• 検索結果がありません。

2014 年度 SMC サテライト講座 SFA 特別共同講座 実施 ( 募集 ) 要項 主催公益財団法人埼玉県サッカー協会 / 公益財団法人日本サッカー協会 受講対象 スポーツ組織の運営に携わる方 / その他 スポーツ選手や指導者など サッカー関係者以外でも受講できます ( 昨年までも受講していただ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "2014 年度 SMC サテライト講座 SFA 特別共同講座 実施 ( 募集 ) 要項 主催公益財団法人埼玉県サッカー協会 / 公益財団法人日本サッカー協会 受講対象 スポーツ組織の運営に携わる方 / その他 スポーツ選手や指導者など サッカー関係者以外でも受講できます ( 昨年までも受講していただ"

Copied!
5
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

2014 年度 SMC サテライト講座・SFA 特別共同講座

実施(募集)要項

主 催 公益財団法人埼玉県サッカー協会/公益財団法人日本サッカー協会 受 講 対 象 スポーツ組織の運営に携わる方 / その他、スポーツ選手や指導者など ※ サッカー関係者以外でも受講できます。(昨年までも受講していただいています。) 受 講 料 38,000 円(SFA 特別共同講座受講料を含む。) ※別途、懇親会参加の方は費用を徴収予定。 身に付く力 自立した魅力あるスポーツ組織づくりに必要な明確なビジョンを描く力 スポーツ組織の運営に必要なマネジメントの基本的な力 修 了 要 件 下記全ての Session を受講すること ※ 欠席の場合、当該 session のみ再受講して頂きます。受講料の返金は致しませんが、再受講は無料とします。 応 募 方 法 2015 年 1 月 14 日(水)までに、次頁の「受講申込書」に必要事項を記入し、下記まで FAX にて提出して下さい。 【送付先】(公財)埼玉県サッカー協会 事務局 FAX:048-834-2004

講 座 計 6 つの Session(各 3 時間) / Instructor は JFA から派遣

Session Title 日時 場所 ★Session 1 開講式 1 月 31 日(土) 13:30~13:40 北浦和カルタスホール第 3 会議室 ビジョン 1 月 31 日(土) 13:40~16:40 ★Session 2 環境分析 1 月 31 日(土) 17:00~20:00 懇親会 1 月 31 日(土) 20:10~22:00 ※別途ご案内致します。 ★Session 3 コミュニティデザイン 2 月 1 日(日) 9:30~12:30 埼玉スタジアム2〇〇2会議室 3 ★Session 4 SWOT 2 月 1 日(日) 13:30~16:30 ★Session 5 行動計画 2 月 7 日(土) 9:30~12:30 北浦和カルタスホール第 1 会議室 ★Session 6 目標管理 2 月 7 日(土) 13:30~16:30 ◆SFA 特別 共同講座 財務管理① 2 月 8 日(日) 9:30~12:30 北浦和カルタスホール第 3 会議室 財務管理② 2 月 8 日(日) 13:30~16:30 提出課題説明 2 月 8 日(日) 16:30~17:00 懇親会 2 月 8 日(日) 17:30~19:30 ※別途ご案内いたします。 注)講義時間、会場、カリキュラムの一部は変更する場合がございます。予めご了承ください。 ★マークは JFA Sports Managers College サテライト講座の対象講座

(2)

会 場 【1 月 31 日(土)・2 月 7 日(土)・2 月 8 日(日)】 ・北浦和カルタスホール さいたま市浦和区北浦和 1-7-1 TEL:048-814-2501 ※JR 京浜東北線「北浦和駅」東口より徒歩 2 分 ※http://kitaurawa-terminal-bldg.com/index.html [施設 H.P.] 【2 月 1 日(日)】 ・埼玉スタジアム2〇〇2 会議室3(4F) さいたま市緑区中野田 500 TEL:048-812-2002 ※SR「浦和美園駅」より徒歩 15 分 ※http://www.stadium2002.com/index.php [施設 H.P.] ◆ 修了要件と補講について SMC サテライト講座は、全てのセッションへの受講をもって修了とします。欠席したセッションは、初めて受講した年 の翌々年度中までに、補講として欠席したセッションを受講して下さい(他の都道府県でも可)。なお、セッション 1・ 2 については、補講での再受講は行わず、必ず受講を申し込んだところで受講して下さい(セッション 1・2 の受講は必 須)。補講の際の受講料は、初めて受講した都道府県にて 6 セッション分全額を頂きますので、不要とします。 <本件に関するお問合せ先> (公財)埼玉県サッカー協会 担当:古市(コイチ) TEL:048-834-2002 FAX:048-834-2004 なお、講座当日は運営の都合で事務局への連絡が取れない場合がございます。遅刻、欠席等のある場合は、 可能な限り前日までに予めご連絡いただきますようお願いいたします。

(3)

◆ 講座概要

Session 1

ビジョン どのような組織にとっても、明確な将来のビジョンを持つことは非常に重要なことです。将来のビジョンがあるか らこそ、現状の改善があります。そして、将来のビジョンに向かっていくプロセスこそ、マネジメントそのもので す。自分たちスポーツ組織が、将来、どのようにありたいのか。この講座では、そういったことを、皆さん一人ひ とりに考えて頂きます。自身で明確な将来のビジョンを持つことが、自立したマネジャーとしての第一歩です。将 来のビジョンがあるからこそ、今後、なすべきことが見えてきます。そして、ビジョンを実現するために、今足り ないものは、自身で創り上げていくのです。それが、自立したマネジャーの仕事です。

Session 2

環境分析 スポーツをより身近にすることで、人々が幸せになれる環境を作り上げる。JFA にはこのような思いがあり、皆様に この SMC でマネジメントを学んで頂きたいと考えています。この講座では、自身の思いとは別に、今日のスポーツ をとりまく社会を様々な観点から考えて頂きます。今、自分たちをとりまく社会が必要としていること、そうした ことを的確に捉えることで、組織のマネジャーとして、今後なすべきことがきっと見えてきます。人々が幸せにな れる環境を作り上げたい。ですから私たちは人々を知る必要があります。こうして外部環境を分析し、改めて、先 に描いたビジョンを再考します。

Session 3

コミュニティデザイン 地域に根差したクラブづくり―― 全ての指導者、マネージャーが追い求めるスポーツクラブの理想像。人々の結 びつきを創造するということは、他者との関係が希薄化している現代において、クラブに求められる大きな要素の 一つと言えるでしょう。しかしながら、一言に「人と人をつなぐ」と言っても、もはや「立派なハコモノがある」 だけでは人は集まりません。地域の人々のつながりを創造するために必要なものは何か。本講座では、地域のクラ ブやスポーツ団体で活躍されている皆さまとともに、「人と人がつながる仕組みづくり」について、チームビルディ ングのプロセス等を通じて、コミュニティを「デザインする」ことについて、考えたいと思います。

Session 4

SWOT この講座では、SWOT という枠組みを通じて、自身(自分の組織)を分析します。SWOT の S は自身にとっての「強 み」を示し、W は「弱み」、O は「機会」、T は「脅威」を表します。この4つの観点から分析を行うことで、自分 自身のおかれた環境が見えてきます。それにより、きっと先に描いた将来のビジョンも違うものになるはずです。 将来のビジョンを描く際、もちろん自分の思いも重要ですが、自分の客観的な分析も不可欠です。ビジョンは仲間 と共に具現して行きたいものです。独り善がりなビジョンでは、きっと具現は難しいでしょう。客観的な自社分析 に基づく、その延長としてのビジョンであることが望まれるわけです。

Session 5

行動計画 これまでの講座で、はじめに描いたビジョンを様々な観点から見直してきました。この講座では、先に描いた将来 のビジョンを具現するプロセスをより鮮明な形にして頂くために、今の自分が「やりたいこと(Will)」、「できるこ と(Can)」、「しなければいけないこと(Must)」という観点から考えて頂きます。私たちは限られた資源の中で生き ます。例えば、サッカーをしたければ仲間やボールやグラウンドが必要ですが、それらは常に無限にあるものでは ありません。自身に与えられた資源を有効に活用し、さらには自身が持つ資源を、自らの行動により増やしていく ことが求められるのです。

Session 6

目標管理 この講座では、これまで描いてきたビジョンの具現に向けて、皆さんがそこに到る道、アクションプランを考えま す。漠然と描いた将来のビジョンも、このように年次ごとのアクションプランに落とし込むことで、より鮮明にな ります。今からやらなくてはならないこと、数年後には、こうなっていて、その時にこうするなど。ここで描いた アクションプランは、マネジャーとしての有効な目標管理ツールになります。同時にそれは、将来に向けた道(プ ロセス)のイメージであり、時間軸を伴ったより鮮明なビジョンそのものです。ビジョンの具現、後はあなた自身 の取り組み次第です。自立したマネジャーとして、組織を率い、掲げたビジョンを具現して下さい。

(4)

SFA 特別共同講座(財務講座)

講師:遠藤 誠 氏

略歴:Endo Consulting Office 代表

人材開発マネジメント(株)専任講師

(公財)日本サッカー協会スポーツマネジャーズカレッジ 講師

亜細亜大学 経営学部 非常勤講師

財務管理①

「クラブの活動内容を会計情報として説明するツール技術」

どのような小さな団体でも、お金の記録が明瞭であることは、非常に重要なことです。ご自分が所 属する団体の活動内容や財政状態を数値で正しく把握することは、クラブ・組織・団体が将来の「あ りたい姿」へ向かって、みんなで協力できる第一歩になります。 この講座では、会計が初めての方にも、苦手な方にも、そして少し詳しい方にも対応できるように、 事例を使った体験的な学びによって会計センスを身につけて頂くプログラムを予定しています。ぜひ、 この機会に体験学習で、楽しく気づき、基本を理解したうえで、現場に必要な会計センスを身につけ てください。

財務管理②

「事業計画の作り方と考え方」

補助金や助成金を支給する支援団体は、皆さんのクラブや団体のどんなところを確認して支給・支 援を決定するのでしょうか? 将来へ向けて考えたシナリオをどのように事業計画に落とし込んでい くのか、つまり、事業計画や戦略を考えるときのステップについて、これまた、事例を使った体験学 習によってグループで一緒に検討しながら習得します。 資金を回す考え方や計画策定のポイントを学ぶにあたり、難しい公式や専門用語は使用しません。 気づきによって理解するプログラムですので、初めての方も安心して学ぶことができます。さらには、 メンバーのモチベーションを継続させ、組織を動かす「お金のマネジメント」について考える機会に できれば、すばらしいです。

『過去のSMCサテライト講座

in

埼玉

受講生の声』

・多くのサッカー関係者やスポーツ関係者と交流できたので非常に有益であった。 ・受講生の皆で良い雰囲気がつくれていた。スポーツを愛する仲間が増えたことに感謝したい。 ・講義を重ねる度に自分の考えがまとまっていくのを感じた。 ・何かを得たい時は、まずは自分からオープンにしていくことが大切だと実感した。 ・他の受講生からアドバイスをいただき、曖昧だったビジョンが明確になり、説明できるようになった。 ・スポーツのみならず、人生においてのミッション・ビジョンを考えるようになった。 ・会計と事業は切り離されるのではなく、常に戦略的に考えていくことが大切だと感じた。 ・お金のマネジメントを通じて、携わるスタッフのマネジメントも考えるようになった。

(5)

埼玉県サッカー協会 行き FAX:048-834-2004 提出〆切:2015 年 1 月 14 日(水) 2014 年度 埼玉県 SMC サテライト講座

受 講 申 込 書

ふ り が な 氏 名 生 年 月 日 西暦 年 月 日 生まれ(満 歳) 住 所 ( 資 料 送 付 先 ) 〒 T E L ( 携 帯 ) E - m a i l 勤 務 先 名 ( 学 校 名 ) 所 属 す る ス ポ ー ツ 組 織 名 / 役 職 プ ラ イ バ シ ー ポ リ シ ー この度、サテライト講座の実施(応募)にあたって、講座受講にあたっての諸連絡や受講生選定にあたっての検 討資料とすることを目的に、日本サッカー協会と埼玉県サッカー協会及びその運営者が、上記の個人情報を、取 得し・利用することに同意します。 同意年月日: 年 月 日 署 名: (氏名) 志 望 動 機 受講申込が多数あった場合は、応募書類をもって審査致します(定員 30 名程度)。 また、受講申込が決定した場合は、埼玉県サッカー協会より、受講決定通知を致します。 <本件に関するお問合せ先> (公財)埼玉県サッカー協会 担当:古市(コイチ) TEL:048-834-2002 FAX:048-834-2004

参照

関連したドキュメント

②Zoom …

【開催団体】 主催: 公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾 企画運営:湘南ビジョン研究所 協力:湘南 WorK.. 2) NEXT

設備種目 機器及び設備名称 メンテナンス内容 協定書回数

乗次 章子 非常勤講師 社会学部 春学期 English Communication A11 乗次 章子 非常勤講師 社会学部 春学期 English Communication A23 乗次 章子

【助 成】 公益財団法人日本財団 海と日本プロジェクト.

高尾 陽介 一般財団法人日本海事協会 国際基準部主管 澤本 昴洋 一般財団法人日本海事協会 国際基準部 鈴木 翼

エドワーズ コナー 英語常勤講師(I.E.F.L.) 工学部 秋学期 英語コミュニケーションIB19 エドワーズ コナー

乗次 章子 非常勤講師 社会学部 春学期 English Communication A 11 乗次 章子 非常勤講師 社会学部 春学期 English Communication A 18 乗次 章子