2年
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資料「
ぼく
」(東京書籍)分析
主人公(ぼく)の言動 等 関連人物の言動・状況付加 等 指示・発問の構成 ①ぼくの好きなものおしえてあげ おとうさん 【共感的活用】 ようか。 ちからもち・がんばりや・ TQ あこがれ 「ぼくは,○○のどんなと おかあさん ころが好きですか。」 ぜえんぶ大好き ベス 立 飼い犬・安心 場 ハルカ ・ いもうと赤ちゃん 状 ケンちゃん・ヒロシくん 況 なかよし・ときどきけんか 設 もする 定 食べ物・やきたてのクロワ ッサンはさいこう ひみつ・おふろから出ては だかんぼうでかけまわる。 うみ・いっぱい水がある。 すごいね 空・夕やけ 状況設定におけるポイント ○好きなものがたくさんあるぼく。 ○自分は生きている 生きていることの実感。 ②でも,ぼくのいちばん,いちば 「ぼく」 TQ ん好きなものは「ぼく」。 ぼくがいなかったら,あえ 「どんな気持ちで,ぼく 回 ない。食べられない。かけ が一ばん好きといってい 転 まわれない。見られない。 るのでしょう。」 軸 つまんないよう 。 回転軸におけるポイント ○ぼくがいなかったらなにもできない。 ③だから,ぼくは「ぼく」がいち TQ 価 ばん好き。 「生きていてよかったと思 値 うのはどんな時ですか。」 覚 醒 価値覚醒におけるポイント ○好きなことができたり,元気でいられたりするのは,生きているからなんだ。 ④ぼくは,大きくなったらパン屋 みんな 価 さんになるんだ。 「おいしい」って,買いに 値 くるようなパンをやく。 納 価値納得におけるポイント 得 生きている喜びこれからの自分への気持ちの高まり。1
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ご第2学年4組
関連型道徳学習指導案
指導者 ○○ ○○○ 1 主題名 『大好きなぼく』 資料名 「ぼく」(東京書籍) 低3-(1) 2 関連型学習指導設定の理由 ○本関連的指導における「生命尊重」とは,自分が ○本学級の子ども達は,生活科の学習でミニトマト 活動していく上でのみなぎる原動力である生命を や冬野菜が大きくなることを楽しみに育てたり, 大切にすることである。はつらつと毎日を過ごす 学級で飼っている金魚や飼育小屋の小動物を毎日 ことができるのは,生きて様々な人やものに出会 のように観察して元気な様子を友達と喜んだりし い,様々な経験をすることができることである。 ている。 ○自分が好きなことや好きなものを想起し,関わる ○生き物の生命への関心は,生命がなくなると困る 時のうれしさや楽しさを実感することで,自分が という観点からの思いが強く,生きている素晴ら 生きていることに気付き,これから自分の生命を しさは意識していない。また,自分自身の生命を 自分で生かしていく見方・考え方・感じ方を育て 意識し,自分も生命をもった大切な存在であるこ る学習が大切である。 とに気付く姿にまでは高まっていない。 3 感動体験を強める関連型学習指導 事 前 学 習 活 動 事 後 学 習 活 動 学級活動(2)「すきなものクイズ」・日常 配時① 日常・生活科「大きくなったわたしたち」 配時⑫ 学習活動 教師の手だて 学習活動 教師の手だて ○自分や友達には好きなも ※クイズ形式で好きな ○帰りの会 ※友達のよいところを のやことがたくさんある ことやものを出し合 ・自分や友達のよさが分か 発表し合うことで, ことに気付く。 うことを通して「生 り,お互いが大切な存在 一人一人を認め合う ・休み時間がすき。みんな 命尊重」についての であることに気付き,友 ことができるように で遊ぶと楽しい。 課題意識をもたせ, 達を大切にする。 する。 ・給食の時間が好き。給食 目標をたてさせる。 ○今の自分が好きなことや ※自分の成長と家族と を食べると元気が出る。 ※お互いのことをよく できるようになってうれ は深いつながりがあ ○帰りの会等で「大好きカ 知り,より良い友達 しかったことを感じるこ ることや,成長の喜 ード」に自分の好きな物 関係ができるように とができる。 びや生きる楽しさに こと・人を書く。 する。 気付かせる。 要 と な る 道 徳 の 時 間 〈活動を通しての考え方A〉 ○資料「ぼく」をもとに,生命尊重の ・家族や友だちと一緒に過 ・給食や休み時間が楽しい。 価値について話し合う。 ごせてうれしい。 ・わたしには好きなことや ・好きなものに囲まれると,心も体も ・生きていることで食べた 物がたくさんある。 元気になってくるよ。 り,運動したり好きなこ ・ぼくのいちばん,いちばんすきなも とがたくさんできるのが 〈活動を通しての考え方B〉 のはぼく。 とっても楽しい。 ・算数も前より好きになっ ・ぼくがいないと何もできない。 ・これからも好きなことが てきた。 ・ぼくがいるから,何でもできる。 どんどん増えていく。 ・好きな物やことが増えて ・これからも,すきなことができる。 ・好きな野球をたくさんし きた。 て,野球選手になりたい道徳的価値の焦点化
(道徳的課題)
見方・考え方の違い
道徳的価値の発揮
(発揮の条件設定)
発揮の内容・方法
道徳的課題道徳的価値の深まり
道徳的価値の付加・修正・強化4 要となる道徳の時間のねらい (1) 好きなものや好きなことがあるのは,自分が生きているからであることに気付き,生きることを 喜び,自分の生命を大切にしようとする心情を育てる。 (2) 資料「ぼく」をもとに,登場人物「ぼく」の心情を,道徳ノートに書かせ,共感的に話し合わせ ることを通して,追求・把握できるようにする。 5 準備 道徳ノート,給食の時間の写真,読み物資料,かがやきファイル,「ぼく」の名札 関連型学習活動表 6 学習指導過程 段階 学習活動 教師の手だて 1 自分達の好きなもの・ことを想起し,本時学習のめあてをつか ※「好きなものクイズ」で,自分 む。 や友だちには好きなものがたく さんあったことを想起させ価値 ○あなたには,好きなものや好きなことがありますか。 の方向付けを図る。 〈活動を通しての考え方A〉 〈活動を通しての考え方B〉 ※かがやきフアイルを参考にして ・給食や休み時間が楽しくて ・算数も好きになってきた。 自分の好きなもの・こと・人に つ 好き。わたしには,好きな ・好きなことや好きな物が増 ついて振り返らせる。 ことや好きな物がたくさん えてきた。 な ある。 ※好きなものがたくさんあること や好きなことができるのはなぜ ぐ ○どうして,すきなものがたくさんあったり,すきなことがで なのか投げ掛け,めあてにつな きたりするのでしょう。 げるようにする ↓ すきなことがいっぱいできるひみつをみつけよう。 ・みんな生きているから。 ・わたしがいるから。 / 2 資料「ぼく」をもとに,生命尊重の価値について話し合う。 ○ぼくは,「○○」のどんなところがすきですか。 ※名札をつけさせることにより ・お父さんは,力持ちでがんばりやなところが好き。 「ぼく」になりきらせて主人公 ・ケンちゃんは,けんかもするけどなかよしだからすきなんだ。 の気持ちを考えさせる。 ・お風呂から出たとき,はだかんぼうで駆け回るのが好き。 ◎「ぼく」は,どんな気持ちで自分のことをすきだといったので ※「ぼく」が一番好きと言う理由 深 しょう。 や気持ちを道徳ノートに書かせ ・ぼくがいないと何もできない。 それをもとに話し合わせ,自分 め ・生きていたらみんな優しくしてくれてすきなこともやりたいこ の存在を捉えさせる。 ともできる。 ※自分の存在がない場合と比較さ る ・生まれてきてよかったな。 せ,自分の存在があるからこそ 好きな物・こと・人があること ○ すきなことがいっぱいできるひみつは,何でしょう。 を捉えさせる ・今生きているから、動けるからできると思う。 ※めあてを振り返り,「初めの考 ・自分達がいるから好きなことができると思う。 え」と比較しながら,「学習後 の考え」を書かせることで,自 わたしが生きているから,すきなことがいっぱいできる。 分の価値に関するとらえ方に気 付き.意識させる。 / 3 日常生活の中で,自分が生きていて良かったなと思うのはどん ※喜びを感じ,生きていてよかっ 見 な時か話し合う。 たと思うことを話し合わせ価値 つ の内面的自覚を図る。 め ○ 生きていてよかったと思う時は,どんな時ですか。 る ・家族や友だちと一緒に過ごせる時。うれしい。 ・生きていることで食べたり,運動したり好きなことがたくさん できる時。とってもたのしい。 / あ 4 教師からの手紙を読み,実践への意欲を高める。 ※その子の存在の大切さを感じさ た せる手紙を読ませ,自分の生命 た を大切に生きていこうという気 め 持ちを高めさせる。 る ※BGMを流し,気持ちを高める。