Japan Advanced Institute of Science and Technology
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https://dspace.jaist.ac.jp/ Title 新事業ベンチャーの我が国における技術態様 Author(s) 高津, 義典 Citation 年次学術大会講演要旨集, 14: 49-53 Issue Date 1999-11-01Type Conference Paper Text version publisher
URL http://hdl.handle.net/10119/5721
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本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す るものです。This material is posted here with permission of the Japan Society for Science Policy and Research Management.
1A07
新事業ベンチャ 一の我が国における 技術態様
0 高車菱 典椿川吠 二判 1.新規事業法とは
Ⅲ 「通常の取引または 社会通念上、 新しい」 と認められる商品またはサービスを 提供する事
業を通産大臣が
認定する。 「企業」 の認定では なく、 「事業」 の認定であ る。 したがって、 大 企業が新しい 商品を売り出す 場合でも適用でき る。 しかし、産業基盤整備基金の
債務保証 と 一体的に運用し審査していることもあ
り、 世間的にすでにネームバリューがあ
り、物的担保に事欠
かない大企業や、事実上大手の 影響の下にあ
る コーポレートベンチャ 一企業は申請することが ない。 新規産業創出のための 総合的施策 回 ( に 基づく施策等 に基づく施策等 l Ⅰ ュ スタート ハツ 7 合 莱新事業創出促進法 に基づく施策等
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調達して本格的に事業を 立ち上げよう
とする場合に 適用される。 必ずしも過去の事業歴や売
上実績の有無を
問わない。 し かし、確実に事業が
立ち上が るであ ろうかどうか、 に審査のポイントがあ
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クベンチャ一のスタートアップを 資金的に支援する 制度ということになる
制度発足以来の
運用状況は、 図 2のとおりであ
る。制度の運用を
開始したのは、 平成 2 年。 以下では、最近までの認定実績であ
る 1 6 0件余りを分析の
対象としている。 2.認定事業にかかる
社長の午 令 ( 図 3 ) Ⅲ新事業の認定を 受けた会社の
社長が、創業をはじめた
年会 (申請にかかわる
新事業に限らず、最初に社長になった
年会 ) は、 3 0 代、 2 0 代、 4 0 代の順に 多い。新規事業法の 認定事業者の 社長 図 3 「
(2)
しかし、
新規事業として
認@
人数
起業家の年会
定を受けた年会
は 、 圧倒的に 5 0 代が多い。 ついで、 4 0 代など
創業以来、金融関係者によっ
て事業が軌道にのるであ
ろうと 認められるまでには、 相当数の 年月を要するようだ。 ( もっと 口 Ⅰ も、
過去には水制度がなかった
創業時 認定時 ことも、認定までに年月を 要している一因であ
ろう ) (3) その後の成績では、 3 0代に起業したものの
状態が相対的にいいようだ。 高 齢者の起業成績が 芳しくなれようなのは
気 懸かり。 3.社長の来歴
( 図 4 Ⅰ Ⅲ技術系の学部や
大学院、 また )@@ n 主 @L て何 る以 認定 図甲 あそが社とよ
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- 営業などを経験していたもの が多い。 さらに、 学生や ポスドク から直ちに創業したもの、他事業の社長であ
っ たもの、 などが続く。 (3) その後の成績では、他事業からの
転換 組 、父親から事業の 継承を受けたもの
の 動向が気になる。 一 50 一4.
新事業の技術の
出どころ ( 図 5 ) は )新事業の核となる
技術の シ 一ズ、 ア イデア、 発想 掠 はどこ 新規事業の技術のもとはとこから であるかについては
社長自身で 自ら、技術開発の先頭に
立つと いうのが多い。 しかし、 技術に関しては社内の 技術陣が中心と
いうのも多い。数名の同志で
研 究チームを組んで 開発をはじめ
たというのが
次いでいる。 いずれにしろ、社内に技術の
出 どころがある場合がほとんど
であ る。(2)
他社から技術シーズを 購入した場合には、 その商品の改善改良や 次の新商品 の 開発に手間取って、その後の成績が 危うくなることがあ
る。 5.新事業の技術の
革新性 ( 図 6 ) 山 本制度の性格からいって、同種の従来製品とは 原理的に異なる 新しい発想や
新機軸にもとづ
いて事業化しようとするものが
多い。従来使われていなかった 素材を使って
革新を行なうものは、新規性がわかりや
す い 。(2)
商品の設計や 仕組みに新規性を 考案して事業化するものも 多い。 どの分野で 設計革新を行なったかは、 新商品の種別に 応じ、 機械、 装置、 構造物、 建造物、 回路、 配管などになる。 新機軸が化学物質の 場合には、 素材の新配合や 新溶剤の開発になる。 (3)従来のシステムに 情報化技術
( Information Technology) を適用して、 合理 化・自動化を図るものもあ
る。 新規事業の技術の 性格 ソフトウエア 業の場合には、ソフトウエアそのものの
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(4)
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ぃ ( 図 7 ) Ⅲ 経済社会あ るいは国民生活の 上において、 い かなる意義をもっかが、 起業 するに際して大きな
要素であ る。 新規事業のねらいほ 何か 大 括りにすると、やはり情報
新規事業法の 認定事業から 皿ヮ 化 、マルティメディア
対応のも 技術的 尭 のねら @ のが多い。 口は靴 、 楕 W ぬ理 14 0% 一方、 り ・ユース、 リサイク ■ 酷 ・軒の腱 11 0% ル 、 廃棄物、新エネ・省資源な
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合理化、 さまざま 簗新 9* ほほ ・ *M 18 9% の 生活用品の革新、建設土木工
由 その他6 1 Ⅹ 事 の合理化など、 そのねら れ は 多様であ る。 これらのほか、 さまざまの分野に 共通的に適用できる 要素技術や素材の 革新を ねらいとしており、 以上のどれにも 分類できないものがかなり 多い。 ㈱ 事業化のねら れ 別にわけてその 成否の状況を 考える。 情報化関係の 事業は、 成否についての 結果が、 相対的に早くで る よ う であ る。 企業の生産財、 資本財に類するものは、 事業化の成否を 見通しやすい。 しかし ながら、
消費財についてはむつかしい
面があ る。 リサイクルなど、環境関係の事業は
、立ち上げに苦労するものが
多い。 ﹁ ツギ, Ⅰああ
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