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-4企業による意識調査の解析- 研究分担者 高橋秀人

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令和2年度厚生労働厚生労働科学研究費補助金(エイズ対策政策研究事業)

分担研究報告書

職域での健診機会を利用した検査機会拡大のための 新たな HIV 検査体制の構築に向けた研究

-4企業による意識調査の解析- 研究分担者 高橋秀人

研究要旨

本課題は, 企業及びその被保険者に対し近年罹患者数の増加が著しい HIV・梅毒の検診の普及啓発 を行った上で, 企業等の被保険者のうち希望する者(以下受検者)に検査を実施し, その結果を受けて当 該検査が保健所検査を補完する事業となり得るかを検討するものである. この全体研究の中で,受検者 に「受診動機」等に関する質問紙調査を実施している.本研究はこの質問紙調査の結果から, 受診行動 を促進する要因を探索し, HIV職域検診の拡大に繋げることを目的としている.

職域検診の許可をいただいたA社~D社(計4社)でHIV・梅毒検査と検査の同意書を兼ねて質問紙 調査(HIV・梅毒検査質問紙調査)を実施した(2020年11月20日から2021年3月28日). 検査キット

509個配布し, 受検者数307人(受診割合60.3%)の中で回答のあった246人を対象者とした.

「性別」,「年齢」,「同居形態」, および

Q4これまでの本プログラム(本研究)を利用, Q5本プログラム(本研究)以外でHIVの血液検査の経験, Q6HIVの血 液検査を直近で受けたのはいつ頃ですか。Q7会社の健診時でのHIVの血液検査の実施希望

Q8_1HIVは、感染している人と握手をしても感染しない Q8_2HIVは、感染している人と話をしても感染しない

Q8_3HIVは、感染している人と一緒に仕事をしても感染しない Q8_4HIVは、感染している人と食器を共用しても感染しない Q8_5HIVは、感染している人とキスをしても感染しない

Q8_6HIVは、感染している人と一緒に温泉などに入浴しても感染しない

Q8_7HIVは、感染している人と無防備に性行為を行った場合、感染することがある

Q8_8HIVは、感染している人とカミソリやピアス、注射器などを共用した場合に感染することがある Q8_9HIVは、感染している人の血液や精液、膣分泌液に触れることで感染する

Q8_10HIVは、性行為の際にコンドームを使用すれば感染の可能性を低くできる Q8_11HIVは、適切に治療することにより他の人への感染を予防することができる Q8_12HIVは、蚊によってうつされることはない

Q8_13HIVは、血液検査によって感染しているかどうかがわかる Q8_14保健所では無料でHIV検査が受けられる

Q8_15HIVには現在、感染予防のためのワクチンがない

Q8_16健診などで異常がなくても、HIVに感染していることがある Q8_17特に自覚症状がなくても、HIVに感染していることがある Q8_18健康そうに見えても、HIVに感染していることがある

である.Q8 の質問項目間の関連であるが. 各質問項目の「はい」「いいえ」と回答状況と他の質問項目の「はい」

「いいえ」の回答割合に差がある項目(特異的な質問項目)の項目数は, Q8(1)0, Q8(2)5, Q8(3)4, Q8(4)8, Q8(5)9, Q8(6)10, Q8(7)2, Q8(8)5, Q8(9)4, Q8(10)7, Q8(11)1, Q8(12)9, Q8(13)5, Q8(14)8, Q8(15)6, Q8(16)8, Q8(17)10, Q8(18)9,であり, 8以上の質問項目は, Q8(4)8, Q8(5)9, Q8(6)10, Q8(12)9, Q8(14)8, Q8(16)8, Q8(17)10, Q8(18)9, であった.

HIVに関する基本知識は子供との同居および父母との同居の方では, 少し知識が少ない可能性があ

(2)

A.研究目的

「性感染症に関する特定感染症予防指針」(2018年 1 月に厚労大臣より)が発表され, 「性感染症は, 早期発 見及び早期治療により治癒, 重症化の防止又は感染の 拡大防止が可能な疾患であり, 性感染症の予防には, 正しい知識とそれに基づく注意深い行動が重要である.

このため, 性感染症に対する予防対策としては, 感染す る又は感染を広げる可能性がある者への普及啓発及び 性感染症の予防を支援する環境づくりが重要である. 」 と記載された. これに関し, これを推進するにあたり, 1.

原因の究明,2.発生の予防及びまん延の防止,3.医療の 提供 4.研究開発の推進,5.国際的な連携, 6. 施策の評 価及び関係機関との連携などが記載され, 特に「2,発生 の予防及び蔓延の防止」において,性感染症がある等の 情報について, 国及び都道府県等は民間企業とも連携 しながら普及啓発に努めるべきである」と記載された点 は, 国と民間企業の連携の下に, 普及啓発活動を推進 する必要があると定められたと解釈できる.

前年度までの 3 年間の研究においては「普及啓発の 状況」として, 計8社に企業検診でのHIV感染症のスク リーニング検査(以下エイズ検査)を実施していただくなど, 少しずつ啓発は進んでいるが, これからも「性感染症全 般」について,正確な情報の周知による①適切な医療行 動の確保, ②差別・偏見の収束, ③疫学調査実施の土 壌醸成が, 必須である.そのため「職域での健診機会を 利用した検査機会拡大のための新たな HIV 検査体制」

に係る研究が必要となる.

本課題では, 企業及びその被保険者に対し近年罹 患者数の増加が著しい HIV・梅毒の検診の普及啓発を 行った上で, 企業等の被保険者の中で自発的に検査を された受検者に「HIV 知識」に関する質問紙調査を実施 した. 本研究はこの質問紙調査の結果から, どのような 知識が必要とされているのか, また受診行動とこれらの 知識の関連を明らかにし, HIV職域検診の拡大に繋げる ことを目的としている.

B.研究方法

対象企業は雇用保障, プライバシー管理及び健康支 援のポリシーを保証し, 本事業に協力していただける企 業, 対象者はその正規従業員とした. 検査機会提供に先 立ってエイズ等の疾病知識の普及啓発の取組みを行うこ とを必須の条件とし, エイズ等検査機会は郵送検査キット によって提供し, 受検者には質問紙調査を実施した. 質 問項目は

Q1性別 Q2年齢階級

Q3_1現在、あなたが同居している人は誰ですか(一人暮 らし)

Q3_2現在、あなたが同居している人は誰ですか(妻・夫)

Q3_6現在、あなたが同居している人は誰ですか(父母) Q3_7現在、あなたが同居している人は誰ですか(祖父母) Q3_8現在、あなたが同居している人は誰ですか(兄弟) Q3_9現在、あなたが同居している人は誰ですか(その他) Q4これまでにあなたは本プログラム(本研究)を利用した ことがありますか

Q5これまでにあなたは本プログラム(本研究)以外でHIV の血液検査を1度でも受けたことがありますか

Q6あなたが本プログラム(本研究)以外でHIVの血液検 査を直近で受けたのはいつ頃ですか。

(Q5で「はい」と回答した人のみお答えください) Q7会社の健診時にHIVの血液検査を実施してほしい 費用の負担は考慮しないでお答えください

Q8_1HIVは、感染している人と握手をしても感染しない Q8_2HIVは、感染している人と話をしても感染しない Q8_3HIVは、感染している人と一緒に仕事をしても感染 しない

Q8_4HIVは、感染している人と食器を共用しても感染し ない

Q8_5HIVは、感染している人とキスをしても感染しない Q8_6HIVは、感染している人と一緒に温泉などに入浴し ても感染しない

Q8_7HIVは、感染している人と無防備に性行為を行った 場合、感染することがある

Q8_8HIVは、感染している人とカミソリやピアス、注射器 などを共用した場合に感染することがある

Q8_9HIVは、感染している人の血液や精液、膣分泌液 に触れることで感染する

Q8_10HIVは、性行為の際にコンドームを使用すれば感 染の可能性を低くできる

Q8_11HIVは、適切に治療することにより他の人への感 染を予防することができる

Q8_12HIVは、蚊によってうつされることはない

Q8_13HIVは、血液検査によって感染しているかどうかが わかる

Q8_14保健所では無料でHIV検査が受けられる Q8_15HIVには現在、感染予防のためのワクチンがない Q8_16健診などで異常がなくても、HIVに感染しているこ とがある

Q8_17特に自覚症状がなくても、HIVに感染していること がある

Q8_18健康そうに見えても、HIVに感染していることがあ る

年齢を20歳代, 30歳代, 40歳代, 50歳代とし, 各変数 の2×2分割表を作成, 関連性を明示した. 統計学的検 定としてχ2検定, Fisher直接確率検定を実施した.

C.研究結果

(3)

Q1性別×年齢(P=0.0006)表3 Q1性別×Q3-1(P<.0001)表4-1 Q1性別×Q3-2(P<.0001)表4-2 Q1性別×Q3-5(P<.0001)表4-5 Q1性別×Q8-14(P=0.0389)表9-14

性別は,「年齢」,「同居(一人暮らし)」,「同居(妻・夫)」,

「同居(子)」,「保健所では無料でHIV検査が受けられる」

と有意な関連が認められた. 男性は50歳以上の割合が 高く, 女性は一人暮らしの割合が高い.男性は妻と同居 している割合が高く, 子供と同居している割合が高い.女 性の方が保健所では無料でHIV検査が受けられることを 知っている割合が高かった.

Q2年齢×Q3-1(P=0.0008)表10-1 Q2年齢×Q3-2(P<.0001)表10-2 Q2年齢×Q3-5(P<.0001)表10-5 Q2年齢×Q3-8(P=0.0009)表10-8

年齢は,「同居(一人暮らし)」,「同居(妻・夫)」, 「同居 (子)」, 「同居(兄弟)」と有意な関連が認められた.20歳代 に一人暮らしが多く, 妻・夫との同居, 子供との同居が 少なく, 兄弟との同居が多い.

Q3-1×Q3-2(P<.0001)表16-1 Q3-1×Q3-3(P<.0001)表16-2 Q3-1×Q3-5(P<.0001)表16-4 Q3-1×Q3-6(P=0.0032)表16-5

「同居(一人暮らし)」は,「同居(妻・夫)」, 「同居(パートナ ー・恋人)」, 「同居(子)」, 「同居(父母)」と有意な関連が 認められた. 当然の結果であるが, 「同居(一人暮らし)」

か否かのそれぞれでは「同居(パートナー・恋人)」, 「同 居(子)」, 「同居(父母)」他の家族の同居の割合が有意に 異なる.

Q3-2×Q3-3(P=0.0008)表22-1 Q3-2×Q3-5(P<.0001)表22-3 Q3-2×Q3-6(P=0.0002)表22-4 Q3-2×Q3-8(P=0.0489)表22-6 Q3-2×Q3-9(P=0.0489)表22-7

「同居(妻・夫)」は,「同居(パートナー・恋人)」, 「同居 (子)」, 「同居(父母)」, 「同居(兄弟)」, 「同居(その他)」と 有意な関連が認められた. 当然の結果であるが,「同居 (妻・夫)」か否かのそれぞれでは「同居(パートナー・恋 人)」, 「同居(子)」, 「同居(父母)」他の家族の同居の割 合が有意に異なる.

いる人とキスをしても感染しない」の理解の割合(61.8%

VS 76.3%), 「HIVは、感染している人と一緒に温泉など に入浴しても感染しない」の理解の割合(79.8% VS 89.7%)が有意に異なっていた.

Q3-6×Q3-8(P<.0001)表46-2 Q3-6×Q8-2(P=0.0456)表51-2 Q3-6×Q8-3(P=0.0315)表51-3 Q3-6×Q8-4(P=0.0247)表51-4

「同居(父母)」は, 「同居(兄弟)」,「HIVは、感染している 人と話をしても感染しない」, 「HIVは、感染している人と 一緒に仕事をしても感染しない」, 「HIVは、感染してい る人と食器を共用しても感染しない」と有意な関連が認 められた. 「同居(父母)」か否かのそれぞれの群で「HIV は感染している人と話をしても感染しない」の理解の割 合(86.7% VS 98.3%), 「HIVは感染している人と一緒に仕 事をしても感染しない」の理解の割合(86.7% VS 98.7%),

「HIVは感染している人と食器を共用しても感染しない」

(73.3% VS 93.0%)が有意に異なっていた.

Q3-7×Q3-8(P=0.0163)表52-1 Q3-7×Q3-9(P=0.0163)表52-2

「同居(祖父母)」は, 「同居(兄弟)」,「同居(その他)」と有 意な関連が認められた.

Q3-9×Q5(P=0.0066)表65

「同居(その他)」は, 「これまでにあなたは本プログラム (本研究)以外でHIVの血液検査を1度でも受けたことが ありますか」と有意な関連が認められた. 「同居(その他)」

か否かのそれぞれの群で「これまでにあなたは本プログ ラム(本研究)以外でHIVの血液検査を1度でも受けたこと がありますか」に関する「いいえ」の割合(25.0%(1/4) VS 68.9%(166/241)), 「わからない」の割合(50.0%(2/4) VS 2.49%(6/241)),等に大きな差があった.

Q4×Q5(P<.0001)表69 Q4×Q6(P=0.0002)表70 Q4×Q7(P=0.0357)表71 Q4×Q8-11(P=0.0432)表72-11

「これまでにあなたは本プログラム(本研究)を利用したこ とがありますか」か(「はい」「いいえ」)のそれぞれの群で,

「これまでにあなたは本プログラム(本研究)以外でHIVの 血液検査を1度でも受けたことがありますか」の「はい」の 割合(39.2 VS 22.8%),「あなたが本プログラム(本研究)以 外でHIVの血液検査を直近で受けたのはいつ頃です

(4)

Q5×Q8-14(P=0.0005)表75-14

「これまでにあなたは本プログラム(本研究)以外でHIVの 血液検査を1度でも受けたことがありますか」(「はい」「い いえ」)のそれぞれの群で, 「保健所では無料でHIV検 査が受けられる」という理解の割合(88.1%VS 67.7%)に 有意差が認められた.

Q7×Q8-9(P=0.0179)表78-9

「会社の健診時にHIVの血液検査を実施してほしい」

(「思う・やや思う」「思わない・あまり思わない」)のそれぞ れの群で, 「HIVは、感染している人の血液や精液、膣 分泌液に触れることで感染する」という理解の割合は 177/180=98.3% VS 45/47=95.7%であった.

Q8-2×Q8-3(P<.0001)表80-1 Q8-2×Q8-4(P<.0001)表80-2 Q8-2×Q8-5(P=0.0005)表80-3 Q8-2×Q8-6(P<.0001)表80-4 Q8-2×Q8-16(P=0.0258)表80-14

「HIVは、感染している人と話をしても感染しない」の理 解(知っていた, 知らなかった)の各群における 「HIV は、感染している人と一緒に仕事をしても感染しない」の 理解の割合(99.6% VS 33.3%),「HIVは、感染している人 と食器を共用しても感染しない」」の理解の割合(94.1%

VS 0%),「HIVは、感染している人とキスをしても感染しな い」の理解の割合(72.8% VS 0%),「HIVは、感染している 人と一緒に温泉などに入浴しても感染しない」」の理解 の割合(88.3% VS 0%),「保健所では無料でHIV検査が受 けられる」の理解の割合(88.7% VS 50.0%)に有意な差が 認められた.

Q8-3×Q8-4(P<.0001)表81-1 Q8-3×Q8-5(P=0.0018)表81-2 Q8-3×Q8-6(P<.0001)表81-3

「HIVは、感染している人と一緒に仕事をしても感染しな い」の理解(知っていた, 知らなかった)の各群における,

「HIVは、感染している人と食器を共用しても感染しな い」の理解の割合(99.1% VS 97.1%),「HIVは、感染し ている人とキスをしても感染しない」の理解の割合

(72.5% VS 0%),「HIVは、感染している人と一緒に温泉 などに入浴しても感染しない」の理解の割合(87.9% VS 0%)に有意な差が認められた.

Q8-4×Q8-5(P<.0001)表82-1 Q8-4×Q8-6(P<.0001)表82-2 Q8-4×Q8-12(P=0.0045)表82-8 Q8-4×Q8-16(P=0.0228)表82-12 Q8-4×Q8-17(P=0.0093)表82-13 Q8-4×Q8-18(P=0.0053)表82-14

緒に温泉などに入浴しても感染しない」の理解の割合

(90.2% VS 40.0%),「HIVは、蚊によってうつされること はない」の理解の割合(97.8% VS 95.0%),「健診などで 異常がなくても、HIVに感染していることがある」の理解 の割合(89.3% VS 70.0%),「特に自覚症状がなくても、

HIVに感染していることがある」の理解の割合(94.2%

VS 75.0%),「健康そうに見えても、HIVに感染しているこ とがある」の理解の割合(95.1% VS 75.0%)と有意差が認 められた.

Q8-5×Q8-6(P<.0001)表83-1 Q8-5×Q8-12(P<.0001)表83-7 Q8-5×Q8-14(P=0.0218)表83-9 Q8-5×Q8-15(P=0.0011)表83-10 Q8-5×Q8-17(P=0.0098)表83-12 Q8-5×Q8-18(P=0.0041)表83-13

「HIVは、感染している人とキスをしても感染しない」の理 解(知っていた, 知らなかった)の各群における,「HIVは、

感染している人と一緒に温泉などに入浴しても感染しな い」の理解の割合(96.6% VS 60.6%),「HIVは、蚊によ ってうつされることはない」の理解の割合(81.6% VS 49.3%),「保健所では無料でHIV検査が受けられる」の理 解の割合(76.4% VS 62.0%),「HIVには現在、感染予防 のためのワクチンがない」の理解の割合(84.8% VS 82.0%),「特に自覚症状がなくても、HIVに感染している ことがある」の理解の割合(95.4% VS 85.9%),「健康そう に見えても、HIVに感染していることがある」の理解の割 合(96.6% VS 85.9%)と有意な関連が認められた.

Q8-6×Q8-8(P=0.0366)表84-2 Q8-6×Q8-11(P=0.0366)表84-5 Q8-6×Q8-12(P<.0001)表84-6 Q8-6×Q8-14(P=0.0068)表84-8 Q8-6×Q8-15(P=0.0047)表84-9 Q8-6×Q8-16(P=0.0197)表84-10

「HIVは、感染している人と一緒に温泉などに入浴しても 感染しない」の理解(知っていた, 知らなかった)の各群 における」の理解(知っていた, 知らなかった)の各群に おける「HIVは、感染している人とカミソリやピアス、注射 器などを共用した場合に感染することがある」の理解の 割合(96.6% VS 91.2%),「HIVは、適切に治療すること により他の人への感染を予防することができる」の理解の 割合(98.6% VS 91.2%),「HIVは、蚊によってうつされる ことはない」の理解の割合(79.6% VS 26.5%),「保健所 では無料でHIV検査が受けられる」の理解の割合

(75.4% VS 52.9%),「HIVには現在、感染予防のための ワクチンがない」の理解の割合(93.4% VS 76.5%),「健 診などで異常がなくても、HIVに感染していることがある」

の理解の割合(90.1% VS 73.5%)に有意差が認められ

(5)

「HIVは、感染している人と無防備に性行為を行った場 合、感染することがある」の理解(知っていた, 知らなかっ た)の各群における」の理解(知っていた, 知らなかった) の各群における「HIVは、感染している人とカミソリやピア ス、注射器などを共用した場合に感染することがある」の 理解の割合(98.4% VS 33.3%),「HIVは、感染している 人の血液や精液、膣分泌液に触れることで感染する」の 理解の割合(98.8% VS 33.3%)に有意差が認められた.

Q8-8×Q8-9(P<.0001)表86-1 Q8-8×Q8-13(P=0.0049)表86-5 Q8-8×Q8-17(P=0.0058)表86-9

「HIVは、感染している人とカミソリやピアス、注射器など を共用した場合に感染することがある」の理解(知ってい た, 知らなかった)の各群における」の理解(知っていた, 知らなかった)の各群における「HIVは、感染している人 の血液や精液、膣分泌液に触れることで感染する」の理 解の割合(99.2% VS 50.0%),「HIVは、血液検査によっ て感染しているかどうかがわかる」の理解の割合(98.7%

VS 66.7%),「特に自覚症状がなくても、HIVに感染してい ることがある」の理解の割合(93.7% VS 50.0%)に有意差 が認められた.

Q8-9×Q8-10(P=0.0033)表87-1 Q8-9×Q8-17(P=0.0448)表87-8

「HIVは、感染している人の血液や精液、膣分泌液に触 れることで感染する」の理解(知っていた, 知らなかった) の各群における」の理解(知っていた, 知らなかった)の 各群における「HIVは、性行為の際にコンドームを使用 すれば感染の可能性を低くできる」の理解の割合

(98.8% VS 60.0%), 「特に自覚症状がなくても、HIVに 感染していることがある」の理解の割合(93.3% VS 60.0%)に有意差が認められた.

Q8-10×Q8-12(P=0.0219)表88-2 Q8-10×Q8-13(P=0.0033)表88-3 Q8-10×Q8-15(P=0.0056)表88-5 Q8-10×Q8-16(P=0.0141)表88-6 Q8-10×Q8-17(P=0.0448)表88-7 Q8-10×Q8-18(P=0.0357)表88-8

「HIVは、性行為の際にコンドームを使用すれば感染の 可能性を低くできる」の理解(知っていた, 知らなかった) の各群における」の理解(知っていた, 知らなかった)の 各群における 「HIVは、蚊によってうつされることはな い」の理解の割合(73.3% VS 20.0%),「HIVは、血液検

に有意差が認められた.

Q8-12×Q8-14(P<.0001)表90-2 Q8-12×Q8-15(P=0.0006)表90-3 Q8-12×Q8-16(P=0.0002)表90-4 Q8-12×Q8-17(P=0.0115)表90-5 Q8-12×Q8-18(P=0.0028)表90-6

「HIVは、蚊によってうつされることはない」の理解(知って いた, 知らなかった)の各群における」の理解(知ってい た, 知らなかった)の各群における 「保健所では無料で HIV検査が受けられる」の理解の割合(80.2% VS 51.5%),「HIVには現在、感染予防のためのワクチンがな い」の理解の割合(94.9% VS 80.9%),「健診などで異常 がなくても、HIVに感染していることがある」の理解の割 合(92.7% VS 75.0%),「特に自覚症状がなくても、HIV に感染していることがある」の理解の割合(95.5% VS 85.3%),「健康そうに見えても、HIVに感染していることが ある」の理解の割合(96.6% VS 85.3%)に有意差が認め られた.

Q8-13×Q8-14(P=0.0219)表91-1 Q8-13×Q8-17(P=0.0031)表91-4 Q8-13×Q8-18(P=0.0021)表91-5

「HIVは、血液検査によって感染しているかどうかがわか る」の理解(知っていた, 知らなかった)の各群における」

の理解(知っていた, 知らなかった)の各群における「保 健所では無料でHIV検査が受けられる」の理解の割合

(73.3% VS 20.0%),「特に自覚症状がなくても、HIVに 感染していることがある」の理解の割合(93.8% VS 40.0%),「健康そうに見えても、HIVに感染していることが ある」の理解の割合(94.6% VS 40.0%)に有意差が認め られた.

Q8-14×Q8-15(P=0.0033)表92-1 Q8-14×Q8-16(P=0.0135)表92-2 Q8-14×Q8-17(P=0.0004)表92-3 Q8-14×Q8-18(P=0.0005)表92-4

「保健所では無料でHIV検査が受けられる」の理解(知っ ていた, 知らなかった)の各群における」の理解(知って いた, 知らなかった)の各群における「HIVには現在、感 染予防のためのワクチンがない」の理解の割合(94.4%

VS 82.4%),「健診などで異常がなくても、HIVに感染して いることがある」の理解の割合(91.0% VS 79.4%),「特に 自覚症状がなくても、HIVに感染していることがある」の 理解の割合(96.6% VS 82.4%),「健康そうに見えても、

(6)

(94.6% VS 81.8%)に有意差が認められた.

Q8-16×Q8-17(P<.0001)表94-1 Q8-16×Q8-18(P<.0001)表94-2

「健診などで異常がなくても、HIVに感染していることが ある」の理解(知っていた, 知らなかった)の各群におけ る」の理解(知っていた, 知らなかった)の各群における

「特に自覚症状がなくても、HIVに感染していることがあ る」の理解の割合(97.7% VS 56.7%),「健康そうに見え ても、HIVに感染していることがある」の理解の割合

(98.1% VS 60.0%)に有意差が認められた.

Q8-17×Q8-18(P<.0001)表95

「特に自覚症状がなくても、HIVに感染していることがあ る」の理解(知っていた, 知らなかった)の各群における」

の理解(知っていた, 知らなかった)の各群における「健 康そうに見えても、HIVに感染していることがある」の理解 の割合(99.6% VS 16.7%)に有意差が認められた.

以上の結果をまとめると

 Q1「性別」は「年齢」, 「同居形態(一人暮らし, 妻・

夫, 子)」で有意差があり, またQ14「保健所では無料 でHIV検査が受けられる」知識は有意に男性の方が 高かった(80.0%VS 67.7%).しかしその他の項目につ いては有意差が認められなかった.

 Q2「年齢」は「同居形態(一人暮らし, 妻・夫, 子, 兄 弟)」で有意差があったが, その他の項目については 有意差が認められなかった.

 Q3(1)「同居形態(一人暮らし)」は「同居形態(妻・夫, パートナー・恋人, 子, 父母)」で有意差があったが, その他の項目については有意差が認められなかっ た.

 Q3(2)「同居形態(妻・夫)」は「同居形態(パートナー・

恋人, 子, 父母, 兄弟, その他)」で有意差があった が, その他の項目については有意差が認められなか った.

 Q3(3)「同居形態(パートナー・恋人)」,Q3(4)「同居形 態(友人)」はどの項目についても有意差が認められ なかった.

 Q3(5)「同居形態(子)」はQ8(5)「HIVは、感染している 人とキスをしても感染しない」, Q8(6)「HIVは、感染し ている人と一緒に温泉などに入浴しても感染しない」

で有意差があったが, その他の項目については有 意差が認められなかった.

い」Q8(3)「感染している人と一緒に仕事をしても感染 しない」Q8(4)「感染している人と食器を共用しても感 染しない」で有意差があったが, その他の項目につ いては有意差が認められなかった.

「同居形態(父母)」は若干知識が少ない

 Q3(7)「同居形態(祖父母)」はQ3(8)「同居形態(兄弟,

その他)」で有意差があったが, その他の項目につい ては有意差が認められなかった.

 Q3(8)「同居形態(兄弟)」はどの項目についても有意

差が認められなかった.

 Q3(9)「同居形態(その他)」はQ5「これまでにあなたは

本プログラム(本研究)以外でHIVの血液検査を1度で も受けたことがありますか」で有意差があったが, そ の他の項目については有意差が認められなかった.

 Q4「これまでにあなたは本プログラム(本研究)を利用

したことがありますか」は,Q5「これまでにあなたは本 プログラム(本研究)以外でHIVの血液検査を1度でも 受けたことがありますか」,Q6「あなたが本プログラム (本研究)以外でHIVの血液検査を直近で受けたのは いつ頃ですか(Q5で「はい」と回答した人のみお答え ください)」,Q7「会社の健診時にHIVの血液検査を 実施してほしい 費用の負担は考慮しないでお答え ください」,Q8(11)「HIVは、適切に治療することにより 他の人への感染を予防することができる」で有意差が あったが, その他の項目については有意差が認めら れなかった.

本プログラムで受検したことで「HIVは、適切に治療 することにより他の人への感染を予防することができ る」点に関し有意に知識の向上が見られた

 Q5「これまでにあなたは本プログラム(本研究)以外で

HIVの血液検査を1度でも受けたことがありますか」

は,Q8(14)「保健所では無料でHIV検査が受けられ る」で有意差があったが, その他の項目については 有意差が認められなかった.

 Q6「あなたが本プログラム(本研究)以外でHIVの血液

検査を直近で受けたのはいつ頃ですか。(Q5で「は い」と回答した人のみお答えください)」はどの項目に ついても有意差が認められなかった.

 Q7「会社の健診時にHIVの血液検査を実施してほし

い 費用の負担は考慮しないでお答えください」は,

Q8(9)「HIVは、感染している人の血液や精液、膣分 泌液に触れることで感染する」で有意差があったが, その他の項目については有意差が認められなかっ た.

(7)

(Q8の他の項目との関連は0)

 Q8(2)「HIVは、感染している人と話をしても感染しな

い」は,Q8(3)「HIVは、感染している人と一緒に仕事 をしても感染しない」,Q8(4)「HIVは、感染している人 と食器を共用しても感染しない」,Q8(5)「HIVは、感 染している人とキスをしても感染しない」,Q8(6)「HIV は、感染している人と一緒に温泉などに入浴しても感 染しない」で有意差があったが, その他の項目につ いては有意差が認められなかった.

(Q8の他の項目との関連は5)

 Q8(3)「HIVは、感染している人と一緒に仕事をしても

感染しない」は,Q8(4)「HIVは、感染している人と食 器を共用しても感染しない」,Q8(5)「HIVは、感染し ている人とキスをしても感染しない」,Q8(6)「HIVは、

感染している人と一緒に温泉などに入浴しても感染 しない」で有意差があったが, その他の項目につい ては有意差が認められなかった.

(Q8の他の項目との関連は4)

 Q8(4)「HIVは、感染している人と食器を共用しても感

染しない」は,Q8(5)「HIVは、感染している人とキスを しても感染しない」,Q8(6)「HIVは、感染している人と 一緒に温泉などに入浴しても感染しない」,Q8(12)

「HIVは、蚊によってうつされることはない」,Q8(16)

「健診などで異常がなくても、HIVに感染していること がある」,Q8(17)「特に自覚症状がなくても、HIVに感 染していることがある」,Q8(18)「健康そうに見えて も、HIVに感染していることがある」で有意差があった が, その他の項目については有意差が認められなか った.

(Q8の他の項目との関連は8)

 Q8(5)「HIVは、感染している人とキスをしても感染し

ない」は,Q8(6)「HIVは、感染している人と一緒に温 泉などに入浴しても感染しない」,Q8(12)「HIVは、蚊 によってうつされることはない」,Q8(14)「保健所では 無料でHIV検査が受けられる」,Q8(15)「HIVには現 在、感染予防のためのワクチンがない」,Q8(17)「特 に自覚症状がなくても、HIVに感染していることがあ る」,Q8(18)「健康そうに見えても、HIVに感染してい ることがある」で有意差があったが, その他の項目に ついては有意差が認められなかった.

(Q8の他の項目との関連は9)

 Q8(6)「HIVは、感染している人と一緒に温泉などに

入浴しても感染しない」は,Q8(8)「HIVは、感染して いる人とカミソリやピアス、注射器などを共用した場合 に感染することがある」,Q8(11)「HIVは、適切に治

 Q8(7)「HIVは、感染している人と無防備に性行為を

行った場合、感染することがある」は,Q8(8)「HIVは、

感染している人とカミソリやピアス、注射器などを共用 した場合に感染することがある」,Q8(9)「HIVは、感染 している人の血液や精液、膣分泌液に触れることで 感染する」で有意差があったが, その他の項目につ いては有意差が認められなかった.

(Q8の他の項目との関連は2)

 Q8(8)「HIVは、感染している人とカミソリやピアス、注 射器などを共用した場合に感染することがある」は,

Q8(9)「HIVは、感染している人の血液や精液、膣分 泌液に触れることで感染する」,Q8(13)「HIVは、血液 検査によって感染しているかどうかがわかる」,

Q8(17)「特に自覚症状がなくても、HIVに感染してい ることがある」で有意差があったが, その他の項目に ついては有意差が認められなかった.

(Q8の他の項目との関連は5)

 Q8(9)「HIVは、感染している人の血液や精液、膣分

泌液に触れることで感染する」は,Q8(10)「HIVは、性 行為の際にコンドームを使用すれば感染の可能性を 低くできる」,Q8(17)「特に自覚症状がなくても、HIV に感染していることがある」で有意差があったが, そ の他の項目については有意差が認められなかった.

(Q8の他の項目との関連は4)

 Q8(10)「HIVは、性行為の際にコンドームを使用すれ

ば感染の可能性を低くできる」は,Q8(12)「HIVは、蚊 によってうつされることはない」,Q8(13)「HIVは、血液 検査によって感染しているかどうかがわかる」,

Q8(15)「HIVには現在、感染予防のためのワクチンが ない」,Q8(16)「健診などで異常がなくても、HIVに感 染していることがある」,Q8(17)「特に自覚症状がなく ても、HIVに感染していることがある」,Q8(18)「健康 そうに見えても、HIVに感染していることがある」で有 意差があったが, その他の項目については有意差 が認められなかった.

(Q8の他の項目との関連は7)

 Q8(11)「HIVは、適切に治療することにより他の人へ

の感染を予防することができる」は,どの項目につい ても有意差が認められなかった.

(Q8の他の項目との関連は1)

 Q8(12)「HIVは、蚊によってうつされることはない」は,

Q8(14)「保健所では無料でHIV検査が受けられる」,

Q8(15)「HIVには現在、感染予防のためのワクチンが ない」,Q8(16)「健診などで異常がなくても、HIVに感 染していることがある」,Q8(17)「特に自覚症状がなく

(8)

HIVに感染していることがある」,Q8(18)「健康そうに 見えても、HIVに感染していることがある」で有意差が あったが, その他の項目については有意差が認めら れなかった.

(Q8の他の項目との関連は5)

 Q8(14)「保健所では無料でHIV検査が受けられる」

は,Q8(15)「HIVには現在、感染予防のためのワクチ ンがない」,Q8(16)「健診などで異常がなくても、HIV に感染していることがある」,Q8(17)「特に自覚症状 がなくても、HIVに感染していることがある」,Q8(18)

「健康そうに見えても、HIVに感染していることがある」

で有意差があったが, その他の項目については有 意差が認められなかった.

(Q8の他の項目との関連は8)

 Q8(15)「HIVには現在、感染予防のためのワクチンが

ない」は,Q8(18)「健康そうに見えても、HIVに感染し ていることがある」で有意差があったが, その他の項 目については有意差が認められなかった.

(Q8の他の項目との関連は6)

 Q8(16)「健診などで異常がなくても、HIVに感染して

いることがある」は,Q8(17)「特に自覚症状がなくて も、HIVに感染していることがある」,Q8(18)「健康そ うに見えても、HIVに感染していることがある」で有意 差があったが, その他の項目については有意差が 認められなかった.

(Q8の他の項目との関連は8)

 Q8(17)「特に自覚症状がなくても、HIVに感染してい

ることがある」は,Q8(18)「健康そうに見えても、HIV に感染していることがある」で有意差があったが, そ の他の項目については有意差が認められなかった.

(Q8の他の項目との関連は10)

 Q8(17)「健康そうに見えても、HIVに感染していること がある」

(Q8の他の項目との関連は9)

D.考察

「性別」と「年齢」,

「性別」と「同居形態(一人暮らし, 妻・夫, 子)」,

「年齢」と「同居形態(一人暮らし, 妻・夫, 子, 兄 弟)」,

「同居形態(一人暮らし)」と「同居形態(妻・夫, パート ナー・恋人, 子, 父母)」,

「同居形態(妻・夫)」と「同居形態(パートナー・恋人, 子, 父母, 兄弟, その他)」

「同居形態(父母)」と「同居形態(兄弟, その他)」

に関連がある. これは例えば女性の方が若い年齢の 集団であることから, 常識的に解釈可能である.

意差が認められなかったことから, 「同居形態(子)」の カテゴリーに属する人はそれ以外の方よりも若干知 識が少ない. 子供がいる家庭に対するアプローチが 重要である可能性が示唆された.

 Q3(6)「同居形態(父母)」はQ3(8)「同居形態(兄弟)」,

Q8(2)「HIVは、感染している人と話をしても感染しな い」Q8(3)「感染している人と一緒に仕事をしても感染 しない」Q8(4)「感染している人と食器を共用しても感 染しない」で有意差があったが, その他の項目につ いては有意差が認められなかった.

「同居形態(父母)」のカテゴリーに属する人はそれ以 外の方よりも若干知識が少ない. 子供がいる家庭に 対するアプローチが重要である可能性が示唆された.

 Q4「これまでにあなたは本プログラム(本研究)を利用

したことがありますか」は,Q5「これまでにあなたは本 プログラム(本研究)以外でHIVの血液検査を1度でも 受けたことがありますか」,Q6「あなたが本プログラム (本研究)以外でHIVの血液検査を直近で受けたのは いつ頃ですか(Q5で「はい」と回答した人のみお答え ください)」,Q7「会社の健診時にHIVの血液検査を 実施してほしい 費用の負担は考慮しないでお答え ください」,Q8(11)「HIVは、適切に治療することにより 他の人への感染を予防することができる」で有意差が あったが, その他の項目については有意差が認めら れなかった.

本プログラムで受検したことは「HIVは、適切に治療 することにより他の人への感染を予防することができ る」点に関し有意に知識の向上が見られたことから, 何等かのHIV検査に参加することの有用性の可能性 が示唆された.

 Q5「これまでにあなたは本プログラム(本研究)以外で

HIVの血液検査を1度でも受けたことがありますか」

は,Q8(14)「保健所では無料でHIV検査が受けられ る」で有意差があったが, その他の項目については 有意差が認められなかった.

HIVの血液検査受診された方は「保健所では無料で HIV検査が受けられる」知識を有する割合が高い.

検査受診は知識の増加の点で有効である.

 Q7「会社の健診時にHIVの血液検査を実施してほし

い」と回答された方は, Q8(9)「HIVは、感染している 人の血液や精液、膣分泌液に触れることで感染す る」知識を有する割合が高い. リスクの知識が高い人 はリスクが身近である人を表している可能性もあり, その場合HIV検査してほしいいと回答される割合が 高いことは理解できる.

(9)

目)の項目数は,

Q8_1HIVは、感染している人と握手をしても感染し ない

Q8_2HIVは、感染している人と話をしても感染しな い

Q8_3HIVは、感染している人と一緒に仕事をしても 感染しない

Q8_4HIVは、感染している人と食器を共用しても感 染しない

Q8_5HIVは、感染している人とキスをしても感染しな い

Q8_6HIVは、感染している人と一緒に温泉などに入 浴しても感染しない

Q8_7HIVは、感染している人と無防備に性行為を 行った場合、感染することがある

Q8_8HIVは、感染している人とカミソリやピアス、注 射器などを共用した場合に感染することがある Q8_9HIVは、感染している人の血液や精液、膣分 泌液に触れることで感染する

Q8_10HIVは、性行為の際にコンドームを使用すれ ば感染の可能性を低くできる

Q8_11HIVは、適切に治療することにより他の人へ の感染を予防することができる

Q8_12HIVは、蚊によってうつされることはない Q8_13HIVは、血液検査によって感染しているかど うかがわかる

Q8_14保健所では無料でHIV検査が受けられる Q8_15HIVには現在、感染予防のためのワクチンが ない

Q8_16健診などで異常がなくても、HIVに感染して いることがある

Q8_17特に自覚症状がなくても、HIVに感染してい ることがある

Q8_18健康そうに見えても、HIVに感染していること がある

Q8(1)0,Q8(2)5,Q8(3)4,Q8(4)8,Q8(5)9,Q8(6)10,Q8(7) 2,Q8(8)5,Q8(9)4,Q8(10)7,Q8(11)1,Q8(12)9,Q8(13)5, Q8(14)8,Q8(15)6,Q8(16)8,Q8(17)10,Q8(18)9 であり, 8以上の質問項目は, Q8(4)8, Q8(5)9, Q8(6)10, Q8(12)9, Q8(14)8, Q8(16)8, Q8(17)10, Q8(18)9, すなわち,

Q8_4HIVは、感染している人と食器を共用しても感 染しない

Q8_5HIVは、感染している人とキスをしても感染しな い

Q8_18健康そうに見えても、HIVに感染していること がある

の項目は, より重要に広めていく必要がある可能性が ある.

これらの知識を広げることにより, HIV検査受検への意識 へつながる可能性が考えられる.

E.結論

HIVに関する基本知識は子供との同居および父 母との同居の方では, 少し知識が少ない可能性が あることがあきらかになった. 本プログラムで受検 したことで「HIVは、適切に治療することにより他の人へ の感染を予防することができる」点で知識の向上が見ら れた. これから何等かのHIV検査に参加することの有用 性の可能性が示唆された. 「会社の健診時にHIVの血 液検査を実施してほしい」と回答された方は, 「HIVは、

感染している人の血液や精液、膣分泌液に触れることで 感染する」知識を有する割合が高いことから, リスクに関 する知識が高い人はリスクが身近である人を表している 可能性もあり, このことから合HIV検査してほしいと回答 される割合が高いのではないかと考えられる. これは知 識が高まれば逆にHIV検査実施要望につながる可能性 がある.HIVの知識については, それぞれまだ差がある ことがわかった.

以上から, 受検行動を高める鍵は, HIVの知識を高 めることではないかと考える.

F.健康危険情報

G.研究発表 1. 論文発表 なし 2. 学会発表 なし

H.知的財産権の出願・登録状況 (予定を含む. )

1. 特許取得

2. 実用新案登録

3.その他

(10)

性別 度数 %

男 155 63.27

女 90 36.73

累積 累積

度数

20-29 38 15.51 38 15.51

30-39 72 29.39 110 44.9

40-49 100 40.82 210 85.71

50- 35 14.29 245 100

合計 20-29 30-39 40-49 50-

度数 16 47 61 31 155

10.32 30.32 39.35 20

度数 22 25 39 4 90

24.44 27.78 43.33 4.44

度数 38 72 100 35 245

15.51 29.39 40.82 14.29

⾃由度 p値

3 17.3118 0.0006

表4−1:性別*Q3−1 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

121 34 155

78.06 21.94

44 46 90

48.89 51.11

165 80 245

67.35 32.65

⾃由度 p値

1 22.0398 <.0001

⼥性

合計

統計量 χ2乗値

統計量

ひとり 暮らし 性別

Q3−1

その他 合計

表1対象者(性別)

表2対象者(年齢)

年齢 度数 %

性別 年齢(歳)

男性

表3:性別*年齢

χ2乗値 男性

⼥性

合計

(11)

表4−2:性別*Q3−2 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

その他 夫・妻 合計 51 104 155 32.9 67.1

65 25 90

72.22 27.78

116 129 245 47.35 52.65

⾃由度 p値

1 35.3100 <.0001

表4−3:性別*Q3−3 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

147 8 155

94.84 5.16

85 5 90

94.44 5.56

232 13 245

94.69 5.31

1.0000

表4−4:性別*Q3−4 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

その他 友⼈ 合計

155 0 155

100 0

90 0 90

100 0

245 0 245

100.00 0.00 男性

⼥性

合計

統計量 χ2乗値

パートナー 恋⼈

性別

Q3−3

その他 合計

男性

Fisher の正確検定

男性

⼥性

合計

性別 Q3−4

Q3−2

⼥性

合計

両側Pr <= P 性別

(12)

表4−5:性別*Q3−5 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

その他 合計

84 71 155

54.19 45.81

72 18 90

80 20

156 89 245

63.67 36.33

⾃由度 p値

1 16.3939 <.0001

表4−6:性別*Q3−6 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

その他 ⽗⺟ 合計

148 7 155

95.48 4.52

82 8 90

91.11 8.89

230 15 245

93.88 6.12

⾃由度 p値

1 1.8942 0.1687

表4−7:性別*Q3−7 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

その他 祖⽗⺟ 合計

154 1 155

99.35 0.65

90 0 90

100 0

244 1 245

99.59 0.41

1.0000 性別

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

Q3−5

合計 性別

性別

男性

⼥性

合計

Q3−7 Q3−6 合計

⼥性 男性

男性

⼥性

統計量 χ2乗値

統計量 χ2乗値

(13)

表4−8:性別*Q3−8 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

その他 兄弟 合計

152 3 155

98.06 1.94

89 1 90

98.89 1.11

241 4 245

98.37 1.63

1.0000

表4−9:性別*Q3−9 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

その他 なし

その他

あり 合計

152 3 155

98.06 1.94

89 1 90

98.89 1.11

241 4 245

98.37 1.63

1.0000

表5:性別*Q4これまでにあなたは本プログラム(本研究)を利⽤したことがありますか

はい いいえ 答えたくない 合計

54 98 3 155

34.84 63.23 1.94

20 69 1 90

22.22 76.67 1.11

74 167 4 245

30.20 68.16 1.63 男性

⼥性

Q3−8

合計 男性

⼥性

合計

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

性別 Q4

男性

⼥性

Q3−9 性別

性別

合計

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

(14)

はい いいえ わからない 答えたくない 合計

43 107 3 2 155

27.74 69.03 1.94 1.29

24 60 5 1 90

26.67 66.67 5.56 1.11

67 167 8 3 245

27.35 68.16 3.27 1.22

0.4700

表7:性別*Q6あなたが本プログラム(本研究)以外でHIVの⾎液検査を直近で受けたのはいつですか

(Q5で「はい」と回答した⼈のみ)

1年以内 1〜3年以内 3年以上前 わからない 答えたくない 合計

8 17 17 1 112 155

5.16 10.97 10.97 0.65 72.26

3 9 12 0 66 90

3.33 10 13.33 0 73.33

11 26 29 1 178 245

4.49 10.61 11.84 0.41 72.65

0.6664

表8:性別*Q7会社の健診時にHIVの⾎液検査を実施してほしい

思う やや思う あまり思わ

ない 思わない わからない 合計

72 43 15 10 15 155

46.45 27.74 9.68 6.45 9.68

41 24 14 8 3 90

45.56 26.67 15.56 8.89 3.33

113 67 29 18 18 245

46.12 27.35 11.84 7.35 7.35

⾃由度 p値

4 5.2756 0.2602 性別

男性 性別

男性

⼥性 男性

⼥性

合計 性別

⼥性

合計

表6:性別*Q5これまでにあなたは本プログラム(本研究)以外で HIVの⾎液検査を1度でも受けたことがありますか

合計

Q5

Q6

Q7

統計量 χ2乗値

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

(15)

表9−1:性別*Q8−1 HIVは感染している⼈と握⼿をしても感染しない

知っていた 合計 72 155 46.45

41 90

45.56

113 245 46.12

表9−2:性別*Q8−2 HIVは感染している⼈と話をしても感染しない

知っていた 知らなかっ

合計

151 4 155

97.42 2.58

88 2 90

97.78 2.22

239 6 245

97.55 2.45

1.0000

表9−3:性別*Q8−3 HIVは感染している⼈と⼀緒に仕事をしても感染しない

知っていた 知らなかっ

合計

152 3 155

98.06 1.94

88 2 90

97.78 2.22

240 5 245

97.96 2.04

1.0000 男性

⼥性 性別

男性

合計

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

両側Pr <= P

性別

Q8−3 男性

⼥性

合計

Q8−1

Fisher の正確検定

⼥性

合計

性別

Q8−2

(16)

表9−4:性別*Q8−4 HIVは感染している⼈と⾷器を共⽤しても感染しない

知っていた 知らなかっ

合計

142 13 155

91.61 8.39

83 7 90

92.22 7.78

225 20 245

91.84 8.16

⾃由度 p値

1 0.0282 0.8666

表9−5:性別*Q8−5 HIVは感染している⼈とキスをしても感染しない

知っていた 知らなかっ

合計

108 47 155

69.68 30.32

66 24 90

73.33 26.67

174 71 245

71.02 28.98

⾃由度 p値

1 0.3698 0.5431

表9−6:性別*Q8−6 HIVは感染している⼈と温泉などに⼊浴しても感染しない

知っていた 知らなかっ

合計

135 20 155

87.1 12.9

76 14 90

84.44 15.56

211 34 245

86.12 13.88

⾃由度 p値

1 0.3351 0.5626 男性

⼥性

合計

性別

Q8−6 男性

⼥性

合計

性別

Q8−5 性別

Q8−4

男性

⼥性

合計

統計量 χ2乗値

統計量 χ2乗値

統計量 χ2乗値

(17)

表9−7:性別*Q8−7 HIVは感染している⼈と無防備に性⾏為を⾏った場合、感染することがある

知っていた 知らなかっ

合計

154 1 155

99.35 0.65

88 2 90

97.78 2.22

242 3 245

98.78 1.22

0.5563

知っていた 知らなかっ

合計

152 3 155

98.06 1.94

87 3 90

96.67 3.33

239 6 245

97.55 2.45

0.6720

表9−9:性別*Q8−9 HIVは感染している⼈の⾎液や精液、膣分泌液に触れることで感染する

知っていた 知らなかっ

合計

152 3 155

98.06 1.94

88 2 90

97.78 2.22

240 5 245

表9−8:性別*Q8−8 HIVは感染している⼈とカミソリやピアス、注射器などを 共⽤した場合、感染することがある

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

性別

Q8−9

男性 性別

Q8−8

男性

⼥性

合計 男性

⼥性

合計

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

性別

Q8−7

⼥性

合計

(18)

表9−10:性別*Q8−10 HIVは性⾏為の際にコンドームを使⽤すれば感染の可能性を低くできる

知っていた 知らなかっ

合計

154 1 155

99.35 0.65

86 4 90

85.56 4.44

240 5 245

97.96 2.04

0.0623

表9−11:性別*Q8−11 HIVは適切に治療することにより他の⼈への感染を予防することができる

知っていた 知らなかっ

合計

152 3 155

98.06 1.94

87 3 90

96.67 3.33

239 6 245

97.55 2.45

0.6720

表9−12:性別*Q8−12 HIVは蚊によってうつされることはない

知っていた 知らなかっ

合計

114 41 155

73.55 26.45

63 27 90

70.00 30.00

177 68 245

72.24 27.76

⾃由度 p値

1 0.3575 0.5499 合計

男性

⼥性

合計

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

性別

Q8−11

男性

⼥性 性別

Q8−10

合計

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

性別

Q8−12

男性

⼥性

統計量 χ2乗値

(19)

表9−13:性別*Q8−13 HIVは⾎液検査によって感染しているかどうかがわかる

知っていた 知らなかっ

合計

154 1 155

99.35 0.65

86 4 90

95.56 4.44

240 5 245

97.96 2.04

0.0623

表9−14:性別*Q8−14 保健所では無料でHIV検査が受けられる

知っていた 知らなかっ

合計

105 50 155

67.74 32.26

72 18 90

80.00 20.00

177 68 245

72.24 27.76

⾃由度 p値

1 4.2668 0.0389

表9−15:性別*Q8−15 HIVには現在感染予防のためのワクチンがない

知っていた 知らなかっ

合計

143 12 155

92.26 7.74

80 10 90

88.89 11.11

223 22 245

91.02 8.98 合計

性別

Q8−15

男性

⼥性

合計

⼥性

合計

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

性別

Q8−14

男性

⼥性 性別

Q8−13

男性

統計量 χ2乗値

(20)

表9−16:性別*Q8−16 健診などで異常がなくてもHIVに感染していることがある

知っていた 知らなかっ

合計

137 18 155

88.39 11.61

78 12 90

86.67 13.33

215 30 245

87.76 12.24

⾃由度 p値

1 0.1568 0.6921

表9−17:性別*Q8−17 特に⾃覚症状がなくてもHIVに感染していることがある

知っていた 知らなかっ

合計

142 13 155

91.61 8.39

85 5 90

94.44 5.56

227 18 245

92.65 7.35

⾃由度 p値

1 0.6706 0.4128

表9−18:性別*Q8−18 健康そうに⾒えても、HIVに感染していることがある

知っていた 知らなかっ

合計

143 12 155

92.26 7.74

86 4 90

95.56 4.44

229 16 245

93.47 6.53

⾃由度 p値

1 1.0143 0.3139 男性

⼥性

合計

⼥性

合計

性別

Q8−17

男性

⼥性

合計

性別

Q8−18 性別

Q8−16

男性

統計量 χ2乗値

統計量 χ2乗値

統計量 χ2乗値

(21)

表10−1:年齢*Q3−1 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

15 23 38

39.47 60.53

54 18 72

75.00 25.00

73 27 100

73.00 27.00

3 12 35

65.71 34.29

165 80 245

67.35 32.65

⾃由度 p値

3 16.8383 0.0008

表10−2:年齢*Q3−2 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

その他 夫・妻 合計

32 6 38

84.21 15.79

31 41 72

43.06 56.94

40 60 100

40.00 60.00

13 22 35

37.14 62.86

116 129 245 47.35 52.65

⾃由度 p値

3 24.8729 <.0001 χ2乗値

50- 40-49

年齢

Q3−1

その他

ひとり

暮らし 合計 20-29

30-39

合計

統計量

年齢 Q3−2

20-29

30-39

40-49

50-

合計

統計量 χ2乗値

(22)

表10−3:年齢*Q3−3 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

36 2 38

94.74 5.26

65 7 72

90.28 9.72

96 4 100

96.00 4.00

35 0 35

100 0

232 13 245

94.69 5.31

0.1933

表10−4:年齢*Q3−4 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

その他 友⼈ 合計

38 0 38

100.00 0

72 0 72

100.00 0

100 0 100

100.00 0

35 0 35

100.00 0

245 0 245

100.00 0.00 30-39

40-49

50-

合計

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

年齢

Q3−3

その他

パートナー

恋⼈ 合計

20-29

年齢 Q3−4

20-29

30-39

40-49

50-

合計

(23)

表10−5:年齢*Q3−5 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

その他 合計

37 1 38

97.37 2.63

45 27 72

62.50 38

51 49 100

51.00 49

23 12 35

65.71 34.29

156 89 245

63.67 36.33

⾃由度 p値

3 25.7021 <.0001

表10−6:年齢*Q3−6 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

その他 ⽗⺟ 合計

32 6 38

84.21 15.79

68 4 72

94.44 6

96 4 100

96.00 4

34 1 35

97.14 2.86

230 15 245

93.88 6.12

0.0888 40-49

50-

合計

年齢 Q3−5

20-29

30-39

40-49

50-

合計

年齢 Q3−6

20-29

30-39

Fisher の正確検定 統計量

χ2乗値

両側Pr <= P

(24)

表10−7:年齢*Q3−7 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

その他 祖⽗⺟ 合計

37 1 38

97.37 2.63

72 0 72

100.00 0

100 0 100

100.00 0

35 0 35

100.00 0

244 1 245

99.59 0.41

0.2980

表10−8:年齢*Q3−8 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

その他 兄弟 合計

34 4 38

89.47 10.53

72 0 72

100.00 0

100 0 100

100.00 0

35 0 35

100.00 0

244 1 245

99.59 0.41

0.0009

年齢 Q3−7

20-29

30-39

40-49

50-

40-49

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

年齢 Q3−8

20-29

30-39

50-

合計

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

合計

(25)

表10−9:年齢*Q3−9 現在、あなたが同居している⼈は誰ですか

その他 なし

その他

あり 合計

36 2 38

94.74 5.26

71 1 72

98.61 1

99 1 100

99.00 1

35 0 35

100.00 0

241 4 245

98.37 1.63

0.2975

表11:年齢*Q4 これまでにあなたは本プログラム(本研究)を利⽤したことがありますか

はい いいえ 答えたくない 合計

11 27 0 38

28.95 71.05 0

18 53 1 72

25.00 74 1

34 63 3 100

34.00 63 3

11 24 0 35

31.43 68.57 0

74 167 4 245

30.20 68.16 1.63

0.7759 50-

合計

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

Q4 30-39

40-49

50-

合計

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

年齢

20-29

30-39

40-49 年齢

Q3−9

20-29

(26)

はい いいえ わからない 答えたくない 合計

8 28 2 0 38

21.05 73.68 5.26 0

23 47 2 0 72

31.94 65 3 0

26 67 4 3 100

26.00 67 4 3

10 25 0 0 35

28.57 71.43 0 0

67 167 8 3 245

27.35 68.16 3.27 1.22

0.7673

表13:年齢*Q6あなたが本プログラム(本研究)以外でHIVの⾎液検査を直近で受けたのはいつですか

(Q5で「はい」と回答した⼈のみ)

1年以内 1〜3年以内 3年以上前 わからない 答えたくない 合計

3 5 0 0 30 38

7.89 13.16 0 0 78.95

3 10 9 1 49 72

4.17 13.89 12.5 1.39 68.06

3 9 14 0 74 100

3.00 9.00 14.00 0.00 74.00

2 2 6 0 25 35

5.71 5.71 17.14 0.00 71.43

11 26 29 1 178 245

4.49 10.61 11.84 0.41 72.65

0.0932 年齢

表12:年齢*Q5これまでにあなたは本プログラム(本研究)以外で HIVの⾎液検査を1度でも受けたことがありますか

20-29

30-39

40-49

50-

合計

Q6 Q5

20-29

30-39

40-49

50-

合計

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

年齢

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

(27)

表14:年齢*Q7会社の健診時にHIVの⾎液検査を実施してほしい

思う やや思う あまり思わ

ない 思わない わからない 合計

20 11 5 0 2 38

52.63 28.95 13.16 0 5.26

38 14 9 3 8 72

52.78 19.44 12.5 4.17 11.11

40 31 12 12 5 100

40.00 31.00 12.00 12.00 5.00

15 11 3 3 3 35

42.86 31.43 8.57 8.57 8.57

113 67 29 18 18 245

46.12 27.35 11.84 7.35 7.35

表15−1:年齢*Q8−1 HIVは感染している⼈と握⼿をしても感染しない

知っていた 合計

38 38

100.00

72 72

100.00

100 100 100.00

35 35

100.00

245 245 100.00

年齢

Q7

20-29

30-39

40-49

50-

合計

年齢 Q8−1

20-29

30-39

40-49

50-

合計

(28)

表15−2:年齢*Q8−2 HIVは感染している⼈と話をしても感染しない

知っていた 知らなかっ

合計

36 2 38

94.74 5.26

70 2 72

97.22 2.78

98 2 100

98.00 2.00

35 0 35

100.00 0.00

239 6 245

97.55 2.45

0.5598

表15−3:年齢*Q8−3 HIVは感染している⼈と⼀緒に仕事をしても感染しない

知っていた 知らなかっ

合計

36 2 38

94.74 5.26

71 1 72

98.61 1.39

98 2 100

98.00 2.00

35 0 35

100.00 0.00

240 5 245

97.96 2.04

0.4932 年齢

Q8−2

40-49

50-

合計

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

20-29

30-39

年齢

Q8−3

20-29

30-39

40-49

50-

合計

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

(29)

表15−4:年齢*Q8−4 HIVは感染している⼈と⾷器を共⽤しても感染しない

知っていた 知らなかっ

合計

34 4 38

89.47 10.53

65 7 72

90.28 9.72

93 7 100

93.00 7.00

33 2 35

94.29 5.71

225 20 245

91.84 8.16

0.7978

表15−5:年齢*Q8−5 HIVは感染している⼈とキスをしても感染しない

知っていた 知らなかっ

合計

25 13 38

65.79 34.21

50 22 72

69.44 30.56

72 28 100

72.00 28.00

27 8 35

77.14 22.86

174 71 245

71.02 28.98

⾃由度 p値

3 1.2762 0.7348 合計

年齢

Q8−4

20-29

30-39

40-49

50-

合計

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

統計量 χ2乗値 年齢

Q8−5

20-29

30-39

40-49

50-

(30)

表15−6:年齢*Q8−6 HIVは感染している⼈と温泉などに⼊浴しても感染しない

知っていた 知らなかっ

合計

30 8 38

78.95 21.05

62 10 72

86.11 13.89

87 13 100

87.00 13.00

32 3 35

91.43 8.57

211 34 245

86.12 13.88

⾃由度 p値

3 2.5258 0.4706

表15−7:年齢*Q8−7 HIVは感染している⼈と無防備に性⾏為を⾏った場合、感染することがある

知っていた 知らなかっ

合計

38 0 38

100.00 0.00

70 2 72

97.22 2.78

99 1 100

99.00 1.00

35 0 35

100.00 0.00

242 3 245

98.78 1.22

0.7398 年齢

Q8−6

20-29

30-39

40-49

50-

合計

年齢

Q8−7

20-29

30-39

40-49

50-

合計

Fisher の正確検定 両側Pr <= P

統計量 χ2乗値

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