ツ マ ガ. リ. ラ. ボ. ラ ト リ ー
玉名市と津曲研究室
連携の歴史
平成22(2010)年8月~平成 30(2018)年 3 月熊本県立大学総合管理学部
津曲研究室
×
連携のテーマ(目次)
(1)2010 年 8 月~2012 年 3 月:AR 技術を使った新たな観光の開発・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 (2)2012 年 4 月~2013 年 3 月:観光を通した天水町の地域づくり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 (3)2013 年 4 月~2014 年 3 月:学生層と玉名市とのコミュニケーションポイント調査・・・・・・・・・・ 7 (4)2014 年 9 月~2015 年 3 月:着地型観光の開発に向けた調査と玉名市 PR 動画作成・・・・・・・・・・10 (5)2015 年 4 月~2016 年 3 月:着地型観光開発の展開と6次産業化推進研究・・・・・・・・・・・・・・12 (6)2016 年 4 月~2017 年 3 月:着地型観光とマスコットキャラクター「タマにゃん」PR・・・・・・・・・15 (7)2017 年 4 月~2018 年 3 月:タマにゃんを使った地域広報と玉名版地域 DMO 構築に向けた調査 ・・・・19 (8)2017 年 9 月~2018 年 3 月:360 度画像を組み込んだ(学生目線)玉名市パンフの試作 ・・・・・・・・22 (補)2012 年 8 月~2013 年 3 月:観光案内版の多言語化促進事業(玉名地域振興局との連携)・・・・・・・・25 今後の予定 (9)2018 年 4 月~ : 360 度動画を使った地域広報の研究と観光事業の地域内広報の方法について(1)AR 技術を使った新たな観光の開発
活動期間 H22(2010)年 8 月~H24(2012)年 3 月 事業の概要 玉名観光協会と連携し、地域調査を行い、スマートフォンを使ったAR(Augmented Reality―拡張現実)に よる新しい観光づくりに取り組んだ。スマホアプリ“セカイカメラ”を使って見ることができるエアタグに玉名 の観光情報を載せて、視覚だけでは見えない玉名の魅力を来訪者へ提供していく観光ツールとして利用した。 チームは県立大学学生GP グループ内で優秀賞を獲得した。 <セカイカメラ(図1)とは> 頓智ドット(トンチドット)株式会社が開発した、現実の背景に情報 を重ねて表示する「拡張現実(AR)」と呼ばれる技術を用いたスマー トフォン用アプリケーション。スマートフォン の GPS 機能により位 置情報を取得し、スマートフォンカメラを通してみる景色に 「エアタ グ」と呼ばれる情報を貼り付けたり、他のユーザが貼り付けたエアタグ を閲覧したりすることが可能であり、個人利用のみならず、観光看板、 道案内看板や店舗紹介など、社会的インフラとしての活用も当時期待 されていた。現在はセカイカメラのサービスは終了している。 活動内容 2010年 8月 高瀬地区をフィールドワーク 11月 玉名フィールドワークの予備調査 学園祭(白亜祭)での広報活動・セカイカメラの検証実験(写真1) 12月 玉名フィールドワーク実施(写真2) エアタグにのせる情報のまとめ作業 1月 エアタグの取り組みが熊日新聞で取り上げられる(写真3) 玉名の音声情報収集フィールドワーク 玉名からの USTREAM 放送に参加 2月 NHK 熊本からの取材を受ける(写真4) 3月 NHK 熊本「クマロク」で放送 2011年 6月 玉名市高瀬地区主催イベントのボランティア参加 玉名市花しょうぶ祭りでの観光アンケート調査(写真5) 7月 玉名市観光協会及び関係者との合同打ち合わせ 8月 玉名市高瀬地区主催イベントへの参加 9月 県北エリア(山鹿・菊池・荒尾)調査に向けた観光協会への挨拶まわり 山鹿・菊池のプレ調査 10月 山鹿豊前街道フィールドワーク、 玉名市高瀬でのインタビュー調査 学園祭(白亜祭)での広報活動準備 11月 学園祭(白亜祭)での広報活動・セカイカメラの検証実験 荒尾市フィールドワーク 図 1 セカイカメラ使用時の様子写真資料:AR 技術を使った新たな観光の開発
写真1 学園祭でのセカイカメラの検証実験 写真 2 エアタグ情報収集フィールドワーク 写真 3 セカイカメラの取り組みが熊日新聞で取り上げられる 写真 4 新しい観光として NHK 熊本から取材を受ける 写真 5 花しょうぶ祭りでの観光アンケート調査(2)観光を通した天水町の地域づくり
活動期間 H24(2012)年 4 月~H25(2013)年 3 月 事業の概要 玉名市商工観光課と連携し、天水町を舞台に、観光を通した地域づくりのあり方についての研究を行った。学 生をターゲットとし、学生に対するマーケティング調査や、モニター調査などを繰り返す中で、天水町には学生 が興味をひかれるような観光資源が複数存在しているのにも関わらず、その存在が学生まで届いていないことが わかった。そこで、天水町に存在する豊富な観光資源について学生に向けた編収集した天水町の観光パンフレッ ト(図1)を作成し、その効果検証まで行った。 チームは県立大学学生GP グループ内で優秀賞を獲得した。 図1 作成した天水町の観光パンフレット 活動内容 5月 玉名市天水でのフィールドワーク事前準備と地域の交流会に参加 熊日で玉名での取り組みが取り上げられる(写真1) 玉名まちあるき体験―“うろんころん高瀬”に参加(写真2) うろんころん高瀬に参加したことが熊日で取り上げられる 7月 学生アンケート実施 玉名市天水地区フィールドワークと吉本哲郎氏「地元学」講演(写真3) 8月 アンケート集計・分析 玉名市天水地区観音様祭り参加 地域住民との打ち合わせ会議 9月 1泊2日天水モニター調査実施(写真4、5) 天水観光パンフレット作成開始 10月 旅行雑誌「遊人」取材 キラーフォト撮影講座実施(写真6) 天水観光パンフレット取材実施 11月 観光パンフレットのモニター調査実施 12月 草枕交流館にて最終研究成果発表会(写真7) 天水での活動が熊日に取り上げられる(写真8)写真資料:観光を通した天水町の地域づくり
写真1 玉名での取り組みが新聞で取り上げられる
写真4 「地元学」吉本哲郎氏と天水フィールドワーク 写真 5 1泊2日天水モニター調査実施
写真 6 パンフ掲載用キラーフォト撮影 写真 7 草枕交流館にて最終研究成果発表会
(3)学生層と玉名市とのコミュニケーションポイント調査
活動期間 H25(2013)年 4 月~H26(2014)年 3 月 事業の概要 前年に引き続き玉名市商工観光課と連携し、玉名市と学生層を繋 ぐ情報の接点(コミュニケーションポイント)を調査した。学生に対 するアンケートの結果から、玉名と学生とのコミュニケーションポ イントは、「玉名ラーメン」であることが明らかになった。そこで、 玉名ラーメンがいかにして、玉名のブランドとして成立したのか、詳 しい調査を行った。 また、玉名市 の新しい観光パ ンフレットの開 発も行った。玉名 市高瀬地区の商店を取材し、それを踏まえ、高瀬の“物語” を中心にした観光パンフレット(図1)を作成した。 さらに、玉名市鍋松原海岸の海開きのポスターを作成する ワークショップを玉名市職員と合同開催し、この年の海開き ポスターをデザインし、これが市内各所に掲示された(図2)。 県立大学学生GP グループ内で優秀賞を獲得した。 活動内容 5月 商工観光課で企画案プレゼンと花しょうぶ祭りでのインタビュー調査(写真1、2) 6月 大学生向けアンケートの作成 鍋松原海岸にて海開きポスター作成ワークショップ開催(写真3、4) 海開きポスター作成ワークショップが熊日で取り上げられる(写真5) 7月 学生向けアンケートの分析 鍋松原海岸海開きポスターが掲示される 8月 高瀬地区まちあるきの実施(写真6) 観光パンフレット取材の同行(写真7) 新聞データベースの分析 9月 Web アンケートの実施 新聞データベースの分析結果まとめ 10月 高瀬・温泉街地区パンフレット打ち合わせ 熊本日日新聞社の木村さんへ取材(写真8) 11月 県立大生にアンケート実施 パンフレット素材集め―高瀬地区を取材して回る(写真9) 仮パンフレットによる比較実験 4月 高瀬の街歩きパンフレットが熊日新聞で取り上げられる(写真10) 図 1 作成したパンフレット 図 2 作成した海開きポスター写真資料:コミュニケーションポイント調査&ポスター作成ワークショップ
写真 1 商工観光課で企画案プレゼン 写真 2 花しょうぶ祭りでのインタビュー調査 写真 3 海開きポスター作成ワークショップ 写真 4 海開きポスター作成ワークショップ表彰式 写真 5 海開きポスター作成ワークショップが新聞で取り上げられる
写真 6 高瀬地区まちあるき 写真 7 観光パンフレット作成取材
写真 8 熊本日日新聞社の木村さんへ取材 写真 9 高瀬地区でのパンフレット素材集め
(4)着地型観光の開発に向けた調査と玉名市
PR 動画作成
活動期間 H26(2014)年 9 月~H27(2015)年 3 月 事業の概要 連携5年目は、玉名市にしか存在しない観光資源を活用した着地型観光の開発を行った。着地型観光とは、こ れまでの旅行商品が都市部の旅行会社で企画・造成される「発信型」であったのに対し、旅行目的地側主導で行 うことを指す。これまでは発信型が大半だったが、消費者志向の多様化にともない、地元の人しか知らないよう な穴場や楽しみ方が見直されており、着地型の観光に焦点が当てられてきている。 玉名ならではのものや、玉名でしかできないことを、玉名の「自然・風土・生活」を中心に、考え見つけ出し、 それら観光資源を玉名の地域と絡めた“物語(ストーリー)”とつなぎ合わせ、新たな観光を開発することに挑戦 した。玉名で数回のフィールド調査を行い、学生独自で着地型観光を考え、その商材をPR するための映像作り を4チームに分かれて行った。 事前フィールド調査での取材の様子 活動内容 9月 玉名市関係者との初ミーティング(写真1) 10月 第1回事前調査(写真2) 第2回事前調査 11月 第3回事前調査 第4回事前調査(写真3) 12月 本調査フィールドワーク(写真4、5) 玉名市観光戦略会議にて活動について発表(写真6) 玉名PR 映像制作開始 1月 玉名の関係者を交えた映像の批評会 2月 玉名観光戦略会議にてワークショップ(写真7)写真資料:着地型観光の開発に向けた調査と玉名市
PR 動画作成
写真 1 玉名市との初ミーティング記念撮影 写真 2 第一回事前調査の様子 写真 3 第4回事前調査の様子 写真 4 本調査フィールドワーク(ミカン畑) 写真 5 本調査フィールドワーク(柳屋茶舗) 写真 6 玉名市観光戦略会議にて発表 写真 7 玉名観光戦略会議でのワークショップ(5)着地型観光開発の展開と6次産業化推進研究
活動期間 H27(2015)年 4 月~H28(2016)年 3 月 事業の概要 連携6 年目は、昨年からの着地型観光研究に加え、農林漁業生産と加工・販売の一体化や、地域資源を活用し た新たな産業の創出を促進する6 次産業を玉名で推進するための研究も行った。 玉名の自然の恵みやそこで暮らす人々の暮らし・技・伝統等、玉名の旬を感じることができる体験プログラム である「旬たまWEEK」の企画に参加し、体験同士の繋がりの強化とリピーターの確保を狙い、「旬たまWEEK」 にストーリーを付与したほか、体験プログラムに複数参加することで完成していく謎解きゲームを盛り込んだリ ーフレットを作製した。 また玉名の30 秒 CM を作成し、完成した 4 つの映像作品を「全国わがまち CM コンテスト 2015」に応募し た。そのうちのひとつ「玉名について教えてばあちゃん」が全国6位に入賞を果たした。 6次産業について研究したチームは県立大学学生GP グループ内で優秀賞を受賞した。 活動の内容 4 月 玉名市との初ミーティング(写真1) 5 月 花しょうぶ祭りでのインタビュー調査 6 月 学生GP 報告会 7 月 6次産業に向けてやるべきことの確定(写真2) 北稜高校にて玉名の地域資源を考えるワークショップ(写真3) 8 月 トマト農家への取材 9 月 蘇鉄園芸(横島町)にて1 日農業体験(取材活動)(写真4) 10 月 タマにゃん謎解きを組み込んだ旬たまWEEK のリーフレットが完成(写真5) 福岡での玉名市観光プロモーションに参加(写真6) 12 月 玉名市WEEK を県立大学学食で開催(津曲研究室が運営)(写真6、7) 1 月 全国わがまちCM コンテスト入賞の熊日記事(写真8)と市長への報告(写真9) 2 月 市役所と連携し謎解きドライブを企画(写真10)写真資料:着地型観光開発の展開と6次産業化推進研究
写真1 玉名市とのミーティング 写真2 6次産業化について市役所職員とブレスト
写真3 北稜高校生徒を巻き込んでのワークショップ 写真4 横島町の蘇鉄園芸にて1日農業体験
写真5 謎解きゲームを組み込んだ旬たまWEEK のリーフレット
写真6 県立大での“玉名市WEEK!!”で司会を担当
写真7 6次化推進に向け作成したポスター(玉名市WEEK!!にて掲示)
写真8 全国わがまちCM コンテスト入賞についての熊日記事
写真9 玉名市長への入賞の報告
(6)着地型観光とマスコットキャラクター「タマにゃん」PR
活動期間 H28(2016)年 4 月~H29(2017)年 3 月 事業の概要 連携7 年目は、昨年度から継続の着地型観光開発の研究に加え、玉名市のマスコットキャラクター「タマにゃ ん」の認知度向上を目指し活動を行った。 玉名市商工会と玉名市役所と連携した「旬たまWEEK」の企画に参加し、このプログラムにスタンプラリーを 組み込み、体験参加者の玉名市周遊をねらった企画を提案、そのためのリーフレットデザイン(図1)を行った。 一部の体験プログラムでは学生たちがスタッフとして参加し企画推進を手伝った。 玉名市役所及び玉名観光協会と連携し、玉名市マスコットキャラクター「タマにゃん」のプロモーション活動 (図2)を行った。主としてツイッターを用いた広報活動を展開し、従来1,000 位以下であったタマにゃんをゆ るキャラグランプリ2016 では 281 位にアップさせる成果を上げた。 活躍したこの時のチームは県立大学学生GP グループ内で最優秀賞を獲得した。 図1 旬たまWEEK リーフレット 図2 タマにゃんPR 活動の内容 4 月 第1回玉名会議(玉名市役所と津曲研究室打合せ)(写真1)4/14 5 月 第4回旬たまWEEK リーフレットデザイン作成 玉名市商工会の会議(玉名市岱明)に参加(パンフレット案のプレゼン)5/30 6 月 旬たまWEEK パンフレット完成(図1) 7 月 玉名市商工会議の会議に参加&旬たまWEEK プログラム事業体験(写真2)7/22 タマにゃん記者会見(ゆるキャラグランプリ2016 参加表明)(写真3) 7/23 タマにゃん広報のためツイッター運営開始(写真4) 8 月 タマにゃん動画撮影ロケ(写真5)8/22、8/19 RRK の Welcome 出演(写真6)8/30 9 月 タマにゃんのゆるキャラグランプリ出場が新聞に掲載される(写真7) タマにゃん動画撮影ロケ(天水9/15、市役所 9/17) 旬たまWEEK プログラム参加(シャク釣り 9/17、地引網 9/25)(写真8) 10 月 タマにゃん動画撮影ロケ10/18 引退撤回記者会見会見打ち合わせ10/31 11 月 旬たまWEEK プログラム参加(ミカン狩り 10/16) ゆるキャラグランプリ2016 結果発表“タマにゃん 281 位に躍進”(写真9) タマにゃん引退撤回記者会見(写真10)11/17写真資料:着地型観光とマスコットキャラクター「タマにゃん」PR
写真2 旬たま WEEK 企画会議(商工会会議)参加とシャク釣り体験(7月)
写真3 ゆるキャラグランプリ2016 参加表明記者会見(7月) 写真1 玉名市役所との打合せ(4 月)
写真6 RKK 番組「WELCOME!」に出演しタマにゃんの応援(8月)
写真4 タマにゃんツイッター開始(7月) 写真7 タマにゃんゆるキャラグランプリ参加 表明についての新聞記事(9月)
写真9 タマにゃん、ゆるキャラグランプリ2016 にて「281位」 写真8 旬たまWEEKにスタッフの立場で参加(9月以降)
(7)タマにゃんを使った地域広報と玉名版地域
DMO 構築に向けた調査
活動期間 H29(2017)年 4 月~H30(2018)年 3 月 事業の概要 昨年度の「タマにゃん」のツイッターを引継ぎ、ツイッター運営を中心として2つの地域広報活動を行った。1つ目は 360 度カメラを使用し、玉名の情報発信を行い、2つ目は旬たま WEEK のフェイスブックを通して玉名の人について情報発信 を行った。前者については 360 度カメラでは玉名市の大きな行事の一つである「玉名市大俵まつり」の様子を撮影し、ユ ーチューブに投稿した(図1)。旬たま WEEK については主催者に取材を行い、地域の人を前面に出す形でフェイスブッ クにて投稿した。これらの地域情報を、タマにゃんツイッターを活用し拡散させることで広報を行った(図2)。 玉名版 DMO 構築に向けて、玉名独自の KPI 設定に向けた基礎調査を行った。調査から観光客が玉名に来る 目的は、イベントがほとんどであり、イベント終了後は自宅に戻るなど、イベントから玉名の他の観光地に誘客 出来ていない、さらに、玉名のイメージ調査では、温泉やラーメンが全体の3分の2程度を占めているが、実際 に行ったことがある人は少なく、イメージの大きさと人気が比例していしていないという二つの点が課題である ことが分かった。これらから、①観光に従事する人との「話し合いを行う機会・参加団体の数」②「イベント来 場前後、玉名市内で観光をする人の数」がKPI として妥当ではないかとの結果が得られた。 図1 360 度動画による大俵祭りの情報発信 図2 旬たま WEEK のツイッターによる広報活動内容
4 月 玉名市役所及び玉名観光協会と津曲研究室打合せ(写真1) 6 月 花しょうぶ祭りでの観光客調査(写真2) 7 月 ツイッター広報用の動画撮影開始(写真3) 9 月 旬たまWEEK の連続取材開始(12月まで)(写真4) 11 月 大俵祭りの360 度カメラを使った撮影(図1、写真5) 12 月 学生GP 発表会にて学生賞を受賞(写真6)写真資料:タマにゃんを使った地域広報と玉名版地域
DMO 構築に向けた調査
写真1 チーム結成と市役所及び観光協会との打ち合わせ(4 月)
写真2 花しょうぶ祭りでの調査と広報活動(6 月)
蓮華院(お経、座禅、写経) このしろ寿司づくり体験
漢方薬づくり トマトソースづくり
写真5 大俵まつり360 度カメラによる取材(11 月) 写真6 学生 GP 発表会学生賞受賞(12 月) 写真4 旬たまWEEK の取材と広報(9~12月)
(8)
360 度画像を組み込んだ(学生目線)玉名市パンフの試作
活動期間 H29(2017)年 9 月~H30(2018)年 3 月活動の概要
次年度の活動に向け玉名のことを学ぶ目的で、津曲研究室3年生後期に玉名地域を取材し、それを観光情報冊 子にまとめるプロジェクト「たまbook360°+」に取り組んだ。 市役所職員の平野さんにも加わってもらったブレストで(図 1)、玉名市の観光資源を“美容”という観点で捉え、取材し ていく方針を定めた。また、冊子に新しいメディアである360 度画像の組み込みに挑戦した。 玉名地域のことを事前にネット等で調べ、12月に3年生 10名全員で手分けして玉名地域をフィールドワークし、取 材した結果を43ページの小冊子としてまとめた(図2・3)。 図1 市役所職員平野さんとのブレスト 図2 作成した観光情報冊子の表紙 図3 本文各ページは取材ノート風にまとめた活動の内容
10月6日 津曲研究室3年生のプロジェクトとして玉名地域の新 しいパンフレットの試作を開始 12月5日 市役所(川西さん)と玉名観光協会(柿添さん)の協力 の下、“美容”をテーマに玉名の取材取材先と取材風景(一部)
蓮華院とたんぽぽ堂 岱明コミュニティセンター(潮湯)【高瀬地区】 荒木直平商店 うさぎ屋 つさかの湯 【天水地区】 前田家別邸 草枕交流館 水本オレンジガーデン 草枕温泉てんすい
(補)観光案内板の多言語化促進事業(玉名地域振興局との連携)
活動期間 H24(2012)年 8 月~H25(2013)年 3 月活動の概要
玉名地域振興局からの 外国人観光客が安心して周遊することができるよう、わかりやすい案内板の整備を進めるため、多言語化につい ての考え方をまとめ、今後、設置者が観光案内版の改良等を行う際に、多言語化を推進していく指針 を作るための調査依頼を受け、玉名地域振興局内(2市4町)に設置されている次の24個の観光案内板を調査 した。国土交通省の指針を参考に24か所の案内板の調査を行い、その相互比較から多言語化に向けた優れた案 内板についての知見をとりまとめ報告書として地域振興局に提案した。事業には津曲研究室3年生が取り組んだ。 調査した案内板(24か所) 玉名市にて調査した観光案内板観光案内板の多言語化促進事業報告書 (2013 年 3 月 22 日)
https://goo.gl/47vo27 https://goo.gl/u69JFV https://goo.gl/nMn62F
写真資料:観光案内版の多言語化促進事業(玉名地域振興局との連携)
案内板調査の様子
自治体関係者との合同調査 玉名地域振興局にて自治体
担当者向け報告会 自治体担当者向け報告会