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平成 0 年度 商業科シラバス 東京都立葛飾商業高等学校 教科商業科目 総合選択ビジネスデザイン Ⅰ 教科書 ( 出版社 ) 副教材等 ( 出版社 ). 学習の目標 広告に関する知識と技術を習得させ 販促物の制作を通して消費者とのコミュニケーション活動の意義や役割について理解させるとともに ビジネス

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(1)

平成30年度

商業科シラバス(葛商ミニマム)

教科

商 業

科目

総 合 選 択 A

( 日 商 簿 記 演 習 )

教科書(出版社)

副教材等(出版社)

日商簿記検定

模擬問題集 3級

商業簿記 2級(実教出版)

1.学習の目標

商業に関する課題を設定し、その課題の解決を図る学習を通して、専門的な知識と技術の深化、総合化を図る

とともに、問題解決の能力や自発的、創造的な学習態度を育てる。日商簿記検定3級合格を目指す。

2.学習内容と学習上の留意点

単元

授業内容 受験させる検定試験

1 総合問題演習 ・検定試験の1回分の問題を授業時間2時間を かけて、理解させる。 ・毎時間、最初の5分間で、仕訳テストを行う。 6月10日 日商 簿記検定 3級 2 総合問題演習(6月検定不合格者) 2級(商業簿記)の範囲 (6月検定合格者) 仕 訳 ・検定試験の1回分の問題を授業時間2時間を かけて、理解させる。 ・毎時間、最初の5分間で、仕訳テストを行う。 ・現金・預金の意味について理解させる。 ・有価証券の意味について理解させる。 ・商品の意味について理解させる。 ・固定資産の意味について理解させる。 ・引当金の意味について理解させる。 ・株式会社会計について理解させる。 11月18日 日商 簿記検定 3級 2級 3 精算表・貸借対照表・損益計算書 ・8桁精算表の意味と作成方法を習熟させる。 ・損益計算書・貸借対照表の作成方法を習熟さ せる。

3.評価の観点・方法

【観点】

【方法】以下の基準により総合的に判断する。

① 4:6 =

(授業状況・出欠・提出物・アクティブラーニング):(ペーパーテスト)の割合で評価する

② 検定試験の結果は加点項目とする(減点要素とはしない)

関心・意欲・態度

思 考 ・ 判 断

技 能 ・ 表 現

知 識 ・ 理 解

教科書等の準備や

授業を受ける態度

など

発問などに対して

考えられるか。

発問などに対して

自分なりの答えを

導き出せるか。

定期考査等

(2)

平成30年度 商業科シラバス

教科

商 業

科目

総合選択

ビジネスデザインⅠ

3

2

教科書(出版社)

副教材等(出版社)

1.学習の目標

広告に関する知識と技術を習得させ、販促物の制作を通して消費者とのコミュニケーション活動の意義や役割について理解

させるとともに、ビジネスの諸活動を主体的、創造的に行う能力と態度を育てる。

2.学習内容と学習上の留意点 学 期 単元 授業内容 受験させる検定試験 1 広告の目的 広告計画の立案と実施 基礎演習 ・広告の目的について理解する ・広告計画の立案と実施の流れや広告に関する規制及 び広告活動に求められる倫理について理解する ・Illustrator の基本操作を学習する 2 広告効果の測定 基礎演習 課題制作 プレゼンテーション演習 ・企業による広告の効果及び広告方法の改善について 考察する ・Photoshop の基本操作を学習する ・販促物を制作する技術を身に付ける ・自らの作品についてプレゼンテーションを実施する 力を身に付ける 3 課題制作 ・クライアントからの要望に対して,自らデザインコ ンセプトを設定し,ポスターを制作する ・自ら制作した作品についてプレゼンテーションを実 施する ・地域連携における課題制作

3.評価の観点・方法

【観点】

【方法】以下の基準により総合的に判断する。

① 4:6 = (授業状況・出欠・提出物・作品以外の提出物)

(作品・アクティブラーニング)の割合で評価する

② デザインコンセプトを設定し,作品を制作しているか

③ 指定された条件を守り,作品を提出しているか

関心・意欲・態度

思 考 ・ 判 断

技 能 ・ 表 現

知 識 ・ 理 解

デザインに関する分野 に関心があり,積極的 に課題に取り組もうと している 販売促進によって、売 上を伸ばす為に必要な 情報を考えて,作品制 作を行うことができる Illustrator や Photoshop を活用して, 作品を制作することが できる 作品制作やプレゼンテ ーションに必要な知識 を習得している

(3)

④ Illustrator/Photoshop の基本操作が身に付いているか

【科目ごとの総合的なルーブリック評価表】※ 授業の中で特に身に付けるべき力 レベルA レベルB レベルC レベルD レベルE 計画力 どのように課題を解 決すれば効率的かを 考えて処理すること ができる 課題解決に向けて論 理的に処理すること ができる 課題解決に向けてア ドバイスを受けなが ら処理することがで きる 課題解決に向けて処 理しようとしている 課題を解決しようと しない 主体性 課題に対して、応用 しながら積極的に取 り組み、常にブラッ シュアップを図るこ とができる。 課題対して、進んで 取り組み、創意工夫 をしようとしてい る。 課題に対して、取り 組んでいる、 課題に対して、取り 組もうとしている。 課題に対して、取り 組まない。

(4)

平成30年度

商業科シラバス(年間指導計画)

教科

商 業

科目

3 年 総 合 選 択 A

コ ン ピ ュ ー タ 活 用

教科書(出版社)

副教材等(出版社)

スピードマスター IT パスポート試験 テキスト&問題集 四訂版

(実教出版)

1.学習の目標 経営戦略、マーケティング、財務、法務など経営全般に関する知識をはじめ、セキュリティ、ネットワークなどのITの 知識プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を身に付け、グローバル化、ITの高度化を担う人材 としての能力と態度を育てる。 2.学習内容と学習上の留意点 学 期 単元 授業内容 受験させる検定試験 1 1.PCを使うために必要な技術 (1)セキュリティ (2)コンピュータシステム 2.企業と法務 (1)企業コンプライアンス (2)法令遵守 ・情報セキュリティに関する基礎知識を身に付 け、インターネット、電子メール等を利用す る際に、機密情報の漏えいやウィルス感染な ど様々なリスクがあることを理解する ・知的財産権などに関する法律の知識や、企業 コンプライアンスに関する知識を身に付け、 著作権侵害・商標権侵害などの法令違反や個 人情報漏えいなどのリスクが理解する ITパスポート試験 CBT方式による試験 のため希望者は随時受 験する 2 3.経営戦略 (1)経営戦略マネジメント (2)技術戦略マネジメント ・「SWOT分析」「BSC」など経営全般に関 する知識や、財務諸表・損益分岐点分析など 会計・財務に関する知識を身に付け、ITを 活用した業務の課題把握と解決力を養う 3 4.業務に必要なITの基礎知識 (1)情報システム (2)ネットワーク (3)データベース ・パソコンの操作に関する知識だけではなく、 情報システム、ネットワーク、データベース などITの基礎知識を身に付ける 3.評価の観点・方法 【観点】 【方法】以下の基準により総合的に判断する。

① 4:6 =(授業状況・出欠・提出物):(筆記試験)の割合で評価する

② 情報技術を活用するための知識が身に付いているか【筆記試験】

③ ITパスポート試験の結果は加点項目とする(減点要素とはしない)

【科目ごとの総合的なルーブリック評価表】※ 授業の中で特に身に付けるべき力 レベルA レベルB レベルC レベルD レベルE 主体性 進んで取り組み、 その技術を応用す ることができる 進んで取り組むこ とができる 積極性は欠けるが 問題に取り組むこ とができる アドバイスがあれ ば問題に取り組む ことができる 問題を取り組むこ とができない 情報把握力 自分と周囲の人々 や物事との関係性 を理解し、行動す ることができる 自分との関係を理 解していないが、 周囲の人々や物事 について考えて行 動することができ る 外部からの働きか けにより、周囲の 人々や物事につい て考えることがで きる 周囲の人々や物事 について考えよう としている 周囲の人々や物事 について考えるこ とができない 関心・意欲・態度 思 考 ・ 判 断 技 能 ・ 表 現 知 識 ・ 理 解

情報技術の必要性

や利便性について

考えることができ

発問等に対して自

ら考えることがで

きる

課題解決の方法を

自ら考え示すこと

ができる

情報技術に関する

基礎的な知識を習

得している

(5)

平成30年度

葛商シラバス(年間指導計画)

教科

商 業

科目

総 合 選 択 A

電 卓 上 級

教科書(出版社)

なし

副教材等(出版社)

全商珠算・電卓実務検定模擬問題集1級・2級(実教出版)

電卓計算能力検定試験電卓計算直前模試段位・1級(英光社)

1.学習の目標

経理事務をはじめとするビジネスの諸活動における商業計算実務に必要な基本的な知識、技術を総合的に身に

着けさせる。

珠算・電卓実務検定試験および電卓能力検定試験受験のための知識や技術を身に着けさせる。

2.学習内容と学習上の留意点

単元

授業内容 受験させる検定試験

1 ビジネス計算の基礎の復習 単利の計算 手形割引の計算 売買損益の計算 普通計算 ・度量衡・貨幣換算・割合 ・元金・利息・期間を求める計算 ・割引料・手取金を求める計算 ・売買・損益・手数料・代価計算 ・仲立ち人の計算 ・外貨計算を含む乗算・除算・見取算 6月17日 全商 珠算電卓検定 2級 (全員受験) 2 単利の計算 複利の計算 減価償却の計算 証券投資の計算 ・積数法による計算 ・元利合計から元金を求める計算 ・終価・現価・利息を求める計算 ・端数期間のある計算 ・定額法・定率法の計算 ・減価償却表の作成 ・証券の買入代金、単利最終利回りの計算 ・株式の買入代金・売渡代金 ・利回り、指値の計算 11月11日 全商 珠算電卓検定 1級 (全員受験) 3 普通計算 ・乗算・除算についての構成比率の計算 ・複合算 ・伝票算 2月24日 全経 電卓能力検定 段・1級 (希望者)

3.評価の観点・方法

【観点】

【方法】以下の基準により総合的に判断する。

① 4:6 =

(授業状況・出欠・提出物・アクティブラーニング):(ペーパーテスト)の割合で評価する

② 検定試験の結果は加点項目とする(減点要素とはしない)

関心・意欲・態度

思 考 ・ 判 断

技 能 ・ 表 現

知 識 ・ 理 解

授業の準備や授業

を 受 け る 態 度 な

ど。

発問などに対して自らの考え

を述べられるか。

問題を見て計算式が組み立て

られるか。

電卓を使用し、「速く正確

に」計算できる。

定期考査・検定問題等

(6)

平成30年度

商業科シラバス(葛商ミニマム)

教科

商 業

科目

財 務 会 計 Ⅰ

教科書(出版社)

新財務会会計Ⅰ(実教出版)

副教材等(出版社)

反復式学習と検定 会計、原価計算(実教出版)

全商簿記模擬問題集1級会計、1級原価計算(実教出版)

学習の目標

(1) 財務諸表の作成に関する知識や技術を習得させ,財務会計の意義や制度について理解させる。

(2) 財務諸表から得られる会計情報を,ビジネスの諸活動に活用できる能力と態度を育てる。

2.学習内容と学習上の留意点

単元

授業内容

受験させる検定試験

1 (1) 財務会計の基礎 ① 企業会計の意義と役割 ② 財務会計の機能 ③ 会計法規と会計基準 (2) 貸借対照表 ① 資産 ② 負債 ③ 純資産 ④ 貸借対照表の作成 (3) 損益計算書 ① 損益計算の意味と損益の区別 ② 収益・費用の認識と測定 ③ 損益計算書の作成 以下の内容について、問題演習を中心に授業を 展開していく。 ○ 企業会計原則の意味と一般原則の内容を理 解させ,企業会計基準の概略についても学習 させる。 ○ 1・2学年の既習事項を基礎として、貸借 対照表及び損益計算書作成における会計処理 の手順・方法についての知識・技術を習得さ せるとともに、概要についての専門的理解を 深めさせる。 ○ 「原価計算」の学習分野における会計処理 の知識・技術の習得及び内容の理解が十分で ない生徒については問題演習等における授業 場面で技術・理解の定着を図っていく。 平成 30 年 6 月 24 日 全商簿記実務検定1級 平成 30 年 6 月 10 日 日商簿記検定3級・2級 2 (4) 結財務諸表 ① 連結財務諸表の目的と連結の 範囲 ② 連結財務諸表作成の基礎 以下の内容について、問題演習を中心に授業を 展開していく。 ○ 連結貸借対照表,連結損益計算書,連結包 括利益計算書および連結株主資本等変動計算 書のひな形を外観した後,連結精算表から連 結財務諸表を作成するための知識・技術を習 得させ、その内容について理解させる。 平成 30 年 11 月 18 日 日商簿記検定3級・2級 3 (5) 財務諸表活用の基礎 ① 財務諸表分析の意義 ② 財務諸表の見方 以下の内容について、問題演習を中心に授業を 展開していく。 ○ 財務諸表分析の方法と内容についての知 識・技術を習得させるとともにその内容につ いて理解させる。 財務諸表分析に技法及び既習事項を踏まえ、発 表されている企業の財務諸表分析を行い、各企 業の経営概況について考察させるとともに、そ のレポートを発表させる。 平成 31 年 1 月 27 日 全商簿記実務検定1級

3.評価の観点・方法

【観点】

【方法】以下の基準により総合的に判断する。

① 4:6 =

(授業状況・出欠・提出物・アクティブラーニング):(ペーパーテスト)の割合で評価する

② 検定試験の結果は加点項目とする(減点要素とはしない)

関心・意欲・態度

思 考 ・ 判 断

技 能 ・ 表 現

知 識 ・ 理 解

教科書等の準備や問題演習

に取り組む態度など

会計処理が円滑に進めら

れるか

財務諸表等が適切に作成

されるか

定期考査、提出課

題等

(7)

平成30年度

葛商シラバス(年間指導計画)

教科

商 業

科目

3 年 総 合 選 択 B

プ ロ グ ラ ミ ン グ

教科書(出版社)

最新プログラミング オブジェクト指向型言語(実教出版)

副教材等(出版社)

全商情報処理検定模擬試験問題集プログラミング2級(実教出版)

1.学習の目標

プログラミングに関する知識と技術を習得させ,プログラムの役割や重要性について理解させるとともに,

ビジネスの諸活動においてコンピュータを合理的に活用する能力と態度を育てる。

2.学習内容と学習上の留意点

単元

授業内容 受験させる検定試験

1.コンピュータとプログラム

(1)ビジネスとデータ処理

(2)プログラム言語の種類

2.プログラミングの基礎

(1)プログラミングの手順

(2)アルゴリズムの表現技法

・プログラムに関する基礎的な知識を習得

する

・プログラミングの基礎を身に付ける

・流れ図に関する基本的な手順を理解する

・統合開発環境 Eclipse の基本操作に

関する技術を身に付ける

・トレース表を作成するための知識を

習得する

3.プログラミングの応用

(1)配列の利用

(2)関数の利用

・Eclipse を活用するための知識や技術を

身に付ける

全商 情報処理検定

プログラミング 2級

平成 30 年 9 月 23 日(日)

(希望者)

4.プログラミングの活用

(1)既成プログラムの改良

(2)改良プログラムに関する

プレゼンテーション

・既成のプログラムを改良し,その内容に

ついてプレゼンテーションするための

技術を学ぶ

全商 情報処理検定

プログラミング 2級

平成 30 年 1 月 20 日(日)

(希望者)

3.評価の観点・方法

【観点】

【方法】以下の基準により総合的に判断する。

① 4:6 =(授業状況・出欠・提出物):(実技試験・筆記試験)の割合で評価する

② Eclipse を活用する技術が身に付いているか【実技試験】

③ プログラミングに関する知識を習得しているか【筆記試験】

関心・意欲・態度

思 考 ・ 判 断

技 能 ・ 表 現

知 識 ・ 理 解

プログラムに関する分野に 関心をもち, プログラミングの必要性や 利便性について考えること ができる 流れ図やトレース表から実 行結果を導くことができた り,実行結果を導くために 流れ図を作成したりするこ とができる Eclipse を活用して,プログ ラムを作成することができ る プログラミングに関する用 語について理解している

(8)

平成 30 年度

葛商シラバス(年間指導計画)

教科

商 業

科目

電 子 商 取 引

教科書(出版社)

電子商取引(実教出版)

副教材等(出版社)

1.学習の目標

・高度情報社会における企業の役割を理解させる。

・情報通信ネットワークを活用した商取引の意義を理解させるとともに、それを行うための知識と技術を習得

させる。

・利用者の立場に立ったシステムを構築するため、コンピュータを効果的に活用する能力と態度を育てる。

2.学習内容と学習上の留意点

単元

授業内容 受験させる検定試験

1 (1)情報通信技術の進歩とビジネス (2)コンテンツの制作 ・ビジネスの変化 ・情報通信ネットワークの活用と課題 ・ファイルの形式 ・図形と画像 ・音声 ・情報の統合 2 (1)Web デザインと広告 (2) Web ページの公開 ・Web ページ制作の手順 ・デザインの基本 ・Web ページ制作の基本 ・Web ページ制作の応用 ・ネットワーク機器の種類と機能 ・ハードウェアとソフトウェアの導入 3 (1)電子商取引とビジネス ・電子商取引の仕組み ・企業間取引と企業・消費者間取引 ・電子決済の仕組みと方法 ・電子商取引システムの作成

3.評価の観点・方法

【観点】

【方法】以下の基準により総合的に判断する。

① 4:6 =

(授業状況・出欠・提出物・アクティブラーニング)

:(ペーパーテスト)の割合で評価する

② 検定試験の結果は加点項目とする(減点要素とはしない)

関心・意欲・態度

思 考 ・ 判 断

技 能 ・ 表 現

知 識 ・ 理 解

教科書等の準備や

授業を受ける態度

など。

発問などに対して

自らの考えを述べ

られるか。

ビジネスにおける電子商取引の必要性

を踏まえて、電子商取引システムの構

築に必要な技術や表現を習得している

か。

定期考査等

(9)

平成30年度

葛商シラバス(年間指導計画)

教科

商 業

科目

ビ ジ ネ ス 経 済 応 用

2

教科書(出版社)

ビジネス経済応用(実教出版)

副教材等(出版社)

ビジネス経済応用 (実教出版)

1.学習の目標

ビジネス経済は、家計、企業、政府の経済活動のかかわりあいや、市場のあり方について学ぶ、また、市場

を構成する消費者や企業に注目して、それらの動きや市場の仕組みについて学ぶと同時に、国の豊かさや政府の役

割に注目して、経済社会全体の動きについて学ぶ。

2.学習内容と学習上の留意点

単元

授業内容 受験させる検定試験

1 第 1 章 サービス経済化とサービス 産業 第 2 章 経済の国際化 ・産業構造の変化と労働について ・サービス産業の現状について ・企業の国際化・グローバル化について ・国際化の進展と国際収支について ・貿易の利益と課題について 2 第3章 金融市場と資本市場 第 4 章 企業経営 ・金融取引の発達について ・貯蓄と投資の動向について ・金融資本と資本市場の課題について ・企業経営の特色について ・企業経営と外部環境について ・企業の社会的責任について 3 第 5 章 ビジネスの創造と地域産業 の振興 ・起業の手続きについて ・新たなビジネスの展開について 2月4日 全商 商業経済検定 (ビジネス経済 B)

3.評価の観点・方法

【観点】

【方法】以下の基準により総合的に判断する。

① 4:6 =

(授業状況・出欠・提出物・アクティフな゙ラーニング):

(ペーパーテスト)の割合で評価する

② 検定試験の結果は加点項目とする(減点要素とはしない)

③ アクティブなラーニングを学期に1回以上おこなう

関心・意欲・態度

思 考 ・ 判 断

技 能 ・ 表 現

知 識 ・ 理 解

教科書等の準備や

授業を受ける態度

など。

発問などに対して

自らの考えを述べ

られるか。

発問や発表時など、自らの経験を踏ま

え、それをビジネスの視点から自らの

言葉で表現できているか。

定期考査等

(10)

④ルーブリックを導入

S:自主的な学習が認められる

A:授業内容をほぼ理解している

B:到達目標は理解しているが、授業内容に不足がある

C:到達目標に達していることが認められる

F:到達目標に達していない

(11)

平成30年度

葛商シラバス(年間指導計画)

○以下は昨年の例です。参考にしてください。↓

教科

商 業

科目

ビ ジ ネ ス マ ナ ー 応 用

教科書(出版社)

副教材等(出版社)

秘書検定実問題集2級(早稲田教育出版)

1.学習の目標

ビジネスに関する基礎的な知識と技術を習得させ、経済社会の一員としての望ましい心構えを身につけさせ

るとともに、ビジネスの諸活動に適切に対応する能力と態度を育てる。

2.学習内容と学習上の留意点

単元

授業内容 受験させる検定試験

1 秘書として必要とされる資質 秘書として必要とされる職務知識 秘書として必要とされる一般知識 秘書として仕事をするときの心構え 秘書の立場を自覚する 秘書として仕事をする上で、機密を守る 秘書として仕事をする上で、進んで上司を理解 することわかる 秘書として仕事をする上で日程管理の重要さを 理解さる 秘書検定 平成30年6月16日 ビジネス実務マナー検 平成30年6月23日 2 秘書として必要とされるビジネス マナー 秘書として必要とされる接遇 来客が重なったときの対応を秘書として理解す る アポイントメントなしのお客様に秘書としての 対応を理解させる 紹介の仕方を秘書として対応できるように実践 を通して学ばせる 秘書として仕事をする上での企業の組織につい て理解させる 秘書検定 平成30年11月10 日 ビジネス実務マナー 平成30年11月17 日 3 秘書として必要とされる技能 秘書として仕事をする上での企業と資本につい て理解させる 秘書として仕事をする上での企業の経営機能に ついて理解させる

3.評価の観点・方法

【観点】

【方法】以下の基準により総合的に判断する。

① 4:6 =

(授業状況・出欠・提出物・アクティブラーニング):(ペーパーテスト)の割合で評価する

② 検定試験の結果は加点項目とする(減点要素とはしない)

関心・意欲・態度

思 考 ・ 判 断

技 能 ・ 表 現

知 識 ・ 理 解

検定実問題集等の

準備や授業を受け

る態度など。

発問などに対して

自らの考えを述べ

られるか。

発問や発表時など、自らの経験を踏ま

え、それをビジネスの視点から自らの

言葉で表現できているか。

定期考査等

参照

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