各クライアントPCで行う (9のhostsの追加登録設定は例外中の例外です)
1、インターネットオプションの設定 →新しいパソコンまたは初めてWEB超財務SUPERAシステムを使う場合必ず実施
WEBサイトを表示するたびに確認するにチェックマーク・信頼済サイトの追加
2、互換表示設定 →ログイン時や入力時に画面が崩れる等の場合に実施
3、ポップアップブロックの設定 →ポップアップブロックが表示され入力や伝票発行ができない場合に例外設定を実施
4.プロキシサーバーの中の例外設定 →社内で別途プロキシサーバーがあり、そちらを経由すると動作が遅い場合に例外設定を実施
5.全般のタブの例外設定 (画面を別々に表示させる、またはタブで表示させる設定)の確認 →IEのタブを別々に開きたい場合に実施
6.クライントPCのJAVAインストール →例)JAVA7u79 8u60へ変更したい場合に実施
7.JAVAのキャッシュの削除(およびファイアウオール設定) →動作が極端に遅いまたは起動しない時に実施 (ファイアウオールの例外設定)
8.JAVAのPlug-inの無効を有効にする設定 →インストール後、クライントPCで入力が開かない、JAVAが正しくインストールされていない場合に実施
1.インターネットオプションの設定
(1)Internet Explorer等のブラウザを起動して、「ログイン(ユーザー選択)」画面にしてください。
※ アドレスが「http://icst7-2010/webzaimu/」から始まっている事を確認してください。(お気に入りかデスクトップ上に保存)
※ メニューバーが出ていない場合は、Altキーを押してください。
※ 赤字の部分は、御社サーバーのコンピュータ名かIPアドレスになります。
アドレスは、例) http://ora11gserver-pc/webzaimu/ または、http://ora11gserver-pc/menu.html
(2)[ツール]メニューのインターネット オプションを指定してください。 ツールバーがない場合
【クライアントPC入替時の初期設定、及び画面が崩れたり、簡易入力ⅡProでの障害時の設定】
(3)『全般』のタブ → 閲覧の履歴の「設定」ボタンをクリックしてください。
★分析表内(対応別・合計は税率別に対応、他項目は別途オプションにて対応、10%版は全てに対応) P19
(4)『保存しているページの新しいバージョンがあるかどうかの確認』の内容確認
【クライアントPC入替時の初期設定、及び画面が崩れたり、簡易入力ⅡProでの障害時の設定】
(5)『セキュリティ』のタブをクリック後、「信頼済みサイト」をクリックし、「サイト」ボタンをクリックしてください。
社内セキュリティが強い場合
(6)Webサイトの一覧に、ログイン(ユーザー選択)時のアドレスがない場合は、追加してください。
※追加された事を 確認してください。
※チェックが入っていると追加出来ま
せん。
【クライアントPC入替時の初期設定、及び画面が崩れたり、簡易入力ⅡProでの障害時の設定】
2.互換表示設定
画面表示がずれる、または欠けるなどの場合
(1)[ツール]メニューの互換表示設定を指定してください。
(2)互換表示に追加したWebサイトの一覧に、ログイン(ユーザー選択)時のアドレスがない場合は、追加してください。
※追加された事を確認してください。
【クライアントPC入替時の初期設定、及び画面が崩れたり、簡易入力ⅡProでの障害時の設定】
3.ポップアップブロックの設定
セキュリティが強い場合
(1)[ツール]メニューのポップアップブロックの設定を指定してください。
(2)許可されたサイトの一覧に、ログイン(ユーザー選択)時のアドレスがない場合は、追加してください。
※追加された事を確認してください。
【クライアントPC入替時の初期設定、及び画面が崩れたり、簡易入力ⅡProでの障害時の設定】
4.プロキシサーバーの中の例外設定
(他のサーバーを経由してWEB会計システムにアクセスさせると動作が遅くなる事がります、遅延回避させる例外処理)
(1)[インターネットオプション]メニューの接続LANの設定をクリック、詳細設定をご確認ください。
この設定は、システム管理者および業者の指示に従い実施することをお勧めします。
5.全般のタブの例外設定 (画面を別々に表示させる、またはタブで表示させる設定)の確認
【クライアントPC入替時の初期設定、及び画面が崩れたり、簡易入力ⅡProでの障害時の設定】
6.クライントPCのJAVAインストール (会計サーバーPCは差し替えは不要です、差し替えは弊社システムサポートの指示に従ってください)
WEB超財務SUPERAをIEから起動してください。 サーバー機にはJAVA8とJAVA7が共存が条件
クラントPC用プログラムのダウンロードをクリックしてください。 両方ともインストールし、再起動となります
どっちらか削除してしまった場合
以下からダウンロードし、実行、再起動
→
最後にJAVAのバージョンの確認が表示されます。これでインストールが完全に完了していることになります。
この表示がでましたら、 上記の発行者と場所からのアプリケーションについては、次回から表示しないに レ点 をつけてください
実行をクリックしてください
セキュアなネットワーク環境の場合、正しくインストールされないこともございます。
その場合、社内のシステム管理者の方にお問合せ頂くかまたは弊社まで連絡の方お願いします。
または、7および8を確認してください。(JAVAキャッシュの削除、ファイヤーウオールの例外設定、プラグインを有効にする)
【クライアントPC入替時の初期設定、及び画面が崩れたり、簡易入力ⅡProでの障害時の設定】
7.JAVAのキャッシュの削除 (簡易入力ⅡPROはJAVAが必須です、動作が遅いまたは起動しない時に実施してください)
(1)
スタート → コントロールパネル → JAVA(一般のタブ) → インターネット一時ファイルの設定 → ファイルの削除
備考:簡易入力ⅡPROは JAVAで作成しているのでJAVAの変更時は入力と伝票発行を必ずチェックしてください
その他の部分(参照出力等)はサーブレット(Servlet)で作成しております
(2)
それでも簡易入力ⅡPROの起動が遅い場合:インタネットセキュリティまたはウィンドウズファイヤーウオールで
以下の利用しているJAVAを例外設定する
JAVAをクリック後は下部に小さく表示されている事
がありますので、その場合はそちらをクリックで表
示されます
【クライアントPC入替時の初期設定、及び画面が崩れたり、簡易入力ⅡProでの障害時の設定】
8.JAVAのPlug-inの無効を有効にする設定
JAVAをインストールまたは変更したはずなのに、簡易入力ⅡPROが開かない等が発生した場合
完全にインストールされていない事が考えられます。
IE起動 → ツール → アドオンの管理 → OracleAmerica lncが無効になっている場合 → 二つとも右クリック→全て有効
アドオンの管理 を二つ選択し右クリック または個別に選択して各行右クリック で有効にしてください。
【クライアントPC入替時の初期設定、及び画面が崩れたり、簡易入力ⅡProでの障害時の設定】
9.入力処理の遅いPCにhostsにサーバーのIPとコンピューター名を追加登録する設定 (弊社電話サポートまでご連絡ご相談ください)
各PCに設定となりますが、この設定はほぼ例外中の例外です。
特に設定はする必要はありませんが、原因不明の遅延で解決することもございます。
サーバー機が固定IPであることが前提です。
例えば、サーバー機の会計システムのURL名が http://192.168.2.163/webzaimu/ である場合でも
クライントPCからはコンピューター名でサーバーアクセスをしてしまうことがあります。その場合にルーターやHUBあるいはその他の理由で
遅延してしまうこともあるようです。ただし、最近はネットワーク環境などがよくなっているのでほぼ発生はしてません。
(JAVAの入力部分に限ってのことです)
例えば、サーバー機の会計システムのURL名が http://ora11gserverpc/webzaimu/ の場合に
IPアドレスでサーバーを見に行くような設定ですが、各PCに設定なのであまり現実的ではありません。
以下処理を実施する場合は、必ず弊社電話サポートまでご連絡ください
OSのコアなフォルダの中にIPとコンピューター名を追加する処理となります