模擬試験(模試)とは、文字の通
り本番試験を模したものです。こ
のマニュアルは模試だけではな
く、本番での試験でも役立つこと
を記載しました。ぜひお読みくだ
さい。
駿台模試受験マニュアル
駿台模試
受験にあたっての
手引き
全国入試模試センター
2018年度(第1版)
試験前日まで
模試を申し込んでから、試験前日までに
やっておくことを説明します。
準備をしっかりしていれば、試験当日に
慌てることはありません。
模試を申し込んだら、申込内容を必ず確認しましょう。
インターネットでお申込みの方には,紙の受験票は発送しておりませ
ん。必ず『受験番号のお知らせ』メールを確認してください。
メールを確認できない場合は、I-SUM Clubにログインして「マイペー
ジ」の Menu⇒お申込履歴⇒駿台模試 で受験番号を含む申込内容を
確認することができます。
また、見本のような受験票を画面に表示し印刷することもできます。
受験票などで模試の内容を
確認しよう!
CHECK 1
●模試名はあっていますか?
●試験日はあっていますか?
●受験型(文系・理系・リスニ
ング方式など)はあっていま
すか?
●試験会場はあっていますか?
●氏名はあっていますか?
ここが重要ポイント!試験会場について
試験会場は必ず下調べしておきましょう。
● 本当は実際に下見に行くのが望ましいのですが、そのような余裕がなければ、あらかじめ利用する電車
やバスなどの公共交通機関をインターネットなどで検索しておきましょう。試験会場に30分前に着くよ
うに調べるとよいでしょう(試験当日に交通機関が乱れる可能性がある場合はもう少し早めに)。
● 駅に着いてから試験会場まで迷うことが多いようです。これも地図サイトなどで確認しておきましょ
う。最近では、目的地までの通りの写真や会場敷地内の写真(ビュー)まで見ることができる地図サイト
があります。会場近くのコンビニ等もチェックしておけば会場到着前に役に立つ場合があります。
● 駿台校舎の場合、同じ最寄駅に校舎が複数ある場合があります。また、大学の場合はキャンパスが複数
あったり(最寄駅が異なる場合もある)、同じキャンパス内でも校舎が複数あったりする場合がありま
す。必ず自分が受験する校舎名・キャンパス名・最寄駅を事前に確認しておきましょう。
● 会場までの路上において騒いだり、道に広がって歩くなど、近隣の迷惑にならないようにしてくだ
さい。思わぬ事故につながる恐れもあります。
● 試験会場には駐車・駐輪スペースはありませんので、必ず公共の交通機関でお越しください。
<保護者の方へのお願い>
試験会場への自家用車での送迎はおやめください。近隣の迷惑となる場合があります。
見本のような受験票は、パソコンやタブレット、スマートフォン
で、プリンター出力が可能な環境にある方のみがご用意できます
(お通いの学校を通して申し込まれた場合、見本と異なるレイア
ウトの受験票をお渡しする場合があります)。
試験会場に入る前には、スマートフォンなどをご覧いただくこと
が可能ですが、教室内で問題を配られた後は、電源をお切りいた
だきますので、会場に着いたら受験番号(末尾の英文字含む)を
メモしておいてください(事前に受験番号をメモしておきましょ
う)。
準備
準備
準備
編
編
編
[見本]
(まれに保護者名でお申込みの方がいます。必ず
受験者ご本人のお名前でお申込みください。)
CHECK 2
試験当日に、「筆記用具を忘れました」「受験番号がわかりませ
ん」と言う方がいらっしゃいます。何かを忘れるとドキドキし
て、本来の実力が発揮できなくなります。前日までにチェックし
ておいた方がよいものをリストアップしました(□にチェック印
を入れてください)。
持ち物は
しっかりと
チェックしておこう
□1.鉛筆(最低でも2~3本)&鉛筆削り
※ マーク試験の時にはマークシート用
に黒鉛筆を用意しておきましょう。
注意)マーク試験以外でも受験登録の際に
マークするところがあるので、黒鉛筆(HB、
Fなど)を持参することが望ましいです。
なお、ボールペンでのマークは読み取り処理ができません。
□2.消しゴム(最低でも2個)
※ マーク試験の時にはマークシート用消しゴムを用意し
ておきましょう。
ポイント:消しゴムが1個しかないと、もしも消しゴムを机の下に落とした場合、探すことに手間取り、解答時
間が短くなってしまいます。消しゴムなんか1個で十分、なんて思わずに必ず複数用意しておきましょう!
□3.受験票または受験番号をメモしたもの
※ 受験票やメモなど受験番号(末尾の英文字含む)が分かるもの。
※ 今回、受験する模試の受験票で間違いないか?
※ 会場に着いてから「違う模試の受験票を持参していた」などないように気をつけましょう。
□4.腕時計
※ 試験教室に掛け時計がない場合があります。入試本番でも使用できる腕時計をあらかじめ
用意しておきましょう。時間が分からないと時間配分がうまくいかずせっかくの実力を発
揮できません。(注意:入試本番で腕時計を禁止し、掛け時計で対応している大学もあります)。
□5.食べ物・飲み物
※ 昼休みを挟む模試の場合に必要です。試験会場では昼食の販売はありません。
昼休みの時間に買いに行こうと思っても、近くにコンビニがなかったり、混雑
していたりして休憩時間がなくなる場合があります。
□6.参考書・ノート
※ 直前まで学習内容の見直しをしましょう!
□7.財布・定期券(または交通系ICカードなど)
□8.ハンカチ・ティッシュ (ウエットティッシュも)
□9.薬・メガネなど
※ 常備薬・目薬・胃腸薬・メガネ・カイロなど。
※ 大学会場などでは試験教室が広く、黒板まで距離が遠いことがあります。黒板には時間割や注意事
項が書かれていますので、席から黒板の字が読めないと焦ってしまいます。普段の高校の黒板が見
えづらい人は、あらかじめメガネやコンタクトレンズの準備をしておきましょう。
□10.携帯電話・スマートフォン
※ 試験中は電源を切ってかばんの中にしまってください。
□11.体温調節ができる服装
※ 試験教室の温度は人により感じ方が異なります。脱ぎ着することで体温調節ができるような服装が
良いでしょう。
※ 英文字や地図等のプリントされている服は、本番入試では着ることが許されないことがあります。
模試では特に制約を設けておりませんが注意しましょう。
試験前日まで
模試を申し込んでから、試験前日の準備
について説明します。
準備をしっかりしていれば、試験当日に
慌てることはありません。
準備
準備
準備
編
編
編
CHECK 3
志望大学の情報は
しっかりと
チェックし
ておこう
時間割に「受験登録」という時間があります。
この「受験登録」という時間は、
① 模試の成績処理や成績を返却するために必要なデータ。
② 模試の結果による志望大学の判定に必要なデータ。
上記①②のデータを「受験登録カード」に記入していただく時間
です。
①は、いわゆるパーソナルデータ(受験番号や名前・住所・高
校)なので、事前に準備しておくようなものではありませんが、
②は事前に決めておけば、限られた時間で早く確実に記入するこ
とができます。
ポイント:下記の大学コード部分(マークする部分含む)は、当日お渡しする『大学・高等
学校コード番号表』を見ながら記入していただきますが、志望大学を決めていないと『志
望大学を慌てて探す→大学コードを探す』というようにかなり時間がかかってしまいま
す。また慌てていると大学コードのマークを間違えて、志望大学判定が正しく出ないとい
うことになってしまいます。あらかじめ志望大学(学部・学科・入試方式含めて)は、決
めておくことが大切です(マーク漏れがないか?マークが合っているか?を見直す時間も
必要です)。
模試の志望大学(学部・学科・入試方式含めて)を決める際には、第一志望校=「自分が一番行きたいところ」、実力相応校
=「自分の実力で十分合格可能だと思っており、合格したら進学するところ」、安全校=「自分の実力より少し下かもしれな
いが、絶対に合格するであろうところ」という目安で第一志望から決定しておけば、入試時期の出願の際に最もふさわしい
データになります。参考にしてください。※一部の模試では、判定評価を行いません。
(大学・高等学校 コード番号表
サンプル)
試験前日まで
模試を申し込んでから、試験前日までに
やっておくことを説明します。
準備をしっかりしていれば、試験当日に
慌てなくて済みます。
準備
準備
準備
編
編
編
以下は、<高3生・高卒生対象模試(記述式)>の記入例です。
<受験登録カード・志望大学記入欄>
(注意)志望大学に対する必要科目が未受験である場合や、受験登録時の記入が不十分な場合は、判定がされないこともあります。
コード番号だけを書いて、マークを塗り忘
れないように注意しましょう!
①
模試当日は、やはり緊張します。アクシ
デントがあると試験の結果に影響を及ぼ
してしまうので、試験に支障がないよう
に行動しましょう。ここからは当日にや
ることや「どうしよう?」と思うことを
中心に説明します。
CHECK 1 試験当日の朝起床したら、ニュースや
ホームページで公共交通機関の状況や
気象情報をチェックしておこう。
駿台のホームページは確実に見ておきましょう!
http://www.sundai.ac.jp/yobi
公共交通機関の遅れで試験開始に間に合わなかった場合は、試験会場
で申し出てください。状況に応じて可能な範囲で対応を行います。
また、台風・降雪・地震等、自然災害発生により、模試の実施に影響
が生じる場合の対応については駿台ホームページに掲載します。
なお、道に迷った等、何らかの事情で遅刻する場合も、試験時間は短
くなりますが受験はできます。試験会場で申し出てください。
ポイント:もしも当日、なんらかの理由で模試を欠席する場合のご連
絡は不要です。欠席した模試問題・解答解説をご希望の場合は、試験
実施翌日以降に全国入試模試センターまでご連絡ください(ご連絡い
ただけない場合は、問題等の提供はありません。また、提供は受験料
お支払い済みの方だけです)。
CHECK 2 持ち物は大丈夫か?試験会場は間違えていないか?受験番号が書いてあるも
のを持っているか?などを再確認しよう。服装にも注意しよう。
CHECK 3 試験会場に着くまでに
会場によっては、近くにコンビニがない場合があります。昼食やちょっとした軽食(長時間のマーク模試な
どには必要かも知れません)を会場に着く前に購入しておきましょう。またコンビニでは、ちょっとした忘
れ物をリカバーできるものも売っています(消しゴムなど)。会場に着いてから慌てないためにも、途中の
コンビニの位置を確認しておきましょう。
CHECK 4 試験会場に着いたら
※会場を間違えると受験できなくなるので注意!
試験会場は、開始30分前くらいから建物の中に入ることが可能となります。その
前にやらなくてはならないことを下に記します。
① 会場が本当に合っているか、再度確認してください。
※もしも、まったく違う会場にいることが分かった場合は、その会場内にいる駿
台職員か全国入試模試センターまですみやかに連絡をしてください(間違えた
会場によっては対応ができない場合がありますのでご了承ください)。
② 会場の中でも○○号館とか○○校舎に分かれている場合は、その会場に向かっているかを確認してくだ
さい。
③ 会場の建物入口付近に試験教室案内が掲示されています。自分の受験番号と試験教室を確認して試験教
室に向かってください。
④ 試験教室案内掲示には、駿台職員がいる『試験事務室』の記載があります。受験番号が分からなかった
り何か困ったことがあったら、ためらわずに『試験事務室』に向かってください。
⑤ 教室には、着席表が掲示または板書されています。また、机の上には受験番号が記載された『着席カー
ド』が置いてあります。自分の受験番号と着席カードの番号が同じかどうか確認して、静かに着席してく
ださい。
※指定された席で受験しない場合、受験したとみなされない場合があるので注意!
⑥ トイレの場所は必ず事前に確認しておいてください。
模試
模試
模試
当日
当日
当日
編
編
編
駿台
②
模試当日は、やはり緊張します。アクシ
デントがあると試験の結果に影響を及ぼ
してしまうので、試験に支障がないよう
に行動しましょう。ここからは当日にや
ることや「どうしよう?」と思うことを
中心に説明します。
CHECK 5
① 入室したら試験監督の指示に従ってください。大切な連絡もあります
ので板書にも注意をしてください。
② 問題冊子を受け取ったら、表紙に記載されている模試名と学年を確認
してください。まれに学年が違っていたり、同日に実施される他模試の
試験教室に入ってしまう場合があります。不明点がある場合は試験監督
にご確認ください。
③ 問題冊子が配られたら、問題冊子の表紙に書かれている注意事項は必
ずお読みください。教科(科目)によっては、提出する解答用紙や解か
なくてはならない問題が書かれています。提出すべき解答用紙を把握し
てください(また、選択問題で解かない問題に×をつける等の指示があ
りましたら必ずそれに従ってください)。
※ 誤った解答用紙に記入したり、選択問題で指定された組み合わせ
以外の問題を解答した場合は、正しい成績処理ができません。
試験開始~試験中
④ 試験が始まったら試験監督の指示に従って、解答用紙に受験番号と
氏名を記入してください(一生懸命解答しても受験番号と氏名の記入
がなければ、その答案は無効になってしまいます)。また記述式解答
用紙とマークシート式解答用紙を併用する試験もあります。慌てず落
ち着いて、すべて提出すべき解答用紙には受験番号と氏名を記入して
ください。マークシートの場合は忘れずにマークもしてください。
※ 受験番号(末尾の英文字含む)の記入はとても大切です。正しい
番号を読みやすい字で記入してください。せっかくの答案も、受験
番号を書き間違えたり、読みにくい数字で書いたりすると、正しい
成績処理ができません。
※ また、解答も薄い鉛筆やシャープペンシルで記入すると、採点時
に読み取りにくくなる場合があります。
※ 上記以外についても、読みやすい文字・濃さで記入しましょう。
模試
模試
模試
当日
当日
当日
編
編
編
⑤ あまりないことですが、解答を始めてから違う模試を受けていることに気付く方がいらっしゃいます。
そのほか、試験中に床に物を落としたり、トイレに行きたかったり、何か質問がある場合などは試験監督
に手を挙げてお知らせください。
⑥ 試験中はいかなる不正行為も認めません。不審な行為とみなされる場合は、解答した答案は無効になり
ますので、十分注意をしてください。また、試験中は、大きな音を立てたり、私語や飲食など、周りの受験
生の迷惑となるような行動は慎み、お互いが気持ちよく受験できるように心がけてください。
⑦ 遅刻して途中入室する可能性がある場合は、まずは『試験事務室』までお越しください。
⑧ 教室内の温度には十分配慮していますが、会場によっては空調機器の状況により快適な温度とは感じな
い場合もあります。試験監督に申し出るか、衣服で調節するようにお願いします。
⑨ 自分の受験する教科(科目)が時間割で最初ではない場合は、『待機教室』で静かに試験開始までお待
ちください。『待機教室』が満席であった場合は、試験教室の前で静かに待機をお願いします(廊下などで
の談笑は、試験を受けている人への迷惑行為となります)。
※会場によっては『待機教室』がない場合もあります。
⑩ 試験実施中に気分が悪くなった場合は、我慢せずに手を挙げて試験監督をお呼びください。『試験事務
室』にて適切な対応をいたします。
⑪ マークシートのマークを消す際は、必ず跡が残らないようにきちんと綺麗に消しましょう。黒塗りが
残っていると誤って機械が読み込んでしまい、得点にならない可能性があります。受験登録カードも同様
です。
③
模試当日は、やはり緊張します。アクシ
デントがあると試験の結果に影響を及ぼ
してしまうので、試験に支障がないよう
に行動しましょう。ここからは当日にや
ることや「どうしよう?」と思うことを
中心に説明します。
CHECK 6 受験登録カード記入について(「受験登録」)
受験登録カードの記入・提出は、【全員必須】です。時間割で自分が最初に受
ける教科・科目の時間が「受験登録」の時間の後であっても、「受験登録」の時間
には必ず入室して登録カードの記入・提出をしてください。提出がない場合は、
成績処理・志望大学判定・郵送返却ができません。
受験登録カードは、大きく2つに分かれています。
(1)住所・氏名等を記入する用紙 (2)高校・志望大学等を記入する用紙
※駿台の校内生はこの用紙を提出しない場合があります
ので、当日の試験監督の指示をよく聞きましょう。
※志望大学の記入は、裏面になります。詳しくは
4ページを参照してください。
受験番号:受験番号が分かるものを参照しなが
ら2箇所間違えずにはっきりと記入してください。
数字を右詰めにして前に0(ゼロ)をつけます。
マークも忘れずに!
※末尾の「英文字」のマーク漏れも注意。
高校:高校名、高校コード(コード番号表参照)を
間違えずに記入およびマークしてください。
※似た名称の高校が複数ある場合がありますの
で、しっかりと自分の高校を確認してください。
(郵送返却の宛先イメージ)
郵送返却を希望している受験生は、
の住所・氏名がそのまま宛先になります。
必ず記入してください。
現住所:現在居住している住所を記入してくださ
い。マンション等に居住している場合は、建物名・
部屋番号まで記入してください。
氏名:カナ・漢字は楷書ではっきりと丁寧に記入
してください。カナの濁点は1文字として扱います。
A
A
A
D
A
B
B
学年・クラス・出席番号:正しく記入およびマー
クしてください。
クラス名および出席番号が数字1ケタの場合は、
必ず前に0(ゼロ)をつけてください。
英文字は左詰めに記入してください。
C
C
文理:文系・理系の別をマークしてください。
受験科目:試験当日受験した(受験する)科
目にマークをしてください。
男女:男女の別をマークしてください。
D
<記入において判別しにくい例>
カタカナ:アとマ ナとメ スとヌ リとソ など
数字 :0と9 5と6 1と7 など
マークミスしないよう気を付けてください。
マークした後は、必ず見直しましょう。
模試
模試
模試
当日
当日
当日
編
編
編
<WEB返却をお申込みの方へ>
お申込時の受験番号・カナ氏名と模試受験時の受験番号・カナ氏
名が一致しない場合はWEB返却は行いません。
はっきりと正確にお書きください。
クラス名が数字の
場合の例
クラス名が英文字の
場合の例
④
CHECK 7 試験終了後(試験教室内)
① 試験終了後は、忘れ物がないか、必ず確認してください。特に
試験会場が駿台の校舎以外の場合は、帰宅後にお問い合わせを
いただいても調査が難しい場合があります。必ず机の上、中、
下を確認してから退出するようにしてください。
■よくある忘れ物トップ3■
第一位 弁当箱
第二位 水筒
第三位 参考書、ノート
以下 傘、衣類、財布、携帯電話、時計…等。
また問題冊子・解答解説冊子の忘れ物も多いので注意しましょう。
※雨天の日は、傘が忘れ物第一位になります。
模試終了後は疲れています。忘れ物や、
落 し物が 多く ありま す。使用 済み の問
題、受け取った「解答・解説」冊子を忘
れてしまうと、せっかくの復習ができな
くなります。雨の日は傘を忘れないよう
にしましょう。
模試
模試
模試
当日
当日
当日
編
編
編
CHECK 8
① 試験開始前は、バラバラで会場にいらっしゃいますが、試験終了後は、多くの受験生が一斉に退出され
ますので、試験会場のエレベーターやエスカレーター等は大変混み合います。試験監督の指示に従っ
て、落ち着いて退出してください。また、階段やエスカレーターを利用する場合は、足元をしっかり見
て、前の人に続いて静かに下校してください。友人同士でふざけたり、“歩きスマホ”をすると危険で
す。
② 最寄駅は駿台模試の受験生だけでなく、多くの一般の方も利用しています。交通系ICカード等を利用
する方は、事前に残高があるかどうか確認をしておくと、帰りの乗車の際も安心です。切符の購入をさ
れる方も、あらかじめ済ませておくと良いでしょう。
③ 帰宅後に忘れ物に気付いた場合は、試験日翌日以降に下記までお問い合わせください。
●駿台各校舎の試験会場:受験した駿台各校舎までお問い合わせください。
●大学などの試験会場:駿台全国入試模試センターまでお問い合わせください。
東日本: 0120-77-2459 西日本: 0120-88-2459
◆試験日翌日以降の電話受付時間:9:30~17:00(日・祝を除きます)
◆フリーダイヤルは非通知設定ではお受けできません。
非通知設定の場合は、フリーダイヤル番号の前に「186」をつけておかけください。
④ その他ご不明な点がございましたら、同じく試験日翌日以降に上記、駿台全国入試模試センターまでお
問い合わせください。
試験終了後(会場~帰路)
② 「解答・解説」冊子は必ず受け取って帰りましょう。冊子は教科ご
とに分かれている場合もありますので、必ずしも一番最後の教科の
終了時に全教科の「解答・解説」冊子をまとめて配布するとは限り
ません。帰宅時までに受け取っていない冊子がある場合は、試験監
督または「試験事務室」の職員に申し出てください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この手引きが、みなさまの模試受験時の役に立ち、実力を十分に発揮できることを願っています。
では、試験当日会場でお待ちしています!