 利 用 さ れ て い る が、今 後、 津波・高波被害を防止 するため、海抜 20m 以 下の土を取らないよう に条例を制定すべきと 考えるがどうか。の了解を得ながら危険箇所 の確認をし、伐採が必要な 箇所は実施して参りたいと 考えている。 3 点目については、街路 樹の倒木による事故はない と認識しているが、村道沿 いの倒木による軽易な車の 物損事故が 1 件発生してい る。 このことから、街路樹お よびその他村道沿いの樹木 などが自動車や歩行者の通 行に支障を及ぼすような場 合は、国道 ・ 県道を問わず、 情報を共有しながら、事故 を未然に防ぐため対応して 参りたいと考えている。 答 1 点目については、工 事の現場確認の際に道路パ トロールを行い、目視にて 交通に支障がないかを確認 している。 また、国道・県道につい ては、上北地域県民局に確 認したところ、週 1 回のパ トロールで異常の有無を目 視で確認しているとのこと であった。 2 点目については、街路 樹は景観や環境美化の観点 から植採しているが、危険 と確認される箇所について は、必要に応じ伐採を実施 してきたところである。 また、その他の村道沿い の樹木についても、地権者 ころで、今後も、高齢者世 帯などが安全で安心して暮 ら せ る よ う 努 め て 参 り た い。 3 点目については、道路 の除雪は、村の除雪計画に 基づき降雪状況、気象情報 などにより、雪が概ね 5 ㎝ から 10㎝ に達した場合、 5 ㎝ 以下でも地吹雪などによ り交通に支障を及ぼすと判 断される場合は除雪車が出 動することとなっている。 今後も引き続き、地域の 降雪状況を確認の上、円滑 な交通を確保し、住民生活 の安全・安心のための除雪 を行って参りたい。 することを目的に高齢者世 帯等除雪支援事業を実施し ている。 この事業は、シルバー人 材センターを活用し、 65歳 以上の高齢者世帯および要 介護認定世帯、身体障害者 世帯のうち自力で除雪がで きない世帯および近隣に除 雪支援者がいない世帯を対 象に行なっている。 除雪範囲は、玄関から道 路までのおおむね 1 m 幅を 確保することとし、昨年度 は 50 世 帯 を 対 象 に 実 施 し た。 また、 屋根の雪おろしも、 住居の倒壊などの危険を伴 うと判断した場合は、業者 に委託して行なっていると 答 1 点目については、村 道路線の除雪について、大 雪が予想される場合には気 象状況をもとに各地区の除 雪業者に対し万全の体制を とるよう指示し、円滑な交 通 の 確 保 に 努 め て い る が、 どうしても除雪が遅い、あ るいは除雪車が来ないなど の苦情の電話が数件あった ことから、積雪量および地 域の道路状況を確認しなが ら除排雪の回数を増やすな ど、これまで以上に円滑な 村道の通行確保のため除排 雪 の 徹 底 に 努 め て 参 り た い。 2 点目については、冬期 間における日常生活の不安 を解消し、福祉の増進に資
鳥谷部正行
議員
高齢者世帯の除雪対策をどのように対処
しているのか。
シルバー人材を活用し、昨年度は 50 世帯
について除雪を行っている。
問
答
必要に応じて伐採をしてきた。
。
倒
木
の
恐
れ
の
あ
る
街
路
樹
の
伐
採
は
で
きないか。
問
答
ら苦情の電話があると 聞くが、その事実関係 と抜本的な対策につい て ⑵今後ますます増えると 思われる高齢者世帯に 対する除雪対策につい て ⑶除雪作業は雪の量や質 に応じたマニュアルが あると思うがどうか。 問 本村の除雪は、他町 村 に 比 べ て 質・量 と も 劣 っ て は い な い と 思 う が、除雪後の玄関先に残 る雪は重くて高齢者など には大きな負担になって いると伺っている。 この実態にどのような 具体策をもって対処する のか、次の具体的な事柄 について伺いたい。 ⑴毎年大雪の際、村民か いたい。 ⑴ 街 路 樹 お よ び 公 の 施 設の樹木の管理点検を しているのか。 ⑵村道だけでも街路樹に よる危険箇所の伐採は できないのか。 ⑶過去にそれが原因で事 故はなかったのか。 問 強風やヤマセ雪など で道路に倒木し、大変危 険な思いをしたことがあ る。このことによる事故 があったかどうかは把握 していないが、事故を未 然 に 防 ぐ た め に は 国 道・ 県道・村道といった管理 管轄の問題もあると思う が、次の 3 点について伺 雪で倒木した県道野辺地六ケ所線沿い議案審議
20施設の指定管理に3年間総額で約2億2160万円
公の施設の指定管理に7施設を追加
公の施設の指定管理は、村の公共施設のうち民間事業 者などに管理・運営を委ねることによって、サービス向 上やコスト削減が期待できる施設について、民間会社や 自治会などの団体に包括的に代行させるもので、12 月 定例会には3年間の指定期間が満了する 13 施設に千歳 平小公園および尾駮レイクタウン北公園を加え、20 施 設の指定管理者が決定いたしました。 指定する期間は、平成 27 年4月1日∼平成 30 年3 月 31 日までの3年間。 (単位:千円)条
例
改
正
●乳幼児等医療費給付条例の一部改正 15歳 以 下 の 子 ど も の 医 療 費 の 所 得 制 限 額 を 左 表 の と お り 引 き 上 げ、 受 給 者 の 経 済 的 負 担 の軽減を図るため改正したもの。 ●ひとり親家庭等医療費給付条例の一部改正 18歳 以 下 の 子 ど も の 医 療 費 の 所 得 制 限 額 を 左 表 の と お り 引 き 上 げ、 受 給 者 の 経 済 的 負 担 の軽減を図るため改正したもの 施設の名称 指定管理者 泊町内会 平沼町内会 千歳平自治会 有限会社 北東ビル管理 有限会社 北東ビル管理 社会福祉法人 松緑福祉会 株式会社 鳥谷部建設工業 附田・鳥谷部・六ケ所施設 管理運営共同企業体 千歳平自治会 太平ビルサービス株式会社 計 3年間の指定管理料 4,119 8,172 12,519 4,473 7,200 4,161 4,988 122,094 19,662 34,221 221,609 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 馬門川観光公園 熊野近隣公園 千歳平はるき小公園 千歳平ひがし児童公園 千歳平にし児童公園 千歳平小公園1号 千歳平小公園2号 千歳平小公園3号 千歳平小公園4号 尾駮レイクタウン北1号公園 尾駮レイクタウン北2号公園 尾駮レイクタウン北3号公園 農山村広場 野鳥観察公園 鷹架野鳥の里森林公園 総合体育館 大石総合運動公園 千歳平地区体育館 屋内グラウンド 泊地区ふれあいセンター(浴場) 扶養親族等又は乳幼 児等の数(人) 現在の所得制限額 0 2,342,000円 本年4月1日からの 所得制限額 6,220,000円 1 2,722,000円 6,600,000円 2 3,102,000円 6,980,000円 3 3,482,000円 7,360,000円 4 3,862,000円 7,740,000円 5 4,242,000円 8,120,000円 医療費無料化の対象となる所得制限額の対照表レポート
泊中学校の建設に来年度から着手か
福祉教育常任委員会に事業計画を説明
福祉教育常任委員会では、去る 11 月7日(金)に 村内小中学校の中でも老朽化が進む千歳平小学校・千 歳中学校の校舎の現状と昨年の運動会を強風を理由に 延期した第二中学校の立地条件などについて調査しま した。 調査では、各学校の概要を説明していただき、老朽 箇所などの確認後に松尾拓爾教育長や各学校長などと 意見交換を行いました。 意見交換では、学校側としては修繕の必要なものに ついては、その都度、教育委員会にお願いをして対応 していただいている。教育委員会としては、お願いさ れた要望は、①迅速な対応が必要なもの、②予算の範 囲内で可能なもの、③新たに予算獲得が必要なもの、 などに整理して対応しているとのことでした。 また、千歳地区の学校については、①統廃合、②小 中一貫校、③単独校など様々な考え方がありますが、 建設に向けては地域の声を大切に対応していきたいと のことでした。 昨年の 12 月9日(火)に開催された福祉教育常任 委員会において、泊中学校整備事業計画の概要につい て報告されました。 報告内容としては、泊中学校の校舎は昭和 50 年度 に整備し建設から約 40 年が経過し老朽化が著しく進 んでいることに加え、同校には多目的スペースや少人 数学習室など近年の教育活動の変化に対応する施設が 未整備になっていることなどから新校舎の建設を計 画。 計画では、27 年度から調査設計を行い、造成・建 設工事・備品購入などを行い、35 年度末の完成を目 指すとのことでした。福祉教育常任委員会
村内小中学校の老朽化の現状を調査
昭和 52 年4月に6学級編成 で開校し、平成 12 年4月に笹 原小学校と統合。建設から 38 年が経過している。 現在の児童数は、各学年1ク ラスに特別支援学級を合わせ 83 名。その約 40%がスクール バスで通学している。 現在の校舎は、昭和 42 年6 月に小中学校の校舎として完 成。同年7月に新校舎に移転。 建設から 47 年が経過している。 千歳平小学校が開校した昭和 52 年4月からは、中学校単独 校となり、現在の生徒数は、各 学 年 1 ク ラ ス で 合 計 36 名 で、 平成 30 年ごろまでは全校生徒 数が 40 人前後で推移する予定。 平成8年に当時の平沼・倉内・ 中志の三中学校を統合し、第二 中学校として現在の校舎が完 成。18 年が経過している。 現在の生徒数は、各学年1ク ラスで合計 45 名。千歳平小学校の概要
千歳中学校の概要
第二中学校の概要
第二中学校の立地条件を調査する委員 千歳中学校で意見交換する委員委員会
レポート
全国原子力発電所立地市町村議会議長会(事務局・ 柏崎市議会)が原子力発電所の立地する市町村議会議 員の意見交換をする場として隔年で行なっている立地 議会サミットが、昨年 11 月 18 日と 19 日の2日間 にわたって開催され、本村議会ではむつ小川原エネル ギー対策特別委員会の活動として参加しました。 9回目の開催となった今回のテーマは、「エネルギー 政策と原子力発電∼フクシマ復興の諸課題と立地自治 体の振興∼」と題し、全国から議員や電気事業者など の関係者が約 460 名参加し、立地自治体の振興や防 災対策などについて話し合いました。 開催にあたり、同議長会長の霜田彰柏崎市議会議長 が、「長年にわたり、我が国のエネルギー政策に協力 してきた私ども立地地域が直面している課題が山積し ている。この機会に、諸課題について情報交換をして いただきたい。」とあいさつ。 その後、「エネルギー基本計画と原子力発電」と題 し、吉野恭司経済産業省大臣官房審議官の基調講演を 受け、「福島原発事故の現状と地域再生」、「原子力発 電所の安全対策と防災計画」、「エネルギー安全保障と 原子力発電」、「高経年化対策と核燃料サイクル」、「原 子力発電所立地自治体の地域振興」をテーマにした5 つの分科会に分かれて、意見交換を行いました。 意見交換では、原子力に対する厳しい意見や再生可 能エネルギーの必要性を二分する活発な意見交換が行 われたほか、「原発の再稼働にあたっては、国の責任 を明確にし安全を担保すべきだ。」、「自然エネルギー の不安定性を考慮したベストミックスを考えていく べきだ。」、「原発はいずれ廃炉になることから、今後 は廃炉に対する議論もしていくべきだ。」、「高レベル 放射性廃棄物の処理に係る技術開発を進めていくべき だ。」などの意見が出されました。 立地議会サミットの最後は、中村俊彦伊方町議会原 子力対策特別委員長から「立地自治体および地域住民 と真摯に向き合って対話し責任の重大さを認識すべ き。」、「資源に乏しい我が国のエネルギー安全保障の 観点から、高レベル放射性廃棄物の処理・処分につい ても国民にビジョンを示し、これからのエネルギー政 策の理解を深めていくべき」などを国へ要望したうえ で、「立地地域の労苦が報われる社会の実現を熱望す る」とサミット宣言がなされ、閉会いたしました。震災後2回目となる全国原子力発電所立地議会サミット開催
電力消費地に原発立地地域の議員など
約460人が集結
開会式で挨拶する霜田彰会長 (柏崎市議会議長) 基調講演を聞く六ケ所村議会議員議会だより 31号をお届けします。 去 る 2 月 15日、 大 石 総 合 体 育 館 に お い て 綱 引 き 大 会 が 開 催 さ れ ま し た。 こ の 大 会 は、 青 森 宝 栄 工 業 ㈱ の 全 面 的 な 協 力 の も と で 毎 年 行 わ れ て き た も の で、 今 年 で 20回 目 を数える大会となりました。 こ の 大 会 は、 本 村 の 綱 引 き 競 技 の 普 及 は も と よ り、 冬 期 間 の 運 動 不 足 の 解 消 に も 大 い に 貢 献 さ れ た ものと思います。 青 森 宝 栄 工 業 ㈱ に よ る 主 催 は、 今 年 の 記 念 す べ き 20回 大 会 が 最 後 に な る よ う で す が、 長 年 に わ た り 村 の ス ポ ー ツ 振 興 に 貢 献 さ れ た 同 社に深く感謝を申し上げます。 さ て、 早 い も の で、 六 ヶ 所 村 議 会 広 報 委 員 に 就 任 し て 丸 4 年 が 過 ぎようとしています。 こ れ ま で、 村 民 が 見 た く な る 広 報 を 目 指 し、 村 民 の 皆 さ ん に 直 接 関 係 す る 内 容 を 簡 潔 に 分 か り や す く ま と め て き た つ も り で す が、 い かがだったでしょうか。 現 体 制 で の 議 会 広 報 の 発 行 は、 本 誌 が 最 後 と な り ま す が、 引 き 続 き、 村 民 の 視 点 に 立 っ た 議 会 広 報 の 発 行 に 努 め て 参 り た い と 存 じ ま す。 長 い 間、 ご 指 導・ ご 鞭 撻 を 賜 り 有難うございました。