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東日本大震災後

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(1)

【キーワード】

自然災害,災害看護,中長期支援 Natural disastersDisaster nursing Midterm support

Correspondence 菅原亜希

宮城大学看護学群 [email protected]

Support

研究助成・資金:本研究は,全国経済同 友会共同事業「IPPO IPPO NIPPON プロジェクト」の助成を受けて実施した支 援活動の一環として実施した。

COI

本論文に関して開示すべき利益相反関連 事項はない。

Received 2020.12.9 Accepted 2021.2.6

Abstract

OBJECTIVE: The purpose of this study is to clarify the perceptions and experiences of 

survivors in the mid-term health support activities after the Great East Japan Earthquake  and to obtain suggestions for such support in a large-scale disaster through the evaluation  of such activities.

METHODS: Ten survivors who participated in the health support activities for more than 

five years were interviewed. Verbatim transcriptions were made of the answers to the ques- tions, the reports of the experiences and perceptions of the health support activity, and the  expressions of thoughts and feelings that arose through participation and support. These  topics were then categorized according to their similarities and differences.

RESULTS: The following eight categories were extracted: “motivation for participation,” 

“situation of the survivors at the time of participation,” “ripple effect of participation,” “ex- perience at the Smile Health School,” “experience at the Smile Farm,” “feelings of support,” 

“difficulties in activities,” and “feelings after the disaster.” From these, 32 subcategories, and  68 codes were determined. The meanings of participation in the health support activities  were described as providing survivors with a place to gather, time away from the disaster  experience, and a positive sense of being well.

CONCLUSION: The health support activities helped to improve the participantsʼ daily phys-

ical activities, not only on the day of the event, but also by helping them to get in shape for  that day and to apply what they had learned from participating in the activities to their  daily lives. In order to provide support according to survivorsʼ physical and mental recovery  states, external supporters must cooperate with local supporters. In addition, it is necessary  to transfer the role of support to the local community while giving due consideration to the  process so that the survivors do not feel left behind when the external support ends.

東日本大震災後 から 継続実施 してきた 被災地 での 健康支 援活動 の 評価 と 中長期支援 のあり 方

Evaluation of midterm health support in the disaster area of the Great East Japan Earth- quake and the ideal

菅原亜希,佐々木久美子,霜山真,真覚健,山田嘉明

Aki Sugawara,Kumiko Sasaki,Makoto Shimoyama,Ken Masame, Yoshiaki Yamada 宮城大学看護学群 

Miyagi University School of Nursing

Miyagi

University

Research

Journal

(2)

背景

東日本大震災

,2011 年 3 月 11 日 14 時 46 分

発生

した

三陸沖

震源

とする

最大震度 7

東北地方太平洋沖地震

とそれに

原子力発電所事故

による

災害

である

この

地震

国内観測史 上最大規模

のマグニチュード

(Mw)9.0

観測

[1],広域

んだ

地震・津波

甚大

人的・

物的被害

をもたらした

本学

では

,発災後早期

学生

教職員

による

被災地域

瓦礫撤去作業

った

その

活動

学生

からの

「看護学生

としてできることは

にないだろうか

?」

という

相談

契機

となり

,大学

とし て

復興計画

っていた

A 町

において

活動

したのが

,学生

ボランティア

団体

である

みやぎ

むす び

隊」

である

。A 町

った

住民

健康調査

結果,3 分

1

生活不活発病

可能性

があり

, 生活不活発病予防

にともに

むこととなった

A 町

における

みやぎ

むすび

隊」

健康支援活動

,学生

とともに

教職員

現地支援者

一 体

となって

んだものである

その

内容

,健康講話

健康劇,体操,歌

などで

構成

した

スマ イル

健康塾」

,日常

身体

かすことを

目的

とした

スマイル

農園」

であった

。「

スマイル

健康塾」

,A 町保健師

助言

けながら

,2011 年 11 月

から

2017 年 3 月

まで

継続

した

。「

ス マイル

農園」

2013 年 3 月

耕起作業

開始

,同年 4 月

から

季節

作物

,除草,

収穫

住民

とともに

った

。開園 3 年目

えた

2015 年

には

,地区組織

依頼

,協力

られ た

会員

構成

された

住民

サポーターのグループと

共同

むようになり

,徐々

住民

サポーター が

活動

主導

するようになり

,住民主体

活動

へと

移行

していった

日本

災害医療・災害看護

発展

過去

災害

教訓

づいている

。1995 年

阪神・淡 路大震災後

1996 年

にはじめて

ぎえた

死 preventable  death 

じられ

[2],

その

急 性期災害医療体制

整備

につながった

また

,災害後

のストレスや

生活環境

影響

による

災害 関連死 [3]

被災後

心的外傷後

ストレス

障害(PTSD)

俎上

がるなど

[4,5],被災 者

心理的

問題

への

意識

まり

,「

こころのケア

としてより

長期的

被災者

preventable  death

予防

注目

された

さらに

,2004 年

発生

した

新潟中越地震後

調査

から

,高齢者

日 中活動量

減少

生活機能低下

らかとなり

,preventable disability

予防

たな

課題

と なった

[6]。

一方,災害

ボランティア

活動

けると

,阪神・淡路大震災時

には

全国

から

130 万人 以上

のボランティアが

活動

,「

ボランティア

元年」

された

ボランティアの

定義

には

,自発性・

公益性・無償性

3

つが

まれる

。防災

ボランティア

(災害

ボランティア

)活動

とは

,災害発生時

から

復興

るまで

,被災地

のために

復旧・復興

手伝

うボランティア

活動

,家屋

片付

けや

直接的

復旧支援

のみならず

,被災者

活力

すための

交流機会作

りや

被災 者

への

いなど

,被災者

ニーズへの

対応

中心

とした

活動

うことである

[7]。復興

とは

,被 災

した

地域社会

災害前以上

活力

えることができるように

災害

からの

再建

目指

活動

であり

, 被災者

健康維持・自己管理

支援

生活再建

けた

支援

災害看護

役割

となる

[8]。

たちが

ってきた

活動

,災害

ボランティア

活動

preventable disability

予防

主軸

と した

被災者

健康支援活動

として

位置

づけられる

未曽有

災害

であった

東日本大震災後

外部

からの

支援

多岐

にわたったが

ボランティアを

けた

である

住民

認識

体験

から

支援

評価

した

報告

見当

たらない

そこで

本研究

では

,中 長期

にわたり

継続

してきた

本活動

について

,住民

認識

体験

らかにし

その

活動

評価

,大規模災害時

中長期支援

のあり

について

考察

する

研究目的

本研究

目的

,東日大震災後

中長期的

健康支援活動

における

,住民

認識

体験

ら かにし

,健康支援活動

評価

して

大規模災害時

中長期支援

のあり

への

示唆

ることで ある

Miyagi

University

Research

Journal

(3)

研究方法 1.調査実施日

 発災後 7 年 9

月経過

した

,2018 年 12 月 15 日

にインタビュー

調査

った

。 2.研究対象者

および

選定方法

   「

スマイル

健康塾」

および

スマイル

農園」

参加

した

住民

のうち

,5 年以上継続

して

参加

し た

住民 10 名

研究対象

とした

サンプリングは

便宜抽出法

であり

,参加年数

および

年間

参 加回数

考慮

して

研究者

研究対象者

選定

,順次研究

研究目的・内容

および

倫理的 配慮

について

説明

,10 名

になるまで

研究協力者

った

なお

,活動

参加者名簿

から

研究 協力

依頼

する

住民

名簿

作成

,研究協力者

決定

した

時点

でその

名簿

のデータを

消去

した

また

,依頼

強制

とならないよう

十分配慮

した

3.

データ

収集方法・手順  1)

データ

収集方法

    半構成的

インタビューを

った

インタビュー

,A 町

での

活動

をまとめた

冊子

住民

配付

,同冊子

掲載

している

写真

のスライドショーを

投影

しながら

,活動

った

イン タビューでは

,以下

内容

についてインタビューガイドを

いて

聴取

した

   ・参加

したきっかけ

   ・継続参加

した

理由

   ・「

スマイル

健康塾」「

スマイル

農園」

での

しみ

   ・自分自身

健康面

について

   ・今後,必要

じている

支援

   ・「

スマイル

健康塾」「

スマイル

農園」

での

交流

して

,今後行

いたいと

っていること

 2)

データ

収集手順

  (1) 

インタビュアーは

ともに

活動

わってきた

A 町保健師,

みやぎ

むすび

隊 OG(現保 健師),

みやぎ

むすび

隊学生(看護学群 3・4 年生)

った

。住民 1 名

につき

,A 町保健師

単独

みやぎ

むすび

隊 OG

4 年生

3 年生

とペアを

,2 名

でイン タビューを

った

インタビュアーは

,事前

研究者

から

紙面

および

口頭

インタビュー の

方法

について

説明

けた

  (2) 

インタビュアーが

30 分程度

のインタビューをインタビューガイドに

沿

って

実施

した

インタ ビューは

A 町

にある

施設

和室(個室)

った

。住民

同意

たうえで

,IC

レコー ダーにインタビュー

内容

録音

,音声

データを

収集

した

  (3) 

インタビュー

終了後,

インタビューでは

せなかったことや

内容

訂正

について

希望

がある

場合

インタビュー

終了後 2 週間

はいつでも

研究者

連絡

けることを

説明

した

。 4.分析方法

   音声

データを

逐語録

こし

,一意味一文

となるように

切片化

した

インタビューの

質問項目

沿

って

,質問

への

回答内容,「

スマイル

健康塾」

および

スマイル

農園」

体験

認識,参 加

支援

して

じた

いに

わる

記述

抽出

,内容

すコードをつけた

そのコードを

類似性

相違性

によって

分類

サブカテゴリ

カテゴリを

生成

した

倫理的配慮

本研究

,宮城大学研究倫理規程

ならびに

日本看護協会看護研究

のための

倫理指針

づ き

,本学研究倫理専門委員会

承認

実施

した

(宮城大第 728 号)。実施

にあたり

,研究

参加・協力

自由意思

尊重,研究参加

によって

期待

される

利益,予測

される

不利益

危険

とそ の

対応,個人情報

保護

方法,研究

中断

辞退

自由

保障,研究結果

公表方法

につい て

,研究者

口頭

および

文書

研究協力者

説明

,同意

インタビューはプライバシーの

確保

できる

個室

,他者

られたくない

内容

さなくてよいこ

Miyagi

University

Research

Journal

(4)

とを

説明

した

また

インタビューに

じることによって

住民

被災

記憶

,悲嘆

喪失感,苛 立

ちなどの

感情

じた

場合

インタビューを

中断

,感情

整理

平静

せる

提供

で きるよう

,A 町内

施設

実施場所

として

選定

した

結果

インタビューに

じた

住民

10 名(男性 2 名,女性 8 名),年齢 81.0 ± 6.02 歳(平均±標準 偏差)

であった

インタビュー

時間

14 〜 38 分

,平均 21 分

であった

。分析

結果,8

カテゴリ

, 32

サブカテゴリ

,68

のコードが

抽出

された

(表 1)。以下,結果

について

カテゴリは

【  】,

サブカ テゴリは

≪≫,

コードは

<>,語

りは

『』

1.参加

のきっかけと

背景

にあった

状況

   「

スマイル

健康塾」

スマイル

農園」

への

【参加

のきっかけ

2

つのサブカテゴリで

構 成

された

。参加住民

くは

,≪地域住民

から

われた

ことがきっかけで

活動

参加

してい た

。震災前

から

地域

存在

していた

,住民同士

まる

われたり

,「

スマイル

健康塾」

スマイル

農園」

運営

手伝

っていた

現地支援者

から

われたり

いずれも

顔見知

りから

われたことで

参加

につながっていた

また

,<仮設住宅

れになり

,活動

のリーダーが

ってくれた

という

もいた

。『私,津波後

〇〇

促進住宅

ったの

こっちの

仮設

た らなかったのね

。電話

よこして

そういうのがきっかけで

,呼

ばれてね

,来

たんです

。(住民 G)』

   住民

には

,仮設住宅

ごすことに

してストレスを

,≪仮設住宅

れる

時間

がほ しかった

ために

,活動

参加

した

もいた

。『

やっぱり

震災

になってから

仮設

にいて

やっぱり

しいんだよね

。家

にばかりいるとかえっておかしくなっちゃうのね

そして

こういうのあるからと

われて

それじゃ

ってみるかというわけで

そして

らかでも

体動

かせば

,体

のね

かえって

あ の

仮設

にいるとさ

,体

おかしくなるし

,頭

もおかしくなるから

。(住民 C)』『農園

のほうやっているとい うことで

,私

れていってください

とっても

んでいて

具合悪

くなってきて

ここにいるのいや

だっていうことで

いいよって

われて

そこから

ったんです

。(住民 F)』

   

そのような

住民

【参加時

住民

状況】

はさまざまであった

。≪何

もすることがなかった

≫人

もいれば

,避難

してきた

別居家族

世話

被災

により

病状

悪化

した

家族

介護

≪役割

えていた

≫人

もいた

。災害時

こそ

みんなと

わって

,友達

やしていくようにみんなで

えようと

っていた

というように

,≪明

るくなろうとしていた

≫人

もいれば

,<

世話

になった

遺体

たりにして

んでいた

という

もいた

また

,被災

避難

影響

≪身体的

困難

があっ た

≫人

もいた

2.「

スマイル

健康塾」

スマイル

農園」

における

住民

体験   1)「

スマイル

健康塾」

における

住民

体験

    【

スマイル

健康塾

での

体験】

4

つのサブカテゴリによって

構成

された

。「

スマイル

健康塾」

では

,被災

によって

まいがばらばらになった

地域住民

,<近所

仮設住宅

だけでなく

地域

交流

,懐

かしい

ことができる

であり

,住民

≪交流

しい

じ ていた

そのような

交流

でゲームをしたり

,≪体

かす

ことで

,≪健康

維持

できる

じていた

さらに

,<大学生

交流

して

をもらう

>,<

すずめ

りに

高揚

する

など

,≪

元気

になる

≫体験

もしていた

。特

すずめ

りに

元気

づけられた

体験

住民

くいた

『私,大好

きなんです

あのすずめ

。特

すずめちゃん

。(住民 A)』『

あいつがものす ごく

にあるな

すずめ

りしたあの

学生

さんたちの

あれで

,楽

しいし

,元気

づけられた な

あのすずめ

。(住民 C)』

  2)「

スマイル

農園」

における

住民

体験

    一方, 【

スマイル

農園

での

体験】

4

つのサブカテゴリによって

構成

された

。「

スマイル

健 康塾」

同様

,住民

≪交流

しい

じており

,住民同士

学生

との

交流

して

≪ 元気

をもらう

≫体験

をしていた

また

,農作業

めての

住民

もおり

,草取

りから

収穫

までの

作 業

,作業後

食事

までの

過程

めて

≪農作業

しむ

≫時間

となっていた

そして

,内陸

Miyagi

University

Research

Journal

(5)

ったこの

活動

,住民

にとって

≪被災

れて

時間

ごせる

≫場

にもなっていた

。『

うち にいるとどうしても

津波

のことから

すっかりうちから

えるの

,瓦礫

だけでね

。瓦礫

だらけで

, 毎日死体

がるので

とてもそれを

るのが

そっちに

くと

れるんです

。空気

清々

し くていいし

,別世界

たような

じで

そして

さんとお

もできるし

そういうところがここに

いると

れるんです

。(住民 F)』

3.参加

波及効果

   【参加

波及効果】

6

つのサブカテゴリで

構成

された

。<活動

での

体験

かして

,日常

身体活動

やす

ことや

,<活動

参加

できるように

体調

える

など

,住民

≪健康行動

をと るようになった

それらを

して

≪身体機能

向上

した

≫感覚

ていた

。『

とにかく

自分

健康

注意

しないと

参加

できないものだから

その

健康

をまず

えて

そして

かあったときは

,必

参加

できるように

自分

健康

管理

しています

。(住民 B)』『私

毎日,30 〜 40 分

ずつ

いてい るんです

。(前

から

やっていたのではないんです

やっぱりこういうなのがきっかけで

。(住民 H)』

『健康塾

,本当

1

センチくらいのジャンプもできなかったんですけれども

だんだんにできるように なってきて

。(住民 A)』

   

また

,<顔見知

りが

,声

をかけ

うようになった

など

,活動

への

参加

して

たつなが りにより

,≪地域

での

交流

活発

になった

じていた

。『

さまざまのに

るな

おかげで

。私,

今本当

おっかあ

くなったけれども

,一番楽

しい

生活

してるな

だって

,本当

にあれだな

,何

だかんだってみんな

ってくれるでしょう

。(住民 C)』

   

その

他,≪地域

ってもらえた

ことの

びや

≪大学

への

親近感

くようになった

ことも

られた

4.今後

支援

について

   今後

支援

する

りは

, 【支援

への

【活動

における

困難

2

つのカテゴリに

けられた

   【支援

への

4

つのサブカテゴリで

構成

された

。≪支援

けてほしい

という

いが ある

一方

,<被災

程度

うから

いろいろな

意見

があって

<他

地域

にも

被災者

がいるのに

支援

けていいか

といった

,≪支援

けることへの

いがある

≫状 態

であった

。『

ほかのほうにもいっぱい

被害

った

たちがいるからなあとも

ったり

,楽

しいなと

ったり

あれば

しいなと

ったりもしています

。(住民 F)』

   住民

には

,地域

人口減少

高齢化

,≪地域

として

自立

目指

ことを

かれた

。『多分

しばらく

年数

はかかると

うんだけれども

,徐々

徐々

自立

していってほしいな

。 一番

人口

っていますでしょう

。学生,小学生

,本当

にうちの

部落

って

1 人

2 人

時代

ですので

。戻

ってきてほしいんですけれどもね

。(住民 A)』

また

,今後

支援継続

にあたっては

<住民

学生

がより

交流

できるよう

工夫

したほうがよい

という

意見

もあった

   【活動

における

困難

2

つのサブカテゴリによって

構成

された

。加齢

,活動

への

参 加

しくなっている

地域高齢者

存在

,関節痛

移動手段

確保

といった

≪参加

への

障壁

がある

ことが

られた

また

,当該地域

には

大学

がなく

,≪大学生

への

遠慮

がある

≫人

もいるこ とがわかった

5.被災後

   【被災後

4

つのサブカテゴリで

構成

された

。住民

,震災後

のさまざまな

支援

し て

感謝

しており

,東日本大震災後

地域

災害

きたとき

,仮設住宅

にいながら

募金活動

をするなど

,≪助

けてもらった

分,恩返

ししたい

という

いを

いていた

その

一方

,<子

どもを

くした

はまだ

がれない

><人

されていく

でも

すことがある

など

,震災後 7 年以上経過

しても

なお

≪被災体験

につかえる

≫体験

をしていた

この

体験

,自身

被災 体験

のことだけでなく

,他者

被災

についても

じており

,震災前

生活

した

住民

にとっ ては

,<家

って

ない

という

いにつながっていた

。『全然変

わらないって

,何

かだから

さんに

ないというのが

っているんです

このごろ

だから

まちに

っても

途中

うでしょう

いいですね

おうち

って

われるのが

一番

つらかったですね

。(住民 A)』『私

たちなんか

Miyagi

University

Research

Journal

(6)

〇〇会館

さんにいたんだから

だから

もうすっかり

もう

病院流

れる

ちょうど

ろにあってそこ から

たら

ベッドまんま

れるのがまともに

えたので

たまにやっぱり

すとね

。(住民 H)』

   

また

,震災

故郷

れた

からは

≪生

まれ

故郷

りたい

という

いが

,故郷

ら し

けている

からは

,自分

まれ

った

地域

して

≪活気

ある

地域

になってほしい

という

いがあることが

られた

1-1.参加住民へのインタビューから形成されたカテゴリ

カテゴリ サブカテゴリ コード

参加のきっかけ 地域住民から誘われた 既存の所属組織や住民サポーターから誘われた(A・B・D・H・I・J)

地域のこれからを話し合う場で誘われた(E)

仮設住宅が離れ離れになり、活動のリーダーが誘ってくれた(G)

仮設住宅を離れる時間がほ しかった

仮設住宅で家の中にばかりいると体も頭がおかしくなる(C) 落ち込んでいて、仮設住宅にいたくなくて、参加したいと伝えた(F) 参加時の住民

の状況

身体的な困難があった 体が不自由だった(A・C)

帯状疱疹は出る、膝が痛い、体が痛いところだらけだった(F)

何もすることがなかった 家にいるばかりで何もすることがなかった(D)

明るくなろうとしていた みんなと交わって、友達を増やしていくようにみんなで考えようと 言っていた(B)

精神的に落ち込んでいた 仮設住宅にいて寂しかった(C)

お世話になった人の遺体を目の当たりにして落ち込んでいた(F)

地域住民と離れて生活して いた

親しかった住民と離れて生活していた(G・H)

役割が増えていた 子どもの家族が避難して来ていて、孫の面倒を見ていた(F)

家族の病状が悪化して、入院のために別の地域で生活していた(H)

参加の波及効果 身体機能が向上した 徐々に体力がついた(A)

健康行動をとるように なった

活動での体験を生かして、日常の身体活動を増やす(B・F・G・H・I)

活動に参加できるように体調を整える(B・J)

地域での交流が活発に なった

顔見知りが増え、声をかけ合うようになった(A・C・D・G)

活動をきっかけにみんなで集まる(A・B)

他の活動にも積極的に参加するようになった(C)

大学への親近感が沸く ようになった

宮城大学や看護学生と聞くと反応してしまう(A・E)

主体性が高まった 住民サポーターが楽しそうに活動している(E)

地域を知ってもらえた 自分が生まれ育った地域を多くの人に知ってもらえた(E)

被災後の思い 被災体験が胸につかえる 家が残って申し訳ない(A)

子どもを亡くした人はまだ立ち上がれない(E)

被災の程度が違うから、住民同士の会話にも気をつけながら話す(A)

人が流されていく様を今でも思い出すことがある(H)

活気ある地域になって ほしい

若い人が減って寂しい(D)

寄り合う場の完成を楽しみに待つ(J)

助けてもらった分、

恩返ししたい

災害と同じくらい支援の温かさに衝撃を受けた(E)

仮設住宅にいても他の地域のために募金活動を行った人たちがいた

(E)

生まれ故郷へ戻りたい いつかは故郷へ戻りたい(G)

支援への思い 支援を続けてほしい 空気のきれいなところでのんびりしたいから農園は続けてほしい(A)

農園には行けないから健康塾は続けてほしい(B)

移動手段が確保できる集まりを続けてほしい(C)

体を動かしたり話したりする機会として続けてほしい(H)

支援を受け続けることへの 迷いがある

被災の程度が違うから、いろいろな意見があって迷う(A)

他の地域にも被災者がいるのに支援を受け続けていいか迷う(F)

住民と学生が交流できたほ うが良い

住民と学生がより交流できるよう工夫したほうがよい(E)

地域としての自立を めざす

徐々に自立していきたい(A)

活動における 困難さ

参加への障壁がある 年齢的に参加が難しくなってくる(A・G)

関節痛があるために農作業が難しい(F・G・I)

移動手段がないと集まれない(B・H・I)

大学生への遠慮がある 大学生に緊張する人もいる(E)

Miyagi

University

Research

Journal

(7)

1-2. 参加住民へのインタビューから形成されたカテゴリ

カテゴリ サブカテゴリ コード

スマイル健康塾 での体験

交流が楽しい 近所や仮設住宅だけでなく広い地域の人と交流し、懐かしい顔に会う(C)

絆をつくることができる(B)

津波のことも話すけれど、みんなと話すことが楽しみだった(F)

みんなの顔を見て、共同作業(ゲーム等)をするのがおもしろい(A・G)

元気になる すずめ踊りに高揚する(A・C・G・H・I)

大学生と交流して若い力をもらう(B・I)

気持ちが明るくなった感じがする(H)

健康が維持できる 健康維持になる(B・F・J)

脳の活性化になる(A・B)

体を動かす 体操が楽しい(B・G・H)

スマイル農園 での体験

交流が楽しい みんなと会えるのが楽しみ(A・G・I・J)

話し相手が増える(D・J)

学生の反応が面白い(D・G・J)

被災を忘れて時間を 過ごせる

いろいろな植物を見て四季を感じる(D)

家族を亡くした人もいて笑い顔がなかったから、みんなの笑い声が聞けて 嬉しい(E)

海から毎日死体が上がるのを見るのがつらく、農園に行くと忘れられた(F)

海が見える窓を開けることがつらかったから、海の見えないところで解放 された(I)

気持ちが和らいでのんびりできる(A)

農作業を楽しむ 痛みを忘れて農作業をした(F)

初めての農作業を楽しんだ(D・J)

作業後の食事がまた楽しい(A・F・G・J)

収穫が楽しい(D・F・I・J)

元気をもらう 学生の存在に元気をもらう(D・E・F・G・I・J)

みんなと会えて元気になって家に帰る(G)

考察

スマイル

健康塾」

での

住民

体験

には

,健康

維持

できることや

かすことが

まれており

, 実際

にジャンプができるようになるなど

,住民

身体機能

向上

体験

していた

。「

スマイル

農園」

での

住民

体験

として

,住民

農作業

しんでおり

,楽

しみながら

かすという

スマイル

農 園」

目標

達成

された

。以上

のことから

,生活不活発病予防

として

一定

成果

があったと

えら れる

。「

スマイル

健康塾」

スマイル

農園」

住民

日常的

活動

ではなかったが

,住民

ス マイル

健康塾」

スマイル

農園」

での

体験

かして

,日常

身体活動

やす

行動

実践

し ていた

また

,活動

参加

できるように

体調

えるというように

,「

スマイル

健康塾」

スマイル

農 園」

健康維持

への

動機

づけになっていたことも

らかになった

。以下,被災者

のニーズの

視点

か ら

本支援活動

評価

,大規模災害時

中長期的

支援

のあり

について

考察

する

1.被災後

住民

状況

生活不活発病

リスク

   災害時

生活不活発病

こす

因子

として

,「参加

低下」,「環境

悪化」,「遠慮」

3

つがあり

それらは

相互

関連

している

[6]。

   「

スマイル

健康塾」

2011 年 11 月(発災後 7

月)

めて

開催

した

。同年

8 月

には

, A 町

応急仮設住宅(町外建設

)2,195 戸

完成

しており

[9],被災住民

仮設住 宅

入居

した

時期

であった

。当時

住民

状況

には

,役割

増加

もあったが

,何

もすることがな かったという

「参加」

そのものの

減少

,身体的

困難

気分

みといった

心身

状況,

地域住民

れるという

環境

変化

といった

,「参加」

減少

をもたらす

心身機能

低下

「環 境

悪化」

があった

また

,発災後 7 年以上経過

した

調査時

においても

,被災後

いとして

, 申

なさや

被災体験

いへの

気遣

いが

られ

,健康支援活動

開始

したころの

住民

よ り

いサバイバーズ

ギルト

survivorʼs guilt[10]

体験

していたと

えられる

サバイバーズ

ギルトは

心的外傷反応

一部

であり

[10],社会的孤立

との

関連

報告

されている

[9]。社会

Miyagi

University

Research

Journal

(8)

学者

,被害

いところが

被災

中心

となり

,被災者自身

でさえ

被害

程度差

によって

ら を

周辺化

すると

べている

[11]。

すなわち

サバイバーズ

ギルトは

苦痛

心理反応

であるにも かかわらず

,支援

「遠慮」

をはじめとする

自己犠牲的行動

をもたらし

,「参加

低下」

につな がりうる

。以上

から

,本支援活動

参加者

においても

,発災 1 年目

には

生活不活発病

3 因子

存在

えられた

2.健康支援活動

への

参加

被災者

のニーズ

   生活不活発病

リスクから

健康支援

へのニーズがあったことは

らかであるが

,心身機能

低 下,

コミュニティからの

分離,

サバイバーズ

ギルトを

体験

していた

住民

健康支援活動

参加

したのはなぜだろうか

   語

られた

参加

のきっかけの

くは

,震災前

交際関係

づいた

勧誘

であった

。外部

からの

支援

,「

もっと

被害

きい

がいる

」「

もっと

ついている

がいる

遠慮

する

住民

にとっ て

,同

被災住民

から

われ

,「行

ってもいいのかな

保障

られることで

参加

につながったと

える

。阪神・淡路大震災

から

20 年後

われた

調査

では

,心理的苦痛

えたまま

適応的

生活

している

人々

存在

われ

そのような

人々

へどう

支援

けるかが

中長期的

被災者

心理的支援

課題

とされた

[12]。

このことから

,被害程度

によって

支援

けることに

消極的

になっている

住民

には

支援

きにくいことがわかり

,参加

への

潜在的

ニーズがあったと

える

。一 方,友達

やして

るくなろうとしていた

,避難先

りになるなど

それまで

しかった

となかなか

えない

環境

にいた

もおり

,被災後

再会

える

への

顕在化

したニーズもあった

さらに

,開催場所

までの

移動

使

うバスのルートと

停留場所

決定

住民

サポーターが

,身

体的

困難

える

住民

参加

しやすい

環境

えられたことで

,参加

促進

されたものと

える

。    

もう

つの

参加

のきっかけは

,仮設住宅

れる

時間

への

要求

であった

。住民

仮設住宅

に いることでの

不快

感情

体験

していた

。Horikoshi

らの

報告[13]

同様

,仮設住宅

住 宅同士

密着

しているうえに

,住居面積

いため

,一軒家

らしていた

住民

はそれま でにない

居住環境

によってストレスを

えていたと

えられ

,仮設住宅

れられることが

参加

動 機

となっていた

3.被災住民

にとっての

うことの

意味

   2013 年 3 月(発災後 2 年)

スマイル

健康塾」

では

,参加住民

りを

披露

した

。 元気

でいることや

うことへの

抵抗感

なくなってきた

時期

であり

,住民

サポーターに

住民

様 子

ねながら

,住民同士

交流

一層深

まり

にぎやかに

ごせるようなプログラムの

工夫

った

そして

,2013 年 4 月(発災後 2 年 1

月)

には

スマイル

農園」

開園

した

。    「

スマイル

健康塾」「

スマイル

農園」

共通

する

住民

体験

,交流

しい

,元気

になる

ということであった

その

では

,被災体験

かち

うことよりも

,再会

びや

共同作業

し み

,相互連帯感

られた

。体験

ることで

気持

ちの

整理

をするトーキング

スルー

[14]

被災後

心理的回復

をもたらすとされているが

,「

あなたたちは

があっていいね

われ

,何

えなくなってしまうなど

,被災体験

相違

により

地域内

のコミュニケーションが

っていくことも

報 告

されている

[11]。A 町

においても

自宅

被害

家族

など

,住民

被災体験

様々

であっ たが

,参加

によって

相互連帯感

まれていた

。住民

「津波

のことも

すけど

という

言葉

か らは

トーキング

スルーのように

らの

被災体験

具体的

ることは

なかったのだと

われ る

。再会

まず

無事

でよかった

をかけ

って

確認

,大変

災害

から

びたという

共通体験

によって

相互連帯感

まったものと

えられる

   

また

,自分

より

被害

きかった

住民

けて

しいということも

られ

サバイバー ズ

ギルトの

緩和

にも

寄与

していたと

えられた

。Tanaka

[9]

,阪神・淡路大震災後 1

〜 5 年経過

した

時期

罪悪感

喪失感

といった

苦痛感情

社会的孤立

いていたことを

報 告

している

。Underwood[10]

もまた

サバイバーズ

ギルトをもっている

日常生活

回復

するための

地域社会

っていると

べている

。本支援活動

によって

,住民

いに

しずつ

笑 顔

していく

られたことでサバイバーズ

ギルトが

緩和

されていったことと

サバイバー ズ

ギルトを

きながらも

継続的

まる

機会

をもち

けたことが

相互

作用

,住民

心的回復

Miyagi

University

Research

Journal

(9)

され

,元気

でいることへの

肯定感

がもたらされたのだと

える

   

さらに

,「

スマイル

農園」

での

象徴的

住民

体験

,被災

れて

時間

ごせるということ であった

。震災

から

2 年

経過

してもなお

,海

るのがつらかったり

そのために

けること ができなかったりする

がいた

。「

スマイル

農園」

,海

から

れた

内陸部

での

活動

であった

。 一方,「

スマイル

健康塾」

A 町内

のホテルで

っており

,震災前

からある

やかな

場所

での

共同作業

体操

して

,故郷

喪失

死傷者

との

遭遇

といった

被災体験

から

れる

時間

提 供

していたと

えられる

この

住民

体験

から

,集

場所

考慮

すべき

重要

要素

であることが

示 唆

された

4.移行期

支援

   「

スマイル

健康塾」

2017 年 3 月(発災後 6 年)

終了

, 「

スマイル

農園」

現地住民

サポーターによって

現在

まで

継続

している

。被災地支援

としての

活動

をいつまで

継続

するかは

議 論

となったが

,A 町

における

復興住宅全戸

完成

したことで

本支援活動

終了

した

しかし

,住 民

,他

災害

,支援

けることに

いを

じながらも

,支援

継続

してほしい と

っていたことが

らかとなった

。災害後

幻滅感

災害

がもたらした

様々

喪失

認識

するこ とで

[14],A 町

住民

,人命,住居,震災前

人間関係,海

しむ

など

,物心両

喪失

体験

していた

。2014 年 7 月(発災後 3 年)

A 町最初

復興住宅 84 戸

完 成

,2017 年 3 月(発災後 6 年)

全戸

完成

したが

[15],仮設住宅

形成

されたコミュ ニティの

分断

徐々

減少

する

外部

からの

支援,「

わが

家」

喪失

など

,住民

喪失体験

継 続

していたものと

えられる

。幻滅期

影響力

をもつのは

局外者

態度

であり

,被災者

も う

って

平常状態

回復

しているべきで

,外部

からの

格別

配慮

支援

めるべきでな い

うことを

期待

するような

態度

局外者

しがちであると

指摘

されている

[14]。私

たちが

スマイル

農園」

運営

住民

サポーターと

共同

うようになったのは

2015 年(発災後 4 年)

であった

。発災後 7 年目

った

本調査

では

,地域

自立

活性

声,助

けてもらった

分 恩返

ししたいという

被災後

いが

られ

,地域

での

交流

活発

になった

,住民

サポーターが

しそうに

活動

しているという

りから

,住民自身

積極的

地域活動

参加

するようになったことが わかった

これらは

,発災後 4 年目頃

住民

いとは

なる

可能性

はあるものの

,継続

して

地 域住民

交流

できる

提供

しながら

,徐々

住民自身

活動

となっていけるよう

支援

し たことで

,住民

地域

における

役割遂行

参加

促進

につながったと

える

。一方,災害

からの

状況

個人差

がるこの

時期

においては

,外部

からの

支援

終了

により

,住民

されたような

感覚

にならないよう

十分

配慮

必要

である

5.大規模災害時

中長期支援

のあり

   災害後中長期

には

,避難所

から

仮設住宅,災害公営住宅

へと

被災者

生活環境

変化

す るため

,災害看護

では

それに

じて

被災者

健康的

生活

すことができるように

支援

[16]。本研究

において

,被災後

には

,被災

程度

わらず

生活不活発病

リスクが

じていた

そのため

,被災住民

健康支援

,preventable  disability

予防

ること が

重要

である

さらに

,大規模災害

では

復旧・復興

時間

することから

,生活環境

変化

うストレスが

長期

にわたり

,継続的

被災

される

喪失

体験

することから

,心理面

へ の

配慮

重要

となる

。本研究

では

,被災住民

集団活動

への

参加

して

相互連帯感

め ており

,部分的

であっても

いの

災害

からの

回復

確認

できることで

,心的回復

されていたと

えられた

その

際,考慮

すべき

事項

として

,被害

程度差

によって

じる

罪責感

への

配慮

被 災体験

から

れられる

実施場所

選択

えられた

そして

,復興住宅

への

入居

まる

, 災害

からの

状況

個人差

拡大

している

時期

でもあるため

,必要

継続

して

支援

くよう

,現地

役割

移行

していくことが

められる

   

このような

外部

からの

支援

,自治体

住民

のニーズに

った

支援

となるためには

,現地支援 者

協力

不可欠

である

。地域

課題

認識

共有

してくれる

現地

保健師

,住民

状況

把握

している

住民

サポーターの

存在

によって

,長期的

地域

れられ

,住民

主体性

わりができると

える

Miyagi

University

Research

Journal

(10)

結論

A 町

における

本学

健康支援活動

である

スマイル

健康塾」,「

スマイル

農園」

,実施日

のそ の

だけでなく

その

けて

体調

えることや

,活動

参加

して

ったことを

日常生活

かすな ど

,住民

日常

身体活動

向上

役立

っていた

その

背景

には

,被災体験

から

れられる

安心

できる

環境

うことを

して

元気

でいることへの

肯定感

があった

。大規模災害時

中長期的支 援

においては

,住民

心身

回復状況

じた

支援

となるよう

,現地支援者

との

協力

められる

そして

,外部

からの

支援

終了

により

,被災者

されたような

感覚

にならないよう

十分

配慮

し ながら

,現地

役割

移行

していくことが

められる

Acknowledgement

本支援活動

,全国経済同友会共同事業「IPPO  IPPO  NIPPON 

プロジェクト

助成

けて

実施

した

また

,本論文

,2011 年

から

2018 年

活動報告書『東日本大震災 

みやぎ

むすび

隊 活動

未来

へつなぐ

掲載

した

内容

考察

えたものである

 本活動

にあたり

,A 町保健師

行政区長,民生委員,住民

サポーターの

皆様

現地支援者

と して

継続的

協力

いただいたこと

また

,本活動

一部

住民活動

として

継続

していただいていること に

感謝申

げます

文献

[1] 気象庁,気象庁技術報告第 133 号 平成 23 年(2011 年)東北地方太平洋沖地震調査報告 第Ⅰ編 . 気象庁,2011. p.22

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[4] 坂野雄二,嶋田洋徳,辻内琢也,他,阪神・淡路大震災における心身医学的諸問題(Ⅰ)―PTSDの諸症状心理的ストレス反応 を中心として.心身医学,1996. 36(8),p.649-656

[5] 日下菜穂子,中村義行,山田典子,他,災害後の心理的変化対処方法−阪神・淡路大震災 6か月後の調査―.” 教育心理学 研究,1997. 45(1),p.51-61.

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[7] 内閣府,防災ボランティア. ぼうさい,2011. 61,p.4-9.

[8] 小原真理子,災害看護とは. 小原真理子,酒井明子 監修,災害看護 心得ておきたい基本的な知識 改訂第 3 版,南山堂,2019. 

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uploaded/attachment/801206.pdf(閲覧日2020/3/18)

[10] Patricia Underwood,サバイバー・ギルト:災害後の人々の心を理解するために.日本災害看護学会誌,2005. 7(2),p.23-30.

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[12] Tanaka E,Tennichi H,Kameoka S,Kato H,Long-term psychological recovery process and its associated factors  among survivors of the Great Hanshin-Awaji Earthquake in Japan: a qualitative study. BMJ Open,2019. 9(8): 

e030250

[13] Horikoshi N,Iwasa H,Kawakami N,et al.,Residence-relates factors and psychological distress among evacuees  after the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident: a cross-sectional study. BMC Psychiatry,2016. 16: p.420

[14] Raphael,B.,石丸正訳,(1989) 災害の襲うときみすず書房,1989. p.21-22,152,191. (Raphael,B. When disaster strikes,

Basic Books,New York,1986)

[15] 住宅課復興住宅支援班,災害公営住宅が完成しました.2017. https://www.pref.miyagi.jp/site/ej-earthquake/kannsei-mi- namisannriku.html(閲覧日2020/3/18)

[16] 小原真理子,災害サイクル別に見看護の役割. 小原真理子,酒井明子 監修,災害看護 心得ておきたい基本的な知識 改訂第 3 版,南山堂,2019. p.74-75.

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