【本 社】〒210−0855 川崎市川崎区南渡田町1番14号 TEL.04 4 −328−2781 【千葉管理本部】〒260−0835 千葉市中央区川崎町1−34 TEL.04 3 −264−5793 夏 号
2012
当社の組織と本誌上の色彩による識別
■ 京浜事業部
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京葉事業部
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ビルマネジメント事業部
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緑化事業部
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食品・スポーツ事業部
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セキュリティ事業部
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管理部門・共通
「JFE アップル東日本」紹介
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HGSトピックス
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趣味人に聞く
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新部長に聞く
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12
ス カイツリー の見 える 職 場
【 JF E 蔵 前ビル 】
東日本ジーエス株式会社
◀JFE 蔵前ビル裏手はすぐ隅田川 (7 月 15 日撮影)今年5月、世界一高い電波塔として東京スカイツリーが営業を開始しました。周
辺の商店街などは人気スポットになっていますが、JFE蔵前ビルもその一画にあり
ます。当ビルにはテナントとして京葉事業部東京業務部が入居しており、また警備
管理はセキュリティ事業部が担当していますが、さらに今春から、設備の管理運営
をJFEライフ殿より当社ビルマネジメント事業部ビル管理部が受託しています。
「毎朝、屋上の動力設備を見回っていますが、スカイツリーが必ず目に入ります。ツ
リーはいろんな表情を見せてくれるんですよ」
(ビル管理部蔵前ビル出張所長・伊
藤靖男さん)。いよいよ夏のピークへ。花火大会もあります。納涼船も行き交います。
セキュリティ 事業部 ビル マネジメント 事業部 京 葉 事業部 ▲伊藤所長「スカイツリーが完成 してから空をよく見るようにな りました。空の色で天気予報を 確認しています」 ◀JFE 蔵前ビル屋上からスカイツリーを望む。手前は「隅田川の名橋」と謳われた「厩(うまや)橋」。 旧、日本鋼管(現、JFE エンジニアリング)が 関東大震災の復興事業として建設、昭和4年に竣工した。 当時としては最高の橋梁技術が駆使されている ▲名物「駒形どじょう」本店もすぐ 近くだ読者の皆さんは障害者雇用促進法(障害者の雇用の促進等に関する法律)をご存知ですか。この法律は
「障害者である労働者」が職業生活において能力発揮の機会が与えられていること、職業人として自立する
よう努めることの2つが基本理念になっています。そして民間企業の場合、全従業員の1.8%に当たる障害
者を受け入れる義務が課せられています。鉄鋼業のように従業員の多い企業では、特例子会社を運用する
ことにより、集中的専門的にこの法律へ対応することが出来ます。つまりJFEスチール東日本製鉄所の特例
子会社がJFEアップル東日本なのです。
「障害者の受け入れという事実や採用数字のことにだけ目が行って
しまいがちですが、この法律の理念である、障害者の皆さんの自立に向けたものと考えてもらった方がいい
かも知れません。同時に当社は社会に貢献していることになるのです」
(荒賀取締役)。佐藤社長の手になる「経営方針」と「行動目
標」が壁に掲げられています。
「経営方針」は「安全・衛生・健康管理を最優先とし、品質・納期・価格管理の徹底を図り、日々サービ
ス向上に努力する」。また「行動目標」は別表のとおりです。
「ねっ、甘えなんかないでしょう。HGSと企業精神は同じなんですよ。まず
当社を特別扱いの目で見てはいけないんです」と荒賀取締役は教えてくださいました。
HGS唯一の出資会社
「JFEアップル東日本」
をご存知ですか?
「JFE スチール特例子会社」としての使命に応える
▲電気制御室の清掃 水江教育センターの 中にあるOAグループ の執務室 ▶ ▲石橋業務1課長。「この夏には全 員参加の納涼会も計画しているん ですよ」障害者の雇用促進を目指して
現在京浜地区の社員は24名。石橋昇
三業務1課長のもとにOAグループと清掃
グループが組織され、清掃グループにはジ
ョブコーチが2名付いています。
OAグループでは作業基準書の電子化や名刺の製作を行って
います。パソコンの熟練度はどんどん上がっています。一方清掃
グループは知的障害のある社員が中心。絶対にラインを止める
ことは許されないので、仕事の時間管理には責任感を持たせ、
内容についてはジョブコーチが懇切に指導しています。とにかく
気をつけているのは《安全》。ジョブコーチの根気のいる指導
が続きます。
「いつもきれいにしてくれているので、計器設備の
故障率が下がった」と、お客さまに言われることが何よりの励み
になるようです。
執務時間内はいいとして、通勤
上のトラブルなど心配はないので
しょうか。石橋課長はこう言いま
す。
「みんなちゃんと交通ルールど
おりに出退勤してくれています。平
均年齢は30歳代。バスや電車の
なかで他のひとに迷惑をかけない
よう、
マナーや実行動も大人として
指導しているんです」。
「感謝されることが何よりうれしい」
1 安全に仕事をしよう (1)自分の命は自分で守る ・ルールを守ろう ・危なくないか良く確認しよう ・よく連絡、報告をしよう (2)部下に絶対に怪我をさせないJFEアップル東日本行動目標
2 ルールを守ろう 3 仕事は楽しくしよう (1)責任感を持とう (2)工夫をしよう (3)明るく元気にJFEアップル東日本株式会社(1994年設立、株主:JFEスチール60%、JFE東日本ジーエス40%、本社:川崎市川崎区水江
町6-1水江教育センター1階、佐藤進社長)は、JFEスチール㈱の特例子会社で、当社唯一の出資会社です。障害者を採用し、パ
ソコンによる文書、図面などの作成や電子化、名刺作成および工場の電気室、教育センターなどの清掃を業容としています。
日々使命感に燃えつつ、意気高く働く社員の皆さんをここにご紹介します。
お話を聞いた荒賀一雄取締役
◀ジョブコーチの湯浅甲司さん(左)と畠山良詞さん。「電気室には 高圧電流も来ているので、マニアルではなく身体で覚えてくれるま で繰り返し繰り返し手順を指導します」(湯浅さん)。「油断ひと つが事故につながるので、たとえばどんなに小さな階段でも手すり のつかみ方から教え込みます」(畠山さん)。【特集・JFEアップル東日本】
JFEスチール《京浜地区》開設100年!
昨年暮れ、JFEアップル東日本に千葉事業所(千葉地区第1別館1階、小茂田実所
長)が誕生、首都圏の訓練校などから7名の社員が入社しました。業務は主にJFEスチ
ール殿の設備関連部署へのパソコンを使った文書や図面の電子化サービスです。
社員の平均年齢は41歳。しかし技能レベルは一様ではありませ
ん。それに一口に設備図面といっても、技術の専門家が作ったもので
すから、これを咀嚼してパソコンに入れていくという作業を社員の皆さ
んはどのように習得していったのでしょうか。そこに小茂田さんの苦心
と工夫がありました。
「たしかに社員のレベルはまちまちだったので、
無理なくどこまでできるのかを知るためにABCランクの教材を使って
各自のレベルを実技教育で確認した。これをベースに業務の振り分け
を考え、仕事をしながらレベルアップを図る方法で進めてきました。一
方で、全員共通の記号やスイッチマークや配線ラインなどを考案して、
少しづつ手を広げていったのです。もうスチールさんの技術屋さんと1
対1で話せるひともいますよ」
(小茂田所長)。
1912年(明治45)6月8日、旧・日本鋼管株式会社(現JFEスチール東日本製鉄所京浜地区)が設立されました。初代社
長の白石元治郎氏ら経営陣は、まず工場・本社の敷地として神奈川県川崎海岸の若尾新田(現在の川崎市川崎区渡田地区)
の土地約50万㎡を購入しました。当時、この一帯は一面の葦原だったと記録にあります。それから今年でちょうど100年、
1世紀が経ちました。奇しくも創業本社が建築されたのは、いまのHGS本社から、隣のTHINKの芝生にかかる一帯です。この
へんをゆっくり歩いてみませんか。100年前の社員たちの情熱が海風に混ざって聴こえてくるようです。
〔文責・本紙編集部 小野元夫(『NKK90周年史』執筆者)〕
最後に荒賀取締役に総括していただきました。
「HGSの皆さんには当社、JFEアップル東日本
のことを詳しく知ってほしいですね。一度京浜でも千葉でもいいですから、私たちの職場を見て
ください。身障者雇用促進法から出発した会社ですが、少しづつスチールさんと同化していま
す。そのことに誇りを持っている素晴らしい社員たちです。どうぞ良きパートナーになってあげて
ください」
▲小茂田千葉事業所長。 「初めて見る図面や回線 図には、独自の記号など を駆使して電子化して います」 2011年12月1日、千葉事業部開所式でのテープカット。 左からJFEスチール東日本製鉄所平川副所長(当時)、佐藤社長、 JFEスチール東日本製鉄所 浅見労働人事部長(当時) ▶ ▲バリアフリー化されたオフィスで働く社員の皆さん ▲複雑な電気計装の配線図面もパソコンに 取り入れられるようになった 建設途中の製管工場(左手)と本社(中央奥)。 1913年(大正2)撮影。【写真はJFE歴史資料館(扇島)所蔵】 創業本社のあった辺りの現在の風景。 奥がHGS本社ビル。千葉事業所がオープン、2事業所体制に
1913
よしはら2012
共通
HGS-TOPICS
京 葉 事業部 JFEスチール東日本製鉄所と川崎市共催による「第8回ふれあい祭り」が、5月27日(日)京浜・渡田地区 の特設会場(THINK周辺)で開催され、五月晴れの下、多くの地域の皆さんで賑わいました。今年は京浜地 区発足100周年にあたり、歴史パネルや産業遺産となる展示物も注目されました。 この催しへの当社のサポート体制はすっかり定着し、ビル管理部THINK管理運営室(本部、会場の全体 管理)、京浜業務部(会場清掃・清美、厚板工場および島内見学ツアー案内)、セキュリティ事業部川崎事業 所(各ゲート警備、本部、VIP対応)などが独自の専従班を編成して万全の対応につとめました。 このたび京葉事業部第2業務部給油室係長鈴木堅利さん(写真)が、千葉市千葉港沿岸地区防災協議会より優良危険物取扱 者に推薦され、去る6月4日(月)、千葉市生涯学習センターで開催された「2012危険物防災講習会」(千葉市消防局、千葉市危 険物安全協会、千葉市千葉港沿岸地区防災協議会共催)の席上、表彰されました。これは危険物施設維持管理強化を推進してき た個人に贈られる称号で、鈴木さんの多年にわたる千葉構内における給油スタンド業務がこれに当たるとして評価されたもので す。鈴木さんは受賞後「この受賞を励みに、今年の夏場も無事故で乗り切りたい」とのコメントを発信しています。ご安全に! ふれあい祭りは一日で終わりましたがこれに前後して、製鉄所樹木の特別剪定(京浜緑化部)、厚板工場見学コースの清美作業(京浜業務部)、特別ごみボ ックスの設置と撤去(資源リサイクル部)、駐車場車両の移動、テント・立て看板の設置(THINK管理運営室)などの仕事もこなしました・・・。【ご存知ですか、祭りの陰で・・・】
盛大にスチール京浜地区百周年ふれあい祭り
∼当社各 部門が 強力サポート∼
共通ケイビーズ(セキュリティ・千葉)奮起の初栄冠!
∼第2回HGS職 場対 抗ボウリング大 会 終了∼
給油室・鈴木さんが優良危険物取扱者に
昨秋から熱戦を繰り広げてきた第2回HGS職場対抗ボウリング・リーグ戦は所定の17週を終え、5月24日(木)夜、熱戦の舞台、千葉リバーレーンパーティ 会場で表彰式が行われました。大会セクレタリー・佐藤眞リバーレーン副支配人の司会で開宴し、主催者を代表して岡田敬介常務による開会の言葉、茶谷宏取 締役の発声で乾杯のあと、本大会の成績が発表されました。栄えあるチーム優勝は、前回最下位だった「ケイビーズ」チーム(セキュリティ事業部千葉事業所) が2位以下を大きく離して初優勝、2位は「リッピ」(リバーレーン)、3位は「オールブラックス」(経営企画部)でした。なお前回優勝の「べんとーず」(食品セン ター)は残念ながら最下位に沈みました。 個人優勝は男子が「ケイビーズ」優勝の原動力となった河野益雄さん、女子は宮ケ崎梨香さんでともに 初優勝。その他各賞受賞の皆さんにプレゼンターの木村雅一支配人から記念品が贈られました。 ▲「健闘を称えあってなごやかに乾杯! 優勝した「ケイビーズ」の皆さん 優勝の「ケイビーズ」を支えた(左から)河野さん、井山キャプテン、松田さん、▲ 宮ヶ崎さん。「セキュリティチームらしくガードを固めて勝ちきりました。 次回も連覇でカップを守ります」 ◀優 勝 挨 拶 の「ケイビーズ 」井 山 隆博キャプテン。 「前回は初参加で、右も左もわ からなかったので今回はメンバ ー編成から戦略的に考えて臨み ました。 対戦した職場の皆さんのあたた かい雰囲気にも助けられました」カープフィッシングはヨーロッパでは結構人気があるという。山野での滞在型バカンスを謳歌する国民性に合致しているし、「キャッチ&リリース」という獲っ た生命をまた自然界に還元してやるというジェントルマインドにも支えられているようだ。さらに諸江さんは《日本的課題》にも言及してくれた。「このレジャーは 膨大なタックル、泊り込みを前提とした生活道具一式を必需とすると、マイカーなしでは基本的には成立しません。それにヘラ(鮒)の世界もそうですが、高齢化 の波がじわじわとここにも押し寄せています。しかし私は年間10回程度、カープフィッシュツアーに出ていますが、車は「軽」のマイカーを改造したものです し、ツアーの楽しみ方もいろいろと工夫しています。それに近未来のこの国の困窮を見据えて、対象をキープして食材として利用するという図式もぼんやりと考 えられるようになりました」。