⑫ C 2019
年 度 数 学
問 題 冊 子 ( 1
~ 2ページ)
;
主 意 事 項
( 1 ) 試験開始の合図があるまで,この問題冊子の中を見ないこと。
(2)
試験中に問題冊子の印刷不鮮明,ページの落丁・乱丁および、解答用紙の汚れ等に気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出 ること。
(3)
解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書かないこと。また,解答に関係のない語句・
記号・落書き等は解答用紙に書かないこと。
(4)
解答用紙上部に印刷しである受験系統コード,受験番号,氏名(カタカナ)を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。
もし,印刷に間違いがあった場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
(5)
受験する系統により問題が異なるので,指定されたページの問題を解答すること。
受 験 系 統 問 題
理学・工学系統
1ページ
医療・保健系統(医学部医学科受験者用)
2ページ
<>1120(882‑‑165)
理学・工学系統
[1
] 次 の 仁 二 コ を う め よ
o答は解答用紙の誕欄に記入せよ
O(i)
実数
x,
y,
zは主:三
':::=4:6:9をみたしているとする
o x: y : Zを最も簡単な整数比
x y Z一、 I X2 '112 Z2
で表すと
x:y:Z=I(り│である。さらに一一一十ーとー十一一一=
19し一二‑‑.J ‑ ‑ ‑‑ ‑ ̲. 2y ‑Z . 2z ‑x . 2x ‑Y
が 成 り 立 つ と き , 山 の 値 を 求 め る と ( 山
)=1(2) 1である。
(ii)
方程式
ν=ω+α+1で定まる直線を
rとする。
4点
O(0,
0),
A( 2,
0),
B( 2,
2),
C( 0,
1)を頂点とする四角形
OABCt eが 共 有 点 的 つ
αの値の範囲は
1 (3) 1である。また,
f
が四角形
OABCの面積を
2等分するとき,
αの値は
1 (4) 1である。
v 、 │
(iii) 252
のすべての正の約数の平均を
m分散を
υとするとき,一=川
5川 で あ り , 中 央
m L一 一 一 一 」
値 は 巴 日 で あ る 。
[11]
次 の 仁 つ を う め よ
o答は解答用紙の鉛欄に記入せよ。
(i)
空間の
2点
A(lぅ ー1,
2),
B(2,
1,
3)を通る直線を
Eとする
oeと
m平面の交点の座標は
1 (1) 1
である。また ,
e上の点で原点
0との距離が最小である点の座標は
1 (2) 1である。
(ii)
ム
ABCにおいて頂点A,
B,
Cの角の大きさをそれぞれA,
B,
Cとする
o A ‑ B = ?およ
、/つ r‑:‑一一十一寸
び
cosA+cosB=ユニが成り立っているとき ,
2 . .‑‑‑‑ ‑‑‑. A=I ~ι二一」(3) Iである。また辺
ACの長 さが
6のとき,ムABC の面積は
1 (4) 1である。
[111] (記述問題)
刷工会
i(Z>1)とし,曲線ド
f(x)を C とおく。このとき,次の間い時えよ。
(i) C
上の点
(2,
f(2))における接線 tの方程式を求めよ。
(ii)
曲線
C, 直線 Eおよび直線
x =ーで固まれた部分を
7 x軸のまわりに回転してできる回転
2体の体積を求めよ。
‑ 1 ‑ く>M20 (882‑166)
医療・保健系統(医学部医学科受験者用)
[1
] 次 の 亡 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 挺 欄 に 記 入 せ よ 。
( ω i )
1川1揃桁の伺自然鰍数
1附2幻矧
34附456側
21には含ま制れる獄素因轍数で←一番猷大きむしい、数蜘は
UDヨ 山 である。 ま 枇 た ,
そ初の数紡をれ
2鴻進数舵で表討すと I
(2)I である。
(ii) n
人の得点
X1,
X2, . .
・,
Xnの平均を
x,分散を
Uとするとき,得点
Xi(i = 1ぅ2γ・.,
n)の
10(町 ‑x)偏差値
tiはむ
=50+によって計算されるon=3 として,
3人の得点が町
=0, Y I V
X2 = 80
,
X3 = m (mは
1以上
100以下の整数)のとき,
0点の人の偏差値
t1を
mで表す と い I
(3)I であり,その偏差値の最小値は区日である。
例 数 列 川 ま
α1=ト「
αn一 (8n+ 4)川 +1(η=山 , . . . )をみたすとする
oこ
のとき{川の一般項は I
(5)I である。また,初項から第
100項までの総和
5100は
I
(6)I である。
[11]
次 の 仁 コ を う め よ
o答は解答用紙の鎚欄に記入せよ。
(i) f(x) = sin2x ‑4sinx (0
壬
Z壬
π)とする
o t = cosxとおくとき
f(x)を
tの式で表すと
日
Eである。また,f
(x)の 最 小 値 は 区 日 で あ る 。
伊)楕円
C:千 + 〆
=1上の点
P(吋 ) に お け る 接 線 加 と す る 。 こ の と き
t司 直 な
Cの 接 線 の 方 程 式 は 日 目 で あ る 。 ま た , υこ垂直な
Cの 接 線 と ゆ 則 に 平 行 なC
の接線で固まれる長方形の面積は I
(4)I である。
[111] (記述問題)
k を整数とする。関数
f(x)= xe‑x十e2x‑kについて次の間いに答えよ。ただし
eは自然対数 の底とする。
(i) Y = f(x)
が極値をもたないような
kの最大値を求めよ。
(ii) k
が
(i)の条件をみたす最大値のとき ,
y=f(x)のグラフと
x= 0,
x = 1と
Z軸で固まれ た部分の面積を求めよ。
‑ 2 ‑ <> M20 (882‑167)
⑫ C 2019
年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1
~ 2ページ)
注 意 事
Z頁
( 1 ) 試験開始の合図があるまで,この問題冊子の中を見ないこと。
(2)
試験中に問題冊子の印刷不鮮明,ページの落丁・乱丁および、解答用紙の汚れ等に気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出 ること。
がいとう
(3)
解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書かないこと。また,解答に関係のない語句・
記号・落書き等は解答用紙に書かないこと。
(4)
解答用紙上部に印刷しである受験学部・学科コード,受験番号,氏名(カタカナ)を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。
もし,印刷に間違いがあった場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
(5)
受験する学部により問題が異なるので,指定されたページの問題を解答すること。
受験学部 問 題 理学部 1ページ 薬学部
2ページ
く>M21(882‑168)
理学部
[1
] 次 の 「 コ を う め よ 。 制 解 答 用 紙 の 部 欄 に 記 入 せ よ 。
(ω
リ )
i不碍等式
10姥gω十10句則
gの 崎 棚 範 臨 匪 i 凶 け る U ニ(l
Og2X)2 ‑log2 X6(ii) 1
から
10までの数を
1つずつ書いた
10枚のカードから
3枚のカードを
11頃にヲ│く
Oただ し,引いたカードはもとに戻さないものとする。このとき 1 枚目のカードに書かれた数 字が偶数である事象を
Aとし,
3枚のカードに書かれた数字の最大値が
8である事象を
Bとすると,事象
Bの確率
P(B)は 日 目 で あ り , 条 件 付 き 確 率 九
(A)は I
(4)I
である。
(
註
i)不 等 式 加
3<
12叶 11をみたわの値の範囲は I
(5)I である。また,集合
A,
Bを
A = {x 1 0<
x +α壬
1},
B = {x 1 (x‑α) 2
>α}とするとき
A C Bとなるような
αの値 の 範 囲 は 区 日 で あ る 。
[11]
次の仁ゴをうめよ。答は解答用紙の挺欄に記入せよ。
(i)
ム
OABにおいて,日=才
?δ吉=ずとする。│才
1=3ヲ │ ず
1= 2で,ベクトル才
τ+うす 一 山 1 垂直であるとき,れずのなす角を
Oとすると∞
s(}の 値 は 区 山 で あ る。このときムOAB に外接する円の面積は I
(2)I である。
(ii)
正の整数
nに対して
x+y壬
ηをみたす
0以上の整数民
Uの組
(x,
y)の個数を
ηを用いて 表すと I
(3)I である
oま た , 正 の 整 数 川 こ 対 し て 川 十 三 日 み た す
0以上の 整 数 山 の 組 ( 山 ) の 個 腕 流 用 い て 表 す と I
(4)I である。
[111] (記述問題)
/ π ¥
関数 f
(x) = e ‑2x sin 2x( 0 三
Z三一)について,次の間いに答えよ。ただし
eは自然対数の
¥ 一 一
21底である。
(i) f(x)
の最大値と最小値を求めよ。
(ii)
曲線 υ
=f(x)と
Z軸で固まれた部分の面積を求めよ。
く>M21(882‑169)
薬学部
[1 ]
次 の 「 ゴ を う め よ
o答は解答用紙の議室欄に記入せよ。
(i)
不等式
log2X+
log2(x ‑1)壬
log212を み た れ の 値 の 範 囲 は 巳 日 で あ る 。 こ の
zの 範 囲 附 け る
y= (1og2 x)人 log2X6+
7の 最 小 値 は 巨 石 で あ る 。
(ii) 1
から
10までの数を
lつずつ書いた
10枚のカードから,
3枚のカードを順にヲ l く。ただ し,ヲ│いたカードはもとに戻さないものとする。このとき
1枚目のカードに書かれた数 字が偶数である事象を
Aとし, 3枚のカードに書かれた数字の最大値が
8である事象を
Bとすると,事象
Bの確率P(B)は I
(3)I であり,条件付き確率九
(A)は I
(4)I
である。
(iii)
不等式
4叶 3<
21x十 代 み た れ の 値 の 範 囲 は
I(5) Iである。また,集合
A,
Bを
A={xIO<x+α
歪
1}ぅ
B= {xI
(x‑α)2 >α}とするとき
A c Bとなるような
αの値 の 範 囲 は 巳 E である。
[11]
次 の 仁 コ を う め よ
o答は解答用紙の能欄に記入せよ
o(i)
ム
OABにおいて,試 =d ' , 話
=τとする。│才
│=3?17│=2で,ベクトル寸+ず,
す 一 山
1 垂直であるとき,れずのなす角を
0とすると∞
s()の値は I (1) I であ る。このときム
OABに 外 接 す る 円 の 面 積 は 日 日 で あ る 。
(ii)
正の整数
ηに対して
x+y壬
nをみたす
0以上の整数
x,
yの組
(xぅ
y)の個数を
ηを用いて 表すと I
(3)I で あ る 。 ま た , 正 の 整 数 川 こ 対 し て 日 + 引 を み た す
0以上の 整 数 山 の 組 ( 川 ぅ 岬 腕 流 用 い て 表 す と
I(4) Iである。
[111] (記述問題)
f(x)
= が +
3x2 ‑ 9x+
4とし,曲線
ν=f(x)を
Cとする。
このとき,次の間いに答えよ。
(i)
曲線
C上の点(t,
f(t))における接線の方程式を求めよ。
(ii)
点(
0,
α)から曲線
Cヘ異なる
3本の接線が引けるような定数
αの値の範囲を求めよ。
‑ 2 ‑ OM21 (882‑170)
⑫
C
2019年 度 数 学
問 題 冊 子
(1‑ 2ページ)
;
主 畠 思 事
I頁
( 1 ) 試験開始の合図があるまで,この問題冊子の中を見ないこと。
(2)
試験中に問題冊子の印刷不鮮明,ページの落丁・乱丁および解答用紙の汚れ等に気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出 ること。
がいとう
(3)
解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書かないこと。また,解答に関係のない語句・
記号・落書き等は解答用紙に書かないこと。
(4)
解答用紙上部に印刷しである受験学部・学科コード,受験番号,氏名(カタカナ)を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。
もし,印刷に間違いがあった場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
(5)
受験する学部・学科により問題が異なるので,指定されたページの問題を解答すること。
受験学部・学科 問 題
理学部(物理科学科,化学科) 1 ページ 理学部(社会数理・情報インスァイアユー卜)
2ページ
く>M22(882‑171)
物理科学科,化学科
[1
] 次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 嗣 こ 記 入 せ よ 。
(i) X3 ‑ 2 =α十 b(x‑1)
+
c(x ‑l)(x+
1)+
(x ‑l)(x ‑2)(x+
1)が
Zについての恒等式に なるとき, (川
c)=a刀 で あ る 。 ま た
xの
2次式を
f(x) = X2 + dx + 1とする
oz
の 4次式
f(x2)が
f(日 割 り 切 れ る と き ,d= I (2) I である。
(ii)
赤玉
4個,青玉
5個が入っている袋から,
3個の玉を同時に取り出すとき,少なくとも
l個 は赤玉である確率は
I(3) Iである
oまた赤玉と青玉を両方取り出す確率は巨日 である。
( i i i )
3点
A(3,
0),
B(7,
‑4),のう
‑4)を通る円の方程式を求めると I
(5)I であり,
原点を通る直線
ν=mxとこの円が共有点をもっ
mの値の範囲は I
(6)I である。
[11]
次の仁コをうめよ。答は解答用紙の挺欄に記入せよ。
(i)α1 = 4
,
b1=
ー1である
2つの数列
{αn},
{bn}が関係式αn+l= 3αn + bnおよび
bn+1 =αn+3bn~みたしている。このとき,数列 {αn-bn} の一般項は αn ーい江田
であり,数列
αn{ }の 一 般 項 は い I
(2)I である。
(ii)
不等式
logx(6‑x2)壬
lをみたれの値の範囲は I
(3)I である。
( y loglO Y
ま た , 連 立 方 程 式 十 一 同
zの解は, ( 川 ) = 区 日 で あ る 。
l x3 = y2
[111] (記述問題)
2
つの関数
f(x)= sin2xと ば ←
γosx3について,次の間いに答えよ
oただし
0臼寸
とする。
7 r ー 」
(i) 2
つの曲線
y= f(x)と
y= g(x)の
o<x<ーにおける父点の
Z座標を
αとするとき,
2 sinα
の値を求めよ。
(ii) 2
つの曲線
ν=f(x)と
ν=g(x)とで固まれた部分の面積を求めよ。
く>M22 (882‑172)
社会数理・情報インスティテュー卜
[1
] 次 の 仁 二 を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 鉛 欄 に 記 入 せ よ
O(i) X3 ‑ 2 =α+ b(x ‑1)
+
c(x ‑l)(x+
1)+
(x ‑l)(x ‑2)(x+
1)が
Zについての恒等式に なるとき,
( 山)=1(1) 1である。また
xの
2次式を f
(x) = X2+
dx+
1とする
oz
の
4次 式 的
2)が的)で割り切れるとき ,d=1
(2) 1である。
(ii)
赤玉
4個,青玉
5個が入っている袋から,
3個の玉を同時に取り出すとき,少なくとも
l個 は赤玉である確率は巳日である。また赤玉と誌を両方取り出す確率は
1 (4) 1である。
(iii) 3
点
A(3,
0),
B(7,
‑4),
C(5, 引 を 通 る 円 の 方 程 式 を 求 め る と 巳 訂 で あ り , 原点を通る直線
ν=mxとこの円が共有点をもっ
mの値の範囲は
1 (6) 1である。
[11]
次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 嗣 こ 記 入 せ よ 。
(i)α1 = 4
,
b1 = ‑1である
2つの数列
{αn},
{bn}が関係式αn+l= 3an + bnおよび
bn+1 =αn +3bn1.tみたしている。このとき,数列
αn‑b{ n}の一般項は
an‑bn=~つ
であり,数列
α{n}の 一 般 項 は い
1 (2) 1である
o(ω
註 吋
iリ )
i不 碍 等 鞘 制 式 副
l凡
Oま 杭 た ,
ι連立胡方程猷式 ( γ Z
一 陥Z の解は,
( 川 ) = 日E である。
l x3 = y2
[111] (記述問題)
曲線
C:ν=Ix(x ‑1)1と直線
C:y = mxについて,次の間いに答えよ。
(i) C
とtが
3つの共有点を持つ
mの値の範囲を求めよ。
(ii) (i)
のとき ,Cと
fとで固まれる
2つの部分の面積の和が最小となる
mの値を求めよ。
‑ 2 ‑ <>1122(882‑173)
⑫
C 2019年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1 ペ ー ジ )
;
主 意 事 項
( 1 ) 試験開始の合図があるまで,この問題冊子の中を見ないこと。
(2)
試験中に問題冊子の印刷不鮮明,ページの落丁・乱丁および、解答用紙の汚れ等に気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出 ること。
がいとう
(3)
解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書かないこと。また,解答に関係のない語句・
記号・落書き等は解答用紙に書かないこと。
(4)
解答用紙上部に印刷しである受験学部・学科コード,受験番号,氏名(カタカナ)を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。
もし,印刷に間違いがあった場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
<> M23 (882‑174)
工学部
[1 ]次のにコをうめよ。答は解答用紙の錨欄に記入せよ。
(i) 3x ‑3‑x = 4の と き , い 叩 は
I
(1)I
であり xの値はI
(2)I
である。(ii)同素因数分解したときの素因数2の 個 数 は 巨 訂 で あ る 。 ま た , 2133!を素因数分 解したときの素因数m 個 数 は 巨 日 で あ る 。
(iii ) 任 。 寸 の 範 囲 で ∞s30 + 2 cos 0 = 0をみたす0の値は
I
(5)I
で あ り , 間 囲 で∞s 30 + 2 cos 0
>
0を 批 判 明 の 範 囲 はI
(6)I
である。[11] 次 の 「 二 コ を う め よo 答は解答用紙の議論に記入せよ。
(i) iを虚数単位とし,自然数ηに対して一般項がαη=(1‑
V 3
i)nで定められる数列α{n}の 第8項 の 実 部 の 値 は 区 日 で あ り , 初 項 か ら 第10項までの和の虚部の値はI
(2)I
である。
(ii) 0
<
J2α<bとするoxy
平面上の3点をA(α,b), B(一 仏 2b),O( 0ぅ0)とする。 2点A,B を通る直線上の点Cに対し 2つのベクトル砿と記が直交するとき,点CのZ座標 は 区 日 で あ るo また,a = J2のとき│記│=÷│忌│ならば b=1(4)I
である。
[111] (記述問題)
xn‑1
自然数ηに対してん(x)=一一ーとする。次の間いに答えよo
xn + 1
ω積 分 ぬ =
1
2ん(x)dxの値を求めよo(ii)極限 limSnの値を求めよ。
く>M23(882‑175)
⑫
C
019年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1 ペ ー ジ )
注 意 事 項
( 1 ) 試験開始の合図があるまで,この問題冊子の中を見ないこと。
(2)
試験中に問題冊子の印刷不鮮明,ページの落丁・乱丁および解答用紙の汚れ等に気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出 ること。
(3)
解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書かないこと。また,解答に関係のない語句・
記号・落書き等は解答用紙に書かないこと。
( 4 ) 解答用紙上部に印刷しである受験学部・学科コード,受験番号,氏名(カタカナ)を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。
もし,印刷に間違いがあった場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
く)M24(882‑176)
工学部
[1
] 次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 嗣 こ 記 入 せ よ 。
(i)
ム
ABCにおいて頂点
A,
B,
Cに向かい合う辺
BC,
CA,
ABの長さを,それぞれ
α,
b,
cで表
cos .fi α ゾし,ど
A, ど とB ,
LCの大きさをそれぞれ
A,
B,
Cで表す。 一」こ=
~-, C=二
Lが成立する
cosB b'とき,ム
ABCの面積を
αを用いて表すと I
(1)I となる。また,
α=6のとき,ム
ABCの 外 接 円 の 半 径 は
1(2)I となる。
I y 主
xlx‑41(ii)
連立不等式{ の表す領域を
Dとする。点
(x,y )が領域
Dを動く
1
y 豆一
(x‑3)2 + 9とき
xの 最 大 値 は 日 E であり ,
y ‑5xの最小値は I
(4)I である。
(
日i)正 十 八 角 形 の 対 角 線 の 数 は 日 日 で あ る 。 ま た 正 十 八 角 形 の 頂 点 か ら 相 異 な る3
点を選んで三角形を作るとき,二等辺三角形となるような個数は I
(6)I である。
[11]
次 の 仁 コ を う め よ
o答は解答用紙の鎚欄に記入せよ
O(i)
複素数
α,
s,
γを表す複素数平面上の点をそれぞれ
A(α),
B(s),
C(γ)とする。ム
ABCが 正三角形で,
A,
B,
Cが反時計まわりに並んでいるとき,にじ s‑
α L1(1ニ
4ム」川 で あ る 。 こ のとき
α=れ
=0と す る い =
I (2) Iである。
例 α向1= 4, α向 叫n叶叫+刊1= tトα向an ‑一2
叶+
η 1 伊(ηn=lペ, 山 ?1い
α仇 叫n叶叫+刊1一 向μ とお以く。このとき,数列{九}の一般項は
bn=1(3) Iである。これよ
り,数列
αn{ }の 一 般 項 は い 区 ι である。
[111] (記述問題)
x>O
とする。
f(x)= 2 ‑xlogx ‑x + 210gxについて,次の間いに答えよ。
ただし,対数は自然対数とする。
(i) f(x) =
0 となる
Zの値を求めよ。
(ii) Y = f(x)
のグラフと
Z軸で固まれた部分の面積を求めよ。
‑ 1 ‑ <>1124(882‑177)
⑧ C 2019
年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1 ‑
2ページ)
;
主
.居:、a:.事
( 1 ) 試験開始の合図があるまで,この問題冊子の中を見ないこと。
I
頁
(2)
試験中に問題冊子の印刷不鮮明,ページの落丁・乱丁および、解答用紙の汚れ等に気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出 ること。
カまいとう
(3)
解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書かないこと。また,解答に関係のない語句・
記号・落書き等は解答用紙に書かないこと。
(4)
解答用紙上部に印刷しである受験学部・学科コード,受験番号,氏名(カタカナ)を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。
もし,印刷に間違いがあった場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
(5)
受験する学部・学科により問題が異なるので,指定されたページの問題を解答すること。
受験学部・学科 問 題
同 ( 応 用 数 学 科 物 理 科 学 科 化 学 科 地 球 圏 科 学 科 )
ナノサイエンス・インスァイアユート
1ページ 工学部
理学部(社会数理・情報インスァイアユー卜)
2
ページ 薬学部
く>M25 (882‑178)
理学部(社会数理・情報インスティテュートを除く),
工学部
[1 ] 次 の 仁Jをうめよ口答は解答用紙の挺欄に記入せよ。
(i) ムABCにおいて, AB = 6, AC = 10,どA= 600 とする。ムABCの外心を点Oとすると き , A o 五 =I (1) Iで あ り , 話 = 品+t記とすると(ム← I(2) Iである。
(ii) x
>
1とし,f
灼削(ωいめ←)=吋一
6引 仙 叩
10 である。 xカが仰ミ(
H出 附 叫
iリ ) (肘
α叶+b山 川 川 + 判 が
Cけ 吋 吋
)1叩Oの展開式におけるα Wの係蹴数蜘は口 E
であ制り ,(x3ー ん
)10の展開式におけるX15の係数は
I
(6)I
である。[11]次 の 仁 三 を う め よo 答は解答用紙の鎚欄
l
こ記入せよO(i)α
+s
寸 の と き (1+ tano:)(l + tans) = 区 日 で あ る 。また, (1
+吋)
x (1十七寸)x (l+t寸)x ...... x (1 + tan引 の 値 を求 め る と 日E である。
(ii) x2+(2+k)x+y2̲2ky‑k=0が表す曲線 Cは kの値をいろいろ変化させても定点を 通る。この定点をすべて求めると日目である。これらの定点のうち,点 (0,0)か
らの距離が最小の点を
P
とする。曲線C
の点P
における接線が点( 0
,0)
を通るときのk
の 値 は 巨 日 で あ る 。[111]
(記述問題)
ρ
ー ゾE
関数f(x)=乞どこついて,次の間いに答えよ。ただし eは自然対数の底とする。
(i) f(x)の極値を求めよ。
(ii)曲線 y= f(x)と直線y=kが 2個の共有点を持つとき,定数 kのとりうる値の範囲を求 めよ。
‑ 1 ‑ く>M25 (882‑179)
理学部(社会数理・情報インスティテユート),薬学部
[1] 次 の 仁 コ を う め よ
o答は解答用紙の挺欄に記入せよ。
(i)
ム
ABCにおいて,
AB = 6,
AC = 10, ど
A= 600とする。ム
ABCの外心を点
Oとすると
き,互
O.AB=I(1) Iであり,瓦
0=品
+t誌とすると(ム←
I(2) Iである。
(ii) x
>
1と 川 日
l叫
Z一 山 と す る
of(x)<
ー7をみたわの範囲は I
(3)I
である
o X州
x‑2̲ 5 . 2x‑2~
‑4をみたすとき ,
f(x)の最大値は I
(4)I である。
(iii) (α+b+C)lO
の 展 開 式 附 け る の
3C4の係数は I
(5)I であり ,
(X3 ‑x2 + 1)句 展 開 式における
z町 係 数 は I
(6)I である。
[11]
次 の 仁 二 1 をうめよ
o答は解答用紙の挺欄に記入せよ
O(i)α
+s 寸 の と き
(1+ tano :
)(l + tans)= 区 山 で あ る 。
また,
(1+岡崎)
x (l+t寸)
x (l+t寸)
x ...... x (1 + tan引の悦
求 め る と 日 目 で あ る 。
(ii) x2 + (2 + k)x + y2 ‑2ky ‑k = 0
が表す曲線
Cは
kの値をいろいろ変化させても定点を 通る。この定点をすべて求めると I
(3)Iである。これらの定点のうち,点
(0,
0)からの距離が最小の点を Pとする。曲線 Cの点 Pにおける接線が点 (0,0)を通るときの k の値は I
(4)I である。
[111] (記述問題)
2 4
3
次関数
f(x)=ω 3十bx2十cx+dが
x= ‑3.' x ~=ーでそれぞれ極値をとる。このとき,次の
3聞いに答えよ。
(i)
方程式
f(x)‑f( 4 ~ ) = 0の解を求めよ。
3
(ii)
曲線
y= f(x)を
Z軸方向に
‑1,
y軸方向に
‑1だけ平行移動させた曲線
ν=g(x)が
g( ‑x) = g(
りをみたし,さらに点
(0ぅ0)における接線が
y= 9xであるとき,関数
f(x)の極大値,極小値を求めよ
O‑ 2 ‑ く>M25(882‑180)