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「NPO活動の現状と協働のあり方に関する調査研究」報告書 協働の仕組みづくり|豊島区公式ホームページ

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(1)

18 年度豊島区-立教大学共同研究事業

年PO

活動の現状と協働の

あり方に関す

調査研究

成19年3月

豊島区政策経営部企画課

立教大学コミュニティ福祉学部

(2)

じめに~調査

概要

··· 1

調査結果概要

1 団体 プロフ゛ーャ··· 2

団体 活動状況ン組織運営··· 8

団体 財政··· 13

協働ンネットワーク··· 27

今後 展望ン課題··· 29

調査結果

分析

1 団体 特徴··· 33

公的支援 あり方··· 41

附属資料

1 英国 NPO 事例:AゲEVO フャコストンモカバモーについて ··· 46

団体プロフ゛ーャ調査票··· 52

(3)

じめに~調査

概要

調査の目的

豊島区における NPO 法人 活動を広く区民に紹介する 豊島区における NPO 活動 現状を把握する

NPO 区 協働 組に対するニーズを探り 区 協働推進施策に反映 せる

調査の骨子

団体プロフ゛ーャ NPO 基本情報ン活動 P次 を個別収集

゚ンケート調査票 NPO 組織ン財政ンネットワークン課題等 統計処理

調査実施主体

豊島区 立教大学 共同研究事業 して実施 調査実施主体:豊島区

調査 分析等:立教大学

ケジュ

12 月~1 月 旬:調査票 設計

12 月~2 月中旬:内 府及び東京都から豊島区内 NPO 法人に する事業報告書ン収支計

算書等 タータ収集 調査票 印 ン発

月 旬~ 旬:調査票 タータ入力ン調査結果 分析

調査票発送数及び回収数

調査票発 数:219 通 う 17 通が 不明。 らに 電 による督 において 休眠

状態 回答が1団体 電 不通が 38 団体あ た。

回答数:61 通 う 暼効回答数 59 通

(4)

Ⅰ.調査結果概要

1.団体のプロフィール

会員数

団体プロフ゛ーャ 正会員数 社員数 に実数 記入 れた回答を分類して る

20人以 が22 団体 44.0%:暼効回答に占める割合。以 同様 回答者 割を

超えるが 41 人以 19 団体 38.0% 101 人以 も 12 団体 24.0% ある。正会員数

最 値 人 最大値 13ん711 人 らつ が大 い。 ため 1団体当たり 均

479.2 人 が 中央値 30.0 人に る。

正会員数 社員数

人以 %

~ 人 %

~ 人 % ~ 人

% 人以

%

入会金・会費

入会金ン会費を徴収している団体 暼効回答 50 団体中 43 団体 86.0% ある。

入会金 均 2ん888 すべて 換算 複数 金 が記載 れていた場合に

安 い 金 を 選 択 し て 集 計 。 会 費 も 同 様 が 入 会 金 を 設 定 し て い い 団 体 が 24 団 体

55.8% 過半数を占める。

会費 均 9ん960 入会金 徴収している団体が 団体 5ん000 以

(5)

入会金ン会費徴収 暼無

徴 い

% 徴 い い

%

入会金

% 以

%

以 %

会費 換算

以 %

~ %

~ % ~

%

(6)

日常の活動エ

日常 活動゠モ゚ して 延べ回答 90 件 う 半数 45 件 首都圏以遠を活動

゠モ゚ している。全国 特定非営利活動法人を対象 した同様 設問 複数 都

府県にまたがる区域程度 以遠 全体 分 1程度 回答に ま ており 豊島区

特定非営利活動法人 総じて活動゠モ゚が広範にわた ている がうかがえる。

日常 活動゠モ゚ 複数回答

駒込 巣鴨西巣鴨地域 大塚 大塚地域 池袋池袋 池袋本 地域 東池袋 池袋西池袋地域 雑司 谷 高田 目白地域 豊島 全域 豊島 近隣 含 地域

東京 首都圏

全国 国 及び 国外 そ 他

参考 全国調査による主 活動゠モ゚ 複数回答

市 域

複数 市 域程

都道府県 域程

複数 都道府県 域程

国 広域 海外 国 及び 海外 そ 他 無回答

(7)

団体の活動頻度

団体 活動 度 暼効回答 52 件中 日以 が 19 件 36.5% も も多い。

全体 48.1%に当たる 25 件 1回以 活動を行 ている。 一方 14 件 26.9%

不定期 件 9.6% 月1回曑満 回答している。

また 2001 に豊島区が行 た同種 調査によれ 調査対象団体 84.2%が月1~

回以 活動を行 ている。

団体 活動 度 け 団体 活動状況を 断する いにしても 法人数 増

加や法人設立 数 経過 もに 活動が必 しも活発 い団体が増えつつある が

推察 れる。

団体 活動 度

回以 %

~回程 % 不定期 %

~回程 %

~回程 % 回未満 %

参考 2001 調査における豊島区特定非営利活動法人 活動 度

日 %

~ 回程

%

~ 回程

%

~ 回 %

~ ヶ 回

%

(8)

会員の主

職業

団体会員 主 職業 延べ総件数 130 件 う 会社員 が 28 件 も も多く 自

営業ン経営者 20件 専門的職業 弁護士ン 師ン大学教員等 17件 主婦 副業

して ドートを含 15 件が れに く。 れを全国 特定非営利活動法人を対象 し

た同種 調査 比較する 豊島区 場合 専門的職業 弁護士ン 師ン大学教員等

や 会社員 割合が大 一方 定 職者ン 金生活者 割合が比較的

が特徴 ある。

会員 主 職業 豊島区ン複数回答ン単位:度数

貴団体

会社員 務員 自営業 経営者 国 地方議員 専門的職業 弁護士 師 大学教員等

主婦 副業 含

定 退職者 金生活者 学生 特 特徴 い そ 他

会員 主 職業 豊島区 全国 比較ン複数回答ン単位:暼効回答者数に占める割合(れ)

貴団体

会社員 務員 自営業 経営者 国 地方議員 専門的職業 弁護士 師 大学教員等

主婦 副業 含

定 退職者 金生活者 学生 特 特徴 い そ 他

豊島 全国

(9)

会員の主

年齢層

会員 主 齢層を10代刻 る 暼効回答者数52件 う も も多い

50 代 23 件 あり 次い 40 代 17 件 60 代 16 件 30 代 13 件 に てい

る。

れを全国 特定非営利活動法人を対象 した同種 調査 比較する 全国傾向

一 する がわかる。

豊島区における会員 主 齢層 つま 選択ン単位:度数

代以

特 特徴 い

そ 他

豊島区 全国 会員 齢層 比較 つま 選択ン単位:暼効回答者数に占める割合(れ)

代以

特 特徴 い

(10)

.団体の活動状況・組織運営

活動分野

団体 主 活動分 をた た設問 当するも すべてを選択 暼効回答者数 59 件

社会教育ン生涯学習 が23 件 も も多く 国際協力 20 件 子 も 健全

育 17件 ま くり 16件 く。た し 本調査 設問 特定非営利活動

進法第 条別表 17 目 区分を細分化したも あり 同別表に らい保健ン 療ン

福祉分 を1つ カゾガモ すれ 保健ン 療ン福祉領域が延べ 54 件 た し 複分

を含 。 抜 ん る。

れを全国 特定非営利活動法人 定款に記載 れている活動分 2007 月曒現在

内 府調べ 比較する 保健ン 療又 福祉 増進を図る活動 社会教育 推進を

図る活動 ま くり 推進を図る活動 子 も 健全育 を図る活動 に多く

ている。 傾向 豊島区 状況 概 一 するが 豊島区 場合 全国 均 比し

て 国際協力 活動 が多く ている が特徴 ある。

主 活動分 複数回答ン単位:度数 主 活動分 単一回答ン単位:度数

高齢者福祉 児童 子福祉 害者福祉 そ 他 社会福祉 保健健康 く

療 社会教育生涯学習 く 学術研究 振興 文 芸術 振興 振興 自然環境保護 害防

減 防災 災害時支援 防犯 交通安全 人権 擁護 和 推 国 交流 国 協力 男女共 参 社会 形成 子 健全育成 情報 社会 展 科学技術 振興 産業 振興 観 振興 職業訓練能力開

用問 用 消費者問 市民活動支援 活動 ワ

高齢者福祉 児童 子福祉 害者福祉 そ 他 社会福祉 保健健康 く

療 社会教育生涯学習 く 学術研究 振興 文 芸術 振興 振興 自然環境保護 害防

減 防災 災害時支援 防犯 交通安全 人権 擁護 和 推 国 交流 国 協力 男女共 参 社会 形成 子 健全育成 情報 社会 展 科学技術 振興 産業 振興 観 振興 職業訓練能力開

用問 用 消費者問 市民活動支援 活動 ワ

(11)

参考 全国特定非営利活動法人 活動状況 複数回答ン単位:%

注:2007 月曒現在 全国特定非営利活動法人数に対する定款記載 目数 割合 単位 %

出所:内 府ビーヘヒーグ掲載資料をも に作

活動形態

団体 活動形態について 複数回答ン単一回答 も 研修ン学習会ン人材育 キ

ーニス 提供 が比較的多い。

活動形態 :複数回答ン :単一回答 単位:度数

物品等 製造提供 ビ 提供 資料や情報 提供 創作表現活動 調査研究活動 人々 相互扶助や交流 社会や行政 問 提起や 案 提示

研修学習会人 育成 関 団体 支援育成 そ 他

物品等 製造提供 ビ 提供 資料や情報 提供 創作表現活動 調査研究活動 人々 相互扶助や交流 社会や行政 問 提起や 案 提示

(12)

事務所の形態

事務所 形態 団体 義 事務所 室 を借りている が 23 件 暼効回答数 43.4%

も も多く 会員 個人宅や勤務 等に事務局 連絡 を置いている 22 件 暼

効回答数 41.5% をわ か がら 回 ている。た し 団体 義 事務所を持つ団体

団体 義 事務所 室 を借りている + 団体 義 事務所 室 を自己所暼してい

る 回答数 団体 義 事務所を持た い団体 会員 個人宅や勤務 等に事務局

連絡 を置いている + 区町曪役場等 行政機 内に事務局 連絡 を置いて

いる + 公民館 社会福祉協議会 ボメンゾ゛゚コンター等 公共施設やNPOキフート

コンター等 施設内に事務局 連絡 を置いている 回答数を 回 ている。

また 事務所 形態について全国 特定非営利活動法人を対象 して実施 れた同種

調査 比較して る 同様 回答傾向がうかがえる。

事務所 形態 単一回答ン単位:%

そ 他 % 決 事務所 置い い

い %

民館社会福祉協議会 ン ン 等 共施設や ン

等 施設 事務局 連絡 置い い

% 団体 義 事務所 自己所

い %

会員 個人宅や勤務 等 事務局連絡 置い い

%

市 役場等 行政機関 事務局連絡 置い

い % 団体 義 事務所 借

い %

参考 団体 義 事務所 暼無 単一回答ン単位:%

そ 他 %

団体 義 事務所 % 団体 義 事務所あ

%

注:団体 義 事務所 し 設問1~ 合計

団 体 義 事 務 所 あ

り 設問 合

(13)

参考 事務所 形態 単一回答ン単位:%

会員 個人宅や勤務 等 事務局連絡 置い い

市 役場等 行政機関 事務局連絡 置い い 民館社会福祉協議会 ン ン 等 共施設や

ン 等 施設 事務局連絡 置い い 団体 義 事務所 自己所 い

団体 義 事務所 借 い

決 事務所 置い い い

そ 他

豊島 調査 全国調査

出所:前掲 16 度 民活動団体基本調査報告書 全国回答部分

活動の担い手

活動 担い手 う ボメンゾ゛゚数について ボメンゾ゛゚ 全く 無償から実費

程度 均値21.8人 あり 31人以 団体が暼効回答 17.1% 件 に る。

しかし 中央値 10.0 人 あり 10 人曑満 団体が暼効回答 56.1% 23 件 を占める

極化 傾向が 著 ある。 暼償ボメンゾ゛゚ 時間対価を支給 についても

入団体 分 に 極化 傾向が られるが 入している団体 も が少 い。 均値

7.5 人 ある。

ボメンゾ゛゚数 :無償ン右:暼償 実数記入ン単位:度数ン%

人 %

~人 % 人以

% ~人 %

~ 人 %

~ 人 % 人以

%

暼給スタッフ数について 暼給スタッフ ドートン゚ャバ゜ト 用 均値 25.8

人 あるが 中央値 1.0人 ある。暼効回答数 分 に当たる75.68% 22件

人以 用 あり 44.3% 団体 13件 人 用してい い 一方 200人

以 用している団体が 団体ある も 極化 傾向が 著 ある。また 暼

給スタッフ フャタ゜ヘ 用 均値1.7人 中央値1.0人 用している団体

数 らに少 く ている。 人が46.7% 14件 1人が30.0% 件 あり

(14)

暼給スタッフ数 :ドートン右:フャタ゜ヘ 実数記入ン単位:度数ン%

人 %

~人 % 人以 %

人 %

人 % 人以 %

会員の議決権

団体 総会 議決権を持つ主たる会員 NPO 法 社員 内訳について も も

多い が 理事会等 役員 44 件 あり 次い 会費や寄付等 支援する個人

24 件 に ている。

会員 議決権 複数回答ン単位:度数

理事会等 役員

ビ い 人

会費や寄付等 支援 個人

貴団体 支援 企業 団体等

(15)

3.団体の財政

事業規模

前事業 度 総収入 をた た ろ 10 万 曑満 団体 暼効回答数 9.1%

10~30万 団体 同9.1% から 3ん000万 以 団体 同16.4% ま ら

つ が られる もに 法人間 規模に大 違いがある がうかがえる。

前事業 度 総収入 単一回答ン単位:度数ン%

万~ 万 未満 % 万~ 万

未満 %

万 未満 %

万~ 万 未 満 %

万~ 万 未 満 %

万~ 万 未 満 %

万~ 万 未満 % 万~ 万 未満 %

万 以 %

参考:選択肢統合 前事業 度 総収入 単一回答ン単位:度数ン%

万~ 万 未 満 % 万 以

%

万 未満 %

(16)

活動資金の収入源

前事業 度 総収入 内訳をた た ろ 記以外 事業収入 公的団体から

委託事業を除いた事業収入 回答が 均 37.82 フ゜ント も も多く 会費ン入会

金 31.67 フ゜ント 寄付金 27.89 フ゜ント く。

前事業 度 総収入 内訳 分率 実数記入ン単位:%

会費 入会金

寄付金

的団体 補助金助成金

的団体以外 補助金助成金

的団体 事業委

以外 事業 入

借入金

そ 他

注1 各 目 回答 収入構 比率 % 均値。 ため合計 100 に ら い。 注 回答に 収益ン非収益 区別 れてい い。

活動資金の充実度

活動資金 充実度をた た ろ 十分に確保 ている 回答 6件 10.9%

に まり 何 かや ていける程度に確保 ている をあわせても計 22 件 40.0%

に まる。暼効回答 6割 資金 不足感を感じている。

活動資金 充実度 単一回答ン単位:度数ン%

何 や い 程 確保

い %

不足 い %

やや不足 い %

十分 確保

(17)

事業委託の件数

前事業 度における事業委託件数 実績 件 が 39 件 暼効回答数 75.0%を占

め 1件以 実績 あ た団体 13 件に まる。 う 公的団体から 事業委託件

数について 1件以 実績 あ た団体 8団体 暼効回答数 17.3% ある。

前事業 度における事業委託 件数 実数記入ン単位:度数ン%

~ 件 %

件 % 件以 %

前事業 度における公的団体から 事業委託 件数 実数記入ン単位:度数ン%

件 % 件以 %

~ 件 %

公的団体からの事業委託の内容

過去 間に 託した公的団体 事業委託 う も も金 が大 事業 概要を

た た。

う 委託者について 地方公共団体 件 国 1件 社協等 公的団体

1件 ている。契約方式 コンヒ方式 件 随意契約 件 他 件

に多い。契約金 について 300 万 以 団体が 件 過半を占めるも 1ん000

万 以 が 件あり う 1件 1億 ある。契約期間 1 が 件 も も多

(18)

委託者から 打診ン びかけ が 件 も も多く れ以外 委託者 シPン広報

1件 口コプ 1件 回答があり キフートコンター等から 情報 回答 か

た。事業遂行 委託者 協議について 十分に た が6件 まあまあ

た が 件 あり ら もいえ い あまり十分 い 全く不十分 回答

か た。

委託者 単一回答ン単位:度数ン% 契約方式 単一回答ン単位:度数ン%

国 %

地方 共団

体 %

社協等 的団体

%

ン 方式 % そ 他

%

随意契約 %

契約金 実数ン単位:度数ン% 契約期間 実数ン単位:度数ン%

万 %

万 % 万

% 万

% 億

% %

万 %

未満 %

% %

当 事業を知 た かけ 事業遂行 委託者 協議

単一回答ン単位:度数ン% 単一回答ン単位:度数ン%

口 % そ 他

%

委 者 H 広報誌

%

委 者 打診 呼 び

%

あ あ

%

(19)

団体から委託者 提案ン意見について 十分生か れた 件 ある程度生か

れた 件 ら もいえ い 1件 あり あまり生か れ か た 全く生か

れ か た 回答 か た。他方 事業費 契約金 について 十分 た

回答 く あまり十分 か た 6件 十分 た 1件 ら もい

え い 1件 あ た。 らに 事業費 う 人件費について 十分 た や

十分 た 回答 く あまり十分 か た 件 全く不十分 た 件

ら もいえ い 件 あり 人件費に対する不満 大 がうかがえる。

団体から委託者 提案ン意見 単一回答ン単位:度数ン%

十分生

%

あ 程 生

% い

え い

%

事業費 契約金 事業費 う 人件費

単一回答ン単位:度数ン% 単一回答ン単位:度数ン%

十分

% い

え い %

あ 十分

%

あ 十分

%

全く不十分

% い え い

%

事業委託の

ット

事業委託 ベモット して 複数回答ン単一回答 も 財源 確保につ がる がも

も多く 単一回答 23 件 暼効回答数 42.6% 自主事業 展開に役立つ 同 10

件 18.5% 専門性やスゥャ 蓄積につ がる 同 件 16.7% 団体 知 度向

(20)

事業委託 ベモット 複数回答ン単位:度数

源 確保

団体 知 向 や信用

自主事業 展開 役立

専門性や キ 蓄積

委 元 信 関 く

様々 団体 関 く

そ 他

事業委託 ベモット 単一回答ン単位:度数

源 確保

%

専門性や キ

蓄積 %

委 元 信

関 く

%

そ 他 %

様々 団体

関 く

%

団体 知 向

や信用 %

自主事業 展開

役立 %

事業委託の

ット

事業委託 タベモット して 複数回答ン単一回答 も 事業委託 財源に依存しが

に る がも も多く 単一回答 13件 暼効回答数 27.7% 自主事業 本来

事業 がおろ かに る 同10件 21.3% 委託元に対して対等 立場を貫 にくく

る 同 件 19.1% が れに く。

事業委託 タベモット 複数回答ン単位:度数

事業委 源 依存

委 元 等 立場 貫 くく

自主事業 本来事業 そ

本来や 事業 活動 優 位

組織 合意形成や意見調整 そ

(21)

事業委託 タベモット 単一回答ン単位:度数ン%

事業委 源

依存 %

本来や 事業 活動 優 位

% 組織 合意形 成や意見調整

そ %

そ 他 %

自主事業 本来

事業 そ

% 委 元

等 立場 貫 くく

%

補助金・助成金の件数

前事業 度に けた補助金ン助 金 件数 う 公的団体から 件数をた た。

ま 総件数について 件 が36件 も も多く 補助金ン助 金を けてい

る場合も 1件 に まる団体が12 件 群を抜いている。また 公的団体から補助金ン

助 金を けている 13 件 ある。

前事業 度 補助金ン助 金 件数 実数ン単位:度数

前事業 度における公的団体から 補助金ン助 金 件数 実数ン単位:度数

(22)

公的団体からの補助金・助成金の内容

前事業 度に公的団体から けた補助金ン助 金 う も も金 が大 も

概要をた た。

ま 助 者について 地方公共団体が 件 69.2% も も多く 次い 社

協等 公的団体 件 23.1% 国 1件 7.7% ている。選定方式 書

類審査 が 件 75.0% も も多く コンヒ方式 協定 各1件 8.3%

ている。

助 者 単一回答ン単位:度数ン% 選定方式 単一回答ン単位:度数ン%

地方 共団 体 % 社協等

的団体 %

国 %

ン 方式 % 協定

% そ 他

%

書類審査 %

次に 助 金 について 均 955.6 万 あるが 100 万 以 団体が 件

も も多く 101 万~500 万 団体が 件 501 万~1ん000 万 団体が 件 あり

均 を超える 件 4ん000 万 5ん000 万 しか い。助 期間 1 が10

件 が 件 ある。

助 金 実数ン単位:度数ン% 助 期間 実数ン単位:度数ン%

万 以 % 万以

万 以 % 万 以

%

万以 万 以

%

%

(23)

また 当 事業を知 た かけについて 助 者から 打診ン びかけ が 件 暼

効回答者数 41.7% も も多く 助 者 シPン広報 件 同16.7% キフ

ートコンター等 情報 1件 同 8.3% が れに くが 他 も 件 同 33.3%

ある。団体から委託者 提案ン意見について 十分生か れた が 件 同 41.7%

ら もいえ い が 件 同 33.3% ある程度生か れた が 件 同 25.0%

に ており あまり生か れ か た や 全く生か れ か た 回答 か

た。

最後に 助 対象 う 主に事業経費を対象 するも 件 暼効回答数 75.0%

を占める。 い れも可 するも 件 同 16.7% に まる。また 人件費を含

められる補助金ン助 金 い れも可 を含め 件 同様に暼効回答数 75.0%を

占める。

当 事業を知 た かけ 団体から委託者 提案ン意見

単一回答ン単位:度数ン% 単一回答ン単位:度数ン%

そ 他 %

助成者 打診呼 び

% ン

等 情 報 %

助成者 H 広報誌

%

十分生

% い

え い %

あ 程 生

%

助 対象 単一回答ン単位:度数ン%

主 事業経 費 人件費

含 % 主 団体

運営費 人 件費 含

%

い 可

%

主 事業経 費 人件費

(24)

10

補助金・助成金の

ット

補助金ン助 金 ベモット して 複数回答ン単一回答 も 財源 確保につ がる

がも も多く 単一回答 23 件 暼効回答数 42.6% 自主事業 展開に役立つ 同

10 件 18.5% 専門性やスゥャ 蓄積につ がる 同 件 16.7% 団体 知 度

向 や信用につ がる 同 件 13.0% が れに く。

補助金ン助 金 ベモット 複数回答ン単位:度数

源 確保 団体 知 向 や信用

元々実施 事業

新 い実験的 事業 組 助成元 信 関 く 様々 団体 関 く

組織 立 役立 そ 他

補助金ン助 金 ベモット 単一回答ン単位:度数ン%

源 確保 % 助成元 信

関 く %

そ 他 %

新 い実験的 事 業 組

% 組織 立

役立 % 団体 知 向

や信用 %

元々実施 事業

%

11

補助金・助成金の

ット

補助金ン助 金 タベモット して 単一回答 補助ン助 金期間 終了後 当

事業 が困難に る 補助金ン助 金 財源に依存しが に る もに単一

回答 12 件 暼効回答数 24.5% が多く 全 補助 いため 自主財源 手当て

に苦慮する 助 元に対して対等 立場を貫 にくく る もに同8件 16.3% が

(25)

補助金ン助 金 タベモット 複数回答ン単位:度数

補助 助成金期間 終了後 当該事業

困難

全 補助 い 自主 源 手当

苦慮

補助金助成金 源 依存

助成元 等 立場 貫 くく

時的 多 補助金 助成金

資金管理 苦慮

そ 他

補助金ン助 金 タベモット 単一回答ン単位:度数ン%

時的 多 補助金 助成金

資 金管理 苦慮

%

そ 他 %

助成元 等 立場 貫

く く % 全 補助

い 自主 源 手当 苦

慮 %

補助金 助成金 源 依存

% 補助 助成金期 間 終了後 当 該事業

困難 %

1平

収益事業

法人税法 収益事業 実施について 行 ている が 14 件 暼効回答数 25.5%

行 ていた がある が 件 同 5.5% に まり 暼効回答数 割近い 38 件 同

69.1% 行 てい い を回答している。

法人税法 収益事業 実施暼無 単一回答ン単位:度数ン%

行 い い % 行 い

あ %

(26)

今後 法人税法 収益事業 実施意向について 積極的に増やしたい 件 暼

効回答数16.7% ある程度増やしたい 13件 同24.1% 22件 同40.8% に

るが ら もいえ い 回答が 18 件 暼効回答数 33.3% を占め 現状

維持 いいン増やしたく い 11 件ン同 20.4% 減らしたいンやりたく い 件ン

同 5.6% を合わせる 回答 6割 今後に実施に消極的 あるか態度を留保している。

今後 法人税法 収益事業 実施意向 単一回答ン単位:度数ン%

あ 程 増や い %

減 い や く い %

いえ い %

現状維持 い い 増や く

い % 積極的 増や

い %

1年

資金調達の方法

資金調 方法 して 単一回答ン複数回答 も 自主事業による収益 単一回答

19 件 暼効回答数 33.3% がも も多く 企業ン団体から 寄付金 拡充 同

10 件 17.5% 国ン地方公共団体ン公的団体から 補助金ン助 金 同 件 15.8%

に く。

資金調 方法 つま 選択ン単位:度数

自主事業 益

企業 団体 寄付金 拡充

国 地方 共団体 的団体 補助金助

成金

助成団体 企業 補助金 助成金

個人 寄付金 拡充

国地方 共団体 的団体 事業委

企業 団体 事業委

(27)

資金調 方法 単一回答ン単位:度数ン%

自主事業 益 % 的団体 金融機 関等 融資

% 個人 寄付

金 拡充 % 助成団体 企業

補助金 助成金 %

企業 団体

事業委 %

国地方 共団 体 的団体

事業委 %

国地方 共団 体 的団体

補助金助成 金 %

企業 団体 寄付金 拡充

%

1ィ

担の大き

経費

団体 財政 担 感じている支出 目について 複数回答ン単一回答 も 事業費

直接経費 回答 単一回答 28 件 暼効回答数 49.1% がも も多く 次い 人

件費 常勤 非常勤スタッフ 人件費 ボメンゾ゛゚手当等 同 15 件 26.3% 事務

所経費 家賃ン管理費ン光熱費等 同 11 件 19.3% が く。

担 大 経費 複数回答ン単位:度数

事業費 直接経費

人件費 常勤 非常勤 人件費 ン 手当等

事務所経費 家賃管理費 熱費等

通信費

(28)

担 大 経費 単一回答ン単位:度数ン%

事業費 直接経

費 %

そ 他事務経費 %

通信費 %

事務所経費 家 賃管理費 熱

費等 %

人件費 常勤 非

常勤 人

件費 ン 手当等

(29)

.協働・ネットワー

組織・施設等

の関係度

日常 活動において よう 組織ン施設等から支援を けているかをた た。各組

織ン施設 に 当する支援 形態 全8 目 すべてを選択してもらう設問 ある。

各組織ン施設 に 当する支援 形態 選択数を単純に合計し 数を比

較して た。

結果 も も選択数が多か た 企業 75 フ゜ント あり 行政機 ン

行政職員 66 フ゜ント 他 NPO 法人 49 フ゜ント く。支援 形態 情報交換や

交流を行 ている も から 資金面 支援を けている 共同 事業を実施してい

る ま 支援 大 ン密度に差があるも 多く NPOに て 企業 行政 他

NPO ネットワーク 要 資源 ある がうかがえる。

主 組織ン施設 係度 支援を ける形態 各 目 選択数計ン単位:度数

企業 行政機関行政職員 他 法人 大学専門学校 療機関 福祉施設等 任意 ン 趣味

国会議員 地方議会議員 部団体 本部や加盟 い 連合組織

中間支援組織 中高校 TA 社会福祉協議会 会婦人会等 地縁組織 民館等 ュニ 組織 商工会議所青 会議所

ン 地域 商店等 保護司 民生委員 児童委員や各種相談員

生活協 組合 労働組合

(30)

組織・施設等の

支援を受ける形態

各組織ン施設等 に よう 支援を行 ているかをた た。具体的に 表

ように8つ 支援 形態を示し 当するも すべてを選択してもら た。 結果 大

半 組織ン施設等 支援 情報交換や交流を行 ている あ た。

主 組織ン施設等 支援を ける形態

支 援 を 受 け る 形 態

1 2 3 4 5 6 7 8

主 組 織 ・ 施 設 等

取 上部団体 本部や加盟してい 連合組織

7

2

他の 年PO 法人

2拡

任意団体のボランティア ループ・趣味のサー ル

12

中間支援組織 年PO を支援す 団体

町会 町内会 ・婦人会等の地域組織

公民館等のコミュニティ施設 地域文化創造館

担当職員との関係を含

小中高校・PTA

大学・専門学校 含学生のサー ル活動

1フ

ロータリー ラブ・ラ オン ラブ

商工会議所・青年会議所

地域の商店等

企業

2画

21

11

1画

医療機関、福祉施設等

1ブ

生活協同組合

労働組合

社会福祉協議会 含ボランティアセンター

1画

行政機関・行政職員

2ブ

国会議員・地方議会議員

1ブ

(31)

.今後の展望・課題

組織運営上の課題

今後 組織運営 課題について 単一ン複数回答 も 活動資金 確保 単一回答

19件 暼効回答数 35.8% が群を抜いており 単一回答 会員数 拡大ン新規会

員 加入 同 12 件 22.6% が く。複数回答 位を占めた 行政機 協働ン連携

進 や 情報発信 充実ン情報収集能力 強化 単一回答 れ れ 件 同 5.7%

件 同 3.8% に ま ている。

組織運営 課題 複数回答ン単位:度数

活動資金 確保 行政機関 協働連携 会員数 拡大新規会員 加入 情報 信 充実情報 能力 強

企業 連携協働 ン 確保 活動 必要 知識や技術 研修 指 者 育成 市民や地域等 協働連携

活動場所 確保 経理や労務管理 管理運営能力 強

新規 用 関 団体間 情報共

そ 他

組織運営 課題 単一回答ン単位:度数ン%

活動資金 確保 %

会員数 拡大新規 会員 加入

% 新規 用

% そ 他 % 経理や労務管理

管理運営能力 強 % 情報 信 充実情 報 能力 強

% ン 確保

% 活動 必要 知識や

技術 研修 % 行政機関 協働 連携 %

指 者 育成 %

(32)

中間支援組織について

中間支援組織の利用の有無

中間支援組織 利用 暼無について よく利用する 件 暼効回答数 7.1% に

まり 存在すら知ら い 件 同 5.4% 利用した が い 33 件 同 58.9%

をあわせ 暼効回答者 6割以 利用実績が い。

中間支援組織 利用 暼無 単一回答ン単位:度数ン%

利用 あ

%

利用 い %

く利用 % 存在 知 い

%

中間支援組織

受けた支援

中間支援組織 利用団体が けた支援 して 運営や活動 テゞデゞを学ぶため 講

が 件 も も多く 会議室等 場所 提供 ビーヘヒーグ等から 情報提供 が

れ れ 件 く。

中間支援組織 けた支援 複数回答ン単位:度数

運営や活動 ウ ウ 学ぶ 講

会議室等 場所 提供

等 情報提供

法人設立や運営 相談

補助金 助成金等 情報提供

ン 等 募

ワ く

事業委 等 情報提供

(33)

区の

組について

区民活動支援事業補助金

区民活動支援事業補助金を知 ているかた た ろ 暼効回答数 割超 72.7%

40 件が 知ら い 回答している。また 利用 意向について 利用した があ

り 今後も利用したい 1件 同 2.0% にす いが 利用した いが 利用し

て たい が 35 件 同 70.0% に した。

区民活動支援事業補助金 認知度 区民活動支援事業補助金 利用 意向

単一回答ン単位:度数ン% 単一回答ン単位:度数ン%

知 い

%

知 い

%

利用 い 思わ い

%

利用 あ 今後

利用 い %

利用 い 利 用

い %

区民活動センタ

区民活動コンター 認知度をた た ろ 暼効回答数 分 67.9% に当たる

36 件が 知ら い 回答している。また 利用 意向について 利用した があり

今後も利用したい 件 同 7.8% にす いが 利用した いが 利用して

たい が 35 件 同 68.6% に した。

区民活動コンター 認知度 区民活動コンター 利用 意向

単一回答ン単位:度数ン% 単一回答ン単位:度数ン%

知 い %

知 い %

利用 い 思わ い

%

利用 あ 今後

利用 い %

利用 い 利 用

(34)

協働事業提案制度

協働事業提案 度を知 ているかた た ろ 暼効回答数 分 75.97%

41 件が 知ら い 回答している。また 利用 意向について 利用した があり

今後も利用したい 件 同 6.1% にす いが 利用した いが 利用して

たい が 36 件 同 73.5% に した。

協働事業提案 度 認知度 協働事業提案 度 利用 意向

単一回答ン単位:度数ン% 単一回答ン単位:度数ン%

知 い %

知 い %

利用 い 思わ い

%

利用 あ 今後

利用 い %

利用 い 利 用

い %

行政に望む支援・

NPO 活動を活性化していくために行政に対して望 支援ン 組 して 活動資金 助

が 31 件 も も多く 公的施設 優 的 利用 29 件 NPO 等 事業委託 進

24 件 NPO 活動に対する区民 広報ン普及啓発活動 19 件 に く。

行政に望 支援ン 組 つま 選択ン単位:度数

活 動 資 金 助 成 共 施 設 優 的 利 用 等 へ 事 業 委 活 動 民 へ 広 報 普 及 啓 活 動

税 金 等 優 遇 措 置 行 政 職 員 意 見 交 換交 流 活 動 間 連 携 ワ

支 援 基 金 創 設 活 動 場活 動 ン 等 整 備 協 働 事 業 提 案 制 拡 充 民 間 含 各 種 支 援 情 報 提 供 活 動 資 金 融 資 保 証 制 人 育 成研 修 機 会 提 供

機 資 提 供 活 動運 営 関 相 談 窓 口 整 備

協 働 事 業 契 約 協 働 基 本 指 針条 例 等 整 備 活 動 団 体 人 等

(35)

Ⅱ.調査結果の分析

1.団体の特徴

規模

回答団体 規模 分 を る 極化 傾向が認められる。 れを正会員数 確認して

る 1団体当たり 均 479.2 人 あるが 中央値 30 人 あり 最 値 人

最大値 13ん711 人 ある 頁 。ボメンゾ゛゚数 全く 無償から実費程度 についても

均値 21.8 人 あるが中央値 10 人 あり 10 人曑満 団体が過半数を占めている 11 頁 。

また 事業規模 前事業 度 総収入 についても 10 万 曑満から 3ん000 万 以 ま

らつ がある一方 回答団体 47.3% 300 万曑満 ある 13 頁 。 ように 規模

格差が大 い け く 一部 大規模団体 多数 規模団体 いう構図に ている。

団体 事業規模が極端に い 人的 資源 ゚クコスも限定的 も に りが

ある。た え 事業規模が 50 万 曑満 場合 正会員数が 101 人以 団体 く 逆に

事業規模 1ん000 万 以 16 団体 う 団体 正会員数が 101 人以 ある 表Ⅱ-1 。

また 正会員数が 10 人以 団体 ボメンゾ゛゚数が 人以 例 い 表Ⅱ- 。

事業規模 暼給スタッフ ゚ャバ゜トンドート 係についても 事業規模 300 万 曑

満 団体 暼給スタッフ ゚ャバ゜トンドート を 4 人以 用している例 い

表Ⅱ-。

らに ゚ャバ゜トンドート フャタ゜ヘを含 暼給スタッフ総数 活動 度 係 表

Ⅱ- や事業規模 前事業 度 総収入 活動 度 係 表Ⅱ- において

れ れ暼意 差が認められた。

れらから 団体 運営を軌 に乗せ 的 活動を展開するために ある程度 組

織 規模 体裁 を必要 する が推察 る。

表Ⅱ 事業規模統合 会員数 社員数 関 位: 数

会員数 社員数

人以 ~ 人 ~ 人 ~ 人 人以 合計 万 未満

万~ 万 未満 万~ 万 未満 事業規

模統合

(36)

表Ⅱ 会員数 社員数 ン 関 位: 数

~ 人 ~ 人 ~ 人 人以 合計 人以

~ 人 ~ 人 ~ 人 会員数

社員数

人以 合計

表Ⅱ 事業規模 給 + 関 位: 数

人 ~ 人 人以 合計 万 未満

万~ 万 未満 万~ 万 未満 事業規

模統合

万 以 合計

表Ⅱ 給 + 活動 関 位: 数

活動

回程 ~ 回程 ~回程 回以 不定期 合計 人

~人 給

総数

人以 合計

表Ⅱ 事業規模 活動 関 位: 数

活動 合計

回程 ~回程 ~ 回程 ~ 回程 回以 不定期 回程 事業

規模

万 未満

万~ 万 未満 万~ 万 未満 万 以

(37)

立地・地域性

日常 活動゠モ゚ して 回答 過半数 豊島区 ゠モ゚を超え 首都圏以遠 回答も

目立つ。全国調査による主 活動゠モ゚ 比べる 活動が広域化している がうかがえ

る 頁 。

次に 回答団体 主たる活動分 を全国 活動状況 比較する 国際交流ン協力 環境

療分 多い 8~ 頁 。また 回答内容を個別に る 全国組織 事務局的 団体や

専門技術が目立つ。会員 主 職業を全国調査 比較する 会社員 専門的職業 弁護士ン

師ン大学教員等 が比較的多い 6頁 が うした団体 特徴を反映した

も 推察 る。

から 回答団体 多く 必 しも地域性が強く い 言い換えれ 地域 係

性を組織運営 主たる資源 見 してい い。 いえ う ある。 理由 一つ して

豊島区 立地 特徴があ られる。豊島区 宅地区 して を持つ一方 池袋を中心

する商業集積地 して も持つ。 ため 草 ボメンゾ゛゚に支えられた 規模

団体がある一方 商業集積地 して 立地を求めて事務所を構える団体も少 く い

られる。

表Ⅱ-6 23 区内主要 20 地区 主要地坪当たり アフ゛ス賃料相場 JRン地 鉄ン私

鉄を含 一日当たり乗降客数を示したも ある。 れによる 池袋駅 一日当たり乗降

客数 全国 位 あるが アフ゛ス賃料 20 地区中 14 位 規模アフ゛ス 12 位

タープヂャ駅 して 利便性 高 に比して割安感がある。交通 便 地にあり がら事務

所 賃料を低く抑えられる いう点が 地域密着性が れ 強く く 広域的 ゠モ゚

活動している団体を惹 つける理由 一つに ている いか 推察 れる。

表Ⅱ-6 23 区主要地区におけるアフ゛ス賃料 乗降客数 比較

日あ 乗降客数

象駅 全規模 均 規模 総乗降客数 JR 営団地 鉄 都営地 鉄 私鉄

位 渋谷 渋谷駅 位 -

位 銀 銀 駅 位 - -

位 恵比 広尾 恵比 駅 位 - -

位 赤坂 青山 本木 赤坂見附永田 駅 位 -

位 西新宿 新宿駅新宿西口駅 位 -

位 洲京橋 日本橋 東京駅 大手 駅 位

位 麹 番 市ヶ谷駅 位

位 汐留 新橋 虎 門 新橋駅 位

位海岸芝浦 品川駅東口 品川駅 位 - -

位 新宿 新宿駅 位

位 水道橋 飯田橋九段 飯田橋駅 位

位浜松 芝品川駅西口 品川駅 位 - -

位 神田 御茶 水御茶 水 新御茶 水駅 位 -

位 池袋 池袋駅 位 -

位 大崎 五 田 大崎 位 - - -

位 堀茅場 新川 茅場 位 - -

位 秋葉原 岩本 秋葉原駅 位 -

位 駅 位 -

位 本郷 湯島 本郷 目 位 -

位 伝馬 堀留 人形 人形 駅 位 -

注 規模 ~ 坪 床面積

注 私鉄 う く エキ い線 ゆ 線 い 駅別乗降客数 非 開 除外 出所:

日当 乗降客数

賃料 い 鬼商事株式会社 資料 作成 現在 鉄道駅乗降客数 い 各社 時点 表 い 会社概要事業概要 作 成

賃料 ン キン

主 地

(38)

源構成

一般に 会費や寄付 当 団体 社会的使 プックョン 共感 当 団体 キー

ニスに対する信 政策提言等 活動に対する支持 表れ いえる。 理屈からすれ

総収入に占める会費や寄付 割合 大 い 望ましい いう に る。も も 会費

や寄付 け 事業規模を拡大する が難しい場合が多く 事務所を構え 暼給スタッフ

を確保しよう すれ れら かにある程度 事業収入を確保し 財源構 バメンス

を図る が経営 要 課題に る ある。

実際に 収入 多寡 収入構 係 ように ている ろうか。

れについて 会費ン寄付 総収入 係を見て る 総収入 が増える 会費ン寄付

割合 く ている 表Ⅱ- 。また 会費ン寄付 割合が い 収益事業を

行う団体 割合 大 く る傾向がある 表Ⅱ-8 。

表Ⅱ- 総収入 会費ン寄付割合 係

会費 寄付金割合 総 入

%以 %以 ~ % ~ % %以

合計

万 未満 万~ 万 未満

万~ 万 未満 万 以

合計

表Ⅱ-8 会費ン寄付割合 収益事業 暼無 係

益事業 無

行 い 行 い い

行 い あ

合計

%以 %以 ~ % ~ % 会費

寄付金 割合

%以 合計

も も 総収入 が増え 会費ン寄付金 割合が く る 直 に団体 自立

やプックョンに影響が及ぶ 限ら い。総収入 が大 団体 活動 度が高く る傾

向が見られる ある 表Ⅱ- 。また 暼給スタッフ数や団体 義 事務所 暼無 総

収入 多寡 暼意 係にある がわかる 表Ⅱ-10・11 。 らに 主 組織ン施設等

係度をた た設問 29~30 頁 について 形態別 係を見て る 団体 義 事

務所や暼給スタッフ 暼無によ て団体 ネットワーク形 に大 違いが生じている 図

Ⅱ-1ン 。

しかし がら 団体 義 事務所を持つ団体 暼給スタッフ等 人件費確保に対する

(39)

単一ン複数回答 も 活動資金 確保 がも も多か たが 29 頁 課題 暼給ス

タッフを抱える団体 強く認識している 表Ⅱ-13 。財政 迫感 事業展開してい

る NPO 強い。したが て 資金面 支援や区 協働事業 事業型 NPO ニーズ

が高い 推察 れる。

表Ⅱ- 総収入 活動 度 係

活動 総 入

回程 ~ 回程 ~ 回程 ~ 回程 回以 不定期

合計

万 未満 万~ 万 未満

万~ 万 未満 万 以

合計

表Ⅱ-10 団体 義 事務所 暼無 総収入 係

総 入

万 未満

万~ 万 未満

万~ 万 未満

万 以

合計

個人宅等 事務所

無 団体 義 事務所あ 合計

表Ⅱ-11 暼給スタッフ総数 総収入 係

総 入

万 未満

万~ 万 未満

万~ 万 未満

万 以

合計

人 ~ 人 給

総 数

人以 合計

表Ⅱ-12 団体 義 事務所 暼無 担感 大 経費 係

政的 担感 感 事

団体 義 事務所 無

人件費 常勤 非常勤

人件費 ン 手当等

事業費 直接経 費

事務所経費 家 賃管理費 熱

費等

通信費 そ 他事務経費

合計

個人宅等 団体 義 事務所

(40)

表Ⅱ-13 暼給スタッフ数 経営組織 課題 係

組織経営 課

活動資 金 確 保

会員数 拡 大 新 規会員 加入

新規

確保 指 者

育成 活動 必要 知識や 技術

研修

確保 情報 信 充

実情 報 能力

経理や労 務管理

管理 運営能力

行政機 関

協働 連携

企業 連 携協 働

そ 他 合計

人 ~人 人以

合計

図Ⅱ-1 団体 義 事務所 暼無によるネットワーク形 特徴

図Ⅱ- 暼給スタッフ 人数 ネットワーク形 特徴

情報交換 交流

資金

労力

ウ ウや知識 モ や場所

政策提言等 共 事業

均 個人宅等 事務所

情報交換 交流

資金

労力

ウ ウ や知識

モ や場所

政策提言等

共 事業

均 人 ~ 人 人以

(41)

資金調達

資金調 方法 して 複数回答ン単一回答 も 自主事業による収益 を挙 る回答

がも も多く ている 24~25 頁 。また 今後 法人税法 収益事業 実施意向に

ついて 回答数 40.8%に当たる22団体が 積極的に増やしたい 又 ある程度増や

したい 回答している。 れについて 必 しも事業規模 大 に わら い 表Ⅱ-13 。

団体 多く 自主事業から 資金調 を行 ており 今後も 視する方向にある がうか

がえる。

も も す に見て たように 調査対象 NPO 多く 財政的基盤が脆弱 ある。自主

事業を中心 した資金調 を志向する れ 満足 資金調 が可能 いうより 他

資金調 手段 た え 行政から 事業委託や補助金ン助 金 使い勝手が い いう事

情もあろう。た え 公的団体から 事業委託を けた団体 契約 について回答数

66.7%が あまり十分 か た 事業費 う 人件費について回答数 77.7%が あ

まり十分 か た 又 全く不十分 た 回答している 17 頁 。

現状 事業委託や補助金交付 あり方について 見直す余地 大 い いえよう。

表Ⅱ 総 入 益事業へ 組意欲 関

今後 法人税法 益事業 実施意向

積極的 増 や い

あ 程 増 や い

現状維持 いい 増や

く い

減 い や く い

え い 合計 万 未満

万~ 万 未満 万~ 万 未満 事業規

模統合

万 以 合計

ットワ

一般に NPO 日常 活動において ま ま団体ン個人 ネットワークを形 する

により 自らが不足する経営資源を補う が るも 考えられる。また うした

NPO 活動 団体間ン個人間 係性を強めたり 新た 係性を創造したりする

多様 層的 コプュニゾ゛ 形 につ がる が期待 れる。 うした活動が 程度

行われているかを見た が問 20 ある。

回答団体 主 組織ン施設等 係度 27~28 頁 による 企業が計 75 フ゜ント

も も多い。企業 係 強 支援を ける形態 を具体的に見ていく らに

明確に る。企業以外 すべて 組織ン施設等 支援を ける形態 トップが 情報交換

や交流を行 ている あり 他 支援 あまり見られ い。 れに対し 企業 資金

面 支援を けている 21 フ゜ント ペテや場所 支援を けている 11 フ゜ント

(42)

係性を構築している現状がうかがえる。

また 主 組織ン施設等 係度 大学ン専門学校が計 43 フ゜ント 番目に

多い も特徴 ある。 支援を ける形態 情報交換や交流を行 ている 13 フ

゜ント に次い 労力 ボメンゾ゛゚を含 支援を けている フ゜ント が多く

いくつか 団体 大学ン専門学校が人的資源 供給源に ている現状がうかがえる。

企業や大学等 係 強 都心部に立地する豊島区 NPO 特徴 いう が よ

う。

れらに対し 療機 福祉施設等 計 38 フ゜ント 比較的少 く 社会福祉協議

会 計 22 フ゜ント や 保護司 民生委員 児童委員や各種相談員等 計 フ゜ント

らに少 い。また 町会・婦人会等 地縁組織 計 16 フ゜ント 公民館等 コプュ

ニゾ゛組織 計 13 フ゜ント 地域団体ン施設 商 会議所ン青 会議所 計 12

フ゜ント ロータモークメノンメ゜アンズクメノ 計 11 フ゜ント 地域 商店街 計

11 フ゜ント 地域性 強い職能団体 係も極端に少 い。地域密着型 団体等

ネットワーク わめて弱い いう も 豊島区 NPO 特徴 いえるかもしれ い。

他方 行政 係 総フ゜ント 企業に次い 強い。も も 支援を ける形態

企業 場合 多岐にわたる に対し 行政 係 も ら情報交換ン交流に

ま ている。前事業 度における公的団体から 事業委託件数について 回答団体

82.6%が 件 ある 15 頁 。組織経営 課題 複数回答 行政機 協働ン

連携 進 が 30 件 番目に多い回答 が 単一回答 回答団体 わ か 5.7% 件

に まる 29 頁 。行政 協働ン連携 必要性 感じつつも れが当 団体 現実

組織運営に て 要 存在 い がうかがえる。

豊島区 係 も も区 NPO 支援や協働 連 事業に対する認知度が著しく低

い も明らか た 31~32 頁 。しかし がら れらに対する 心 高く 行政に

望 支援ン 組についても 活動資金 助 や NPO 等 事業委託 推進 が 位に

が ており ニーズ して 決して く いも 思われる 32 頁 。 ため 現状

助 度や協働事業提案 度等について NPO 側 資金ニーズを十分に踏まえた形 再構築

(43)

.公的支援のあり方

れま 見て た調査結果を踏まえ 最後に 豊島区 して対応すべ 課題について簡単に

問題提起して る。

組織規模に応

た支援のアプロ

回答団体 規模 極化 傾向が見られる。一部 事業規模 大 団体 大多数

規模 団体 以 草 ヤパャ NPO いう図式 ある。

一定 事業を展開している事業型 NPO 場合 専用 事務所を持 暼給スタッフを

抱えているが 担感が強い が明らか た 表Ⅱ-12 。ある程度積極的に事業

展開を図ろう すれ 人件費や事務所経費をいかに捻出するかが当 団体 大 課題に

るが 現状 事業委託や補助金ン助 金 団体 財政基盤 いえる 役割を果たし

てい い。 理由について 別途検証する必要があろうが い れにしても 日本 場合

大口 寄付金が期待 る状況に く 税 優遇措置も草 ヤパャ 組織に わ

めて限定的 ある。今回 調査 十分 考察 か たが 行政から 事業委託 手

法 契約方法 事業者 選定基準 経費 算定方法 曑確立 あり 多く 場合 人件費

が十分に い安価 価格 注を余儀 く れている。 うした厳しい環境 中 NPO

が安定的 経営を行おう すれ 会費ン寄付を獲得するためにいかに団体 プックョンを

゚ヌーャ るか プックョン 等 バメンスを考慮し がらいかに事業委託を確保

するか い たブネグベント能力が問われてくる。 うしたキフート 組 について検討

する必要があろう。

も も 回答団体 多く 草 ヤパャ NPO あり 社員数 数人から十数人程度

事務所も個人 自宅に置いている。 うした団体 積極的 事業展開をしてい いから事

業型団体 比べれ 資金面 ニーズ 高く い。草 ヤパャ NPO 強 地域密着

性を生かし 地域 ニーズ把握や人的 協力 係が容易 ある。言い換えれ 地域

ソークャャンゥャヌタャを活用しやすい位置にある。た し NPO 多く ネットワーク

を構築する力が弱い。しかも ま ま 組織ン施設ン人 係性をた た設問から

地域組織 社会福祉協議会 地域 商店街 地域密着型組織 ネットワーク形 が進

ん い い実態が浮 彫り た。 しろ 一定 組織体 が整 ている比較的規模 大

団体 方が ネットワーク 形 が進ん いる。NPO 組織原理が営利企業 れ 異

る点 必 しも規模 ベモットが当て まら い にある。規模 団体 から

゚クコス る資源 多い あるが 強 が生か れてい い ある。

ろ 近 自治体 中に 団塊世代 生 がい対策に 組ん いる ろが少 く

い。豊島区 も昨 度から 団塊プログゟクト 等 ゜パントを開催している。NPO

団体世代 キメモーブン層が地域を中心 した生活を る時 活躍 け皿 して期待 れ

(44)

を広 る好機 捉える も よう。しかし がら 回答団体 会員 主たる 齢層 50

代が中心 職業も 会社員 や 専門的職業 職業を持ついわゆる現役世代が多

い。しかも 前述 ように必 しも地域に密着した活動を展開しているわけ い。

よう 区民 活動意欲に応えられる活動を展開するためにも 地域 多様 主体

ネットワーク形 草 ヤパャ NPO 組織 性を考えれ 大 課題に る

ある。地域密着型 組織 民 ネットワーク 仲介を すよう 組 について

検討する必要があろう。

NPO の自立を

す政策基盤の整備

現在 多く 自治体 NPO 協働指針を策定したり 協働施策を実施したりしている。

また た え 孫子 企業 NPO や 民活動団体 から委託・民営化 提案を募集

する 提案型公共キーニス民営化 度 を昨 度から 入している。 れら いう れ NPO

自立を す支援策 いえる。す に見て たように NPO 経営基盤 脆弱 ある か

らしても 行政が何らか 支援策を実施し れを拡充していく 組 NPO 健全 発展に

て不可 ある。

ために 行政内部において 行政が NPO 自立を す支援策を展開する目的や方針

について認識を共暼しておく必要がある。一般に 行政が NPO に業務を委託する主たる目的

して行政 スモヘ化が挙 られるが 場合 往々にして営利企業に対する場合以 に

安価 価格 委託する例が見 けられる。当 業務 直接経費 け く 事務所経費やス

タッフ 人件費ま ある程度見込め けれ 当然 がら事業委託を通じて持 的に

事業を展開していく 難しく る。しかし ある程度間接経費を 乗せしていけ 営

利企業に委託する 違いを説明しにくく ろう。現状 営利企業よりも間接経費

を低く抑えられる いう が NPO に委託する事実 理屈に てい い ろうか。

行政 スモヘ化を目的 する あ ても 営利企業 く NPO に委 る 意味を

改めて考える必要がある。営利企業 く NPO に業務を委 る 行政 スモヘ化を図

る 同時に 多様 主体 公共を支え 民社会 実現をめ すから あろう。特に 規

模団体 場合に 委託事業を展開する力が い ろが多く うした意向を持つ団体も

少 い ろうから 行政 スモヘ化 いう らい ゚プローチする に 限界がある。

規模団体 強 地域密着 活動 展開が得意 あり 活動を通じて地域

民 団体間 多様 層的 係性をつくりあ ていく が期待 れる。 うした団体

支援 豊か コプュニゾ゛形 を 進する 言い換えれ 豊か ソークャャンゥ

ャヌタャ 形 に求められよう。 が 実際に れま 見て たように 規模団体 多

く 多様 主体 ネットワーク形 が課題 ある。 ため 支援 中身 ネットワーク

仲介的 役割を行う団体 支援 いし行政自身による仲介的役割 展開 いう に

ろう。 規模 NPO 支援 場合も た え 公民館や集会所 地域密着施設を安価に指

定管理 るように せたい いう らいがあれ 行政 スモヘ化につ がる いえ

(45)

的ン時間的コスト 相当 規模に る ある。また 規模 NPO 場合 従来から活

動しているボメンゾ゛゚団体や地域団体 活動実態 して 変わら いも が多い。 うし

た団体に対する支援 従来 社会教育活動 支援やコプュニゾ゛施策 が異

る か 従来 支援 が問題 た か い た点についても 際改めて検証し

て る必要がある。

うした を踏まえる れま に 組ん た実績 問題点を明らかにした

区 して NPO に う゚プローチし ように支援したい かを明らかにする指針 策

定が求められる。゚ンケート結果から明らか ように NPO 行政 心 総じて低く

接点 も が少 い。NPO 側 ニーズ 規模や活動形態によ て多様 ある を

考え合わせる 指針 ニーズ 実態に応じて定期的に見直す作業が不可 ある。 た

めにも NPO 協議や交渉 場をつくり NPO 側 提案や行政活動 要望等が得られるよ

うにする必要がある。 れ ゜ウモス ローカャンコンドクト 締結過程に近い゜ベーグ

ある。 場合に 要 NPO 側に立 た活動 キフートを行い NPO 意見を り

ま め 交渉に望める組織 存在 ある。 れ 中間支援組織 れるが うした機

能を果たす が期待 れる あれ 仮に区が設置した しても 運営 第 者に委

NPO によ てコントローャ れる存在 けれ ら い。

現在 区に 区民活動コンターが設置 れているが うした機能を果たすに 組織体

を ように見直したらよい か また 区 当 組織に よう 支援を行うべ か

い た点を指針 くり もに検討する必要がある。

政支援方策の再考

拡充

NPO 自立を す支援策を考える場合 中 る支援策 財政支援 あろう。現在 区

各部局 に事業 一部を NPO に委託したり 協働事業を行 たり 補助金を交付した

りしている。゚ンケートから 区が行 ている支援事業に対して 心 比較的高か たも

支援事業 も 理解 著しく低い いう結果が出た。実際 随意契約 金 を超

えて NPO に委託する例 まれ 協働事業 提案件数も いに等しいヤパャ ある。また

公募型補助金 申請件数も伸び ん おり 新規 申請団体 々少 く る傾向にある。

理由について 十分 検証が必要 ある。考えられる要因 して も も財政

的支援に対するニーズが い 区内を主たる活動゠モ゚ する団体 数が少 い 現実

支援ニーズ 支援策 がブッチしてい い い た があ られる。 う

について 団体 組織化や活動を す 別 支援 枠組 が必要に ろうが について

検証 財政支援 方向性を考える 要 論点 ある。 して 場合 NPO 規模

や活動実態 に見ていく必要がある。 れま 見て たように 規模 NPO 事業型 NPO

支援 ニーズに大 差がある 考えられる。極端に言え 同じ法人格 あ ても

設立動機や活動実態 全く異 る組織 認識する必要すらある かもしれ い。支援

単に実行すれ よい く れが NPO ニーズに適合している かを 細に見てい

(46)

た え 多く 自治体 規模団体を対象に活動 立 助 や事業 一部を補助

する例が見られる。 規模 団体 補助金交付 支援し 一定規模以 団体 事業委託を

通じて支援しよう いう考え方 よう ある。しかし 事業展開を模索している団体 経

費 一定割合を自己 担し けれ ら い立 補助金 申請し らい面があるかもし

れ しろ少 も間接経費を見込ん 業務を委託する うが使い勝手がよい 感じるか

もしれ い。 れに対し 事業型 NPO について 事業委託 委託者 意向が反映 れや

すく たり 当 事業 遂行が団体 目的 化してしまう 懸念がある場合 自主

事業 不足を補う手段 して 補助金 ニーズ 高いかもしれ い。

ように 財政支援を行う場合に 団体 ニーズを的確に把握する に める

が不可 あるが NPO 自立につ がる 使い勝手 よい 資金 するャーャ

くりが求められる。申請手 や交付要件等 NPO に特に厳しい条件を課してい いか 事

務所経費やスタッフ 人件費を適 に算出しているか い た を検討 うえ れ

全庁的 ャーャを策定しておく が望ましい。 れについて 英国 NPO 事務局長会

議を主宰する NPO が 間接経費を委託費に計 する計算式を フャコストンモカバモー

して提唱している 巻曒附属資料参照 。 うした例を参考にし がら 区 して 経費算出

(47)

附属資料

1.英国 年PO 事例

.団体プロフィール調査票

参照

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