授業科目名 (英文名) 生化学実験1 (Experiments in Bioche mistry1) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 1.00 開講年次・ 学期 2年次 前期 担当教員 村上 明 石坂 朱里 所属 環境人間学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 【実験目的】 生命現象を理解する上で基礎となる生化学の知識を、実験操作を通して身につけるこ とを目的とする。まず、実験を実施する際に必要となる、基本的な注意事項を理解し た上で、種々の実験器具・機器の取り扱い方法、栄養素や生理機能性成分の定性・定 量法、酵素反応に関連した実験法などを学ぶ。さらに、正しい実験レポートの作成法 を習得する。 【到達目標】 基礎的な実験操作方法、データの解釈・解析方法、さらには正しいレポートの作成法 を修得し、3年次以降の高度な実験をスムーズに実践できる基礎能力を身につける。 講義内容・授業計画 【実験内容】 毎回の実験を開始する前に講義を行い、実験の原理や方法、さらには注意点などにつ いて説明する。さらに前回の実験で何らかの問題が生じた場合は、それを指摘し改善 を図る。実験を実施するにあたっては、安全面に気を配りながら実験操作などに関す る指導を行う。疑問点などに関しては、その場で教員に問いかけるように働きかける 。また、単純作業とならぬよう、実験の原理を十分に理解した上で実験操作を行う環 境を設定する。 【実験計画】 1-2) 生化学実験の注意事項、レポート作成法など 3-4) 実験器具・機器の取り扱い方法など 5-6) 酵素実験法の基礎 7-8) 酵素反応に影響する諸因子の解析 9-10) 食品に含まれるポリフェノールの定量 11-12) ビタミンB1定量法の基礎 13-14) 食品試料中のビタミンB1の定量 15) まとめ テキスト プリント資料を配布する。 参考文献 特になし。 成績評価の基準・方法 成績評価の基準 基本的な生化学実験方法、データの解釈方法、レポート作成方法などを習得したもの に単位を授与する。講義目的・目標に記載する能力(知識、思考力、判断力など)の 到達度に応じてSからCまでの成績を与える。 成績評価の方法 レポートを80%として、受講態度(積極的な質問など)などを含めて総合的に評価す る。 履修上の注意・履修要件 履修は食環境栄養課程の学生に限ります。白衣を常に着用し、また危険な試薬を扱う 際には保護メガネを使用すること。実験室での飲食は厳禁とします。当授業は履修者 を教室定員の1/2未満に制限し、対面授業を行います。履修希望者が定員を超える場合 は、ランダム抽選より履修者を決定する場合があります。なお、履修希望者が定員を 若干名超える場合は、履修希望者全員の履修を認める場合もあります。新型コロナウ ィルスの感染拡大の状況によっては、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンライ ンで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場合 があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の端 末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は履修登録後に決定・ 連絡します。
実践的教育 該当しない。
備考 本実験は、担当教員の専門分野である生化学・栄養学などの学問的基礎部分を実習す るものである。詳細は教員研究者データベースを参照すること(http://kyoin.u-hyogo. ac.jp/)。