都市と僻地児童生徒の体位・体格並びに体力・運動能力の比較
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(2) . 都市と僻地児童生徒の体位o体格並びに 体力・運動能力の比較. 川. 上. 1. は. ニ. 幸. じ. め. に. 2 ) )田村3 ) 4 児童生徒 の発育発達の地域差に関する調査研究は 川畑1 }菊地5 }猪飼6 )沢田7 )その他多く の研 , 究者によっ て数多く報告されている , 僻地の児童生徒 (以下 「僻地児」 という) の体位 体力は 全般的に都市の児童生徒 (以下 「都 , , 市児」 という) に比べて劣 っていると言われているが この地域差は 栄養因子の欠陥による発育 , , 急増時期 の遅滞や体育・ス ポー ツ実践機会の不足な どが原因である と一般に明らかにされている . 「僻地教育振興法」 に指定されている最近の僻地は 自動車の普及や道路網の整備 テレビ・ラ , , ジオの情報化社会の発達によっ て都市部との交流が盛んとなり また 衣食住の改善によ て生活 っ , , 水準も向上 し, 次第に僻地性が解消されつつあるのが現状である 文化・教育 社会 経済面など . , , の諸条件は過去に比べて好転しつつあり 都市との格差が徐々に縮小されてきている昨今であるが , , 児童生徒の身体面の発育発達 では従来言われているような都市との格差が見られる であろうか 大 , 変興味深い点 である.. そこで本研究は, 都市の代表として函館市, 僻地の代表として桧山・渡島管内僻地校の小・中学 生を対象に選び, .都市児と僻地児の体位・体格並びに体力・運動能力にどのような違いがあるか , その特徴を明らかにするとともに, その背景となる要因について考察することである .. 1 1. 研. 究. 方. 法. 1. 対 象 都市の標本として, 函館市内の小学校8校 中学校4校の児童生徒6487名 僻地の標本として , , , , 「僻地教育振興法」に指定されている南北海道の桧山・渡島管内僻地校 の小学校75校 中学校41校 , の児童生徒 8,065名, 合計14 ,552名 である. 対象校の所在地は図1の通りである. 2. 調査時期 昭和55年2月~3月に資料収集. 3. 調査内容と方法. 資料は, 昭和5 4年度に各学校 で実施した定期健康診断時の身体計測値並びにスポーツテスト(体 力診断テスト, 運動能力テスト) の測定値を使用 した 僻地校は郵送回収 都市は直接回収した . , . 資料の整理, 処理は, キャノン電子式卓上計算機 CANORA SV -10 を使用 した . ′. 155.
(3) . 川. 上 幸. も / . ◎. 渡. 三. 塁 き一 , 睡き,『 喬 . . め 『ソ ,薦 ドキザデ 函館 市. 図1 調査対象校所在地. 1 1 1 結果と考察 1. 体位・体格の比較 表1は, 都市と僻地児童 生徒の体位・体格の学年別, 性別の平均値と標準偏 差, 表2は, 体位, 体力・運動能力の平均値の 有意差検定を示 したもの である. 男子の場合, 中学校1年生 (以下 「中1」 という) ま では, 僅かに僻地児にローレル指数 (以下 「RI 」という)は高いが, 統計的有意差はなく, 両地域間にはほとん ど差異は見られない. しかし, 中2・3では顕著 な違いを示す. 即ち, 都市 児は身長, 座高の長育面 で優れ, 平均身長で1.5~1.8 身長に対す cm, 平均座高 で1 .1~1.3cm 高い. また, 胸囲はほとんど差は見られないが, 比胸囲( 一方僻地児は 都市児に比 した体型となる そり ) が小さいことから長身でや)ほ る胸囲の割合 っ , . べて, 短身で比胸囲が大きいことから幾 分ずんぐりした体型を示す. また, 下肢長 (身長-座高) の絶対量は都市児が優れているが, 比下肢長, 即ち, 身長に対する下肢 長の割合は僻地児が上回っ ており, 都市児に 比べて身長の割に下肢が長いと言える. この傾 向は, 小6~中3まで顕著に 現わ れて い る.. 女子の場合, 小5までは男子と同様, 両地域間にそれほど大き な差異は見られないが, 小6から その違いが極めて顕著になって現われてくる. 都市児は, 平均身長で1.1~1 .5cm 有意に高く, 体 ー まっ そり型″ と な る. 重, 胸囲, 比胸囲は小さいことから 「長身」「軽量化」「細胸」 のいわゆる も 僻地児は,都市児に 比べて身長が低く,体重が大きいため RI値が極めて高くなり,広胸も加わっ て, いわゆる僻地特有の一ずん ぐり型″となる. 両地域間に最も大き な違いを示すのは RI であり, 小5 より僻地児が有意に高い値を示すように なる. これは図2のローレル指数区分の 比較からも明らか 5未満 (痩身群) が減 なように, 僻地児は学年進行に伴っ て RI145以上 (肥満群) が増加し, RII1 156.
(4) . 地. 僻. 市. 都. 地. 僻. 市. 都. 人数 舞 1. 身. 長 {鋼). 体. 重 (紗). 胸. 囲 (鋼). 座. (昭和寺 高 (伽) ローレル≠観歌 じ ヒ 胸 囲 ヒ ヒ下 肢 長 脚 Jぶ6 //6. 夕( ) 之/ 5 1 5 之 αぶ( 4 0 刀 米 ( 4 4 ) ‘; ざ8 ‘ 1 07( 7 3 2 ) /JS . . . 寺α( 5 4 0α( ) 1 5 2 9 4 αJ 夕げ( ‐ 壱0 ‐ ‐ ‐ . . . ‐ 2 刈幼 Jα之 /之/.寺ぎ( 0 5 ) J 1 刀 α○( 3 9 ‘夕 夕6( 67 之夕( 4 4 ) 2 7 . 4 ) /之夕 . ‐ 2 6 4 ) α夕.之夕( ‐ ー 6 ) ““‐‘7( . 2 . . .8”{ .8 .8 小 3 ii“ /之7‐之7( ) 之‘.之/( 5 2 4 6 ) 6 .之之( 4 ) ‘夕.76( 1 0 ) / 6‐”8( ‐1 2 .4 ー 3 6 0 ) α号.8”( 1 ‐4 2 ) “J‐/i( .8 ‐ ‐8 学 4 ◎ i‘ /ぎ .66( 5 1 ) J夕.夕α( 6 26 ) ‘ぶ.Jぎ( 6 2の 7/.夕よ( 3 1 ) / 7.三女( ‐6 ‐ 1 8 2 ) ”夕./8( 3 0 ) α‘‐70( . .0 ‐5 .9 5 ◎ ◎ 校 iタO /Jワ‐76( 6 50 ) JJ.//( 7 3 6 ) 67‐7O( 6 3 ) /之‘.4夕( ‐ 1 7 ) α夕.07( . 2 9 ‐6の 74‐ J( 3 1 ) ”6.0‘( .38 . ‐9 6 J学6 /αJ‐/之( J6 之”( 6 税 ) 6 7 ) ‘夕 6之( 一 中 一 4 5 ) 5 5 ク6 80 ( 3 7 /“之 の ‐ ‐ . 1 4 8 ) α8.6α( . 3 ‐ ‐ ) ”6.j/( . ‐78( ‐7 ‐17 1 幼 ii夕 /寺0‐7/( 7 ) 学之.JJ{ 9 9 7 8 ) 74‐0之( 2 8 ) ぎ0.OS( 41 ) /之J.之0( 2 .4 1 6 ‐9 . 5 ) α夕.○α( 3 ) α6.8之( 1 .0 .9 学校2 脚 学ぶ夕 /‘夕・/”( 7 8 9 勝 来 ”夕 /ク( 9 4 4 ) ク8 oq( 6 4 ) i 8 8α 4 )珠 / / 4 6 /8( . ‐ ぶ( . 1 5 ) 学8‐タタ( . . 34力 α6‐夕α( , ‐ ‐ .26 3 矧 /6学./夕( 7 ) 8/.ク7( 9 4 6 4 6 )珠 / /‐/之( ‐0の…練 よJ‐88( .7 16 0 ) 学夕.ぎα{ ‐8力 87,α寺( 3 5 9 ) α6-6‘( ‐1 .5 . 1 Jog α07 //‘‐66( 之/ 4 8 0 ) /‘( 3 3 5 ) 0之( 3 寺8 5 6 ) 64 66( ) ‐ 2 6 9 /36 /8( ‐ 9 ) 之J( ‐ 1 ‐ 寺○. ) “α10夕{‐3 ‐ . 2 1 ‐ ) ‐ 1 .6 .6 2 小 “/‘ /之/-学寺( 0 5 ) 之J.‘号( 3 0 ) 60‐oj( 3 2 ) 67./?( 9 ) /io‐夕i{2‐ ‐0 2 7 2 ) 掌夕‐寺J( ‐7 2 ) αα‐6寺(‐ ‐8 5 .8 2 4 ) ‐7 3 5 4 ) 6.70( 5 ) 6之.66( 2 ) 6夕‐寺夕( 5 0 9 ) /之夕‐之8{ 6 ‐2 2 .0 48 )米 α夕.之夕( 学 4 α寺J /之7‐/”( ‐0 3 0 ) α‘‐之”(.21 ‐8 ) ‐ ‐2 学寺α /J/‐夕8{ 5 5 ) 之夕‐‘/( ) 64.夕j( 5 5 5 5 20 ) 7/‐76( 8の /之7‐‘夕(6 ‐3 2 之”( ‐ 6 ) 8 α夕 6 . 3 3 ) α寺‐6 (.1 ‐ 6 ) ‐ ‐ ‐ 5 校 “‘/ /ぎ7‐/8( 6 ) 3J.之6{ 8 7JI ) 67‐8之( 6 ) 7j‐8‘( 1 3 ‐0 5 ) /之7‐60(7 40 ) ”?-”之( 3 ‐4 3 ) α6‐/之(‐3 ) ‐1 0 . .7 6 7 - 8 ) J‘.夕α( 7 9 0 ) ク○.36( 一2α7之 /αj‐/4( 一 1 7 0 6 ) 76‐ぎ7( /之”‐8夕(6 3 9 3 . ) . 6 ) /”( 5 α夕 )米 α‘‐6α(‐3 3 6 8 . ‐ 3 ) 男 お 経 ‐ ‐ ‐ 中学 孝之6 /よ0./6( 7 4 ) 孝之‐/J( ) 7J‐夕げ( 8 25 6 4 5 ) クタ.α6( 2J.夕○(6 4 3 ) /c ‐7 ‐ 3 ) α7‐07{・2 4 8 ‐ ‐3 7 ) 箸崇 .1力 ”?‐之”( ‐ ) α8. 8( 6 0 ) 77.之6( 8 6 4 ) 8J.之之( 0 ) /之之‐αJ(4 4 ‐4 ‐6 ‐3 3 ) α7‐/之(.3 ‐3 28 9 )来 .8力 α夕.○夕( ‐ 校 3 ”77 /寺7‐α0(7 寺ぎ之 /6 .70( 6 8 0 寺J‐/之( ) 8/.6/( 8 2 6 4 . .8 20 ) /“之.ク0(4 ) 寺0‐/4( ‐2刀 86‐/‘( 1 3 . ‐9 .22…殊 α7・0 ( 1 io夕 //寺.7“( 4 3 ) 之0.夕8( ) ぶ6.8J{ 3 8 3 2 .7 0 ) α夕‐08( ‐5 .旭) ‘”‐J6( 2 ) ””./ぶ( 5 -8◎ /J学.7之{4 .5 .6 2 小 ioo /之0.68( 5 4 4 9 ) 66‐寺夕( ‐似) 之J.○”( 2 ‐0の よす.ぶ”( .3 ‐“) /io・i“(4 2 .3刀 α8.αJ( .8の αα‐76( 3 4 5 ) 5 6‐之寺( 5 - ) 6/,J8( ) 6夕.77( 5 9 ‐ 3 8 )来 /之7.J (6 学 4 之タワ /之‘‐夕8( .- 8 ) α8‐之ざ( ‐3 3 4 3 ) αi‐00{ ‐0 ‐8 ‐ i/7 /J之.之6( ) 之8‐夕‘( 6 5 5 6 ) 7/‐夕之( 5 ‐2 3 4 ) /t 24‐i‘(5 8 .4刀 ‘J‐‘?( 33 ) α8‐0之( 3 ‐3 4 ) α寺‐‘6( . 2 ‐ . 校 5 i 7 /J8.ク6( 6 ) J之‐夕8( 5 6 2 ) 6‘‐8α( 6 4 ) クα‐74( 3 ‐1 ‐3 .0 3 3 -4力 /之之‐‘8(5 ) α6.OB( ‐”) α8‐/○( ‐5 6 之掌寺 /”寺・クタ( 6 4 勝米 J7.6之( 1 6 ) 70‐寺α( 1 9 2 ) 78.αα( 5 ‐ 3 4殊来 / 0.之0(4 ‐9 ) 女8‐j ( 5 3 ) 学6./”( . 2 ‐7 .9 ‐3 中学1 α之夕 /ぶ○‐70( ) 学 ‐60( 5 8 7 97 ) 7学‐7之( 6 7 ) 8/-ぶ6( 3 ) .8 1 家来 /之J‐7夕(7 . 9 ‐6 ) α夕‐J之( 8 3 ) αs.8J( 3 .7 .3 ‐ 2 j‘6 /‘”-8 ( 5 2勝来 学ぶ‐寺J( 6 0 ) 76.8‘{ 5 7 ) 8ぎ‐06( .3 3 8 )来 /之之.αク(4 ‐7 .3 3 ‐1 2 2 ) “‘‐io{ 校 3 .”) α夕‐‘○{ ‐ 5 9勝 9 帳 α夕.之0( 7 ) 80‐/0( 6 5 ) 84.ょ7( 5 ‐1 2 5 4 .7 戸 * ※ / 夕‐7/( 35 ) α‘‐7/{ ‐4 寺/‐j6( ‐9 12α7/ 34 /寺ぶ‐夕α( J8夕 //3‐34( 4 7 ) ○‐84( 0 ) ぶ‘.‘”( 3 3 ) ‘”.J7( 8 ‐8 2 ‐4 ) ”夕.00( 3 2 5 ‐6 8 ) αα‐/6(‐ ‐為) /jα.夕8(3 29 ) .9 ‐ 小 i夕/ /之0.夕α( 4 0 ) 之J.α/( 3 2 ) 寺夕.0ぎ( 4 ) 66.クタ( 23 ) /j/‐77(4 ‐9 3 2 .9 4 ) α8.86( 2 2 ‐ ) 学α.78(‐ .0 4 6 ) ‐6 ‐9 iタ‘ /之6.J/( 5 25 ) 之6.OJ( 4 8 4 ) 6/‐ /( 4 ‐ 学 9 ) /之8‐87(5 2 3 ) α8‐‘◇( ‐ 3 ) “‘‐/夕{.28 ‐9力 6夕. /( 2 申 そ ‐8 )三 ‐6 .3 ”之ぶ /J之./◇( ) 之夕‐J0( 5 1 9 ) ‘J.夕 ( 5 2 2 .9 5 2 ) ク/.68( 3 9 ) /之6 2 . ‘”( 6 0 8 ) α8.J8( 3 9 . ) “s・7/(‐3 ‐ 6 ) . . ‐3 5 6 校 αJク /jg‐ぎ6( 6 0 ) JJ‐寺J( 7 ) 67‐/之( 2 5 6 ) 7”‐6 ( .4 3 3 0 ) /之よ‐JJ(7 . 50 お お 姿 ”8.α8( .5 3 ) α6.06(.2 1 ‐6 ) 1 . ‐7 一 1 一2”60 /””‐J/(6 8 4 ) JB.J/( 0 8 3 ) ク0.夕8( 6 68 ) ククー6夕( . 3 9 5 ) /之6 8 3 勝 ※ . 63( α夕./○( 1 3 2郷来 α6./寺(‐3 . 0 . ) ‐ ‐ .5 中 ”86 /‘○./3( 5 8 ) 掌J‐J8( 7 9 ) 7ぶ-6 ( 6 2 )来 80.76( .7 3 3 ) /之7‐‘‘(6 6 .3 5 お 韓 褒 ‘◇‐J7( 3 戸 *※ α6.之 (‐ .0 9 ‐3 ‐ 学 ‐4 畿輝 ) ”ク‐ J( 5 7 2群栄 ク8. α( 5 5勝※ 8之.64( 校 3 αタ之 /寺J‐‘○( .lo 2 8 ) /io‐i/(6 3 .0 2 戸 衿 桁 ‘/-◇/( ‐2 3 5勝来 α6./”(.2 ‐0 6 ‐ ) .2 7 2勝米 80‐6 ( ) 8J‐68( ‘0“ /寺α‐お ( 5 8 2 0 戸 お 姿 ‘之‐/之( 5Jo ) 占0.寺8( .0 3 .2 8群業 α‘・夕“(‐ .8力 /J6.ぎ○{7 お お 姿 .3 26 ‐4 ・謝 都 市・・・・函館市 ( 僻 地 … ・桧山・渡島管内僻地校 琳…/%有薄水準 米寺%有球水準 数値は平均値、( )は標準偏差値. 表1 都市と僻地児童生徒の体位・体格の比較.
(5) . 川. 上 幸. 三. 体位・1本格、 体力・運動 能力 の地 域別 比較. 表2. (平均値の有意差検定). 運 動 能 力 テ ス ト 体 力 診 断 テ ス ト 体 位 ・ 体 柵~ 上 調句 - ノ 、投 ジ ヒ R I ‘○ 走幅 ヒ 下 胸囲 座高 , ド ド ド久 身長 体重 反横1垂直1背筋{握力1上そ1体前 C冊RCーR CーRCーRCーRCーR. 1. 米. C一RドーRドーRC一Rc一RーCーR cーRドーR c 1 1. 2. 小 3 学校 4. 米 ※. 5. 6 訂 詠 癖 3 琳 ,. 継継. 膿 鄭 榊. 継癖 継. 練. 米米 癖 継. 米. 。 可琳 影癖. 米. -男 子- 2. 小 学. 5. 継 癖癖継. 米 練. 継. 5o. 瑞 珠 珠. 珠. 癖. 継 米. 継. 米. 淋. 癖. 珠 継 癖 粋 粋. (%) 6 n=35. - 女 子一. 継 瑞 瑞 継 継 瑞 米癖 米 瑞 練 琳 来. 料…/%有意水準 米よ%有意水準. 0 5. : : : : : : : : : : : :. 33 4 : … … … : : 圃鵬慶翻れ= - n=3 6 : 2園※… 1 麗慶慶慶l. ・ . ・ ヨ 主 審 に. . : : 0 : 0 : : n=3. … … … : : : :. 9 n=30 0 0 n=3. 7 9 膨鵬慶卿n=2 7 1 麗圃卿圃卿l n=3 2 7 n=3. ・ 46 : : 細=3 : 9 : : : : …n=33 : : :. , . : 5 9園 1 n=4 : : … 圃鵬慶厳慶慶圃璽 麟 -. : : : : 6 : …n=50 … : : : : …. … : 3 :. … … … 0 7 瞳… - ≧組 霧n=4 … … … … … … … = 4 1 5 ョ … … … 圏n … … … : : =嫌 n ; : ; 臓加 1 4 繊 5 圃慶圃園n=4. … … … … … … 1 瞳… 註 … … … … … … … … 「 2圃 … … … 薯3 … … … : : : 1 4 : … : … : ー 僻校. ; ; ; n=451 : : : :. : : : :. … … 6 i …. n=47 2. …n=2 45 9 1 ln=4 2 …. … 6 5 n=3 鵬慶罷圃慶圃 謬 l 8 r l=46. 8 9 閣n=3. ? 1 圃圃n=3 膨郷間 n= 榔 5 2 麗慶慶厳園n=4 7 n=43 ; 60 in=4. … … … … !. 6瞳… … 2 … … n=4 1 謬 慶圃 膨圃罷 麗雛l … … … … : … : き き … : 7 7: 錘 麗鵬膨鵬膨慶園n=4. 1 圏… …. 学2 圏ミ オ 交 . : 3 ;. En=4 8 5 膨 膨 膨 膨 慶鵬劃. 9 2 圃慶圃圃n=4. 3 2 n=5. 霧/oo~//学園囲 /oo未満 ニコ//寺~/””圏雲 圏圏/6o~ 匪囲/学ぶ~/ゞ ~9[ 図2 158. 米1 癖. 癖. : 4 2 : 1 1=3 :. … … : :. 瀞 圏. 〆. 米. G… .都市 R ー ・僻地. : ≦ : : 市 6 : ー … : … : : 中. 5. 癖 琳 珠. 珠. 米. 癖. 糸. 米. 癖珠琳継 珠. 3 隊- … … : :. 都 校4. 癖. 癖 継 癖 米. 米. 珠継. 珠 継 瑞 継. 地. 米. rl ndex 区分 e 都市 と僻地児童生徒のRohr. 0 4 n=5.
(6) . 都市と僻地児童生徒の体格, 体力の比較. 表3 都市と僻地児童生徒の体位・体格の散布度有意差検定 男. 身. 長. 体. 重. 胸. 囲. 座. 高. 濯 者 区. 珠. 僻. 継. 老 墨 者 募. 癖. □ - レ ル 指数. 比. 胸. 囲. じヒ 下 肢 長. 者 区 米. 僻. 濯米. 米. 粋. ※ 米. ※. 瑞. ※. 粋. 琳. 継 粘 米. 米. 継. 癖. ※. ※. ※. ※. 継. 米. 米. ~. ~. 米 継. 継. 珠. F検定. 学年. 子. 省曹警6ト リ校. ,. 米. 継. 米. 女. トサ校. き雪警. ,. 者 濯. 子. ~. ※. 料←/%有意水準. 癖. 米. 米. 米. 米. ※ 米寺%有意水準. 1~2 2~33~44~55~66~1-~22~3 一 体 重 一. 一 身 長 一. 女 6. 子. 1 . . ・. 11~22~3. ・ ・ ,. 1~22~33~44~55~66~11~22~3. 』ー『 都市. K……・ * 僻地. 図3 身長・体重の年間発育量の地域別比較 159.
(7) . 川. 上 幸. 三. 少する結果と言える. 男子は, 小5より痩身群が僅かに 増加する程度 で女子のよう な顕著な差は見 られず, したがっ て RIの地域差はない. 体位・体格の散布度は, 表3の通り男女同 じような傾向を示す. 身長と座高は, 両地域間に有意 差はなく, 測定値のちらばりに違いは見 られない. 比下肢長は, 僻地児にちらばりが多く見られる が, 他の項目は学年により異なり, はっきりした差の傾向は見られない. 図3は, 都市と僻地児童生徒の身長と体重の年間発育量を示す. 男子の場合は, 身長, 体重とも 都市児と僻 地児は同じような曲線を描き, 年間増加量の著しい時期は, 両地域とも小6~中2で発 育急増期の 一ずれ″ はない. しかし, この時期の 年間平均増加量には都 市児と僻地児に大きな差異 が見られ, この2年間で, 身長は約1 .9cm, 体重約1.5kg都市児が上回っ ている, 小6~中2にか けて明 らかに僻地児に発育遅滞現象が見られる. 女子の場合は, 体重では都市児と僻地児は差異は 見られないが, 身長では男子と同様の傾 向を示している, この結果, 都市児と僻地 児の体位格差は, 思春期 発育開始の遅速によるものでは なく, 年間発育量の絶対量の大小であることが明らかと なっ た.. 次に, 同 じ僻地でも生活環境の違いによっ て, 漁村, 農村, 山村に区分することができるが, そ れぞれ生活行動, 生活習慣, 食生活等が異なるため児童生徒の体位・体格にも違いが見られるので はないかと予想される. 表4は, 都市, 漁村僻 地, 農山村僻 地3地域の児童生徒の体位・体格の平. 均値の有意差検定を示したもの である. 漁村僻 地の児童生徒 (以下 「漁村児」 という) と農山村の 児童生徒 (以下 「農山村児」 という) を比較すると, 男女とも中2で農山村児が胸囲, 比胸囲に優 れているほかあまり 差異は見られない. 両地域間の違いの一般的傾向は見られず, ほとんど同じ体 位・体格と言える. 都市児と農山村児, 都市児と漁村児を比較す ると, 男子の場合は, 後者より前者の方が非常に 顕 表4 都市、 漁村僻地、 農山村僻地児童生徒の体位・体格の比較 (平均値の有意差検定) 女 旨妻 高 □-レルチ 囲 座 長 胸 体 重 身 -SCーFSーFCーSC-FSーF C-SC-FS-FCーSCーFSーFC-. , メ デ米. 綜. 珠. 4 肉 6 訂 翠 棚料. 160. 月句 囲 米. 継. 琳. 米. 米 米. 米. 米. 米癖. 米. 米. . 層 十 3 米 ー 望 郷 米 6 ゴ珠ヤ 鑓珠郷珠 む主). 癖 珠. 米. 琳 ,. 珠. 米 米. 米. 上ヒ. 米. 珠. 米. 米. 癖. 米. 癖 練. 癖. 米. 珠. ・ ヴ魚村僻地 F…農山村僻地 ・都市 S ・. 綜. 米米. 米. 癖 癖. 癖. 米. 米. 珠 琳. 練. 癖 癖継. 珠 癖 継. 米 米. 米. 瀞 癖 癖 継 癖. 癖 継 癖 珠. 米. 米. 米. 淋 琳 米 珠 癖 癖 琳 米 継. 琳…/%有意水準. 米 米. 米‘%有意水準.
(8) . 都市と僻地児童生徒の体格, 体力の比較. 著な違いを示す. 特に, R1や比胸囲は 都市児と漁村 児には有意差は 見られないが 都市児と農山 , , 村児間には明らかに農山村 児が優位という結果を示している これによ っ て 他の2地域に比して . , 農山村児の 一ずんぐり型″ が明らかとなる 一方 女子の場合は 都市児と漁村児 都市型と農山村 . , , , 児の差はほとん ど見られず, この点においては男子と異っている , 以上, 都市児と僻地 児 (漁村児, 農村児) の体位・体格の違い 特徴を述べたが 要約すると , , , 都市児は, 長身 で胸が狭く, いわゆる ほっ そり型″ の体型 僻地児は 身長が低く 広胸 で体重 , , , も大きく, いわゆる ずんぐり型″ の体型を示 している . )は 熱量や蛋白質摂取量が栄養所要量の約 90%であ 僻地児特有のuずん ぐり型″について 山岡8 , , る施設収容 児童生徒の発育推移を観察した結 果 身長と体重に著しい 発育の遅延があ たこと 特 っ , , に, 思春期以後の発育速度の遅滞が顕著 であっ たことを報告しており 栄養因子の欠陥による長育 , の発育遅滞 であることを指摘 している 戦時 戦後の食糧不足期において 児童生徒 の身長が著し . , , く低下したこと, また, 栄養摂取に恵ま れていた農村児の方が体位が優 れていたことな どからも身. 体発育に栄養が大きく 関与していること が歴史的にも実証されている また 大山9 )竹村1 0 )鈴木m八 , . 2 }も体位向上に栄養が強く 関与していることを報告してお 木1 り, 栄養が身体発育に最も大 きな影響 3 }中川1 3 )鈴木1 5 を及ぼしていることは明らかと思われる 長嶺1 )辻ら1 6 )は身体発育に関連する栄養のう , ち, 動物性蛋白質やカルシューム摂取量が発育 特に身長に大きな影響を与えることを報告 してい , 7 }石河1 8 杉 9 }の僻地児の栄養調査によれ ば 総体的に蛋白質とカルシ ー るが, 藤本1 御子柴1 ュ ム摂取不足 , が目立つことから, これらの栄養摂取不足が都市 児と僻地児の体位・ 体格の格差を生み出した一要 因とも考えら れる, 九州南部の中学生の体格は 我国 で最も劣 っていることは文部省の 「学校保健 , 統計調査報告書」 からも明らかであるが 「国民栄養調査」の資料によれば蛋白質 ことに動物性蛋 , , 白質の摂取量が他府県に比 して過小 である事実からも明らかと言える . 2. 体力・運動能力 の比較 都市と僻地児童生徒の体力診 断テスト 運動能力テストの平均値と標準偏差並びに平均値の有意 , 差検定を表5, 表2に示す. 小学校において両地域間に有意差の見られないものは 男子の場合は 筋力 (背筋力) と柔軟性 , ,. (立位体前屈) , 女子の場合は, 敏捷性(反復横とび) , 調整力(連続さか上がり) , 柔軟性(伏臥上. 体そらし) である, 都市児に瞬発力 (垂直とび) が優れているほか 他のすべての種目は僻地児が , 0 〉の過密地域と農村地域児童生徒の比較 有意に優れている, 文部省の 「体力・運動能力調査 報告書」2 においても同様の結果が報告されている . 中学校に 入ると両地域の差異が一変する 即ち 有意差の見られないものは 男女とも跳力 (走 , , , り幅とび) だけである. 僻地児が優れているのは 投力 (ハン ドボール投げ) と柔軟性 (伏臥上体 , そらし) だけであり, 他のすべての種目は都市児が優位となる 特に 中3では 柔軟性 (立位体 . , , 前屈) と跳力 (走り幅とび) を除き すべて都市 児が優れているのが注目さ れる , . 小・中学校を通して僻地児が優れているのは投力 ( ノ・ン ドボール投げ, ソフトボー ル投げ) , 都市 児が優れているのは瞬発力 (垂直とび) である また 小学校では僻地 児が優れ 中学校に入ると . , , 逆転して都市児が優位となる種目は 筋力 (背筋力 握力) 柔軟性 (伏臥上体そらし) 走力 ( 5 0 , , , , m 走) である,. 以上, 体力・運動能力の地域差を要約 すると 小学校高学年では 僻地児は都市児に比べて優 れ , , ているが, 中2・3ではこれが完全に逆転 し, 都市児の方が優位となる傾向を示す 田村ら3 )も岐阜 . 市と県下の僻地農村児を対象に行っ た調査でも同様の結果を報告してい る 特に 瞬発力 持久力 , . , 161.
(9) . 体. 力 ぎ 多 垂直とび (伽). 断. テ. 表5 都市と僻地児童生徒の体力・運動能力の比較. (注) 都 市 … .函館市. 矧. ト. 僻 地 … ・桧山.渡島管内僻地校. ス. 鋤. (昭和寺. 料…/%有意水準 米よ%有意水準. 数値は平均値、( )は標準偏差値. ス ト 力 運 動 能 γ 地学 幅とび 走り o 伏臥上体そら 立位体前屈 寺 握 筋 背 零秒 編 (同) 奄 り 成 年 反復鮎 詐 『◎ ( 愛 (◎ ブル 弱 { ず (伽) {伽) (鋼) ) 胞) し 点 31 1 1 6 9 6 9 9 6 1 6 1 9 9 2 1 - . 21 9 23 5n 一 21 8 - 21 8 癖 200 之 )之/ 0 ) 4 7 2 ) .轟之( ) - 6 4 65 &8s( 2 4 9 ) 64( 0 5 )之8之‐之○( ‐1 .0 .38 Jよ号”( 6 ‐ .//( j/( 3 4 8 )”6 ) 秀之j(2 ‐7 .7 :J仏6J( 7 6 5 5 .”) ‘ . .1力 /8 ‐2 .0 .76( . .8之{ も 9 6 22 2 2 9 1 0 23 2 都 6295 翁 2 8 96 3 2 297 29 J 5 ) 3 4 )3 )/ 07( フ 3 40 6 0 )J/6.α之( .1 6 5 ) 0 ( .9 7 ) 2之8( .8刀 よ ‐07ロ.- 5 .7 .寺○( )7/ 5州 っく8( ‐ー 7 1 ‐93 6 :i&7/( 5 .○覇α 60/( ”○ . ・0 ‐7 ‐ょ7(6 ‐J6( 珠 124 7 2 到 6 粍 i 1 1 5 5 粋 米 1 1 51 操 0 J 5 5 練 之夕8 0 2 米 1 ミ 著 そ 155 き の J之夕( 6 ) 3 4 2 2 / ‘6( 5 9 2 QO≦( 3 7 4 4 ) ) 0 ‐ ‐ ‐ ‐よ/( . 5 6 ) 7 . ‐69 ) , 3÷ )学ぶ ‐6の 父 ぶ( - 3 ◇ クク( ‐86 )6/ -/j( J父之之( :J之る7( 5 5JO .8 .よタ{ ‐86 .夕/(4 . 1 24 3 僻 ー 9 5 5 2 0 15 5 癖 130 米米 1 5 2 4 3 9 0 1 8 1 5 61 継 151 i 米 1 “ 0 o ) /&?之( 4 ) ま30( 3 ( ア 0 1 2 ) 27 38 8 )定 0 9 )J之/.6/( . ‐l R R 4 ‐ ‐6 9 ) 26/{ 6 ,6 3 )“27之( 5 1 ) “ , )7▲06(5 -丑 ( 5 ‐8 αQ80( 5.8 .o 5 8 J7 .4 .0/( ‐ー ‐掌寺( 7 7 1 8 9 10 0 9 20 7 19 0 2 0 20 9 23 1 5一 2 / 23 ) 4 3 :之βJ( 1 5 ‘ 之○( 5 8 之 83( 40 o : - o 3 :之よ/‐夕J( 之6( 0 )夕 7/{ .0 ‐9 5 ‐1 6 8 ‐l ぎ” 6 )α283( )/‘. 4 ‐6 6 77( ‐3 7 56二3之”○( 8 )”8 t ‐3 . ‐ ‐7 ・3 ‐ー ./夕(1 1 6 8 17 1 6 4 7 1 1 都 6203 寺(.5 205 6 1 8 0 4 2 20 3 9 6 / 男隊 208 3 8 j. /ぎ( 1 4 ) 7ぶ( 5 42 8 ; α ( 7 之77‐BB( )会之夕( 0 .0 .9 2 .” ○ 7 5 5 /dJ夕( ‐8 ‐ 1 )”&/ ( 4 ‐6 9 ) ノ ‐4 7 9 )よタタ 8(3 :J69之( ‐6 ぎa/”{ 4 .5 ‐1 ‐0 .58 .07( 0 3 糸米 1 1 米米 3 0 粋 105 淋 11 1 2 6 1 1 8 7 29 1 琳 129 29 1 栄 2 5一 ( 6 7 3 1 ; ノ ” ( 3 α 2 8 4 “ 37βd /会ぎ夕(. .) . 9 :之83./6( 0 ‐ 4 会J之( 5 6 6 1 夕 ”8( ‐6 4 ‐1 )/父ぶα( 2 1 ぶ/ ‐0 6 ‐=)α6. .6ふ( ぎ学 5 .3 .4 ‐//{3 ‐31 J 0之( .80( 9 10 3 癖 110 7 13 米楽 4 2 1 37 6 糸 1 4 米 13 綿 14 3 僻 6149 1 47 9 3 2 5 ) 5J 5 :之QJ0( ‐1 .7 ‐/7( 4 2 5 之β6( .6 0 4 /7{ 5 6 .6 )”会α○( 8 /乙87( 3 8 .66 之夕/.”6{ 1 ) 之β7{ .1 A マJ ‐9 6 8 ぶ&之○(4 JZ之6( 4 .6 ‐0 .8 .ぶJ( ス ト 力 動 能 運 ア ス ト 断 言 珍 丁 体 灸 ハンドボールi 走り幅とび 寺om 走 伏臥上体そらし 立位体前屈 握 力 垂直とび 背筋力 反復横とび ず ( o 持久鱈1総{ (錦) f n 秒 (秒) ) (堀) (鋼} (絢) 陶) {伽) {点) 6 3 3 琳 釧 6 3 3 3 41 34 1n=&” 1 釧 癖 34’ 3 4 1 ( J8J 4 縄 ) /J( 4 7 ) α0 8 之0 2 9 之7( 5 0 2 : . ‐ 7 1 Jぶ/ ○ 8 . 7 6 8 ”6( ‐ 5 . 0 4 ) 7 87( . J夕( 8 劣 ‐ 7 - : 夕.6ぶ( ‐ 5 23 . 7 ‐ 7 1 タj .0 ”6. :αJ.之/( 4 2 ‐0 ‐06( ‐9 一37.60( .4 9 26 2 56 6 誠 実 来 25 56 6 9 2 2 6 27 9 9 9 9 9 米 2 227 美 舞 楽 27 米 27 4 ) )JBよ.//( 4 0 2 5 2 7 5 6 〕之J.J7( 0 2 )JB/.学ぶ( 6 . )α夕.ク3( ‐7 6 8 .9 2 1J6.”7( .6 4 都 一α0‐”8( 2 ‐豹)7.夕ぶ( .”)/0./之( 7 .9 ‐88 8 ;/060”( 4心d ぶ0. /( .6 4 6 5 48 7 2 48 2 94 来 4 来楽 4“ 9 6 米 4 引 隠 終 48 4勿 継 -31 3 0 j70 α{ ” 2 5 ) 5 ) ぶ./6( .) 1 8 )40夕‐OB( 5 ‐ 0 0 .0 6 )7.ぶJ( .7 5 )/之.αβ( 8 2 ‐6 6 6 )ぶ”‐夕”( ‐5 1掌○‐よ夕( 25 1 ‐4 ‐7 ” ‐寺夕( 3 )/ ‘nぎ( .9 )寺寺‐87( 8 4 9 .4 ‐3 0 1 9 1 8 7 9 1 0 3 ※ ※ 1 = l i 0 2 1 5 I H 0 6 11 4 5 09 ) 4 9 )掌00‐/夕( 47 6 )之0‐仏○( )Jα夕. 8{ 0 2 . .0 5心力 8.”之( 7 6 ) 夕.86( ‐0 .7 5 207◎ 之7.ぶ ( ‐6 7 3 ) 87 .9力 ”寺‐64( )” .掌○( 4 3 ‐タタ( .8 .8 一J8.之よ( 7 1 1 ” 6 1 4 2 2 ’ 1 2 3 1 4 1 4 0 1 4 4 4 1 4 1 4 2 1 2 2 )38α‐OJ( ) )之J.JB( 3 7 5 37 0 5 2 2 4 )α8.J掌( 6 8 )/◇・夕6( 5 )α7.87( ‐9 ‐46 7 25 )Jα./◇( ‐5の 号./ふ( .フリig/.ぎ8( .4 僻 一J夕.よ夕(4‐65 6 ‐0 .9 .5力/○ 07( ‐o 1 1 7 ‐ 鼻崇 =9 1 28 2 1 2 1 4 4 2 3 1 0 13 3 9 1 3 1 3 31縄 0 )j76‐ 0( 6.ぶ7( 5 4 4 ) 0 )之 5 1 )αDJ‐8学(鴇.50 )7‐7寺( ‐ 3 )/之.7夕( 5 8 8 ‐7 ,0 .8 ‐フ )ぶ0‐86( .0 )J夕・/‘( 7 1 7 25 0 ”/‐87( 6 )//父之J( ) 之.夕α( 4 4 8 .8 ・1 .? . 業来 31 3 31 1 1 4 1 1 14 美※ 41 蔓 白 米 4 1 2 4 1 3 継 413 41 2 1 2 41 2 之7夕 ( 9 9 ) 6 4 2 6 2 ) ‘” 7 3 )/j.7夕(. ‐ . 0 6 )号‐8ぶ( 8 0 )/之‐8J( 4 8 ‐”)307‐4/(仏‐ )之α.7J( .8 1 5 1 ) ク○ .! 6 2 ‐J8( .8力 4 0 )ヨク.8ぶ( 一3α.夕8( .7 .4 .8 ‐7夕( 4 0 0 4 5 3 41 3 41 3 4 0 4 40 4 441 4 41 41 44 1 24 之夕( 之83 3 ) ( ) 2 夕 2 8 4 4 9 1 /J /○( 0 ) ) Jog ‐63 都 一Jぶ 6ぶ( . ( ) 0 6 5 夕 00( ‐ ‐ 6 6 )/之.夕# 5 ‐ )ぶ”./7( ‐ 4 6 . 0 2 )之6.夕○( ‐51 . 2 1 6 ) 74 0 ‐6 .3 )三8.7α( 4 ‐ ‐25 ‐8 ( . .4 ・癖 9 . 40 4 5 t 癖 406 9 必2 米米 4 継 459 群 45 6 4 4 63 ‐ 封宋 34 4 9 継 458 8 6 2 ) 3 4 )/”‐0/( 3 9 ‐7 0 .%)之87.8夕( 6 )8.76( 5 .4 4 9 )/ぶ‐0寺( ) 6.之8( 7 9 ‐6のJ α‐よ6( 4 4 ‐4 )之夕.之/( 3 )8仏j夕 ( 17 . 6 . 4 4 :α/.ざ寺( J7./”( .7 .27 ,4 8 7 7 9 9 0 5 1 ‐ 1 1 8 米 1 1 18 7 111 1 1 ”3 3 4 ) )之88.J之{ 24 2 85 43 )/”.之/( 4 に- .2 4 )j◇/・◇8( 3 )夕.OB( o . 5 6 ‐7 4 )学夕.68( .2 4 1 ÷ 8 2)之”.夕8{ 7Jo ‐”)/”‐J ( 一Jぶ.之β( 9 )JB.J之( )6ぶり 夕 ( .38 4 ‐8 米米 =3 来 1 1 7 13 1 3 37 ー綿 13 2 1 41 来 7 2一 13 7 13 13 8 之夕/ 之8{ 3 4 3 6 ) 0 9 2 /‘ 7α( 0 5 ) ‐ 4 ‐ . .) 4 9 )音.タタ( 0 ァ 7 )/”.之/( .1 )ぶ/‐ 3{ 3 6 .2 2 )之6‐/ざ( ‐功 3//‐74( .1 5力 73 17 クク( 僻 Jぶ‐タク(4 5 4 )3夕‐タク( .9 ‐5 . ‐ ‐5 0 0 1 23 米米 1 4 1 1 9 2 3 1 1 2 1 29 1 1 3 1 2 8 9 1 2 31 9 2 9 )之タタ.J7( 4 4 ) 3 2 6 )/‘.夕8( 3 6 )ぎ/?‐寺6{ 4 0 5 ‐4 .2 5 )夕./○( 6 1 )/学.夕 ( ) /.○”( ‐7 )之ク.夕6( 7 5 す 7 5 .7 .ー 三夕.j6( ‐5 ぎぶ.夕ぶ( .0 ) クヌ78 ( 3 ‐8 5 25 5 )i夕 . .9. 一 小 学 校 一. . . . ニ.
(10) . 都市と僻地児童生徒の体格, 体力の比較. において僻地農村 児が都市児より劣る傾向を示していることについては 僻地では体育施設の不備 , によるスポーツ・運動体験の不足による結果 ではないか, と指摘している . 体力・運動能力 の発達に影響する要 因については数多く の研究があるが それらを総合すると , , やはり u身体活動の機会の多少″ が最も大きいように思われる 「体力・運動能力調査報告書」2 0 }の . 中でも, 運動, スポーツ, 遊び等の実施状況が有意な関連を示し 体力・運動能力の発達に重要な , 1 2 }も 運動部員と非運動部員の,体位と体力 条件となっ ているこ. とを報告している. また, 八木2 リ ー ー上2 , を調査した結果, 身長では差異は 見られないが 体力・運動能力のすべての面において運 動部員 が , 有意に優れていると報告していることからも, やはり運動刺激が最大の要因と言えるよう である , 本調査の対象となっ た僻地校は, 自然環境に恵まれているものの 学校や地域社会には グラン ド , , 体育館, 水泳プー ル等, 十分な体育施設がない所が多く また 過疎化に伴う人口急減の僻地中学 , , 校の統合によって, 通学距離は遠くなり, したがっ て学校 でスポーツ・運動をする時間的余裕がな くなりつつあることも一因と考えられる, 今後の僻地児の体力向上にはこの面の改善 充実が望ま , れるところである.. IV. 要. 約. 本研究は, 都市と僻地の児童生徒の体位・体格並 びに体力・運動能力を比較し その特徴を明ら , かにするため, 函館市と桧山・渡島管内僻地校の小・ 中学生の身体計測値とスポーツテスト (体力 診断テスト, 運動能力 テスト) 測定値を統計的に処理 分析した結果 両地域間の違いは次のよう , , に要約される.. 1) 都市児と僻地児の体位・体格の比較 では 都市児は僻地児に比べ て 身長 座高の長育に優れ , , , ほっ そり型″ . 僻地児は, 体重, 胸囲の量育, 周育に優れ, いわゆる僻地特有の ずん ぐり型″ の体型を示している. この傾向は, 男子より女子に強く, その違いが顕著に現われる時期は 男 , 子は中2, 女子は小6から である. 2) 漁村児と農山村 児の体位・体格の比較では 男女とも中2 で農山村児が胸囲 比胸囲に優れて , , いるほか, それほど顕著な差 異は見られず, ほとんど同じと言える . 3) 都市児, 漁村児, 農山村児の体位・体格の比較では 特に 体格の特徴を表示する R1や比胸囲 , , において, 男子の場合は, 都市児と漁村 児間には有意差は見られないが 都市児と農山村 児間に , は明らかに農山村児が上回っ ており, 他の2地域に比して uずん ぐり型″ が顕著となる しかし , . 女子の場合は, 都市児と漁村児, 都市児と農山村 児の差異はほとんど見られない . 4) 体力・運動能力面 では, 小学校5・6年は 「垂直とび」 を除き 男女とも僻地児が総体的に優 , ‐ れているが, 中2・3ではこれが完全に逆転し, 「 ノ・ン ドボール投げ」 を除き, 都市児が明らかに 優位となる傾向を示す.. 5) 小・中学校を通して僻地児が優れている種目は, 投力(ソフトボール投げ ハン ドボー ル投げ) , , 都市児が優れている種目は, 瞬発力 (垂直とび) である .. 163.
(11) . 川. 参. 上 幸. 考. 文. 三. 献. 9 6 8年 1 4集 1 7頁 健康教室 第2 1) 川畑愛義 「学徒の発育促進に関する地域学的研究」 3 1年 196 第5巻第4号 体育学研究 2 4頁 比較研究 」 1 「 地域差による学徒体力の 2) 川畑愛義他 3) 田村喜弘他「農村青少年の体力に関する研究(第4報) -- 平野都市部および山間僻地農村部の学童の体力の 69年 3巻第3号 19 3頁 体育学研究 第1 比較について --」205~21 92頁 7~2 4) 田村喜弘他 「因子空間による発育発達の検討 -- 都市・農村児童の体力の発達について --」 28. 97 3年 体育学研究 第1 7巻第5号 1 , 第9号 (第2 5) 菊田啓吉 「都市と農村児童生徒の体位格差について」 学校保健研究 第9巻第8号 (第1部) 部) 19 6 7年 9 67年 9巻 1 8頁 教育学叢書第1 6) 猪飼道夫・高石昌弘 『身体発育と教育』 36~3 77年 61頁 『日本人の体力』 杏林書院 19 17~1 7) 沢田芳男 「日本人の体力と地域差」 1 9 64年 9巻第1号 1 41~442 体育学研究 第1 8) 山岡誠一 「栄養と発育発達」 4 4年 7 9) 大山良徳 「栄養と発育発達の関連」 34~39頁 健 第3巻第2号 19 0巻第1号 ~ 3頁 体育学研究 第1 3 2 3 5 5 いて 」 上と国民栄養の推移につ ) 竹村宏之 「戦後における体位向 10 1965年. 96 8年 0 1 09~111頁 保健の科学1 1 ) 鈴木慎次郎 「発育に及ぼす栄養の効果と運動の効果」 1 1 0年 7 2巻第2号 19 1 2 ) 八木保 「体格の発育に関する諸要因の分析」 62~66頁 学校保健研究 第1 7 7年 73頁 『日本人の体力』 杏林書院 19 ) 長嶺普吉 「食生活からみた日本人の体力」 162~1 1 3 ( 0年 9 ) 19 7 1 4 ) 中川一郎他 「白ネズミの発育と蛋白質栄養」 16~20頁 栄養と食糧23 1 9 7 0年 ~ 講談社 8 1 9 3頁 15 ) 鈴木慎次郎 「日本人の適応能」 72頁 7~2 7-ケトステロイ ド排池量におよぼす影響 (第1報)」 26 ) 辻悦子他 「栄養と運動が白ネズミの尿中1 16 ( 6 )1 968年 7 栄養学雑誌2 ) 藤本守他 「農村青少年の体力に関する研究 (第3報) -- 僻地農村学童 の栄養摂 取状態について --」 17. 68年 3巻第2号 19 11 8~2 04頁 体育学研究 第1 8年 3~116頁 保健の科学10 196 1 ) 石河利寛他 「東北僻地児童の血液所見から見た栄養状態」 11 8 1 9 6 7年 保健の科学9 1 ~ 2 1頁 実態 」 8 「 僻地児童の栄養摂取の ) 御子柴紀子他 19 0年 98 4年度体力・運動能力調査報告書」 1 20 ) 文部省体育局 「昭和5 ) 八木保 「体格及び体力の発育発達と身体運動 -- 運動歴による大学生の体格及び体力の差異 --」 25~33 21 71年 頁 体育学研究 第16巻第1号 19 96 7年 ) 川上幸三 「体力・運動能力発達の要因」 北海道高等学校教育研究大会発表抄録 1 22 5年度函館人文学会において発表したものをまとめたものである.資料を提供していただい 付記 本研究は,昭和5 2小・中学校に感謝致します. た桧山・渡島管内僻地校並びに函館市内1. (本学助教授・函館分校). 164.
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