― 情 報 コー ナ ー ー
雪 氷 学 会 北 海 道 支 部 の 役 割
北海道 開発 局 土木試験所 石
本
敬
志
新年 度 の支部総会 も終 り、支部 も新年度 の一歩 を踏 み出 しま した。 あ る 日、支部 幹 事 会 の折 、支部事業 を充 実 させ る方 策が話 題 にな りま した。 その時 、支部 の役割 とし て次 のよ うな機能 を持 てた ら賛助会員 も増 え、支部 の存在価値 も高 くな る と思 った こ
とが あ ります。
それ は、学会支部 に基礎か ら応用 まで含 めた雪氷関係 の情報 セ ンター的機能 を持 た せ る ことです。情報 交換の機会 は今 で も各種研究発表会 、大学 や研究機 関の刊行物 、 学会誌 な どが あ ります。 しか し雪氷 関係 の調査 の中 には、国や公社公団、地方 自治体 や企業 な どが、特定 の事業遂行 の過程 で実施 す る ものがあ り、 これ らの成果 は報告書 として ま とめ られ一部 の関係者 の眼 に触 れ るだ けの物 も多 くあ ります。 その よ うな事 情 で、同 じ調査 を過去 の経緯 を知 らず に繰 り返 す危 険 もあ ります。
そ こで学会支部 が各種報告書等 に関す る情報 を集 め、研究発表等 の情報 とあわせて、
学会員 の問合 わせ に答 え られ るよ うにな る と、支部 の存在価値 を高 め られ る と考 えま す。各 分野 の会員 か ら広 く情報 を集 め、それ らを体 系化 して、会員 に フ ィー ドバ ック す る事 で会員 も増 えるよ うな気 が します。
稿 を進 めて い る うちに、雪 氷 と無縁 で は あ り得 な い開発局 の職員 として、各種 防雪 工法 の機能 や信頼度 、施行例 な どにつ いて 、 自分 の職場 で デー タベ ースをつ くり、現 場技術 者 か らの問合 わせ に、 よ り機敏 に答 えた い もの だ と感 じて きま した。 当土木 試 験所 で も光 デ ィスクに技術情報 をフ ァイル し始 めてお り、学会支部 が情報 セ ンター と
して動 き始 めた ら協力 で きるよ うにな るはず です。
思 いつ きで 、学会 支部 が情報 セ ンターにな る とは、い くら楽天家 の私 で も考 えませ んが 、事業 の必要性 が煮つ まれ ば、 スタ ッフ も含 めた必要 な体制 は会員の知 恵で何 と か な るの で はな いで し ょうか。
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「 北海道 の雪氷 」 は、今号 か ら総会 終 了後 に刊行 す るこ とにな りま し た。本紙 を通 じて、道 内の会員 の情報交換が活発 に行 われ る ことを希 望 して、情報 コー ナーを設 けま した。
各地 のユ ニー クな企 画、催 し、施設 、研究等 、数 多 くの情報 が寄せ ら れ る ことを願 ってお ります。
北海道 の雪 氷
昭和61年 7月 28
昭和 61年 7月 31
日本 雪 氷 学 会 北 海 道 支 部
札幌市1し区北 19条西8丁目 北 海道大学 低温科学研究 所 内
TEL 011‑716‑2111
和 幌市 中央 区北3条東6丁目 興 亜 堂
TEL 231‑0381El 編
集
後
刷 行 印 発