ニュースリリース 報道関係者各位 2018年10月29日
-ランニングフォームに関する実証実験結果-
初心者ランナーの半数以上が“歪みランナー”!?
さらに“歪みランナー”の約半数は身体の歪みに自覚なし
足元の改善がランニングフォームの改善につながる
専門家も “歪みランナー”の増加とインソールの必要性を指摘
個々で違う足の形に合わせたカスタムメイドのインソールを
笹川スポーツ財団による調査「成人のジョギング・ランニング実施率の推移」によると、近年の健康志向の 高まりに伴い、スポーツ人口が全年齢において増加傾向にあると言われています。また、2020年に控えてい る国際的大型スポーツイベントに向けたスポーツ庁の様々な取り組みも影響し、その実施率は今後も上昇する ことが予想されています。そこで、ひとの身体活動をサポートする商品を製造・販売する日本シグマックス株 式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)は、男性17名、女性14名、計31名の”初心者ラン ナー”を対象に「ランニングフォームに関する実証実験」を実施いたしました。 <調査結果サマリー> ・実験を監修したトライアスロンコーチの中島靖弘氏により、被験者の50%以上が「足首、膝、股関節、腰などにいわ ゆる歪みがあり、その影響でランニングフォームに悪影響を及ぼしていると指摘された。(図1) ・しかし、そのうち約半数が「自身の身体の歪みに自覚なし」と回答しており、無意識のうちに”歪みランナー”になって しまっていることが判明(図2)2. ランニングシューズ選びでもっとも重要視しているのは、 1位「フィット感」、2位「クッション性」 しかし、本当にフィットしたシューズを見つけるのは至難の業…? ・ランニングシューズを選ぶ際に重要視する点について、アンケート回答で一番多く挙げられたのは「フィット感」、次 いで2位が「クッション性 」(図4) ・多くのランナーが「フィット感」を求めている一方で、実際には”歪みランナー”が半数以上を占めていることから、 「適切なシューズ選び」に追加して改善策を考えなければならないという結果が明らかに <実験概要> 実験目的 :ランニングフォームについての実証実験 実験方法 :映像によるフォームチェック、足圧計測、アンケート 対象情報 :月20km程度のランニングを週1~2回行っている 30 代~40 代男女31名(男性17名、女性14名) 調査日 :2018年8月25日(土) 調査機関 :シグナル
1. 初心者ランナーの半数以上が“歪みランナー”!? さらに“歪みランナー”の約半数は身体の歪みに「自覚なし」
3. ランナーアンケートから判明!走り始めたきっかけ第一位は「ダイエットのため」 「おひとりラン」派、「夜ラン」派が多数を占める ・ランニングを始めたきっかけとして、もっとも多かったのは30%で「ダイエットのため」 (図6) ・男女問わず9割の人が「おひとりラン」派。ランニングの時間帯としては「夜ラン」派が圧倒的多数を占めている(図7) ※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【日本シグマックス調べ】とご明記ください。
53
%
47% 歪みあり 歪みなし 図1 被験者30名のうち、足、膝、腰などの歪みありと診断され た人 7% 7% 15% 7% 14%50%
胸 肩 ふくらはぎ 足首 腰 膝 図2 「歪みあり」と診断された人のうち、「身体の歪み」に自 覚のない人 56%44%
歪みの自覚あり 歪みの自覚なし 図3 ランニング時に疲れやすい / 痛む部位は? 本実証実験を監修したトライアスロンコーチの中島靖弘氏によるランニングフォーム診断では、全被験 者の半数以上が「足首、膝、股関節、腰などにいわゆる歪みがあり、その影響でランニングフォームに悪 影響を及ぼしている」と指摘しています。(図1) しかし、そのうち約半数が「自身の身体の歪みに自覚なし」と回答しており、無意識のうちに”歪みラ ンナー”になってしまっていることが本実験により判明しました。(図2) 日常生活の姿勢の悪化や癖に よる筋肉バランスの悪化などがその原因とされており、歪みから生まれる身体のアンバランスさが走動作 にも悪影響を及ぼすほか、ランニング時の疲労に大きく影響すると言われています。 また、被験者へのアンケートによると「ランニング時に疲れやすい / 痛む部位」として最も多く挙 がったのが「膝(53%)」という回答で、身体の土台となる足元の歪み(足部アライメント異常)が、 「膝」や「腰」を含む身体全体の歪みの原因になっていることが分かりました(図3)。健康のために 行っている人も多いランニングですが、実は知らないうちに足元のバランスが崩れており、さらに、その 事実に気づいていないランナーが多いという結果が出ています。1. 初心者ランナーの半数以上が“歪みランナー”!?
さらに“歪みランナー”の約半数は身体の歪みに「自覚なし」
ランニング動作の中で、着地の瞬間は体重の3~4 倍もの負荷がかかると言われています。歪みによ るフォームの悪化で、その負荷は本来かかるべく 方向ではない方向に力が加わり、筋肉、関節への 負担を大きくします。 中島コーチからひとこと①0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 価格 デザイン性 軽量性 クッション性 フィット感 図4 ランニングシューズを選ぶ際に重要視するのは?(複数回答) ランニング時の「キモ」となるランニングシューズを選ぶ際に重要視する点について、アンケー ト回答で一番多く挙げられたのは「フィット感」、次いで「クッション性」が多く挙げられました。 (図4) 多くのランナーが「フィット感」を求めている一方で、実際には”歪みランナー”が半数以上を占 めていることから、専門店でアドバイスを受けてシューズを購入する必要性とその改善策を講じる 必要性があるという結果が明らかになりました。さらに、トライアスロンコーチの中島氏は「動き のクセや姿勢の悪化による身体の歪み、遺伝や骨格の問題による身体の歪みをストレッチングや体 幹トレーニングなどで矯正することが理想だが、それらによる改善にも限界がある。」と指摘して います。 しかし、同氏は「自分の足型に適したシューズを選ぶことに加え、ランニング用のインソールを 効果的に取り入れることは、足元の歪み(足部アライメント異常)だけでなく、その他の歪みによ る身体全体への負担を軽減し、フォームの改善や走行時の快適さにつながる」ともコメントしてい ます。
2. ランニングシューズ選びでもっとも重要視しているのは、
1位「フィット感」、2位「クッション性」
しかし、本当にフィットしたシューズを見つけるのは至難の業…?
シューズ選びの際は安定感が大切。シューズに足を入れるだけでなく、少しの距離でも走ったり、片足で ジャンプしたりすることがポイント。インソールを入れてからそれらを行うだけでも違いを感じられます。 中島コーチからひとこと②その他 26% 体力向上 17% 健康維持 27% ダイエット 30% はい 90% いいえ 10% 図5 ランニングを始めたきっかけは?(複数回答) 図6 ランニングをする際は一人で走っていますか? 図7 ランニングをする時間帯を教えてください