******************************************************************************* ** ** ** ソフトウェア説明書 ** ** ** ** Interstage List Creator Enterprise Edition (64bit) 体験版 V10.4.1 ** ** ** ******************************************************************************* Interstage List Creatorは、本格的なビジネス帳票を設計し、出力するためのソフト ウェアです。
Interstage List Creatorを使用すると、罫線や網がけなどを駆使した見やすいビジネ ス帳票を簡単にプリンタやPDFなどに出力できます。 本書は、製品の取扱い、ご使用に際して特に注意すべき事項、参考となる情報等を記 したものです。 製品媒体に収められた各ソフトウェアの使用方法や注意事項については、製品媒体に 収められたPDF形式のオンラインマニュアルをお読みください。 [本製品について]
Interstage List Creator Enterprise Edition (64bit) 体験版(以降、体験版と表 記)は、実際の製品を評価するために使用できます。 体験版に含まれているプログラムの使用期間はインストール後90日に限定されており、 この期間を超えてプログラムを使用することはできません。 本プログラムは評価用プログラムであるため、富士通株式会社(以降、富士通と表 記)は、本プログラムに関して一切の動作保証をするものではありません。また、本プロ グラムに不備があっても、富士通はその修正および、その他いかなる保守作業をする義務 も負いません。 富士通は、本プログラムで発生した結果、および生成物について保証するものではあり ません。また、本プログラムの使用により生じた損害ならびに、第三者に直接または間接 的に生じた損害について、富士通は法律上の根拠を問わずいかなる責任も負わないものと し、お客様はいかなる請求もしないものとします。 本プログラムを改造したり、あるいは逆コンパイル、逆アセンブルを伴うリバースエン ジニアリングを行うことができません。 製品版と体験版の違いについては、「■製品版と体験版の違い」を参照してください。 [高度な安全性が要求される用途への使用について] 本製品は、一般事務用、パーソナル用、家庭用、通常の産業等の一般的用途を想定し て開発・設計・製造されているものであり、原子力施設における核反応制御、航空機自 動飛行制御、航空交通管制、大量輸送システムにおける運行制御、生命維持のための医 療用機器、兵器システムにおけるミサイル発射制御など、極めて高度な安全性が要求さ れ、仮に当該安全性が確保されない場合、直接生命・身体に対する重大な危険性を伴う 用途(以下「ハイセイフティ用途」という)に使用されるよう開発・設計・製造されたも
のではありません。 お客様は本製品を必要な安全性を確保する措置を施すことなくハイセイフティ用途に 使用しないでください。また、お客様がハイセイフティ用途に本製品を使用したことに より発生する、お客様または第三者からのいかなる請求または損害賠償に対しても富士 通株式会社およびその関連会社は一切責任を負いかねます。 ■輸出管理について 本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および 米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。 ■商標について Interstage、Systemwalker、およびSymfoware は、富士通株式会社の登録商標です。 ActiveX、Microsoft、Windows、Windows Server、Windows Vista、Visual Basic、 Visual C++、Visual C#、Visual J# は、米国Microsoft Corporation の米国および その他の国における登録商標または商標です。
Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標で す。
Oracle とJava は、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他 の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である 場合があります。
Oracle Solaris はSolaris, Solaris Operating System, Solaris OS と記載すること があります。
Adobe, Adobe ロゴ, Adobe Acrobat, およびAcrobat ロゴは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の登録商標または商標です。
その他の社名、製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。 本文中の記載内容は予告なしに変更される場合があります。
■略語表記について
本書では、各製品を次のように略記しています。あらかじめご了承ください。 ・「Interstage List Creator」
--> 「List Creator」
・「SystemWalker/ListCREATOR、および Systemwalker ListCREATOR」 --> 「ListCREATOR」
・「Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition、および Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition、および Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition、および Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition」 --> 「Windows Server 2003」
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard(x64)、および Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard
without Hyper-V(TM)(x64)、および
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise(x64)、および Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise
without Hyper-V(TM)(x64)」 --> 「Windows Server 2008」
・「Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation、および Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard、および Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise」 --> 「Windows Server 2008 R2」
・「Microsoft(R) Windows(R) XP Professional Edition、および Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition」
--> 「WindowsXP」
・「Windows Vista(R) Ultimate、および Windows Vista(R) Enterprise、および Windows Vista(R) Business、および Windows Vista(R) Home Premium、および Windows Vista(R) Home Basic」
--> 「WindowsVista」
・「Windows(R) 7 Professional、および Windows(R) 7 Ultimate、および Windows(R) 7 Enterprise、および Windows(R) 7 Home Premium」 --> 「Windows7」 ・「Windows(R) 8 、および Windows(R) 8 Pro、および Windows(R) 8 Enterprise」 --> 「Windows8」 ・「Windows(R) 8.1 、および Windows(R) 8.1 Pro、および Windows(R) 8.1 Enterprise」 --> 「Windows8.1」 ・「Windows(R) 10 Home、および Windows(R) 10 Pro、および Windows(R) 10 Enterprise」 --> 「Windows10」
・「Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Foundation、および Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard、および Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter」 --> 「Windows Server 2012」
・「Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Foundation、および Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard、および Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter」 --> 「Windows Server 2012 R2」
・「WindowsXP、および Windows Server 2003、および WindowsVista、および Windows Server 2008、および Windows Server 2008 R2、および Windows7、および Windows Server 2012、および Windows Server 2012 R2、および Windows8、および Windows8.1、および Windows10」 --> 「Windows」 ■ご使用条件 本製品をご提供するにあたり下記にご同意いただくことを条件とさせていただいて おりますので、本製品をご使用される前に必ず下記をお読みください。 なお、お客様がご使用された場合には、同意いただいたものとしますので、万一ご 同意いただけない場合には、使用しないでください。 ・本製品は日本国内での使用が原則です。お客様のご都合により本ソフトウェアを日 本国外へ輸出等することにより持ち出す必要がある場合は、「外国為替および外国 貿易法」に基づき経済産業省の許可が必要となります。なお、お客様が、本ソフト ウェアを日本国外に持ち出し、使用された場合に、日本および当該国の法令等に違 反していることで政府または第三者より何らかの請求または訴えの提起を受け、お 客様が何らかの支障や損害を被っても、弊社は一切責任を負いません。また、お客 様が本項に違反することにより弊社が損害を被った場合、お客様にその賠償を請求 する場合があります。 ■ライセンス文 製品ドキュメント「インストールガイド」を参照してください。 ■製品版と体験版の違い (1) 評価期間は90日です。評価期間を経過しますと本製品を起動できなくなります。 Interstageの製品情報については、以下のURLでご覧になれます。 http://interstage.fujitsu.com/jp/
(2) 体験版のList Creator デザイナで作成した帳票は、体験版のList Creatorでのみ使 用可能です。製品版のList Creatorで使用することはできません。
(3) 製品ドキュメント「インストールガイド」の一部において、製品版と体験版で内容 が異なる部分があります。詳細は、「10 インストールガイドにおける製品版と体験版
の違い」を参照してください。 ■体験版使用時の留意事項
・製品版をインストールする場合は、本製品、およびList Creatorの体験版をアンインス トールしてください。
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1 適用マニュアル 1.1 オンラインマニュアル オンラインマニュアルの参照には、マニュアルナビをご利用ください。マニュアル ナビとは、オンラインマニュアルを参照するためのツールです。オンラインマニュア ルが目的別に分類されているため、必要なオンラインマニュアルを簡単に参照できま す。 マニュアルナビは、以下から起動します。 <スタートメニューから起動する場合> [スタート]-[すべてのプログラム]-[List Creator]-[マニュアルナビ] を起動 します。 <製品媒体から起動する場合> 製品媒体の\Japanese\Manual\LCMaNavi.exe を起動します。 マニュアルナビを使用するには、まずAdobe Reader 6.0以降をコンピュータにイン ストールする必要があります。 Adobe Readerは、以下のいずれかの方法にて入手してください。 1.アドビシステムズ社のホームページ(http://www.adobe.co.jp)からダウンロー ドする。 2.アドビシステムズ社のAcrobat(製品版)を購入する。 3.書籍等の付録より入手する。
(*) Adobe Readerは、PDF(Portable Document Format) 形式のファイルを閲覧 ・印刷するソフトウェアです。 なお、マニュアルナビから参照できないオンラインマニュアルは、直接、ファイルを 参照してください。参照するファイルが格納されているフォルダ、およびファイル名 は、オンラインマニュアル「マニュアル体系と読み方」の「マニュアル体系」を参照し てください。 1.2 製品ドキュメント
本書の別冊として「インストールガイド」があります。 「インストールガイド」では、本製品のインストール、アンインストール、インストー ル/アンインストール時の注意事項や参考となる情報などを説明しています。 <インストールガイドの格納場所> 製品媒体\InstallationGuide_x64.pdf 2 ソフトウェア環境 製品ドキュメント「インストールガイド」を参照してください。 3 ハードウェア環境 製品ドキュメント「インストールガイド」を参照してください。 4 制限事項
Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、または Windows Server 2012 R2の場合、「環境設定」画面の「全般」タブに“通常使う プリンタ”を設定できません。 詳細は、オンラインマニュアル「環境設定・帳票運用編」の「4.1.2 List Creator の 環境設定画面」を参照してください。 5 移行上の注意事項 移行については、体験版ではご利用いただけません。 6 注意事項 本書の「9 留意事項」を参照してください。 7 インストール手順 製品ドキュメント「インストールガイド」および「10 インストールガイドにおける製 品版と体験版の違い」を参照してください。 8 サンプル
本製品を使用して帳票を出力するためのサンプルを用意してあります。 - 入力データの形式がデータファイル(可変長/固定長/CSV形式)のサンプル - 入力データの形式がデータファイル(XML形式)のサンプル 詳しくは、製品インストールディレクトリ配下のサンプル説明書(SampleFm.txt、 SampleXm.txt)をご覧ください。 9 留意事項 9.1 帳票の出力時および出力環境に関する留意事項 (1) 網がけを重畳する場合、網がけを透過モードで印刷します。しかし、プリンタ ドライバによっては透過モードが有効にならないものがあります。 透過モードが無効になるプリンタドライバを使用して網がけを重畳して印刷す ると、行方向で下方に定義されている網がけが後から印刷されるため上に重なっ て印刷され、下になった網がけは印刷されません。 (2) プリンタ装置、解像度によって、網がけおよび罫線の出力結果が異なる場合が あります。 (3) 漢字以外の全角文字をプリンタのデバイスフォントで印字すると、文字化けす ることがあります。 (4) デバイスフォントを使用して印字を行うと、指定した文字の大きさで出力され ないことがあります。 (5) プリンタ装置、プリンタドライバ、解像度によっては、指定した文字のサイズ が異なる場合があります。 (6) システムのスプールフォルダの容量に空きがない場合、帳票を出力すると、コ マンドまたメソッドなどは正常終了するが、帳票が何も出力されない、あるいは 途中までしか出力されない場合があります。このような場合、スプールフォルダ の容量を増やしてから、再度帳票の出力を実行してください。 (7) 段組み印刷時に両面印刷を行うと、両面印刷可能なプリンタでも片面で印刷さ れる場合があります。 (8) 帳票を出力し、スプール中に印刷要求をキャンセルすると、使用しているプリ ンタドライバによっては、しばらく処理が復帰せず、その後「帳票の出力中にエ ラーが発生しました。メモリまたはリソースが不足している可能性があります。 詳細コード:[86]」というエラーになる場合があります。 (9) バーコード補正情報ファイルで、ドット補正を指定した場合、指定したドット
数が、出力するバーコードの基本モジュール幅を超える場合には、「バーコード 出力中にエラーが発生しました。詳細コード:[47]」というエラーになる場合が あります。 (10) QR Code(モデル1、モデル2、マイクロQR)に数字のみのデータを指定して出力 する場合に、"項目長に満たない文字に空白を詰める"を指定すると、QR コード の出力最大文字数は、英数字+記号を指定した場合と同様となります。
(11) Intelligent Mail BarcodeおよびGS1 DataBarのバーコードは、バーコードをイ メージデータに変換して出力するため、既存のバーコード種に比べ、処理時間が多 くかかりますが、印刷時のバーコード描画解像度指定(BARPRINTRESOLUTION)で、 イメージデータの解像度を低くすると、処理時間を短縮することができます。ただ し、解像度を低くすることにより、読み取り精度が下がる可能性があるため、読み 取り精度、および処理時間の評価を行った上で使用してください。 詳細については、オンラインマニュアル「環境設定・帳票運用編」を参照してくだ さい。 (12) グラフデータは、グラフ属性ファイルとグラフデータファイルをイメージデー タに変換して出力するため、通常のイメージデータ出力に比べ、処理時間が多くか かりますが、生成するイメージデータをグラフ描画解像度指定(GRAPHRESOLUTION) 、およびグラフ描画カラーモード指定(GRAPHDRAWCOLOR)でカスタマイズすることで 、処理時間を短縮することができます。ただし、カスタマイズによりグラフイメー ジが粗くなるため、運用で影響がないか評価を行った上で使用してください。 詳細については、オンラインマニュアル「環境設定・帳票運用編」を参照してくだ さい。 9.2 PDF変換機能による出力時の留意事項 9.2.1 バーコード印刷 バーコードを印刷する場合は、あらかじめお使いのプリンタに出力したのち、読み 取り装置で正しく読み取れることを確認してください。 推奨出力解像度:600dpi以上 9.2.2 イメージ透過機能 イメージ透過機能は、RGBでカラーを表現している2色のビットマップデータ、TIFF データ、またはPNGデータのみをサポートしています。 サポート外のイメージを使用した時には、「PDF出力時にエラーが発生しました。 PDF変換機能のログ情報でエラーの詳細を確認してください。詳細コード:[9M]」と いうエラーになる場合があります。 9.2.3 PDF変換機能 (1) Windows8、Windows8.1、Windows10にビルトインされているPDFビューアは 未サポートです。Adobe Reader/Acrobatをご使用ください。
以下の機能は、新しいWindows UIのInternet Explorerで開いた場合、 デスクトップ画面に切り替わりAdobe Readerが起動します。
・PDFリモート印刷機能
(2) Adobe Acrobat DCまたはAdobe Acrobat Reader DCがインストールされた環境 では、以下の機能は使用できません。 ・PDF手元非表示印刷 ・PDFリモート印刷機能 9.3 Excel出力機能による出力時の留意事項 (1) バーコードを印刷する場合は、あらかじめお使いのプリンタに出力したのち、読 み取り装置で正しく読み取れることを確認してください。 プリンタの推奨出力解像度:600dpi以上 (2) バーコードデータは、出力するバーコードごとに、イメージデータに変換され、 さらに圧縮されてファイルに保存されます。そのため、バーコード数が増えると、 ファイルサイズおよび処理時間が増加します。バーコードを使用する場合は、あら かじめ評価を行った上で使用してください。 9.4 XML形式の入力データを使用する場合の留意事項 XML形式の入力データを使用して帳票を出力した時に、エラーとなった場合のエラ ー内容に表示される行桁位置は、エラー検出時の読み込み済みの位置が表示されます ので、実際のファイルのエラーの位置とは異なっていることがあります。 9.5 データ保全に関する留意事項 万一の場合に備えて、ユーザアプリケーションや帳票資源などのバックアップをと っておくことをお勧めします。帳票資源は帳票設計を行ったコンピュータにも保存す るようにしてください。 9.6 コネクタ連携機能使用時の留意事項 9.6.1 多重出力に関する留意事項 多重出力の場合、要求数が帳票出力サーバの「最大同時接続許可数」に満たない多 重度であっても、以下のメッセージが表示され、エラーとなる場合があります。 「通信対象のコンピュータへの接続が、すでに接続可能最大数を超えているため、接 続に失敗しました。再度実行してください。」 この場合、帳票出力サーバの最大同時接続許可数を想定される要求数より多めに設定 してください。 設定方法は、オンラインマニュアル 「環境設定・帳票運用編」の「第5章 コネクタ 連携機能の環境設定」を参照してください。 9.6.2 強制終了時における留意事項 マシンの強制電源断等により、運用中にサービスプログラムが強制的に終了した後、 「ListCREATOR RemotePrint」サービスが起動されない場合があります。 以下のファイルが存在するか確認して、ファイルが存在する場合は、ファイルを削除し てから「ListCREATOR RemotePrint」サービスを起動してください。 List Creatorのインストールディレクトリ\remoteprint\daemon\data\work\run.flg
9.7 Web手元印刷機能使用時の留意事項 9.7.1 Windowsの更新プログラム[KB912945]適用時の問題について Windows更新プログラム(Internet Explorerの累積的なセキュリティ更新プログラム )[KB912812](以下、[KB912812]パッチ)には、Internet ExplorerでのActiveXコントロ ールに関する仕様変更(以下、IEの仕様変更)が含まれています IEの仕様変更により、次の条件時に、HTMLに貼り付いたWebコントロールについて、 クリック操作を行わないと、Webコントロールがアクティブ化されない現象が発生しま す。 (1) Webクライアントに、[KB912812]パッチが適用されている、かつ (2) アプリケーションのHTMLにおいて、OBJECT要素「<OBJECT>タグや createElement('object')」で、Webコントロールが使用されている、かつ (3) (2)のHTMLを開いた場合 当現象を発生させない(クリック操作なしで、Webコントロールをアクティブ化させ る)ための恒久的な対応方法について、マイクロソフト社の推奨している手法がありま すので、以下のURLをご参照ください。 ・ActiveX コントロールのアクティブ化 http://www.microsoft.com/japan/ msdn/workshop/author/dhtml/overview/activating_activex.aspx なお、このURLの内容と一部重複しますが、簡単な例を次に示します。 対処例 外部スクリプトファイルを作成し、そのスクリプトファイル内でActiveXコントロー ルを呼び出します。 ・sample.html ┌──────────────────────────┐ │ <html> │ │ <body> │ │ <!--外部スクリプトファイルを呼び出す--> │ │ <script src="object.js"></script> │ │ </body> │ │ </html> │ └──────────────────────────┘ ・object.js(外部スクリプトファイル) ┌──────────────────────────┐ │ document.write('<object id="WEBOBJECT"'); │ │ document.write('classid="clsid:XXX" ...>'); │ │ document.write('</object>'); │ └──────────────────────────┘
9.7.2 OWFファイル生成時の留意事項
OWFファイル生成時に、外字エンベッド指定と置換フォント情報ファイルを同時に 指定した場合、エンベッドされた外字は出力されません。
9.7.3 Web手元印刷機能から帳票を出力する場合の留意事項
(1) Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、 Windows7、Windows8、Windows8.1、またはWindows10からの印刷時に、印刷 スプール形式をEMF形式にした場合、Windows Server 2008、またはWindowsVista と比較してスプールファイルサイズが2倍程度大きくなる場合があります。 以下に、サンプル「宛名シール」をEMF形式で出力した場合のスプールファイルサ イズを示します。 ┌───────────────┬───────────────┐ │オペレーティングシステム │スプールファイルサイズ(*) │ ├───────────────┼───────────────┤ │Windows Server 2008、または │35588バイト │ │WindowsVista │ │ ├───────────────┼───────────────┤ │Windows Server 2008 R2、 │60480バイト │ │Windows Server 2012、 │(Windows Server 2008、または │ │Windows Server 2012 R2、 │ WindowsVistaの約1.7倍) │ │Windows7、 │ │ │Windows8 │ │ │Windows8.1、または │ │ │Windows10 │ │ └───────────────┴───────────────┘ *:弊社製モノクロカット紙ページプリンタ(240dpi)を使用
(2) Windows10のMicrosoft Edgeは未サポートです。(Microsoft EdgeではWebプラ グインを使用することができません。) (3) 外字がエンベッドされたOWFファイルをWindows10上のWebプラグインで出力する 場合、その環境に帳票設計時に指定したフォントがインストールされていないと 出力エラーとなります。 オンラインマニュアル「トラブルシューティング集」の「Webクライアントのト ラブル」-「正しいフォントで出力されない」を参照して対処してください。 (4) Windows8、またはWindows Server 2012の印刷中にOSのスプーラから、印刷の取 り消しを行うと、List Creatorから出力されるエラーがID:1050ではなく、 ID:1299のエラーが通知される場合があります。 (5) フォントのリンクの差異により、以下のコードを印刷した場合、Windows8.1と Windows10で結果が異なる場合があります。 このため、以下のような未定義文字は使用しないでください。 ┌──────┬───────┬────────┐
│ │0x00~0x1B │0xC898(UTF-8) │ │ │ │0x0218(UCS2) │ ├──────┼───────┼────────┤ │Windows8.1 │空白 │中点 │ ├──────┼───────┼────────┤ │Windows10 │中点または文字│文字 │ └──────┴───────┴────────┘ 9.8 Windowsのセーフモードに関する留意事項 List Creatorは、Windowsのセーフモードに対応していません。
9.9 Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、 またはWindows Server 2012 R2を使用する場合の留意事項
(1) List Creatorは、Server Coreに対応していません。
(2) Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、またはWindows Server 2012 R2の印刷時に、印刷スプール形式をEMF形式にした場合、Windows Server 2008と比較してスプールファイルサイズが2倍程度大きくなる場合があります。 以下に、サンプル「宛名シール」をEMF形式で出力した場合のスプールファイルサ イズを示します。 ┌───────────────┬───────────────┐ │オペレーティングシステム │スプールファイルサイズ(*) │ ├───────────────┼───────────────┤ │Windows Server 2008 │35588バイト │ ├───────────────┼───────────────┤ │Windows Server 2008 R2、 │60480バイト │ │Windows Server 2012、または │(Windows Server 2008の約1.7倍)│ │Windows Server 2012 R2 │ │ └───────────────┴───────────────┘ *:弊社製モノクロカット紙ページプリンタ(240dpi)を使用
(3) Windows Server 2012の印刷中にOSのスプーラから、印刷の取り消しを行うと、 List Creatorから出力されるエラーがID:1050ではなく、ID:1299のエラーが通 知される場合があります。
9.10 JIS2004対応について
WindowsVista以降に標準添付されるフォントがJIS X 0213:2004に準拠したことにと もない、WindowsXP、およびWindows Server 2003以前のWindowsと異なる字体で出力さ れる文字があります。WindowsXP、およびWindows Server 2003以前のWindowsと同じ字 体で出力する場合は、環境設定の「出力時の動作」タブの「JIS90規格の字体で出力す る」を指定してください。
9.11 IPv6環境への対応について
(1) IPv4とIPv6が混在したネットワーク環境(デュアルスタック環境)において、 リモート帳票出力の帳票出力サーバが以下の場合は、アプリケーションサーバか
らIPv4で通信するために帳票出力サーバのIPv6設定を無効にするか、もしくは通 信対象の帳票出力サーバのコンピュータ名にIPv4アドレスを指定してください。 - 帳票出力サーバがList Creator V9.3.0以前の製品の場合
- 帳票出力サーバがWindows Server 2003の場合
(2) Interstage Print Managerと連携して高信頼印刷を行う場合、メッセージ通知 先としてIPv6アドレスおよびIPv6ホストを指定することはできません。
Print Managerのネットワーク環境については、ご利用のPrint Managerに添付の オンラインマニュアルをご確認ください。 9.12 英語版ドキュメントについて 製品媒体に同梱されている以下のドキュメントは、V10.4.1向けではありません。 ・英語版ソフトウェア説明書(Readme_en.txt) ・英語版オンラインマニュアル ・英語版ヘルプ 各日本語版のV10.4.1ドキュメントを参照してください。 9.13 FJQSS(資料採取ツール)の留意事項
Windows Server 2012、またはWindows Server 2012 R2において、ビルトイン Administratorアカウントでログインし、アプリメニューからFJQSS ユーザーズガイド (HTML)を表示しようとすると、以下のエラーメッセージを出力し、表示できない場合が あります。 「このアプリを開けません。ビルトイン Administrator アカウントを使って、 Internet Explorerを開けません。別のアカウントでサインインしてやり直してくださ い。」 この場合は、以下のいずれかで回避可能です。 - メッセージの通り、ビルトイン Administrator以外のアカウントで再ログイン後、 FJQSSユーザーズガイドを表示する。
- ビルトイン Administratorの Internet Explorer設定を変更する。
インターネットオプションの設定が「常に Internet Explorer で開く」となって いるので、これを次のいずれかに変更する。 ・Internet Explorer で自動的に判定する ・常にデスクトップ用 Internet Explorer で開く 10 インストールガイドにおける製品版と体験版の違い 製品版と体験版の違いについて「インストールガイド」の章構成を元に説明します。 「インストールガイド」とあわせて、ご確認ください。
(1) 3.1 List Creator EEの場合
体験版では、2枚目および3枚目のList Creator Workstationについては、ご利用いた だけません。 (2) 4.1.1 インストール前の作業 体験版では、以下の留意事項が追加となります。 ・お客様は本製品の体験または評価のために、本製品を1台のPCにインストールでき ます。 (3) 4.1.1 インストール前の作業 ◆インストール時の排他製品に関する留意事項 体験版での排他製品に関する留意事項は、以下のとおりです。 混在してインストールできる製品 ・本製品と混在してインストールできる製品は、本バージョンレベルのList Creator デザイナ体験版の製品媒体2枚目です。 混在してインストールできない製品 ・以下の製品がインストール済みのシステムに対して、本製品をインストールするこ とはできません。該当製品をアンインストール後、本製品をインストールしてくだ さい。
- List Creator (32bit/64bit)
- List Creator EE ソフトウェアLOOK版 - List Creator デザイナ ソフトウェアLOOK版 - List Creator EE 体験版(注)
- List Creator デザイナ 体験版(注)
(注)バージョンレベルが同じ場合は、アンインストールする必要はありません。 ・本製品がインストール済みのシステムに以下の製品はインストールすることができ ません。本製品をアンインストール後、該当製品をインストールしてください。 - List Creator (32bit/64bit)
また、本製品がインストール済みのシステムにList Creatorをインストールした場 合、以下のメッセージが表示されます。
「製品版と体験版を同一のシステムにインストールすることはできません。」 (4) 第6章 サイレントインストール
(5) 付録A CSVファイルを使用したサイレントインストール
CSVファイルを使用したサイレントインストールについては、体験版ではご利用いた だけません。