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平成 31 年度 (2019 年度 ) みちのく潮風トレイル全線開通記念式典開催業務仕様書 1. 件名 平成 31 年度 (2019 年度 ) みちのく潮風トレイル全線開通記念式典開催業務 2. 業務の目的環境省では 東日本大震災で被災した地域の復興に資するため 三陸復興国立公園の創設を核としたグリ

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平成31年度(2019 年度)みちのく潮風トレイル全線開通記念式典開催業務 仕様書 1.件名 平成31年度(2019 年度)みちのく潮風トレイル全線開通記念式典開催業務 2.業務の目的 環境省では、東日本大震災で被災した地域の復興に資するため、「三陸復興国立公園 の創設を核としたグリーン復興のビジョン(平成 24 年5月7日)」に基づき、7つのグ リーン復興プロジェクトを実施している。そのプロジェクトの1つである「南北につな ぎ交流を深める道(みちのく潮風トレイル)」は、青森県八戸市蕪島から福島県相馬市 松川浦までの区間 900km を超える長距離自然歩道として設定し、この利用を促進するこ とにより、被災地域における交流人口を増加させ、地域の活性化につなげる取り組みで ある。 みちのく潮風トレイル(以下「トレイル」という。)は下記日程で全線開通し、それ を記念した式典及びシンポジウム(以下「式典等」という。)を開催することとなり、 本業務では、当日の式典等を開催するに必要な事前準備及び、当日の式典等の運営を行 うもの。 <日程等> 名称:みちのく潮風トレイル全線開通 記念式典、シンポジウム 日時:平成 31 年(2019 年)6月9日(日) 会場:名取市文化会館大ホール(宮城県名取市増田字柳田 520) 3.業務の内容 (1)業務計画書の作成 「平成30年度みちのく潮風トレイル全線開通式典準備業務(以下「昨年度業務」 という。」報告書に基づき、式典等を開催する上で必要な事項を整理し、業務計画書 を作成すること。 (2)会場及びその周辺に設置する標識の作成 昨年度業務で指定されている標識類を作成し、また、会場周辺に設置する標識につ いては、各種必要な法令等を確認しその手続きを行う。 (3)必要備品等の手配及び会場の事前確認 昨年度業務で必要とされている備品について、環境省担当官が指示する物品を手配 し、式典開催前(5月中旬頃)までに会場を確認し、備品の配備想定や、プロジェク ターの投影状況の確認、その他必要物品の不足がないか等を確認する。不足があった 場合は、環境省担当官に報告するとともに、必要物品を手配する。

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(4)司会者の手配及び謝金の支払い 大規模な式典の司会進行の経験者で環境省担当官が指定する者に、当式典等の司会 進行を依頼し了解を得る。また、進行の事前打ち合わせ、当日の旅費及び謝金の支払 いを行う。なお、進行者へは事前に環境省担当官が作成する進行表を手交し、内容を 確認するよう事前に依頼し、謝金は事前打ち合わせ及びシナリオの内容の確認を含め た相当額を想定する。 (5)会場で掲示・配架するポスター類の収集及び、配布する資料の作成 みちのく潮風トレイル沿線の関係機関より当日会場で掲示・配架または配布するポ スター、パンフレット類を事前に保管し、配布する資料については、当日までに所定 の袋(700セット程度)に詰める。なお、ポスター類の収集の呼びかけ及び所定の 袋については、東北地方環境事務所(以下「事務所」という。)より実施及び提供す る。 (6)当日の進行のロジブックの作成 当日の会場設営及び式の進行にあたり、関係者((7)の業務に関わる者)の動き を整理したロジブックを作成する。また、そのデータを当日会場設営に携わる者(20 頁、50 名程度を想定)分を印刷し、手交、説明をすること。 (7)会場の設営及び式典の会場運営、撤収 式典当日に、(2)の標識類、(3)で手配した備品等、(5)のポスター類に ついて、当日会場の使用開始可能時刻から設営を行う。また、駐車場の誘導(4名 程度)、受付案内(2名程度)、会場誘導(4名程度)、ステージの展開(4名程 度)を行う。なお、式典等の開催までに、来賓及び講師用にお茶等を用意し、給仕 (1名程度)を行うこと。 式典等終了後はすみやかに設営した備品等を撤収し、現状復旧を行い、不要物は 適切に廃棄処分を行うこと。 (8)打合せ協議 以下の通り、環境省担当官等と打ち合せ協議を行う。 ・業務実施計画作成時(1回) ・中間打合せ(2回) ・報告書作成時(1回) 【合計】4回 (9)報告書の作成及び提出 (1)~(7)の結果を綴じ込んだ報告書を作成し、環境省担当官に提出し、確認 を受ける。紙ファイル製本も可とする。

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4.業務履行期限 平成 31 年(2019 年)6月 28 日(金)まで 5.成果物 紙媒体:報告書3部(A4判 100 頁程度)※紙ファイル閉じも可とする。 電子媒体:報告書の電子データを収納した DVD-R 等1式 報告書等(業務上発生するパンフレット・冊子等の印刷物を含む。)及びその電子デ ータの仕様及び記載事項等は、別添によること。 提出場所 東北地方環境事務所 国立公園課 6.著作権等の扱い (1)成果物に関する著作権、著作隣接権、商標権、商品化権、意匠権及び所有権(以下 「著作権等」という。)は、環境省が保有するものとする。 (2)請負者は、自ら制作・作成した著作物に対し、いかなる場合も著作者人格権を行使 しないものとする。 (3)成果物の中に請負者が権利を有する著作物等(以下「既存著作物」という。)が含 まれている場合、その著作権請負者に留保されるが、可能な限り、環境省が第三者に 二次利用することを許諾することを含めて、無償で既存著作物の利用を許諾する。 (4)成果物の中に第三者の著作物が含まれている場合、その著作権は第三者に留保され るが、請負者は可能な限り、環境省が第三者に二次利用することを許諾することを含 めて、第三者から利用許諾を取得する。 (5)成果物納品の際には、第三者が二次利用できる箇所とできない箇所の区別がつくよ うに留意するものとする。 (6)納入される成果物に既存著作物等が含まれる場合には、請負者が当該既存著作物の 使用に必要な費用の負担及び使用許諾契約等に係る一切の手続を行うものとする。 7.情報セキュリティの確保 請負者は、下記の点に留意して、情報セキュリティを確保するものとする。 (1)請負者は、請負業務の開始時に、請負業務に係る情報セキュリティ対策とその実施 方法及び管理体制について環境省担当官に書面で提出すること。 (2)請負者は、環境省担当官から要機密情報を提供された場合には、当該情報の機密性 の格付けに応じて適切に取り扱うための措置を講ずること。 また、請負業務において請負者が作成する情報については、環境省担当官からの指 示に応じて適切に取り扱うこと。 (3)請負者は、環境省情報セキュリティポリシーに準拠した情報セキュリティ対策の履 行が不十分と見なされるとき又は請負者において請負業務に係る情報セキュリティ事 故が発生したときは、必要に応じて環境省担当官の行う情報セキュリティ対策に関す る監査を受け入れること。 (4)請負者は、環境省担当官から提供された要機密情報が業務終了等により不要になっ た場合には、確実に返却し又は廃棄すること。

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また、請負業務において請負者が作成した情報についても、環境省担当官からの指 示に応じて適切に廃棄すること。 (5)請負者は、請負業務の終了時に、本業務で実施した情報セキュリティ対策を報 告すること。 (参考)環境省情報セキュリティポリシー http://www.env.go.jp/other/gyosei-johoka/sec-policy/full.pdf 8.その他 (1)請負者は、本仕様書に疑義が生じたとき、本仕様書により難い事由が生じたとき、 あるいは本仕様書に記載のない細部については、環境省担当官と速やかに協議しその 指示に従うこと。 (2)静的コンテンツのみのホームページ作成に当たっては、「みんなの公共サイト運用 ガイドライン(2016 年版)」(総務省)及び国際規格である ISO/IEC 40500:2012「ウ ェブ・コンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン(WCAG)2.0」」に基づくこと。 また、デザインレイアウトにおいては「Web サイトガイド:(日本語版・英語版・政策 目的別・子供向け)」に基づくこと。 また、上記各ガイドラインは以下の URL において公開している。 (参考)「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016 年版)」 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/b_free/guideline.html (参考)「ウェブ・コンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン(WCAG)2.0」 http:// http://waic.jp/docs/wcag2/ (参考)「Web サイトガイド:(日本語版・英語版・政策目的別・子供向け)」 https://cio.go.jp/node/2322 (3)会議運営を含む業務 会議運営を含む業務にあっては、最新閣議決定の「環境物品等の調達の推進に関 する基本方針」の「会議運営」の判断の基準を満たすこと。

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(別添) 1.報告書等の仕様及び記載事項 報告書等の仕様は、最新閣議決定の「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」の「印 刷」の判断の基準を満たすこと。 なお、「資材確認票」及び「オフセット印刷又はデジタル印刷の工程における環境配慮 チェックリスト」を提出するとともに、印刷物にリサイクル適性を表示する必要がある場 合は、以下の表示例を参考に、裏表紙等に表示すること。 リサイクル適性の表示:印刷用の紙にリサイクルできます この印刷物は、グリーン購入法に基づく基本方針における「印刷」に係る判断の基準 にしたがい、印刷用の紙へのリサイクルに適した材料[Aランク]のみを用いて作製し ています。 なお、リサイクル適性が上記と異なる場合は環境省担当官と協議の上、基本方針 (http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/kihonhoushin.html)を参考に適切な 表示を行うこと。 2.電子データの仕様 (1)Microsoft 社 Windows10 上で表示可能なものとする。 (2)使用するアプリケーションソフトについては、以下のとおりとする。 ・文章;Microsoft 社 Word(ファイル形式は「Office2010(バージョン 14)」以降で作 成したもの) ・計算表;表計算ソフト Microsoft 社 Excel(ファイル形式は「Office2010(バージョ ン 14)」以降で作成したもの) ・画像;BMP 形式又は JPEG 形式 ( 3 ) (2)による成果物に加え、「PDF ファイル形式」による成果物を作成すること。 (4)以上の成果物の格納媒体は DVD-R 等とする。事業年度及び事業名称等を収納ケース 及び DVD-R 等に必ずラベルにより付記すること。 (5)文字ポイント等、統一的な事項に関しては環境省担当官の指示に従うこと。 3.その他 成果物納入後に請負者側の責めによる不備が発見された場合には、請負者は 無償で速やかに必要な措置を講ずること。

参照

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