お申込み・商品説明書(目論見書)の提供場所及び設定・運用は
販売用資料
りそな劣後債ユニット
2012-06
実績配当型金銭信託(信託のチカラ)
りそな劣後債ユニット 2012-06
単位型 / 国内 / 債券
●この商品は、当社が受託者としてお預りした財産を主として当社の発行する劣後債および日本国債
に運用する実績配当型の金銭信託です。
●有価証券の発行体の信用状況の変化や金利等の指標の変動などを要因として、この商品の基準価
額は変動します。基準価額が下落すると、損失が発生し、信託元本を割込むおそれがありますので、
ご注意ください。
本書には、信託約款の主な内容が含まれていますが、信託約款
の全文は、商品説明書(目論見書)に掲載されています。
主に当社の発行する劣後特約付社債(以下、「当社劣後債」)および日本国債で運用し、
安定した収益と信託終了時の元本確保を目指します。
お客さまの資金を当社劣後債と日本国債に運用します。
当社劣後債は発行後5年目で早期償還される場合があります。当社劣後
債が償還された場合、本商品についても当該劣後債償還直後の決算日に
信託は終了します。
当社劣後債の仮条件については、別紙をご覧ください。
(参考) 劣後債について
主に当社劣後債および日本国債に運用します。
商品の目的および特色
運用ポートフォリオイメージ
国債
20%
りそな
銀行劣後債 80%
利息
債券の利息と元本
元本
元本
発行日
償還日
・定期的な利払い。
・元本は償還日に元本金額と同額で償還。
(ただし、債券の価格は運用期間中変動)
自己資本 = 経営の土台
劣後債の残存期間
が5年を切る場合
自己資本
資本金
利益
劣後債
自己資本
資本金
利益
劣後債
劣後債
早期(繰上)償還条項について
・劣後債は、国際ルールにおいて、特定の条件のもと
に自己資本への算入が認められています。
・ 金融機関は、財務の健全性を保つため、一定の自己資
本を持つ必要があることから、金融機関により発行
されるケースが多いのが特徴です。
・しかしながら、国際ルールにより、劣後債の残存期
間が5年を切る場合、自己資本に算入できる金額は、
毎年減少するよう決められています。
・このため、残存期間が5年を切るタイミングで発行体
が償還を決定する例が多いのも特徴です。
◎劣後債は、民間企業などが投資家から資金を調達するた
めに発行する社債の一種です。一般に、定期的に利払い
がされ、発行体にデフォルト(債務不履行)等がない限
り、償還日に額面金額(元本)で償還されます。
◎劣後債は、預金や普通社債に比べて、支払い順位の劣る
債権です。債券の発行体に劣後事由が発生した場合、預
金や普通社債など一般債権の元利金が全額支払われた後
でなければ、劣後債の元利金の支払いは行われません。
〈劣後事由の例〉
・破産手続の開始
・会社更生手続の開始
・民事再生手続の開始
◎支払順位が劣る分、利率は高く設定されます。比較的信
用力の高い発行体が発行する債券でありながら、相対的
に高い金利を得られる特徴があります。
本商品に組入れた債券は、原則として、当該債券の償還日まで保有し、銘柄の入替えは行いません。
ただし、次の場合は当社の信託財産運用部門の判断で中途売却することがあります。
・中途解約の申込によって組入れた債券を売却する必要が生じた場合
・ 当社劣後債の格付が一定水準を下回り、または当社の自己資本比率が国内基準を下回った場合
(この場合は、売却の終了後、信託は終了します)。
※信託設定時における信託財産が投資される債券の比率は、信託財産の純資産総額に対して、日本国債は30%以内、当社劣後
債は70%以上です。
※上記グラフは、信託設定時における資産構成割合のイメージであり、信託設定時および信託期間中、上記割合となることを
保証するものではありません。
元本確保とは、償還価額が1万口あたり10,000円を確保することを指します。
本商品に組入れた債券は、原則として、当該債券の償還日まで保有し、銘柄の入替えは行いませ
ん。運用期間中の金利の変動に関わらず、信託終了時の元本確保を目指します。
原則として、年2回の決算時における収益分配を目指します。
●当社劣後債の発行体である当社の財務内容の健全性が低下した場合等、債務不履行等が発生する懸
念が生じた場合、信託財産に損失が生じ、収益分配金が支払われず、信託元本を割り込むおそれが
あります。
本商品の販売、資産運用、資産管理はすべて当社が行います。
当社では以下のような社内体制のもと、利益相反取引等を含めた運用リスクを適切に管理していま
す(※1,2)。
なお、信託財産は、当社の固有財産等と分別して管理されます(信託法第34条)。
申込手数料は無料です。
ただし、お客さまが証券会社から当社劣後債を直接購入される場合と異なり、信託期間中の運用管
理報酬として、信託元本に年率0.3%を乗じた額の信託報酬を信託財産の中からいただきます。
月1回の中途解約が可能です。中途解約時には、信託財産留保額(基準価額の1.0%)が基準価額か
ら控除されます。
※1 信託財産運用部門および信託財産運用管理部署は当社財務部門とは独立した組織であり、内部情報が伝達
されない仕組みを構築しています。
※2 劣後債の発行体と本商品の受託者はいずれも当社となります。その結果、当社劣後債の売却が当社の信用
不安を悪化させるおそれがあるような場合、信託財産に属する当社劣後債の売却の適否の判断において、
受益者(お客さま)の利益のために行動すべき受託者の立場と当社自身の利益が衝突することになります。
このような利益相反リスクを適切に管理するために、上記のような社内体制を整備しています。なお、上
記※1のとおり、内部情報の伝達が遮断される結果、信託財産運用部門が未公表の内部情報を利用して当社
劣後債を早期に売却することはできません。
信託終了時の元本確保と年2回の収益分配を目指します。
実績配当型金銭信託の仕組みを活用します。
お申込時および中途解約時の留意点
信託財産運用部門 信託約款および運用の基本方針に基づき、当社および当社グループの他部署からは
独立した判断で、本商品の運用を行います。
信託財産運用管理部署 運用状況のモニタリング等を通じ、運用の基本方針、ガイドライン関連法令等の遵守状況を確認し、問題がある場合には、運用部門に対し、改善に向けた管理、指導
を行います。
監査法人 本商品の財務諸表に対する監査を行います。監査法人による外部監査を受けることで、本商品における財務内容の透明性に努め
ます。
りそな銀行
お客さま
信託のチカラ
りそな劣後債ユニット 2012−06
りそな銀行劣後債
日本国債
監査法人
信託財産運用部門 信託財産運用管理部署
信託財産の分別管理
信託約款および運用の基本方針に則った運用
モニタリング・管理・指導
監査
信託金
収益 運用
収益
運用
収益
内部情報遮断
0
2009年3月末 2010年3月末 2011年3月末
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
(億円)
820
4,066
859
4,008
1,051
粗利益
当期利益
4,345
15000
20000
80
100
2009年3月末 2010年3月末 2011年3月末
自己資本額
自己資本比率
(億円) (%)
5,000
10,000
15,000
20,000 12
11
10
9
0
9.99%
11.03%
11.76%
9.99% 11.03% 11.76%
14,881
15,947 16,072
(参考)株式会社りそな銀行について
業績推移 自己資本比率
商 号 株式会社りそな銀行
本店所在地 大阪市中央区備後町 2 丁目 2 番 1 号
資 本 金 2,799 億円(2011 年 9 月現在)
有人店舗数 341 店
従 業 員 数 9,675 名(2011 年 9 月現在)
設 立 1918 年 5 月 15 日
営 業 開 始 2003 年 3 月 3 日
格付機関 長期格付
S&P A
Moody's A2
JCR A+
R&I A+
格付 内容
AAA 信用力は最も高く、多くの優れた要素がある。
AA 信用力は極めて高く、優れた要素がある。
A 信用力は高く、部分的に優れた要素がある。
BBB 信用力は十分であるが、将来環境が大きく変化する場合、注意すべき要素がある。
BB 信用力は当面問題ないが、将来環境が変化する場合、十分注意すべき要素がある。
B 信用力に問題があり、絶えず注意すべき要素がある。
CCC 信用力に重大な問題があり、金融債務が不履行に陥る懸念が強い。
CC 発行体のすべての金融債務が不履行に陥る懸念が強い。
D 発行体のすべての金融債務が不履行に陥っていると R&I が判断する格付。
(注)旧株式会社大和銀行と旧株式会社あさひ銀行の合併・再編により、株式会社りそな銀行として営業を開始しております。
(2011年9月末現在)
プラス(+)、マイナス(-)表示
・AA格からCCC格については、上位格に近いものにプラス、下位格に近いものにマイナスの表
示をすることがあります。プラス、マイナスも符号の一部です。
出所)R&Iのデータを基にりそな銀行作成。
【格付の定義】
投資適格
投機的
自己資本比率について
・信用リスク・アセット(総資産のうち、万が一の場合には貸倒れの可能性がある資産)等に対して資本
金などの自己資本がどの程度あるかを示す指標のことです。
・自己資本が大幅に減少してしまうと、銀行の経営が困難となっていきます。
・自己資本比率を一定水準以上に保つことは、銀行の経営の健全性につながります。
・銀行には、国際基準では8%以上、国内基準では4%以上の自己資本比率が求められています。
商品の主なリスクについて
銘柄集中
リスク
信用
リスク
流動性
リスク
金利変動
リスク
劣後債への
投資に伴う
固有の
リスク
格付機関 長期格付
S&P A
Moody's A2
JCR A+
R&I A+
●本商品は実績配当型の金銭信託です。預金または投資信託とは異なります。
●本商品は、お預りした財産を値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがっ
て、信託元本が保証されているものではなく、これを割り込むおそれがあります。
●信託財産に生じた利益および損失については、この商品をお申込みされたお客さまに帰属します。
●本商品は預金とは異なり預金保険機構の対象ではなく、また、投資者保護基金の対象でもありません。
●本商品は、市場環境や運用の状況により解約を制限し、信託を終了することがあります。
●本商品は、合同運用型の金銭信託であり、株式投資信託に適用される税制は適用されません。
●本商品のお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はあ
りません。
●なお、本商品は、組入れる劣後債の発行体と受託者がいずれも当社であることから、P2に記載した利益相
反等のリスクが生じます。
●本商品は、毎月10日(休日の場合は翌営業日)の中途解約及び特別な事由による解約の場合を除き、償還
日まで換金できません。
●中途解約時には、信託財産留保額(基準価額の1.0%)が解約実行日の基準価額から控除されます。
●本商品は信託終了時の元本確保を目指しますが、中途解約される場合には、お客さまの受け取られた収益
分配金を考慮しても、解約金は信託元本を下回ることが想定されます。
本商品は、当社の劣後債を高い比率で組入れ、組入れた債券については、原則として各債券
の償還日まで保有します。当該劣後債について上記の信用リスクが顕在化した場合、多数の
銘柄に分散投資を行う商品と比較して、大きな影響を被るおそれがあります。
本商品が運用する債券の発行体に、財務内容の健全性の低下、その他の理由により利息や元
本があらかじめ決められた条件で支払われなくなること(債務不履行)またはそれが発生す
る懸念が生じた場合には、当該債券の価格は下落することがあります。その場合、本商品の
基準価額が下落し、損失を被るおそれがあります。
また、格付機関により付与された当該債券の発行体の信用格付が引き下げられた場合、債券価格が
下落することがあります。この場合、本商品の基準価額が下落し、損失を被るおそれがあります。
本商品は、当社の劣後債を高い比率で組入れますが、当該劣後債は、市場規模や取引量が小
さいため、希望価格での取引相手が見つからない場合あるいは取引の相手自体が見つからな
い場合には、予定していた売却ができないことや売却のタイミングを逃すことや、きわめて
安い価格でしか売却できないことなどにより、不測の損失を被るおそれがあります。この場
合、本商品の基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、解約には制限を設ける
場合がありますので、ご希望の時期に解約できない可能性があります。解約制限の内容につ
いてはP5の(2)および商品説明書(目論見書)をご覧ください。
一般に債券の価格は金利変動による影響を受け、金利が上昇した場合には債券の価格は下落
します。その場合、本商品の基準価額が下落し、損失を被るおそれがあります。
①劣後リスク(法的弁済順位が劣後するリスク)
一般に劣後債は、預金や普通社債に比べ、法的な債務弁済順位が劣ります。発行体に破産
などの劣後事由が発生した場合、預金や普通社債など一般債権が全額支払われなければ、
元利金の支払いを受けることができません。そのため、発行体に、財務内容の健全性の低
下、債務不履行またはそれが発生する懸念が生じた場合には、劣後債の価値が大きく減少
すること、もしくは無くなることがあります。その場合、本商品の基準価額が下落し、損
失を被ることがあります。
②繰上(早期)償還延期リスク
本商品の主要投資対象となる当社劣後債には、繰上(早期)償還条項が付される予定です
が、市場環境などの要因により、発行体としての当社の判断で、当該条項に規定された期
日に繰上償還をしない可能性があります。当該劣後債は、繰上償還日に償還されることを
前提として取引されており(※1)、繰上償還が行われなかった場合、あるいは繰上償還さ
れないと見込まれる場合には、当該劣後債の価格が大幅に下落します(※2)。その場合、
本商品の基準価額が下落し、損失を被るおそれがあります。
※1 繰上償還年限が5年であれば、当該債券の償還年限が10年であっても5年とみなされて
市場で取引されます。
※2 繰上償還日よりも償還日が延長した債券として取引されるからです。
基準価額の主な変動要因
中途解約に関する留意点
お申込メモ
(1)購入のお手続きについて
(2)解約のお手続きについて
(3)決算および収益分配・償還について
購 入 い た
だ け る 方 個人および法人のお客さま
募 集 金 額
125 億円を上限とします。ただし、市場環境等によっては、上記金額に達していない場
合でも、募集を停止することがあります。また、市場環境等の変動により、運用に支障
が生じることが想定される場合、または、申込金額が 10 億円を下回る場合には、信託
を設定しないことがあります。
お 申 込 期 間 2012 年 5 月 28 日(月)~ 2012 年 6 月 12 日(火)
購 入 単 位 100万円以上、10万円単位とします。
購 入 価 額 1口あたり1円とします。
申 込 締 切 時 間 原則として、お申込期間の毎営業日の午後 3 時(※)までとします。
信 託 設 定 日 2012 年 6 月 20 日(水)
信 託 期 間 2012 年 6 月 20 日(水)から 2022 年 6 月 27 日(月)(ただし、本商品に組入れる
劣後債が早期償還した場合、直後の決算日に信託は終了します)。
解 約 実 行 日 毎月10日(東京証券取引所の休業日の場合は翌営業日)を解約実行日とします。
解 約 単 位 お客さまが保有される口数全部が対象となります(一部解約不可)。
解 約 価 額 解約実行日の基準価額から信託財産留保額(1.0%)を控除した価額とします。
解 約 受 付 期 間 解約実行日から起算して5営業日前の日から解約実行日まで受付します。
特 別 な 事 由
に よ る 解 約
受益者が死亡したときなどの特別な事由による解約については、毎営業日を解約実行日
として、当初お申込いただいた口数全部の中途解約の申込を受付けます。なお、この場合、
解約実行日が東京証券取引所の休業日に当たる場合はお申込みいただけません。
解 約 金 原則として、解約実行日の翌営業日から起算して6営業日目の日以降にお支払いします。
申 込 締 切 時 間 原則として、解約受付期間の毎営業日の午後 3 時(※)までとします。
解 約 申 込 受
付 時 の 中 止
及 び 取 消
金融商品取引所における取引停止または取引制限等、やむを得ない事情等があるときは、
当社の判断で解約の申込受付を中止すること、および既に受付けた解約の申込受付を取
消すことができます。
決 算 日 年 2 回決算、原則 6 月 25 日、12 月 25 日(銀行休業日の場合は翌営業日)です。
第 1 回目の決算日は、2012 年 12 月 25 日(火)とします。
運 用 報 告 書 毎年 6 月、12 月の決算期ごとおよび償還時に運用報告書を作成し、受益者にお届けし
ます。
収 益 分 配
(信託償還時の収益分配金相当額は、信託償還金の一部としてお支払いします)年 2 回、毎決算時に収益の分配方針に基づいて分配を行います。
収 益 分 配 金
の お 受 取 り
・原則として、決算日の翌営業日から起算して3営業日目の日以降にお支払いします。
・税金を差引いた後、あらかじめご指定いただいた当社におけるお客さま名義の預金口座
(普通預金または当座預金)に入金します。
償 還 日 2022 年 6 月 27 日(月)(ただし、本商品に組入れる劣後債が早期償還した場合、本商
品は直後の決算日に信託は終了します)。
償 還 金 の
お 受 取 り 償還日の翌営業日から起算して3営業日目の日以降にお支払いします。
繰 上 償 還 当社は、本商品の受益権の口数が 10 億口を下回った場合等一定のやむを得ない事情が
発生したときは、信託期間の満了前に信託を終了させることができます。
※上記所定の時間までにお申込みが行われ、かつ、お申込みの受付に際して当社所定の手続が完了したものを当日のお申込みとします。
※上記所定の時間までにお申込みが行われ、かつ、お申込みの受付に際して当社所定の手続が完了したものを当日のお申込みとします。
本商品の費用・税金について
その他
〈お客さまに間接的にご負担いただく費用について〉(いずれも信託財産から支払われます)
〈お客さまに直接的にご負担いただく費用について〉
信 託 設 定 時 お 申 込 手 数 料 無料
中 途 解 約 時 信 託 財 産
留 保 額 中途解約時には、解約実行日の基準価額の 1.0%にお客さまが保有す
る口数を乗じて得た金額をご負担いただきます。
保 有 時
信 託 報 酬 信託財産の中からいただきます。信託報酬は信託元本に対して、年率
0.3%とします。
そ の 他 費 用
信託財産に関する租税および信託事務の処理に必要な費用(コール
ローンの媒介手数料、監査費用等)は、信託財産の中から支払う場合
があります。
これらの費用は信託財産の運用状況、保管状況等により
異なり発生時まで確定しないため事前に料率、上限額またはその計算
方法の概要等を記載することができません。
*上記は2012年4月1日現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があ
ります。
*法人のお客さまの場合は上記と異なります。
*税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
●基準価額の算出方法について
●基準価額算出頻度について
●基準価額の照会方法
本商品では毎営業日に、その前営業日の基準価額を算出します。
基準価額は、計算を行う日の前営業日の信託財産の純資産総額を計算を行う日の前営業日の受益権の総口
数で割った額です。
当社の毎営業日において、その前営業日の基準価額を算出します。
基準価額は店頭にてご確認いただけます。
お取引店へお問合せください。
費用
税金
●税金は表に記載の時期に源泉分離課税されます。
●以下は個人のお客さまの源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時 期 項 目 税 金
収 益 分 配 時 所 得 税 お よ
び 地 方 税 利子所得として課税
収益分配金に対して 20%
解 約 時 お よ
び 償 還 時 所 得 税 お よび 地 方 税 利子所得として課税解約時および償還時の差益に対して 20%
お申込み・商品説明書(目論見書)の提供場所及び設定・運用は
販売用資料
りそな劣後債ユニット
2012-06
実績配当型金銭信託(信託のチカラ)
りそな劣後債ユニット 2012-06
単位型 / 国内 / 債券
●この商品は、当社が受託者としてお預りした財産を主として当社の発行する劣後債および日本国債
に運用する実績配当型の金銭信託です。
●有価証券の発行体の信用状況の変化や金利等の指標の変動などを要因として、この商品の基準価
額は変動します。基準価額が下落すると、損失が発生し、信託元本を割込むおそれがありますので、
ご注意ください。
本書には、信託約款の主な内容が含まれていますが、信託約款
の全文は、商品説明書(目論見書)に掲載されています。
●実績配当型金銭信託(信託のチカラ)りそな劣後債ユニット2012-06の商品内容
に関するお問合せ、ご相談は、りそな銀行の本店および国内各支店(出張所を含み
ます)等にお願いいたします。
●詳細は以下のホームページでご確認ください
ホームページアドレス:http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/