第84期 2019年3月期決算および
三和グローバルビジョン2020
第三次中期経営計画(2019-2020)
説明資料
2
目次
■はじめに
■2019年度 通期(予想)
1. 三和グループの価値創造の歩み
・・・・4
12. 通期予想ハイライト
・・・25
2. 三和グループにおける成長基盤
・・・・5
13. 売上・営業利益予想(セクター別)
・・・26
3. 第二次3ヵ年計画のCA
・・・・6
◆参考資料
■2018年度 通期(実績)
1. セクター別連結業績の概要
・・・28
4. 通期決算ハイライト
・・・・8
2. 各地域(日・米・欧)の主要商品売上動向 ・・・29
5. 売上・営業利益実績(セクター別) ・・・・9
3. 日本:製品別受注高・売上高
(三和シヤッター工業)
・・・30
■第三次中期経営計画について
4. 米州:製品別売上高(ODC)
・・・31
6. 第三次中期経営計画の位置づけ
・・・11
5. 欧州:製品別売上高(NF)
・・・32
7. 当社を取り巻く事業環境と外部環境 ・・・12
6. 主要経営指標
・・・33
8. 数値目標
・・・13
7. SVAツリー
・・・34
9. 基本戦略
・・・15
8. 設備投資額と減価償却費
・・・35
10. 基本戦略①~⑤
・・・16
9. トピックス
・・・36
11. 財務戦略
・・・23
「予想」に関する注意
当資料に記載されている内容は、様々な前提に基づいたものであり、記載された業績予想、各施策の実現を確約したり、
保証するものではありません。
2018年度 通期(実績)
は じ め に
第三次中期経営計画について
2019年度 通期(予想)
連結売上高
海外売上高
1956
1960
1970
1980
1990
2000
2010
2018
1996年
ODC買収
2003年
NF買収
年度
当社創立、シャッター
事業への参入
ドア事業、住宅建材事業、
間仕切事業へ参入
アルミフロント、
自動ドアへの参入
ステンレス建具への参入、
スチールドア・間仕切事業の強化
防災商品の拡充
法定検査などメンテ事業の強化
非シャッター比率
※ドア事業売上
※間仕切事業売上
※メンテ・サービス事業売上
※海外売上比率
億円
%
1. 三和グループの価値創造の歩み
2019年
アジア連結
(億円)
FY1988
75.8
62.3
》
億円
%
FY1988
FY2018
588
383
》
FY2008
FY2018
121
54
》
FY2008
FY2018
316
166
》
億円
FY1998
FY2018
46.4
29.6
》
FY2018
※三和シヤッター工業
4
✔ 三和グループ成長の歴史は、多品種化とグローバル化の歴史
1984年
昭和フロント
グループ入り
1999年
三和タジマ
グループ入り
2. 三和グループにおける成長基盤
業績の信用
業績計画を達成することで
各ステークホルダーから
信頼される企業グループ
経営基盤の信用
安全・品質・ガバナンス・
コンプライアンス
の徹底などを通じた社会から
信頼される誠実な企業体質
グローバル化
多品種化
価値創造の2大テーマ
二つの信用
【使命】
安全、安心、快適を提供することにより
社会に貢献します
Plan
Do
Check
Action
災害から身を守る
ことのできる
安全
な暮らし
犯罪から命・財産を
守ることのできる
安心
な暮らし
使いやすい動く
建材を利用した
快適
な暮らし
✔ 当社の成長基盤 ➠ 二つの信用 × グローバル化&多品種化の推進 × PDCA
第一次3ヵ年実績
第二次3ヵ年計画(目標)
2018年度実績
売上高
3,656億円
4,100億円
4,100億円
営業利益
268.7億円
370.0億円
315.9億円
営業利益率
7.3%
9.0%
7.7%
ROE
11.4%
(注1)
15.0%
13.5%
SV:
83億円
(注2)
128億円
127億円
自己資本比率
41.7%
42.0%
47.4%
DEレシオ
0.54
0.40
0.38
3. 第二次3ヵ年計画(2016~2018)のCA
(注1) 株主資本コストは8%を目処
(注2) 加重平均資本コスト(WACC)は6%、税率40%で計算(2018年度実績は33%)
※為替前提 (第二次3ヵ年計画 1ドル:110.00円、1ユーロ:125.00円)
(2018年度実績 1ドル:110.36円、1ユーロ:130.01円)
位置づけ:「グローバル・メジャー」としての競争力を強化する3ヵ年
✔ 当初公表時と比較して、売上は想定どおりであったものの、各エリアの鋼材価格および各種コストが予想以上に
上昇したことなどが主因となり、2018年度利益実績は、第二次3ヵ年計画の当初目標には届かなかった。
✔ しかしながら、第一次3ヵ年計画(2013~2015)と比較すると、実績は全項目で大きく伸張しており、売上・
各利益は過去最高を記録。企業価値は向上し、グローバル・メジャーとしての基盤は着実に強化された。
時価総額
(年度末)
約2,000億円
約3,100億円
約1,100億増加
(参考)
6
2018年度 通期(実績)
は じ め に
第三次中期経営計画について
2019年度 通期(予想)
通期実績
予想
予想比(額)
前年実績
前年比(額)
(率)
売上高
4,100
【4,102】
4,070
+30
(+32)
3,857
+243
【+245】
+6.3
【+6.4】
営業利益
315.9
【316.4】
315.0
+0.9
(+1.4)
283.2
+32.7
【+33.2】
+11.5
【+11.7】
経常利益
304.4
【304.8】
310.0
▲5.6
(▲5.2)
279.0
+25.4
【+25.8】
+9.1
【+9.3】
親会社株主に帰属
する当期純利益
209.1
【209.3】
206.0
+3.1
(+3.3)
182.8
+26.3
【+26.5】
+14.4
【+14.5】
8
4. 2018年度 通期決算ハイライト
《通期連結実績》
【 】内は、17年度為替レート適用の数値。前年との実質対比のために表記したもの。
営業利益増減分析(連結)
(億円、%)
為替レート 2017 2018 1ドル 112.04 110.36 1ユーロ 127.22 130.01283.2
2017年度
数量
販売価格
原材料価格
コストアップ
為替影響
その他
2018年度
315.9 (315.0)
+56.5 (+51.7)
△40.2(△32.7)
△44.7 (△38.4)
△0.5 (△5.3)
+2.5
(△11.4)
+32.7
億円
+59.1 (+67.9)
億円
(予想)
要約
売上、営業利益、純利益は通期予想を達成し、経常利益を含めて
過去最高を更新
売上高
・連結では、前年・予想を上回り、初めて4,000億円を突破した
・三和シヤッター、NFは前年・予想を上回ったが、ODC、国内子会社
は前年は上回ったものの、公表には達しなかった
営業利益
・連結では、前年・予想を上回り、初めて300億円を突破した
・原材料価格および各種コストアップが大きく影響したが、販売価格へ
の転嫁が進み、数量においても予想は下回ったものの利益貢献した
経常利益
・連結では、前年は上回ったが予想には達しなかった
・持分法会社の業績不振により、営業外損益は7.3億円悪化した
親会社株主に帰属
する当期純利益
・連結では、前年・予想を上回り、初めて200億円を突破した
・特別損益は3.3億円悪化したが、法人減税などの効果が大きく、
前年比では大きく改善した
5. 2018年度 売上・営業利益実績(セクター別)
17年度
18年度
前年比
(率)
17年度
利益率
18年度
利益率
前年比
(率)
三和シヤッター
1,874
1,986
+6.0
171.0
9.1
183.4
9.2
+7.2
国内子会社
325
354
+9.0
11.6
3.6
12.1
3.4
+4.6
ODC (米国)
1,128
1,007
1,166
1,057
+4.9
+3.4
87.8
78.3
7.8
79.6
87.8
7.5
+1.6
+0.0
NF (欧州)
650
511
735
565
+10.7
+13.1
28.9
22.7
4.4
29.5
38.3
5.2
+30.0
+32.9
連 結
3,857
4,100
+6.3
283.2
7.3
315.9
7.7 +11.5
【売上高】
【営業利益】
三和シヤッター
国内子会社
ODC
ノボフェルム
(億円、
百万$、百万€
、%)
✔ 数量、価格効果で増益となったものの、
各種コストが想定以上となり予想に届かな
かった
✔ 増益となったが、三和システムウォールの
業績が回復せず、予想に届かなかった
✔ 材料費上昇分は売価に転嫁できたが、
数量効果が予想に届かず、前年並みとなった
ドルベースでは増益を維持
✔ コストの抑制などにより予想を上回った
※各セクターには、相殺項目があるため、合計しても連結の数値とは一致しません
為替レート 2017 2018 1ドル 112.04 110.36 1ユーロ 127.22 130.01 11.6 2017年度 数量 販売価格 原材料価格 コストアップ その他 2018年度 12.1 (15.0) +0.8 (+1.0) △3.2 (△4.6) △2.0 (△2.2)+0.5
億円 億円 (予想) +5.1 (+10.1) △0.2 (△0.9) 171.0 2017年度 数量 販売価格 原材料価格 コストアップ その他 2018年度 183.4 (195.0)+12.4
億円 +24.2 (+24.1) +21.2 (+19.6) △25.2(△11.8) △6.0 (△4.0) △1.8(△3.9) 億円 (予想) 2017年度 87.8 数量 販売価格 原材料価格 コストアップ 為替影響 その他 2018年度 87.8 (90.3) +10.0 (+16.7) +28.1 (+24.8) △4.2(△4.5) △29.1 (△25.9) △3.5 (△2.5)+0.02
億円 △1.3 (△6.1) 億円 (予想) 2017年度 28.9 数量 販売価格 原材料価格 コストアップ 為替影響 その他 2018年度 38.3 (36.4) +6.4 (+6.4) △8.7 (△11.7) △7.6 (△6.4) +0.8 (+0.8)+9.4
億円 +1.9(+0.6) +16.6(+17.8) 億円 (予想)2018年度 通期(実績)
は じ め に
第三次中期経営計画について
6. 第三次中期経営計画の位置づけ
2020
三和グローバルビジョン2020
2013
2019
「グローバル・メジャー」としての
トップブランドの基盤を確立する2ヵ年
2016-2018 第二次3ヵ年計画
2013-2015 第一次3ヵ年計画
2019-2020 第三次中期経営計画
「動く建材」の
グローバル・メジャーとして、
世界中のお客様に
安全・安心・快適な
商品とサービスを提供する
「グローバル・メジャー」としての
基礎を確立する3ヵ年
「グローバル・メジャー」としての
競争力を強化する3ヵ年
2016
7. 当社を取り巻く事業環境と外部環境
12
国
内
市
場
海
外
市
場
世
界
共
通
2020年度以降
当中計期間(2020年度まで)
少子高齢化・人口減少による労働需給逼迫と労務コストの高騰
オフィス建替え需要継続、eコマース伸張、外国人観光客の増加などによる建設投資水準の維持
五輪後の市場の不透明感と大阪万博への期待感
世界的なポピュリズム台頭により、貿易摩擦が頻発
アジアは、中国を中心に引き続き高い成長の見込みであり、アジア事業の相対的な地位が向上
気候変動による事業機会と事業リスクの拡大
デジタル化が進み、世界中でAI、IoT化が加速
※出典: (日)国土交通省2019.04、内閣府2019.03、建設経済研究所2019.04 ※2020の(日)住宅着工戸数、非住宅着工床面積は当社推定 (米)商務省2019.04、Blue Chip Economic Indicators2019.03、National Association of Realtors2019.04(欧)Euroconstruct2018.06 日米の2019-20 設備投資予想はニッセイ基礎研究所2019.04 ※日本は年度ベース(4-3月)、米欧は暦年ベース(1-12月)