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池上久子先生,Michael CALMANO 先生,木下登先生,服部裕幸先生退職記念号

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Academic year: 2021

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[i ]

池上久子先生,Michael CALMANO 先生,

木下登先生,服部裕幸先生退職記念号

南山大学長 鳥巣 義文

 南山大学総合政策学部教授であられた池上久子先生,南山大学人文学部教授であら れたMichael CALMANO 先生,南山大学外国語学部教授であられた木下登先生,南 山大学人文学部教授であられた服部裕幸先生は,2017 年 3 月 31 日,本学をご退職さ れました。池上先生は35 年,CALMANO 先生は 33 年,木下先生は 32 年,服部先生 は27 年の永きにわたり本学における教育・研究ならびに学部・大学運営に携わり, 大学全体の発展のために大変ご尽力くださいました。ご退職にあたっては,先生方の ご功績を称え,本学から名誉教授の称号を贈呈いたしました。このたび南山学会は, 深甚なる敬意と感謝の念を込めて,先生方の退職記念号として『アカデミア』人文・ 自然科学編第15 号を発刊することにいたしました。ささやかではありますが,これ が多少なりとも先生方へのご恩返しになれば望外の幸せに存じます。  池上先生は,学園法人合併前の名古屋聖霊短期大学に,1982 年に講師として着任 され,助教授を経て,1999 年に教授に就任され,2000 年の改組により総合政策学部 教授となられました。就職委員会副委員長,試験運営委員会委員長などの要職を務め られ,着任以来,体育学,スポーツバイオメカニクスに関する多くの業績を著してい らっしゃいます。  CALMANO 先生は,米国シカゴ大学大学院で博士号を修得後,1984 年に文学部教 育学科に講師として着任,助教授を経て,1996 年に教授に就任され,2000 年に改組 により人文学部心理人間学科教授となられました。また,大学指導司祭,学園理事長 を務められた後,2008 年に大学学長,短期大学学長に就任され,大学のキャンパス 統合やクォーター制導入などにご尽力くださいました。着任以来,教育学,教育課程 論などに関する多くの業績を著していらっしゃいます。  木下先生は,サラマンカ・カトリック大学大学院で博士号を修得の後,1985 年に 本学外国語学部イスパニヤ科講師として着任され,助教授を経て,1998 年に教授に 就任され,2000 年の改組によりスペイン・ラテンアメリカ学科教授となられました。 学科長,学部長,大学院研究科長,国際教育センター長,大学副学長(国際担当)など, 学内の要職を歴任され,スペイン哲学に関する多くの業績を著していらっしゃいます。  服部先生は,慶應義塾大学大学院を修了後,1990 年に本学文学部哲学科助教授と して着任され,1993 年に文学部哲学科教授に就任され,2000 年の改組により人文学 部人類文化学科教授となられました。学科長,学部長,教務委員会委員長など,学内

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[ii ] の要職を歴任され,また着任以来,哲学,論理学に関する多くの業績を著していらっ しゃいます。  先生方の長年にわたる献身的な教育・研究,さらには大学運営への多大なる貢献が あってはじめて,現在の南山大学があるといえます。この偉大なご功績に心より感謝 し,今後も南山大学が更なる発展を遂げられるよう,全員で努力していく所存です。 ご退職後も変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。  最後に,ご多忙中にもかかわらず玉稿をお寄せくださいました皆様方に御礼を申し 上げますとともに,名誉教授の先生方におかれましては,今後ともご自愛の上,いつ までもご健康でご活躍なされますよう,心よりお祈り申し上げます。

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