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PTZ カメラ設定マニュアル Version 1.00 対応機種 : ICSD-AH205D ICSD-AH206D ICSD-AH207D これは以上の PTZ カメラのマニュアルです 目次 1. はじめに 2. 出荷時初期設定 3.OSD メニュー 3-1 OSD メニューの表示 3-2 OSD

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(1)

PTZカメラ設定マニュアル

Version 1.00

対応機種:

ICSD-AH205D ICSD-AH206D ICSD-AH207D

これは以上の PTZ カメラのマニュアルです

目 次 1.はじめに 2.出荷時初期設定 3.OSD メニュー 3-1 OSD メニューの表示 3-2 OSD メニューの終了 4.その他のキー操作 4-1 メニューを移動(上下移動) 4-2 メニューを選択(メニューの中に入る) 4-3 内容選択(項目、数字、時間、スピードなどの選択) 4-4 内容を決定(SAVE またはOK) 4-5 セレクトまたはキャンセル 5.プリセット登録(設定) 6.スイング設定 7.グループ設定 8.ツアー設定 9.トレース設定 10.ホームポジション 10-1 内部時計設定 10-2 ホームポジション設定

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1.はじめに

・このマニュアルは、弊社の販売する AHD PTZ カメラ(ICSD-205D/206D/207D)の一部機能の設定を説明し たものです。カメラの一般的な使用方法、接続設置方法、画像調整などの説明は含まれておりません。 ・IP PTZ カメラ(ICSD-H210D)は操作が異なります。 ・PTZ カメラの一部機能の設定はPTZ カメラ単品では行えません。DVR(レコーダー)を介して、レコーダ ー付属の赤外線リモコン(リモコン)、マウスまたは別売の PTZ コントローラーを使用して行わなう必要 があります。 ・レコーダーに接続されたインターネットを介して、遠隔操作での設定も可能ですが、あくまでもレコーダ ーと遠隔監視ソフトウェアが対応している事が必要です。 ・このマニュアルでは、同じく弊社が販売するレコーダー(PDR-AHD2100 シリーズ)、PTZ コントローラー (DCK-100)、レコーダー専用の遠隔監視ソフト(EMS2)及び Web ブラウザ(Internet Explorer11 以降) での設定を説明したものです。 ・このマニュアルは PTZ カメラのマニュアルです。操作設定の為に使用される操作デバイス(レコーダー、 コントローラー、遠隔監視ソフト及び Web ブラウザ)の基本的操作は含まれません。各デバイス付属の取 扱説明書及び関連資料をご参照下さい。 ・PTZ カメラの設定を行う前に、以下の点が事前に準備され動作確認されている事が必要です。 ① PTZ カメラが正しく配線され、映像が表示され問題ない状態 ② PTZ カメラの終端抵抗の設定が正しく行われている事 ③ 接続設定を行う各操作デバイスの PTZ 設定が完了し、P/T/Z 操作確認が取れている事 ④ 接続設定を行う各操作デバイス付属の取扱説明書をお読み頂き、各デバイスの操作が行える事 ・文中内で取り上げられる全ての機器は「防犯機器取扱業務専門業者向け機器の為、専門の知識と技術を 持ち合わせた者が利用する事」を前提にこのマニュアルは制作されています。 その為、不明な単語や操作や機能が出てきた場合、各デバイス付属の取扱説明書をご覧頂くか、他の専門 資料をご参照下さい。 ・PTZ カメラを操作するデバイスはそのPTZ カメラ専用の物ではありません。“PTZ カメラには機能があるが、 操作デバイスでは操作出来ない”機能も有る事を事前にご理解ご了承下さい。

2.出荷時初期設定

弊社ではご注文を頂いた全ての機器は、出荷前に動作機能確認を行い、特別指示が無い限り出荷時初期設定 を行って出荷しております。 弊社の PTZ カメラの出荷時初期設定は プロトコル「Pelco D」 転送レート「9600bps」 PTZ ID「001」※同時に複数台のご注文の場合は連番 このマニュアルは弊社の出荷時初期設定の状態で操作した場合を説明しております。特に PTZ に設定される プロトコルを他の物を使用した場合、このマニュアルで説明している操作手順とは異なりますのでご注意 下さい。

(3)

3.OSD メニュー

本機を操作する手段として、レコーダー(PDR-AHD2100 シリーズ)付属のリモコン、マウスまたは Windows PC 専用遠隔監視ソフト「EMS2」、Web ブラウザ(Internet Explorer 11 以降)及び別売の専用コントローラー (DCK-100)を使用します。 注意:スマートフォン・タブレット App(Mobile CMS / Touch CMS)では PTZ 操作は可能ですが、機能設定 はできません PTZ カメラの詳細な設定は PTZ カメラ本体の OSD メニューから行います。OSD メニューを表示させるには 以下の手順で行います。どのデバイスを利用して OSD メニュー操作設定を行うか、目的に合ったデバイスで OSD メニュー操作設定を行って下さい 3-1 OSD メニューの表示 ・R(レコーダー付属のリモコン)の場合、目的のCHの分割表示をフルスクリーン にし、、リモコンの PTZ ボタンを押し PTZ モードに切り替え、 OK ボタンを 押し PTZ メニューに切り替え、 REC ボタンを押す ・M(レコーダー付属のマウス)の場合、目的のCHの分割表示をフルスクリーン にし、画面の何処かで右クリックし円形状のメインメニューを表示させ PTZ を 左クリック。画面の右下角に表示される OK を左クリックし PTZ メニューに 入り、 M を左クリック. ① ② ③

(4)

・E(Windows PC 専用遠隔監視ソフト「EMS2」)及び W(Internet Explorer11 以降) の場合、目的のCHの分割表示をフルスクリーンにし、ツールバーの PTZ アイコンを クリック。PTZ モードに切り替え M を左クリック ・C(別売コントローラー「DCK-100」)の場合、目的のCHの分割表示をフルスクリーンにし、コントローラ ーのテンキー(数字)の 1 を押し続けて MENU キーを押す 3-2 OSD メニューの終了 表示されている PTZ カメラ OSD メニューを終了(閉じる又は抜ける)場合、OSD メニューを表示する際に使 用した R(リモコン)の場合は REC ボタンを押し、M(マウス)、E(EMS2)、W(ブラウザ)の場合 は M を左クリック、C(コントローラー)の場合、コントローラーのテンキー(数字)の 1 を 押し、続けて MENU キーを押す 注意:選択画面(位置)に入っている場合は一旦内容意を保存する必要があります。上記の手段で OSD 面ヒ ューを閉じるには、各メニュー及びサブメニューを選択している場合に限ります ① ② ① ②

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4.その他のキー操作

4-1 メニューを移動(上下移動) R の場合、メニューを下移動する際は 🔽 キー、上移動する際は 🔼 キーを押す M E W の場合、メニューを下移動する際は 🔽 、上移動する際は 🔼 を左クリック C の場合、下移動する際はジョイスティックを下(手前)に、上移動する際は上(奥)に倒す 4-2 メニューを選択(メニューの中に入る) R の場合、 ▶ キーを押す M E W の場合、 ‣ を左クリック C の場合、ジョイスティックを右に1回倒す R リモコン M マウス E EMS2 W ブラウザ C コントローラー R リモコン M マウス E EMS2 W ブラウザ C コントローラー

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4-3 内容選択(項目、数字、時間、スピードなどの選択) R の場合、 ◀ または ▶ キーを押す M E W の場合、 ◀ または ▶ を左クリック 、C の場合、ジョイスティックを右または左に倒す 補足 R M E W で ▶ または C でジョイスティックを右に倒すと数字が上がる R M E W で ◀ または C でジョイスティックを左に倒すと数字が下がる 4-4 内容を決定(SAVE またはOK) R の場合、 F1 キーを押す M E W の場合、 - を左クリック C の場合、 F/ F キーを押す R リモコン M マウス E EMS2 W ブ ラ ウ C コ ン ト ロ ー ラ R リモコン M マウス E EMS2 W ブ ラ ウ C コ ン ト ロ ー ラ

(7)

4-5 セレクトまたはキャンセル R の場合、 F2 キーを押す M E W の場合、 + を左クリック C の場合、 F/ N キーを押す

5.プリセット登録(設定)

PTZ カメラのプリセット番号(1~250 番)にカメラの向きを登録し、プリセット番号を入力する事で自在に 登録された位置へカメラを自動で向ける事の出来る機能で、これには事前のプリセット番号への位置情報登 録作業が必要です 注意:レコーダー、コントローラー、EMS2、ブラウザによるプリセット呼び出し方法は、各取扱説明書を ご参照下さい ① PTZ カメラ OSD メニューを表示(3-1.OSD メニュー表示 参照) ② 「DOME DRIVER SET」 ▶

③ DOME DRIVER SET メニューに入るので「1.SET PTZ FUNCTION」 ▶

④ SET PRESET & RUN メニューに入るので「1.SELECT PRESET CH:001」で ◂ ▶ プリセット番号 (1~250)を設定

⑤ 🔽 で「3.PRESET PTZ SET」に移動し ▶

⑥ PTZ カメラの向きを ◀ 🔼 🔽 ▶ Zoom IN Zoom OUT で調整し - または F1 で決定 ⑦ SET PRESET & RUN メニューに戻るので、他のプリセット番号を登録する場合は上記➃の手順に戻り

登録を行う

⑧ SET PRESET & RUN メニューに戻り OSD メニューを閉じる(3-2.OSD メニューを閉じる 参照) R リモコン M マウス E EMS2

W ブラウザ

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6.スイング設定

2つのプリセット間を登録された時間と速度(スピード)で PAN(水平)または TILE(垂直)移動する機能

注意:スイング設定を利用するには、2つ以上のプリセット登録が事前に必要です

スイング機能は PAN(水平)と TIET(垂直)の2通りの動きのみで、組み合わせる事は出来ません

① PTZ カメラ OSD メニューを表示(3-1.OSD メニュー表示 参照) ② 「DOME DRIVER SET」 ▶

③ DOME DRIVER SET メニューに入るので「1.SET PTZ FUNCTION」 ▶

④ SET PRESET & RUN メニューに入るので 🔽 で「4.SWING SET」に移動し ▶

⑤ SWING SET メニューに入るので「1.PAN/TILT SWING」で ◀ ▶ で PAN または TILT を選択 ⑥ 🔽 で「2.START PRESET」に移動し ◀ ▶ でスイングを開始させるプリセット番号を選択 ⑦ 🔽 で「3.END PRESET」に移動し ◀ ▶ でスイングを終了させるプリセット番号を選択 ⑧ 🔽 で「4.SWING TIME」に移動し ◀ ▶ でプリセットに留まる時間を 1~127 で選択 ⑨ 🔽 で「5.SWING SPEED」に移動し ◀ ▶ で開始プリセットから終了プリセットへ移動するスピ ードを 1~64 で選択 ⑩ SWING SET が終了したら内容を決定(保存)する(4-4 参照)

⑪ SET PRESET & RUN メニューに戻り OSD メニューを閉じる(3-2.OSD メニューを閉じる 参照)

7.グループ設定

本機では 12 グループ(1 つのグループに 2 つ以上のプリセットを 12 プリセット)登録できます

注意:グループ設定を利用するには、2つ以上のプリセット登録が事前に必要

① PTZ カメラ OSD メニューを表示(3-1.OSD メニュー表示 参照) ② 「DOME DRIVER SET」 ▶

③ DOME DRIVER SET メニューに入るので「1.SET PTZ FUNCTION」 ▶

④ SET PRESET & RUN メニューに入るので 🔽 で「5.GROUP SET CH:??」に移動し ◀ ▶ でグルー プ番号(1~12)を選択 ⑤ グループ番号を選択後、 - または F1 で決定 ⑥ GROUP SET CH に入るので、[P]の欄にプリセット番号を ◀ ▶ で選択し 🔽 で次に移動。 [S]の欄にプリセットへ移動するスピードを ◀ ▶ で 1~64 で選択し 🔽 で次に移動。 [T]の欄にプリセットに留まる時間を ◀ ▶ で 1~127 で選択し 🔽 で次に移動。 注意: 🔼 は数値を0(クリア)し一つ前に戻ります ⑦ グループ登録が全て完了したら「4-4 参照」の操作で内容を決定 注意:入力が誤っている場合、登録されていないプリセット番号を選択した場合、内容が変更されな かった場合など、入力内容に何らかの問題や誤りが生じた場合、決定操作を行っても保存されず、 設定画面から抜ける事が出来ません。キャンセル(4-5 参照)を行い、一つ目の SET PRESET & RUN メニューに戻る事が出来ます。

(9)

8.ツアー設定

本機では 12 ツアー(1 つのツアーに2つ以上のグループを 12 個)登録できます

注意:ツアー設定を利用するには、2つ以上のグループ登録が事前に必要

① PTZ カメラ OSD メニューを表示(3-1.OSD メニュー表示 参照) ② 「DOME DRIVER SET」 ▶

③ DOME DRIVER SET メニューに入るので「1.SET PTZ FUNCTION」 ▶

④ SET PRESET & RUN メニューに入るので 🔽 で「6.TOUR SET」に移動し ▶

① TOUR SET メニューに入るので T01 にグループ番号を ◀ ▶ で選択し 🔽 で次に移動

注意: 🔼 は数値を0(クリア)し一つ前に戻ります

② ツアー登録が全て完了したら 「4-4」の操作を行い内容を決定します。

注意:入力が誤っている場合、登録されていないプリセット番号を選択した場合、内容が変更されな かった場合など、入力内容に何らかの問題や誤りが生じた場合、決定操作を行っても保存されず、 設定画面から抜ける事が出来ません。キャンセル(4-5 参照)を行い、一つ目の SET PRESET & RUN メニューに戻る事が出来ます。

③ SET PRESET & RUN メニューに戻り OSD メニューを閉じる(3-2.OSD メニューを閉じる 参照)

9.トレース設定

プリセット、スイング、グループ、ツアー関係なく、PTZ カメラ内部のメモリーに手動動作を覚えさせます。 移動スピードも位置キープ時間も全て登録時の動作を再現します 注意:記録時間は他の設定により PTZ カメラ内部のメモリーの残量にもよるが、他の動作設定を何も登録し ていない状態で、約 7 分 30 秒程度の記録が可能 ① PTZ カメラ OSD メニューを表示(3-1.OSD メニュー表示 参照) ② 🔽 で「TIME SCHEDULE SET」に移動 ▶

③ TIME SCHEDULE SET メニューに入るので 🔽 で「5.TIME SET」に移動し ▶ ④ SET PRESET & RUN メニューに入るので 🔽 で「7.TRACE SET 」に移動し ▶

⑤ TRACE SET メニューに入るので - または F1 で操作で記録が開始。画面上に「SET TRACE 000%」 表示されるので、その間にカメラを自由に動かします。

⑥ 記録を停止する場合は + または F2 でカーソルを「SAVE」に移動させ - または F1 で保 存し SET PRESET & RUN メニューに戻ります。

⑦ 再度記録をやり直す場合は + または F2 の操作でカーソルを「SET」に合わせ - または F1 で記録を再開します。

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10.ホームポジション

設定された時間内に PTZ 操作が何も行われなかった場合、事前に登録された動作を開始させる機能 注意:ホームポジションの設定をするには、プリセット、スイング、グループ、ツアー、トレースのいずれ か1つが登録されている事 ホームポジションを設定するには、PTZ カメラ内部の時計が設定されている事が条件となります 10-1 内部時計設定 ① PTZ カメラ OSD メニューを表示(3-1.OSD メニュー表示 参照) ② 🔽 で「TIME SCHEDULE SET」に移動し ▶

③ TIME SCHEDOULE SET メニューに入るので 🔽 で「5.TIME SET」に移動し ▶ ④ TIME SET メニューに入るので、「時」を ◀ ▶ で選択し 🔽 で次に移動 ⑤ 「分」を ◀ ▶ で選択し 🔽 で次に移動 ⑥ 「秒」の欄で ▶ を 1 回押すと“00”に設定し - または F1 を押します。 注意:秒の欄では“00”以外の数値は選択できません 10-2 ホームポジション設定 ① PTZ カメラ OSD メニューを表示(3-1.OSD メニュー表示 参照) ② 🔽 で「TIME SCHEDULE SET」に移動し ▶

③ TIME SCHEDOULE SET メニューに入るので 🔽 で「4.HOME POSITION SET」に移動し ◀ ▶ で “何秒間PTZ 操作が無かった場合にホームポジションモードに切り替わるか”の時間を 3 秒~180 秒 で設定

④ 🔼 🔽 で「1.SCHEDULE FUNCTION SET」に移動し ▶

⑤ SCHEDULE FUNCTION SET メニューに入り FUNCTION で ◀ ▶ でホームポジション動作を選択。 🔽 で次の「NO」に進む

⑥ ⑤番で“PRESET(プリセット)”を選択した場合、OFF またはプリセット番号 1~250 を ◀ ▶ で 選択し 🔽 で次の「START~END」に進みます

⑦ ⑤番で“GROUP(グループ)”を選択した場合、OFF またはグループ番号 1~12 を ◀ ▶ で選択し 🔽 で次の「START~END」に進みます

⑧ ⑤番で“SWING(スイング)”を選択した場合、 ◀ ▶ で OFF / PAN / TILE のいずれかを選択し 🔽 で次の「START~END」に進みます

⑨ ⑤番で“TOUR(ツアー)”を選択した場合、 ◀ ▶ で OFF または ON を選択し 🔽 で次の 「START~END」に進みます

⑩ ⑤番で“TRACE(トレース)”を選択した場合、 ◀ ▶ で OFF または ON を選択し 🔽 で次の 「START~END」に進みます

⑪ ⑤番で“DEFOG(デフログ)”を選択した場合、 ◀ ▶ で OFF / AUTO / MANUAL のいずれかを 選択し 🔽 で次の「START~END」に進みます。“DEFOG”は結露や曇りをイメージセンサーが自ら 防止する機能で、これにより多少ではあるが鮮明な映像を保つ事が出来ます。

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⑫ ホームポジションを動作開始させる時間帯と終了させる時間帯を設定します。 動作を開始させる“時”を ◀ ▶ で選択し、 🔽 で動作を開始させる“分”に移動します 動作を開始させる“分” を ◀ ▶ で選択し、 🔽 で動作を終了させる“時”に移動します 動作を終了させる“時” を ◀ ▶ で選択し、 🔽 で動作を終了させる“分”に移動します 動作を終了させる“分” を ◀ ▶ で選択し、 🔽 で次の設定行に進みます 注意:常時(24 時間)動作させたい場合、「00/00~23/59」と設定します。 異なる FUNCTION が同じ時間帯に重なった場合、より上段に設定された FUNCTION が 優先されます 時刻入力は 24 時間設定となります ⑬ 「7.DEHUMIDIFY」で「NO」をONにし時間帯を設定すると、その時間で 10 分間、PTZ カメラ内部の ファンとヒーターを起動し、内部の湿度を安定させ結露や曇りを防ぐ効果が見られます ⑭ 「8.LENS INIT」で「NO」をONにし時間帯を設定すると、その時間でレンズのリセットを行います。 ⑮ のまま OSD メニューを終了するには、R(リモコン)の場合は REC ボタンを押し、M(マウス) E(EMS2)、W(ブラウザ)の場合は M を左クリック、C(コントローラー)の場合、コントロー ラーのテンキー(数字)の 1 を押し、続けて MENU キーを押す

⑯ 続けて他の設定を行う場合、 🔽 で「9.PREVIOUS MEN PAGE」に移動し ▶

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国内輸入卸元市業者 有限会社インターラック 本 社:〒880-0951 宮崎県宮崎市大塚町窪田3249-1 TEL:0985-55-0752 FAX:0985-55-0815 東京出張所:〒103-0003 東京都中央区日本橋横山町 7-11 シムラビル 301 TEL:03-5640-6521 富士営業所:〒417-0001 静岡県富士市今泉 2812-4 TEL:0545-21-8615 FAX:0545-21-8611 札幌出張所:〒006-0812 北海道札幌市手稲区前田 2 条 8 丁目 5-15 TEL/FAX:011-694-3969

参照

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