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する場合は 補助対象とすることができる 4 前項の保育の停止期間は 2か月以内とする ( 補助対象経費 ) 第 4 条補助金の交付対象となる経費は 別表のとおりとする 2 実施要綱第 4 条に定める特別保育事業の経費については 補助対象 交付額 申請方法等は 別に定める ( 補助交付額 ) 第 5

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足立区認証保育所運営費等補助要綱 (目的) 第1条 この要綱は、足立区認証保育所事業実施要綱(以下「実施要綱」という。)に基づ き行われる事業に対する補助金の算定基準、手続その他必要な事項を定め、もって事業の 円滑な執行を図ることを目的とする。 (補助対象事業) 第2条 補助金の交付対象となる事業(以下「補助事業」という。)は、次のとおりとする。 ただし、認定こども園の認定を取得した認証保育所は、補助対象事業から除き、足立区認 定こども園運営費等補助金交付要綱に定めるところによるものとする。 (1) 認証保育所の設置者が実施要綱に基づき認証保育所を運営する事業 (2) 認証保育所(足立区の区域内に所在地を有するものに限る。)の設置者が、行事、 園外活動等の保育活動を充実させる事業 (3) 認証保育所の設置者が、次に掲げるいずれかの区分に応じ、当該認証保育所の利 用者に係る保育料の軽減を措置する事業 ア 年齢区分 イ 多子区分又は所得階層区分。ただし、別に定めるところにより、区が保育料の軽減 対象者と認定した者に対して行ったものに限る。 (4) 認証保育所の設置者が民間不動産を利用して認証保育所A型を開設する事業 (5) 運営中の認証保育所が適切な施設設備の確保を目的として他の民間不動産を利用 し、認証保育所A型を開設する事業 (6) 認証保育所の設置者が区有地の貸付を受け、園舎建設を伴い認証保育所A型を開 設する事業 2 前項に規定する補助事業に対する補助は、認証保育所が保護者又は現に児童を監護する 者と、次に掲げる事項を内容に含む入所契約を締結している場合に限るものとする。 (1) 入所する児童の生年月日 (2) 保護者又は現に児童を監護する者の氏名、続柄、住所 (3) 保育を必要とする理由及び保育時間、保育の期間 (4) 児童の保育料 (補助対象児童) 第3条 補助金の交付対象となる児童は、認証保育所に入所した児童であって、かつ、次の 各号に掲げる要件を満たす者とする。 (1) A型施設にあっては、月160時間以上の保育を必要とする0歳から小学校就学 前までの児童であること。 (2) B型施設にあっては、0歳から2歳児までの保育を必要とする児童であること。 (3) 原則として保護者又は現に児童を監護する者及び児童が足立区に居住しているこ と。 2 実施要綱第4条の特別保育事業の補助対象児童は、別に定める。 3 補助事業の対象児童が、傷病等により一時的に通園することができないため保育を停止

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する場合は、補助対象とすることができる。 4 前項の保育の停止期間は、2か月以内とする。 (補助対象経費) 第4条 補助金の交付対象となる経費は、別表のとおりとする。 2 実施要綱第4条に定める特別保育事業の経費については、補助対象、交付額、申請方法 等は、別に定める。 (補助交付額) 第5条 補助金交付額は、次により算出した額とし、予算の範囲内において交付する。ただ し、認証保育所に交付する補助金に係る東京都の単価が改定された場合は、改定後の単価 に基づき算出した額とする。この場合において、増額改定のときは改正後算出額と既交付 済額との差額分を補助し、減額改定のときは当該差額分を返還させるものとする。 (1)第2条第1号から第3号までに定める事業に対する補助金交付額は、補助金別表の 項目ごとに定める基準額の合計額 (2)第2条第4号及び第5号に定める事業に対する補助金の交付額は、認証保育所の開 設に必要な改修経費等のうち補助対象経費に係る金額の2分の1と、それぞれ別表 に定める基準額とを比較していずれか少ない額。ただし、第2条第5号に定める補 助金にあっては、運営中施設の開設時に既に開設準備経費を補助されている認証保 育所を除く。 (3)第2条第6号に定める事業に対する補助金の交付額は、認証保育所の開設に必要な 改修経費等のうち補助対象経費(第2条第4号に定める事業への補助金の対象とな る部分を除く。)に補助対象経費(第2条第4号に定める事業への補助金の対象と なる部分に限る。)の2分の1を加えた金額と、別表に定める基準額とを比較して いずれか少ない額 (補助条件等) 第6条 補助金は、別記の条件を付して交付するものとする。 (交付申請) 第7条 補助金の交付申請は、次に掲げる書類を足立区長(以下「区長」という。)に提出 して行うものとする。 (1) 運営費・保育料軽減加算及び保育行事等充実加算 ア 認証保育所運営費補助金交付申請書(様式第1号の1) イ 児童名簿(様式第1号の2、管外施設にあっては様式第1号の2管外用) ウ 職員名簿(様式第1号の3) エ その他、会計上必要な書類 (2) 開設準備経費 ア 認証保育所開設準備経費補助金交付申請書 イ 改修工事調書 ウ その他、会計上必要な書類 (3) 東京都単価改定に伴う差額分 ア 認証保育所運営費補助金(東京都単価改定後差額分)交付申請書(様式第2号の

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1) イ 認証保育所事業実施状況報告書(様式第2号の2) ウ その他、会計上必要な書類 2 前項第1号の運営費・保育料軽減加算及び保育行事等充実加算に関する交付申請は、毎 月初日の在籍児童について区長に提出して行うものとする。 3 第1項第2号の開設準備経費の交付申請は、工事完了後、区長の確認検査を経て補助の 承認を受けたものについて認証決定の日以後60日以内又は同一年度の3月末日のいずれ か早い日までに区長に提出して行うものとする。 4 第1項第3号の東京都単価改定に伴う差額分の交付申請は、区長が東京都知事からの単 価改定通知を受理した日以後で、区長が指定する日までに、改定後算出額と既交付済額と の差額について区長に提出して行うものとする。 (補助金の交付) 第8条 区長は、前条に基づく補助金の交付申請があったときは、関係書類を審査し補助金 を交付することが適当と決定したときは、運営費・保育料軽減加算及び保育行事等充実加 算については認証保育所運営費補助金交付決定書(様式第3号)、開設準備経費について は認証保育所開設準備経費補助金交付決定通知書、東京都単価改正差額分については認証 保育所運営費補助金(東京都単価改定後差額分)交付決定書(様式第4号)により申請者 に通知するものとする。 (補助金の交付決定の取消し及び返還) 第9条 区長は、次の各号のいずれかに該当する場合は、補助金の交付決定の全額又は一部 を取り消し、当該取消しに係る交付した補助金の全額又は一部について、期限を定めて返 還させることができる。 (1) 交付の申請に誤りのあったとき。 (2) 偽りその他不正の手段により、補助金の交付を受けたとき。 (3) 補助金を他の目的に使用したとき。 (4) 補助金の交付の内容又はこれに付した条件その他法令に基づく命令に違反したと き。 (5) 認証が廃止、休止又は取消しとなったとき。 (6) 東京都単価の改定があった場合において、既に改定後算出額を超える補助金が交 付されているとき。 (7) その他、区長が補助金の返還を必要と認めたとき。 (状況報告) 第10条 設置者は、補助金交付申請の補足資料として、認証保育所で行う事業の毎月の実 施状況と在籍児童数を区長に報告しなければならない。 (事業報告) 第11条 補助金の交付を受けた設置者は、当該会計年度の終了後翌年度4月末日までに区 長に対し、収支の状況を添えて事業の実績報告書を提出しなければならない。 (消費税仕入控除税額の取扱い) 第12条 補助金の交付を受けた設置者は、補助事業完了後に、消費税及び地方消費税の申

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告により補助金に係る消費税及び地方消費税に係る仕入控除額が確定した場合には、消費 税及び地方消費税に係る仕入控除税額報告書(様式第5号)により速やかに区長に報告し なければならない。ただし、設置者が全国的に事業を展開する組織の支部、支社、支所等 であって、自ら消費税及び地方消費税の申告を行わず、本部、本社、本所等(以下「本部 等」という。)で消費税及び地方消費税の申告を行っている場合は、本部等の課税売上割 合等の申告内容に基づき報告を行わなければならない。この場合において、区長に報告が あったときは、当該消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額の全部又は一部を納付させ ることができる。 (規則の適用) 第13条 この要綱に定めのない事項は、足立区補助金等交付事務規則(昭和50年足立区 規則第6号)を適用する。 付 則 この要綱は、平成13年6月1日から施行する。 付 則 この要綱は、平成13年11月1日から施行する。 付 則 この要綱は、平成14年4月1日から施行する。 付 則 この要綱は、平成15年4月1日から施行する。 付 則 この要綱は、平成16年4月1日から施行する。 付 則 この要綱は、平成17年4月1日から適用する。 付 則 この要綱は、平成18年4月1日から適用する。 付 則 この要綱は、平成19年4月1日から適用する。 付 則(20足子保発第2462号 子ども家庭部長決定) この要綱は、平成20年4月1日から適用する。 付 則(21足子保発第2047号 子ども家庭部長決定) この要綱は、平成21年9月24日から施行し、平成21年4月1日から適用する。 付 則(21足子保発第3688号 区長決定) この要綱は、平成22年3月2日から施行し、平成21年4月1日から適用する。 付 則(22足子保発第279号 平成22年4月21日子ども家庭部長決定) この要綱は、決定日から施行し、平成22年4月1日から適用する。 付 則(22足子保発第4084号 平成23年3月30日子ども家庭部長決定) この要綱は、平成23年4月1日から施行する。 付 則(24足教子計発第1922号 平成25年3月27日子ども家庭部長決定) この要綱は、平成25年4月1日から施行する。

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付 則(26足教子施発第2632号 平成26年12月1日子ども家庭部長決定) この要綱は、決定の日から施行し、平成26年4月1日から適用する。 付 則(27足教子施発第409号 平成27年5月1日子ども家庭部長決定) この要綱は、決定の日から施行し、平成27年4月1日から適用する。 付 則(27足教子施発第1790号 平成27年10月15日子ども家庭部長決 定) この要綱は、決定の日から施行し、平成27年4月1日から適用する。 付 則(28足教子入発第2260号 平成29年2月7日子ども家庭部長決定) この要綱は、決定の日から施行し、平成28年4月1日から適用する。 付 則(28足教子入発第2759号 平成29年3月21日子ども家庭部長決定) この要綱は、平成29年4月1日から施行する。

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項目 補助対象経費 (単位:円)     年齢 定員 0歳児 1∼2歳児 3歳児 4歳児以上 40人まで 155,770 112,340 80,400 76,100 41∼50人 123,090 79,660 47,720 43,420 51∼60人 117,780 74,360 42,420 38,120 61∼70人 114,020 70,600 38,660 34,360 71∼80人 111,270 67,840 35,900 31,600 81∼90人 109,100 65,680 33,740 29,440 91∼100人 105,430 62,010 30,070 25,770 101∼110人 104,180 60,760 28,820 24,520 111∼120人 103,180 59,760 28,480 24,490     年齢 定員 0歳児 1∼2歳児 3歳児 4歳児以上 40人まで 41∼50人 51∼60人 61∼70人 71∼80人 81∼90人 91∼100人 101∼110人 111∼120人 1,150 1,500 1,300 1,450 1,300 1,150 1,250  別  表 認証保育所運営費等補助経費 基準額 運 営 費 認証保育所の運営に 関する経費 (1) 毎月初日在籍児童数に、以下の額(ただし、冷暖房費として下記単価に100円を 加算した単価)を乗じて得た金額とする。   年齢区分は4月1日現在の満年齢とする。 (2) 三歳児配置改善加算 当該認証保育所の年齢別保育従事職員のうち、三歳児 に係る保育従事職員を20人につき1人から、15人につき1人に改善した場合に、当該 月の初日在籍三歳児童数に、3,740円を乗じて得た金額を加算する。  配置改善した月が月の途中の場合は、翌月から加算の対象とする。要件に適合しな くなった場合には、要件に適合しなくなった日の属する月の翌月から加算の対象外と する。要件に適合しなくなった日が月の初日の場合には、その月から加算の対象外と する。 (3) 減価償却費加算 以下の要件全てに該当する場合に、当月初日の在 籍児童に以下の金額を加算する。 ①認証保育所の用に供する建物が自己所有であること(注1)。 ②建物を整備又は取得する際に、建設資金又は購入資金が発生しているこ と。 ③建物の整備に当たって、施設整備費又は改修費等の補助を受けていない こと。(注2) ④賃借料加算の対象となっていないこと。 (注1)施設の一部が賃貸物件の場合は、自己所有の建物の延べ面積が施設 全体の延べ面積の50%以上であること。 (注2)施設整備費等の補助を受けて建設した建物について、整備後一定年 数を経過した後に、以下の要件全てに該当する改修等を行った場合には、上 記③に該当することとして差し支えない。 1.老朽化等を理由として改修等が必要であったと市町村が認める場合 2.当該改修等に当たって補助をうけていないこと。 3.一施設当たりの改修等に要した費用を2000で除して得た値が、建物全体 の延べ面積に2を乗じて得た値を上回る場合で、かつ、改修等に要した費用 が1000万円以上であること。 3,250 1,800

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(単位:円)     年齢 定員 0歳児 1∼2歳児 3歳児 4歳児以上 40人まで 41∼50人 51∼60人 61∼70人 71∼80人 81∼90人 91∼100人 101∼110人 111∼120人 (単位:円) ア 多子区分 (単位:円) 20,000 イ 所得階層区分 下限 上限 A 20,000 B 18,000 C 15,000     D 1 1 24,999 14,000     D 2 25,000 34,999 12,000     D 3 35,000 49,999 9,000     D 4 50,000 64,999 7,000     D 5 65,000 89,999 6,000     D 6∼ 90,000 非該当 保育料軽減経費 多子要件による軽減額 階層 区民税所得割額 軽減額 生活保護 所得割:非課税 均等割:非課税 所得割:非課税 均等割:課税 18,000 2歳児 16,000 3歳児以上 13,000 (2) 次の表に掲げる当該児童の認定区分に応じ、同表に定める額(ア、イどちらか金 額の高い方とする。)を契約保育料から軽減する措置(別に定めるところにより、軽減対 象者として区の認定を受けたものに対するものに限る。)を行っている施設について、 軽減措置を行っている毎月初日の該当児童の軽減額を積算して得た金額とする。た だし、(1)の年齢区分に応じた保育料軽減措置を行う前の月額保育料負担額(給食 費を含む。)が0歳児は42,000円未満、1歳児は40,000円未満、2歳児は38,000円未 満、3歳児以上は35,000円未満である在籍児童は、加算対象外とする。 保育行事等経費  行事や遠足、園外活動などの保育活動を充実させる経費として、  1ヶ月あたり30,000円を交付する。  ただし、足立区の区域外に所在地を有する認証保育所は、加算対象外とする。 保 育 料 軽 減 加 算 保育料軽減経費 (1) 年齢区分 次の表に掲げる当該児童の年齢区分に応じ、同表に定める額を契 約保育料から 軽減する措置を行っている施設について、軽減措置を行っている毎月 初日の在籍児童数に、軽減額を乗じて得た金額とする。  年齢区分は、4月1日現在の満年齢とする。  ただし、軽減前の契約保育料が35,000円未満である在籍児童は、加算対象外とす る。 年齢区分 軽減額 0歳児 20,000 1歳児 3,750 3,350 3,000 3,250 3,000 保 育 行 事 等 充 実 加 算 (4) 賃借料加算 以下の要件全てに該当する場合に、当月初日の在籍児 童に以下の金額を加算する。 ①認証保育所の用に供する建物が賃貸物件であること(注)。 ②上記①の賃貸物件に対する賃借料が発生すること。 ③本要綱に規定する開設準備経費の建物賃借料の対象月でないこと。 ④減価償却費加算の対象となっていないこと。 (注)施設の一部が自己所有の場合は、賃貸による建物の延べ面積が施設全 体の延べ面積の50%以上であること。 8,400 4,650 3,900 3,350

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工事費 設備費 (単位:千円) 設計料加算 地域の余裕スペース活用促進加算 1,740 14 定員71∼100名 11 定員101∼120名 9 土地借料加算 10,800 本体工事費に係る交付基準額(開設準備加算、土地借料加算を除く)の5%(千円未満切り捨て) 開設準備加算 次に掲げる整備後の定員区分における交付基準額に定員数を乗じて加算 定員20名 25 定員21∼30名 18 定員31∼40名 16 定員41∼70名 72,700 定員71∼100名 94,400 定員101∼120名 113,500 特殊附帯工事 7,150 開 設 準 備 経 費 (1) 開設準備経費等 ア 新規設置に伴う改修経費  保育サービス基盤の拡充に資するため、足立区教育委員会が必要と認める認証保 育所A型の開設に必要な改修経費等(認証保育所を賃貸物件により新たに設置する 場合で、設置者が貸主に対して支払う建物賃借料(年度当初から年度末までを対象と する家賃)及び礼金を含む。)で、施設ごとに次の①から②までの金額を比較していず れか少ない金額を選定し、その選定した金額とする。 ① 補助対象経費に係る設置者の実支出額の2分の1の額 ② 37,000千円 イ 定員増に伴う改修経費等  足立区教育委員会が必要と認める、平成26年4月1日と開設時の定員を比較してい ずれか高い方の定員から1名以上増やす際に必要な増床又は移転に必要とされる改 修経費等で、施設ごとに次の①から②までの金額を比較していずれか少ない金額を 選定し、その選定した金額とする。 ① 補助対象経費に係る設置者の実支出額の2分の1の額 ② 補助基準額 増床の場合 増加する定員数×1,850千円       (ただし、上限37,000千円とする。)            移転の場合37,000千円 ウ 新規設置に伴う施設整備費  保育サービス基盤の拡充に資するため、足立区教育委員会が必要と認める認証保 育所A型の開設に必要な、躯体工事を含む施設整備費で、施設ごとに次の①から② までの金額を比較していずれか少ない金額を選定し、その選定した金額とする。 ① 補助対象経費に係る設置者の実支出額の2分の1の額 ② 下表のうち該当する経費の合計額 本体工事 定員20名 52,300 定員21∼30名 54,900 定員31∼40名 63,800 定員41∼70名

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補 助 条 件 1 認証保育所の設置者は、補助事業により取得し又は効用の増加した財産については、善良な管理 者の注意をもって管理するとともに、その効率的な運用を図らなければならない。また、福利厚生 費等については、社会常識からみて妥当な範囲とし、食費のような職員に個人の利益となるものへ の支出は、補助金からは支出することができない。 2 認証保育所の設置者は、補助事業により取得し又は効用の増加した財産については、「補助金に より取得し、又は効用の増加した財産の処分制限期間」(平成12年3月29日厚生省告示第10 5号)に定める期間を経過するまで、区長の承認を受けないでこの補助金の交付の目的に反して使 用し、譲渡し、交換し、貸し付け、又は担保に供してはならない。 3 区長の承認を受けて2に定める財産を処分することにより収入があった場合には、その収入の全 部又は一部を区に納入させることがある。 4 開設準備経費の返還 認証保育所の設置者は、開設準備経費の交付を受けた認証保育所について、開設後5年未満の期 間内に事業を廃止した場合は、3の定めにかかわらず補助金の交付額に下記の率を乗じて得た額を 返還すること。ただし、この返還額と開設準備経費にかかる3の納付額の合計額は補助金交付額を 上回らないこととする。 1年未満 1年以上 2年未満 2年以上 3年未満 3年以上 4年未満 4年以上 5年未満 50% 40% 30% 20% 10% 5 保育料軽減経費の返還 認証保育所の設置者は、低所得者向け保育料負担軽減を行っていた場合、利用者の認定が非該当 となったときは、非該当となった月から交付を受けた月までの負担軽減額を返還すること。

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