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栄養健康科学入門

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Academic year: 2021

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授業科目名 (英文名)

栄養健康科学入門 (Introduction to N utrition and Health)

科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 1年次・前期 担当教員 村上 明 田中 更沙 石坂 朱里 中出 麻紀子 半澤 史聡 所属 環境人間学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 本講義では、食と健康に関する興味深い知見や最新の研究成果などを取り挙げ解説す る。それにより、自らの日頃の食事内容を振り返る機会を与え、より健全な食生活ス タイルを構築、維持するために必要な知識を習得することを目標とする。 講義内容・授業計画 講義内容 現代の食生活スタイルによる低栄養及び生活習慣病(肥満、高血圧、がんなど)の発 生メカニズムやそれに対する食品成分の予防効果などに関してオムニバス形式で概説 する。 1)健康情報の正しい読み取り方(村上) 2)なぜ生活習慣病になるのだろう(村上) 3)環境ストレスと健康(村上) 4)貧困と食事(中出) 5)人の行動と健康(中出) 6)朝食欠食と健康(中出) 7)機能性食品とは?(石坂) 8)野菜・果物に含まれる機能性成分(石坂) 9)体内時計と食事(石坂) 10)コレステロールと健康 (田中) 11)疾患と食事療法(田中) 12)現代日本と低栄養(田中) 13)砂糖と健康 (半澤) 14)臓器間クロストークと健康 (半澤) 15)食環境と健康 (半澤) テキスト プリントなどを適宜配布する。 参考文献 特になし。 成績評価の基準・方法 ・成績評価の基準 栄養と健康に関する基礎知識を習得したものに単位を授与する。講義目的・目標に記 載する能力(知識、思考力、判断力など)の到達度に応じてSからCまでの成績を与 える。 ・成績評価の方法 ミニレポートや小テストを80%として、受講態度(積極的な質問など)などを含めて 総合的に評価する。 履修上の注意・履修要件 当授業は、原則全ての授業を対面で実施する予定ですが、履修者人数によっては、新 型コロナウィルス感染症対策として、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンライ ンで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場合 があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の端 末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は履修登録後に決定・ 連絡します。 実践的教育 該当しない。 備考 本講義は、担当教員の専門分野である生化学・栄養学などの学問的基礎部分を学修す るものである。詳細は教員研究者データベースを参照すること(http://kyoin.u-hyogo.

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