Title
座間味村における観光入込客の行動調査
Author(s)
藤澤, 宜広; 田村, 三智子; 西浜, 尚登
Citation
地域研究 = Regional Studies(3): 167-174
Issue Date
2007-03-31
URL
http://hdl.handle.net/20.500.12001/5551
(単位:粥) 複数回答のため⑪各項目の合計は100%とはならない。
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172ページ、図S
● (単位8%) ソ 体リッ| 全フパケ 複数回答のため、各項目の合計は100%とはならない。)
グイ ングピ村内鬮光 海水浴商用.社用 公用 鬮光兼用研 駁跡地参拝 ルホエー シーカ ヤックキャンプ 、冊捻会 その他サンプル数 全体 26.0 、ひ 19.0 37.0 2.0 1.3 1.6 1.0 7.0 3.9 403 1.4 14.0 ,34 10代 14.2 16.7 32`5 0.0 0.0 1.7 0.0 6.7 5.8 4.2 34.21 120 20代 24.9 19.0 何.4 1.4 ・0.7 1.0 03 5.9 6.2 OdO 10.4 289 30代 汎p 16.7 48.4 ■ 2.3 05 0. 4.1 川 5.4 5.9 45 0.0 9.ガ 221 40代 ●29.8 15.8 28.9 1.8 3.5 0.0 0.9 n.4 5.3 1.8 2.6 13.:! 1M 50代 39.0 21.9 18.1 3.8 2.9 1.0 1.0 6.7 41.8 1.C 1.9 1M 105 60代 299 28.6 13.0 5,2 2.6 0.0 3.9 6.5 Z06 1.3 3,9 、14.3 77 ダイピ ング 村内観光 洞水浴 商用.社用 公用 鬮光兼用溺 9鴻戦跡地ルホエーヤックシーカキャンプ 研修会 その他 サンプル承 全体 26.0 19.0 37.0 2.0 1..3 1.6 ノ1.0 7.0 3.9 4.3 1.4 14.0 ,詞 日儲り 10.5 17.4 53.7 3.7 Z1 ・1.1 1.1 10.5 2.I 0.5 0.s 7.9 190 l槍 10.7 23.7 36.7 1.7 2.3 3.4 Ⅱ.? 3.4 期 7.9 1.7 1M 177 z泊 35.1 19.6 35.1 3.0 0.0 1.2 0.6 10.7 3,(i 2.4 0.0 15$§$ 168 3泊 43.6 14.3 33.1 000 0.8 0.0 0.0 4s5 3.0 6.0 0.0 15.0 3 4泊 58.1 16.3 23.3 Op 0.0 2.3 0.0 4コ 9,3 2,3 7`0 〃 43 5泊 斜.4 3.7 18.5 3.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 7.41 3.7 22.2 27 6泊以 上 70.0 、10.0 10.0 0.0 0.0 5.0 5.0 10.0 10.0 5,0 0.0 5.0 20 グイピ ング 光村内圏樹水浴 商用?社用 公用 l凰光用圃銃 磯跡地捗拝: ホエール ヤックシーカキャンプ 研艤会 その値 サンプル鼠 全体 26.0 19.0 37.0 2.0 1.3 1.石 1.0 7.0 3.9 、4.3 川 14.0 934 フリー 2600 23.0 35.9 3.2 0.9 1.5 1.3 6.4 `I.3 6.0 0.2 9.5 535 バツ ケージ 30`6 11.5 斜.2 0.0 0.7 0.7 0.4 8.3 3.コ 071 1.4 16.2 278藤澤宜広・田村三智子・西浜尚登:座間味村における観光入込客の行動調査
座間味村における観光入込客の行動調査
藤澤宜広*・田村三智子**・西浜尚登***
ASurveyonBehaviorPattemofTouristsinZamamiVillage,Okinawa
NobuhiroFUjisawa,MichikoTamuraandNaotoNishihama 1.調査の目的21世紀を迎えて以降、観光業を主要産業とする座間
味村において様々な組織が形成されている。2001年12
月にあか・げるまダイビング協会が、2002年2月には座間味ダイビング協会が設立された。翌3月には座間
味村商工会が設立され、宿泊施設やダイビングショップなど73事業者が加入した。直近においても、2005年
11月に慶良間諸島海域がラムサール条約に登録きれたのを機に、2006年3月、座間味村及び渡嘉敷村が官民
一体となって環境保全を目的に活動する慶良間海域保全会議と民間主導の慶良間海域保全連合会が立て続け
に設立された。これらの組織は、座間味村における観光産業と環境保全の重要'性を如実に示すものであり、
今後もこれらの組織は進化、発展を遂げていくと思わ れる。 これらの動きの背景には、サンゴ礁に対する環境保 全意識の高まりがある。1997年から1998年にかけて世 界規模でサンゴ礁の白化現象が発生し、1998年にはその被害が塵良間諸島海域に及んだ。また、2001年には
オニヒトデの大量発生が観察ざれ、被害がさらに広が った。2002年7月には、国、県、市町村、関係機関、 研究者、漁業・観光産業関係団体からなるオニヒトデ 対策会議が組織され、座間味村では今でもオニヒトデ駆除が継続的に行われている。しかしながら、白化現
象の主な原因が地球温暖化にあるとされていること、 またオニヒトデの大量発生の原因が解明されていないことなどから、サンゴ礁保全に向けた抜本的な解決策
は未だにないとされている。 今後も引き続き観光産業を中心に発展していくと思 われる座間味村において、サンゴ礁の保全を図ると同時に、観光事業者だけでなく、村民や行政機関の環境
保全意識を高めていくことが不可欠である。一方で、
サンゴ礁は重要な観光資源でもあることから、座間味 村を訪れる観光客の嗜好、行動様式、需要動向を把握 し、サンゴ礁の保護と活用、すなわちwiseuseの道を 模索せざるを得ない。しかしながら、座間味村を訪れ る観光入込客数は年間8万人をこえるなかで、これま で彼らをターゲットとした体系的な調査は行われてこ なかった。そこで、座間味村商工会によって観光ニーズの把握を調査目的としたアンケート調査が実施され
た。調査期間は、開始月日である2004年9月1日から 2006年4月30日時点で20ケ月に及んでいる('1。本論文 は、座間味村を訪れた観光入込客の実態を把握するこ とを目的に、当調査の集計、分析をおこなったもので ある。 2.調査概要 2.1座間味村の現状 座間味村は、沖縄本島那覇市から南西へ約40kmに位 置する離島村であり、有人島として座間味島、阿嘉島、 *沖縄大学法経学部,902-852l沖縄県那覇市字国場555,fUjisawa@okinawa-u・acjp**沖縄大学法経学部,902-852l沖縄県那覇市字国場555,tamura@okinawa-uacjp
…座間味村商工会,901-340Z沖縄県島尻郡座間味字座間味地先l-l l67<諭塞闘
「地域研究」3号2007年3月 を通じて記入されている。(図2-1) 慶留間島がある。それぞれの面積は、6.71km2,3.96km2, L22km2、総面積16.87km2である。それぞれの人口は、 住民基本台帳によると2006年7月末時点で、672人、 335人、80人、合計1,087人である。那覇市からの交通 手段には、海路としては90分で結ぶ村営の「フェリー ざまみ」と50分で結ぶ村営の「クイーンざまみ」がある。 空路としては15分で慶留間島の南に位置する外地島と 結ぶ「琉球エアコミューター」があったが、2006年3 月末を以て廃止され、2006年7月よりにアードルフ イン」による乗り合いチャーター機が運航されている。 また、座間味島と阿嘉島は村内航路船が15分で結び、 阿嘉島と慶留間島と外地島の間は橋を通じてそれぞれ 往来が可能である。宿泊施設は座間味島に37施設、阿 嘉島に15施設、慶留間島にl施設あり、収容能力は約 1,700人である。またダイビングショップ、マリンサー ビスはそれぞれの島に30店舗、14店舗、l店舗ある。 そのほとんどはダイビングショップである。 当調査では、座間味港、阿嘉港の2カ所に調査地点 を設け、観光入込客を対象にアンケート記入用紙及び 回収箱を配置した。配布及び回収は無人で行われた。 サンプル数は合計で943サンプルとなった。以上のこ とから、個別面接調査に比べ、当調査における精級さ、 厳密さは十分なものとはいえないものの、探索型の調 査としての意義を有すると思われる。 調査では、主に、(1)回答者の属性(年齢、性別、職 業、居住地等)、(2)来島の動機や目的、(3)同伴者、 (4)来島回数、(5)滞在期間、(6)旅行形態、(6)那 覇からの交通手段、(7)旅行費用、(8)滞在場所、 (9)改善して欲しいサービス、(10)欲しい施設につい て尋ねられた。滞在期間では、座間味村内の宿泊日数 と全旅程のそれを尋ねている。旅行形態では、フリー の旅行かパッケージ旅行かについて尋ねている。旅行 費用としては、全旅程の費用総額に加え、村内での具 体的な支出について尋ねている。 0000000000 ●●①Ce■●●B● 0628406284 4337』2211 1月2月3月4月51]6月7月8月9月10月11月12)] サンプル数は9月に集中している。 図2-1月別サンプル数 性別では、男性が47.0%、女性が53.0%となってい る。(図2-2) 図2-2’性別 年齢別では、10代が13.0%、20代が31.4%、30代が 23.7%、40代が12.2%、50代が11.3%、60代が8.4%であ る。(図2-3) 0000000000 ●●●S●。●●●凸 0628406284 43322211 図2-3年代 職業別でみると、40.2%が会社員で最も多く、つい で学生の17.6%であり、主婦は98%となっている。(図 2-4) 2.2サンプルの概要 月別のサンプルは、9月が38.8%を占めるが、年間 168 / ' ' ' ' ' 〆 ’ -6 `岳=== 御霊悪忌蜀 夢藤澤宜広・田村三智子・西浜尚登:座間味村における観光入込客の行動調査 0000000000 ●●●●●●●●●● 0505050505 544332211 会社員学生公務員主婦その他無職自営業自由業農林鰍 勤め人が多い。学生2割弱、主婦1割弱。 図2-4職業 居住地では、東京都が21.3%で最も多く、沖縄県が 15.2%、神奈川県が1L3%、大阪府が6.7%、埼玉県と 千葉県がそれぞれ63%と続く。(図2-5) 図2-7来島回数 座間味村内での滞在期間は、日帰りが25.0%を占め 最も多く、1泊が23.3%、2泊が22.1%、3泊が17.6%と、 宿泊日数が長いほど比率が低くなっている。(図2-8) ;|箙|鵬|費|鵬|雛|:|;|雛|愚lIiil:|K|誠|局|:|鵬|箙|:|:|:||M:|:|雛|:|鯛|:|:|鵬|:|:|:|:|:|: 6泊
■■
出身地は東京が1位、2位は沖縄。東京、神奈川、埼玉、千葉で452%・ 図2-5居住地 沖縄県及び大阪府を除く関東圏4都県の合計は45.2% に達している。 旅行形態としては、フリーが65.8%で、パッケージ ツアーが342%であった。(図2-6) 日帰り客が25%を占める。 図2-8村内宿泊日数 3.調査結果 3.1主な目的 座間味村への来島目的を複数回答で尋ねたところ (図3-1)、海水浴の37.0%、ダイビングの26.0%、村 内観光の19.0%と続く。シーズンオフとされる冬期に 実施きれるホェールウォッチングの充実や、季節変動 の少ない村内観光の充実が望まれる。また、長期滞在 者向けのコテージ、キャンプ施設も設置されており、 今後、一層の充実が期待される。 来島目的を年齢別にみると(図3-2)、20代から30 代は海水浴が多く、40代から50代はダイビングが多く、 60代以上は村内観光が多いという傾向がみられる。10 代については「その他」が多いが、これは修学旅行が 多いと思われる。このように、来島目的は比較的年齢 |、。 パッケージ 34.2 パッケージ 34.2 Jj鋤i挙口}Ⅲ 6538 DJ!。ID・ロロロ・・'一・U-qjロ‐ フリーの旅行者が約3分の2. 図2-6旅行形態 来島回数は初めてが72.8%と多くを占めるが、4回 以上のリピーターも10%を超える。(図2-7) 169C癩羅、
「地域研究」3号2007年3月 が長くなるほどダイビング目的が多くなり、逆に海水 浴目的が少なくなる。特に、日帰り客の半数以上が海 水浴を目的のひとつとして来島していることがわかる。 0000000000 ● ● ● .06284 ●● ● 側苑、羽型2-1 3.2来島動機 座間味村への来島動機を複数回答で尋ねたところ (図3-4)、友人・知人のすすめの26.6%、旅行雑誌 をみての19.1%、一度来たかったからの18.1%、前に来 て良かったからの14.6%と続く。いわゆるリピーター を自己認識している人は約15%に留まっている。また、 各種ホームページを参照した度合いは、複数回答であ ることを考慮すると動機づけとして強い要因とはいえ ず、今後の改善が求められる。ただし、動機づけの後 に各種ホームページをみて実際の来島に繋がるという 効果はあると思われる。また、2006年2月より、それ までISDN回線であった座間味村のブロードバンド化が 実現しており、今後、ソフト面を含めて発信側の進展 が見込まれる。 海水浴ダイピ村内その他ホエールキャンプシー商用観光研修会公用 ング観光カヤック社用兼用務 図3-1主な来島目的 目的の1位は海水浴、2位はダイビング、村内観光も比較的高い。 戦跡地 参拝 雨用’八mI観光l戦Mリ 鮴疏琉球硫吠欧 5 6 934 120 289鬮馴Ⅲ$
114 N二910 DODⅡ IU 105 友人・知人 のすすめ 旅行鞄誌 一度来たかった 前に来て良 かったから その他 家族のすすめ 村HP 各ショップHP 旅行菜者 のすすめ 超割チケット ダイビング躯誌 TV放送 マリン舛ピング フエア 商工会撫帯HP 77 図3-2年齢別来島目的 :|公用嶬醗|饗 190Ⅷ’'''’@|;』'4$|’
辨脚舶舶粕舶粕雌
.- 6 934 190 177 166 134 44 27幻|||に'“11
知人・友人の勧めが1位で、2位は旅行雑誌、リピーターは14.6%・ HPによる情報提供が未開拓。 図3-4来島動機’皿副川,'|ヒト$
同行者としては(図3-5)、友人・知人が421%で 最も多く、友人・知人との関係が動機づけだけでなく 実際の行動となって表れることがわかる。また、夫婦と 家族・親族の合計が34.1%と高い割合を示している。 男女別に同行者をみると(図3-6)、男女とも友 人・知人が最も多いが、男性の場合は、1人、夫婦、 家族・親族と続くのに対し、女性の場合は、家族.親3J’’1$’&’1Mi'’
,|’lQilml`,
図3-3村内滞在期間別来島目的 別に分割可能であり、ターゲテイングも比較的容易と 思われる。 また、村内滞在期間別にみると(図3-3)、滞在期間 170 2060901,015018021024027030 16.7 、、5蝋
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11nIUI 19.1 11Ⅱ 18.1= 麺藤澤宜広・田村三智子・西浜尚登:座間味村における観光入込客の行動調査
一● あり、必ずしも座間味村への直接的な経済効果を伴う とは限らない。 0 0-4999 5000-9999 10000-14999 15000-19999 20000-24999 25000-29999 30000-34999 35000-39999 40000-44999 45000-49999 50000-59999 55000-59999 60000-64999 65000-69999 70000-74999 75000-79999 80000-84999 85000-89999 90000-94999 95000-99999 100000-lO4999 1O5000-lO9999 110000-lI4999 115000-119999 120000以上  ̄ ̄-------~ ̄ ̄--- ̄■■-----一一一一一一C ̄--マグロ_~寺一一一一一一一一凸?--面一巳 ̄~~-------戸 ̄こ■幻■■---△ ̄■------+ ̄ ̄ ̄ ̄宙一■ ̄-勺---~---- ̄一二--ケヘーー虫ターーニー ̄-℃-- ̄百▼~F ̄= ̄~--=‐ ̄=~ 友人.知人が42.1%で1位。2位は家族・親族の19.1%、3位は夫婦で15.0% 身内で34.1%となる。 図3 5 同行者 族、夫婦、1人と順位が逆転している。即ち、友人・ 知人を別にすれば、男性より女性の方が多くの人数で 来村する傾向にある。 図3-7フリー旅行代金 2.04.06.08010.012.014.0 0-4999 5000-9999 10000-14999 15000-19999 20000-24999 25000-29999 30000-34999 35000-39999 40000-44999 45000-49999 50000-59999 55000-59999 60000-64999 65000-69999 70000-74999 75000-79999 80000-84999 85000-89999 90000-94999 95000-99999 100000-104999 105000-1O9999 110000-M999 115000-ll9999 120000以上 卯宿側あ犯巧、応、50 図3-8パッケージ旅行代金 また、旅行客にとって旅行形態はそれ自体が目的で なく、居住地や同行者、旅行目的に応じて選択するも のである。従って、旅行形態によって旅行客の行動、 特性を明確に分類することは容易ではない。この点に 注意しながら旅行形態別に旅行目的をみると(図3- 9)、パッケージの場合、ダイビング、村内観光、海水 浴という3つの主要目的のうち、村内観光の比率が低 く、ダイビングと海水浴の比率が高い。パッケージ旅 行の場合、旅行日程や移動時間、宿泊先等に制限があ ることから、フリーに比ぺて旅行目的が一層明確化す る傾向のあることが伺える。 その他、旅行形態別に村内宿泊日数をみると(図 3-10)、フリーの場合は日帰りから3泊までに平準化 されているのに対し、パッケージの場合、日帰り及び 男 女 図3-6男女別同行者 3.3旅行形態と旅行費用 旅行形態別に旅行費用をみると、フリー、パッケー ジのいずれの場合も、50,000円と100,000円に金額が偏 りがちである。これは、質問の形式が金額を直接記入するものであったことから、回答者がきりのよい概算
を記入した可能性があるためと思われる。これを別に して傾向を考えると、フリーの場合(図3-7)、パッ ケージ(図3-8)に比べて、相対的に50,000円未満 の場合が多い。これに対し、パッケージの場合は 50,000円以上で100,000円未満が多い。ただし、いずれ の旅行形態においても、沖縄旅行全体での旅行代金で 171<爾蚕調
「地域研究」3号2007年3月 0000000000 ⑰00●●●●DC● 0505050505 5443327-11l深|雛|繊溢|洲|公'M|雛|灘トール|緑トプトli臘会|御Iml
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全休 J1] 顕 フリー 2m ハッケージ QZ9時発QZ13時発QZl5時発QZ16時発フェリーフェリー 10時発14時30分 Qzはクイーンざまみを指す 図3-1l那覇からの手段 RACその他 図3-9旅行形態別旅行目的 3泊(さらには2泊)に二分化きれている。これは、 フリーが比較的柔軟に旅程を組むことができるのに対 し、パッケージの場合、決められた旅程において日帰 りで海水浴に来島する客層と、当初からパッケージで ダイビング等明確な目的を持って来島する客層に分類 きれることを示唆している。 500 45.0 40.0 35.0 300 250 20.0 15.0 10.0 5.0 07418529630 3222111 有償バスその他レンタカーレンタサイクル 図3-12村内の移動手段 徒歩 3.4村内支出 村内における個別支出項目に目を向けると、宿泊代 金(図3-13)としての支出は、10,000円未満が51.8% を占める。 みやげ代(図3-14)としての支出は、1,000円未満 が29.0%を、2,000円未満で48.7%を占める。自由回答 においてみやげものの充実を要望する意見もあること から、慶良間ブランドを確立させることで需要を喚起 することは可能であると思われる。 村内における支出総額をみると(図3-15)、2,500 円未満が14.4%、5,000円未満が24.8%、10,000円未満が 448%を占め、県外からパック旅行で沖縄県に来訪し、 日帰りで座間味村を訪れるという旅行客が一定程度存 在しており、彼らが村に与える経済効果は限定的なも のと思われる。 より具体的に来島目的別に村内支出額を分類すると、 ダイビングを目的とせず、海水浴を目的とする回答者 についてみると(図3-16)、5,000円未満が30.6%、 フリー パッケージ 図3-10旅行形態別村内宿泊日数 なお、那覇からの移動手段(図3-11)では午前中 の便の利用者が最も多く、村内の移動手段(図3-12) では徒歩、有償バスの順番で多い。前者については、 予想された帰結であるものの、便当たりの乗客数の平 準化、あるいは観光客の利便性向上の観点からみて、 午前便の増便が期待されるかもしれない。後者につい ては、日帰りの海水浴客については港からビーチまで の有償バスの利用が多く、宿泊客の村内の移動には徒 歩が多いことが反映されていると思われる。 172藤澤宜広・田村三智子・西浜尚登:座間味村における観光入込客の行動調査 】UHUm[ liU80100 nmUXI1 hUlH【 0-2499 2500-4999 5000-7199 7500-9999 10000-12499 12500-14999 15000-17イ99 17500-19999 20000-22499 22500-24999 25000-27499 27500-29999 30000-32499 32500-34999 35000-37499 37500-39999 10000-42499 42500-,14999 I5000-l7I99 47500-I9999 50000-52499 52500-54999 55000-57499 57500-59999 60000以上 0-2199 2500-1999 5000-7199 7500-9999 10000-12499 12500-l4999 15000-l7il99 17500-l9999 20000-22199 22500-24999 25000-27199 27500-29999 30000-32199 32500-31999 35000-37199 37500-39999 40000-42499 42500-`14999 '15000-イ7l199 ll7500-I9999 50000-52イ99 52500-51999 55000-57499 57500-59999 60000以上 5,000円未満306%、10,000円未満514%、平均村内支出額13,622円。 図3-16海水浴目的(ダイビング目的を除く)客の村内支出額 1万円未満518%。 図3-13宿泊代金 30609012015018021024027030 3.06.09.012.015.0180 0-999 1000-1999 2000-2999 3000-3999 4000-4999 5000-5999 6000-6999 7000-7999 8000-8999 9000-9999 10000-10999 11000-'1999 12000-12999 13000-I3999 11000-ll999 15000-l5999 16000-16999 17000-17999 18000-l8999 1900Gl9999 20000-20999 21000-21999 22000-22999 23000-23999 21000-24999 25000以上 21 L 27030 0-2499 2500-4999 5000-74999 7500-9999 10000-12499 12500-14999 15000-17499 17500-19999 20000-22499 22500-24999 25000-27499 27500-29999 30000-32499 32500-34999 35000-37499 37500-39999 ,10000-42499 12500-44999 ,15000-47499 ,'7500-49999 50000-52499 52500-54999 55000-57499 57500-59999 60000以上 I9jHHPJ■■■HiB■ロロ⑪qqI1q・品dlZⅡロ⑪37Ⅱ1コけIワ辺。⑨02号B廿打且曰ⅡOFqh■Ⅲ■p6B▽G1&、己V9l5T・Dlu85打UGTqq小Ⅱ5■ひ01s58.6,;:t■I●4t&IけかT;bq■d虹IRF■心25●裸4s■ロゴ;ぬ毛Pb屯H2型9JI■BJDq5P5宅 0二m叩 、 000 1,000円未満290%、2,000円未満487%・ 図3-14みやげ代 5,000円未満127%、10,000円未満254%、平均村内支出額39,134円。 図3-17ダイビング目的(海水浴目的を除く)客の村内支出額 hUHOmH] hUUHu 62199 2500-4999 500G7499 7500-9999 10000-12499 12500-'4999 15000-17499 17500-19999 20000-22499 22500-24999 25000-27499 27500-29999 30000-32499 32500-34999 35000-37499 37500-39999 40000-42499 イ2500-44999 15000-.17499 47500-49999 50000-52499 52500-54999 55000-57499 57500-59999 60000以上 3.5サービス改善.欲しい施設 サービス面において改善して欲しい点について複数 回答で尋ねると(図3-18)、その他が最も多く33.0% を占める。これは、自由回答欄がなかったことと、改 善点が特にないという選択肢がなかったためと思われ る。その他以外では、道路案内表示が24.9%で最も多 408012016.0200240280 Ⅲ 36 40 そのH2 道圃凛内表示 船舶予約 システム みやげ品店 宿泊菓者 船l:H予約受付 ダイビング ショッブ ピーチレンタル 運送業者 船員 no 2,500円未満144%、5,000円未満248%、10,000円未満448%・ 図3-15村内支出額 10,000円未満で51.4%を占める。平均の支出額は13,622 円である。 これに対し、海水浴を目的とせず、ダイビングを目 的とする回答者についてみると(図3-17)、5,000円 未満が12.7%、10,000円未満で25.4%に過ぎない。一方 で、60,000円以上を支出する回答者が263%を占める。 平均の支出額は39,134円となる。 24.9 14.0 117 ,-.1,lYg・'-..~ZLp・…4.-1,‐.・ルロロロロ ハー~l“zLU1.4 a4 7.3 56 3.5 29 道路標識、船舶予約システムに改善の余地があり、人的面での要望も多い。 図3-18サービス改善 173 '04060901,,1,nMnlRnljRn知 '0406,Rn[、、1,01」nlAnlnnワ、 マ...,-...ロユ:△.~.`--主一二.,.$1,