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札幌市及び関係機関との連絡調整 ( 運営協議会等の開催 ) 開催回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 < 協議会メンバー > 協議 報告内容駐輪場精算機紙幣詰まり 精算機鍵交換 指定管理施設労務費 6 1 駐輪場雨漏りについて札幌駅周辺自転車等駐車場第 3 期指定管理者募集要項について 平成 27

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(1)

Ⅰ 基本情報

Ⅱ 平成26年度管理業務等の検証

A B C D ・市民が利用しやすく、親しみのある駐輪場を目的とする。 ・公共施設であることを念頭に置き、公平な運営を行う。 ・平成19年5月30日に構成員の㈱札幌振興公社が取得し た「HES(北海道環境マネジメントシステム)」の基本方針 に従い、取り組んだ。 ・駐輪場統括管理責任者を主体に、適正な人員配置及 び人材育成に伴う研修を実施した。 ▽ 管理運営組織の確立(責任者の配置、組織整備、従 事者の確保・配置、人材育成) 指定単位 施設数: 14カ所 目的 開設時期 1 施設の概要 名称 募集方法 各駐輪場の管理運営、駐輪場手数料徴収業務 (1)統括管理 業務 業務の範囲

指定管理者評価シート

事業名 札幌駅周辺自転車等駐車場管理業務所管課(電話番号)建設局総務部自転車対策担当課(211-2456) 2 指定管理者 事業概要 H2~H17 延床面積 所管局の評価 施設数: 14カ所 名称 3 評価単位 指定期間 札幌駅周辺自転車等駐車場 中央区北5条西5丁目他計14カ所 各駐輪場の管理運営、駐輪場手数料料金徴収業務、有料駐輪場及び自転車放置禁止区域の普及 札幌駅周辺自転車等駐車場利用促進グループ(構成団体:㈱札幌振興公社、㈱ベルックス、北海道自転車軽自動車商業協同組合) 平成23年4月1日~平成27年3月31日 理由: 札幌駅周辺の駐車場は自転車等駐車場管理システムによりネットワーク化されており、定 期券販売箇所は4箇所あるが、そのいずれの駐車場でも、すべての箇所の定期券を購入できるた め、一括して定期券の販売枚数を管理する必要があるため。 ▽ 管理運営に係る基本方針の策定 1 業務の要求水準達成度 項 目 実施状況 5113.54㎡他歩道上9カ所 主要施設 駐輪場を適正かつ円滑に管理する 中央区北5条西5丁目他計14カ所 公募 理由: 自転車等駐車場管理システムによりネットワーク化し、一体で管理しているため。 指定管理者 の自己評価 ・札幌市の条例、規 則及び関係規定を 準拠として、札幌市 と密接な連携を図り ながら、方針に則っ て業務を遂行するこ とができた。 ▽ 平等利用に係る方針等の策定と取組実績 ▽ 地球温暖化対策及び環境配慮の推進 ・管理運営に係る 基本方針に基づ き、適正に管理さ れている。また、 利用者からの苦 情や要望に対して も適正に対処して いる。 ・自転車等放置禁 止区域の周知啓 発等も積極的に 実施している。

(2)

A B C D A B C D A B C D ・5月に紀伊国屋書店と共同防火訓練を実施した。 ・現金の取り扱いについて、現金管理チャート等を整備し 適正に管理を行っている。 ・未登録車両や放置車両に対する対応、ならびに駐輪ス ペースの増加等の要望が多く寄せられており、札幌市と 改善策等を協議し、可能であれば実行したい。 ・ ・後段の(利用者アンケートの結果)に記入 ・法令を遵守し、雇用維持又は促進に努めた。 駐輪場精算機紙幣詰まり、精算機鍵 交換、指定管理施設労務費、6・1駐 輪場雨漏りについて 札幌駅周辺自転車等駐車場第3期指 定管理者募集要項について 平成27年度における北口駐輪場の工 事に伴う閉鎖対応と平成26年度の駐 輪場収入報告 札幌市建設局総務部自転車対策担当課、㈱札幌振興公社 ▽ 施設・設備等の維持管理(清掃、警備、保守点検、修 繕、備品管理、駐車場管理、緑地管理等) 開催回 ・動産保険、施設賠償保険は仕様に適合したものに加入した。 ▽ 要望・苦情対応 ・清掃、巡回、保守点検について、仕様書のとおり実施した。 (3)施設・設 備等の維持 管理業務 ▽ 総括的事項(利用者の安全確保、市民サービス向上 への配慮、連絡体制確保、保険加入) ▽ 労働関係法令遵守、雇用環境維持向上 <協議会メンバー> (2)労働関係 法令遵守、雇 用環境維持 向上 ・適正な施設、設備 の維持管理業務に 努めた。 ・仕様書に基づき、 毎月の業務終了 後、報告を行った。 協議・報告内容 ▽ 記録・モニタリング・報告・評価(記録、セルフモニタリ ングの実施、事業報告、札幌市の検査等への対応、自己 評価の実施) ▽ 財務(資金管理、現金の適正管理) ▽ 札幌市及び関係機関との連絡調整(運営協議会等 の開催) 第3回 第2回 ▽ 防災 第1回 法令を遵守してお り、雇用環境維持 にも努めている。 ・設備の損耗状況 を把握し、迅速に 修繕を行うなど施 設を適正に管理 し、清潔に維持し ている。 ・仕様書に基づき 適正に業務の報 告がなされてい (4)事業の計 画・実施業務 ▽ 自転車等駐車場に駐車する自転車等の利用承認に 関する業務 ・札幌駅周辺自転車等駐車場手数料徴収業務契約に基 づき、適正に業務を遂行した。

(3)

A B C D A B C D A B C D A B C D 平成26年度については、前年度と同様四半期ごとに利 用者からのアンケート結果を集約し、管理運営・従業 員の接遇・満足度・その他の項目に分けて数値化し、 周知を図った。概ね基準以上の評価をいただいている が、一部については下記の通り意見・要望があった。 (要望) ・空気入れや六角レンチ等の整備道具の配置、料金の 見直し・割引制度の導入 (対応) ・お客様に快適なサービスと利便性の高い駐輪場を提 供するために、札幌市とも協議をした上で検討したい。 ・アンケートの実施 ・レンタサイクル ・自転車修理サービス ・11月、2月に冬期保管及び定期券販売のハガキによる 案内を行った。 316 4,100 自転車 133,000 ・再委託については、市内企業等への依頼に努めた。 ・札幌市とはがき内 容について協議の 上、実施することが できた。 ・アンケート箱や ホームページを活 用し、利用者の声を 今後も集めていき、 駐輪場の利用促進 等に活用したい。 ・雨天時の傘の無料貸し出しを実施した。 ・空気入れの各所設置及び自転車修理会社の紹介を実 施した。 ・前回から継続指定のため、引継業務なし (6)付随業務 利用者 からの 意見・要 望とそ の対応 3 利用者の満足度 ▽ 利用者アンケートの結果 実施方 法 ▽ 引継ぎ業務 2 自主事業その他 ▽ 自主事業 132,608 9,502 自転車 1,769 ▽ 広報業務 定期利用 一時利用 1,800 1,408 冬期保管 原付 9,025 392 原付 ▽ 利用件数等 H26実績 410 自転車 原付 3,960 60 49 49 3,630 ・前年度に比べ全 体で4,468件の増加 となった。特に一時 利用については、昨 年度と比較して約 5,700件の増加と なっている。しかし ながら、定期利用と 冬期保管は若干の 減少になっているた め、今後は増加に 向けた取り組みに 力を入れていきた い。 9,600 (5)施設利用 に関する業 務 H25実績 H26計画 ・全体利用件数は増加しているが、 定期利用及び冬 期保管件数が前 年度実績を下回っ ていることから、こ れらの対策につい て検討を要する。 138,320 ・駐輪場の継続的 な利用促進につな がっていると思わ れるが、定期利用 の減少が見られ たことから、より良 い広報の方法に ついて検討する。 ・地元企業の活用 に配慮している。 ・利用者の満足度 も高く、丁寧な対 応を心がけている ことが見て取れ る。また、アンケー ト結果を分析し、 利用者のニーズを 札幌市と共有する と共に、サービス 向上に努めてい る。今後も積極的 にニーズの把握 に努めること。 ▽ 市内企業等の活用、福祉施策への配慮等 結果概 要 ・利用者へのサービ ス向上を目的として 所管部と協議しな がら実施していく。

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A B C D 適 不適 <確認項目> ※評価項目ではありません。 適 ・構成員の㈱札幌振興公社が平成17年6月に定めた「個人情報の保護 に関する方針」に従い、細心の注意を払って保有する個人情報の保護 に努めた。 不適 純利益 5,773 6,738 965 ▽ 説明 ▽ 安定経営能力の維持 ▽ 個人情報保護条例、情報公開条例、行政手続条例、オンブズマン 条例及び暴力団の排除の推進に関する条例への対応 ・収入に関しては、定期利用及び冬季保管利用に関しては若干の 売り上げの減少が見られたが、一時利用の増加により全体として は、計画から1,081千円の増収となった。 ・支出に関しては、運営に各経費の削減に努めたが、116千円の増 加となった。 ・以上のことから、全体で965千円の増益となった。 ・財務状況等について、剪定時より維持している。 収入-支出 5,773 6,738 965 0 0 法人税等 51,840 51,879 39 自主事業支出 2,277 41,336 41,128 ▲ 208 指定管理費 2,354 77 0 0 0 3,554 H26計画 H26決算 差 (千円) 指定管理業務支出 178 15,000 16,111 1,111 利用料金 1,081 56,336 57,239 903 59,890 60,971 ▽ 収支 項目 54,117 54,233 116 ・一層の収入の増 加とコスト削減に努 め、経営の健全化 を図っていく。 4 収支状況 指定管理業務収入 収入 ・今後も収入の増 加と支出の節減に 努め、経営の安定 化に努めること。 支出 自主事業収入 その他 0 3,732 利益還元 0

(5)

Ⅲ 総合評価

管理運営業務はおおむね適正に執行されており、利用 者の満足度が高いことから、丁寧な対応を心がけている ことが見て取れる。 しかしながら、全体利用件数は増加しているものの、定 期利用及び冬期保管件数が前年度実績を下回ってお り、これらの対策を講じる必要がある。 広報活動などを通じた駐輪場の利用啓発に努め、今後 とも利用者数の増加に積極的に取組むこと。  指定管理期間の最終年度となった本年度は、昨年度 に引き続き指定管理施設管理運営に関し、所管部及び 構成員と協議しながら各役割を適切に分担し、改善すべ き項目(特に利用者の声)を検討しながら、利用者の増 加等を目標に業務改善に取り組んだ。  また、次年度は新たに指定管理者と選定されたため、 これまでの管理運営のノウハウを活かし、利用者からの 声に迅速に対応することと所管局との連携、グループ構 成員との協議に重点を置き、課題の解決に取り組んでい くことといたしたい。 総合評価 改善指導・指示事項 【指定管理者の自己評価】 【所管局の評価】  指定管理者として、「安全利用」及び「収支健全化」「苦 情ゼロ」重点目標とし、管理運営に努めた。  利用者に対する安全利用には、声掛けを中心に管理 員全員で安全に努めることができた。苦情については、 アンケートでは利用方法の改善や提案を利用者から頂 戴しているものの、平成25年度と比較して減少している ため、おおむね目標は達成したものと判断できる。  駐輪場周知のため、観光案内所やホテル、学校等に パンフレット等の配布は昨年度に引き続き行い、ポス ターやアンケート結果を各管理事務所に掲載したこと で、利用者満足度に気を配りながら管理運営を行うこと ができた。  収支上は昨年度に引き続き若干の利益減少は見られ るが、黒字となり、収支上においても利用者は増加した ものと考えられる。利用者が年々増加していることから、 今後も事業拡大に尽力することとしたい。  また、利用者からの意見・要望については、これまでと 同様に迅速に対応することとし、札幌市と協議を重ね、 快適な駐輪場運営を目標に業務を遂行していく。 来年度以降の重点取組事項 総合評価

参照

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